JPH06344759A - 自動車用空気調和装置 - Google Patents

自動車用空気調和装置

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JPH06344759A
JPH06344759A JP5135791A JP13579193A JPH06344759A JP H06344759 A JPH06344759 A JP H06344759A JP 5135791 A JP5135791 A JP 5135791A JP 13579193 A JP13579193 A JP 13579193A JP H06344759 A JPH06344759 A JP H06344759A
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JP
Japan
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air
damper
temperature control
cold
outlet
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JP5135791A
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Makoto Iwasa
真 岩佐
Koji Nishikawa
浩二 西川
Tsugio Sakamoto
次男 阪本
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 1つの吹き出しモード用のエアガイダが、他
の吹き出しモードの通気抵抗および騒音の増加につなが
らない自動車用空気調和装置の温度コントロール装置を
提供する。 【構成】 エバポレータ1を通過した冷風をヒータコア
2によってリヒートするか、ヒータコア2をバイパスさ
せるかをコントロールするエアミックスダンパ3a,3
bの下流側の通路内にモードダンパと連動して動く温度
コントロールダンパ4を設置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両用空気調和装置に
おける温度コントロール装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の自動車用空気調和装置の温度コン
トロールは、主に温風量と冷風量の割合を調整するエア
ミックスダンパによって行い、各吹き出しモードでの吹
き出し風の温度の微調整は、回転自在の各ダンパにエア
ガイダを設けたり、温風・冷風を混合するエアミックス
チャンバ内に固定のエアガイダを設定することにより各
吹き出し口へ流入する温風と冷風の量を調整することに
よりコントロールしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術では、
回転自在のダンパに設けられたエアガイダであっても、
ある1つの吹き出し口を制御する1ないし複数のダンパ
は開、閉または中間位置に止まっているため他の吹き出
し口からみると抵抗になる場合がある。ましてや、固定
のエアガイダの場合は、すべての吹き出しモードに対し
て抵抗になる。
【0004】このように、各吹き出しモードに抵抗がつ
き、通気抵抗が増加すると吹き出し風量の低下や騒音の
増加をまねくという問題があった。
【0005】本発明は、ある1つの吹き出しモード時の
吹き出し温度の制御のためのエアガイダが、他の吹き出
しモード時に通気抵抗や騒音の増加をまねかない自動車
用空気調和装置の温度コントロール装置を提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、エバポレータを通過した冷風をヒータコアによって
リヒートするか、またはヒータコアをバイパスさせるか
をコントロールするエアミックスダンパの下流側の通路
内にモードダンパと連動して動く回転自在の温度コント
ロールダンパを設置するものである。
【0007】
【作用】該エアミックスダンパ下流の冷風の量を該温度
コントロールダンパにて、ある1つの吹き出しモードで
温度を上げたい場合には該温度コントロールダンパを閉
の状態にし冷風量を減らして温度を上げ、他の吹き出し
モードで温度を下げたい場合には該温度コントロールダ
ンパを開の状態にし冷風量を増やして温度を下げるよう
に制御すれば、他の吹き出しモード時に通気抵抗、騒音
の増加なしに温度コントロールできる。
【0008】
【実施例】以下に本発明の実施例について図を用いなが
ら説明する。
【0009】図1は本発明を用いた場合のユニットの断
面図である。エアミックスダンパ3a、3bの開度によ
って、エバポレータを通過した冷風をヒータコアに導き
再加熱し、温風8としてエアミックスチャンバ10へ送
り込むか、ヒータコアをバイパスさせて冷風9a、9b
としてエアミックスチャンバへ送り込むかを制御してい
る。このように、エアミックスドア3a、3bによって
分流された冷・暖風9a・9b・8はエアミックスチャ
ンバ10内で混合され所定の吹き出し口に吹き出され
る。本図には、ベント吹き出し口11、ヒート吹き出し
口12及びデフロスタ吹き出し口13さらに、それぞれ
の吹き出し口を開閉するベントダンパ5、ヒートダンパ
6、デフロスタダンパ7を示す。
【0010】一般に自動車用空気調和装置で用いられる
春先及び初秋のモードは、顔面へ吹き出すベント吹き出
し口11と足元へ吹き出すヒート吹き出し口12を開口
したバイレベルモードである。この時、ベント吹き出し
口11から出る風の温度は、吹き出し口が乗員の顔に近
いことから足元から吹き出すヒート吹き出し口12から
出る風の温度より低いことが必要である。しかしながら
図1に示すような、一般に夏場のモードであるベント吹
き出し時の風量を確保するために9a、9bの上下2つ
の冷風がある場合には、下側の冷風9bがヒート吹き出
し口へ流れるためベント吹き出し口から出る風よりも、
ヒート吹き出し口から出る風の方が吹き出し温度が低く
なってしまい、頭寒足熱が逆転してしまう傾向にある。
【0011】4は温度コントロールダンパでエアミック
スダンパ3bの下流側に設置され冷風9bのエアミック
スチャンバ10への流入量を調整できるようになってい
る。すなわち温度コントロールダンパ4が閉の状態のと
きには、エアミックスダンパ3bの位置にかかわらず冷
風9bがエアミックスチャンバ10内に流入しないた
め、冷風9bがヒート吹き出し口へ流れなくなりヒート
吹き出し口12から出る風の温度が下がることなく、頭
寒足熱を満足できる。また、温度コントロールダンパ4
が開の場合にはエアミックスチャンバ10内へ冷風9b
も流れ込むため冷風9aと温風8の3つの流れを混合し
温度コントロールする。
【0012】つまり、図2に示すようにヒートダンパ6
と連動して温度コントロールダンパ4の開閉を行い、ヒ
ート吹き出し口12から風を吹き出す場合には、温度コ
ントロールダンパ4を閉じておき、冷風9bがヒート吹
き出し口へ流れ込むことを阻止して吹き出し温度を上
げ、それ以外の場合には、温度コントロールダンパを開
いておけば通気抵抗も少なく風量の増加・騒音の低減を
はかることができる。
【0013】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように、本発
明によれば、エアミックスダンパ下流にある温度コント
ロールダンパを各モードに合わせて開閉し、エアミック
スチャンバ内に流れ込む冷風量を調整することにより、
他のモード時に通気抵抗の増加をまねくことなく温度コ
ントロールが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の車両用空気調和装置の構成を示す断面
【図2】本発明のヒートダンパと温度コントロールダン
パの連動機構を示す平面図
【符号の説明】
1 エバポレータ 2 ヒータコア 3a エアミックスダンパ 3b エアミックスダンパ 4 温度コントロールダンパ 5 ベントダンパ 6 ヒートダンパ 7 デフロスタダンパ 8 温風 9a 冷風 9b 冷風 10 エアミックスチャンバ 11 ベント吹き出し口 12 ヒート吹き出し口 13 デフロスタ吹き出し口 14 ヒートレバー 15 ヒートクランク 16 温度コントロールクランク

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】エバポレータと、該エバポレータで冷却さ
    れた空気を再加熱する加熱装置と、該加熱装置であるヒ
    ータコアをバイパスする冷風通路と、再加熱された温風
    と該ヒータコアをバイパスする冷風との混合割合を変化
    させ吹き出し温度を調整するエアミックスダンパと、前
    記温風・冷風を混合するエアミックスチャンバとを備え
    たリヒートエアミックス方式の自動車用空気調和装置に
    おいて、前記エアミックスダンパの冷風通路側の下流に
    冷風量を制御する回転自在な温度コントロールダンパを
    設置したことを特徴とする自動車用空気調和装置。
  2. 【請求項2】温度コントロールダンパをリンク機構を介
    してモードの切り替えと連動したことを特徴とする請求
    項1記載の自動車用空気調和装置。
JP5135791A 1993-06-07 1993-06-07 自動車用空気調和装置 Expired - Lifetime JP2830691B2 (ja)

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JPH06344759A true JPH06344759A (ja) 1994-12-20
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JP2015164837A (ja) * 2014-02-04 2015-09-17 カルソニックカンセイ株式会社 車両用空気調和装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63152708U (ja) * 1987-03-30 1988-10-06
JPH0565015A (ja) * 1991-09-10 1993-03-19 Nippondenso Co Ltd 自動車用空気調和装置

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