JPH06346560A - 竪樋接続具 - Google Patents
竪樋接続具Info
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- JPH06346560A JPH06346560A JP13575993A JP13575993A JPH06346560A JP H06346560 A JPH06346560 A JP H06346560A JP 13575993 A JP13575993 A JP 13575993A JP 13575993 A JP13575993 A JP 13575993A JP H06346560 A JPH06346560 A JP H06346560A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 竪樋の係合溝と受け口の凸条とを嵌合させて
しっかりと竪樋と受け口を接続できながらも、接続作業
は容易な竪樋接続具を提供すること。 【構成】 竪樋1の端部の外周と嵌合する受け口4に、
竪樋1の係合溝2に係合する凸条6が形成されている竪
樋接続具3において、凸条6の開口端4a側の先端を、
開口端4aよりも奥側に配置させた。
しっかりと竪樋と受け口を接続できながらも、接続作業
は容易な竪樋接続具を提供すること。 【構成】 竪樋1の端部の外周と嵌合する受け口4に、
竪樋1の係合溝2に係合する凸条6が形成されている竪
樋接続具3において、凸条6の開口端4a側の先端を、
開口端4aよりも奥側に配置させた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、竪樋どうしを接続する
ための竪樋接続具に関し、特に、竪樋の側面に、竪樋を
建物に取り付けるための取付具と係合する係合溝が軸方
向に延在されて凹設されているものを接続する竪樋接続
具に関する。
ための竪樋接続具に関し、特に、竪樋の側面に、竪樋を
建物に取り付けるための取付具と係合する係合溝が軸方
向に延在されて凹設されているものを接続する竪樋接続
具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、竪樋として、竪樋を建物に取り付
ける竪樋取付具の係合突起と係合する係合溝が、竪樋の
対向する両側面に形成されたものが生産されている。そ
して、このような係合溝を有する竪樋の接続具として、
従来、登録意匠第782325号の意匠公報,実開平3
−9434号公報に記載されているものが知られてい
る。以下、図7,8を参照して従来の竪樋接続具につい
て説明する。
ける竪樋取付具の係合突起と係合する係合溝が、竪樋の
対向する両側面に形成されたものが生産されている。そ
して、このような係合溝を有する竪樋の接続具として、
従来、登録意匠第782325号の意匠公報,実開平3
−9434号公報に記載されているものが知られてい
る。以下、図7,8を参照して従来の竪樋接続具につい
て説明する。
【0003】図7は従来の竪樋接続具としてのソケット
100ならびにこのソケット100により接続する竪樋
103を示す斜視図である。前記ソケット100は、竪
樋103の外周と嵌合する受け口101と、竪樋103
の内周と嵌合する差し口102とから構成されている。
そして、前記受け口101には、両側面に、接続時に竪
樋103の両側面に形成された係合溝104と嵌合する
凸条105,105が受け口101の全長に亘って形成
されている。
100ならびにこのソケット100により接続する竪樋
103を示す斜視図である。前記ソケット100は、竪
樋103の外周と嵌合する受け口101と、竪樋103
の内周と嵌合する差し口102とから構成されている。
そして、前記受け口101には、両側面に、接続時に竪
樋103の両側面に形成された係合溝104と嵌合する
凸条105,105が受け口101の全長に亘って形成
されている。
【0004】前記ソケット100の受け口101を竪樋
103と接続する際には、凸条105と係合溝104と
の位置を合わせた上で、矢印で示すように、受け口10
1に竪樋103の端部を嵌入させる。
103と接続する際には、凸条105と係合溝104と
の位置を合わせた上で、矢印で示すように、受け口10
1に竪樋103の端部を嵌入させる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ソケット(竪樋接続具)100にあっては、竪樋103
と受け口101とを接続する際には、ソケット100の
外周の四隅と竪樋103の内周の四隅との4箇所の位置
を正確に合わせる必要があるのに加えて、各凸条105
と係合溝104において、それぞれの開口端側の先端の
角部(矢印aで示す)の位置を合わせる必要があり、す
なわち、全部で12箇所の位置を正確に合わせなければ
竪樋103を受け口101に嵌入させることができず、
接続作業が非常に面倒であった。
ソケット(竪樋接続具)100にあっては、竪樋103
と受け口101とを接続する際には、ソケット100の
外周の四隅と竪樋103の内周の四隅との4箇所の位置
を正確に合わせる必要があるのに加えて、各凸条105
と係合溝104において、それぞれの開口端側の先端の
角部(矢印aで示す)の位置を合わせる必要があり、す
なわち、全部で12箇所の位置を正確に合わせなければ
竪樋103を受け口101に嵌入させることができず、
接続作業が非常に面倒であった。
【0006】本発明は、上述のような従来技術の問題点
に着目してなされたもので、従来通り、竪樋の係合溝と
受け口の凸条とを嵌合させてしっかりと竪樋と受け口を
接続できながらも、接続作業は容易な竪樋接続具を提供
することを目的とする。
に着目してなされたもので、従来通り、竪樋の係合溝と
受け口の凸条とを嵌合させてしっかりと竪樋と受け口を
接続できながらも、接続作業は容易な竪樋接続具を提供
することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、請求項1に記載の発明では、少なくとも一端に竪
樋端部の外周と嵌合する受け口を有し、この受け口の内
周面には、前記竪樋の側面に軸方向に凹設されて延在さ
れた係合溝と嵌合する凸条が軸方向に延在されている竪
樋接続具において、前記凸条の受け口開口端側の先端
を、前記受け口開口端よりも奥側に配置した構成とし
た。
めに、請求項1に記載の発明では、少なくとも一端に竪
樋端部の外周と嵌合する受け口を有し、この受け口の内
周面には、前記竪樋の側面に軸方向に凹設されて延在さ
れた係合溝と嵌合する凸条が軸方向に延在されている竪
樋接続具において、前記凸条の受け口開口端側の先端
を、前記受け口開口端よりも奥側に配置した構成とし
た。
【0008】また、請求項2に記載の発明では、少なく
とも一端に竪樋端部の外周と嵌合する受け口を有し、こ
の受け口の内周面には、前記竪樋の側面に凹設されて軸
方向に延在された係合溝と嵌合する凸条が軸方向に延在
されている竪樋接続具において、前記凸条の受け口開口
端側の先端部を、凸条の他の部分よりも細く形成した構
成とした。
とも一端に竪樋端部の外周と嵌合する受け口を有し、こ
の受け口の内周面には、前記竪樋の側面に凹設されて軸
方向に延在された係合溝と嵌合する凸条が軸方向に延在
されている竪樋接続具において、前記凸条の受け口開口
端側の先端部を、凸条の他の部分よりも細く形成した構
成とした。
【0009】
【作用】請求項1記載の竪樋接続具では、凸条の受け口
開口側の先端を、受け口の開口端よりも奥側に配置して
いるから、竪樋の接続にあたり、竪樋の受け口への嵌入
開始時には、竪樋の四隅と受け口の四隅との位置を合わ
せるだけでよく、凸条の先端の角部と係合溝の先端の角
部との位置を合わせる必要がない。したがって、竪樋を
受け口に嵌入させるのが非常に簡単である。そして、竪
樋を受け口に少しだけ嵌入させたら、凸条と係合溝とが
嵌合されるが、この時、竪樋と受け口とがすでに嵌合し
て両者の相対位置はすでに正規の位置に関係となってい
るから、凸条と係合溝との位置合わせは殆ど不要で、ス
ムーズに最後まで嵌入させることができる。
開口側の先端を、受け口の開口端よりも奥側に配置して
いるから、竪樋の接続にあたり、竪樋の受け口への嵌入
開始時には、竪樋の四隅と受け口の四隅との位置を合わ
せるだけでよく、凸条の先端の角部と係合溝の先端の角
部との位置を合わせる必要がない。したがって、竪樋を
受け口に嵌入させるのが非常に簡単である。そして、竪
樋を受け口に少しだけ嵌入させたら、凸条と係合溝とが
嵌合されるが、この時、竪樋と受け口とがすでに嵌合し
て両者の相対位置はすでに正規の位置に関係となってい
るから、凸条と係合溝との位置合わせは殆ど不要で、ス
ムーズに最後まで嵌入させることができる。
【0010】また、請求項2記載の竪樋接続具の場合、
凸条の受け口開口端側の先端部を凸条の他の部分よりも
細く形成したため、この凸条の先端部と係合溝とは形状
が一致しておらず、この部分で両者は嵌合しない構造と
なっている。したがって、竪樋の受け口への嵌入開始時
には、この凸条と係合溝との位置を合わせる必要がな
く、上述の請求項1のものと同様に、竪樋の四隅と受け
口の四隅との位置を合わせるだけでよく、作業が非常に
簡単である。また、この嵌入開始時において、凸条の先
端部は、係合溝内に配置されるから、さらに深く竪樋を
嵌入させていくのに伴って、凸条の先端部がガイドの役
目を果たしながら係合溝を奥側に導き、係合溝の先端が
凸条の先端部の細く形成した部分よりも奥に達すると、
係合溝と凸条とが嵌合する。
凸条の受け口開口端側の先端部を凸条の他の部分よりも
細く形成したため、この凸条の先端部と係合溝とは形状
が一致しておらず、この部分で両者は嵌合しない構造と
なっている。したがって、竪樋の受け口への嵌入開始時
には、この凸条と係合溝との位置を合わせる必要がな
く、上述の請求項1のものと同様に、竪樋の四隅と受け
口の四隅との位置を合わせるだけでよく、作業が非常に
簡単である。また、この嵌入開始時において、凸条の先
端部は、係合溝内に配置されるから、さらに深く竪樋を
嵌入させていくのに伴って、凸条の先端部がガイドの役
目を果たしながら係合溝を奥側に導き、係合溝の先端が
凸条の先端部の細く形成した部分よりも奥に達すると、
係合溝と凸条とが嵌合する。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【0012】図1は本発明請求項1ならびに請求項2の
両方に対応した第1実施例の竪樋接続具ならびにこの竪
樋接続具により接続する竪樋を示す斜視図であって、図
中1が竪樋である。この竪樋1は、四角柱形状の押出成
形品であって、対向する1組みの側面には、係合溝2
が、竪樋1の内側に凹設され全長に亘って延在されてい
る。この係合溝2は、竪樋1を建物に取り付けるにあた
り、図外の取付具に設けられた略U字状の係合片の先端
の係合部を係合させるためのものである。
両方に対応した第1実施例の竪樋接続具ならびにこの竪
樋接続具により接続する竪樋を示す斜視図であって、図
中1が竪樋である。この竪樋1は、四角柱形状の押出成
形品であって、対向する1組みの側面には、係合溝2
が、竪樋1の内側に凹設され全長に亘って延在されてい
る。この係合溝2は、竪樋1を建物に取り付けるにあた
り、図外の取付具に設けられた略U字状の係合片の先端
の係合部を係合させるためのものである。
【0013】次に、図において3は、前記竪樋1どうし
を接続する際に用いる第1実施例の竪樋接続具としての
ソケット3であって、軸方向の一側に、竪樋1の端部の
外周と嵌合する受け口4が形成されている一方で、軸方
向の他方に、竪樋1の端部の内周と嵌合する差し口5が
形成されている。そして、前記受け口4の対向した一組
の側面には、前記係合溝2,2と対応する位置に、前記
係合溝2の外側面と嵌合可能な形状の一対の凸条6が形
成されている。一方、前記差し口5には、凸条6と同軸
上に、前記係合溝2の内側面と嵌合可能な形状の、一対
の凹条7が形成されている。
を接続する際に用いる第1実施例の竪樋接続具としての
ソケット3であって、軸方向の一側に、竪樋1の端部の
外周と嵌合する受け口4が形成されている一方で、軸方
向の他方に、竪樋1の端部の内周と嵌合する差し口5が
形成されている。そして、前記受け口4の対向した一組
の側面には、前記係合溝2,2と対応する位置に、前記
係合溝2の外側面と嵌合可能な形状の一対の凸条6が形
成されている。一方、前記差し口5には、凸条6と同軸
上に、前記係合溝2の内側面と嵌合可能な形状の、一対
の凹条7が形成されている。
【0014】このソケット3の特徴は、図1のS2−S
2断面である図2、ならびに図1のS3−S3断面であ
る図3に示すように、凸条6の受け口4の開口端4a側
の先端部6aを、開口端4aよりも奥側、すなわち、差
し口5側に配置し、しかも、この凸条6の先端部6a
を、半円状の曲面形状に形成して、先端部6aが、凸条
6の他の部分よりも細くなるように形成している。
2断面である図2、ならびに図1のS3−S3断面であ
る図3に示すように、凸条6の受け口4の開口端4a側
の先端部6aを、開口端4aよりも奥側、すなわち、差
し口5側に配置し、しかも、この凸条6の先端部6a
を、半円状の曲面形状に形成して、先端部6aが、凸条
6の他の部分よりも細くなるように形成している。
【0015】次に、前記竪樋1をソケット3の受け口4
に接続する場合について説明する。この接続の場合、竪
樋1をソケット3に嵌入させるのであるが、この嵌入開
始時には、図中一点鎖線の矢印で示すように竪樋1の四
隅と受け口4の四隅との位置を合わせた後、竪樋1の端
部を受け口4に差し込む。この時、ソケット3の凸条6
の先端が受け口4の開口端4aよりも僅かに奥側に配置
されているので、凸条6と係合溝2との位置を合わせる
ことは不要である。
に接続する場合について説明する。この接続の場合、竪
樋1をソケット3に嵌入させるのであるが、この嵌入開
始時には、図中一点鎖線の矢印で示すように竪樋1の四
隅と受け口4の四隅との位置を合わせた後、竪樋1の端
部を受け口4に差し込む。この時、ソケット3の凸条6
の先端が受け口4の開口端4aよりも僅かに奥側に配置
されているので、凸条6と係合溝2との位置を合わせる
ことは不要である。
【0016】その後、竪樋1をさらに嵌入させると、竪
樋1の係合溝2の先端部が、凸条6の先端部6aの位置
に達するが、この先端部6aは、曲面形状に形成されて
細く形成されているから、両者は位置を合わせることな
く遊嵌状態となり、この先端部6aがガイドとなって、
係合溝2を凸条6の奥側に導いて両者が嵌合状態とな
る。そして、竪樋1を最後まで嵌入させた時点では、従
来通り、係合溝2に凸条6を嵌合させたしっかりとした
竪樋1と受け口4との接続状態が得られる。
樋1の係合溝2の先端部が、凸条6の先端部6aの位置
に達するが、この先端部6aは、曲面形状に形成されて
細く形成されているから、両者は位置を合わせることな
く遊嵌状態となり、この先端部6aがガイドとなって、
係合溝2を凸条6の奥側に導いて両者が嵌合状態とな
る。そして、竪樋1を最後まで嵌入させた時点では、従
来通り、係合溝2に凸条6を嵌合させたしっかりとした
竪樋1と受け口4との接続状態が得られる。
【0017】以上説明したように、第1実施例では、凸
条6の先端を開口端4aよりも奥側に配置した上に、こ
の先端部6aを半円形状に形成して他の部分よりも細く
形成したため、竪樋1と受け口4とを接続する際の嵌入
開始時に、従来のようにソケット側の凸条の四箇所の角
部と係合溝の四箇所の角部との位置合わせが不要にな
り、加えて、係合溝2と凸条6との嵌合開始時におい
て、従来のように係合溝と凸条との角部どうしが当たる
ことがなく、しかも、先端部6aがガイドの役目を果た
すもので、これにより、竪樋1接続時における竪樋1の
受け口4への嵌入作業が非常に容易となるという効果が
得られる。
条6の先端を開口端4aよりも奥側に配置した上に、こ
の先端部6aを半円形状に形成して他の部分よりも細く
形成したため、竪樋1と受け口4とを接続する際の嵌入
開始時に、従来のようにソケット側の凸条の四箇所の角
部と係合溝の四箇所の角部との位置合わせが不要にな
り、加えて、係合溝2と凸条6との嵌合開始時におい
て、従来のように係合溝と凸条との角部どうしが当たる
ことがなく、しかも、先端部6aがガイドの役目を果た
すもので、これにより、竪樋1接続時における竪樋1の
受け口4への嵌入作業が非常に容易となるという効果が
得られる。
【0018】次に、他の実施例について説明するが、こ
の説明を行うにあたり、第1実施例と同じ構成について
は、第1実施例と同じ符号をつけて説明を省略し、相違
点のみを説明する。また、作用についても同様に相違点
のみを説明する。
の説明を行うにあたり、第1実施例と同じ構成について
は、第1実施例と同じ符号をつけて説明を省略し、相違
点のみを説明する。また、作用についても同様に相違点
のみを説明する。
【0019】図4は本発明の第2実施例の竪樋接続具と
してのソケット23を示す断面図であって、このソケッ
ト23は、凸条6の先端部26aを、矩形の両角部を先
端の辺部を残してテーパ状に落とした形状に形成した例
である。
してのソケット23を示す断面図であって、このソケッ
ト23は、凸条6の先端部26aを、矩形の両角部を先
端の辺部を残してテーパ状に落とした形状に形成した例
である。
【0020】図5は本発明の第3実施例の竪樋接続具と
してのソケット33を示す断面図であって、このソケッ
ト33は、凸条6の先端部36aを、矩形の先端の辺部
を残さずに両角部を山形に落とした形状に形成した例で
ある。
してのソケット33を示す断面図であって、このソケッ
ト33は、凸条6の先端部36aを、矩形の先端の辺部
を残さずに両角部を山形に落とした形状に形成した例で
ある。
【0021】図6は本発明の第4実施例の竪樋接続具と
してのエルボ43を示す斜視図である。このエルボ43
は、竪樋1,1の軸方向を変えて接続するためのもの
で、第1実施例の受け口4と同様の受け口44と、第1
実施例の差し口5と同様の差し口45との間に、曲がり
部40を設けた例である。
してのエルボ43を示す斜視図である。このエルボ43
は、竪樋1,1の軸方向を変えて接続するためのもの
で、第1実施例の受け口4と同様の受け口44と、第1
実施例の差し口5と同様の差し口45との間に、曲がり
部40を設けた例である。
【0022】以上、本発明の実施例を図面により説明し
てきたが、具体的な構成はこの実施例に限られるもので
はなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等が
あっても本発明に含まれる。例えば、実施例では、凸条
の先端部を、受け口の開口端よりも奥側に配置し、しか
も、先端部を、半円形状に形成したり角部の面取りなど
を行って他の部分よりも細く形成した例を示したが、少
なくとも、凸条の先端部を、受け口の開口端よりも奥側
に配置していれば(請求項1)、先端部を細く形成して
いなくても、竪樋を受け口に嵌入させる際には凸条と係
合溝との角部どうしが当たることがなく竪樋を受け口に
挿入し易くするという所期の作用効果が得られる。また
逆に、少なくとも、凸条の先端部を細く形成していれ
ば、先端の位置が受け口の開口端と同じ位置であって
も、竪樋を受け口に嵌入させた際に、凸条と係合溝との
角部どうしが当たることがなく所期の作用効果が得られ
る。また、凸条の先端部を細くするにあたり、実施例の
形状に限定されるものではなく、例えば、凸条の先端部
に角部があっても、細く形成されていれば、凸条と係合
溝との角部どうしが当たることがなく所期の作用効果が
得られる。
てきたが、具体的な構成はこの実施例に限られるもので
はなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等が
あっても本発明に含まれる。例えば、実施例では、凸条
の先端部を、受け口の開口端よりも奥側に配置し、しか
も、先端部を、半円形状に形成したり角部の面取りなど
を行って他の部分よりも細く形成した例を示したが、少
なくとも、凸条の先端部を、受け口の開口端よりも奥側
に配置していれば(請求項1)、先端部を細く形成して
いなくても、竪樋を受け口に嵌入させる際には凸条と係
合溝との角部どうしが当たることがなく竪樋を受け口に
挿入し易くするという所期の作用効果が得られる。また
逆に、少なくとも、凸条の先端部を細く形成していれ
ば、先端の位置が受け口の開口端と同じ位置であって
も、竪樋を受け口に嵌入させた際に、凸条と係合溝との
角部どうしが当たることがなく所期の作用効果が得られ
る。また、凸条の先端部を細くするにあたり、実施例の
形状に限定されるものではなく、例えば、凸条の先端部
に角部があっても、細く形成されていれば、凸条と係合
溝との角部どうしが当たることがなく所期の作用効果が
得られる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の竪樋接続
具にあっては、請求項1に記載のように、凸条の受け口
開口端側の先端を、受け口開口端よりも奥側に配置した
手段、あるいは、請求項2に記載のように、凸条の受け
口開口端側の先端部を、凸条の他の部分よりも細く形成
した手段を採用したため、接続の際に竪樋を受け口へ嵌
入させる時には、その最初にあっては竪樋の四隅と受け
口の四隅との位置を合わせるだけでよく、凸条の先端の
角部と係合溝の先端の角部との位置を合わせる作業が不
要となるもので、したがって、竪樋を受け口に嵌入させ
るのが非常に簡単になり、また、竪樋を完全に嵌入させ
た状態では、凸条と係合溝とが嵌合して、従来と同様に
しっかりとした接続状態が得られる。すなわち、従来と
変わることのないしっかりとした接続状態を確保しなが
ら、接続作業が非常に簡単になるという効果が得られ
る。
具にあっては、請求項1に記載のように、凸条の受け口
開口端側の先端を、受け口開口端よりも奥側に配置した
手段、あるいは、請求項2に記載のように、凸条の受け
口開口端側の先端部を、凸条の他の部分よりも細く形成
した手段を採用したため、接続の際に竪樋を受け口へ嵌
入させる時には、その最初にあっては竪樋の四隅と受け
口の四隅との位置を合わせるだけでよく、凸条の先端の
角部と係合溝の先端の角部との位置を合わせる作業が不
要となるもので、したがって、竪樋を受け口に嵌入させ
るのが非常に簡単になり、また、竪樋を完全に嵌入させ
た状態では、凸条と係合溝とが嵌合して、従来と同様に
しっかりとした接続状態が得られる。すなわち、従来と
変わることのないしっかりとした接続状態を確保しなが
ら、接続作業が非常に簡単になるという効果が得られ
る。
【図1】本発明第1実施例の竪樋接続具ならびにこの竪
樋接続具により接続される竪樋を示す斜視図である。
樋接続具により接続される竪樋を示す斜視図である。
【図2】第1実施例の竪樋接続具を示す図1のS2−S
2断面図である。
2断面図である。
【図3】第1実施例の竪樋接続具を示す図1のS3−S
3断面図である。
3断面図である。
【図4】本発明の第2実施例の竪樋接続具を示す断面図
である。
である。
【図5】本発明の第3実施例の竪樋接続具を示す断面図
である。
である。
【図6】本発明の第4実施例の竪樋接続具を示す斜視図
である。
である。
【図7】従来の竪樋接続具ならびにこの竪樋接続具によ
り接続する竪樋を示す斜視図である。
り接続する竪樋を示す斜視図である。
1 竪樋 2 係合溝 3 ソケット(竪樋接続具) 4 受け口 4a 開口端 6 凸条 6a 先端部 23 ソケット(竪樋接続具) 33 ソケット(竪樋接続具) 26a 先端部 36a 先端部 43 エルボ(竪樋接続具) 44 受け口
Claims (2)
- 【請求項1】 少なくとも一端に竪樋端部の外周と嵌合
する受け口を有し、この受け口の内周面には、前記竪樋
の側面に軸方向に凹設されて延在された係合溝と嵌合す
る凸条が軸方向に延在されている竪樋接続具において、
前記凸条の受け口開口端側の先端を、前記受け口開口端
よりも奥側に配置したことを特徴とする竪樋接続具。 - 【請求項2】 少なくとも一端に竪樋端部の外周と嵌合
する受け口を有し、この受け口の内周面には、前記竪樋
の側面に凹設されて軸方向に延在された係合溝と嵌合す
る凸条が軸方向に延在されている竪樋接続具において、
前記凸条の受け口開口端側の先端部を、凸条の他の部分
よりも細く形成したことを特徴とする竪樋接続具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13575993A JPH06346560A (ja) | 1993-06-07 | 1993-06-07 | 竪樋接続具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13575993A JPH06346560A (ja) | 1993-06-07 | 1993-06-07 | 竪樋接続具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06346560A true JPH06346560A (ja) | 1994-12-20 |
Family
ID=15159201
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13575993A Pending JPH06346560A (ja) | 1993-06-07 | 1993-06-07 | 竪樋接続具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06346560A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009249975A (ja) * | 2008-04-09 | 2009-10-29 | Try Engineering Co Ltd | 縦樋 |
-
1993
- 1993-06-07 JP JP13575993A patent/JPH06346560A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009249975A (ja) * | 2008-04-09 | 2009-10-29 | Try Engineering Co Ltd | 縦樋 |
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