JPH0412962Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0412962Y2 JPH0412962Y2 JP18932987U JP18932987U JPH0412962Y2 JP H0412962 Y2 JPH0412962 Y2 JP H0412962Y2 JP 18932987 U JP18932987 U JP 18932987U JP 18932987 U JP18932987 U JP 18932987U JP H0412962 Y2 JPH0412962 Y2 JP H0412962Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ring
- tongue piece
- endoscope
- insertion tube
- wire
- Prior art date
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- Expired
Links
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 21
- 210000002105 tongue Anatomy 0.000 description 22
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 8
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 6
- BQCADISMDOOEFD-UHFFFAOYSA-N Silver Chemical compound [Ag] BQCADISMDOOEFD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000005219 brazing Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 2
- 229910052709 silver Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000004332 silver Substances 0.000 description 2
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Landscapes
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この考案は、内視鏡の湾曲部を牽印操作する操
作ワイヤのガイド構造を改良した内視鏡の湾曲管
装置に関するものである。
作ワイヤのガイド構造を改良した内視鏡の湾曲管
装置に関するものである。
[従来の技術]
内視鏡の湾曲部は、一般に、第8図に示される
ように操作ワイヤのガイドとなる挿通管81を節
輪82の内周面に固着し、節輪82に穿設された
連結用孔83に、隣りあう節輪の連結用孔をリベ
ツトで回動自在に連結するようになつている。
ように操作ワイヤのガイドとなる挿通管81を節
輪82の内周面に固着し、節輪82に穿設された
連結用孔83に、隣りあう節輪の連結用孔をリベ
ツトで回動自在に連結するようになつている。
ところが単純にそのような構成にすると、操作
ワイヤがリベツトの頭と干渉してしまい、操作ワ
イヤ及びリベツトの双方が早期に損傷してしまう
ことになる。
ワイヤがリベツトの頭と干渉してしまい、操作ワ
イヤ及びリベツトの双方が早期に損傷してしまう
ことになる。
そこで従来は、そのような不都合を避けるため
に、例えば第9図に示されるように、外径が太く
て肉厚の厚い挿通管81を用いて、操作ワイヤ8
4の走行位置を節輪の内方に寄せ、操作ワイヤ8
4とリベツト85の頭とが干渉しないようにして
いた。
に、例えば第9図に示されるように、外径が太く
て肉厚の厚い挿通管81を用いて、操作ワイヤ8
4の走行位置を節輪の内方に寄せ、操作ワイヤ8
4とリベツト85の頭とが干渉しないようにして
いた。
また、例えば実開昭57−157302号公報に示され
るように、節輪の周壁の一部を内方に凹ませ、そ
の凹部の内面に挿通管81を固着して操作ワイヤ
の走行位置を節輪の内方に寄せたものなどもあつ
た。
るように、節輪の周壁の一部を内方に凹ませ、そ
の凹部の内面に挿通管81を固着して操作ワイヤ
の走行位置を節輪の内方に寄せたものなどもあつ
た。
[考案が解決しようとする問題点]
しかし、挿通管を太くしたものは、第9図に略
示されるように、挿通管81が光学繊維束、鉗子
チヤンネルなどのいわゆる内蔵物90と干渉して
しまうので、内蔵物90を細くせざるを得ず、内
視鏡の基本性能を低下させてしまう欠点があつ
た。
示されるように、挿通管81が光学繊維束、鉗子
チヤンネルなどのいわゆる内蔵物90と干渉して
しまうので、内蔵物90を細くせざるを得ず、内
視鏡の基本性能を低下させてしまう欠点があつ
た。
また、節輪の周壁の一部を凹ませたものは、凹
みを少し大きくすると、節輪全体に加工上のゆが
みが生じて各節輪の形状が不均一となり、湾曲部
の屈曲動作が悪くなつてしまう欠点があつた。
みを少し大きくすると、節輪全体に加工上のゆが
みが生じて各節輪の形状が不均一となり、湾曲部
の屈曲動作が悪くなつてしまう欠点があつた。
この考案は、そのような従来の欠点を解消し、
操作ワイヤの挿通管が内蔵物の妨げとならず、し
かも屈曲時の作動が良好な内視鏡の湾曲管装置を
提供することを目的とする。
操作ワイヤの挿通管が内蔵物の妨げとならず、し
かも屈曲時の作動が良好な内視鏡の湾曲管装置を
提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
上述の問題点を解決するための、本考案による
内視鏡の湾曲管装置は、複数の節輪をリベツトで
回動自在に連結し、その先端部に操作ワイヤの一
端を取着して、この操作ワイヤを遠隔的に牽引操
作することによつて上記節輪を傾動させるように
した内視鏡の湾曲管装置において、上記節輪の周
壁の一部を管軸方向に突出して舌片を形成し、そ
の舌片を略180度内側へ曲げ返して、その内面に
上記操作ワイヤを挿通する挿通管を設けたことを
特徴とする。
内視鏡の湾曲管装置は、複数の節輪をリベツトで
回動自在に連結し、その先端部に操作ワイヤの一
端を取着して、この操作ワイヤを遠隔的に牽引操
作することによつて上記節輪を傾動させるように
した内視鏡の湾曲管装置において、上記節輪の周
壁の一部を管軸方向に突出して舌片を形成し、そ
の舌片を略180度内側へ曲げ返して、その内面に
上記操作ワイヤを挿通する挿通管を設けたことを
特徴とする。
[作用]
節輪の内側へ曲げ返された舌片の内面に設けら
れた挿通管は、節輪と舌片間の隙間に舌片の肉厚
を加えた寸法だけ、節輪の内面から内側に寄せら
れて配置される。
れた挿通管は、節輪と舌片間の隙間に舌片の肉厚
を加えた寸法だけ、節輪の内面から内側に寄せら
れて配置される。
[実施例]
本考案の一実施例を第1図〜第7図にもとづい
て説明する。
て説明する。
第2図は、節輪1の加工工程途中の状態を示し
ている。節輪1は、例えばステンレス鋼管材によ
り形成されており、その一端側には、連結用孔2
が穿設された一対の突片3,3が互いに向いあつ
て穿設されている。その他端側には、同様の一対
の突片4,4が、先の突片3,3と直角に角度を
ずらして向いあつて突設されている。
ている。節輪1は、例えばステンレス鋼管材によ
り形成されており、その一端側には、連結用孔2
が穿設された一対の突片3,3が互いに向いあつ
て穿設されている。その他端側には、同様の一対
の突片4,4が、先の突片3,3と直角に角度を
ずらして向いあつて突設されている。
この一対の突片4,4と位置を合わせて、一対
の舌片5,5が、先の突片3,3の側に互いに向
いあつて突設されている。そして、その舌片5,
5の外面には、薄肉で、内径が操作ワイヤの外径
よりやや太い寸法の挿通管6,6が、例えば銀ロ
ー付により固着されている。本考案においては、
このように、挿通管6の節輪1の表面側において
銀ロー付などにより固着することができるので、
その固着作業を容易かつ正確に行うことができ
る。
の舌片5,5が、先の突片3,3の側に互いに向
いあつて突設されている。そして、その舌片5,
5の外面には、薄肉で、内径が操作ワイヤの外径
よりやや太い寸法の挿通管6,6が、例えば銀ロ
ー付により固着されている。本考案においては、
このように、挿通管6の節輪1の表面側において
銀ロー付などにより固着することができるので、
その固着作業を容易かつ正確に行うことができ
る。
第1図は、加工終了状態の節輪を示している。
第3図及び第4図は、その下半部の側面断面図及
び正面断面図である。各図に示されているよう
に、舌片は略180度内側へ曲げ返されている。し
たがつて、挿通管6は、節輪1の内面に直接固着
された場合に比べて、舌片5と節輪1間の隙間s
に舌片5の肉厚tを加えた寸法だけ内方に位置し
ている。この舌片5と節輪1間の隙間sは用いら
れるリベツトの頭部の大きさ等にあわせて適宜に
設定することができる。しかも、その隙間sをど
のような寸法にしても、節輪1自体には変形もゆ
がみも全く生じない。
第3図及び第4図は、その下半部の側面断面図及
び正面断面図である。各図に示されているよう
に、舌片は略180度内側へ曲げ返されている。し
たがつて、挿通管6は、節輪1の内面に直接固着
された場合に比べて、舌片5と節輪1間の隙間s
に舌片5の肉厚tを加えた寸法だけ内方に位置し
ている。この舌片5と節輪1間の隙間sは用いら
れるリベツトの頭部の大きさ等にあわせて適宜に
設定することができる。しかも、その隙間sをど
のような寸法にしても、節輪1自体には変形もゆ
がみも全く生じない。
第5図及び第6図は、複数の節輪1…をリベツ
ト7…で回動自在に連結して、挿通管6…内に操
作ワイヤ8…を挿通した湾曲部の機構部分を組立
てた状態を示している。各操作ワイヤ8…の一端
部は、最先端の節輪に公知の手段によつて取着さ
れており(図示せず)、他端部は図示されていな
い操作部において、公知の操作手段によつて牽引
される。そして、第6図に示されるように、各節
輪1…は、牽引された操作ワイヤ8aを内側にし
傾動し、湾曲部が屈曲する。したがつて、任意の
1本又は2本の操作ワイヤ8を牽引することによ
り、湾曲部を所望の方向に屈曲させることができ
る。
ト7…で回動自在に連結して、挿通管6…内に操
作ワイヤ8…を挿通した湾曲部の機構部分を組立
てた状態を示している。各操作ワイヤ8…の一端
部は、最先端の節輪に公知の手段によつて取着さ
れており(図示せず)、他端部は図示されていな
い操作部において、公知の操作手段によつて牽引
される。そして、第6図に示されるように、各節
輪1…は、牽引された操作ワイヤ8aを内側にし
傾動し、湾曲部が屈曲する。したがつて、任意の
1本又は2本の操作ワイヤ8を牽引することによ
り、湾曲部を所望の方向に屈曲させることができ
る。
本考案はこのように構成されているので、舌片
5の曲げ返しの間隔sの取り方によつて、挿通管
6の位置を自由に設定することができる。したが
つて、第5図に示されるように、挿通管6の肉厚
を薄くして、充分に太い内蔵物を干渉しないよう
に湾曲部内に挿通し、かつ第6図に示されるよう
に、操作ワイヤ8がリベツト7の頭部と干渉しな
いようにすることができる。また、操作ワイヤ8
に過大な力が加わつた場合などには、第7図に示
されるように、曲げ返された付近で舌片5が弾性
変形をして挿通管6が方向を変える。したがつ
て、その部分で操作ワイヤ8又は挿通管6自体に
過大な力が集中的に作用するのが避けられ、これ
ら各部の損傷や磨耗が未然に防止され、或は軽減
される。
5の曲げ返しの間隔sの取り方によつて、挿通管
6の位置を自由に設定することができる。したが
つて、第5図に示されるように、挿通管6の肉厚
を薄くして、充分に太い内蔵物を干渉しないよう
に湾曲部内に挿通し、かつ第6図に示されるよう
に、操作ワイヤ8がリベツト7の頭部と干渉しな
いようにすることができる。また、操作ワイヤ8
に過大な力が加わつた場合などには、第7図に示
されるように、曲げ返された付近で舌片5が弾性
変形をして挿通管6が方向を変える。したがつ
て、その部分で操作ワイヤ8又は挿通管6自体に
過大な力が集中的に作用するのが避けられ、これ
ら各部の損傷や磨耗が未然に防止され、或は軽減
される。
[考案の効果]
本考案の内視鏡の湾曲管装置によれば、挿通管
が、節輪の内面から内側に寄せられて配置される
ので、挿通管を薄肉に形成することができ、湾曲
管内に、充分な太さの内蔵物を干渉しないように
挿通して優れた基本性能を得ることができる。し
かも、この考案においては、節輪の周壁の一部を
管軸方向に突出して形成された舌片を内側へ曲げ
返したので、その舌片と節輪との隙間を変えるこ
とによつて挿通管の位置を任意に設定することが
でき、しかも、節輪にはに加工上の変形やゆがみ
が発生せず、湾曲部を常にスムーズに屈曲作動さ
せることができる。さらに、節輪の表面側におい
て挿通管を舌片に取着することができるので、そ
の取着作業を容易かつ正確に行うことができ、操
作ワイヤに過大な力が加わつたような場合には、
舌片が曲げ返し部分で弾性変形をして、その過大
な力が集中的に作用するのが避けられる等の優れ
た効果を有する。
が、節輪の内面から内側に寄せられて配置される
ので、挿通管を薄肉に形成することができ、湾曲
管内に、充分な太さの内蔵物を干渉しないように
挿通して優れた基本性能を得ることができる。し
かも、この考案においては、節輪の周壁の一部を
管軸方向に突出して形成された舌片を内側へ曲げ
返したので、その舌片と節輪との隙間を変えるこ
とによつて挿通管の位置を任意に設定することが
でき、しかも、節輪にはに加工上の変形やゆがみ
が発生せず、湾曲部を常にスムーズに屈曲作動さ
せることができる。さらに、節輪の表面側におい
て挿通管を舌片に取着することができるので、そ
の取着作業を容易かつ正確に行うことができ、操
作ワイヤに過大な力が加わつたような場合には、
舌片が曲げ返し部分で弾性変形をして、その過大
な力が集中的に作用するのが避けられる等の優れ
た効果を有する。
第1図は本考案の一実施例の節輪の加工終了状
態の斜視図、第2図は同じくその節輪の加工工程
途中の状態の斜視図、第3図は同じくその節輪の
加工終了状態の下半部の側面断面図、第4図は同
じく下半部の正面断面図、第5図はその実施例の
節輪をリベツトで連結した状態の正面断面図、第
6図は同じくその側面断面図、第7図は操作ワイ
ヤに過大な力が加わつた状態の舌片付近の側面断
面図、第8図は従来の節輪の斜視図、第9図はそ
の正面断面図である。 1……節輪、5……舌片、6……挿通管、7…
…リベツト、8……操作ワイヤ。
態の斜視図、第2図は同じくその節輪の加工工程
途中の状態の斜視図、第3図は同じくその節輪の
加工終了状態の下半部の側面断面図、第4図は同
じく下半部の正面断面図、第5図はその実施例の
節輪をリベツトで連結した状態の正面断面図、第
6図は同じくその側面断面図、第7図は操作ワイ
ヤに過大な力が加わつた状態の舌片付近の側面断
面図、第8図は従来の節輪の斜視図、第9図はそ
の正面断面図である。 1……節輪、5……舌片、6……挿通管、7…
…リベツト、8……操作ワイヤ。
Claims (1)
- 複数の節輪をリベツトで回動自在に連結し、そ
の先端部に操作ワイヤーの一端を取着して、この
操作ワイヤを遠隔的に牽印操作することによつて
上記節輪を傾動させるようにした内視鏡の湾曲管
装置において、上記節輪の周壁の一部を管軸方向
に突出して舌片を形成し、その舌片を略180度内
側へ曲げ返して、その内面に上記操作ワイヤを挿
通する挿通管をもうたけことを特徴とする内視鏡
の湾曲管装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18932987U JPH0412962Y2 (ja) | 1987-12-11 | 1987-12-11 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18932987U JPH0412962Y2 (ja) | 1987-12-11 | 1987-12-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0193001U JPH0193001U (ja) | 1989-06-19 |
| JPH0412962Y2 true JPH0412962Y2 (ja) | 1992-03-27 |
Family
ID=31480368
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18932987U Expired JPH0412962Y2 (ja) | 1987-12-11 | 1987-12-11 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0412962Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-12-11 JP JP18932987U patent/JPH0412962Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0193001U (ja) | 1989-06-19 |
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