JPH06347203A - シャフト内径振れ計測機 - Google Patents
シャフト内径振れ計測機Info
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- JPH06347203A JPH06347203A JP13503093A JP13503093A JPH06347203A JP H06347203 A JPH06347203 A JP H06347203A JP 13503093 A JP13503093 A JP 13503093A JP 13503093 A JP13503093 A JP 13503093A JP H06347203 A JPH06347203 A JP H06347203A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- inner diameter
- measurement
- measuring
- deflection
- Prior art date
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Links
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims abstract description 46
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
Landscapes
- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 計測軸の撓みを少なくし内径振れ計測精度を
向上させる。 【構成】 測定対象のシャフト1を回転支持装置2で支
持し、回転装置3で回転するように設定する。シャフト
1の内径振れ計測装置5を計測軸4に設け、計測軸4を
軸方向に摺動自在に2個の軸受6で軸支し、移動装置7
で軸方向に移動できるようにする。
向上させる。 【構成】 測定対象のシャフト1を回転支持装置2で支
持し、回転装置3で回転するように設定する。シャフト
1の内径振れ計測装置5を計測軸4に設け、計測軸4を
軸方向に摺動自在に2個の軸受6で軸支し、移動装置7
で軸方向に移動できるようにする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シャフトの内径の振れ
測定に係わり、特に小径シャフトの内径振れ計測機に関
する。
測定に係わり、特に小径シャフトの内径振れ計測機に関
する。
【0002】
【従来の技術】シャフトの品質を表す指標としてシャフ
トの半径方向に生じる振れがある。この振れが大きくな
ると不安定な動作となるので、この振れを測定し、所定
の値以内となるようにする必要がある。シャフトの振れ
を表す方法として、中空シャフトの場合、外径、内径、
端面の振れがある。この内、内径の振れ計測は計測装置
をシャフト内に挿入して計測しなければならない。従
来、計測装置を計測軸に取付け中空シャフト内に挿入
し、この計測軸を片側のみで支持して振れ計測を行って
いた。
トの半径方向に生じる振れがある。この振れが大きくな
ると不安定な動作となるので、この振れを測定し、所定
の値以内となるようにする必要がある。シャフトの振れ
を表す方法として、中空シャフトの場合、外径、内径、
端面の振れがある。この内、内径の振れ計測は計測装置
をシャフト内に挿入して計測しなければならない。従
来、計測装置を計測軸に取付け中空シャフト内に挿入
し、この計測軸を片側のみで支持して振れ計測を行って
いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このため、小さな内径
のシャフトの場合計測軸が細くなって撓みが大きくなり
精度の高い計測が困難であった。また、内径の小さいシ
ャフトの場合、計測装置の寸法形状が小さくなり製作が
困難であった。また、形状を小型にしてある程度の大き
さの内径に対応した振れ測定装置の製作はさらに困難で
あった。
のシャフトの場合計測軸が細くなって撓みが大きくなり
精度の高い計測が困難であった。また、内径の小さいシ
ャフトの場合、計測装置の寸法形状が小さくなり製作が
困難であった。また、形状を小型にしてある程度の大き
さの内径に対応した振れ測定装置の製作はさらに困難で
あった。
【0004】本発明はかかる問題点に鑑みて成されたも
ので、計測軸を複数点で支持することにより撓みを少な
くし、さらに、計測軸より接触子を突出させ測定対象シ
ャフトの内面に押圧しこのときの接触子の軸方向の移動
を計測するようにして、小型である程度の大きさの内径
の振れを計測するようにしたシャフトの内径振れ計測機
を提供することを目的とする。
ので、計測軸を複数点で支持することにより撓みを少な
くし、さらに、計測軸より接触子を突出させ測定対象シ
ャフトの内面に押圧しこのときの接触子の軸方向の移動
を計測するようにして、小型である程度の大きさの内径
の振れを計測するようにしたシャフトの内径振れ計測機
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、測定対象のシャフトを軸心を水平にして
回転自在に支持する回転支持装置と、該回転支持装置に
支持された前記シャフトを回転する回転装置と、前記シ
ャフトの内径の振れを計測する内径振れ計測装置と、該
内径振れ計測装置を備えた計測軸と、該計測軸をその軸
心が前記回転支持装置に支持されたシャフトの軸心と同
一で軸方向に摺動自在に軸支した複数の軸受と、前記計
測軸を軸方向に移動させる移動装置とを備えたものであ
る。
め、本発明は、測定対象のシャフトを軸心を水平にして
回転自在に支持する回転支持装置と、該回転支持装置に
支持された前記シャフトを回転する回転装置と、前記シ
ャフトの内径の振れを計測する内径振れ計測装置と、該
内径振れ計測装置を備えた計測軸と、該計測軸をその軸
心が前記回転支持装置に支持されたシャフトの軸心と同
一で軸方向に摺動自在に軸支した複数の軸受と、前記計
測軸を軸方向に移動させる移動装置とを備えたものであ
る。
【0006】また、前記内径振れ計測装置が、前記計測
軸内で表面近傍に計測軸軸方向と直交する方向に設けら
れた支持軸と、該支持軸に回動自在に嵌合して回動し前
記シャフトの内面に一端部を接触する接触子と、該接触
子の他端部の計測軸軸方向の移動に追従して移動するヘ
ッドを有し該ヘッドの移動量を計測する計測装置と、前
記接触子を前記シャフト内面に接触させるよう付勢され
たスプリングとを備えたものである。
軸内で表面近傍に計測軸軸方向と直交する方向に設けら
れた支持軸と、該支持軸に回動自在に嵌合して回動し前
記シャフトの内面に一端部を接触する接触子と、該接触
子の他端部の計測軸軸方向の移動に追従して移動するヘ
ッドを有し該ヘッドの移動量を計測する計測装置と、前
記接触子を前記シャフト内面に接触させるよう付勢され
たスプリングとを備えたものである。
【0007】また、前記接触子の回動中心を直角不等辺
三角形の直角頂点近傍とし前記一端部を長辺と斜辺の交
点近傍とし前記他端部を短辺と斜辺の交点近傍に設けた
ものである。
三角形の直角頂点近傍とし前記一端部を長辺と斜辺の交
点近傍とし前記他端部を短辺と斜辺の交点近傍に設けた
ものである。
【0008】
【作用】計測対象のシャフトを回転支持装置で支持し、
移動装置により計測軸を軸受上で軸方向に摺動させてシ
ャフト内に挿入し、内径振れ計測装置が計測位置にきた
とき停止する。次に、回転装置によりシャフトを回転し
内径振れ計測装置により内径の振れを計測する。計測が
終わると移動装置により計測軸を次の計測位置に移動し
内径の振れを計測する。このようにしてシャフトの軸方
向にわたって内径の振れを計測することができる。計測
軸は複数の軸受により軸支されているので、撓みが少な
く内径振れを精度良く計測することができる。軸受を、
回転支持装置に設置されたシャフトの両端近傍にそれぞ
れ設けると計測軸の撓みは最も少なくなる。
移動装置により計測軸を軸受上で軸方向に摺動させてシ
ャフト内に挿入し、内径振れ計測装置が計測位置にきた
とき停止する。次に、回転装置によりシャフトを回転し
内径振れ計測装置により内径の振れを計測する。計測が
終わると移動装置により計測軸を次の計測位置に移動し
内径の振れを計測する。このようにしてシャフトの軸方
向にわたって内径の振れを計測することができる。計測
軸は複数の軸受により軸支されているので、撓みが少な
く内径振れを精度良く計測することができる。軸受を、
回転支持装置に設置されたシャフトの両端近傍にそれぞ
れ設けると計測軸の撓みは最も少なくなる。
【0009】内径振れ計測装置は、測定対象のシャフト
内部に挿入された状態で、スプリングの作用により接触
子が回動しその一端部をシャフト内面に接触させる。支
持軸回りの接触子の一端部の移動量と他端部の移動量は
幾何学的に一定の関係があり、一端部におけるシャフト
半径方向の移動量を他端部におけるシャフト軸方向の移
動量から算出することができる。ヘッドは接触子の他端
部の軸方向の移動に追従して移動するので計測装置がこ
のヘッドの移動量を計測することにより、接触子の一端
部のシャフト半径方向の移動量を計測することができ
る。この半径方向の移動量はシャフトを回転すると変動
し、この変動量がシャフト内径の振れとなる。
内部に挿入された状態で、スプリングの作用により接触
子が回動しその一端部をシャフト内面に接触させる。支
持軸回りの接触子の一端部の移動量と他端部の移動量は
幾何学的に一定の関係があり、一端部におけるシャフト
半径方向の移動量を他端部におけるシャフト軸方向の移
動量から算出することができる。ヘッドは接触子の他端
部の軸方向の移動に追従して移動するので計測装置がこ
のヘッドの移動量を計測することにより、接触子の一端
部のシャフト半径方向の移動量を計測することができ
る。この半径方向の移動量はシャフトを回転すると変動
し、この変動量がシャフト内径の振れとなる。
【0010】図5は接触子の回動中心、一端部、他端部
を直角不等辺三角形の頂点に配置した場合の内径振れ計
測装置の性能を説明する図で、回動中心pは直角の交点
に、他端部qは短辺と斜辺の交点に、一端部rは長辺と
斜辺の交点に設ける。実線で示す位置を接触子の格納位
置とし破線で示すように回動するとすると、aの長さに
より計測軸の直径または深さは決まり、bを長くしても
軸方向なので計測軸の太さには影響を与えない。qの計
測軸軸方向の移動量xとrの計測対象シャフトの半径方
向の移動量yの比y/xはb/aとなる。。ゆえに、a
を小さくすることにより計測軸の直径または深さを小さ
くすることができ、bを大きくすることにより大きな内
径の計測対象シャフトの振れまで計測することができ
る。また、逆にaをbより大きくすることによりシャフ
トの半径方向の移動量を拡大して計測することができ計
測精度を向上することができる。
を直角不等辺三角形の頂点に配置した場合の内径振れ計
測装置の性能を説明する図で、回動中心pは直角の交点
に、他端部qは短辺と斜辺の交点に、一端部rは長辺と
斜辺の交点に設ける。実線で示す位置を接触子の格納位
置とし破線で示すように回動するとすると、aの長さに
より計測軸の直径または深さは決まり、bを長くしても
軸方向なので計測軸の太さには影響を与えない。qの計
測軸軸方向の移動量xとrの計測対象シャフトの半径方
向の移動量yの比y/xはb/aとなる。。ゆえに、a
を小さくすることにより計測軸の直径または深さを小さ
くすることができ、bを大きくすることにより大きな内
径の計測対象シャフトの振れまで計測することができ
る。また、逆にaをbより大きくすることによりシャフ
トの半径方向の移動量を拡大して計測することができ計
測精度を向上することができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の好ましい実施例を図面を参照
して説明する。図1(a)は装置全体の平面図、(b)
は装置全体の側面図を示し、図2は内径振れ計測部の詳
細図、図3は図2のX−X断面図、図4は図2のY−Y
断面図である。計測対象のシャフト1は回転支持装置2
に軸心を水平にして設置される。シャフト1にはフラン
ジ8が設けられており、駆動輪9と従輪11に挟まれて
回転する。駆動輪9は回転モータ10により駆動され
る。従輪11はシリンダ12によりシャフト1の軸方向
に移動可能で、従輪支持台13は従輪11を回転可能に
支持しシリンダ12によりレール14上を移動する。回
転装置3は駆動輪9、回転モータ10、従輪11、シリ
ンダ12、従輪支持台13、レール14より構成され
る。
して説明する。図1(a)は装置全体の平面図、(b)
は装置全体の側面図を示し、図2は内径振れ計測部の詳
細図、図3は図2のX−X断面図、図4は図2のY−Y
断面図である。計測対象のシャフト1は回転支持装置2
に軸心を水平にして設置される。シャフト1にはフラン
ジ8が設けられており、駆動輪9と従輪11に挟まれて
回転する。駆動輪9は回転モータ10により駆動され
る。従輪11はシリンダ12によりシャフト1の軸方向
に移動可能で、従輪支持台13は従輪11を回転可能に
支持しシリンダ12によりレール14上を移動する。回
転装置3は駆動輪9、回転モータ10、従輪11、シリ
ンダ12、従輪支持台13、レール14より構成され
る。
【0012】ボールネジ15は回転支持装置2に設定さ
れたシャフト1の軸方向と平行に設けられ、両端に設け
られた軸受16により軸支され、走行モータ17により
回転し、走行台車18をシャフト1の軸方向に移動させ
る。走行台車18はボールネジ15で駆動され2条のレ
ール19上を走行する。走行台車18には計測軸4の付
け根を支持する計測軸支持台20と内径振れ計測装置5
のワイヤ35に張力を与えるワイヤ用シリンダ21が搭
載されている。計測軸4は2台の回転支持装置2の外側
近傍にそれぞれ設けられた2個の軸受6により軸方向に
摺動自在に支持される。計測軸4には内径振れ計測装置
5が設けられ、走行台車18の移動によりシャフト1の
軸方向にわたって内径の振れを計測できるように構成さ
れている。移動装置7はボールネジ15、軸受16、走
行モータ17、走行台車18、レール19より構成され
る。
れたシャフト1の軸方向と平行に設けられ、両端に設け
られた軸受16により軸支され、走行モータ17により
回転し、走行台車18をシャフト1の軸方向に移動させ
る。走行台車18はボールネジ15で駆動され2条のレ
ール19上を走行する。走行台車18には計測軸4の付
け根を支持する計測軸支持台20と内径振れ計測装置5
のワイヤ35に張力を与えるワイヤ用シリンダ21が搭
載されている。計測軸4は2台の回転支持装置2の外側
近傍にそれぞれ設けられた2個の軸受6により軸方向に
摺動自在に支持される。計測軸4には内径振れ計測装置
5が設けられ、走行台車18の移動によりシャフト1の
軸方向にわたって内径の振れを計測できるように構成さ
れている。移動装置7はボールネジ15、軸受16、走
行モータ17、走行台車18、レール19より構成され
る。
【0013】次に、図2により内径振れ計測装置5を説
明する。接触子22は一端に接触端部24を有し他端に
計測端部25を有する本体と、これに接続され回動孔2
3を有するブラケットよりなり、回動孔23、接触端部
24、計測端部25は回動孔23を直角の交点とする直
角三角形を構成し、回動孔23と接触端部24の距離を
回動孔23と計測端部25の距離の2倍にしている。こ
れにより計測端部25の移動量は接触端部24の移動量
の半分となる。支持軸26は計測軸4の外周近傍に設け
られ、回動孔23と回動自在に取り合う。
明する。接触子22は一端に接触端部24を有し他端に
計測端部25を有する本体と、これに接続され回動孔2
3を有するブラケットよりなり、回動孔23、接触端部
24、計測端部25は回動孔23を直角の交点とする直
角三角形を構成し、回動孔23と接触端部24の距離を
回動孔23と計測端部25の距離の2倍にしている。こ
れにより計測端部25の移動量は接触端部24の移動量
の半分となる。支持軸26は計測軸4の外周近傍に設け
られ、回動孔23と回動自在に取り合う。
【0014】ヘッド27は計測軸軸方向に移動するよう
ガイドされており内蔵されたスプリングによって押圧さ
れ計測端部25に追従して移動し、計測装置28は内蔵
された電気マイクロメータによりこの移動量を正確に計
測する。計測装置28は、図3に示すように支持材36
により支持され、ピン37により計測軸4に固定され
る。
ガイドされており内蔵されたスプリングによって押圧さ
れ計測端部25に追従して移動し、計測装置28は内蔵
された電気マイクロメータによりこの移動量を正確に計
測する。計測装置28は、図3に示すように支持材36
により支持され、ピン37により計測軸4に固定され
る。
【0015】接触子22の計測端部25近傍に取り合い
金具29を設け、スプリング30の一端を結合し、他端
を計測軸軸心に設けたボルト31に固定する。ボルト3
1の位置をナット32により調整することによりスプリ
ング30の収縮力を調整する。調整された位置でピン3
3によりボルト31の位置を固定する。回動孔23と計
測端部25を結ぶ線上で回動孔23近傍にピン34を設
け、このピン34にワイヤ35を結び走行台車18上の
ワイヤ用シリンダ21により張力を加えて接触子22を
図2の実線で示す位置に収納する。接触子22は図4に
示す開口38より出入する。
金具29を設け、スプリング30の一端を結合し、他端
を計測軸軸心に設けたボルト31に固定する。ボルト3
1の位置をナット32により調整することによりスプリ
ング30の収縮力を調整する。調整された位置でピン3
3によりボルト31の位置を固定する。回動孔23と計
測端部25を結ぶ線上で回動孔23近傍にピン34を設
け、このピン34にワイヤ35を結び走行台車18上の
ワイヤ用シリンダ21により張力を加えて接触子22を
図2の実線で示す位置に収納する。接触子22は図4に
示す開口38より出入する。
【0016】次に、計測について説明する。まず、計測
対象のシャフト1を回転支持装置2に置き、フランジ8
を駆動輪9に合わせシリンダ12により従輪11を移動
してフランジ8を挟む。次に走行モータ17を駆動して
走行台車18を移動して計測軸4をシャフト1に挿入
し、内径振れ計測装置5を計測位置に移動する。ワイヤ
用シリンダ21によりワイヤ35を緩めると、スプリン
グ30が収縮して接触子22が回動し接触端部24がシ
ャフト1の内面に押圧され、ヘッド27が移動し計測装
置28が計測を開始する。つぎに、回転モータ10を駆
動するとシャフト1が回転し、接触端部24にシャフト
1内面の振れが伝達され、計測端部25が移動し、これ
に追従してヘッド27が移動し、計測装置28でこの移
動量を計測する。次に、走行台車18を移動し、同様に
振れ計測を行い、シャフト1の軸方向の内径の振れ計測
データを得ることができる。計測終了後、回転モータ1
0を止め、走行台車18を移動して計測軸4を引き抜
き、シリンダ12により従輪11をフランジ8より離
し、シャフト1を取り外す。
対象のシャフト1を回転支持装置2に置き、フランジ8
を駆動輪9に合わせシリンダ12により従輪11を移動
してフランジ8を挟む。次に走行モータ17を駆動して
走行台車18を移動して計測軸4をシャフト1に挿入
し、内径振れ計測装置5を計測位置に移動する。ワイヤ
用シリンダ21によりワイヤ35を緩めると、スプリン
グ30が収縮して接触子22が回動し接触端部24がシ
ャフト1の内面に押圧され、ヘッド27が移動し計測装
置28が計測を開始する。つぎに、回転モータ10を駆
動するとシャフト1が回転し、接触端部24にシャフト
1内面の振れが伝達され、計測端部25が移動し、これ
に追従してヘッド27が移動し、計測装置28でこの移
動量を計測する。次に、走行台車18を移動し、同様に
振れ計測を行い、シャフト1の軸方向の内径の振れ計測
データを得ることができる。計測終了後、回転モータ1
0を止め、走行台車18を移動して計測軸4を引き抜
き、シリンダ12により従輪11をフランジ8より離
し、シャフト1を取り外す。
【0017】なお、計測対象のシャフト1の回転、走行
台車18の移動、ワイヤ用シリンダ21の作動による接
触子22の出入りは自動制御を行い、計測装置28によ
る計測値はパーソナルコンピュータを用いてリアルタイ
ムにデータを収集し、数値、グラフィック解析する。
台車18の移動、ワイヤ用シリンダ21の作動による接
触子22の出入りは自動制御を行い、計測装置28によ
る計測値はパーソナルコンピュータを用いてリアルタイ
ムにデータを収集し、数値、グラフィック解析する。
【0018】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
は、計測軸を複数の軸受で軸支することにより計測軸の
撓みを少なくして計測精度を向上し、また、内径振れ計
測装置の接触子を回動して計測対象シャフトの内面に一
端部を押圧し他端部の移動量より内径の振れを計測す
る。回転軸と一端部および他端部との距離を選定するこ
とにより内径振れ計測装置の形状を小さくでき、さら
に、ある程度の大きな内径の振れの計測も可能になる。
は、計測軸を複数の軸受で軸支することにより計測軸の
撓みを少なくして計測精度を向上し、また、内径振れ計
測装置の接触子を回動して計測対象シャフトの内面に一
端部を押圧し他端部の移動量より内径の振れを計測す
る。回転軸と一端部および他端部との距離を選定するこ
とにより内径振れ計測装置の形状を小さくでき、さら
に、ある程度の大きな内径の振れの計測も可能になる。
【図1】(a)は本実施例の装置全体の平面図、(b)
は装置全体の側面図である。
は装置全体の側面図である。
【図2】本実施例の内径振れ計測装置の詳細図である。
【図3】図2のX−X断面図である。
【図4】図2のY−Y断面図である。
【図5】回転孔、接触端部、計測端部を直角不等辺三角
形お頂点に配置した場合の内径振れ計測装置の性能を説
明する図である。
形お頂点に配置した場合の内径振れ計測装置の性能を説
明する図である。
1 シャフト 2 回転支持装置 3 回転装置 4 計測軸 5 内径振 計測装置 6 軸受 7 移動装置 8 フランジ 9 駆動輪 10 回転 ータ 11 従輪 12 シリンダ 15 ボールネジ 16 軸受 17 走行モータ 18 走行台車 19 レール 20 計測軸支持台 21 ワイヤ用シリンダ 22 接触子 23 回動孔 24 接触端部(一端部) 25 計測端部(他端部) 26 支持軸 27 ヘッド 28 計測装置 29 取り合い金具 30 スプリング 31 ボルト 34 ピン 35 ワイヤ 36 支持材 38 開口
Claims (3)
- 【請求項1】 測定対象のシャフトを軸心を水平に回転
自在に支持する回転支持装置と、該回転支持装置に支持
された前記シャフトを回転する回転装置と、前記シャフ
トの内径の振れを計測する内径振れ計測装置と、該内径
振れ計測装置を備えた計測軸と、該計測軸をその軸心が
前記回転支持装置に支持されたシャフトの軸心と同一で
軸方向に摺動自在に軸支した複数の軸受と、前記計測軸
を軸方向に移動させる移動装置とを備えたことを特徴と
するシャフト内径振れ計測機。 - 【請求項2】 前記内径振れ計測装置が、前記計測軸内
で表面近傍に計測軸軸方向と直交する方向に設けられた
支持軸と、該支持軸に回動自在に嵌合して回動し前記シ
ャフトの内面に一端部を接触する接触子と、該接触子の
他端部の計測軸軸方向の移動に追従して移動するヘッド
を有し該ヘッドの移動量を計測する計測装置と、前記接
触子を前記シャフト内面に接触させるよう付勢されたス
プリングとを備えたことを特徴とする請求項1記載のシ
ャフト内径振れ計測機。 - 【請求項3】 前記接触子の回動中心を直角不等辺三角
形の直角頂点近傍とし前記一端部を長辺と斜辺の交点近
傍とし前記他端部を短辺と斜辺の交点近傍に設けたこと
を特徴とする請求項2記載のシャフト内径振れ計測機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13503093A JPH06347203A (ja) | 1993-06-07 | 1993-06-07 | シャフト内径振れ計測機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13503093A JPH06347203A (ja) | 1993-06-07 | 1993-06-07 | シャフト内径振れ計測機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06347203A true JPH06347203A (ja) | 1994-12-20 |
Family
ID=15142305
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13503093A Pending JPH06347203A (ja) | 1993-06-07 | 1993-06-07 | シャフト内径振れ計測機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06347203A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107345801A (zh) * | 2017-08-14 | 2017-11-14 | 南通山口精工机电有限公司 | 特微型轴承钢球选配内轮测量装置 |
-
1993
- 1993-06-07 JP JP13503093A patent/JPH06347203A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107345801A (zh) * | 2017-08-14 | 2017-11-14 | 南通山口精工机电有限公司 | 特微型轴承钢球选配内轮测量装置 |
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