JPH0634762Y2 - フードボックス - Google Patents

フードボックス

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JPH0634762Y2
JPH0634762Y2 JP15002687U JP15002687U JPH0634762Y2 JP H0634762 Y2 JPH0634762 Y2 JP H0634762Y2 JP 15002687 U JP15002687 U JP 15002687U JP 15002687 U JP15002687 U JP 15002687U JP H0634762 Y2 JPH0634762 Y2 JP H0634762Y2
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JP
Japan
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hood
shaft
box body
fulcrum
rotation
Prior art date
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Expired - Lifetime
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JP15002687U
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English (en)
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JPS6455862U (ja
Inventor
昭剛 岩崎
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Iwasaki Industry Inc
Original Assignee
Iwasaki Industry Inc
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、正面を開放したボックス本体に円弧形のフ
ードを嵌合し、ボックス本体の内側面のほぼ中央部にフ
ードの側面を回転自在にヒンジして、フードの下縁を昇
降することによってボックス本体の上方から奥行き方向
に沿って円弧状にフードを開閉するようにしたフードボ
ックスに関する。
従来の技術 従来のこの種のフードボックスは、フードの側面を左右
一対のヒンジ軸に回転自在に支承して、ヒンジ軸とほぼ
同一の高さに位置するフードの前縁を約90°昇降させる
ことによって開閉するように構成したものが一般に使用
されている。
考案が解決しようとする問題点 上記のように、フードを1軸でヒンジして円弧状に回動
させるようにしたものには下記のような欠点がある。
すなわち、閉じたときのフードの前縁をヒンジ軸の高さ
よりも低くするように構成すると、前縁がヒンジ軸を円
心とする円弧に従ってボックス本体内に入り込んで底面
積を小にするので、底容積を大にするためには前述のよ
うにフードの前縁をヒンジ軸の高さにほぼ揃え、収容容
積を大にするためにはボックス本体の深さを深くするこ
とが行われているが、そうすることによってボックス本
体の手前側が高くなり、物の出し入れが不自由を来した
り、収容物が見え難くなる欠点があった。また、フード
の大きさを大にして容積を増すようにすれば奥行きが深
くなって置き場所をとり、かつ、物の出し入れが不便に
なるという矛盾があった。そのために、置き場所をとら
ずにできるだけ容積を大にし、同時に物の出し入れをよ
り行い易くするようにフードボックスを改良することが
望まれていた。
問題点を解決するための手段 そこで本考案は、正面を開放したボックス本体に、円弧
形のフードを嵌合し、ボックス本体の内側面のほぼ中央
部にフードの側面を回転自在にヒンジして、フードの下
縁を昇降することによってボックス本体の上方から奥行
き方向に沿って円弧状にフードを開閉するようにしたフ
ードボックスにおいて、ボックス本体の内側面とフード
の側面に、フードの開放行程の前段で回動の支点になる
第1軸と、第1軸よりも手前側に位置してフードの後段
の回動の支点になる第2軸との2軸を設けるとともに、
第2軸に嵌合し、かつ、第1軸を円心にして該第1軸を
支点とするフードの上記前段の回動方向に沿って適宜の
長さを有する第1円弧溝と、第1軸に嵌合し、かつ、フ
ードの前段の回動により上記第1円弧溝の終端に達した
ときの第2軸を円心にして該第2軸を支点とするフード
の後段の回動方向に沿って適宜の長さを有する第2円弧
溝を設けたことを特徴とするフードボックスを提供する
ものである。
作用 以上のように構成した本考案フードボックスは、フード
を開く場合に、その開放行程の前段では第1軸を支点と
して通常のフードボックスと同様にフードが開かれる
が、この前段の回動により第2軸に嵌合している第1円
弧溝の終端が同第2軸の位置に達すると第1軸を支点と
する回動が不能になり、後段のフードの回動は第2軸に
支点を移して行われる。この後段の回動は第1軸よりも
手前側に位置する上記第2軸を支点にするので、第1軸
との軸間距離に応じてフードの周面には回動角に応じた
下降が生ずる。
したがって、フードを閉じた状態において第1軸からフ
ードの前縁までの距離を通常のフードボックスの場合よ
りも大にしてもボックス本体の上部の高さを変えること
なく、開閉回動が可能になり、フードを閉じた状態にお
ける前縁の高さを従来品よりも低くできると同時に、開
放行程の後段でフードの回動支点が手前側に移る分だけ
ボックス本体の奥行きも浅くすることができ、フードを
大型にしても実質的なボックスの底面積には変わりがな
く、置き場所の拡大を不要にし、かつ、奥行きを比較的
に浅くして物の出し入れを容易にし、従来の前記欠点を
除去することができる。
実施例 以下に本考案の実施例を図面について説明する。
図において、1はボックス本体、2はフード、3は第1
軸、4は第2軸、5は第1円弧溝、6は第2円弧溝であ
る。
ボックス本体1は、第2図に示すように側面で約125°
の角度を有するように開放した正面を有する。第1軸3
はボックス本体1の内側面aのほぼ中央部に設けられ、
第2軸4は第1軸3よりも手前側でやや下方の位置に設
けられている。第1円弧溝5は第2軸4に嵌合するよう
にフード2の側面bに設けられ、フード2の前縁7がボ
ックス本体1の開放口下縁8に接して閉じている状態に
おいて、第1軸3を円心とし、該第1軸3を支点とする
フード2の開放行程の前段の回動方向に沿って適宜の長
さを有する。第2円弧溝6は、同じくフード2の側面b
に設けられて第1軸3に嵌合し、第1軸3を支点とする
フード2の前段の回動によって、第2図に示すように第
1円弧溝5の終端cに達したときの第2軸4を円心にし
て、該第2軸4を支点とするフード2の後段の回動方向
に沿って適宜の長さを有する。
なお図中、9はボックス本体1の開放口上縁、10はフー
ド2の開放位置を定めるようにボックス本体1の内側面
奥部に突出させたストッパー、11は底である。
上記の構成を有するこのフードボックスは、第1図に示
す閉じた状態から前縁7を上げると、フード2は第1軸
3を支点として図示時計回りに回動する。そして、この
前段の回動に伴って第1円弧溝5の終端cが第2図に示
すように第2軸4に達すると、フード2は、第1軸3を
支点とする回動を阻まれて第2軸4を支点とする後段の
回動に移行する。第2軸4を支点とするフード2の回動
は、第1軸3と第2円弧溝6とに案内されて行われ、フ
ード2の側面bがストッパー10に接する開放位置に保持
される。第2軸4を支点とするフード2の後段の回動
は、第1軸3よりも手前側に位置する第2軸4にその支
点を移して行われるので、フード2の表面の回転半径は
第1軸3を支点にした場合よりも大になるが、第1軸3
と第2軸4との位置の差により奥行き方向への実質な延
びは生じない。また、第2円弧溝6に誘導されて、フー
ド2は実質的に下降するので、ボックス本体1の開放口
上縁9に対するフード2の周面の通過には支障がなく円
滑に行われる。
なお、フード2を閉じるときは上記作動が逆順で行われ
ることはいうまでもない。また、第1軸と第2軸並びに
第1円弧溝と第2円弧溝をボックス本体内側面aとフー
ド側面bのいずれに設けるかは任意である。
考案の効果 以上のように本考案は、ボックス本体と円弧形フードと
を備えたフードボックスにおいて、前記のようにして第
1軸と第2軸、並びに第1円弧溝と第2円弧溝を設けた
ので、前述のように、フードを閉じた状態において第1
軸からフードの前縁までの距離を通常のフードボックス
の場合よりも大にしてもボックス本体の上部の高さすな
わち開放口上縁の高さを変えることなくフードの開閉回
動が可能である。また、開放行程の後段では第1軸から
第2軸へフードの支点が手前側に移る分だけ、ボックス
本体の奥行きも浅くすることができる。したがって、実
質的にはフードの大きさを大にして収容容積を大にして
も底面積には変わりがなく、置き場所の拡大が不要にな
る。また、フードの前縁を低くしたり、奥行きを浅くす
ることによって収容物を見易くしたり、出し入れし易く
できるという実用的効果がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図はフードを
閉じた状態の斜視図、第2図はフードを開いた状態の縦
断側面図である。 1……ボックス本体、a……内側面、2……フード、b
……側面、3……第1軸、4……第2軸、5……第1円
弧溝、6……第2円弧溝、c……終端、7……前縁、8
……開放口下縁、9……開放口上縁、10……ストッパ
ー、11……底。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】正面を開放したボックス本体1に円弧形の
    フード2を嵌合し、ボックス本体1の内側面aのほぼ中
    央部にフード2の側面bを回転自在にヒンジして、フー
    ド2の下縁を昇降することによってボックス本体1の上
    方から奥行き方向に沿って円弧状にフード2を開閉する
    ようにしたフードボックスにおいて、ボックス本体1の
    内側面aとフード2の側面bに、フード2の開放行程の
    前段で回動の支点になる第1軸3と、第1軸3よりも手
    前側に位置してフード2の後段の回動の支点になる第2
    軸4との2軸を設けるとともに、第2軸4に嵌合し、か
    つ、第1軸3を円心にして該第1軸3を支点とするフー
    ド2の上記前段の回動方向に沿って適宜の長さを有する
    第1円弧溝5と、第1軸3に嵌合し、かつ、フード2の
    前段の回動により上記第1円弧溝5の終端cに達したと
    きの第2軸4を円心にして該第2軸4を支点とするフー
    ド2の後段の回動方向に沿って適宜の長さを有する第2
    円弧溝6を設けたことを特徴とするフードボックス。
JP15002687U 1987-09-30 1987-09-30 フードボックス Expired - Lifetime JPH0634762Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP15002687U JPH0634762Y2 (ja) 1987-09-30 1987-09-30 フードボックス

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JPS6455862U JPS6455862U (ja) 1989-04-06
JPH0634762Y2 true JPH0634762Y2 (ja) 1994-09-14

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ID=31422796

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