JPH06349073A - 光ディスクおよび情報記録再生装置 - Google Patents

光ディスクおよび情報記録再生装置

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JPH06349073A
JPH06349073A JP5137089A JP13708993A JPH06349073A JP H06349073 A JPH06349073 A JP H06349073A JP 5137089 A JP5137089 A JP 5137089A JP 13708993 A JP13708993 A JP 13708993A JP H06349073 A JPH06349073 A JP H06349073A
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JP
Japan
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track
tracks
recording
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recorded
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JP5137089A
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Isao Sato
勲 佐藤
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Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • G11INFORMATION STORAGE
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    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • G11B7/004Recording, reproducing or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 記録密度の増大かつトラック間のクロストー
クの低減ができる光ディスクおよび情報記録再生装置を
提供することを目的とする。 【構成】 同一面にグルーブ記録トラックとランド記録
トラックを有する光ディスクに対して、これらのトラッ
クのセクタ13,17に記録されるID信号ID1,I
D2とデータ信号DFのうちID信号ID1,ID2を
異なる変調方式で記録するように、ID再生回路が、マ
ルチプレクサにより、光ディスクから検出した信号に基
づく2値化再生信号の変調方式と一致するアドレス再生
回路から出力される再生アドレス信号のうちで、CPU
から出力されたランドグルーブ選択信号に対応する再生
アドレス信号を選択して出力するように構成された情報
記録再生装置により、光ディスクの情報を記録再生す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トラックのランド部と
グルーブ部に対して情報が記録再生される高密度の光デ
ィスクと、この光ディスクに対して情報を記録再生する
情報記録再生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】光ディスクは、大容量性で非接触の記録
再生ができ媒体が可換できる高密度メモリである。代表
的な光ディスクの性能は、レーザ波長830nm,レン
ズNA0.5の光ヘッドを用いて、130mmディスク
で300〜500MB/面、90mmディスクで128
〜250MB程度である。マルチメディア用途に向け、
680nmの短波長レーザを使用した上記容量の2倍か
ら4倍程度の高密度記録再生技術が研究されている。
【0003】図10は、連続サーボトラックフォーマッ
トの従来例の平面図(上図)と断面図(下図)である。
図10の(a)は、従来の130mmあるいは90mm
光ディスクに採用されている連続サーボトラックであ
り、透明な基材1に形成された深さλ/(8・n)(λ
はレーザの波長、nは基材1の屈折率である。以下、同
じ)のグルーブ部2からなるトラックに挟まれたランド
部3に、セクタ識別(ID)信号であるピット4と記録
された記録マーク5が記録されたランド記録トラックフ
ォーマットである。ID信号のピット4は、λ/(4・
n)の位相深さの凹凸ピットである。
【0004】トラックピッチは、ほぼレーザ波長
(λ),レンズ開口(NA)として求めたλ/NAに選
ばれる。この従来ディスクは、グルーブ部2とID信号
のピット部4の間にランド部を残すために、トラックピ
ッチを1.3μm以下にすることがディスク成形工法か
ら困難である。
【0005】図10の(b)は、単純なλ/(8・n)
の位相深さのグルーブ部6とランド部7でトラックを形
成し、ID信号であるピット8とデータ信号が記録され
た記録マーク9が共にグルーブ6の内部に記録されるグ
ルーブ記録トラックフォーマットの例である。グルーブ
記録トラックは、単純なグルーブ部6からなるトラック
構造であるから1μm以下のトラックピッチのディスク
が容易に作れる。
【0006】図10の(c)は、深さがほぼλ/(8・
n)のグルーブ部10の幅をトラックピッチの1/2に
したグルーブ記録トラックにおいて、ランド部11にも
信号12を記録するランド・グルーブ記録の例である。
このランド・グルーブ記録は、原理的に図10(a)の
ランド記録の2倍の面記録密度が実現できる。
【0007】一般的に、狭トラックピッチ化には、隣接
トラックに記録された信号のクロストーク,データ記録
による隣接する両隣トラックの信号を消去するクロス消
去,トラッキングサーボの安定性に課題がある。
【0008】トラッキングサーボの安定性については、
図10(c)のランド・グルーブ記録に対応したランド
記録トラック10では、トラックピッチがλ/NAの半
分で、λ=830nm,NA=0.5とすると、信号を
記録するトラックピッチが0.8μmであってもトラッ
キングサーボはグルーブ部またはランド部からなるトラ
ックピッチ1.6μmにトラッキングすればいいから、
従来の3ビーム法やプッシュプル法でトラッキングが安
定に行うことができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように記録されたランド・グルーブ記録であっても、ト
ラックピッチをさらに狭くして記録密度を増大しようと
した場合には、グルーブ部11のトラックとランド部1
0のトラックとの間のクロストークが問題になってく
る。
【0010】つまり、レーザ波長λ=830nm,レン
ズ開口NA=0.5の光ヘッドを使用すると、クロスト
ークは、トラックピッチ1.6μmで−30〜−35d
Bとなり、トラックピッチ0.8μmでは−15〜−2
0dBとなって、正常なID信号再生やデータ信号再生
が出来なくなるという問題点がある。
【0011】特に、ID信号へのクロストークの影響に
よるID信号の再生エラーや隣接トラックからのID信
号の誤再生などの再生エラーによって、トラック検索時
の目的トラックの確認を困難にし、未記録セクタへの記
録においては隣接トラックからのID信号洩れがあって
も、見かけ上、正常に再生されることから誤ったセクタ
位置にデータを記録するという問題点がある。
【0012】本発明は、上記問題点を解決して、従来に
比べて記録密度が増大でき、かつランド部とグルーブ部
の各トラックの間のクロストークが低減でき、ランド部
とグルーブ部の各トラックの間のクロストークによるI
D信号やデータ信号の記録再生のエラーが防止できる光
ディスクおよび情報記録再生装置を提供することを目的
とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の光ディ
スクは、スパイラル状の第1のトラックとスパイラル状
の第2のトラックとからなる記録面を有し、前記第1お
よび第2のトラックに対して情報が記録再生される光デ
ィスクであって、前記第1のトラックはグルーブ状に形
成され、前記第2のトラックは、隣り合う前記第1のト
ラックの間にランド状に形成され、前記第1および第2
のトラックは、情報を異なる変調方式で記録したことを
特徴とする。
【0014】請求項3に記載の光ディスクは、スパイラ
ル状の第1のトラックとスパイラル状の第2のトラック
とからなる記録面を有し、前記第1および第2のトラッ
クに対して情報が記録再生される光ディスクであって、
前記第1のトラックはグルーブ状に形成され、前記第2
のトラックは、隣り合う前記第1のトラックの間にラン
ド状に形成され、前記第1および第2のトラックは、ア
ドレス情報を記録したアドレス信号を同一の変調方式で
記録し、前記第1のトラックのアドレス信号が、前記第
2のトラックのアドレス信号と逆極性であることを特徴
とする。
【0015】請求項4に記載の光ディスクは、スパイラ
ル状の第1のトラックとスパイラル状の第2のトラック
とからなる記録面を有し、前記第1および第2のトラッ
クに対して情報が記録再生される光ディスクであって、
前記第1のトラックはグルーブ状に形成され、前記第2
のトラックは、隣り合う前記第1のトラックの間にラン
ド状に形成され、前記第1および第2のトラックは、当
該トラックを識別するアドレス情報を記録したアドレス
信号を記録し、前記第1および第2のトラックの隣接す
るトラックのアドレス信号が半径方向に重ならないよう
に記録したことを特徴とする。
【0016】請求項5に記載の光ディスクは、スパイラ
ル状の第1のトラックとスパイラル状の第2のトラック
とからなる記録面を有し、前記第1および第2のトラッ
クに対して情報が記録再生される光ディスクであって、
前記第1のトラックはグルーブ状に形成され、前記第2
のトラックは、隣り合う前記第1のトラックの間にラン
ド状に形成され、前記第1および第2のトラックは、ア
ドレス情報であるアドレス信号を記録し、前記第1のト
ラックのアドレス信号を、前記第2のトラックのアドレ
ス信号と逆極性で記録し、前記第1および第2のトラッ
クの隣接するトラックのアドレス信号が半径方向に重な
らないように記録したことを特徴とする。
【0017】請求項11に記載の情報記録再生装置は、
スパイラル状でグルーブ状の第1のトラックとスパイラ
ル状でランド状の第2のトラックを同一記録面に有する
光ディスクの前記第1および第2のトラックに情報を記
録再生する光情報記録再生装置において、レーザ光を前
記トラックに照射して信号を記録再生する光ヘッドと、
前記第1あるいは第2のトラックへの情報を記録再生す
る当該トラックを選択するトラック指定手段と、前記光
ヘッドからの光ビームを所定のトラックにフォーカスす
るフォーカス手段と、前記トラックにトラッキングせし
め、前記第1および第2のトラックを選択的にトラッキ
ングするトラッキング手段と、トラックの検索のため前
記光ヘッドを移動するトラック検索手段と、前記光ヘッ
ドで再生した再生信号を増幅する信号再生手段と、前記
第1および第2のトラックのアドレス信号を読み出すア
ドレス再生手段と、前記トラック指定手段の出力に基づ
く前記アドレス再生手段の出力により第1あるいは第2
のトラックを選択し、当該トラックあるいはセクタに対
する情報の記録再生を起動するデータ記録再生制御手段
と、前記データ記録再生制御手段の出力によって、記録
面の当該トラックあるいは当該セクタに対する情報の記
録再生を行う情報記録再生手段とを備え、前記第1およ
び第2のトラックに情報を記録再生することを特徴とす
る。
【0018】請求項12に記載の情報記録再生装置は、
請求項11のトラック指定手段は、光ヘッドに対してト
ラッキング誤差信号の極性を反転することで、第1およ
び第2のトラックへのトラッキングを切り替えることを
特徴とする。
【0019】請求項13に記載の情報記録再生装置は、
請求項11のアドレス再生手段は、トラック指定手段の
出力と、アドレス再生手段のトラック識別信号とを比較
し、トラック指定手段の出力と一致するトラックに対応
する再生アドレス信号のみを出力することを特徴とす
る。
【0020】
【作用】請求項1の構成によると、スパイラル状でグル
ーブ状の第1のトラックとスパイラル状でランド状の第
2のトラックには、情報が異なる変調方式で記録され
る。
【0021】請求項3の構成によると、スパイラル状で
グルーブ状の第1のトラックとスパイラル状でランド状
の第2のトラックには、アドレス信号が同一の変調方式
でかつ逆極性で記録される。
【0022】請求項4の構成によると、スパイラル状で
グルーブ状の第1のトラックとスパイラル状でランド状
の第2のトラックの隣接したトラックには、当該トラッ
クを識別するアドレス情報が記録されたアドレス信号が
半径方向で互いに重ならないように記録される。
【0023】請求項5の構成によると、スパイラル状で
グルーブ状の第1のトラックとスパイラル状でランド状
の第2のトラックの隣接したトラックには、アドレス情
報であるアドレス信号が逆極性で半径方向で互いに重な
らないように記録される。
【0024】請求項11の構成によると、情報を記録す
る際には、トラック指定手段が、ホストコンピュータか
ら送出されたライトコマンドに基づいて第1または第2
のトラックのうちから選択した当該トラックに対応して
ランドグルーブ選択信号を出力し、このランドグルーブ
選択信号に基づいて、トラッキング手段が、光ヘッドか
ら検出した検出信号に基づく出力を光ヘッドに印加する
とともに、トラック検索手段を駆動して光ヘッドを移動
し、光ビームを当該トラックにトラッキングし、フォー
カス手段が光ヘッドの光ビームを当該トラックにフォー
カスする。
【0025】データ記録再生制御手段が、情報記録再生
手段に対して、トラック指定手段の出力とアドレス再生
手段の出力に基づいて選択した当該トラックの当該セク
タへの情報の記録を起動する。データ記録再生制御手段
により起動された情報記録再生手段が、符号化された記
録情報で変調した信号を光ヘッドに印加し、この光ヘッ
ドにより光ディスクの当該トラックの当該セクタに記録
情報に基づく変調信号を記録する。
【0026】情報を再生する際には、トラック指定手段
が、ホストコンピュータから送出されたリードコマンド
に基づいて第1または第2のトラックのうちから選択し
た当該トラックに対応してランドグルーブ選択信号を出
力し、このランドグルーブ選択信号に基づいて、トラッ
キング手段が、光ヘッドから検出した検出信号に基づく
出力を光ヘッドに印加するとともに、トラック検索手段
を駆動して光ヘッドを移動し、光ビームを当該トラック
にトラッキングし、フォーカス手段が光ヘッドの光ビー
ムを当該トラックにフォーカスする。
【0027】データ記録再生制御手段が、情報記録再生
手段に対して、トラック指定手段の出力とアドレス再生
手段の出力に基づいて選択した当該トラックの当該セク
タからの情報の再生を起動する。データ記録再生制御手
段により起動された情報記録再生手段が、光ヘッドによ
り光ディスクの当該トラックの当該セクタから検出した
情報を復調して再生する。
【0028】請求項12の構成によると、光ディスクに
対して情報を記録再生する際には、トラック指定手段
が、光ヘッドから得たトラッキング誤差信号を極性反転
して光ヘッドに出力することで、第1および第2のトラ
ックへのトラッキングを制御する。
【0029】請求項13の構成によると、光ディスクに
対して情報を記録再生する際には、アドレス再生手段
が、トラック指定手段の出力とアドレス再生手段のトラ
ック識別信号とを比較して、トラック指定手段の出力と
トラック識別信号で識別された当該トラックが一致した
場合に、当該トラックに対応する再生アドレス信号を出
力する。
【0030】
【実施例】以下、本発明の実施例の光情報記録再生装置
について、図面を参照しながら説明する。
【0031】図1は、本発明の第1の実施例におけるラ
ンド・グルーブ記録光ディスクのセクタフォーマット構
成図である。図1において、(a)は、第1のトラック
としてのグルーブ記録トラックのセクタフォーマットで
あり、セクタ13は、セクタのアドレス信号A1、A2
を第1の変調方式で変調して記録したセクタID部ID
1と、データを第2の変調方式で記録するデータフィー
ルドDFと、信号を記録しないギャップG1と、ディス
ク回転変動や各種時間変動を吸収するためのバッファー
領域B1からなる。データフィールドDFは、クロック
引き込みのための同期クロック領域VFO14、データ
の始まりを示すデータマークSYN15、ユーザデータ
およびエラー訂正符号16からなる。
【0032】図1(b)は、第2のトラックとしてのラ
ンド記録トラックのセクタフォーマットであり、セクタ
17は、セクタのアドレス信号a1、a2、a3を第2
の変調方式で記録したセクタID部ID2、データを第
2の変調方式で記録するデータフィールドDF、ギャッ
プG2、およびバッファー領域B2からなる。
【0033】データフィールドDFは、図1(a)と同
じ構成である。図1において、第1の変調方式は、例え
ば、デジタル変調方式の1つであるPE(Phase
Encoding)変調が適用され、第2の変調方式
は、例えば、デジタル変調方式の1つである(2−7)
RLL(Run Length Limited)変調
が使用される。上記変調方式のDR(Density
Ratio)が1:3であること、RLL信号の再生に
はPLL(Phase Lock Loop)回路が必
要なことから、ID1はアドレス信号を2度書き、ID
2は3度書きとしてセクタ13、17の長さを同じに合
わせている。
【0034】以上、セクタ13、17のID1、ID2
は、ディスク半径方向に整列し、ID部には−15dB
程度のクロストークが発生するが、ID1、ID2の変
調方式が異なるとともに、ID1信号再生回路とID2
信号再生回路とは、復調方式が異なるため、クロストー
クの影響を受けることなく、それぞれのID信号を正常
に再生することができる。
【0035】図1では、グルーブ記録トラックとランド
記録トラックのID部のみを異なる変調方式にしたが、
ID部もデータ部も異なる変調方式にしてもよく、ID
部とデータ部のうち少なくともID部を異なる変調方式
にすることにより同様な効果が期待できる。
【0036】図2は、本発明の第2の実施例のランド・
グルーブ記録光ディスクのセクタフォーマット構成図で
ある。図2において、図1と同じ番号は同一機能を有す
るブロックを示す。図2において、ID3、およびID
4はアドレス情報を記録したセクタ識別部である。
【0037】図2(a)に示すグルーブ記録トラックの
セクタフォーマットは、図2(b)のランド記録フォー
マットと同一のセクタフォーマットである。セクタ識別
部ID3、ID4は、同じ変調方式で変調され、信号極
性がお互いに逆に記録される。すなわち、図2(a’)
に示すようにID3は、変調信号のチャネルビットの”
1”がランド部のレベルに、”0”がグルーブ部のレベ
ルとして記録され、図2(b’)のID4は、チャネル
ビットの”1”がグルーブ部のレベルに、”0”がラン
ド部のレベルとして記録される。
【0038】以上、セクタ13、17のID3、ID4
は、ディスク半径方向に整列し、ID部には−15dB
程度のクロストークが発生するが、ランド・グルーブで
ID信号の極性が反対であるのでID信号再生回路は、
トラックに対応した信号反転処理を行ったID信号しか
読むことができず、クロストークの影響を受けることな
く、それぞれのID信号を正常に再生することができ
る。
【0039】図3は、本発明の第3の実施例におけるラ
ンド・グルーブ記録光ディスクのセクタフォーマット構
成図である。図3において、(a)は、グルーブ記録ト
ラックのトラックフォーマットであり、トラック18
は、複数のセクタ19に分割されている。図3(b)
は、ランド記録トラックのトラックフォーマットであ
り、トラック20は複数のセクタ21に分割されてい
る。図3(c)は、セクタ19、21のセクタID部I
Dのフォーマットを示し、クロック同期用のVFO2、
アドレス情報の先頭を示すアドレスマークAM、トラッ
クアドレスTA、セクタアドレスSA、ランドグルーブ
識別信号22、エラー検出信号CRC、ポストアンブル
PAで構成される。図3において、グルーブ記録トラッ
ク18の先頭セクタ19とランド記録トラック20の先
頭セクタ21は、その位置が距離G3だけ互いにずら
し、各セクタのIDがトラック方向に沿ってオーバラッ
プしないように配置される。また、セクタのランドグル
ーブ識別信号22は、当該IDが、グルーブ記録トラッ
ク18のものか、ランド記録トラック20のものかを示
し、例えば、グルーブ記録トラック18のIDなら”
0”に、ランド記録トラック20なら”1”が記録され
る。
【0040】以上、トラック18、20のIDは、ディ
スク半径方向に位置がG3だけずれて整列するため、相
互にクロストークの影響は受けない。また、クロストー
クがあっても、ID信号再生回路でランドグルーブ識別
信号を検査することで、光ビームがトラッキングしてい
るトラックのID信号を正常に再生することができる。
また、ID信号がトラック方向にずれるため、ID部の
ピットの成形が容易になるとういう効果も発生する。
【0041】図4は、本発明の第4の実施例におけるラ
ンド・グルーブ記録光ディスクの信号の配置図である。
図4において、(a)は、本実施例の各セクタのアドレ
ス信号の構成を示し、図3(c)と同一である。図4の
(b)は、グルーブ記録トラック23およびランド記録
トラック24のアドレス信号IDの先頭のVFO2部分
のピットの記録位置の関係を示す。グルーブ記録トラッ
ク23のアドレス信号のチャネルビット”1”の記録ピ
ット25はランド部28のレベルに、”0”はグルーブ
部29のレベルに対応して形成され、ランド記録トラッ
ク24のアドレス信号の記録ピット26は、チャネルビ
ット”1”がグルーブ部29のレベルに、”0”がラン
ド部28のレベルに対応して形成される。これらのピッ
ト25およびピット26は、第1の実施例および第3の
実施例でも同様に形成してもよい。また、この実施例で
は、ピット25およびピット26は、アドレス信号の最
高周波数周期Tの半分だけ位相をずらした市松状態に記
録される。
【0042】以上、トラック23、24のアドレス信号
の記録ピットは、ディスク半径方向に位置がT/2だけ
ずれて整列するため、クロストークの影響が大幅に抑圧
できる。また、もし、クロストークによってアドレス信
号が再生されても、ランドグルーブ識別信号22を検査
することで、光ビームがトラッキングしているトラック
のID信号を正常に再生することができる。
【0043】上記の第1の実施例〜第4の実施例におい
て、アドレス信号をトラックアドレスTAとセクタアド
レスSAとで構成してもよいし、トラック識別信号22
とアドレス情報AMとエラー検出信号CRCとで構成し
てもよく、さらにトラックアドレスTAとセクタアドレ
スSAとトラック識別信号22とアドレス情報AMとエ
ラー検出信号CRCとで構成してもよい。
【0044】また、上記の第1の実施例〜第4の実施例
で説明した光ディスクは通常、そのグルーブ記録トラッ
クの深さが、λをレーザ光の波長としnをディスク基材
の屈折率とした場合、λ/(8・n)になるように成形
されている。
【0045】図5は、本発明の光ディスクに対して情報
を記録再生する情報記録再生装置の一実施例の構成図で
ある。以下の説明では、トラック指定手段をCPU47
として、トラック検索手段をリニアモータ34として、
信号再生手段をヘッド増幅回路36として、アドレス再
生手段をセクタID再生回路40として、データ記録再
生制御手段をセクタ記録再生制御回路41として、情報
記録再生手段をデータ変復調回路42として説明する。
【0046】図5において、30はモータ31に装着さ
れ回転される光ディスク、32は光ディスク30の記録
面、33は記録面32にレーザ光を集光照射する光ヘッ
ド、34は光ヘッド33を移送して目的トラックを検索
するトラック検索手段としてのリニアモータ(LM)、
35は光ヘッド33の光ビームのフォーカス制御を行う
フォーカス手段と、トラッキング制御およびトラックリ
トレースを行うトラッキング手段とで構成されたフォー
カストラッキング制御回路、36は光ヘッド33の検出
信号aからトラッキング誤差信号nおよび再生信号cを
増幅出力する信号再生手段としてのヘッド増幅回路、3
7は再生信号cを2値化する2値化回路、38は光ヘッ
ド33の半導体レーザを駆動するレーザ駆動回路、39
はリニアモータ34によって光ヘッド33を目的トラッ
クにシークするリニアモータ制御回路、40は2値化回
路37の出力dからセクタIDのトラックのセクタアド
レスeおよびランドグルーブ識別信号qを出力するアド
レス再生手段としてのセクタID再生回路、41はトラ
ックセクタアドレスeとデータを記録再生するCPUデ
ータバスfの目的セクタアドレスを一致比較し、当該セ
クタへのライトゲート信号gおよびリードゲート信号h
を発生するデータ記録再生制御手段としてのセクタ記録
再生制御回路、42は符号化データiを(2−7)RL
LC(RunLength Limited Cod
e)などでデジタル変調して変調信号jを出力し、2値
化再生信号dを復調して復調データkを出力する情報記
録再生手段としてのデータ変復調回路、43は記録デー
タにエラー訂正符号を付加した符号化データiを生成
し、復調データkのエラーを検出訂正するエラー訂正回
路、44はデータを一時的に蓄えるメモリ、45はホス
トコンピュータ、46はホストコンピュータ45とSC
SI(Small Computer System
Interface)バスxで接続するインターフェー
スIF、47は情報記録再生装置全体の制御を行うトラ
ック指定手段としてのマイクロコンピュータのCPUで
ある。mは、CPU47から出力され、フォーカストラ
ック制御回路35およびセクタID再生回路40に印加
され、ランド記録トラックへの記録再生あるいはグルー
ブ記録トラックへの記録再生を選択するランドグルーブ
選択信号である。
【0047】図6は、図5のフォーカストラッキング制
御回路35のトラッキング制御部の構成図である。図に
おいて、48はトラッキング誤差信号nの極性反転回
路、49はトラッキング誤差信号nとその反転信号n’
をランドグルーブ選択信号mで選択するマルチプレクサ
MPX、50はトラッキングサーボ回路、pは光ヘッド
33のトラッキングアクチュエータを駆動するアクチュ
エータ駆動信号である。ランドグルーブ選択信号mを切
り替えて、トラッキング誤差信号nの極性を反転し、ラ
ンドあるいはグルーブ記録トラックへのトラッキングを
行う。
【0048】図7は、図1の第1の実施例に示した光デ
ィスクにおいて、ランド記録トラックおよびグルーブ記
録トラックのセクタID部の変調信号方式が異なる場合
のセクタID再生回路40の構成図である。51Aは、
グルーブ記録トラックのセクタIDを再生するアドレス
再生回路A、51Bはランド記録トラックのセクタID
を再生するアドレス再生回路B、52はランドグルーブ
選択信号mで前記アドレス再生回路51A、51Bの各
再生アドレス出力e1、e2を選択するマルチプレクサ
MPXである。
【0049】図8は、図2の第2の実施例に示した光デ
ィスクにおいて、ランド記録トラックおよびグルーブ記
録トラックのセクタID部の変調信号の極性を反転した
場合のセクタID再生回路40の構成図である。図にお
いて、53は2値化再生信号dの極性の反転回路、54
は2値化再生信号dとその反転信号d’をランドグルー
ブ選択信号mで選択するマルチプレクサMPX、55は
アドレス再生回路、qはランドグルーブ識別信号であ
る。
【0050】また、図8は、図3の第3の実施例に示し
た光ディスクにおいて、グルーブ記録トラック18とラ
ンド記録トラック20のIDの位置が重ならないように
配置され、同じ変調方式で記録されたIDの再生の場
合、ランドグルーブ選択信号mを2値化信号dがマルチ
プレクサ54で選択されるように設定することで、ラン
ドグルーブ識別信号qを使い、後述の図9と組み合せて
ランドあるいはグルーブ記録トラックを識別する。
【0051】図9は、セクタ記録再生制御回路41の詳
細な構成図であり、図3および図4に示す光ディスクに
適用される。図において、56は、CPUデータバスf
の目的アドレスをストローブs1でラッチするレジス
タ、57はレジスタ56の出力と再生アドレスeとを比
較する比較回路A、58はランドグルーブ識別信号qと
ランドグルーブ選択信号mとを比較し、前記比較回路A
57の一致出力とで一致を出力する比較回路B、59は
CPUデータバスfからストローブs2でレジスタ60
にラッチしたリードあるいはライト指令を比較回路B5
8の出力のタイミングで、ライトゲートg、リードゲー
トhとしてデータ偏復調回路42に出力するリードライ
トゲート発生回路である。
【0052】上記のように構成された光ディスクに情報
を記録再生する両面光ディスク記録再生装置について、
以下その動作を説明する。以下、データ記録動作につい
て説明する。
【0053】ホストコンピュータ45はSCSIバスx
にライトコマンドを送出し、CPU47はIF46経由
でこのコマンドを解釈し、目的トラックがランド記録ト
ラックであるか、あるいはグルーブ記録トラックである
かに応じて、ランドグルーブ選択信号mを出力し、光ヘ
ッド33を所定の記録トラックにフォーカストラッキン
グする。フォーカストラック制御回路35は、図6に示
すように、ランドグルーブ選択信号mによって、光ヘッ
ド33からのトラッキング誤差信号nの信号極性を反転
あるいは非反転として、アクチュエータ駆動信号pを光
ヘッド33のトラッキングアクチュエータコイルに印加
する。そして、リニアモータ駆動回路39に目的トラッ
クのシーク指令を出し、リニアモータ34を駆動し、目
的トラックに光ヘッド33を移送する。
【0054】ホストコンピュータ45からの記録データ
は、一旦メモリ44に格納され、エラー訂正回路43は
記録データに対してエラー訂正符号を付加した符号化デ
ータiを出力する。
【0055】CPU47は、セクタ記録再生制御回路4
1に記録セクタアドレスと記録指令をセットする。セク
タ記録再生制御回路41は、前記記録セクタアドレスと
ID再生回路40のアドレス出力eとを比較し、アドレ
スの一致で所定のセクタを検出すると、ライトゲート信
号gがデータ変復調回路42に印加される。ライトゲー
トgは、データ変復調回路42を起動し、符号化データ
iを(2−7)RLL変調し、変調信号jをレーザ駆動
回路38に印加する。
【0056】光ヘッド33は、記録面32のセクタに変
調信号jを記録する。以上のデータ記録を所定のセクタ
数だけ繰り返す。以下、データ読み出しについて説明す
る。
【0057】ホストコンピュータ45は、SCSIバス
xにリードコマンドを送出すると、CPU47はIF4
6経由でコマンドを解釈し、目的トラックがランド記録
トラックあるいはグルーブ記録トラックに応じて、ラン
ドグルーブ選択信号mを出力し、光ヘッド33を所定の
記録トラックにフォーカストラッキングする。フォーカ
ストラック制御回路35は、図6に示すように、ランド
グルーブ選択信号mによって、光ヘッド33からのトラ
ッキング誤差信号nの信号極性を反転あるいは非反転と
して、アクチュエータ駆動信号pを光ヘッド33のトラ
ッキングアクチュエータコイルに印加する。そして、リ
ニアモータ駆動回路39に目的トラックのシーク指令を
出し、リニアモータ34を駆動し、目的トラックに光ヘ
ッド33を移送する。
【0058】CPU47はセクタ記録再生制御回路41
に読み出しセクタアドレスと読み出し指令をセットす
る。セクタ記録再生制御回路41は、前記読み出しセク
タアドレスとID再生回路40のアドレス出力eとを比
較し、アドレスの一致でセクタ記録再生制御回路41が
所定のセクタを検出するとリードゲート信号hがデータ
変復調回路42に印加される。
【0059】データ変復調回路42は、リードゲートh
で起動され、光ヘッド33により記録面32から検出し
た検出信号dを復調して再生した再生データkをメモリ
44に格納する。
【0060】メモリ44に格納された再生データは、エ
ラー訂正回路43でそれぞれエラー検出訂正が行われ、
再度、メモリ44に記憶される。エラー訂正された再生
データは、インターフェース46経由でホストコンピュ
ータ45に転送される。以上のデータ読み出し動作を所
定のセクタ数だけ繰り返す。
【0061】ID再生回路40およびセクタ記録再生制
御回路41の動作を以下に、適用される本願発明の光デ
ィスクの実施例と対比して以下に詳しく説明する。第1
の実施例の光ディスク(図1)に対しては、ID再生回
路40は、図7に示す構成のものが適用される。図1に
おいて、光ディスクは、ランド記録トラックとグルーブ
記録トラックのID部が異なる変調方式で変調し、記録
されている。したがって、図7において、2値化再生信
号dは、第1のアドレス再生回路51Aと第2のアドレ
ス再生回路51Bとで同時に再生される。アドレス再生
回路51A、51Bと2値化再生信号dの変調方式が一
致した場合、再生アドレス信号e1、e2が出力され、
ランドグルーブ選択信号mによって、対応する再生アド
レス信号e1、e2がマルチプレクサ52で再生アドレ
ス信号eとして選択し出力される。
【0062】第2の実施例の光ディスク(図2)に対し
ては、ID再生回路40は、図8に示す構成のものが適
用され、セクタ記録再生回路41は、図9に示す構成の
ものが適用される。
【0063】図2において、光ディスクは、ランド記録
トラックとグルーブ記録トラックのID部のアドレス信
号の信号極性が逆に記録されている。図8において、2
値化再生信号dおよび反転回路53で反転された2値化
再生信号d’とは、マルチプレクサ54でランドグルー
ブ選択信号mでいずれかが選択され、アドレス再生回路
55によって、復調される。アドレス再生回路は、再生
アドレス信号eとランドグルーブ識別信号qとを図9の
セクタ記録再生制御装置41に出力する。
【0064】図9において、CPUデータバスfの目的
アドレスは、ストローブs1でレジスタ56にラッチさ
れ、再生アドレス信号eと比較回路57で一致比較が取
られる。また、ランドグルーブ識別信号qは、ランドグ
ルーブ選択信号mと一致比較される。CPUデータバス
fのライトあるいはリード指令は、ストローブs2でレ
ジスタ60にラッチされ、比較回路58出力とANDが
取られて、ライトゲートg、あるいはリードゲートhが
出力される。ライトゲートgおよびリードゲートhは、
データ変復調回路42に印加され’、データ変調あるい
はデータ復調を起動する。
【0065】第3の実施例の光ディスク(図3)に対し
ては、ID再生回路40は、図8に示す構成のものが適
用され、セクタ記録再生回路41は、図9に示す構成の
ものが適用される。
【0066】図3において、光ディスクは、ランド記録
トラックとグルーブ記録トラックのID部のアドレス信
号は、トラック方向にID部が重ならないように記録さ
れている。アドレスの再生およびライトゲートあるいは
リードゲートの発生は、図8においてマルチプレクサ5
4が常に2値化再生信号dを選択する点を除いて、第2
の実施例の光ディスクの場合と同じである。
【0067】第4の実施例の光ディスク(図4)に対し
ては、ID再生回路40は、図8に示す構成のものが適
用され、セクタ記録再生回路41は、図9に示す構成の
ものが適用される。
【0068】図4において、光ディスクは、ランド記録
トラックとグルーブ記録トラックのID部のアドレス信
号は、トラック方向にT/2だけピット位置が交互に市
松状に記録されている。アドレスの再生およびライトゲ
ートあるいはリードゲートの発生は、図8においてマル
チプレクサ54は、常に2値化再生信号dが選択する点
を除いて、第2の実施例の光ディスクに適用されるもの
と同じである。以上の構成によれば、ランド・グルーブ
記録において、従来に比べて光ディスクへの記録密度を
増大したうえで、変調方式や信号極性を異なるよう構成
したり、またID位置、ピット位相を変えることで、従
来に比べて隣り合うランド記録トラックとグルーブ記録
トラック間のクロストークを低減し、クロストークの影
響を受けずに誤りの少ないデータあるいはID信号の読
み出しができる。
【0069】上記の光ディスクの第1〜第4の実施例
は、本発明の目的を達成するために、これらを組み合せ
て実施してもよい。
【0070】
【発明の効果】請求項1の構成によれば、第1のトラッ
クと第2のトラックには、情報を異なる変調方式で記録
したので、従来に比べて、記録密度が増大でき、かつ第
1および第2のトラックの間のクロストークが低減で
き、第1および第2のトラックの間のクロストークによ
るID信号やデータ信号の記録再生のエラーが防止でき
る。
【0071】請求項3の構成によれば、第1のトラック
と第2のトラックには、アドレス信号を同一の変調方式
でかつ逆極性で記録したので、従来に比べて、記録密度
が増大でき、かつ第1および第2のトラックの間のクロ
ストークが低減でき、第1および第2のトラックの間の
クロストークによるID信号やデータ信号の記録再生の
エラーが防止できる。
【0072】請求項4の構成によれば、第1のトラック
と第2のトラックの隣接したトラックには、当該トラッ
クを識別するアドレス情報が記録されたアドレス信号が
半径方向で互いに重ならないように記録したので、従来
に比べて、記録密度が増大でき、かつ第1および第2の
トラックの間のクロストークが低減でき、第1および第
2のトラックの間のクロストークによるID信号やデー
タ信号の記録再生のエラーが防止できる。
【0073】請求項5の構成によれば、第1のトラック
と第2のトラックの隣接したトラックには、アドレス情
報であるアドレス信号が逆極性で半径方向で互いに重な
らないように記録したので、従来に比べて、記録密度が
増大でき、かつ第1および第2のトラックの間のクロス
トークが低減でき、第1および第2のトラックの間のク
ロストークによるID信号やデータ信号の記録再生のエ
ラーが防止できる。請求項12の構成によれば、光ディ
スクに対して情報を記録再生する際には、トラック指定
手段が、光ヘッドから得たトラッキング誤差信号を極性
反転して光ヘッドに出力することで、第1および第2の
トラックへのトラッキングを制御するので、光ディスク
に対して、従来に比べて記録密度を増大しかつ第1およ
び第2のトラックの間のクロストークが低減し、第1お
よび第2のトラックの間のクロストークによるID信号
やデータ信号の記録再生のエラーを防止するように、情
報の記録再生ができる。
【0074】請求項13の構成によれば、光ディスクに
対して情報を記録再生する際には、アドレス再生手段
が、トラック指定手段の出力とアドレス再生手段のトラ
ック識別信号とを比較して、トラック指定手段の出力と
トラック識別信号で識別された当該トラックが一致した
場合に、当該トラックに対応する再生アドレス信号を出
力するので、光ディスクに対して、従来に比べて記録密
度を増大しかつ第1および第2のトラックの間のクロス
トークが低減し、第1および第2のトラックの間のクロ
ストークによるID信号やデータ信号の記録再生のエラ
ーを防止するように、情報の記録再生ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の光ディスクのセクタフ
ォーマット図
【図2】本発明の第2の実施例の光ディスクのセクタフ
ォーマット図
【図3】本発明の第3の実施例の光ディスクのセクタフ
ォーマット図
【図4】本発明の第4の実施例の光ディスクのID信号
のフォーマット図と配置図
【図5】本発明の光ディスクに適用される情報記録再生
装置の一実施例の構成図
【図6】同実施例のフォーカストラッキング制御回路部
分の一実施例の構成図
【図7】同実施例のセクタID再生回路部分の一実施例
の構成図
【図8】同実施例のセクタID再生回路部分の別の実施
例の構成図
【図9】同実施例のセクタ記録再生制御回路部分の実施
例の構成図
【図10】従来例の光ディスクの情報記録の説明図
【符号の説明】
23 グルーブ記録トラック(第1のトラック) 24 ランド記録トラック(第2のトラック) 33 光ヘッド 34 リニアモータ(トラック検索手段) 35 フォーカストラッキング制御回路 36 ヘッド増幅回路(信号再生手段) 40 セクタID再生回路(アドレス再生手段) 41 セクタ記録再生制御回路(データ記録再生制御
手段) 42 データ変復調回路(情報記録再生手段) 47 CPU(トラック指定手段)

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スパイラル状の第1のトラックとスパイ
    ラル状の第2のトラックとからなる記録面を有し、前記
    第1および第2のトラックに対して情報が記録再生され
    る光ディスクであって、前記第1のトラックはグルーブ
    状に形成され、前記第2のトラックは、隣り合う前記第
    1のトラックの間にランド状に形成され、前記第1およ
    び第2のトラックは、情報を異なる変調方式で記録した
    光ディスク。
  2. 【請求項2】 スパイラル状の第1のトラックとスパイ
    ラル状の第2のトラックとからなる記録面を有し、前記
    第1および第2のトラックに対して情報が記録再生され
    る光ディスクであって、前記第1のトラックはグルーブ
    状に形成され、前記第2のトラックは、隣り合う前記第
    1のトラックの間にランド状に形成され、前記第1およ
    び第2のトラックは、情報のうち少なくともアドレス信
    号を異なる変調方式で記録した光ディスク。
  3. 【請求項3】 スパイラル状の第1のトラックとスパイ
    ラル状の第2のトラックとからなる記録面を有し、前記
    第1および第2のトラックに対して情報が記録再生され
    る光ディスクであって、前記第1のトラックはグルーブ
    状に形成され、前記第2のトラックは、隣り合う前記第
    1のトラックの間にランド状に形成され、前記第1およ
    び第2のトラックは、アドレス情報を記録したアドレス
    信号を同一の変調方式で記録し、前記第1のトラックの
    アドレス信号が、前記第2のトラックのアドレス信号と
    逆極性である光ディスク。
  4. 【請求項4】 スパイラル状の第1のトラックとスパイ
    ラル状の第2のトラックとからなる記録面を有し、前記
    第1および第2のトラックに対して情報が記録再生され
    る光ディスクであって、前記第1のトラックはグルーブ
    状に形成され、前記第2のトラックは、隣り合う前記第
    1のトラックの間にランド状に形成され、前記第1およ
    び第2のトラックは、当該トラックを識別するアドレス
    情報を記録したアドレス信号を記録し、前記第1および
    第2のトラックの隣接するトラックのアドレス信号が半
    径方向に重ならないように記録した光ディスク。
  5. 【請求項5】 スパイラル状の第1のトラックとスパイ
    ラル状の第2のトラックとからなる記録面を有し、前記
    第1および第2のトラックに対して情報が記録再生され
    る光ディスクであって、前記第1のトラックはグルーブ
    状に形成され、前記第2のトラックは、隣り合う前記第
    1のトラックの間にランド状に形成され、前記第1およ
    び第2のトラックは、アドレス情報であるアドレス信号
    を記録し、前記第1のトラックのアドレス信号を、前記
    第2のトラックのアドレス信号と逆極性で記録し、前記
    第1および第2のトラックの隣接するトラックのアドレ
    ス信号が半径方向に重ならないように記録した光ディス
    ク。
  6. 【請求項6】 第1のトラックは、レーザ光の波長をλ
    としディスク基材の屈折率をnとした場合、深さがλ/
    (8・n)である請求項1から請求項5のいずれかに記
    載の光ディスク。
  7. 【請求項7】 第1および第2のトラックは、情報の記
    録再生単位であるセクタに分割され、アドレス信号は、
    トラックアドレスおよびセクタアドレスが記録され、前
    記セクタにセクタ単位で情報を記録再生する請求項1か
    ら請求項5のいずれかに記載の光ディスク。
  8. 【請求項8】 第1および第2のトラックのアドレス信
    号は、当該トラックを識別するトラック識別信号とアド
    レス情報とエラー検出信号とを記録した請求項2から請
    求項5および請求項7のいずれかに記載の光ディスク。
  9. 【請求項9】 第1および第2のトラックのアドレス信
    号は、マーク位置記録であって、第1のトラックのアド
    レス信号は、変調されたチャネルビット”1”が、ラン
    ド部のレベルに対応し、チャネルビット”0”がグルー
    ブ部のレベルに対応するように記録し、第2のトラック
    のアドレス信号は、変調されたチャネルビット”1”
    が、グルーブ部のレベルに対応し、チャネルビット”
    0”がランド部のレベルに対応するように記録した請求
    項3から請求項5および請求項7のいずれかに記載の光
    ディスク。
  10. 【請求項10】 スパイラル状の第1のトラックとスパ
    イラル状の第2のトラックとからなる記録面を有し、前
    記第1および第2のトラックに対して情報が記録再生さ
    れる光ディスクであって、前記第1のトラックはグルー
    ブ状に形成され、前記第2のトラックは、隣り合う前記
    第1のトラックの間にランド状に形成され、前記第1お
    よび第2のトラックには、アドレス情報を記録したアド
    レス信号のクロック同期のVFO信号は、隣接トラック
    間で前記VFO信号の周波数の1/2波長だけ位相を変
    えて記録した光ディスク。
  11. 【請求項11】 スパイラル状でグルーブ状の第1のト
    ラックとスパイラル状でランド状の第2のトラックを同
    一記録面に有する光ディスクの前記第1および第2のト
    ラックに情報を記録再生する光情報記録再生装置におい
    て、レーザ光を前記トラックに照射して信号を記録再生
    する光ヘッドと、前記第1あるいは第2のトラックへの
    情報を記録再生する当該トラックを選択するトラック指
    定手段と、前記光ヘッドからの光ビームを所定のトラッ
    クにフォーカスするフォーカス手段と、前記トラックに
    トラッキングせしめ、前記第1および第2のトラックを
    選択的にトラッキングするトラッキング手段と、トラッ
    クの検索のため前記光ヘッドを移動するトラック検索手
    段と、前記光ヘッドで再生した再生信号を増幅する信号
    再生手段と、前記第1および第2のトラックのアドレス
    信号を読み出すアドレス再生手段と、前記トラック指定
    手段の出力に基づく前記アドレス再生手段の出力により
    第1あるいは第2のトラックを選択し、当該トラックあ
    るいはセクタに対する情報の記録再生を起動するデータ
    記録再生制御手段と、前記データ記録再生制御手段の出
    力によって、記録面の当該トラックあるいは当該セクタ
    に対する情報の記録再生を行う情報記録再生手段とを備
    え、前記第1および第2のトラックに情報を記録再生す
    る情報記録再生装置。
  12. 【請求項12】 トラック指定手段は、光ヘッドに対し
    てトラッキング誤差信号の極性を反転することで、第1
    および第2のトラックへのトラッキングを切り替える請
    求項11に記載の情報記録再生装置。
  13. 【請求項13】 アドレス再生手段は、トラック指定手
    段の出力と、アドレス再生手段のトラック識別信号とを
    比較し、トラック指定手段の出力と一致するトラックに
    対応する再生アドレス信号のみを出力する請求項11に
    記載の情報記録再生装置。
JP5137089A 1993-06-08 1993-06-08 光ディスクおよび情報記録再生装置 Pending JPH06349073A (ja)

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