JPH06349270A - 半導体記憶装置 - Google Patents
半導体記憶装置Info
- Publication number
- JPH06349270A JPH06349270A JP5137467A JP13746793A JPH06349270A JP H06349270 A JPH06349270 A JP H06349270A JP 5137467 A JP5137467 A JP 5137467A JP 13746793 A JP13746793 A JP 13746793A JP H06349270 A JPH06349270 A JP H06349270A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- word line
- drive signal
- potential
- clock signal
- level
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Dram (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 DRAMなどにおいて行アドレスストローブ
信号がLレベルにある時間が長く、立上げられたワード
線の電位が昇圧電位から徐々に低下するのを防止する。 【構成】 駆動信号印加回路14によって生成された駆
動信号RXを駆動信号印加回路15によってワード線1
6へ供給するDRAMにおいて、その駆動信号印加回路
15の出力に補助回路23を設け、さらに行アドレスス
トローブ信号が立上がるときに一定時間だけHレベルに
なるクロック信号φを発生するクロック信号発生回路を
設けた。これにより行アドレスストローブ信号の立上が
りにともなって再びワード線16へ昇圧電位Vppを供
給し、その状態からワード線16を立下げることによっ
て正確なデータをメモリセルに書込むことができるよう
にした。
信号がLレベルにある時間が長く、立上げられたワード
線の電位が昇圧電位から徐々に低下するのを防止する。 【構成】 駆動信号印加回路14によって生成された駆
動信号RXを駆動信号印加回路15によってワード線1
6へ供給するDRAMにおいて、その駆動信号印加回路
15の出力に補助回路23を設け、さらに行アドレスス
トローブ信号が立上がるときに一定時間だけHレベルに
なるクロック信号φを発生するクロック信号発生回路を
設けた。これにより行アドレスストローブ信号の立上が
りにともなって再びワード線16へ昇圧電位Vppを供
給し、その状態からワード線16を立下げることによっ
て正確なデータをメモリセルに書込むことができるよう
にした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は半導体記憶装置に関
し、さらに詳しくは、行アドレスストローブ信号/RA
SがLレベルにある期間が比較的長くなる、たとえばペ
ージモード動作が可能なDRAMに関する。
し、さらに詳しくは、行アドレスストローブ信号/RA
SがLレベルにある期間が比較的長くなる、たとえばペ
ージモード動作が可能なDRAMに関する。
【0002】
【従来の技術】図17は、従来のDRAMの全体構成を
示すブロック図である。図17を参照して、このDRA
M1は、ダイナミックメモリセルアレイ2と、アドレス
バッファ3と、行アドレスデコーダ4と、列アドレスデ
コーダ5と、センスアンプ6と、入出力バス(I/Oバ
ス)7と、データ入出力バッファ8と、タイミング発生
器9とを備える。
示すブロック図である。図17を参照して、このDRA
M1は、ダイナミックメモリセルアレイ2と、アドレス
バッファ3と、行アドレスデコーダ4と、列アドレスデ
コーダ5と、センスアンプ6と、入出力バス(I/Oバ
ス)7と、データ入出力バッファ8と、タイミング発生
器9とを備える。
【0003】メモリセルアレイ2は、行方向に配設され
た複数本のワード線(図示せず)と、列方向に配設され
た複数対のビット線(図示せず)と、それらワード線と
ビット線とが交差する位置の各々に配設された複数のメ
モリセル(図示せず)とを備える。メモリセルは、ワー
ド線へ電源電位Vcc(たとえば5V)よりも高い所定
の昇圧電位Vpp(たとえば7V)が供給されたとき、
書込時においてはビット線上のデータを格納し、読出時
においてはビット線上へデータを送出する。
た複数本のワード線(図示せず)と、列方向に配設され
た複数対のビット線(図示せず)と、それらワード線と
ビット線とが交差する位置の各々に配設された複数のメ
モリセル(図示せず)とを備える。メモリセルは、ワー
ド線へ電源電位Vcc(たとえば5V)よりも高い所定
の昇圧電位Vpp(たとえば7V)が供給されたとき、
書込時においてはビット線上のデータを格納し、読出時
においてはビット線上へデータを送出する。
【0004】アドレスバッファ3は外部アドレス端子1
0で受けたアドレス信号A0〜Anを内部アドレス信号
に変換し、それを行アドレスデコーダ4または列アドレ
スデコーダ5へ与える。行アドレスデコーダ4はアドレ
スバッファ3から与えられた行アドレス信号に応答して
メモリセルアレイ2内のワード線のうち1本を選択し、
それを立上げる。列アドレスデコーダ5はアドレスバッ
ファ3から与えられた列アドレス信号に応答してメモリ
セルアレイ2内のビット線のうち1対を選択し、それを
立上げる。
0で受けたアドレス信号A0〜Anを内部アドレス信号
に変換し、それを行アドレスデコーダ4または列アドレ
スデコーダ5へ与える。行アドレスデコーダ4はアドレ
スバッファ3から与えられた行アドレス信号に応答して
メモリセルアレイ2内のワード線のうち1本を選択し、
それを立上げる。列アドレスデコーダ5はアドレスバッ
ファ3から与えられた列アドレス信号に応答してメモリ
セルアレイ2内のビット線のうち1対を選択し、それを
立上げる。
【0005】センスアンプ6は行アドレスデコーダ4が
ワード線のうち1本を選択している期間、ビット線上の
データを増幅する。データ入出力バッファ8は外部デー
タ入出力端子11で受けたデータ信号DQiを内部デー
タ信号に変換し、それを入出力バス7へ与える。データ
入出力バッファ8は、また、入出力バス7から受けたデ
ータ信号を外部データ入出力端子11へ送出する。
ワード線のうち1本を選択している期間、ビット線上の
データを増幅する。データ入出力バッファ8は外部デー
タ入出力端子11で受けたデータ信号DQiを内部デー
タ信号に変換し、それを入出力バス7へ与える。データ
入出力バッファ8は、また、入出力バス7から受けたデ
ータ信号を外部データ入出力端子11へ送出する。
【0006】入出力バス7はデータ入出力バッファ8か
ら受けたデータ信号をメモリセルアレイ2へ送出し、ま
たはメモリセルアレイ2内のデータ信号をデータ入出力
バッファ8へ送出する。タイミング発生器9はクロック
端子12で受けた行アドレスストローブ信号/RAS,
列アドレスストローブ信号/CAS,出力イネーブル信
号/OEおよび書込イネーブル信号/Wに応答して、種
々の内部制御信号(たとえばXD,RXT)を発生す
る。
ら受けたデータ信号をメモリセルアレイ2へ送出し、ま
たはメモリセルアレイ2内のデータ信号をデータ入出力
バッファ8へ送出する。タイミング発生器9はクロック
端子12で受けた行アドレスストローブ信号/RAS,
列アドレスストローブ信号/CAS,出力イネーブル信
号/OEおよび書込イネーブル信号/Wに応答して、種
々の内部制御信号(たとえばXD,RXT)を発生す
る。
【0007】このDRAM1はさらに、昇圧電位発生回
路(Vpp発生回路)13と、ワード線駆動信号発生回
路(RX発生回路)14と、ワード線駆動信号印加回路
(RX印加回路)15とを備える。昇圧電位発生回路1
3は電源電位Vccを基にそれよりも高い所定の昇圧電
位Vppを発生する。駆動信号発生回路14はタイミン
グ発生器9から与えられた内部制御信号RXTに応答し
て、ワード線が行アドレスデコーダ4によって選択され
ることになる期間だけ昇圧電位Vppのレベルにある駆
動信号RXを発生する。駆動信号印加回路15は駆動信
号発生回路14から与えられた駆動信号RXを行アドレ
スデコーダ4によって選択されたワード線へ印加する。
すなわち、駆動信号発生回路14および駆動信号印加回
路15は、昇圧電位発生回路13によって発生された昇
圧電位Vppを行アドレスデコーダ4によって選択され
たワード線へ供給するための駆動手段を構成する。
路(Vpp発生回路)13と、ワード線駆動信号発生回
路(RX発生回路)14と、ワード線駆動信号印加回路
(RX印加回路)15とを備える。昇圧電位発生回路1
3は電源電位Vccを基にそれよりも高い所定の昇圧電
位Vppを発生する。駆動信号発生回路14はタイミン
グ発生器9から与えられた内部制御信号RXTに応答し
て、ワード線が行アドレスデコーダ4によって選択され
ることになる期間だけ昇圧電位Vppのレベルにある駆
動信号RXを発生する。駆動信号印加回路15は駆動信
号発生回路14から与えられた駆動信号RXを行アドレ
スデコーダ4によって選択されたワード線へ印加する。
すなわち、駆動信号発生回路14および駆動信号印加回
路15は、昇圧電位発生回路13によって発生された昇
圧電位Vppを行アドレスデコーダ4によって選択され
たワード線へ供給するための駆動手段を構成する。
【0008】図18は図17に示した駆動信号印加回路
15の具体的構成を示す回路図である。ただし、図18
では複数あるワード線のうち1本だけに対応するものが
示されている。したがって、駆動信号印加回路15はワ
ード線と同じ数だけ備えられている。
15の具体的構成を示す回路図である。ただし、図18
では複数あるワード線のうち1本だけに対応するものが
示されている。したがって、駆動信号印加回路15はワ
ード線と同じ数だけ備えられている。
【0009】図18を参照して、この駆動信号印加回路
15は昇圧電位Vppを供給するための昇圧電源端子1
51と、NチャネルMOSトランジスタ152〜156
と、PチャネルMOSトランジスタ157,158と、
インバータ159とを備える。
15は昇圧電位Vppを供給するための昇圧電源端子1
51と、NチャネルMOSトランジスタ152〜156
と、PチャネルMOSトランジスタ157,158と、
インバータ159とを備える。
【0010】ここで、駆動信号印加回路15の動作につ
いて詳細に説明する。図19のタイミングチャートを参
照して、タイミング発生器9へ与えられた行アドレスス
トローブ信号/RASに応答して内部制御信号XDが生
成され、この内部制御信号XDに応答して行アドレスデ
コーダ4が活性化される。これによりアドレスバッファ
3を介して外部から与えられたアドレス信号A0〜An
に従って、1本のワード線を選択するための選択信号A
Xが行アドレスデコーダ4から出力される。
いて詳細に説明する。図19のタイミングチャートを参
照して、タイミング発生器9へ与えられた行アドレスス
トローブ信号/RASに応答して内部制御信号XDが生
成され、この内部制御信号XDに応答して行アドレスデ
コーダ4が活性化される。これによりアドレスバッファ
3を介して外部から与えられたアドレス信号A0〜An
に従って、1本のワード線を選択するための選択信号A
Xが行アドレスデコーダ4から出力される。
【0011】ここで、行アドレスデコーダ4から1本の
ワード線を選択することを意味するHレベルが出力され
ると、NチャネルMOSトランジスタ152はオンにな
り、これによりPチャネルMOSトランジスタ158が
オンになる。したがって、ノードaへ昇圧電源端子15
1から昇圧電位Vppが供給され、PチャネルMOSト
ランジスタ157はオフになる。NチャネルMOSトラ
ンジスタ154は、そのゲートへ昇圧電位Vppが供給
されているのでオン状態にある。そのため、ノードbの
電位はノードaの電位よりもこのトランジスタ154の
しきい値電圧Vth(たとえば0.8V)だけ低いVp
p−Vthになる。
ワード線を選択することを意味するHレベルが出力され
ると、NチャネルMOSトランジスタ152はオンにな
り、これによりPチャネルMOSトランジスタ158が
オンになる。したがって、ノードaへ昇圧電源端子15
1から昇圧電位Vppが供給され、PチャネルMOSト
ランジスタ157はオフになる。NチャネルMOSトラ
ンジスタ154は、そのゲートへ昇圧電位Vppが供給
されているのでオン状態にある。そのため、ノードbの
電位はノードaの電位よりもこのトランジスタ154の
しきい値電圧Vth(たとえば0.8V)だけ低いVp
p−Vthになる。
【0012】一方、Hレベルにある選択信号AXはイン
バータ159を介してNチャネルMOSトランジスタ1
53および156のゲート電極へ与えられるので、それ
らトランジスタ153および156はともにオフにな
る。
バータ159を介してNチャネルMOSトランジスタ1
53および156のゲート電極へ与えられるので、それ
らトランジスタ153および156はともにオフにな
る。
【0013】タイミング発生器9から与えられた内部制
御信号RXTに応答して、駆動信号発生回路14から駆
動信号印加回路15へ駆動信号RXが与えられる。駆動
信号RXが与えられると、NチャネルMOSトランジス
タ155のドレイン電極およびゲート電極間の容量結合
に従ってノードbの電位が上昇する。すなわち、いわゆ
るセルフブースト機能によってノードbの電位は昇圧電
位Vppよりも少しだけ高いVpp+αになる。そのた
め、NチャネルMOSトランジスタ155はオンにな
り、ワード線16へ駆動信号RXが与えられる。このと
き、NチャネルMOSトランジスタ154はオフになる
のでノードbはフローティング状態になる。
御信号RXTに応答して、駆動信号発生回路14から駆
動信号印加回路15へ駆動信号RXが与えられる。駆動
信号RXが与えられると、NチャネルMOSトランジス
タ155のドレイン電極およびゲート電極間の容量結合
に従ってノードbの電位が上昇する。すなわち、いわゆ
るセルフブースト機能によってノードbの電位は昇圧電
位Vppよりも少しだけ高いVpp+αになる。そのた
め、NチャネルMOSトランジスタ155はオンにな
り、ワード線16へ駆動信号RXが与えられる。このと
き、NチャネルMOSトランジスタ154はオフになる
のでノードbはフローティング状態になる。
【0014】一方、行アドレスデコーダ4からワード線
16を選択しないことを意味するLレベルにある選択信
号AXが与えられると、NチャネルMOSトランジスタ
152がオフになり、またその選択信号AXはインバー
タ159を介してNチャネルMOSトランジスタ153
および156のゲート電極へ与えられるので、それらト
ランジスタ153および156はオンになる。これによ
りノードaおよびノードbの電位はともにグランドレベ
ルになり、NチャネルMOSトランジスタ155はオフ
になる。また、NチャネルMOSトランジスタ156は
オンになるので、駆動信号発生回路14から駆動信号R
Xが与えられてもワード線16の電位WLは常にグラン
ドレベルに維持される。
16を選択しないことを意味するLレベルにある選択信
号AXが与えられると、NチャネルMOSトランジスタ
152がオフになり、またその選択信号AXはインバー
タ159を介してNチャネルMOSトランジスタ153
および156のゲート電極へ与えられるので、それらト
ランジスタ153および156はオンになる。これによ
りノードaおよびノードbの電位はともにグランドレベ
ルになり、NチャネルMOSトランジスタ155はオフ
になる。また、NチャネルMOSトランジスタ156は
オンになるので、駆動信号発生回路14から駆動信号R
Xが与えられてもワード線16の電位WLは常にグラン
ドレベルに維持される。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
DRAM1において、任意の1行に順次データを書込ん
だり、逆に任意の1行から順次データを読出したりす
る、いわゆるページモード動作が実行される場合があ
る。
DRAM1において、任意の1行に順次データを書込ん
だり、逆に任意の1行から順次データを読出したりす
る、いわゆるページモード動作が実行される場合があ
る。
【0016】このようなページモード動作においては、
外部からLレベルの期間が長い行アドレスストローブ信
号/RASが与えられ、それに応答して長期間駆動信号
RXがワード線16へ与えられる。この場合、時間の経
過に伴ってNチャネルMOSトランジスタ155のゲー
ト電極におけるノードbの電位は徐々に低下するため、
このトランジスタ155のオン抵抗は徐々に高くなる。
その結果、ワード線16の電位WLは徐々に低下し、最
終的にVpp−2Vthまで低下する。そのため、書込
時においては正確なデータをメモリセルへ書込むことが
できないという問題があった。また、読出時においても
同様に、読出されたデータと同一の正確なデータを再び
メモリセルへ書込むことができないという問題があっ
た。
外部からLレベルの期間が長い行アドレスストローブ信
号/RASが与えられ、それに応答して長期間駆動信号
RXがワード線16へ与えられる。この場合、時間の経
過に伴ってNチャネルMOSトランジスタ155のゲー
ト電極におけるノードbの電位は徐々に低下するため、
このトランジスタ155のオン抵抗は徐々に高くなる。
その結果、ワード線16の電位WLは徐々に低下し、最
終的にVpp−2Vthまで低下する。そのため、書込
時においては正確なデータをメモリセルへ書込むことが
できないという問題があった。また、読出時においても
同様に、読出されたデータと同一の正確なデータを再び
メモリセルへ書込むことができないという問題があっ
た。
【0017】しかも、駆動信号印加回路15から遠いワ
ード線16上の位置においては周辺からノイズの影響を
受けやすく、ワード線16の電位WLはさらに低下する
傾向にある。これを防止するため、駆動信号発生回路1
4には駆動信号RXを昇圧電位Vppレベルに維持する
ためのサスティン回路が設けられているが、十分に機能
を果たし得ない。
ード線16上の位置においては周辺からノイズの影響を
受けやすく、ワード線16の電位WLはさらに低下する
傾向にある。これを防止するため、駆動信号発生回路1
4には駆動信号RXを昇圧電位Vppレベルに維持する
ためのサスティン回路が設けられているが、十分に機能
を果たし得ない。
【0018】この発明はこのような問題を解決するため
になされたもので、行アドレスストローブ信号/RAS
がLレベルにある期間が長く、ワード線が長期間立上げ
られる場合でも、正確なデータをメモリセルへ書込むこ
とができるようにすることを目的とする。
になされたもので、行アドレスストローブ信号/RAS
がLレベルにある期間が長く、ワード線が長期間立上げ
られる場合でも、正確なデータをメモリセルへ書込むこ
とができるようにすることを目的とする。
【0019】
【課題を解決するための手段】この発明に従った半導体
記憶装置は、比較的長期間ワード線が選択されることに
よってデータの書込および読出を行なうための半導体記
憶装置であって、メモリセルアレイと、行選択手段と、
列選択手段と、センスアンプ手段と、昇圧電位発生手段
と、駆動手段と、確保手段とを備える。メモリセルアレ
イは、複数本のワード線、それらワード線と交差する複
数対のビット線、およびそれらワード線とビット線とが
交差する位置の各々に配設され、それらワード線へ電源
電位よりも高い所定の昇圧電位が供給されたとき、それ
らビット線上のデータを格納しまたはそれらビット線上
へデータを送出するための複数のメモリセルを含む。
記憶装置は、比較的長期間ワード線が選択されることに
よってデータの書込および読出を行なうための半導体記
憶装置であって、メモリセルアレイと、行選択手段と、
列選択手段と、センスアンプ手段と、昇圧電位発生手段
と、駆動手段と、確保手段とを備える。メモリセルアレ
イは、複数本のワード線、それらワード線と交差する複
数対のビット線、およびそれらワード線とビット線とが
交差する位置の各々に配設され、それらワード線へ電源
電位よりも高い所定の昇圧電位が供給されたとき、それ
らビット線上のデータを格納しまたはそれらビット線上
へデータを送出するための複数のメモリセルを含む。
【0020】行選択手段はワード線のうち1本を選択す
る。列選択手段はビット線のうち1対を選択する。セン
スアンプ手段は、行選択手段がワード線のうち1本を選
択している期間、ビット線上のデータを増幅する。
る。列選択手段はビット線のうち1対を選択する。セン
スアンプ手段は、行選択手段がワード線のうち1本を選
択している期間、ビット線上のデータを増幅する。
【0021】昇圧電位発生手段は、電源電位よりも高い
所定の昇圧電位を発生する。駆動手段は、昇圧電位発生
手段によって発生された昇圧電位を行選択手段によって
選択されたワード線へ供給する。確保手段は、行選択手
段がワード線のうち1本を選択している期間のうち少な
くともその選択の終了直前におけるワード線の電位を昇
圧電位に確保する。
所定の昇圧電位を発生する。駆動手段は、昇圧電位発生
手段によって発生された昇圧電位を行選択手段によって
選択されたワード線へ供給する。確保手段は、行選択手
段がワード線のうち1本を選択している期間のうち少な
くともその選択の終了直前におけるワード線の電位を昇
圧電位に確保する。
【0022】また、上記半導体記憶装置において、上記
確保手段は、クロック信号発生手段と、補助手段とを備
える。クロック信号発生手段は、行選択手段がワード線
のうち1本を選択し終える直前の一定期間だけ所定のク
ロック信号を発生する。補助手段は、クロック信号発生
手段によって発生されたクロック信号に応答して、昇圧
電位発生手段によって発生された昇圧電位を行選択手段
によって選択されているワード線へ供給する。
確保手段は、クロック信号発生手段と、補助手段とを備
える。クロック信号発生手段は、行選択手段がワード線
のうち1本を選択し終える直前の一定期間だけ所定のク
ロック信号を発生する。補助手段は、クロック信号発生
手段によって発生されたクロック信号に応答して、昇圧
電位発生手段によって発生された昇圧電位を行選択手段
によって選択されているワード線へ供給する。
【0023】また、上記半導体記憶装置において、上記
駆動手段は、駆動信号発生手段と、駆動信号印加手段と
を備え、上記確保手段は、上記クロック信号発生手段
と、同一のクロック信号発生手段と補助手段とを備え
る。駆動信号発生手段は、ワード線が行選択手段によっ
て選択されることになる期間だけ昇圧電位のレベルにあ
る駆動信号を発生する。駆動信号印加手段は、駆動信号
発生手段によって発生された駆動信号を受けるためのド
レイン電極、およびワード線へ接続されるソース電極を
持つNチャネルトランジスタを含み、そのトランジスタ
のドレイン電極へ与えられた駆動信号が立上がるとき、
そのトランジスタのドレイン電極およびゲート電極間の
容量結合に従ってそのゲート電極の電位を上昇させ、そ
のトランジスタをオンにすることによってワード線へ駆
動信号を与える。補助手段は、クロック信号発生手段に
よって発生されたクロック信号に応答して、駆動信号印
加手段におけるNチャネルトランジスタのゲート電極の
電位を上昇させる。
駆動手段は、駆動信号発生手段と、駆動信号印加手段と
を備え、上記確保手段は、上記クロック信号発生手段
と、同一のクロック信号発生手段と補助手段とを備え
る。駆動信号発生手段は、ワード線が行選択手段によっ
て選択されることになる期間だけ昇圧電位のレベルにあ
る駆動信号を発生する。駆動信号印加手段は、駆動信号
発生手段によって発生された駆動信号を受けるためのド
レイン電極、およびワード線へ接続されるソース電極を
持つNチャネルトランジスタを含み、そのトランジスタ
のドレイン電極へ与えられた駆動信号が立上がるとき、
そのトランジスタのドレイン電極およびゲート電極間の
容量結合に従ってそのゲート電極の電位を上昇させ、そ
のトランジスタをオンにすることによってワード線へ駆
動信号を与える。補助手段は、クロック信号発生手段に
よって発生されたクロック信号に応答して、駆動信号印
加手段におけるNチャネルトランジスタのゲート電極の
電位を上昇させる。
【0024】また、上記半導体記憶装置において、上記
駆動手段は、上記駆動信号発生手段と同一の駆動信号発
生手段と、上記駆動信号印加手段と同一の駆動信号印加
手段とを備え、上記確保手段は、上記クロック信号発生
手段と同一のクロック信号発生手段と、補助手段とを備
える。補助手段は、クロック信号発生手段によって発生
されたクロック信号に応答して、駆動信号発生手段に一
旦駆動信号の発生を停止させ、その後再び駆動信号の発
生を開始させる。
駆動手段は、上記駆動信号発生手段と同一の駆動信号発
生手段と、上記駆動信号印加手段と同一の駆動信号印加
手段とを備え、上記確保手段は、上記クロック信号発生
手段と同一のクロック信号発生手段と、補助手段とを備
える。補助手段は、クロック信号発生手段によって発生
されたクロック信号に応答して、駆動信号発生手段に一
旦駆動信号の発生を停止させ、その後再び駆動信号の発
生を開始させる。
【0025】また、上記半導体記憶装置において、上記
確保手段は、ワード線の電位が所定のしきい値よりも高
い場合、ワード線の電位を昇圧電位まで引上げる。
確保手段は、ワード線の電位が所定のしきい値よりも高
い場合、ワード線の電位を昇圧電位まで引上げる。
【0026】
【作用】この発明に従った半導体記憶装置によれば、ワ
ード線のうち1本が選択されている期間のうち少なくと
もその選択の終了直前におけるワード線の電位が昇圧電
位に確保されるので、ワード線の選択時間が長い場合で
あっても正確なデータがメモリセルへ書込まれる。
ード線のうち1本が選択されている期間のうち少なくと
もその選択の終了直前におけるワード線の電位が昇圧電
位に確保されるので、ワード線の選択時間が長い場合で
あっても正確なデータがメモリセルへ書込まれる。
【0027】また、ワード線のうち1本が選択され終わ
る直前の一定期間だけ所定のクロック信号が発生され、
そのクロック信号に応答して、選択されたワード線へ昇
圧電位が供給されるので、その選択の終了直前における
ワード線の電位が昇圧電位に確保され、正確なデータが
メモリセルへ書込まれる。
る直前の一定期間だけ所定のクロック信号が発生され、
そのクロック信号に応答して、選択されたワード線へ昇
圧電位が供給されるので、その選択の終了直前における
ワード線の電位が昇圧電位に確保され、正確なデータが
メモリセルへ書込まれる。
【0028】また、上記クロック信号に応答して駆動信
号印加手段におけるNチャネルトランジスタのゲート電
極の電位が上昇させられ、そのトランジスタがオンにさ
れるので、昇圧電位のレベルにある駆動信号がワード線
へ与えられる。したがって、その選択の終了直前におけ
るワード線の電位が昇圧電位に確保されるので、正確な
データがメモリセルへ書込まれる。
号印加手段におけるNチャネルトランジスタのゲート電
極の電位が上昇させられ、そのトランジスタがオンにさ
れるので、昇圧電位のレベルにある駆動信号がワード線
へ与えられる。したがって、その選択の終了直前におけ
るワード線の電位が昇圧電位に確保されるので、正確な
データがメモリセルへ書込まれる。
【0029】また、上記クロック信号に応答して一旦駆
動信号の発生が停止させられ、その後再び駆動信号の発
生が開始されるので、駆動信号印加手段におけるトラン
ジスタのドレイン電極およびゲート電極間の容量結合に
従って再びそのゲート電極の電位が上昇させられ、その
トランジスタがオンにされる。これにより昇圧電位のレ
ベルにある駆動信号がワード線へ再び与えられるので、
その選択の終了直前におけるワード線の電位は昇圧電位
に確保され、正確なデータがメモリセルへ書込まれる。
動信号の発生が停止させられ、その後再び駆動信号の発
生が開始されるので、駆動信号印加手段におけるトラン
ジスタのドレイン電極およびゲート電極間の容量結合に
従って再びそのゲート電極の電位が上昇させられ、その
トランジスタがオンにされる。これにより昇圧電位のレ
ベルにある駆動信号がワード線へ再び与えられるので、
その選択の終了直前におけるワード線の電位は昇圧電位
に確保され、正確なデータがメモリセルへ書込まれる。
【0030】また、ワード線の電位が所定のしきい値よ
りも高い場合、ワード線の電位が昇圧電位まで引上げら
れるので、ワード線の電位が徐々に低下することはな
く、その選択の終了直前におけるワード線の電位も昇圧
電位に確保され、正確なデータがメモリセルへ書込まれ
る。
りも高い場合、ワード線の電位が昇圧電位まで引上げら
れるので、ワード線の電位が徐々に低下することはな
く、その選択の終了直前におけるワード線の電位も昇圧
電位に確保され、正確なデータがメモリセルへ書込まれ
る。
【0031】
【実施例】次に、この発明に従った半導体記憶装置の実
施例について図面を参照して詳しく説明する。
施例について図面を参照して詳しく説明する。
【0032】[実施例1]図2はこの発明の第1実施例
によるDRAMの全体構成を示すブロック図である。な
お、図中同一符号で示される部分は同一または相当部分
を示す。
によるDRAMの全体構成を示すブロック図である。な
お、図中同一符号で示される部分は同一または相当部分
を示す。
【0033】図2を参照して、このDRAM20は、ダ
イナミックメモリセルアレイ2と、アドレスバッファ3
と、行アドレスデコーダ4と、列アドレスデコーダ5
と、センスアンプ6と、入出力バス7と、データ入出力
バッファ8と、タイミング発生器21とを備える。タイ
ミング発生器21はさらに、クロック信号発生回路22
を備える。クロック信号発生回路22は、行アドレスデ
コーダ4がワード線のうち1本を選択し終える直前の一
定期間だけHレベルになるクロック信号φを発生する。
イナミックメモリセルアレイ2と、アドレスバッファ3
と、行アドレスデコーダ4と、列アドレスデコーダ5
と、センスアンプ6と、入出力バス7と、データ入出力
バッファ8と、タイミング発生器21とを備える。タイ
ミング発生器21はさらに、クロック信号発生回路22
を備える。クロック信号発生回路22は、行アドレスデ
コーダ4がワード線のうち1本を選択し終える直前の一
定期間だけHレベルになるクロック信号φを発生する。
【0034】このDRAM20はさらに、昇圧電位発生
回路13と、ワード線駆動信号発生回路14と、ワード
線駆動信号印加回路15と、補助回路23とを備える。
ここで、この第1実施例の最大の特徴はタイミング発生
器21内にクロック信号発生回路22を設け、さらに補
助回路23を設けたことにある。
回路13と、ワード線駆動信号発生回路14と、ワード
線駆動信号印加回路15と、補助回路23とを備える。
ここで、この第1実施例の最大の特徴はタイミング発生
器21内にクロック信号発生回路22を設け、さらに補
助回路23を設けたことにある。
【0035】図1は図2に示した駆動信号印加回路15
および補助回路23の具体的構成を示す回路図である。
駆動信号印加回路15は従来のDRAM1におけるもの
と同一であるので、その詳細な説明は省略する。
および補助回路23の具体的構成を示す回路図である。
駆動信号印加回路15は従来のDRAM1におけるもの
と同一であるので、その詳細な説明は省略する。
【0036】一方、補助回路23はクロック信号発生回
路22によって発生されたクロック信号φに応答して、
昇圧電位発生回路13によって発生された昇圧電位Vp
pを行アドレスデコーダ4によって選択されているワー
ド線16へ供給するもので、図1を参照して、昇圧電位
Vppを供給するための昇圧電源端子151と、Nチャ
ネルMOSトランジスタ231および232と、キャパ
シタ233とを備える。NチャネルMOSトランジスタ
231は昇圧電源端子151とワード線16との間に接
続されている。NチャネルMOSトランジスタ232は
そのトランジスタ231のゲート電極とワード線16と
の間に接続され、さらにそのゲート電極は昇圧電源端子
151に接続されている。また、トランジスタ231の
ゲート電極とトランジスタ232のドレイン電極とが接
続されているノードcには、キャパシタ233を介して
クロック信号発生回路22が接続されている。
路22によって発生されたクロック信号φに応答して、
昇圧電位発生回路13によって発生された昇圧電位Vp
pを行アドレスデコーダ4によって選択されているワー
ド線16へ供給するもので、図1を参照して、昇圧電位
Vppを供給するための昇圧電源端子151と、Nチャ
ネルMOSトランジスタ231および232と、キャパ
シタ233とを備える。NチャネルMOSトランジスタ
231は昇圧電源端子151とワード線16との間に接
続されている。NチャネルMOSトランジスタ232は
そのトランジスタ231のゲート電極とワード線16と
の間に接続され、さらにそのゲート電極は昇圧電源端子
151に接続されている。また、トランジスタ231の
ゲート電極とトランジスタ232のドレイン電極とが接
続されているノードcには、キャパシタ233を介して
クロック信号発生回路22が接続されている。
【0037】図3は図2に示したクロック信号発生回路
22の具体的な構成を示す回路図である。クロック信号
発生回路22は行アドレスデコーダ4がワード線のうち
1本を選択し終える直前の一定期間だけHレベルになる
ようなクロック信号φを発生するもので、図3を参照し
て、インバータ221〜226と、NANDゲート22
7とを備える。そのうち5つのインバータ221〜22
5は直列に接続されていて、終段のインバータ225の
出力端子はNANDゲート227の一方の入力端子に接
続され、初段のインバータ221の入力端子はNAND
ゲート227の他方の入力端子に接続されている。ま
た、インバータ226はNANDゲート227の出力端
子に接続されている。
22の具体的な構成を示す回路図である。クロック信号
発生回路22は行アドレスデコーダ4がワード線のうち
1本を選択し終える直前の一定期間だけHレベルになる
ようなクロック信号φを発生するもので、図3を参照し
て、インバータ221〜226と、NANDゲート22
7とを備える。そのうち5つのインバータ221〜22
5は直列に接続されていて、終段のインバータ225の
出力端子はNANDゲート227の一方の入力端子に接
続され、初段のインバータ221の入力端子はNAND
ゲート227の他方の入力端子に接続されている。ま
た、インバータ226はNANDゲート227の出力端
子に接続されている。
【0038】したがって、このクロック信号発生回路2
2は外部から入力された行アドレスストローブ信号/R
ASを受け、その信号/RASが立上がるときに一定時
間だけHレベルになるクロック信号φを発生する。
2は外部から入力された行アドレスストローブ信号/R
ASを受け、その信号/RASが立上がるときに一定時
間だけHレベルになるクロック信号φを発生する。
【0039】次に、このDRAM20の動作について説
明する。ここでは、行アドレスストローブ信号/RAS
がLレベルにある期間内に列アドレスストローブ信号/
CASが複数回立下がる、いわゆるページモード動作の
場合について説明する。
明する。ここでは、行アドレスストローブ信号/RAS
がLレベルにある期間内に列アドレスストローブ信号/
CASが複数回立下がる、いわゆるページモード動作の
場合について説明する。
【0040】図4のタイミングチャートを参照して、ク
ロック端子12から入力された行アドレスストローブ信
号/RASがHレベルからLレベルへ立下がると、外部
アドレス端子10から入力されたアドレス信号Add
(A0〜An)がアドレスバッファ3を介して行アドレ
スRowとして行アドレスデコーダ4に格納される。
ロック端子12から入力された行アドレスストローブ信
号/RASがHレベルからLレベルへ立下がると、外部
アドレス端子10から入力されたアドレス信号Add
(A0〜An)がアドレスバッファ3を介して行アドレ
スRowとして行アドレスデコーダ4に格納される。
【0041】次いでタイミング発生器21から行アドレ
スデコーダ4へ与えられる内部制御信号XDがLレベル
からHレベルへ立上がると、行アドレスデコーダ4が活
性化され、その格納された行アドレスRowに従って、
メモリセルアレイ2内の複数のワード線のうち1本だけ
を選択することを意味する選択信号AXがLレベルから
Hレベルへ立上がる。
スデコーダ4へ与えられる内部制御信号XDがLレベル
からHレベルへ立上がると、行アドレスデコーダ4が活
性化され、その格納された行アドレスRowに従って、
メモリセルアレイ2内の複数のワード線のうち1本だけ
を選択することを意味する選択信号AXがLレベルから
Hレベルへ立上がる。
【0042】選択信号AXがHレベルになると、前述し
た場合と同様にNチャネルMOSトランジスタ156は
オフになる。また、NチャネルMOSトランジスタ15
5のゲート電極におけるノードbの電位は、ノードaの
電位Vppよりもトランジスタ154のしきい値電圧V
thだけ低いVpp−Vthになる。
た場合と同様にNチャネルMOSトランジスタ156は
オフになる。また、NチャネルMOSトランジスタ15
5のゲート電極におけるノードbの電位は、ノードaの
電位Vppよりもトランジスタ154のしきい値電圧V
thだけ低いVpp−Vthになる。
【0043】このような状態で、行アドレスストローブ
信号/RASに応答してタイミング発生器21から駆動
信号発生回路14へ内部制御信号RXTが与えられ、そ
の信号RXTが立上がると、駆動信号発生回路14から
駆動信号印加回路15へ与えられる駆動信号RXが立上
がる。このときの駆動信号RXの電位は電源電位Vcc
よりも高い昇圧電位Vppレベルにある。駆動信号RX
が立上がると、NチャネルMOSトランジスタ155の
セルフブースト機能によってそのゲート電極におけるノ
ードbの電位はVpp−VthからVpp+αまで上昇
する。これによりトランジスタ155は完全にオンにな
り、駆動信号RXはトランジスタ155を介してワード
線16へ与えられ、その結果ワード線16の電位WLは
昇圧電位Vppレベルになる。
信号/RASに応答してタイミング発生器21から駆動
信号発生回路14へ内部制御信号RXTが与えられ、そ
の信号RXTが立上がると、駆動信号発生回路14から
駆動信号印加回路15へ与えられる駆動信号RXが立上
がる。このときの駆動信号RXの電位は電源電位Vcc
よりも高い昇圧電位Vppレベルにある。駆動信号RX
が立上がると、NチャネルMOSトランジスタ155の
セルフブースト機能によってそのゲート電極におけるノ
ードbの電位はVpp−VthからVpp+αまで上昇
する。これによりトランジスタ155は完全にオンにな
り、駆動信号RXはトランジスタ155を介してワード
線16へ与えられ、その結果ワード線16の電位WLは
昇圧電位Vppレベルになる。
【0044】まず書込動作時においては、列アドレスス
トローブ信号/CASが立下がると、外部アドレス端子
10から入力されたアドレス信号Addが列アドレスデ
コーダ5に列アドレスCol0として格納される。これ
によりメモリセルアレイ2内の複数のビット線のうち1
対だけが選択され、クロック端子12から入力される書
込イネーブル信号/WがLレベルになると、そのとき外
部データ入出力端子11へ与えられているデータDat
a0がデータ入出力バッファ8および入出力バス7を介
してその選択されたビット線上へ送出され、さらにその
送出されたデータ信号はセンスアンプ6によって増幅さ
れ、かつラッチされる。
トローブ信号/CASが立下がると、外部アドレス端子
10から入力されたアドレス信号Addが列アドレスデ
コーダ5に列アドレスCol0として格納される。これ
によりメモリセルアレイ2内の複数のビット線のうち1
対だけが選択され、クロック端子12から入力される書
込イネーブル信号/WがLレベルになると、そのとき外
部データ入出力端子11へ与えられているデータDat
a0がデータ入出力バッファ8および入出力バス7を介
してその選択されたビット線上へ送出され、さらにその
送出されたデータ信号はセンスアンプ6によって増幅さ
れ、かつラッチされる。
【0045】再び列アドレスストローブ信号/CASが
立下がると、そのとき外部アドレス端子10へ与えられ
ているアドレス信号Addが列アドレスデコーダ5に列
アドレスCol1として格納される。この列アドレスC
ol1に従って列アドレスデコーダ5が1対のビット線
を選択する。これにより外部データ入出力端子11へ与
えられているデータ信号Data1がデータ入出力バッ
ファ8および入出力バス7を介してその選択されたビッ
ト線上へ送出される。その送出されたデータData1
はセンスアンプ6によって増幅され、かつラッチされ
る。
立下がると、そのとき外部アドレス端子10へ与えられ
ているアドレス信号Addが列アドレスデコーダ5に列
アドレスCol1として格納される。この列アドレスC
ol1に従って列アドレスデコーダ5が1対のビット線
を選択する。これにより外部データ入出力端子11へ与
えられているデータ信号Data1がデータ入出力バッ
ファ8および入出力バス7を介してその選択されたビッ
ト線上へ送出される。その送出されたデータData1
はセンスアンプ6によって増幅され、かつラッチされ
る。
【0046】同様にして外部アドレス端子10から入力
された列アドレスCol2、Col3に従ってビット線
が選択され、そのビット線上に対応するデータData
2,Data3が送出される。
された列アドレスCol2、Col3に従ってビット線
が選択され、そのビット線上に対応するデータData
2,Data3が送出される。
【0047】このようにワード線16が立上げられてか
ら立下げられるまでの間に4対のビット線が立上げら
れ、そのビット線上に外部から入力されたデータ信号D
ata0〜Data3がラッチされる。
ら立下げられるまでの間に4対のビット線が立上げら
れ、そのビット線上に外部から入力されたデータ信号D
ata0〜Data3がラッチされる。
【0048】ところで、このように行アドレスストロー
ブ信号/RASの立下がり時間が長く、ワード線16が
長い間立上げられていると、そのワード線16の電位W
Lは徐々に低下するが、行アドレスストローブ信号/R
ASが立上がると同時に一定期間だけHレベルにあるク
ロック信号φがクロック信号発生回路22によって生成
され、そのクロック信号φが補助回路23内のキャパシ
タ233へ与えられる。
ブ信号/RASの立下がり時間が長く、ワード線16が
長い間立上げられていると、そのワード線16の電位W
Lは徐々に低下するが、行アドレスストローブ信号/R
ASが立上がると同時に一定期間だけHレベルにあるク
ロック信号φがクロック信号発生回路22によって生成
され、そのクロック信号φが補助回路23内のキャパシ
タ233へ与えられる。
【0049】ここで、補助回路23内のNチャネルMO
Sトランジスタ232は、そのゲート電極が昇圧電源端
子151に接続されているので、オン状態にある。その
ため、ワード線16の電位WLがVppレベルにあると
きはトランジスタ232のドレインのノードcの電位は
昇圧電位Vppよりもそのトランジスタ232のしきい
値電圧Vthだけ低いVpp−Vthレベルにある。
Sトランジスタ232は、そのゲート電極が昇圧電源端
子151に接続されているので、オン状態にある。その
ため、ワード線16の電位WLがVppレベルにあると
きはトランジスタ232のドレインのノードcの電位は
昇圧電位Vppよりもそのトランジスタ232のしきい
値電圧Vthだけ低いVpp−Vthレベルにある。
【0050】この状態で、行アドレスストローブ信号/
RASが立上がり、クロック信号発生回路22によって
クロック信号φが生成されると、補助回路23内のキャ
パシタ233の容量結合によってノードcの電位はVp
p−VthからVpp+Vth以上に上昇する。このと
きNチャネルMOSトランジスタ232はオフになるの
で、ノードcの電位Vpp+Vthはそのまま維持され
る。これによりNチャネルMOSトランジスタ231は
完全にオンになり、そのドレイン電極に与えられている
昇圧電位Vppがそのままワード線16へ供給される。
したがって、ワード線16の電位WLは再びVppレベ
ルに引上げられる。
RASが立上がり、クロック信号発生回路22によって
クロック信号φが生成されると、補助回路23内のキャ
パシタ233の容量結合によってノードcの電位はVp
p−VthからVpp+Vth以上に上昇する。このと
きNチャネルMOSトランジスタ232はオフになるの
で、ノードcの電位Vpp+Vthはそのまま維持され
る。これによりNチャネルMOSトランジスタ231は
完全にオンになり、そのドレイン電極に与えられている
昇圧電位Vppがそのままワード線16へ供給される。
したがって、ワード線16の電位WLは再びVppレベ
ルに引上げられる。
【0051】その後、ワード線16の電位WLがVpp
レベルにある状態でワード線16が立下げられることに
なるので、4対のビット線上にラッチされているデータ
Data0〜Data3は正確にメモリセルに格納され
る。
レベルにある状態でワード線16が立下げられることに
なるので、4対のビット線上にラッチされているデータ
Data0〜Data3は正確にメモリセルに格納され
る。
【0052】一方、読出動作時においては、行アドレス
ストローブ信号/RASが立下がり、それに従って行ア
ドレスデコーダ4は1本のワード線16を選択し、その
ワード線16の電位WLをVppレベルに立上げる。こ
れによりメモリセルからビット線上へデータが送出さ
れ、そのデータはセンスアンプ6によって増幅され、か
つラッチされる。
ストローブ信号/RASが立下がり、それに従って行ア
ドレスデコーダ4は1本のワード線16を選択し、その
ワード線16の電位WLをVppレベルに立上げる。こ
れによりメモリセルからビット線上へデータが送出さ
れ、そのデータはセンスアンプ6によって増幅され、か
つラッチされる。
【0053】次いで列アドレス信号/CASが立下が
り、それに従って順次ビット線が選択され、出力イネー
ブル信号/OEがLレベルになると、それらビット線上
のデータDQ0〜DQ3は入出力バス7およびデータ入
出力バッファ8を介して順次外部データ入出力端子11
から出力される。
り、それに従って順次ビット線が選択され、出力イネー
ブル信号/OEがLレベルになると、それらビット線上
のデータDQ0〜DQ3は入出力バス7およびデータ入
出力バッファ8を介して順次外部データ入出力端子11
から出力される。
【0054】この場合も同様に、ワード線16が立下げ
られる直前にその電位WLがVppレベルに引上げられ
るので、センスアンプ6によってラッチされたデータD
Q0〜DQ3は正確にメモリセルに書込まれる。
られる直前にその電位WLがVppレベルに引上げられ
るので、センスアンプ6によってラッチされたデータD
Q0〜DQ3は正確にメモリセルに書込まれる。
【0055】なお、以上のことから、クロック信号発生
回路22におけるNANDゲート227の前段のインバ
ータ221〜225は、ワード線16にVppレベルを
十分に供給できるだけのパルス幅を生成できればよく、
別段5つに限定されない。
回路22におけるNANDゲート227の前段のインバ
ータ221〜225は、ワード線16にVppレベルを
十分に供給できるだけのパルス幅を生成できればよく、
別段5つに限定されない。
【0056】一方、行アドレスデコーダ4から選択信号
AXとしてLレベルが出力され、ワード線16が選択さ
れない場合は、駆動信号印加回路15内のNチャネルM
OSトランジスタ156はオン状態にあり、ワード線1
6の電位WLはグランドレベルにある。したがって、N
チャネルMOSトランジスタ232は常にオン状態にあ
るので、キャパシタ233へ与えられるクロック信号φ
が立上がり、ノードcの電位が多少上昇しても、Nチャ
ネルMOSトランジスタ231がオンになるほどノード
cの電位は上昇しない。したがって、ワード線16の電
位WLは常にグランドレベルで維持される。
AXとしてLレベルが出力され、ワード線16が選択さ
れない場合は、駆動信号印加回路15内のNチャネルM
OSトランジスタ156はオン状態にあり、ワード線1
6の電位WLはグランドレベルにある。したがって、N
チャネルMOSトランジスタ232は常にオン状態にあ
るので、キャパシタ233へ与えられるクロック信号φ
が立上がり、ノードcの電位が多少上昇しても、Nチャ
ネルMOSトランジスタ231がオンになるほどノード
cの電位は上昇しない。したがって、ワード線16の電
位WLは常にグランドレベルで維持される。
【0057】なお、この第1実施例において、駆動信号
発生回路14および駆動信号印加回路15は、昇圧電位
発生回路13によって発生された昇圧電位Vppを行ア
ドレスデコーダ4によって選択されたワード線へ供給す
るための駆動手段を構成する。また、クロック信号発生
回路22および補助回路23は、行アドレスデコーダ4
がワード線のうち1本を選択している期間のうち少なく
ともその選択の終了直前におけるワード線の電位を昇圧
電位Vppに確保するための確保手段を構成する。
発生回路14および駆動信号印加回路15は、昇圧電位
発生回路13によって発生された昇圧電位Vppを行ア
ドレスデコーダ4によって選択されたワード線へ供給す
るための駆動手段を構成する。また、クロック信号発生
回路22および補助回路23は、行アドレスデコーダ4
がワード線のうち1本を選択している期間のうち少なく
ともその選択の終了直前におけるワード線の電位を昇圧
電位Vppに確保するための確保手段を構成する。
【0058】[実施例2]図5は図2に示した補助回路
の他の実施例を示す回路図である。図5を参照して、こ
の補助回路30はクロック信号発生回路22によって発
生されたクロック信号φに応答して、駆動信号印加回路
15から駆動信号RXとして与えられたVppレベルを
ワード線16へ供給するもので、昇圧電源端子151
と、NチャネルMOSトランジスタ301,302と、
PチャネルMOSトランジスタ303と、キャパシタ1
04と、インバータ105,106と、NANDゲート
107とを備える。
の他の実施例を示す回路図である。図5を参照して、こ
の補助回路30はクロック信号発生回路22によって発
生されたクロック信号φに応答して、駆動信号印加回路
15から駆動信号RXとして与えられたVppレベルを
ワード線16へ供給するもので、昇圧電源端子151
と、NチャネルMOSトランジスタ301,302と、
PチャネルMOSトランジスタ303と、キャパシタ1
04と、インバータ105,106と、NANDゲート
107とを備える。
【0059】PチャネルMOSトランジスタ303およ
びNチャネルMOSトランジスタ301は、昇圧電源端
子151とワード線16との間に直列に接続されてい
る。行アドレスデコーダ4から出力されるデコード信号
AXはインバータ106を介してPチャネルMOSトラ
ンジスタ303のゲート電極に与えられるとともに、N
ANDゲート107の一方の入力端子に与えられる。こ
のNANDゲート107の他方の入力端子にはクロック
信号発生回路22によって発生されたクロック信号φが
与えられる。NANDゲート107の出力信号S1はイ
ンバータ105およびキャパシタ104を介してNチャ
ネルMOSトランジスタ301のゲート電極へ与えられ
る。このNチャネルMOSトランジスタ301のゲート
電極のノードdはNチャネルMOSトランジスタ302
を介して昇圧電源端子151に接続され、そのゲート電
極も昇圧電源端子151に接続されている。その他、駆
動信号印加回路15などは上記第1実施例と同一構成で
あるので、その詳細については省略する。
びNチャネルMOSトランジスタ301は、昇圧電源端
子151とワード線16との間に直列に接続されてい
る。行アドレスデコーダ4から出力されるデコード信号
AXはインバータ106を介してPチャネルMOSトラ
ンジスタ303のゲート電極に与えられるとともに、N
ANDゲート107の一方の入力端子に与えられる。こ
のNANDゲート107の他方の入力端子にはクロック
信号発生回路22によって発生されたクロック信号φが
与えられる。NANDゲート107の出力信号S1はイ
ンバータ105およびキャパシタ104を介してNチャ
ネルMOSトランジスタ301のゲート電極へ与えられ
る。このNチャネルMOSトランジスタ301のゲート
電極のノードdはNチャネルMOSトランジスタ302
を介して昇圧電源端子151に接続され、そのゲート電
極も昇圧電源端子151に接続されている。その他、駆
動信号印加回路15などは上記第1実施例と同一構成で
あるので、その詳細については省略する。
【0060】次に、この第2実施例によるDRAMの動
作について説明する。図6のタイミングチャートを参照
して、外部から入力された行アドレスストローブ信号/
RASが立下がると、そのとき外部アドレス端子10へ
与えられているアドレス信号Add(A0〜An)が行
アドレスRowとして行アドレスデコーダ4に格納され
る。その格納された行アドレスRowに従って行アドレ
スデコーダ4からHレベルにある選択信号AXが出力さ
れると、駆動信号印加回路15内のNチャネルMOSト
ランジスタ156はオフになり、NチャネルMOSトラ
ンジスタ155のゲート電極のノードbはVpp−Vt
hになる。この状態で、駆動信号発生回路14から出力
される駆動信号RXが立上がると、NチャネルMOSト
ランジスタ155のセルフブースト機能によってそのト
ランジスタ155は完全にオンになり、駆動信号RXは
ワード線16へ与えられる。これによりワード線16の
電位WLは昇圧電位Vppレベルになる。
作について説明する。図6のタイミングチャートを参照
して、外部から入力された行アドレスストローブ信号/
RASが立下がると、そのとき外部アドレス端子10へ
与えられているアドレス信号Add(A0〜An)が行
アドレスRowとして行アドレスデコーダ4に格納され
る。その格納された行アドレスRowに従って行アドレ
スデコーダ4からHレベルにある選択信号AXが出力さ
れると、駆動信号印加回路15内のNチャネルMOSト
ランジスタ156はオフになり、NチャネルMOSトラ
ンジスタ155のゲート電極のノードbはVpp−Vt
hになる。この状態で、駆動信号発生回路14から出力
される駆動信号RXが立上がると、NチャネルMOSト
ランジスタ155のセルフブースト機能によってそのト
ランジスタ155は完全にオンになり、駆動信号RXは
ワード線16へ与えられる。これによりワード線16の
電位WLは昇圧電位Vppレベルになる。
【0061】上述したように行アドレスストローブ信号
/RASがLレベルにある時間が長く、ワード線16の
選択時間が長いと、そのワード線16の電位WLは昇圧
電位Vppから徐々に低下する。
/RASがLレベルにある時間が長く、ワード線16の
選択時間が長いと、そのワード線16の電位WLは昇圧
電位Vppから徐々に低下する。
【0062】一方、補助回路30内のPチャネルMOS
トランジスタ303は、そのゲート電極へインバータ1
06を介してHレベルにある選択信号AXが与えられて
いるので、オン状態にある。NチャネルMOSトランジ
スタ302のドレイン電極およびゲート電極は昇圧電源
端子151に接続されているので、そのソース電極にお
けるノードdの電位は昇圧電位Vppよりもそのトラン
ジスタ302のしきい値電圧Vthだけ低いVpp−V
thにされている。そのため、NチャネルMOSトラン
ジスタ301はオフ状態にある。
トランジスタ303は、そのゲート電極へインバータ1
06を介してHレベルにある選択信号AXが与えられて
いるので、オン状態にある。NチャネルMOSトランジ
スタ302のドレイン電極およびゲート電極は昇圧電源
端子151に接続されているので、そのソース電極にお
けるノードdの電位は昇圧電位Vppよりもそのトラン
ジスタ302のしきい値電圧Vthだけ低いVpp−V
thにされている。そのため、NチャネルMOSトラン
ジスタ301はオフ状態にある。
【0063】その後、行アドレスストローブ信号/RA
Sが立上がると、クロック信号発生回路22からNAN
Dゲート107の一方の入力端子へクロック信号φが与
えられる。このNANDゲート107の他方の入力端子
には行アドレスデコーダ4から出力されるHレベルにあ
る選択信号AXが与えられているので、NANDゲート
107の出力信号S1はクロック信号φが立上がると同
時に立下がる。したがって、インバータ105の出力信
号はクロック信号φが立上がると同時に立上がり、キャ
パシタ104の容量結合によってノードdの電位はVp
p−VthからVpp+Vth以上に引上げられる。こ
れによりNチャネルMOSトランジスタ301は完全に
オンになり、PチャネルMOSトランジスタ303を介
して与えられた昇圧電位Vppは、さらにNチャネルM
OSトランジスタ301を介してワード線16へ供給さ
れる。このため、ワード線16の電位WLは再び昇圧電
位Vppレベルに引上げられる。
Sが立上がると、クロック信号発生回路22からNAN
Dゲート107の一方の入力端子へクロック信号φが与
えられる。このNANDゲート107の他方の入力端子
には行アドレスデコーダ4から出力されるHレベルにあ
る選択信号AXが与えられているので、NANDゲート
107の出力信号S1はクロック信号φが立上がると同
時に立下がる。したがって、インバータ105の出力信
号はクロック信号φが立上がると同時に立上がり、キャ
パシタ104の容量結合によってノードdの電位はVp
p−VthからVpp+Vth以上に引上げられる。こ
れによりNチャネルMOSトランジスタ301は完全に
オンになり、PチャネルMOSトランジスタ303を介
して与えられた昇圧電位Vppは、さらにNチャネルM
OSトランジスタ301を介してワード線16へ供給さ
れる。このため、ワード線16の電位WLは再び昇圧電
位Vppレベルに引上げられる。
【0064】したがって、たとえばページモード動作に
よる書込時においては、行アドレスストローブ信号/R
ASがLレベルにある期間内に、列アドレスストローブ
信号/CASが複数回立下がると、それにより列アドレ
スデコーダ5に格納された列アドレスCol0〜Col
3に従ってビット線上へデータData0〜Data3
が送出され、センスアンプ6によってラッチされる。し
たがって、ワード線16の電位WLが一旦昇圧電位Vp
pレベルに立上げられた後グランドレベルに立下げられ
ると、そのビット線上にラッチされているデータDat
a0〜Data3は正確にメモリセルに格納される。
よる書込時においては、行アドレスストローブ信号/R
ASがLレベルにある期間内に、列アドレスストローブ
信号/CASが複数回立下がると、それにより列アドレ
スデコーダ5に格納された列アドレスCol0〜Col
3に従ってビット線上へデータData0〜Data3
が送出され、センスアンプ6によってラッチされる。し
たがって、ワード線16の電位WLが一旦昇圧電位Vp
pレベルに立上げられた後グランドレベルに立下げられ
ると、そのビット線上にラッチされているデータDat
a0〜Data3は正確にメモリセルに格納される。
【0065】一方、ページモード動作による読出時にお
いても同様に、メモリセルからビット線上へ読出された
データDQ0〜DQ3はセンスアンプ6によってラッチ
され、その状態でワード線16の電位WLが一旦昇圧電
位Vppレベルへ引上げられた後グランドレベルへ引下
げられるので、それらのデータDQ0〜DQ3は正確に
メモリセルに格納される。
いても同様に、メモリセルからビット線上へ読出された
データDQ0〜DQ3はセンスアンプ6によってラッチ
され、その状態でワード線16の電位WLが一旦昇圧電
位Vppレベルへ引上げられた後グランドレベルへ引下
げられるので、それらのデータDQ0〜DQ3は正確に
メモリセルに格納される。
【0066】また、行アドレスデコーダ4から出力され
る選択信号AXがLレベルにあり、ワード線16が選択
されない場合は、駆動信号印加回路15内のNチャネル
MOSトランジスタ156はオン状態にあるので、ワー
ド線16の電位WLはグランドレベルである。また、L
レベルにある選択信号AXは補助回路30内のインバー
タ106を介してPチャネルMOSトランジスタ303
のゲート電極へ与えられているので、そのトランジスタ
303はオフ状態にある。さらに、Lレベルにある選択
信号AXはNANDゲート107の一方の入力端子にも
与えられているので、クロック信号φが立上がってもN
ANDゲート107の出力信号S1はHレベルのまま維
持され、ノードdの電位が引上げられることもない。し
たがって、ワード線16の電位WLは常にグランドレベ
ルに維持される。
る選択信号AXがLレベルにあり、ワード線16が選択
されない場合は、駆動信号印加回路15内のNチャネル
MOSトランジスタ156はオン状態にあるので、ワー
ド線16の電位WLはグランドレベルである。また、L
レベルにある選択信号AXは補助回路30内のインバー
タ106を介してPチャネルMOSトランジスタ303
のゲート電極へ与えられているので、そのトランジスタ
303はオフ状態にある。さらに、Lレベルにある選択
信号AXはNANDゲート107の一方の入力端子にも
与えられているので、クロック信号φが立上がってもN
ANDゲート107の出力信号S1はHレベルのまま維
持され、ノードdの電位が引上げられることもない。し
たがって、ワード線16の電位WLは常にグランドレベ
ルに維持される。
【0067】このように第2実施例によるDRAMで
は、行アドレスデコーダ4によって選択されたワード線
だけがクロック信号φに応答して再び昇圧電位Vppレ
ベルまで引上げられる。
は、行アドレスデコーダ4によって選択されたワード線
だけがクロック信号φに応答して再び昇圧電位Vppレ
ベルまで引上げられる。
【0068】また、上述した第1実施例においてはワー
ド線16の電位WLが大幅に低下し、キャパシタ233
へクロック信号φが与えられてもそのノードcの電位が
Vpp+Vth以上にならない場合は、NチャネルMO
Sトランジスタ231が完全にオンにならず、正確にデ
ータを書込むことができない。これに対し、第2実施例
によれば、ワード線16の電位WLがたとえ大幅に低下
した場合であっても、行アドレスストローブ信号/RA
Sの立上がりにともなってワード線16の電位WLをV
ppレベルに引上げることができ、常に正確なデータを
メモリセルに書込むことができる。
ド線16の電位WLが大幅に低下し、キャパシタ233
へクロック信号φが与えられてもそのノードcの電位が
Vpp+Vth以上にならない場合は、NチャネルMO
Sトランジスタ231が完全にオンにならず、正確にデ
ータを書込むことができない。これに対し、第2実施例
によれば、ワード線16の電位WLがたとえ大幅に低下
した場合であっても、行アドレスストローブ信号/RA
Sの立上がりにともなってワード線16の電位WLをV
ppレベルに引上げることができ、常に正確なデータを
メモリセルに書込むことができる。
【0069】なお、この第2実施例において、クロック
信号発生回路22および補助回路30は、行アドレスデ
コーダ4がワード線のうち1本を選択している期間のう
ち少なくともその選択の終了直前におけるワード線の電
位を昇圧電位Vppに確保するための確保手段を構成す
る。
信号発生回路22および補助回路30は、行アドレスデ
コーダ4がワード線のうち1本を選択している期間のう
ち少なくともその選択の終了直前におけるワード線の電
位を昇圧電位Vppに確保するための確保手段を構成す
る。
【0070】[実施例3]図7はこの発明の第3実施例
によるDRAMにおける駆動信号印加回路および補助回
路の具体的構成を示す回路図である。
によるDRAMにおける駆動信号印加回路および補助回
路の具体的構成を示す回路図である。
【0071】図7を参照して、補助回路40はNAND
ゲート401、インバータ402およびキャパシタ40
3を備え、それらは直列に接続されている。NANDゲ
ート401の一方の入力端子にはアドレスデコーダ4か
ら出力される選択信号AXが入力され、その他方の入力
端子にはクロック信号発生回路22から出力されるクロ
ック信号φが入力される。インバータ402の出力端子
はキャパシタ403を介して駆動信号印加回路15内の
ノードbに接続されている。なお、駆動信号印加回路1
5は従来のものと同じ構成であるので、その詳細な説明
は省略する。
ゲート401、インバータ402およびキャパシタ40
3を備え、それらは直列に接続されている。NANDゲ
ート401の一方の入力端子にはアドレスデコーダ4か
ら出力される選択信号AXが入力され、その他方の入力
端子にはクロック信号発生回路22から出力されるクロ
ック信号φが入力される。インバータ402の出力端子
はキャパシタ403を介して駆動信号印加回路15内の
ノードbに接続されている。なお、駆動信号印加回路1
5は従来のものと同じ構成であるので、その詳細な説明
は省略する。
【0072】次に、この第3実施例によるDRAMの動
作について説明する。図8のタイミングチャートを参照
して、行アドレスストローブ信号/RASが立下がり、
行アドレスデコーダ4からHレベルにある選択信号AX
が出力され、ワード線16が選択されると、駆動信号発
生回路14から出力される駆動信号RXが駆動信号印加
回路15内のNチャネルMOSトランジスタ155を介
してワード線16へ与えられ、その電位WLが昇圧電位
Vppレベルにされる。
作について説明する。図8のタイミングチャートを参照
して、行アドレスストローブ信号/RASが立下がり、
行アドレスデコーダ4からHレベルにある選択信号AX
が出力され、ワード線16が選択されると、駆動信号発
生回路14から出力される駆動信号RXが駆動信号印加
回路15内のNチャネルMOSトランジスタ155を介
してワード線16へ与えられ、その電位WLが昇圧電位
Vppレベルにされる。
【0073】前述したように行アドレスストローブ信号
/RASがLレベルにある時間が長く、ワード線16が
長時間立上げられると、そのワード線16の電位WLが
徐々に低下する。その原因はNチャネルMOSトランジ
スタ155のゲート電極のノードbの電位V1が徐々に
低下し、これによりそのトランジスタ155のオン抵抗
が大きくなるためである。
/RASがLレベルにある時間が長く、ワード線16が
長時間立上げられると、そのワード線16の電位WLが
徐々に低下する。その原因はNチャネルMOSトランジ
スタ155のゲート電極のノードbの電位V1が徐々に
低下し、これによりそのトランジスタ155のオン抵抗
が大きくなるためである。
【0074】そこでこの第3実施例では、ノードbの電
位V1を行アドレスストローブ信号/RASの立上がり
にともなって再度Vpp+Vth以上に引上げるように
されている。すなわち、補助回路40内のNANDゲー
ト401の一方の入力端子にはHレベルにある選択信号
AXが入力されているので、その他方の入力端子に入力
されているクロック信号φが立上がると、キャパシタ4
03の容量結合によってノードbの電位V1は再びVp
p+Vth以上に引上げられる。これによりNチャネル
MOSトランジスタ155は再び完全にオンになり、駆
動信号発生回路14から出力される駆動信号RXがその
ままワード線16へ与えられる。その結果、ワード線1
6の電位WLは再び昇圧電位Vppレベルへ引上げられ
る。このようにワード線16が立下がる直前の電位WL
が昇圧電位Vppにされているので、正確なデータがメ
モリセルに格納される。
位V1を行アドレスストローブ信号/RASの立上がり
にともなって再度Vpp+Vth以上に引上げるように
されている。すなわち、補助回路40内のNANDゲー
ト401の一方の入力端子にはHレベルにある選択信号
AXが入力されているので、その他方の入力端子に入力
されているクロック信号φが立上がると、キャパシタ4
03の容量結合によってノードbの電位V1は再びVp
p+Vth以上に引上げられる。これによりNチャネル
MOSトランジスタ155は再び完全にオンになり、駆
動信号発生回路14から出力される駆動信号RXがその
ままワード線16へ与えられる。その結果、ワード線1
6の電位WLは再び昇圧電位Vppレベルへ引上げられ
る。このようにワード線16が立下がる直前の電位WL
が昇圧電位Vppにされているので、正確なデータがメ
モリセルに格納される。
【0075】一方、行アドレスデコーダ4から出力され
る選択信号AXがLレベルにあり、対応するワード線1
6が選択されない場合は、補助回路40内のNANDゲ
ート401の一方の入力端子にLレベルが与えられるこ
とになるので、クロック信号発生回路22からクロック
信号φが与えられたとしても、NANDゲート401の
出力信号はHレベルで維持され、その結果ノードbの電
位V1が再度引上げられることもない。したがって、ワ
ード線16の電位WLは常にグランドレベルに維持され
る。
る選択信号AXがLレベルにあり、対応するワード線1
6が選択されない場合は、補助回路40内のNANDゲ
ート401の一方の入力端子にLレベルが与えられるこ
とになるので、クロック信号発生回路22からクロック
信号φが与えられたとしても、NANDゲート401の
出力信号はHレベルで維持され、その結果ノードbの電
位V1が再度引上げられることもない。したがって、ワ
ード線16の電位WLは常にグランドレベルに維持され
る。
【0076】このように第3実施例によれば、行アドレ
スストローブ信号/RASの立下がり時間が長い場合で
あっても正確にデータをメモリセルに書込むことができ
ることはもちろん、この補助回路40を駆動信号印加回
路15とともにレイアウトすることができるので、これ
らの素子による占有面積が極端に増加することもない。
すなわち、上記第1および第2実施例では、素子密度の
高いワード線上に補助回路を設ける必要があるので、レ
イアウト的には不利である。これに対し第3実施例で
は、素子密度の比較的低い駆動信号印加回路15の周辺
に補助回路40を設ければよいので、レイアウト的には
有利である。
スストローブ信号/RASの立下がり時間が長い場合で
あっても正確にデータをメモリセルに書込むことができ
ることはもちろん、この補助回路40を駆動信号印加回
路15とともにレイアウトすることができるので、これ
らの素子による占有面積が極端に増加することもない。
すなわち、上記第1および第2実施例では、素子密度の
高いワード線上に補助回路を設ける必要があるので、レ
イアウト的には不利である。これに対し第3実施例で
は、素子密度の比較的低い駆動信号印加回路15の周辺
に補助回路40を設ければよいので、レイアウト的には
有利である。
【0077】なお、この第3実施例において、クロック
信号発生回路22および補助回路40は、行アドレスデ
コーダ4がワード線のうち1本を選択している期間のう
ち少なくともその選択の終了直前におけるワード線の電
位を昇圧電位Vppに確保するための確保手段を構成す
る。
信号発生回路22および補助回路40は、行アドレスデ
コーダ4がワード線のうち1本を選択している期間のう
ち少なくともその選択の終了直前におけるワード線の電
位を昇圧電位Vppに確保するための確保手段を構成す
る。
【0078】[実施例4]図9はこの発明の第4実施例
によるDRAMにおける駆動信号印加回路および補助回
路の具体的構成を示す回路図である。
によるDRAMにおける駆動信号印加回路および補助回
路の具体的構成を示す回路図である。
【0079】図9を参照して、この補助回路50はイン
バータ501および503と、NANDゲート502と
を備える。タイミング発生器21から出力される内部制
御信号RXTはこの補助回路50内のNANDゲート5
02の一方の入力端子に入力される。また、このNAN
Dゲート502の他方の入力端子にはクロック信号発生
回路22から出力されたクロック信号φがインバータ5
01を介して入力される。さらに、NANDゲート50
2の出力信号はインバータ503を介して内部制御信号
RXTaとして駆動信号発生回路14へ与えられる。な
お、駆動信号印加回路15は従来のものと同じ構成であ
るので、その詳細な説明は省略する。
バータ501および503と、NANDゲート502と
を備える。タイミング発生器21から出力される内部制
御信号RXTはこの補助回路50内のNANDゲート5
02の一方の入力端子に入力される。また、このNAN
Dゲート502の他方の入力端子にはクロック信号発生
回路22から出力されたクロック信号φがインバータ5
01を介して入力される。さらに、NANDゲート50
2の出力信号はインバータ503を介して内部制御信号
RXTaとして駆動信号発生回路14へ与えられる。な
お、駆動信号印加回路15は従来のものと同じ構成であ
るので、その詳細な説明は省略する。
【0080】次に、この第4実施例によるDRAMの動
作について説明する。図10のタイミングチャートを参
照して、行アドレスストローブ信号/RASが立下が
り、行アドレスデコーダ4からHレベルにある選択信号
AXが出力されると、駆動信号印加回路15内のNチャ
ネルMOSトランジスタ156がオフになり、Nチャネ
ルMOSトランジスタ155のゲート電極におけるノー
ドbの電位が昇圧電位VppよりもNチャネルMOSト
ランジスタ154のしきい値電圧Vthだけ低いVpp
−Vthレベルになる。
作について説明する。図10のタイミングチャートを参
照して、行アドレスストローブ信号/RASが立下が
り、行アドレスデコーダ4からHレベルにある選択信号
AXが出力されると、駆動信号印加回路15内のNチャ
ネルMOSトランジスタ156がオフになり、Nチャネ
ルMOSトランジスタ155のゲート電極におけるノー
ドbの電位が昇圧電位VppよりもNチャネルMOSト
ランジスタ154のしきい値電圧Vthだけ低いVpp
−Vthレベルになる。
【0081】この状態で、行アドレスストローブ信号/
RASに応答して、タイミング発生器21からHレベル
にある内部制御信号RXTが出力されると、その内部制
御信号RXTは補助回路50内のNANDゲート502
の一方の入力端子に入力される。また、このNANDゲ
ート502の他方の入力端子にはインバータ501を介
してLレベルにあるクロック信号φが入力されている。
このようにクロック信号φがLレベルにあるときは、従
来の場合と同様に内部制御信号RXTがそのまま内部制
御信号RXTaとして駆動信号発生回路14へ与えられ
駆動信号発生回路14が活性化される。これにより駆動
信号発生回路14から昇圧電位Vppレベルにある駆動
信号RXが出力され、駆動信号印加回路15内のNチャ
ネルMOSトランジスタ155のセルフブースト機能に
よって駆動信号RXはそのトランジスタ155を介して
そのままワード線16へ与えられる。これによりワード
線16の電位WLは昇圧電位Vppレベルにされる。
RASに応答して、タイミング発生器21からHレベル
にある内部制御信号RXTが出力されると、その内部制
御信号RXTは補助回路50内のNANDゲート502
の一方の入力端子に入力される。また、このNANDゲ
ート502の他方の入力端子にはインバータ501を介
してLレベルにあるクロック信号φが入力されている。
このようにクロック信号φがLレベルにあるときは、従
来の場合と同様に内部制御信号RXTがそのまま内部制
御信号RXTaとして駆動信号発生回路14へ与えられ
駆動信号発生回路14が活性化される。これにより駆動
信号発生回路14から昇圧電位Vppレベルにある駆動
信号RXが出力され、駆動信号印加回路15内のNチャ
ネルMOSトランジスタ155のセルフブースト機能に
よって駆動信号RXはそのトランジスタ155を介して
そのままワード線16へ与えられる。これによりワード
線16の電位WLは昇圧電位Vppレベルにされる。
【0082】その後、ワード線16の電位WLは昇圧電
位Vppレベルから徐々に低下するが、行アドレススト
ローブ信号/RASの立上がりにともなってクロック信
号発生回路22から出力されるクロック信号φが立上が
ると、補助回路50から出力される内部制御回路RXT
aは立下がる。さらにクロック信号φが立下がると、内
部制御信号RXTaは立上がる。このように行アドレス
ストローブ信号/RASの立上がりにともなって一旦内
部制御信号RXTaがLレベルになった後、再びHレベ
ルになるので、このとき駆動信号発生回路14が再び活
性化される。これにより駆動信号発生回路14から出力
される駆動信号RXが再び立上がり、駆動信号印加回路
15内のNチャネルMOSトランジスタ155のセルフ
ブースト機能によって再びワード線16へ昇圧電位Vp
pレベルにある駆動信号RXが与えられる。これにより
ワード線16の電位WLは再び昇圧電位Vppレベルに
引上げられる。
位Vppレベルから徐々に低下するが、行アドレススト
ローブ信号/RASの立上がりにともなってクロック信
号発生回路22から出力されるクロック信号φが立上が
ると、補助回路50から出力される内部制御回路RXT
aは立下がる。さらにクロック信号φが立下がると、内
部制御信号RXTaは立上がる。このように行アドレス
ストローブ信号/RASの立上がりにともなって一旦内
部制御信号RXTaがLレベルになった後、再びHレベ
ルになるので、このとき駆動信号発生回路14が再び活
性化される。これにより駆動信号発生回路14から出力
される駆動信号RXが再び立上がり、駆動信号印加回路
15内のNチャネルMOSトランジスタ155のセルフ
ブースト機能によって再びワード線16へ昇圧電位Vp
pレベルにある駆動信号RXが与えられる。これにより
ワード線16の電位WLは再び昇圧電位Vppレベルに
引上げられる。
【0083】このようにワード線16の電位WLが一旦
昇圧電位Vppレベルに引き上げられた後グランドレベ
ルに引下げられることになるので、正確なデータがメモ
リセルに格納される。ここで、ワード線16の電位WL
を一旦グランドレベルにしているにもかかわらず、その
ことが問題にならないのは、行アドレスストローブ信号
/RASがLレベルにある期間中はセンスアンプ6が活
性化されていて、ビット線上のデータがラッチされてい
るからである。
昇圧電位Vppレベルに引き上げられた後グランドレベ
ルに引下げられることになるので、正確なデータがメモ
リセルに格納される。ここで、ワード線16の電位WL
を一旦グランドレベルにしているにもかかわらず、その
ことが問題にならないのは、行アドレスストローブ信号
/RASがLレベルにある期間中はセンスアンプ6が活
性化されていて、ビット線上のデータがラッチされてい
るからである。
【0084】また、この第4実施例によれば上記第3実
施例と同様に、駆動信号発生回路14の周辺に補助回路
50を設ければよいので、素子による占有面積が増大す
ることはほとんどない。
施例と同様に、駆動信号発生回路14の周辺に補助回路
50を設ければよいので、素子による占有面積が増大す
ることはほとんどない。
【0085】なお、この第4実施例において、クロック
信号発生回路22および補助回路50は、行アドレスデ
コーダ4がワード線のうち1本を選択している期間のう
ち少なくともその選択の終了直前におけるワード線の電
位を昇圧電位Vppに確保するための確保手段を構成す
る。
信号発生回路22および補助回路50は、行アドレスデ
コーダ4がワード線のうち1本を選択している期間のう
ち少なくともその選択の終了直前におけるワード線の電
位を昇圧電位Vppに確保するための確保手段を構成す
る。
【0086】[実施例5]図11はこの発明の第5実施
例によるDRAMにおける駆動信号印加回路および確保
回路の具体的構成を示す回路図である。
例によるDRAMにおける駆動信号印加回路および確保
回路の具体的構成を示す回路図である。
【0087】図11を参照して、この確保回路60は、
ワード線16の電位WLが所定のしきい値よりも高い場
合、そのワード線16の電位WLを昇圧電位Vppまで
引き上げるもので、PチャネルMOSトランジスタ60
1および602と、NチャネルMOSトランジスタ60
3とを備える。PチャネルMOSトランジスタ601は
昇圧電源端子151とワード線16との間に接続されて
いる。PチャネルMOSトランジスタ602およびNチ
ャネルMOSトランジスタ603は昇圧電源端子151
とグランドとの間に直列に接続され、それらのゲート電
極はともにワード線16に接続されている。また、それ
らトランジスタ602および603が互いに接続されて
いる部分はPチャネルMOSトランジスタ601のゲー
ト電極に接続されている。なお、駆動信号印加回路15
は従来のものと同じ構成であるので、その詳細な説明は
省略する。
ワード線16の電位WLが所定のしきい値よりも高い場
合、そのワード線16の電位WLを昇圧電位Vppまで
引き上げるもので、PチャネルMOSトランジスタ60
1および602と、NチャネルMOSトランジスタ60
3とを備える。PチャネルMOSトランジスタ601は
昇圧電源端子151とワード線16との間に接続されて
いる。PチャネルMOSトランジスタ602およびNチ
ャネルMOSトランジスタ603は昇圧電源端子151
とグランドとの間に直列に接続され、それらのゲート電
極はともにワード線16に接続されている。また、それ
らトランジスタ602および603が互いに接続されて
いる部分はPチャネルMOSトランジスタ601のゲー
ト電極に接続されている。なお、駆動信号印加回路15
は従来のものと同じ構成であるので、その詳細な説明は
省略する。
【0088】次に、この第5実施例によるDRAMの動
作について説明する。図12のタイミングチャートを参
照して、行アドレスストローブ信号/RASが立下が
り、行アドレスデコーダ4から出力される選択信号AX
がHレベルへ立上がると、駆動信号印加回路15内のN
チャネルMOSトランジスタ156がオフになり、Nチ
ャネルMOSトランジスタ155のゲート電極における
ノードbの電位はVpp−Vthになる。
作について説明する。図12のタイミングチャートを参
照して、行アドレスストローブ信号/RASが立下が
り、行アドレスデコーダ4から出力される選択信号AX
がHレベルへ立上がると、駆動信号印加回路15内のN
チャネルMOSトランジスタ156がオフになり、Nチ
ャネルMOSトランジスタ155のゲート電極における
ノードbの電位はVpp−Vthになる。
【0089】この状態で駆動信号発生回路14から出力
される駆動信号RXが昇圧電位Vppレベルへ立上がる
と、駆動信号印加回路15内のNチャネルMOSトラン
ジスタ155はそのセルフブースト機能によってオンに
なり、ワード線16へトランジスタ155を介して駆動
信号RXがそのまま与えられる。これによりワード線1
6の電位WLが昇圧電位Vppレベルに引上げられる。
される駆動信号RXが昇圧電位Vppレベルへ立上がる
と、駆動信号印加回路15内のNチャネルMOSトラン
ジスタ155はそのセルフブースト機能によってオンに
なり、ワード線16へトランジスタ155を介して駆動
信号RXがそのまま与えられる。これによりワード線1
6の電位WLが昇圧電位Vppレベルに引上げられる。
【0090】そのため、補助回路60内のPチャネルM
OSトランジスタ602はオフになり、NチャネルMO
Sトランジスタ603はオンになる。これによりPチャ
ネルMOSトランジスタ601のゲート電極の電位V2
はグランドレベルになり、そのトランジスタ601は完
全にオンになる。その結果、ワード線16へはこのトラ
ンジスタ601を介して昇圧電位Vppが供給される。
したがって、行アドレスストローブ信号/RASがLレ
ベルにある時間が長く、ワード線16の選択時間が長い
場合であっても、ワード線16の電位WLが従来のよう
に徐々に低下するようなことはない。
OSトランジスタ602はオフになり、NチャネルMO
Sトランジスタ603はオンになる。これによりPチャ
ネルMOSトランジスタ601のゲート電極の電位V2
はグランドレベルになり、そのトランジスタ601は完
全にオンになる。その結果、ワード線16へはこのトラ
ンジスタ601を介して昇圧電位Vppが供給される。
したがって、行アドレスストローブ信号/RASがLレ
ベルにある時間が長く、ワード線16の選択時間が長い
場合であっても、ワード線16の電位WLが従来のよう
に徐々に低下するようなことはない。
【0091】また、行アドレスデコーダ4から出力され
る選択信号AXがLレベルにある場合は、駆動信号印加
回路15内のNチャネルMOSトランジスタ156はオ
ン状態にあり、ワード線16の電位WLはグランドレベ
ルにされる。このとき、補助回路60内のPチャネルM
OSトランジスタ602はオンになり、NチャネルMO
Sトランジスタ603はオフになる。これによりPチャ
ネルMOSトランジスタ601は、そのゲート電極の電
位V2が昇圧電位Vppレベルにあるので、オフにな
る。したがって、ワード線16の電位WLはグランドレ
ベルのまま維持される。
る選択信号AXがLレベルにある場合は、駆動信号印加
回路15内のNチャネルMOSトランジスタ156はオ
ン状態にあり、ワード線16の電位WLはグランドレベ
ルにされる。このとき、補助回路60内のPチャネルM
OSトランジスタ602はオンになり、NチャネルMO
Sトランジスタ603はオフになる。これによりPチャ
ネルMOSトランジスタ601は、そのゲート電極の電
位V2が昇圧電位Vppレベルにあるので、オフにな
る。したがって、ワード線16の電位WLはグランドレ
ベルのまま維持される。
【0092】このようにワード線16の電位WLが一旦
昇圧電位Vppレベルに引上げられると、そのレベルの
まま維持され、かつそのようなレベルからワード線16
が立下げられるので、行アドレスストローブ信号/RA
Sの立下がり時間が長い場合、たとえばページモード動
作による書込時および読出時のいずれにおいても、常に
正確なデータをメモリセルに書込むことができる。
昇圧電位Vppレベルに引上げられると、そのレベルの
まま維持され、かつそのようなレベルからワード線16
が立下げられるので、行アドレスストローブ信号/RA
Sの立下がり時間が長い場合、たとえばページモード動
作による書込時および読出時のいずれにおいても、常に
正確なデータをメモリセルに書込むことができる。
【0093】また、この第5実施例によれば、駆動信号
発生回路14が昇圧電位Vppレベルへ引上げる能力を
さほど有していない場合であっても、NチャネルMOS
トランジスタ603のしきい値電圧を越える程度にワー
ド線16の電位WLを引上げることができれば、行アド
レスストローブ信号/RASがLレベルにある期間中確
実にワード線16の電位WLを昇圧電位Vppレベルに
維持することができる。
発生回路14が昇圧電位Vppレベルへ引上げる能力を
さほど有していない場合であっても、NチャネルMOS
トランジスタ603のしきい値電圧を越える程度にワー
ド線16の電位WLを引上げることができれば、行アド
レスストローブ信号/RASがLレベルにある期間中確
実にワード線16の電位WLを昇圧電位Vppレベルに
維持することができる。
【0094】この第5実施例から明らかなように、メモ
リセルに格納されるデータの内容が確定するタイミン
グ、つまりワード線が立下げられる直前における電位が
昇圧電位Vppレベルに維持されていればよく、上記第
1ないし第4実施例のように、そのような直前における
電位だけを昇圧電位Vppレベルに維持してもよいが、
この第5実施例のように、最初からワード線の電位が低
下しないように常に昇圧電位Vppレベルに維持される
ようにしてもよい。
リセルに格納されるデータの内容が確定するタイミン
グ、つまりワード線が立下げられる直前における電位が
昇圧電位Vppレベルに維持されていればよく、上記第
1ないし第4実施例のように、そのような直前における
電位だけを昇圧電位Vppレベルに維持してもよいが、
この第5実施例のように、最初からワード線の電位が低
下しないように常に昇圧電位Vppレベルに維持される
ようにしてもよい。
【0095】[実施例6]図13はこの発明の第6実施
例によるDRAMにおけるクロック信号発生回路の具体
的構成を示す回路図である。
例によるDRAMにおけるクロック信号発生回路の具体
的構成を示す回路図である。
【0096】図13を参照して、このクロック信号発生
回路70は、11のインバータ701〜711と、3つ
のPチャネルMOSトランジスタ712〜714と、3
つのNチャネルMOSトランジスタ715〜717と、
NANDゲート718とを備える。
回路70は、11のインバータ701〜711と、3つ
のPチャネルMOSトランジスタ712〜714と、3
つのNチャネルMOSトランジスタ715〜717と、
NANDゲート718とを備える。
【0097】9つのインバータ702〜710は直列に
接続され、入力側から7番目のインバータ708までの
各インバータの間には、交互にNチャネルMOSトラン
ジスタ715〜717とPチャネルMOSトランジスタ
712〜714とが接続されている。さらに、Pチャネ
ルMOSトランジスタ712〜714のゲート電極には
インバータ701を介して行アドレスストローブ信号/
RASが与えられ、NチャネルMOSトランジスタ71
5〜717のゲート電極には行アドレスストローブ信号
/RASがそのまま与えられる。
接続され、入力側から7番目のインバータ708までの
各インバータの間には、交互にNチャネルMOSトラン
ジスタ715〜717とPチャネルMOSトランジスタ
712〜714とが接続されている。さらに、Pチャネ
ルMOSトランジスタ712〜714のゲート電極には
インバータ701を介して行アドレスストローブ信号/
RASが与えられ、NチャネルMOSトランジスタ71
5〜717のゲート電極には行アドレスストローブ信号
/RASがそのまま与えられる。
【0098】次に、この第6実施例によるDRAMにお
けるクロック信号発生回路70の動作をタイミングチャ
ートを参照して説明する。図14は図13に示したクロ
ック信号発生回路70の動作を示すタイミングチャート
で、同図(a)は行アドレスストローブ信号/RASが
Lレベルにある時間が短いときにおけるタイミングチャ
ートで、同図(b)は行アドレスストローブ信号/RA
SがLレベルにある時間が長いときにおけるタイミング
チャートである。
けるクロック信号発生回路70の動作をタイミングチャ
ートを参照して説明する。図14は図13に示したクロ
ック信号発生回路70の動作を示すタイミングチャート
で、同図(a)は行アドレスストローブ信号/RASが
Lレベルにある時間が短いときにおけるタイミングチャ
ートで、同図(b)は行アドレスストローブ信号/RA
SがLレベルにある時間が長いときにおけるタイミング
チャートである。
【0099】このクロック信号発生回路70へ入力され
る行アドレスストローブ信号/RASがHレベルにある
とき、PチャネルMOSトランジスタ712〜714お
よびNチャネルMOSトランジスタ715〜717はす
べてオンになっていて、このクロック信号発生回路70
から出力されるクロック信号φはLレベルになってい
る。この状態で、行アドレスストローブ信号/RASが
HレベルからLレベルへ立下がると、PチャネルMOS
トランジスタ712〜714およびNチャネルMOSト
ランジスタ715〜717はすべてオフになり、クロッ
ク信号φはLレベルのまま維持される。
る行アドレスストローブ信号/RASがHレベルにある
とき、PチャネルMOSトランジスタ712〜714お
よびNチャネルMOSトランジスタ715〜717はす
べてオンになっていて、このクロック信号発生回路70
から出力されるクロック信号φはLレベルになってい
る。この状態で、行アドレスストローブ信号/RASが
HレベルからLレベルへ立下がると、PチャネルMOS
トランジスタ712〜714およびNチャネルMOSト
ランジスタ715〜717はすべてオフになり、クロッ
ク信号φはLレベルのまま維持される。
【0100】次いで行アドレスストローブ信号/RAS
がLレベルからHレベルへ立上がる場合において、その
Lレベルにある時間が短いときは、行アドレスストロー
ブ信号/RASがLレベルになったことに応答してNA
NDゲート718の一方の入力端子に入力される信号が
LレベルからHレベルへ立上がる前に、そのNANDゲ
ート718の他方の入力端子に入力される行アドレスス
トローブ信号/RASが再びHレベルになるので、クロ
ック信号φはHレベルになることなく常にLレベルのま
ま維持される。
がLレベルからHレベルへ立上がる場合において、その
Lレベルにある時間が短いときは、行アドレスストロー
ブ信号/RASがLレベルになったことに応答してNA
NDゲート718の一方の入力端子に入力される信号が
LレベルからHレベルへ立上がる前に、そのNANDゲ
ート718の他方の入力端子に入力される行アドレスス
トローブ信号/RASが再びHレベルになるので、クロ
ック信号φはHレベルになることなく常にLレベルのま
ま維持される。
【0101】一方、行アドレスストローブ信号/RAS
がLレベルからHレベルへ立上がる場合において、その
Lレベルにある時間が長いときは、行アドレスストロー
ブ信号/RASがLレベルになったことに応答してNA
NDゲート718の一方の入力端子にすでにHレベルが
入力されているので、行アドレスストローブ信号/RA
SがLレベルからHレベルに立上がるときは3つのイン
バータ708〜710によるゲート遅延分だけ遅れてN
ANDゲート718の一方の入力端子にLレベルが入力
される。そのため、それら3つのインバータ708〜7
10による遅延時間分だけこのクロック信号発生回路7
0から出力されるクロック信号φはHレベルになる。
がLレベルからHレベルへ立上がる場合において、その
Lレベルにある時間が長いときは、行アドレスストロー
ブ信号/RASがLレベルになったことに応答してNA
NDゲート718の一方の入力端子にすでにHレベルが
入力されているので、行アドレスストローブ信号/RA
SがLレベルからHレベルに立上がるときは3つのイン
バータ708〜710によるゲート遅延分だけ遅れてN
ANDゲート718の一方の入力端子にLレベルが入力
される。そのため、それら3つのインバータ708〜7
10による遅延時間分だけこのクロック信号発生回路7
0から出力されるクロック信号φはHレベルになる。
【0102】このようなクロック信号発生回路70を上
記クロック信号発生回路22に代えて上記第1ないし第
5実施例によるDRAMに使用すると、行アドレススト
ローブ信号/RASがLレベルにある時間が短いときは
クロック信号φは発生されず、ワード線の電位WLが補
助回路によって昇圧電位Vppレベルへ引上げられるこ
とはない。すなわち、行アドレスストローブ信号/RA
SがLレベルにある時間が短い場合はワード線の電位W
Lはほとんど低下しないので、必要のないクロック信号
φは発生されない。
記クロック信号発生回路22に代えて上記第1ないし第
5実施例によるDRAMに使用すると、行アドレススト
ローブ信号/RASがLレベルにある時間が短いときは
クロック信号φは発生されず、ワード線の電位WLが補
助回路によって昇圧電位Vppレベルへ引上げられるこ
とはない。すなわち、行アドレスストローブ信号/RA
SがLレベルにある時間が短い場合はワード線の電位W
Lはほとんど低下しないので、必要のないクロック信号
φは発生されない。
【0103】このようなクロック信号発生回路70を用
いれば、行アドレスストローブ信号/RASがLレベル
にある時間が長い場合も短い場合も関係なくクロック信
号φを発生させる上記第1ないし第5の実施例の場合に
比べて、1サイクルあたりの動作時間を短くすることが
できる。
いれば、行アドレスストローブ信号/RASがLレベル
にある時間が長い場合も短い場合も関係なくクロック信
号φを発生させる上記第1ないし第5の実施例の場合に
比べて、1サイクルあたりの動作時間を短くすることが
できる。
【0104】[実施例7]図15はこの発明の第7実施
例によるDRAMにおけるクロック信号発生回路の具体
的構成を示す回路図である。
例によるDRAMにおけるクロック信号発生回路の具体
的構成を示す回路図である。
【0105】図15を参照して、このクロック信号発生
回路80は、14のインバータ801〜814と、3つ
のPチャネルMOSトランジスタ815〜817と、3
つのNチャネルMOSトランジスタ818〜820と、
NANDゲート821とを備える。
回路80は、14のインバータ801〜814と、3つ
のPチャネルMOSトランジスタ815〜817と、3
つのNチャネルMOSトランジスタ818〜820と、
NANDゲート821とを備える。
【0106】6つのインバータ802〜807は直列に
接続され、初段のインバータ802に内部制御信号RX
Tが入力され、終段のインバータ807からの出力信号
はNANDゲート821の1つの入力端子に入力され
る。また、これら6つのインバータ802〜807の出
力端子には交互にPチャネルMOSトランジスタ815
〜817およびNチャネルMOSトランジスタ818〜
820が接続されている。さらに、PチャネルMOSト
ランジスタ815〜817のゲート電極には内部制御信
号RXTが与えられ、NチャネルMOSトランジスタ8
18〜820のゲート電極にはインバータ801を介し
て内部制御信号RXTが与えられる。
接続され、初段のインバータ802に内部制御信号RX
Tが入力され、終段のインバータ807からの出力信号
はNANDゲート821の1つの入力端子に入力され
る。また、これら6つのインバータ802〜807の出
力端子には交互にPチャネルMOSトランジスタ815
〜817およびNチャネルMOSトランジスタ818〜
820が接続されている。さらに、PチャネルMOSト
ランジスタ815〜817のゲート電極には内部制御信
号RXTが与えられ、NチャネルMOSトランジスタ8
18〜820のゲート電極にはインバータ801を介し
て内部制御信号RXTが与えられる。
【0107】一方、NANDゲート821の出力信号は
6つのインバータ809〜814を介して再びNAND
ゲート821の1つの入力端子に入力される。
6つのインバータ809〜814を介して再びNAND
ゲート821の1つの入力端子に入力される。
【0108】次に、このクロック信号発生回路80の動
作について説明する。図16のタイミングチャートを参
照して、行アドレスストローブ信号/RASがHレベル
にある間は、内部制御信号RXTとしてLレベルが入力
される。この場合は、NANDゲート821の1の入力
端子に直接Lレベルにある内部制御信号RXTが入力さ
れることになるので、クロック信号φはLレベルにあ
る。
作について説明する。図16のタイミングチャートを参
照して、行アドレスストローブ信号/RASがHレベル
にある間は、内部制御信号RXTとしてLレベルが入力
される。この場合は、NANDゲート821の1の入力
端子に直接Lレベルにある内部制御信号RXTが入力さ
れることになるので、クロック信号φはLレベルにあ
る。
【0109】次いで行アドレスストローブ信号/RAS
がLレベルに立下がり、これに従って内部制御信号RX
TがLレベルからHレベルに立上がると、PチャネルM
OSトランジスタ815〜817およびNチャネルMO
Sトランジスタ818〜820はすべてオフになる。し
たがって、内部制御信号RXTは6つのインバータ80
2〜807のゲート遅延によって一定時間だけ遅れてN
ANDゲート821へ伝達される。すなわち、内部制御
信号RXTがLレベルからHレベルへ立上がってから一
定時間経過した後NANDゲート821の1つの入力端
子に入力される信号がLレベルからHレベルへ立上が
る。このとき、未だに行アドレスストローブ信号/RA
SがLレベルに維持され、それに従って内部制御信号R
XTがHレベルのまま維持されていれば、NANDゲー
ト821の出力信号はHレベルからLレベルへ立下が
る。これによりインバータ808から出力されるクロッ
ク信号φはLレベルからHレベルへ立上がった後、NA
NDゲート821の入出力端子に接続された6つのイン
バータ809〜814のゲート遅延によって一定時間経
過した後HレベルからLレベルへ立下がる。その後、内
部制御信号RXTとしてHレベルが入力される間、NA
ND821の入出力端子に接続された6つのインバータ
809〜814のゲート遅延分の周期でクロック信号φ
は立上がったり立下がったりする。
がLレベルに立下がり、これに従って内部制御信号RX
TがLレベルからHレベルに立上がると、PチャネルM
OSトランジスタ815〜817およびNチャネルMO
Sトランジスタ818〜820はすべてオフになる。し
たがって、内部制御信号RXTは6つのインバータ80
2〜807のゲート遅延によって一定時間だけ遅れてN
ANDゲート821へ伝達される。すなわち、内部制御
信号RXTがLレベルからHレベルへ立上がってから一
定時間経過した後NANDゲート821の1つの入力端
子に入力される信号がLレベルからHレベルへ立上が
る。このとき、未だに行アドレスストローブ信号/RA
SがLレベルに維持され、それに従って内部制御信号R
XTがHレベルのまま維持されていれば、NANDゲー
ト821の出力信号はHレベルからLレベルへ立下が
る。これによりインバータ808から出力されるクロッ
ク信号φはLレベルからHレベルへ立上がった後、NA
NDゲート821の入出力端子に接続された6つのイン
バータ809〜814のゲート遅延によって一定時間経
過した後HレベルからLレベルへ立下がる。その後、内
部制御信号RXTとしてHレベルが入力される間、NA
ND821の入出力端子に接続された6つのインバータ
809〜814のゲート遅延分の周期でクロック信号φ
は立上がったり立下がったりする。
【0110】そして、行アドレスストローブ信号/RA
SがHレベルへ立上がり、それに従って内部制御信号R
XTがLレベルへ立下がると、NANDゲート821の
1つの入力端子にLレベルが入力されるので、クロック
信号φは直ちにLレベルになる。
SがHレベルへ立上がり、それに従って内部制御信号R
XTがLレベルへ立下がると、NANDゲート821の
1つの入力端子にLレベルが入力されるので、クロック
信号φは直ちにLレベルになる。
【0111】このクロック信号発生回路80によれば、
行アドレスストローブ信号/RASがLレベルにある時
間が一定以上ある場合にのみ周期的にクロック信号φが
発生され、これによりワード線の電位WLが昇圧電位V
ppレベルへ引上げられる。このため、周期的に正確な
データをメモリセルに書込むことが可能である。
行アドレスストローブ信号/RASがLレベルにある時
間が一定以上ある場合にのみ周期的にクロック信号φが
発生され、これによりワード線の電位WLが昇圧電位V
ppレベルへ引上げられる。このため、周期的に正確な
データをメモリセルに書込むことが可能である。
【0112】
【発明の効果】以上のように、この発明に従った半導体
記憶装置によれば、ワード線のうち1本が選択されてい
る期間のうち少なくともその選択の終了直前におけるワ
ード線の電位が昇圧電位に確保されているので、ワード
線が長時間立上げられる場合であっても正確なデータを
メモリセルに書込むことができる。
記憶装置によれば、ワード線のうち1本が選択されてい
る期間のうち少なくともその選択の終了直前におけるワ
ード線の電位が昇圧電位に確保されているので、ワード
線が長時間立上げられる場合であっても正確なデータを
メモリセルに書込むことができる。
【0113】また、クロック信号発生回路によって発生
されたクロック信号に応答して、駆動信号印加回路にお
けるNチャネルトランジスタのゲート電極の電位を上昇
させるための補助回路であれば、メモリセルアレイの近
傍ではなく、その周辺に設けることができるので、レイ
アウト的に有利である。
されたクロック信号に応答して、駆動信号印加回路にお
けるNチャネルトランジスタのゲート電極の電位を上昇
させるための補助回路であれば、メモリセルアレイの近
傍ではなく、その周辺に設けることができるので、レイ
アウト的に有利である。
【0114】また、クロック信号発生回路によって発生
されたクロック信号に応答して、一旦駆動信号の発生を
停止させ、その後再び駆動信号の発生を開始させるため
の補助回路であれば、前述と同様にメモリセルアレイの
近傍ではなく、その周辺に設けることができるので、レ
イアウト的に有利である。
されたクロック信号に応答して、一旦駆動信号の発生を
停止させ、その後再び駆動信号の発生を開始させるため
の補助回路であれば、前述と同様にメモリセルアレイの
近傍ではなく、その周辺に設けることができるので、レ
イアウト的に有利である。
【0115】さらに、ワード線の電位が所定のしきい値
よりも高い場合、ワード線の電位を昇圧電位まで引上げ
るようにすれば、駆動信号発生回路の駆動信号を発生す
る能力が低い場合であっても確実にワード線の電位を昇
圧電位に維持することができ、その結果、常に正確なデ
ータをメモリセルに書込むことができる。
よりも高い場合、ワード線の電位を昇圧電位まで引上げ
るようにすれば、駆動信号発生回路の駆動信号を発生す
る能力が低い場合であっても確実にワード線の電位を昇
圧電位に維持することができ、その結果、常に正確なデ
ータをメモリセルに書込むことができる。
【図1】この発明の第1実施例によるDRAMにおける
駆動信号印加回路および補助回路の具体的構成を示す回
路図である。
駆動信号印加回路および補助回路の具体的構成を示す回
路図である。
【図2】図1に示した第1実施例によるDRAMの全体
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
【図3】図2に示したDRAMにおけるクロック信号発
生回路の具体的構成を示す回路図である。
生回路の具体的構成を示す回路図である。
【図4】図1ないし図3に示した第1実施例によるDR
AMの動作を示すタイミングチャートである。
AMの動作を示すタイミングチャートである。
【図5】この発明の第2実施例によるDRAMにおける
駆動信号印加回路および補助回路の具体的構成を示す回
路図である。
駆動信号印加回路および補助回路の具体的構成を示す回
路図である。
【図6】図5に示した第2実施例によるDRAMの動作
を示すタイミングチャートである。
を示すタイミングチャートである。
【図7】この発明の第3実施例によるDRAMにおける
駆動信号印加回路および補助回路の具体的構成を示す回
路図である。
駆動信号印加回路および補助回路の具体的構成を示す回
路図である。
【図8】図7に示した第3実施例によるDRAMの動作
を示すタイミングチャートである。
を示すタイミングチャートである。
【図9】この発明の第4実施例によるDRAMにおける
駆動信号印加回路および補助回路の具体的構成を示す回
路図である。
駆動信号印加回路および補助回路の具体的構成を示す回
路図である。
【図10】図9に示した第4実施例によるDRAMの動
作を示すタイミングチャートである。
作を示すタイミングチャートである。
【図11】この発明の第5実施例によるDRAMにおけ
る駆動信号印加回路および確保回路の具体的構成を示す
回路図である。
る駆動信号印加回路および確保回路の具体的構成を示す
回路図である。
【図12】図11に示した第5実施例によるDRAMの
動作を示すタイミングチャートである。
動作を示すタイミングチャートである。
【図13】この発明の第6実施例によるDRAMにおけ
るクロック信号発生回路の具体的構成を示す回路図であ
る。
るクロック信号発生回路の具体的構成を示す回路図であ
る。
【図14】図13に示したクロック信号発生回路の動作
を示すタイミングチャートであり、(a)は行アドレス
ストローブ信号/RASがLレベルにある時間が短いと
きにおける動作を示すもので、(b)は行アドレススト
ローブ信号/RASがLレベルにある時間が長いときに
おける動作を示すものである。
を示すタイミングチャートであり、(a)は行アドレス
ストローブ信号/RASがLレベルにある時間が短いと
きにおける動作を示すもので、(b)は行アドレススト
ローブ信号/RASがLレベルにある時間が長いときに
おける動作を示すものである。
【図15】この発明の第7実施例によるDRAMにおけ
るクロック信号発生回路の具体的構成を示す回路図であ
る。
るクロック信号発生回路の具体的構成を示す回路図であ
る。
【図16】図15に示したクロック信号発生回路の動作
を示すタイミングチャートである。
を示すタイミングチャートである。
【図17】従来のDRAMの一例を示すブロック図であ
る。
る。
【図18】図17に示した従来のDRAMにおける駆動
信号印加回路の具体的構成を示す回路図である。
信号印加回路の具体的構成を示す回路図である。
【図19】図17および図18に示した従来のDRAM
の動作を示すタイミングチャートである。
の動作を示すタイミングチャートである。
20 DRAM(半導体記憶装置) 2 メモリセルアレイ 4 行アドレスデコーダ 5 列アドレスデコーダ 6 センスアンプ 13 昇圧電位発生回路 14 ワード線駆動信号発生回路 15 ワード線駆動信号印加回路 22,70,80 クロック信号発生回路 23,30,40,50 補助回路 60 確保回路
Claims (5)
- 【請求項1】 比較的長期間ワード線が選択されること
によってデータの書込および読出を行なうための半導体
記憶装置であって、 複数本のワード線、前記ワード線と交差する複数対のビ
ット線、および前記ワード線と前記ビット線とが交差す
る位置の各々に配設され、前記ワード線へ電源電位より
も高い所定の昇圧電位が供給されたとき、前記ビット線
上のデータを格納しまたは前記ビット線上へデータを送
出するための複数のメモリセルを含むメモリセルアレイ
と、 前記ワード線のうち1本を選択するための行選択手段
と、 前記ビット線のうち1対を選択するための列選択手段
と、 前記行選択手段が前記ワード線のうち1本を選択してい
る期間、前記ビット線上のデータを増幅するためのセン
スアンプ手段と、 前記電源電位よりも高い所定の昇圧電位を発生するため
の昇圧電位発生手段と、 前記昇圧電位発生手段によって発生された昇圧電位を前
記行選択手段によって選択されたワード線へ供給するた
めの駆動手段と、 前記行選択手段が前記ワード線のうち1本を選択してい
る期間のうち少なくともその選択の終了直前における前
記ワード線の電位を前記昇圧電位に確保するための確保
手段とを備える、半導体記憶装置。 - 【請求項2】 前記確保手段は、 前記行選択手段が前記ワード線のうち1本を選択し終え
る直前の一定期間だけ所定のクロック信号を発生するた
めのクロック信号発生手段と、 前記クロック信号発生手段によって発生されたクロック
信号に応答して、前記昇圧電位発生手段によって発生さ
れた昇圧電位を前記行選択手段によって選択されている
ワード線へ供給するための補助手段とを備える、請求項
1に記載の半導体記憶装置。 - 【請求項3】 前記駆動手段は、 前記ワード線が前記行選択手段によって選択されること
になる期間だけ前記昇圧電位のレベルにある駆動信号を
発生するための駆動信号発生手段と、 前記駆動信号発生手段によって発生された駆動信号を受
けるためのドレイン電極、および前記ワード線へ接続さ
れるソース電極を持つNチャネルトランジスタを含み、
前記トランジスタのドレイン電極へ与えられた前記駆動
信号が立上がるとき、前記トランジスタのドレイン電極
およびゲート電極間の容量結合に従ってそのゲート電極
の電位を上昇させ、前記トランジスタをオンにすること
によって前記ワード線へ前記駆動信号を与えるための駆
動信号印加手段とを備え、 前記確保手段は、 前記行選択手段が前記ワード線のうち1本を選択し終え
る直前の一定期間だけ所定のクロック信号を発生するた
めのクロック信号発生手段と、 前記クロック信号発生手段によって発生されたクロック
信号に応答して、前記駆動信号印加手段における前記N
チャネルトランジスタのゲート電極の電位を上昇させる
ための補助手段とを備える、請求項1に記載の半導体記
憶装置。 - 【請求項4】 前記駆動手段は、 前記ワード線が前記行選択手段によって選択されること
になる期間だけ前記昇圧電位のレベルにある駆動信号を
発生するための駆動信号発生手段と、 前記駆動信号発生手段によって発生された駆動信号を受
けるためのドレイン電極、および前記ワード線へ接続さ
れるソース電極を持つNチャネルトランジスタを含み、
前記トランジスタのドレイン電極へ与えられた前記駆動
信号が立上がるとき、前記トランジスタのドレイン電極
およびゲート電極間の容量結合に従ってそのゲート電極
の電位を上昇させ、前記トランジスタをオンにすること
によって前記ワード線へ前記駆動信号を与えるための駆
動信号印加手段とを備え、 前記確保手段は、 前記行選択手段が前記ワード線のうち1本を選択し終え
る直前の一定期間だけ所定のクロック信号を発生するた
めのクロック信号発生手段と、 前記クロック信号発生手段によって発生されたクロック
信号に応答して、前記駆動信号発生手段に一旦前記駆動
信号の発生を停止させ、その後再び前記駆動信号の発生
を開始させるための補助手段とを備える、請求項1に記
載の半導体記憶装置。 - 【請求項5】 前記確保手段は、前記ワード線の電位が
所定のしきい値よりも高い場合、前記ワード線の電位を
前記昇圧電位まで引上げる、請求項1に記載の半導体記
憶装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5137467A JPH06349270A (ja) | 1993-06-08 | 1993-06-08 | 半導体記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5137467A JPH06349270A (ja) | 1993-06-08 | 1993-06-08 | 半導体記憶装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06349270A true JPH06349270A (ja) | 1994-12-22 |
Family
ID=15199294
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5137467A Withdrawn JPH06349270A (ja) | 1993-06-08 | 1993-06-08 | 半導体記憶装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06349270A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4201911A1 (de) * | 1991-01-24 | 1992-07-30 | Mitsubishi Electric Corp | Pedalbaugruppe einer naehmaschinenantriebsvorrichtung |
| KR100365737B1 (ko) * | 1998-12-24 | 2003-02-19 | 주식회사 하이닉스반도체 | 안정적인신호전달을위한보조구동회로를갖는반도체소자 |
| KR100481825B1 (ko) * | 1997-05-09 | 2005-09-13 | 삼성전자주식회사 | 워드라인전압발생회로를갖는반도체메모리장치 |
| JP2015079552A (ja) * | 2013-10-17 | 2015-04-23 | 富士通セミコンダクター株式会社 | 半導体記憶装置 |
-
1993
- 1993-06-08 JP JP5137467A patent/JPH06349270A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4201911A1 (de) * | 1991-01-24 | 1992-07-30 | Mitsubishi Electric Corp | Pedalbaugruppe einer naehmaschinenantriebsvorrichtung |
| KR100481825B1 (ko) * | 1997-05-09 | 2005-09-13 | 삼성전자주식회사 | 워드라인전압발생회로를갖는반도체메모리장치 |
| KR100365737B1 (ko) * | 1998-12-24 | 2003-02-19 | 주식회사 하이닉스반도체 | 안정적인신호전달을위한보조구동회로를갖는반도체소자 |
| JP2015079552A (ja) * | 2013-10-17 | 2015-04-23 | 富士通セミコンダクター株式会社 | 半導体記憶装置 |
| US9401192B2 (en) | 2013-10-17 | 2016-07-26 | Fujitsu Semiconductor Limited | Ferroelectric memory device and timing circuit to control the boost level of a word line |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4627103B2 (ja) | 半導体記憶装置及びその制御方法 | |
| US6021082A (en) | Semiconductor memory device including an internal power supply circuit having standby and activation mode | |
| US6504783B2 (en) | Semiconductor device having early operation high voltage generator and high voltage supplying method therefor | |
| EP0389202A2 (en) | Dynamic random access memory having improved word line control | |
| JPH11232871A (ja) | 半導体記憶装置、半導体記憶装置のデータ読み出し方法、及びデータ記憶装置 | |
| JP3179848B2 (ja) | 半導体記憶装置 | |
| US7298660B2 (en) | Bit line sense amplifier control circuit | |
| US6795372B2 (en) | Bit line sense amplifier driving control circuits and methods for synchronous drams that selectively supply and suspend supply of operating voltages | |
| KR950009074B1 (ko) | 다이너믹형 반도체 기억장치 | |
| US6909644B2 (en) | Semiconductor memory device | |
| KR100438237B1 (ko) | 테스트 회로를 갖는 반도체 집적 회로 | |
| JP2001043681A (ja) | プリチャージ制御信号発生回路 | |
| JPWO1997023877A1 (ja) | 改良された列選択信号を出力する列デコーダを備えた半導体メモリ装置及びその制御方法 | |
| JP3242564B2 (ja) | 昇圧回路を有する記憶装置及び昇圧回路制御方法 | |
| JPH08297969A (ja) | ダイナミック型半導体記憶装置 | |
| JP3952393B2 (ja) | 同期型ダイナミックランダムアクセスメモリアレイにおいてアクセス動作を実行するための方法およびコラム選択信号を制御するための回路を含む集積回路素子 | |
| US6430091B2 (en) | Semiconductor memory device having reduced current consumption at internal boosted potential | |
| US6781894B2 (en) | Semiconductor memory device achieving fast random access | |
| JPH01162296A (ja) | Dram | |
| JP3192709B2 (ja) | 半導体記憶装置 | |
| JPH09213077A (ja) | 半導体記憶装置 | |
| JP5292661B2 (ja) | 半導体記憶装置 | |
| JPH04368692A (ja) | 半導体記憶装置 | |
| JPH06333389A (ja) | カラム系駆動方式、及び半導体記憶装置 | |
| JP2001028189A (ja) | 半導体記憶装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000905 |