JPH06349393A - リレー駆動回路 - Google Patents

リレー駆動回路

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JPH06349393A
JPH06349393A JP15812193A JP15812193A JPH06349393A JP H06349393 A JPH06349393 A JP H06349393A JP 15812193 A JP15812193 A JP 15812193A JP 15812193 A JP15812193 A JP 15812193A JP H06349393 A JPH06349393 A JP H06349393A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
relay
coil
drive
drive circuit
movable contact
Prior art date
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Pending
Application number
JP15812193A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuhiro Koga
克宏 古賀
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Tektronix Japan Ltd
Original Assignee
Sony Tektronix Corp
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Publication date
Application filed by Sony Tektronix Corp filed Critical Sony Tektronix Corp
Priority to JP15812193A priority Critical patent/JPH06349393A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 リレーのコイルに供給する駆動電圧によるリ
ーク電流の影響を低減する。 【構成】 駆動回路32がトランジスタ34及び36を
同時にオンにすることにより、リレー10のコイル20
の両端に、絶対値がほぼ等しくその極性が逆極性の1対
の駆動電圧が同時に供給される。1対の駆動電圧は、絶
対値がほぼ等しくその極性が逆極性のため、リレー10
の信号へのリーク電流が互いにキャンセルされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、リレー駆動電圧による
リーク電流の影響を信号路に与えないリレー駆動回路に
関する。
【0002】
【従来の技術】リレーは、電子制御ができると共にオフ
時の抵抗値が非常に高いため、種々の電子回路において
切り替え回路として用いられている。図2に、一般的な
リレー10の構造を模型的に示す。絶縁筒状部材11の
内部には、信号路16に接続された可動接点12と、信
号路18に接続された固定接点14とが設けられてい
る。この筒状部材11の周囲には、コイル20が巻回さ
れている。なお、駆動電圧をリレー10のコイル20に
供給する場合、コイルの一端を基準電位源(例えば、接
地電位源)に接続し、コイルの他端に駆動電圧を選択的
に供給している点に留意されたい。
【0003】コイル20に駆動電圧が供給されたに通常
状態において、可動接点12はオフ状態にある。しか
し、コイル20に駆動電圧を供給すると、コイル20が
発生する磁界により可動接点12がオン状態になる。こ
こで、駆動電圧の供給を停止すると、可動接点12の弾
性により、再びオフ状態になる。なお、駆動電圧を供給
しない通常状態が可動接点のオン状態ならば、駆動電圧
を供給してオフ状態にする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】コイル20は可動接点
12及び信号路16、18を包囲しているため、駆動電
圧をリレーのコイル20に供給すると、この駆動電圧に
よりリーク電流が信号路に流れ込む。信号路を流れる信
号電流の値が大きい場合、このリーク電流の影響は無視
できる。しかし、信号路を流れる信号電流の値が非常に
小さい場合、リーク電流が信号に悪影響を与える。この
例としては、かかるリレー10を精密電流測定器の測定
レンジ切り替えに用いる場合がある。この場合、リレー
10は、被測定微少電流が流れる抵抗器を選択し、選択
された抵抗器の電圧降下を測定することにより電流測定
を行う。しかし、被測定電流が1ピコアンペア以下の場
合、リレー10を駆動する駆動電圧によるリーク電流の
影響が無視できず、測定誤差の原因となってしまった。
なお、このリーク電流の影響は、駆動電圧を供給した状
態がオンであってもオフであっても、信号路に悪影響を
与えるという点で同じである。(オフ状態でも、可動接
点及び固定接点の少なくとも一方に接続された電子回路
が影響を受ける。)
【0005】したがって、本発明の目的は、リレーのコ
イルに供給する駆動電圧によるリーク電流の影響を低減
するリレー駆動回路の提供にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のリレー駆動回路
は、リレーのコイルに駆動電圧を供給して可動接点を駆
動する際に、駆動電圧供給手段が、絶対値がほぼ等し
く、その極性が逆極性の1対の駆動電圧をコイルの両端
に供給することを特徴とする。これにより、1対の駆動
電圧によるリーク電流がキャンセルされる。
【0007】
【実施例】図1は、本発明の好適な一実施例の回路図で
ある。この実施例では、リレー10を電流源24からの
電流を測定する際のレンジ切り替えに用いている。な
お、このリレー10は、図2のリレーと同様な構造であ
る。電流源24の一端を接地し、その他端を抵抗器26
及び28の一端に接続する。抵抗器26の他端はリレー
10の固定接点14に接続し、抵抗器28及びリレー1
0の可動接点12は接地する。なお、図1は、回路図の
ため、リレー10が分解されて示されている点に留意さ
れたい。可動接点12のオン/オフ状態に応じて、電流
源24からの電流は、抵抗器28のみ、又は抵抗器26
及び28の並列回路を介して接地に流れる。これら抵抗
器の電圧降下は、バッファ30を介して導出され、電圧
測定器によりその電圧降下を測定し、抵抗器の抵抗値と
の関係から電流を測定する。すなわち、リレー10の可
動接点をオン/オフ制御することにより、電流測定のレ
ンジ切り替えを行う。
【0008】リレー10のコイル20に駆動電圧を供給
する駆動電圧供給手段は、レンジ選択信号を受ける駆動
回路32と、この駆動回路32により制御されるPNP
トランジスタ34及びNPNトランジスタ36とから構
成される。すなわち、駆動回路32は、レンジ選択信号
に応じて、プシュプル信号をトランジスタ34及び36
のベースに供給する。駆動回路32は、プシュプル増幅
器で構成できる。トランジスタ34のエミッタは、正電
圧+Vを受け、そのコレクタがコイル20の一端に接続
される。また、トランジスタ36のエミッタは、負電圧
−Vを受け、そのコレクタがコイル20の他端に接続さ
れる。
【0009】通常状態は、可動接点12がオフであるた
め、駆動回路32は、レンジ選択信号に応じて、トラン
ジスタ34のベースに高レベルを供給し、トランジスタ
36のベースに低レベルを供給して、これらトランジス
タ34及び36を共にオフにする。この場合、上述のご
とく、コイル20に駆動電圧が供給されないので、可動
接点12の弾性によりオフ状態を維持する。レンジ選択
信号が切り替わると、駆動回路32は、トランジスタ3
4のベースに低レベルを供給し、トランジスタ36のベ
ースに高レベルを供給して、これらトランジスタ34及
び36を同時にオンにする。よって、コイル20の一端
にトランジスタ34を介して駆動電圧+Vが供給され、
コイル20の他端にトランジスタ36を介して駆動電圧
−Vが供給される。これら1対の駆動電圧は、絶対値が
等しく、極性が逆であるため、1対の駆動電圧による信
号路へのリークは互いにキャンセルされ、リークの影響
が軽減される。なお、コイル20に駆動電圧を供給する
ことにより、磁界が発生し、可動接点12がオンとな
る。
【0010】上述は、本発明の好適な一実施例について
説明したが、本発明の要旨を逸脱することなく種々の変
形変更が可能である。例えば、駆動電圧供給手段は、プ
シュプル増幅器のプシュプル出力電圧をそのまま用いて
もよいし、バイポーラ・トランジスタ34及び46の代
わりに電解効果トランジスタを用いてもよい。また、実
施例では、接地電位を基準電位としたが、これは任意の
電位でもよい。
【0011】
【発明の効果】上述の如く本発明によれば、リレーのコ
イルを駆動する1対の駆動電圧は、絶対値がほぼ等しく
その極性が逆極性のため、これら1対の駆動電圧により
コイルからリレーの信号路に漏れるリーク電流が互いに
キャンセルされ、悪影響を軽減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好適な実施例の回路図である。
【図2】リレーの構造を示す部分的断面図である。
【符号の説明】
10 リレー 12 可動接点 14 固定接点 20 コイル 32 駆動回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コイルに駆動電圧を供給することにより
    可動接点を駆動するリレーの駆動回路において、 絶対値がほぼ等しくその極性が逆極性の1対の駆動電圧
    を上記コイルの両端に供給する駆動電圧供給手段を具え
    たリレー駆動回路。
JP15812193A 1993-06-04 1993-06-04 リレー駆動回路 Pending JPH06349393A (ja)

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JP15812193A JPH06349393A (ja) 1993-06-04 1993-06-04 リレー駆動回路

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JPH06349393A true JPH06349393A (ja) 1994-12-22

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61266016A (ja) * 1985-05-21 1986-11-25 富士通株式会社 電源断検出回路
JPS62188117A (ja) * 1977-09-26 1987-08-17 株式会社日立製作所 制御回路

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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