JPH06349894A - 電子部品装置 - Google Patents
電子部品装置Info
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- JPH06349894A JPH06349894A JP5160296A JP16029693A JPH06349894A JP H06349894 A JPH06349894 A JP H06349894A JP 5160296 A JP5160296 A JP 5160296A JP 16029693 A JP16029693 A JP 16029693A JP H06349894 A JPH06349894 A JP H06349894A
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- JP
- Japan
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- substrate
- chip
- positioning
- integrated circuit
- bump
- Prior art date
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-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W72/00—Interconnections or connectors in packages
- H10W72/071—Connecting or disconnecting
- H10W72/072—Connecting or disconnecting of bump connectors
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W72/00—Interconnections or connectors in packages
- H10W72/20—Bump connectors, e.g. solder bumps or copper pillars; Dummy bumps; Thermal bumps
- H10W72/241—Dispositions, e.g. layouts
Landscapes
- Wire Bonding (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 集積回路部品を基板上に実装するときに、集
積回路部品を基板上に正確に位置決めさせ、実装時の作
業性を向上させる。 【構成】 チップ21の下側面に、各信号用バンプ24
よりも下向きに大きく突出する各位置決め用バンプ25
を設け、基板26上には各位置決めバンプ25と対応す
る位置に各ランド27を設ける。そして、チップ21を
基板26に実装するときに、各位置決め用バンプ25の
接続部25Bを加熱して溶融させ、液体状態となった接
続部25Bの表面張力により、チップ21を基板26上
に正確に位置決めさせる。
積回路部品を基板上に正確に位置決めさせ、実装時の作
業性を向上させる。 【構成】 チップ21の下側面に、各信号用バンプ24
よりも下向きに大きく突出する各位置決め用バンプ25
を設け、基板26上には各位置決めバンプ25と対応す
る位置に各ランド27を設ける。そして、チップ21を
基板26に実装するときに、各位置決め用バンプ25の
接続部25Bを加熱して溶融させ、液体状態となった接
続部25Bの表面張力により、チップ21を基板26上
に正確に位置決めさせる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】例えば、LSI,VLSI等の集
積回路部品を基板のランドに実装するのに好適に用いら
れる電子部品装置に関する。
積回路部品を基板のランドに実装するのに好適に用いら
れる電子部品装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、LSI等の集積回路部品は各電
極を基板の各ランドに溶融接合または固相拡散接合等の
接合方法を用いて実装される。
極を基板の各ランドに溶融接合または固相拡散接合等の
接合方法を用いて実装される。
【0003】そこで、図17および図18に溶融接合を
用いた場合の電子部品装置を第1の従来技術として示
す。
用いた場合の電子部品装置を第1の従来技術として示
す。
【0004】図中、1は集積回路部品としてのチップを
示し、該チップ1は後述するチップ本体2,回路部3,
各バンプ4から構成されている。そして、該チップ1は
後述の基板5上に、各バンプ4を介して電気的に接続さ
れる。
示し、該チップ1は後述するチップ本体2,回路部3,
各バンプ4から構成されている。そして、該チップ1は
後述の基板5上に、各バンプ4を介して電気的に接続さ
れる。
【0005】2はチップ本体を示し、該チップ本体2は
セラミック,樹脂等の絶縁性材料により方形状に形成さ
れ、回路部3を内蔵している。そして、該チップ本体2
の下側表面の中央部位は回路部3を取付ける回路取付部
2Aとなり、回路部3は多数の半導体素子とそれらを相
互に接続する配線等(いずれも図示せず)から大略構成
されている。
セラミック,樹脂等の絶縁性材料により方形状に形成さ
れ、回路部3を内蔵している。そして、該チップ本体2
の下側表面の中央部位は回路部3を取付ける回路取付部
2Aとなり、回路部3は多数の半導体素子とそれらを相
互に接続する配線等(いずれも図示せず)から大略構成
されている。
【0006】4,4,…は前記チップ本体2の下側面に
多数設けられ回路部3に接続された電極としてのバンプ
を示し、該各バンプ4は回路取付部2Aの外側から取囲
むようにチップ本体2の下側面にそれぞれ微小な間隔
(例えば150μm程度)をもって設けられている。そ
して、該各バンプ4は基端側の電極部4Aと、先端側の
接続部4Bとからなり、前記電極部4Aは導電性材料に
より直径80μm程度の直径をもった薄肉な平板状に形
成されている。また、該各バンプ4の接続部4Bは、例
えば、150度前後の比較的低温で溶融するハンダ等の
導電性材料により半球状に形成され、チップ2の下側面
から基板5に向けて突出している。
多数設けられ回路部3に接続された電極としてのバンプ
を示し、該各バンプ4は回路取付部2Aの外側から取囲
むようにチップ本体2の下側面にそれぞれ微小な間隔
(例えば150μm程度)をもって設けられている。そ
して、該各バンプ4は基端側の電極部4Aと、先端側の
接続部4Bとからなり、前記電極部4Aは導電性材料に
より直径80μm程度の直径をもった薄肉な平板状に形
成されている。また、該各バンプ4の接続部4Bは、例
えば、150度前後の比較的低温で溶融するハンダ等の
導電性材料により半球状に形成され、チップ2の下側面
から基板5に向けて突出している。
【0007】5はセラミック材料,ガラス材料,樹脂材
料等の絶縁性材料により薄板状に形成された基板を示
し、該基板5の表面には銅等の導電性材料により形成さ
れた配線部(図示せず)が設けられている。6,6,…
は、該配線部に形成されたランドを示し、該各ランド6
は前記チップ1の各バンプ4に対応した位置に、各バン
プ4の電極部4A表面とほぼ同等な面積をもって形成さ
れている。
料等の絶縁性材料により薄板状に形成された基板を示
し、該基板5の表面には銅等の導電性材料により形成さ
れた配線部(図示せず)が設けられている。6,6,…
は、該配線部に形成されたランドを示し、該各ランド6
は前記チップ1の各バンプ4に対応した位置に、各バン
プ4の電極部4A表面とほぼ同等な面積をもって形成さ
れている。
【0008】従来技術による電子部品装置は上述のよう
な構成を有するもので、次に、チップ1を基板5に実装
する作業手順について述べる。
な構成を有するもので、次に、チップ1を基板5に実装
する作業手順について述べる。
【0009】まず、基板5上の各ランド6とその周辺に
フラックスを塗布し、チップ1の各バンプ4を基板5の
各ランド6に当接させるようにチップ1を基板5上に位
置決めする。そして、この状態のまま周囲から加熱し
て、各バンプ4の接続部4Bを溶融させ、各ランド6に
接合する。また、接合後には、フラックスや実装作業中
に付着したゴミ等を洗浄する。
フラックスを塗布し、チップ1の各バンプ4を基板5の
各ランド6に当接させるようにチップ1を基板5上に位
置決めする。そして、この状態のまま周囲から加熱し
て、各バンプ4の接続部4Bを溶融させ、各ランド6に
接合する。また、接合後には、フラックスや実装作業中
に付着したゴミ等を洗浄する。
【0010】以上のような作業手順をもって、チップ1
の各バンプ4は基板5の各ランド6に電気的に接続さ
れ、チップ1は基板5に実装される。
の各バンプ4は基板5の各ランド6に電気的に接続さ
れ、チップ1は基板5に実装される。
【0011】なお、上述した第1の従来技術は、各バン
プ4と各ランド6の接合に溶融接合を採用した場合を例
に挙げたが、各バンプ4と各ランド6の接合に固相拡散
接合を採用してもよく、この場合には各バンプ4の接続
部4Bに高融点の導電性材料が用いられる。そして、固
相拡散接合を行うときには、チップ1の各バンプ4を基
板5の各ランド6に当接させるように、ボンディングツ
ール(図示せず)を用いてチップ1を基板5上に加圧
し、この状態で外部から加熱し各バンプ4と各ランド6
を密着させるようにして固相拡散接合させることによ
り、チップ1と基板5を接続する。
プ4と各ランド6の接合に溶融接合を採用した場合を例
に挙げたが、各バンプ4と各ランド6の接合に固相拡散
接合を採用してもよく、この場合には各バンプ4の接続
部4Bに高融点の導電性材料が用いられる。そして、固
相拡散接合を行うときには、チップ1の各バンプ4を基
板5の各ランド6に当接させるように、ボンディングツ
ール(図示せず)を用いてチップ1を基板5上に加圧
し、この状態で外部から加熱し各バンプ4と各ランド6
を密着させるようにして固相拡散接合させることによ
り、チップ1と基板5を接続する。
【0012】次に、第2の従来技術を図19および図2
0に示す。
0に示す。
【0013】図中、11は集積回路部品としてのフラッ
トパッケージを示し、該フラットパッケージ11は樹脂
材料等により方形状に形成されたパッケージ本体12
と、該パッケージ本体12内に設けられた回路部13
と、前記パッケージ本体12から前,後,左,右に突出
して設けられた電極としてのリード端子14,14,…
とから構成されている。
トパッケージを示し、該フラットパッケージ11は樹脂
材料等により方形状に形成されたパッケージ本体12
と、該パッケージ本体12内に設けられた回路部13
と、前記パッケージ本体12から前,後,左,右に突出
して設けられた電極としてのリード端子14,14,…
とから構成されている。
【0014】そして、前記各リード端子14はそれぞれ
隣合ったリード端子14と微小な間隔をもって多数列設
され、その途中部分は後述の基板15に向けて屈曲し、
先端部はパッケージ本体12に対して外向きに屈曲し、
各ランド16への当接部14Aとなっている。また、該
各リード端子14の基端側はパッケージ本体12の内部
で回路部13の各入出力端子(図示せず)と電気的に接
続されている。
隣合ったリード端子14と微小な間隔をもって多数列設
され、その途中部分は後述の基板15に向けて屈曲し、
先端部はパッケージ本体12に対して外向きに屈曲し、
各ランド16への当接部14Aとなっている。また、該
各リード端子14の基端側はパッケージ本体12の内部
で回路部13の各入出力端子(図示せず)と電気的に接
続されている。
【0015】15はセラミック材料,ガラス材料,樹脂
材料等の絶縁性材料により形成された基板を示し、該基
板15の表面には銅等の導電性材料により配線部(図示
せず)が設けられ、該配線部には前記各リード端子14
の当接部14Aに対応する部位にランド16,16,…
が形成されている。
材料等の絶縁性材料により形成された基板を示し、該基
板15の表面には銅等の導電性材料により配線部(図示
せず)が設けられ、該配線部には前記各リード端子14
の当接部14Aに対応する部位にランド16,16,…
が形成されている。
【0016】第2の従来技術は上述のような構成を有す
るもので、次にフラットパッケージ11の基板15への
実装作業について述べる。
るもので、次にフラットパッケージ11の基板15への
実装作業について述べる。
【0017】まず、基板15の各ランド16にソルダペ
ーストを塗布し、各リード端子14の当接部14Aがそ
れぞれに対応する各ランド16に当接させるようにフラ
ットパッケージ11と基板15とを位置決めする。そし
て、その状態のまま周囲から加熱してソルダペーストを
溶融させ、各リード端子14と各ランド16とを接合さ
せる。
ーストを塗布し、各リード端子14の当接部14Aがそ
れぞれに対応する各ランド16に当接させるようにフラ
ットパッケージ11と基板15とを位置決めする。そし
て、その状態のまま周囲から加熱してソルダペーストを
溶融させ、各リード端子14と各ランド16とを接合さ
せる。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】ところで、第1の従来
技術において、チップ1の基板5への実装作業はフリッ
プチップボンダ等の部品実装装置を用いて行われる。し
かし、チップ1の各バンプ4間の間隔は150μmと微
小なため、チップ1を基板5へ正確に位置決めして実装
するのが難しく、チップ1と基板5とが位置ずれして実
装されることによる実装不良が発生する。
技術において、チップ1の基板5への実装作業はフリッ
プチップボンダ等の部品実装装置を用いて行われる。し
かし、チップ1の各バンプ4間の間隔は150μmと微
小なため、チップ1を基板5へ正確に位置決めして実装
するのが難しく、チップ1と基板5とが位置ずれして実
装されることによる実装不良が発生する。
【0019】即ち、溶融接合を用いてチップ1を基板5
に実装する場合には、チップ1を基板5に接合する前の
工程で、チップ1が基板5に対して僅かでも位置ずれし
ていると、図22に示すようにバンプ4が対応する所定
のランド6と隣のランド6とに接合され、図21に示す
ような正規の接合状態で接合されるのが難しいという問
題がある。
に実装する場合には、チップ1を基板5に接合する前の
工程で、チップ1が基板5に対して僅かでも位置ずれし
ていると、図22に示すようにバンプ4が対応する所定
のランド6と隣のランド6とに接合され、図21に示す
ような正規の接合状態で接合されるのが難しいという問
題がある。
【0020】また、固相拡散接合の場合でも、チップ1
の基板5への実装作業時にチップ1の基板5に対する位
置が僅かでもずれると、図23に示すようにバンプ4の
先端部がランド6とその隣のランド6との間に位置して
しまい、接合不良が発生するという問題がある。
の基板5への実装作業時にチップ1の基板5に対する位
置が僅かでもずれると、図23に示すようにバンプ4の
先端部がランド6とその隣のランド6との間に位置して
しまい、接合不良が発生するという問題がある。
【0021】さらに、第2の従来技術においても、各リ
ード端子14がそれぞれに対応する各ランド16に正確
に接合されないといった不良が発生し、電子部品装置の
生産時に歩留りが悪くなり、生産性を向上できないとい
う問題がある。
ード端子14がそれぞれに対応する各ランド16に正確
に接合されないといった不良が発生し、電子部品装置の
生産時に歩留りが悪くなり、生産性を向上できないとい
う問題がある。
【0022】一方、前記チップ1またはフラットパッケ
ージ11と基板5または基板15との位置ずれを防止す
るために、高精度の部品実装装置(例えば、実装誤差が
±50μm以下)を用いて、チップ1またはフラットパ
ッケージ11を基板5または基板15に実装するように
すれば、実装不良の発生を減少させることができる。し
かし、この場合には高精度の部品実装装置を用いるため
に高価となり、電子部品装置の生産コストが高くなって
しまうという問題がある。
ージ11と基板5または基板15との位置ずれを防止す
るために、高精度の部品実装装置(例えば、実装誤差が
±50μm以下)を用いて、チップ1またはフラットパ
ッケージ11を基板5または基板15に実装するように
すれば、実装不良の発生を減少させることができる。し
かし、この場合には高精度の部品実装装置を用いるため
に高価となり、電子部品装置の生産コストが高くなって
しまうという問題がある。
【0023】本発明は、上述した従来技術の問題に鑑み
なされたもので、本発明はチップやフラットパッケージ
等の集積回路部品を基板に実装するときに、集積回路部
品を基板上で自動的に位置決めすることができ、実装作
業を大幅に簡略化するようにした電子部品装置を提供す
ることを目的としている。
なされたもので、本発明はチップやフラットパッケージ
等の集積回路部品を基板に実装するときに、集積回路部
品を基板上で自動的に位置決めすることができ、実装作
業を大幅に簡略化するようにした電子部品装置を提供す
ることを目的としている。
【0024】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために請求項1の発明は、多数の電極が設けられた集積
回路部品と、該集積回路部品を実装すべく、該集積回路
部品の各電極に対応して多数のランドを有する配線部が
形成された絶縁性の基板とからなる電子部品装置におい
て、前記集積回路部品の各電極のうち、互いに離間した
少なくとも3個以上の電極を、他の各電極よりも前記基
板側に向けて大きく突出する位置決め電極として形成
し、該各位置決め電極を加熱時に溶融する導電性材料に
よって形成したことを特徴としてなる構成を採用してい
る。
ために請求項1の発明は、多数の電極が設けられた集積
回路部品と、該集積回路部品を実装すべく、該集積回路
部品の各電極に対応して多数のランドを有する配線部が
形成された絶縁性の基板とからなる電子部品装置におい
て、前記集積回路部品の各電極のうち、互いに離間した
少なくとも3個以上の電極を、他の各電極よりも前記基
板側に向けて大きく突出する位置決め電極として形成
し、該各位置決め電極を加熱時に溶融する導電性材料に
よって形成したことを特徴としてなる構成を採用してい
る。
【0025】また、請求項2の発明は、多数の電極が設
けられた集積回路部品と、該集積回路部品を実装すべ
く、該集積回路部品の各電極に対応して多数のランドを
有する配線部が形成された絶縁性の基板とからなる電子
部品装置において、前記基板の各ランドのうち、互いに
離間した少なくとも3個以上のランドには前記集積回路
部品側に向けて大きく突出し、加熱時に溶融する導電性
材料からなる接続部を設けたことを特徴としてなる構成
を採用している。
けられた集積回路部品と、該集積回路部品を実装すべ
く、該集積回路部品の各電極に対応して多数のランドを
有する配線部が形成された絶縁性の基板とからなる電子
部品装置において、前記基板の各ランドのうち、互いに
離間した少なくとも3個以上のランドには前記集積回路
部品側に向けて大きく突出し、加熱時に溶融する導電性
材料からなる接続部を設けたことを特徴としてなる構成
を採用している。
【0026】
【作用】上記構成により、請求項1の発明では、集積回
路部品の基板上への実装作業時に、集積回路部品の各位
置決め用電極をこれに対応する基板の各ランドに当接さ
せ、その状態で該各位置決め用電極を加熱して溶融させ
れば、溶融状態にある該各位置決め用電極は材料の表面
張力によって対応するランドの位置に自動的に最接近
し、集積回路部品の基板に対する位置ずれを自動的に修
正できる。
路部品の基板上への実装作業時に、集積回路部品の各位
置決め用電極をこれに対応する基板の各ランドに当接さ
せ、その状態で該各位置決め用電極を加熱して溶融させ
れば、溶融状態にある該各位置決め用電極は材料の表面
張力によって対応するランドの位置に自動的に最接近
し、集積回路部品の基板に対する位置ずれを自動的に修
正できる。
【0027】また、請求項2の発明では、集積回路部品
の基板上への実装作業時に、集積回路部品の各電極を基
板の各接続部に当接させ、その状態で該各接続部を溶融
させれば、溶融状態にある該各接続部は材料の表面張力
によって対応するランドの位置に自動的に最接近し、集
積回路部品の基板に対する位置ずれを自動的に修正でき
る。
の基板上への実装作業時に、集積回路部品の各電極を基
板の各接続部に当接させ、その状態で該各接続部を溶融
させれば、溶融状態にある該各接続部は材料の表面張力
によって対応するランドの位置に自動的に最接近し、集
積回路部品の基板に対する位置ずれを自動的に修正でき
る。
【0028】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1ないし図16に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
【0029】図1ないし図6は本発明の第1の実施例を
示し、本実施例では集積回路部品としてチップを用いた
場合を例に挙げて述べる。また、各電極と基板の各ラン
ドとの接合方法には溶融接合を用いた場合を例に挙げて
述べる。
示し、本実施例では集積回路部品としてチップを用いた
場合を例に挙げて述べる。また、各電極と基板の各ラン
ドとの接合方法には溶融接合を用いた場合を例に挙げて
述べる。
【0030】図中、21は集積回路部品としてのチップ
を示し、該チップ21は後述するチップ本体22,回路
部23,各信号用バンプ24および各位置決め用バンプ
25から構成されている。そして、該チップ21は基板
26上に実装される。
を示し、該チップ21は後述するチップ本体22,回路
部23,各信号用バンプ24および各位置決め用バンプ
25から構成されている。そして、該チップ21は基板
26上に実装される。
【0031】22はチップ本体を示し、該チップ本体2
2はセラミック,樹脂等の絶縁性材料により方形状に形
成され、回路部23を内蔵している。そして、該チップ
本体22の下側面の中央部位は回路部23を取付ける回
路取付部22Aとなり、回路部23は前記従来技術で述
べた回路部3とほぼ同様に半導体素子等(図示せず)か
ら構成されている。
2はセラミック,樹脂等の絶縁性材料により方形状に形
成され、回路部23を内蔵している。そして、該チップ
本体22の下側面の中央部位は回路部23を取付ける回
路取付部22Aとなり、回路部23は前記従来技術で述
べた回路部3とほぼ同様に半導体素子等(図示せず)か
ら構成されている。
【0032】24,24,…はチップ本体22の下側面
に設けられた電極としての信号用バンプを示し、該各信
号用バンプ24は前記従来技術で述べた各バンプ4とほ
ぼ同様に、電極部24Aと、接続部24Bとから構成さ
れ、チップ本体22の回路取付部22Aを外側から取囲
むように多数列設されている。また、前記電極部24A
は前記回路部23と電気的に接続され、各信号用バンプ
24は回路部23の入出力端子となっている。
に設けられた電極としての信号用バンプを示し、該各信
号用バンプ24は前記従来技術で述べた各バンプ4とほ
ぼ同様に、電極部24Aと、接続部24Bとから構成さ
れ、チップ本体22の回路取付部22Aを外側から取囲
むように多数列設されている。また、前記電極部24A
は前記回路部23と電気的に接続され、各信号用バンプ
24は回路部23の入出力端子となっている。
【0033】25,25,…は各信号用バンプ24の外
側に位置し、チップ本体22の下側面の4隅に離間して
設けられた4個の位置決め電極としての位置決め用バン
プを示し、該各位置決め用バンプ25は前記各信号用バ
ンプ24とほぼ同様に電極部25Aと接続部25Bとか
ら構成されているものの、該各位置決め用バンプ25は
接続部25Bが前記各信号用バンプ24の接続部24B
よりも基板26に向けて大きく突出して形成されてい
る。そして、該位置決め用バンプ25の電極部25Aは
前記回路部23に電気的に接続され、回路部23の入出
力端子としての機能を兼ねている。
側に位置し、チップ本体22の下側面の4隅に離間して
設けられた4個の位置決め電極としての位置決め用バン
プを示し、該各位置決め用バンプ25は前記各信号用バ
ンプ24とほぼ同様に電極部25Aと接続部25Bとか
ら構成されているものの、該各位置決め用バンプ25は
接続部25Bが前記各信号用バンプ24の接続部24B
よりも基板26に向けて大きく突出して形成されてい
る。そして、該位置決め用バンプ25の電極部25Aは
前記回路部23に電気的に接続され、回路部23の入出
力端子としての機能を兼ねている。
【0034】26は基板を示し、該基板26は第1の従
来技術の基板5とほぼ同様に絶縁性材料により形成され
ている。そして、該基板26上には導電性材料により形
成された配線部(図示せず)が設けられている。
来技術の基板5とほぼ同様に絶縁性材料により形成され
ている。そして、該基板26上には導電性材料により形
成された配線部(図示せず)が設けられている。
【0035】27,27,…は前記配線部の途中に設け
られたランドを示し、該各ランド27は各信号用バンプ
24および各位置決め用バンプ25に対応した位置にそ
れぞれ設けられ、各信号用バンプ24および各位置決め
用バンプ25の電極部24A,24Aの表面とほぼ同等
な面積をもって形成されている。
られたランドを示し、該各ランド27は各信号用バンプ
24および各位置決め用バンプ25に対応した位置にそ
れぞれ設けられ、各信号用バンプ24および各位置決め
用バンプ25の電極部24A,24Aの表面とほぼ同等
な面積をもって形成されている。
【0036】本実施例による電子部品装置は上述のよう
な構成を有するもので、次に図3ないし図5に基づい
て、チップ21の基板26への実装作業手順について説
明する。
な構成を有するもので、次に図3ないし図5に基づい
て、チップ21の基板26への実装作業手順について説
明する。
【0037】まず、図3に示すように、基板26の各ラ
ンド27とその周辺にフラックス28を塗布し、その
後、各位置決め用バンプ25の接続部25Bをこれに対
応する各ランド27に当接させるように、チップ21を
基板26上に載せる。このとき、各位置決め用バンプ2
5とこれらに対応する各ランド27との位置決めは、各
位置決め用バンプ25の接続部25Bの突出端側を対応
する各ランド27の一部に当接させる程度でよく、必ず
しも各接続部25Bの突出端側を対応する各ランド27
の中央部に正確に当接させなくてもよい(図3では、各
位置決め用バンプ25が相対応する各ランド27に対し
て、僅かに位置ずれしている状態を意図的に表してい
る)。
ンド27とその周辺にフラックス28を塗布し、その
後、各位置決め用バンプ25の接続部25Bをこれに対
応する各ランド27に当接させるように、チップ21を
基板26上に載せる。このとき、各位置決め用バンプ2
5とこれらに対応する各ランド27との位置決めは、各
位置決め用バンプ25の接続部25Bの突出端側を対応
する各ランド27の一部に当接させる程度でよく、必ず
しも各接続部25Bの突出端側を対応する各ランド27
の中央部に正確に当接させなくてもよい(図3では、各
位置決め用バンプ25が相対応する各ランド27に対し
て、僅かに位置ずれしている状態を意図的に表してい
る)。
【0038】次に、前記チップ21および基板26を周
囲から、各位置決め用バンプ25の接続部25Bが溶融
する温度まで加熱する。そして、各位置決め用バンプ2
5の接続部25Bが溶融すると、該各位置決め用バンプ
25の接続部25Bは液体状となって表面張力が発生
し、各位置決め用バンプ25の電極部25Aが対応する
ランド27に正対するように、チップ21を所定の正し
い位置に向けて移動させる。このとき、図4に示すよう
にチップ21は基板26に対して自動的に位置調整され
正確に位置決めされる。
囲から、各位置決め用バンプ25の接続部25Bが溶融
する温度まで加熱する。そして、各位置決め用バンプ2
5の接続部25Bが溶融すると、該各位置決め用バンプ
25の接続部25Bは液体状となって表面張力が発生
し、各位置決め用バンプ25の電極部25Aが対応する
ランド27に正対するように、チップ21を所定の正し
い位置に向けて移動させる。このとき、図4に示すよう
にチップ21は基板26に対して自動的に位置調整され
正確に位置決めされる。
【0039】その後、チップ21および基板26を外部
からさらに加熱し、各信号用バンプ24の接続部24B
を溶融させるようにして、チップ21を基板26に向け
押圧すれば、図5に示すように各信号用バンプ24の接
続部24Bと対応する各ランド27とが溶融接合され
る。また、その後にフラックス28や実装作業中に付着
したゴミ等を洗浄する。
からさらに加熱し、各信号用バンプ24の接続部24B
を溶融させるようにして、チップ21を基板26に向け
押圧すれば、図5に示すように各信号用バンプ24の接
続部24Bと対応する各ランド27とが溶融接合され
る。また、その後にフラックス28や実装作業中に付着
したゴミ等を洗浄する。
【0040】かくして、本実施例によれば、チップ21
の下側面に、各信号用バンプ24よりも基板26に向け
て大きく突出する各位置決め用バンプ25を形成し、基
板26上にチップ21を実装するときに、外部から加熱
して溶融した該各位置決め用バンプ25の接続部25B
をその表面張力を利用して位置調整しチップ21を基板
26に対して自動的に位置決めさせるようにしたから、
チップ21を基板26に対して正確に位置決めして実装
でき、実装作業時に高精度の部品実装装置を用いる必要
がなくなりコストダウンを図ることができる。
の下側面に、各信号用バンプ24よりも基板26に向け
て大きく突出する各位置決め用バンプ25を形成し、基
板26上にチップ21を実装するときに、外部から加熱
して溶融した該各位置決め用バンプ25の接続部25B
をその表面張力を利用して位置調整しチップ21を基板
26に対して自動的に位置決めさせるようにしたから、
チップ21を基板26に対して正確に位置決めして実装
でき、実装作業時に高精度の部品実装装置を用いる必要
がなくなりコストダウンを図ることができる。
【0041】従って本実施例では、当該電子部品装置の
生産時において、チップ21の実装不良を大幅に低減で
き、歩留りを向上させ、生産性を確実に高めることがで
きる。
生産時において、チップ21の実装不良を大幅に低減で
き、歩留りを向上させ、生産性を確実に高めることがで
きる。
【0042】なお、前記第1の実施例では、各位置決め
用バンプ25をチップ21の下側面のうち、各隅側に4
個設ける構成としたが、本発明はこれに限らず、各位置
決め用バンプを3個以上設ければよく、例えば図6に示
す変形例のようにチップ21の下側面に3個の位置決め
用バンプ25′,25′,25′を設ける構成にしても
よい。
用バンプ25をチップ21の下側面のうち、各隅側に4
個設ける構成としたが、本発明はこれに限らず、各位置
決め用バンプを3個以上設ければよく、例えば図6に示
す変形例のようにチップ21の下側面に3個の位置決め
用バンプ25′,25′,25′を設ける構成にしても
よい。
【0043】また、前記第1の実施例では、各信号用バ
ンプ24と各ランド27の接合方法に溶融接合を用いて
説明したが、本発明はこれに限らず、各信号用バンプ2
4と各ランド27の接合方法に固相拡散接合を用いても
よい。そして、この場合には各信号用バンプ24のう
ち、各信号用バンプ24の接続部24Bに高融点の導電
性材料を用いればよく、この場合でもチップ21の基板
26への実装作業は、各信号用バンプ24を対応する各
ランド27に固相拡散接合する点を除いては、第1の実
施例の実装作業と格別な差異はない。
ンプ24と各ランド27の接合方法に溶融接合を用いて
説明したが、本発明はこれに限らず、各信号用バンプ2
4と各ランド27の接合方法に固相拡散接合を用いても
よい。そして、この場合には各信号用バンプ24のう
ち、各信号用バンプ24の接続部24Bに高融点の導電
性材料を用いればよく、この場合でもチップ21の基板
26への実装作業は、各信号用バンプ24を対応する各
ランド27に固相拡散接合する点を除いては、第1の実
施例の実装作業と格別な差異はない。
【0044】次に、図7ないし図11は本発明の第2の
実施例を示し、本実施例では、集積回路部品としてフラ
ットパッケージを用いた場合を例に挙げて説明する。
実施例を示し、本実施例では、集積回路部品としてフラ
ットパッケージを用いた場合を例に挙げて説明する。
【0045】図中、41は集積回路部品としてのフラッ
トパッケージを示し、該フラットパッケージ41は前記
第2の従来技術で述べたフラットパッケージ11とほぼ
同様に、パッケージ本体42,回路部43および電極と
してのリード端子44,44,…とから構成され、該各
リード端子44には後述する基板46の各信号用ランド
47に当接する当接部44Aが形成されている。
トパッケージを示し、該フラットパッケージ41は前記
第2の従来技術で述べたフラットパッケージ11とほぼ
同様に、パッケージ本体42,回路部43および電極と
してのリード端子44,44,…とから構成され、該各
リード端子44には後述する基板46の各信号用ランド
47に当接する当接部44Aが形成されている。
【0046】45,45,…は前記パッケージ本体42
の下側面に複数設けられた位置決め用電極としての位置
決め用バンプを示し、該各位置決め用バンプ45は前記
第1の実施例で述べた各位置決め用バンプ25とほぼ同
様に、電極部45Aと、接続部45Bとから構成されて
いる。そして、前記電極部45Aは前記回路部43と電
気的に接続され、回路部43の入出力端子としての機能
を兼ねている。
の下側面に複数設けられた位置決め用電極としての位置
決め用バンプを示し、該各位置決め用バンプ45は前記
第1の実施例で述べた各位置決め用バンプ25とほぼ同
様に、電極部45Aと、接続部45Bとから構成されて
いる。そして、前記電極部45Aは前記回路部43と電
気的に接続され、回路部43の入出力端子としての機能
を兼ねている。
【0047】46は絶縁性材料により薄板状に形成され
た基板を示し、該基板46の表面には銅等の導電性材料
により配線部(図示せず)が設けられている。そして、
該配線部の途中には前記各リード端子44の当接部44
Aと対応する位置に信号用ランド47,47,…と、前
記各位置決め用バンプ45と対応する位置に位置決め用
ランド48,48…とが設けられている。
た基板を示し、該基板46の表面には銅等の導電性材料
により配線部(図示せず)が設けられている。そして、
該配線部の途中には前記各リード端子44の当接部44
Aと対応する位置に信号用ランド47,47,…と、前
記各位置決め用バンプ45と対応する位置に位置決め用
ランド48,48…とが設けられている。
【0048】本実施例による電子部品装置は上述のよう
な構成を有するもので、次に図9ないし図11に基づい
て、フラットパッケージ41の基板46への実装作業に
ついて説明する。
な構成を有するもので、次に図9ないし図11に基づい
て、フラットパッケージ41の基板46への実装作業に
ついて説明する。
【0049】まず、図9に示すように基板46の各信号
用ランド47にソルダペースト49を配設し、各位置決
め用ランド47にフラックス50を塗布する。そして、
各位置決め用バンプ45の接続部45Bがそれぞれ対応
する各位置決め用ランド48に当接するようにフラット
パッケージ41を基板46に対して位置決めする。
用ランド47にソルダペースト49を配設し、各位置決
め用ランド47にフラックス50を塗布する。そして、
各位置決め用バンプ45の接続部45Bがそれぞれ対応
する各位置決め用ランド48に当接するようにフラット
パッケージ41を基板46に対して位置決めする。
【0050】次に、図10に示すようにフラットパッケ
ージ41および基板46を周囲から加熱し、各位置決め
用バンプ45を溶融させる。そして、液体状となった該
各位置決め用バンプ45の表面張力により、フラットパ
ッケージ41の基板46に対する位置ずれを修正させ
る。
ージ41および基板46を周囲から加熱し、各位置決め
用バンプ45を溶融させる。そして、液体状となった該
各位置決め用バンプ45の表面張力により、フラットパ
ッケージ41の基板46に対する位置ずれを修正させ
る。
【0051】さらに、各信号用ランド47にフラックス
50を加え、各信号用ランド47上のソルダペースト4
9を溶融させ、各リード端子44と各信号用ランド47
とを図11に示すように溶融接合する。
50を加え、各信号用ランド47上のソルダペースト4
9を溶融させ、各リード端子44と各信号用ランド47
とを図11に示すように溶融接合する。
【0052】かくして、本実施例によれば、フラットパ
ッケージ41の下側面に各位置決め用バンプ45を設
け、フラットパッケージ41の基板46への実装作業時
において、各位置決め用バンプ45を予め溶融させ、そ
の表面張力を利用して、フラットパッケージ41を基板
46に対して自動的に位置調整させるようにしたから、
高精度の部品実装装置を用いることなく、フラットパッ
ケージ41を基板46上に正確に位置決めして実装する
ことができ、前記第1の実施例と同様な作用効果を得る
ことができる。
ッケージ41の下側面に各位置決め用バンプ45を設
け、フラットパッケージ41の基板46への実装作業時
において、各位置決め用バンプ45を予め溶融させ、そ
の表面張力を利用して、フラットパッケージ41を基板
46に対して自動的に位置調整させるようにしたから、
高精度の部品実装装置を用いることなく、フラットパッ
ケージ41を基板46上に正確に位置決めして実装する
ことができ、前記第1の実施例と同様な作用効果を得る
ことができる。
【0053】次に、図12ないし図16に本発明の第3
の実施例を示し、本実施例では前述した第2の実施例と
同一の構成要素に同一の符号を付し、その説明を省略す
るものとする。
の実施例を示し、本実施例では前述した第2の実施例と
同一の構成要素に同一の符号を付し、その説明を省略す
るものとする。
【0054】図中、61,61,…はフラットパッケー
ジ41の下側面に複数設けられた位置決め用の電極部を
示し、該各電極部61は、導電性材料により薄肉な円形
平板状に形成されている。そして、前記各電極部61は
回路部43と電気的に接続され、回路部43の入出力端
子としての機能を兼ねている。
ジ41の下側面に複数設けられた位置決め用の電極部を
示し、該各電極部61は、導電性材料により薄肉な円形
平板状に形成されている。そして、前記各電極部61は
回路部43と電気的に接続され、回路部43の入出力端
子としての機能を兼ねている。
【0055】62,62は基板46上の各位置決め用ラ
ンド48上に設けられた接続部を示し、該各接続部62
はハンダ等の低温で溶融する導電性材料により形成さ
れ、フラットパッケージ41側に向けて突出している。
ンド48上に設けられた接続部を示し、該各接続部62
はハンダ等の低温で溶融する導電性材料により形成さ
れ、フラットパッケージ41側に向けて突出している。
【0056】本実施例による電子部品装置は上述のよう
な構成を有するもので、次に各接続部62を有する基板
46へのフラットパッケージ41の実装作業手順を図1
4ないし図16に基づき説明する。
な構成を有するもので、次に各接続部62を有する基板
46へのフラットパッケージ41の実装作業手順を図1
4ないし図16に基づき説明する。
【0057】まず、図14に示す如く、各電極部61を
基板46の各接続部62に当接させるようにフラットパ
ッケージ41と基板46とを位置決めする。
基板46の各接続部62に当接させるようにフラットパ
ッケージ41と基板46とを位置決めする。
【0058】次に、図15に示すようにフラットパッケ
ージ41および基板46を外部から加熱し、基板46の
位置決め用ランド48上に設けた接続部62を溶融させ
る。このとき、溶融した各接続部62はその表面張力に
より、フラットパッケージ41の各電極部61を接近さ
せるようにフラットパッケージ41を基板46上で位置
調整させ、両者の位置ずれが自動的に修正される。
ージ41および基板46を外部から加熱し、基板46の
位置決め用ランド48上に設けた接続部62を溶融させ
る。このとき、溶融した各接続部62はその表面張力に
より、フラットパッケージ41の各電極部61を接近さ
せるようにフラットパッケージ41を基板46上で位置
調整させ、両者の位置ずれが自動的に修正される。
【0059】さらに、各信号用ランド47にソルダペー
スト63を加熱溶融状態で加え塗着させ、各リード端子
44と各信号用ランド47とを図16に示すように接合
する。
スト63を加熱溶融状態で加え塗着させ、各リード端子
44と各信号用ランド47とを図16に示すように接合
する。
【0060】かくして、本実施例においても、基板46
の各位置決め用ランド48上にハンダ等からなる各接続
部62を設け、該各接続部62が溶融したときの表面張
力により、フラットパッケージ41を基板46に正確に
位置決めして実装でき、前記第2の実施例とほぼ同様な
作用効果を得ることができる。
の各位置決め用ランド48上にハンダ等からなる各接続
部62を設け、該各接続部62が溶融したときの表面張
力により、フラットパッケージ41を基板46に正確に
位置決めして実装でき、前記第2の実施例とほぼ同様な
作用効果を得ることができる。
【0061】なお、前記各実施例では、各位置決め用バ
ンプ25(45)または電極部61を回路部23(4
3)と電気的に接続し、回路部23(43)の入出力端
子としての機能をさせるものとして述べたが、本発明は
これに限らず、各位置決め用バンプ25(45)または
各電極部61を回路部23(43)と電気的に接続せ
ず、単に位置決め用にのみ用いるようにしてもよい。
ンプ25(45)または電極部61を回路部23(4
3)と電気的に接続し、回路部23(43)の入出力端
子としての機能をさせるものとして述べたが、本発明は
これに限らず、各位置決め用バンプ25(45)または
各電極部61を回路部23(43)と電気的に接続せ
ず、単に位置決め用にのみ用いるようにしてもよい。
【0062】
【発明の効果】以上詳述した通り請求項1の発明によれ
ば、集積回路部品に設けた多数の電極のうち、互いに離
間した少なくとも3個以上の電極を、他の各電極よりも
基板側に向けて大きく突出する位置決め電極として形成
し、該各位置決め電極を加熱時に溶融する導電性材料に
よって形成したから、前記集積回路部品を基板上に実装
するときに、加熱されて溶融した各位置決め電極の表面
張力により、前記集積回路部品を基板上に正確に位置決
めでき、実装時の作業性を大幅に向上させることができ
る。
ば、集積回路部品に設けた多数の電極のうち、互いに離
間した少なくとも3個以上の電極を、他の各電極よりも
基板側に向けて大きく突出する位置決め電極として形成
し、該各位置決め電極を加熱時に溶融する導電性材料に
よって形成したから、前記集積回路部品を基板上に実装
するときに、加熱されて溶融した各位置決め電極の表面
張力により、前記集積回路部品を基板上に正確に位置決
めでき、実装時の作業性を大幅に向上させることができ
る。
【0063】また、請求項2の発明では、基板上に設け
た多数のランドのうち、互いに離間した少なくとも3個
以上のランドには集積回路部品側に向けて大きく突出
し、加熱時に溶融する導電性材料からなる接続部を設け
たから、前記集積回路部品を基板上に実装するときに、
加熱されて溶融した各接続部の表面張力により、前記集
積回路部品を基板上に正確に位置決めでき、実装時の作
業性を確実に向上させることができる。
た多数のランドのうち、互いに離間した少なくとも3個
以上のランドには集積回路部品側に向けて大きく突出
し、加熱時に溶融する導電性材料からなる接続部を設け
たから、前記集積回路部品を基板上に実装するときに、
加熱されて溶融した各接続部の表面張力により、前記集
積回路部品を基板上に正確に位置決めでき、実装時の作
業性を確実に向上させることができる。
【図1】本発明の第1の実施例によるチップを基板上に
実装する前の状態を示す縦断面図である。
実装する前の状態を示す縦断面図である。
【図2】図1に示すチップの斜視図である。
【図3】チップを基板上に位置決めする前の状態を示す
縦断面図である。
縦断面図である。
【図4】チップを基板に対して位置決めした状態を示す
縦断面図である。
縦断面図である。
【図5】基板へのチップの実装が完了した状態を示す縦
断面図である。
断面図である。
【図6】3個の位置決め用バンプが形成されたチップの
変形例を示す斜視図である。
変形例を示す斜視図である。
【図7】第2の実施例によるフラットパッケージを基板
に実装する前の状態を示す縦断面図である。
に実装する前の状態を示す縦断面図である。
【図8】図7に示すフラットパッケージの斜視図であ
る。
る。
【図9】フラットパッケージを基板上に位置決めする前
の状態を示す縦断面図である。
の状態を示す縦断面図である。
【図10】フラットパッケージを基板に対して位置決め
した状態を示す縦断面図である。
した状態を示す縦断面図である。
【図11】基板へのフラットパッケージの実装が完了し
た状態を示す縦断面図である。
た状態を示す縦断面図である。
【図12】第3の実施例によるフラットパッケージを基
板に実装する前の状態を示す縦断面図である。
板に実装する前の状態を示す縦断面図である。
【図13】図12に示すフラットパッケージの斜視図で
ある。
ある。
【図14】フラットパッケージを基板上に位置決めする
前の状態を示す縦断面図である。
前の状態を示す縦断面図である。
【図15】フラットパッケージを基板に対して位置決め
した状態を示す縦断面図である。
した状態を示す縦断面図である。
【図16】基板へのフラットパッケージの実装が完了し
た状態を示す縦断面図である。
た状態を示す縦断面図である。
【図17】第1の従来技術によるチップを基板に実装す
る前の状態を示す縦断面図である。
る前の状態を示す縦断面図である。
【図18】図17に示すチップの斜視図である。
【図19】第2の従来技術によるフラットパッケージを
基板に実装する前の状態を示す縦断面図である。
基板に実装する前の状態を示す縦断面図である。
【図20】図19に示すフラットパッケージの斜視図で
ある。
ある。
【図21】バンプをランドに溶融接合した状態を示す要
部拡大図である。
部拡大図である。
【図22】バンプをランドに溶融接合したときの不良状
態を示す要部拡大図である。
態を示す要部拡大図である。
【図23】バンプをランドに固相拡散接合したときの不
良状態を示す要部拡大図である。
良状態を示す要部拡大図である。
21 チップ(集積回路部品) 24 信号用バンプ(電極) 25 位置決め用バンプ(位置決め用電極) 25A,45A,61 電極部 25B,45B,62 接続部 26 基板 27 ランド 41 フラットパッケージ(集積回路部品) 44 リード端子(電極) 45 位置決め用バンプ(位置決め用電極) 46 基板 47 信号用ランド 48 位置決め用ランド
Claims (2)
- 【請求項1】 多数の電極が設けられた集積回路部品
と、該集積回路部品を実装すべく、該集積回路部品の各
電極に対応して多数のランドを有する配線部が形成され
た絶縁性の基板とからなる電子部品装置において、前記
集積回路部品の各電極のうち、互いに離間した少なくと
も3個以上の電極を、他の各電極よりも前記基板側に向
けて大きく突出する位置決め電極として形成し、該各位
置決め電極を加熱時に溶融する導電性材料によって形成
したことを特徴とする電子部品装置。 - 【請求項2】 多数の電極が設けられた集積回路部品
と、該集積回路部品を実装すべく、該集積回路部品の各
電極に対応して多数のランドを有する配線部が形成され
た絶縁性の基板とからなる電子部品装置において、前記
基板の各ランドのうち、互いに離間した少なくとも3個
以上のランドには前記集積回路部品側に向けて大きく突
出し、加熱時に溶融する導電性材料からなる接続部を設
けたことを特徴とする電子部品装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5160296A JPH06349894A (ja) | 1993-06-04 | 1993-06-04 | 電子部品装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5160296A JPH06349894A (ja) | 1993-06-04 | 1993-06-04 | 電子部品装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06349894A true JPH06349894A (ja) | 1994-12-22 |
Family
ID=15711908
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5160296A Pending JPH06349894A (ja) | 1993-06-04 | 1993-06-04 | 電子部品装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06349894A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008192816A (ja) * | 2007-02-05 | 2008-08-21 | Sanyo Electric Co Ltd | 半導体チップ及びその位置合わせ方法 |
| JP2017212273A (ja) * | 2016-05-24 | 2017-11-30 | 日亜化学工業株式会社 | 発光装置の製造方法 |
-
1993
- 1993-06-04 JP JP5160296A patent/JPH06349894A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008192816A (ja) * | 2007-02-05 | 2008-08-21 | Sanyo Electric Co Ltd | 半導体チップ及びその位置合わせ方法 |
| JP2017212273A (ja) * | 2016-05-24 | 2017-11-30 | 日亜化学工業株式会社 | 発光装置の製造方法 |
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