JPH0635038Y2 - 壁パネルの取付構造 - Google Patents
壁パネルの取付構造Info
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- JPH0635038Y2 JPH0635038Y2 JP1988083138U JP8313888U JPH0635038Y2 JP H0635038 Y2 JPH0635038 Y2 JP H0635038Y2 JP 1988083138 U JP1988083138 U JP 1988083138U JP 8313888 U JP8313888 U JP 8313888U JP H0635038 Y2 JPH0635038 Y2 JP H0635038Y2
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Landscapes
- Finishing Walls (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は建築物等における壁パネルの取付構造に関し、
特に脆性なガラス質材料や多孔質セラミック材料等より
なる、例えば100cm□前後、あるいはそれ以上の大サイ
ズパネルの取付構造に関するものである。
特に脆性なガラス質材料や多孔質セラミック材料等より
なる、例えば100cm□前後、あるいはそれ以上の大サイ
ズパネルの取付構造に関するものである。
特公昭57-2870号(以下従来例1という)には壁体に掛
金具、受金具を介して一対の水平片状の連結金具を取付
け、その一方は先端は上方に直角に屈曲させ、他方は先
端を下方に直角に屈曲させ、夫々の屈曲端を上位石板の
下端面の係留孔、下位石板の上端面の係留孔に樹脂材料
を介して挿着することが開示されている。
金具、受金具を介して一対の水平片状の連結金具を取付
け、その一方は先端は上方に直角に屈曲させ、他方は先
端を下方に直角に屈曲させ、夫々の屈曲端を上位石板の
下端面の係留孔、下位石板の上端面の係留孔に樹脂材料
を介して挿着することが開示されている。
特公昭57-2871号、実公昭57-57148号(以下従来例2と
いう)には壁体に掛金具を介して水平板状の受金具を取
付け、その先端部の透孔に上下にピン状の連結金具を挿
通し、連結金具の上、下部は夫々上位石板の下端面の係
留孔、下位石板の上端面の係留孔に緩衝材を介して挿着
することが開示されている。
いう)には壁体に掛金具を介して水平板状の受金具を取
付け、その先端部の透孔に上下にピン状の連結金具を挿
通し、連結金具の上、下部は夫々上位石板の下端面の係
留孔、下位石板の上端面の係留孔に緩衝材を介して挿着
することが開示されている。
実開昭63-28731号(以下従来例3という)には躯体にL
形の固定金具を介し横T形の掛着金具を摺動可能に固設
し、その先端の上下掛片に外装板の上下端面の孔(ダボ
孔)を係止してなるものが開示されている。
形の固定金具を介し横T形の掛着金具を摺動可能に固設
し、その先端の上下掛片に外装板の上下端面の孔(ダボ
孔)を係止してなるものが開示されている。
従来例1に開示されるものは掛金具、受金具、一対の連
結金具を複雑に組合せて石板を取付けるものであり、施
工、調整が煩雑となる。また石板が連結金具の屈曲端を
挿入する係留孔に加え水平部と嵌合する切欠を切削加工
しなければならないという手間を要する。加えて建築物
に歪を生じた場合は局部的すなわち係留孔や切欠部に負
荷がかかり該部より破損を招き易い。したがって特にガ
ラス質材料や多孔質セラミック材料等の脆性材料を施工
する場合に適当ではない。
結金具を複雑に組合せて石板を取付けるものであり、施
工、調整が煩雑となる。また石板が連結金具の屈曲端を
挿入する係留孔に加え水平部と嵌合する切欠を切削加工
しなければならないという手間を要する。加えて建築物
に歪を生じた場合は局部的すなわち係留孔や切欠部に負
荷がかかり該部より破損を招き易い。したがって特にガ
ラス質材料や多孔質セラミック材料等の脆性材料を施工
する場合に適当ではない。
従来例2に開示されるものは連結ピンで石板を係止する
もので、前記同様建築物に歪を生じた場合にピン係留孔
に負荷が集中し該部より破損を招き易い。
もので、前記同様建築物に歪を生じた場合にピン係留孔
に負荷が集中し該部より破損を招き易い。
従来例3に開示されているものは上下の掛片に外装板の
ダボ孔を係止するもので、前2例と同様建築物に歪を生
じた場合は孔に負荷が集中し該部より破損を招き易い。
ダボ孔を係止するもので、前2例と同様建築物に歪を生
じた場合は孔に負荷が集中し該部より破損を招き易い。
すなわちこれら従来例においては石板等の端面における
極めて限られた一部が取付け金具類に係止される構造で
あって、外力が加わった場合局部に負荷が集中し、特に
ガラス質材料や多孔質セラミック材料のような脆性材料
の場合は局部より破損を招き易く適当とはいえない。
極めて限られた一部が取付け金具類に係止される構造で
あって、外力が加わった場合局部に負荷が集中し、特に
ガラス質材料や多孔質セラミック材料のような脆性材料
の場合は局部より破損を招き易く適当とはいえない。
本考案は前記した欠点を解決すべく鋭意検討の末完成に
達したものであり、構造が簡単かつ取付施工が容易で、
特に耐衝撃や高層建築における耐風圧等の耐圧力を向上
させたパネルの取付構造を提供するものである。
達したものであり、構造が簡単かつ取付施工が容易で、
特に耐衝撃や高層建築における耐風圧等の耐圧力を向上
させたパネルの取付構造を提供するものである。
(問題点を解決するための手段) 本考案は壁パネルの取付構造に関し、躯体に並行隔設し
た側面逆コの字形の掛金具と、該一対の掛金具に横架被
着する側面略コの字形の取付部およびその垂辺より張出
し一体化した側面略十字形の支持部からなる受金具と、
該受金具の支持部上、下垂片に夫々上、下パネルの下、
上端面の通し横溝をシール材を介して嵌着し、かつ受金
具支持部の水平片とパネル下端面との接触部に緩衝材
を、パネル裏面と受金具の垂辺との接触部に別の緩衝材
を介装して形成した壁パネルの取付構造において、前記
受金具支持部の両垂片先端部における肉厚を厚くしたこ
と、および受金具垂辺に前記別の緩衝材の嵌入横溝を設
け、該別の緩衝材にはそれに対応する嵌入突条を設けて
嵌挿せしめることからなる。
た側面逆コの字形の掛金具と、該一対の掛金具に横架被
着する側面略コの字形の取付部およびその垂辺より張出
し一体化した側面略十字形の支持部からなる受金具と、
該受金具の支持部上、下垂片に夫々上、下パネルの下、
上端面の通し横溝をシール材を介して嵌着し、かつ受金
具支持部の水平片とパネル下端面との接触部に緩衝材
を、パネル裏面と受金具の垂辺との接触部に別の緩衝材
を介装して形成した壁パネルの取付構造において、前記
受金具支持部の両垂片先端部における肉厚を厚くしたこ
と、および受金具垂辺に前記別の緩衝材の嵌入横溝を設
け、該別の緩衝材にはそれに対応する嵌入突条を設けて
嵌挿せしめることからなる。
(実施例) 以下添付の図面に基づき本考案を詳述する。
第1図は本考案の斜視図であり、1は躯体、2、2′は
側面逆コの字形の掛金具で、その垂辺3には縦長孔4を
穿設しボルト5を挿通して躯体1に固着する。6は受金
具で側面略コの字形の取付け部7と側面略十字形の支持
部8よりな一対の掛金具2、2′(以下掛金具2につい
て示すが掛金具2′においても同様である。)の上下の
水平辺9、10に受金具6取付け部7の上、下の水平辺1
1、12を重ね合わせ、一方の水平辺9の縦長孔13および
他方の水平辺11の横長孔14にボルト15を挿通しナット
(図示せず。)で緊締することにより、また下水平辺1
0、12においても同様に形成することにより掛金具2、
2′に固定する。
側面逆コの字形の掛金具で、その垂辺3には縦長孔4を
穿設しボルト5を挿通して躯体1に固着する。6は受金
具で側面略コの字形の取付け部7と側面略十字形の支持
部8よりな一対の掛金具2、2′(以下掛金具2につい
て示すが掛金具2′においても同様である。)の上下の
水平辺9、10に受金具6取付け部7の上、下の水平辺1
1、12を重ね合わせ、一方の水平辺9の縦長孔13および
他方の水平辺11の横長孔14にボルト15を挿通しナット
(図示せず。)で緊締することにより、また下水平辺1
0、12においても同様に形成することにより掛金具2、
2′に固定する。
なお前記掛金具2垂辺3に縦長孔4を設けたことにより
上、下の微調整が、また掛金具2の水平辺9の長孔13と
受金具6取付け部7の水平辺11の長孔14を直交させたこ
とにより躯体1に向けて前後、左右の微調整取付けが可
能となる。
上、下の微調整が、また掛金具2の水平辺9の長孔13と
受金具6取付け部7の水平辺11の長孔14を直交させたこ
とにより躯体1に向けて前後、左右の微調整取付けが可
能となる。
受金具6の支持部8は水平片16、16′および垂片17、18
からなり、該垂片17には上パネル19の下端面に設けた通
し横溝20を、垂片18には下パネル21の上端面に設けた通
し横溝22を嵌入する。
からなり、該垂片17には上パネル19の下端面に設けた通
し横溝20を、垂片18には下パネル21の上端面に設けた通
し横溝22を嵌入する。
さらに受金具6取付け部7の垂辺23、23と上、下パネル
19、21の裏面間には夫々緩衝材24、24′を、受金具6支
持部8の水平片16、16′および上パネル19の下端面間に
は緩衝材25、25′を介在せしめる。勿論さらに前記水平
片16、16′および下パネル21の上端面間に緩衝材を介在
させてもよい。
19、21の裏面間には夫々緩衝材24、24′を、受金具6支
持部8の水平片16、16′および上パネル19の下端面間に
は緩衝材25、25′を介在せしめる。勿論さらに前記水平
片16、16′および下パネル21の上端面間に緩衝材を介在
させてもよい。
これらの緩衝材にはゴム弾性体を適用する。緩衝材24、
24′には風圧等の正負圧に充分耐え、耐候性、耐久性に
優れるものが必要であり、常温における抗張力10kg/cm2
程度またはそれ以上、抗圧力20kg/cm2程度またはそれ以
上、伸び率は80%以上あればよいが特に−30℃〜50℃に
おいてもこれら物性が殆ど変化しないもの、日射や雨水
等により余り影響されないシリコンゴム等を用いる。
24′には風圧等の正負圧に充分耐え、耐候性、耐久性に
優れるものが必要であり、常温における抗張力10kg/cm2
程度またはそれ以上、抗圧力20kg/cm2程度またはそれ以
上、伸び率は80%以上あればよいが特に−30℃〜50℃に
おいてもこれら物性が殆ど変化しないもの、日射や雨水
等により余り影響されないシリコンゴム等を用いる。
緩衝材25、25′には常に懸るパネル荷重に充分耐え耐候
性、耐久性に優れるものが必要であり、抗圧力50kg/cm2
以上のもので寒暖、日射、雨水等の影響を受け難い例え
ばネオプレンゴムを用いる。
性、耐久性に優れるものが必要であり、抗圧力50kg/cm2
以上のもので寒暖、日射、雨水等の影響を受け難い例え
ばネオプレンゴムを用いる。
これら緩衝材24、24′および25、25′は接着剤でもって
受金具6取付部7の垂辺23および支持部8の水平片16、
16′に接着させ、さらに緩衝材24、24′は接着シール材
で上、下パネル19、21の裏面と接着させる。
受金具6取付部7の垂辺23および支持部8の水平片16、
16′に接着させ、さらに緩衝材24、24′は接着シール材
で上、下パネル19、21の裏面と接着させる。
受金具6と緩衝材24、24′のかかわりを詳述すれば、第
1図に示すように上記受金具6垂辺23、23に緩衝材嵌入
横溝26、26′を設け、一方緩衝材24、24′には予め前記
横溝に対応する嵌入突条27、27′を設けておいて該溝2
6、26′に嵌挿するようにしたことにより前記垂辺23に
止着し、従って大サイズパネルであっても確実に固定さ
れる。
1図に示すように上記受金具6垂辺23、23に緩衝材嵌入
横溝26、26′を設け、一方緩衝材24、24′には予め前記
横溝に対応する嵌入突条27、27′を設けておいて該溝2
6、26′に嵌挿するようにしたことにより前記垂辺23に
止着し、従って大サイズパネルであっても確実に固定さ
れる。
さらに図示しないが夫々上、下パネル19、21の通し横溝
20、22と受金具6支持部8の上、下の垂片17、18の間、
および上、下パネル19、21間の空隙にはシリコン等のシ
ール材を施す。
20、22と受金具6支持部8の上、下の垂片17、18の間、
および上、下パネル19、21間の空隙にはシリコン等のシ
ール材を施す。
本考案はこのように形成されるもので、例えば高層建築
における強風圧のごとき強い外圧を受けても、パネル1
9、21は緩衝材24、24′および25、25′やシール材を介
して裏面および端面においてて巾方向に亘り広く受金具
6取付部7の垂辺23や支持部8の水平片16、16′、垂片
17、18に接着掛止するので外圧が分散され局部より破損
することがない。
における強風圧のごとき強い外圧を受けても、パネル1
9、21は緩衝材24、24′および25、25′やシール材を介
して裏面および端面においてて巾方向に亘り広く受金具
6取付部7の垂辺23や支持部8の水平片16、16′、垂片
17、18に接着掛止するので外圧が分散され局部より破損
することがない。
また受金具6支持部8の垂片17(18も同様)は、第1図
にかかわる第4図の部分拡大断面図に示すように先端部
17aを他の部分17bより厚肉としたことにより、該先端部
17aと、パネル19の通し横溝20(パネル21の通し横溝22
も同様)における溝端面20aとの、シール材層sLを介し
ての接触、当接面積を広く採れ、シール材層sLも溝端面
20aに広く行き渡り、その分溝端面20aに局部的にかかる
圧力も分散、緩和でき、パネルの亀裂発生、破損を抑止
することができる。
にかかわる第4図の部分拡大断面図に示すように先端部
17aを他の部分17bより厚肉としたことにより、該先端部
17aと、パネル19の通し横溝20(パネル21の通し横溝22
も同様)における溝端面20aとの、シール材層sLを介し
ての接触、当接面積を広く採れ、シール材層sLも溝端面
20aに広く行き渡り、その分溝端面20aに局部的にかかる
圧力も分散、緩和でき、パネルの亀裂発生、破損を抑止
することができる。
第2図は本考案の別の態様を示した側面図で、受金具6
支持部8の垂片17、18の先端を円弧状、対応するパネル
19、21の通し横溝20、22をアーチ形に形成したことによ
り、歪の緩和、外圧分散により効果的である。
支持部8の垂片17、18の先端を円弧状、対応するパネル
19、21の通し横溝20、22をアーチ形に形成したことによ
り、歪の緩和、外圧分散により効果的である。
本考案に係る施工の一例を示せば、第3図の側面図に示
すようにまず躯体1パネル取付面にわたり掛金具2、2a
を仮止めし、さらに受金具6、6aを横架仮止めしてお
く。なおパネルの取付けに際してはそれに先立ち、受金
具6、6aへの緩衝材(斜交線で示す。)の接着あるいは
嵌着、パネル21の上下の通し横溝22、22aへのシーラン
トの充填(図示せず。)を行なう。
すようにまず躯体1パネル取付面にわたり掛金具2、2a
を仮止めし、さらに受金具6、6aを横架仮止めしてお
く。なおパネルの取付けに際してはそれに先立ち、受金
具6、6aへの緩衝材(斜交線で示す。)の接着あるいは
嵌着、パネル21の上下の通し横溝22、22aへのシーラン
トの充填(図示せず。)を行なう。
躯体1の一端の上下一対の掛、受金具類2、6および2
a、6aを固定し、パネル21の上の通し横溝22を上の受金
具6の垂片18に充分深く挿入し、次いでパネル21の下端
面を下の受金具6a垂片18aの直上に持ち来たし、そのま
まパネル21を降下させて下の通し横溝22aを下の受金具6
aの垂片18aに嵌入させる。この場合予め受金具6aの垂片
18aの高さx<パネル21上端面と受金具6の水平片16′
との間隔y<受金具6aの垂片18の高さzとなるように調
整する。
a、6aを固定し、パネル21の上の通し横溝22を上の受金
具6の垂片18に充分深く挿入し、次いでパネル21の下端
面を下の受金具6a垂片18aの直上に持ち来たし、そのま
まパネル21を降下させて下の通し横溝22aを下の受金具6
aの垂片18aに嵌入させる。この場合予め受金具6aの垂片
18aの高さx<パネル21上端面と受金具6の水平片16′
との間隔y<受金具6aの垂片18の高さzとなるように調
整する。
パネル面が鉛直でなかったり躯体に対して並行でないよ
うな場合は掛、受金具類2、6あるいは2a、6a(以下単
に金具類という。)の調整によりこれを修正する。以下
これに倣い順次隣のパネルを取付けつつ金具類を調整し
パネル面を形成してゆく。
うな場合は掛、受金具類2、6あるいは2a、6a(以下単
に金具類という。)の調整によりこれを修正する。以下
これに倣い順次隣のパネルを取付けつつ金具類を調整し
パネル面を形成してゆく。
なおパネル21の通し横溝22、22aと受金具6または6aの
垂片18または18aとの間には若干の許容間隔があるの
で、殆どはその間での調整によりパネル面形成が可能で
ある。
垂片18または18aとの間には若干の許容間隔があるの
で、殆どはその間での調整によりパネル面形成が可能で
ある。
勿論従来公知のように順次下方から金具類の取付けは固
定、パネル下端の該金具類への据付け、パネル上端と上
部の金具類の係止および上部の金具類の調整固定を行な
い以降順次これを繰返してもよい。
定、パネル下端の該金具類への据付け、パネル上端と上
部の金具類の係止および上部の金具類の調整固定を行な
い以降順次これを繰返してもよい。
本考案は以上のようにして形成されるもので構造が簡単
でパネルの上下端面および裏面にかけて広い範囲にわた
り緩衝材およびシール材を介して受金具に確実に止着で
き、また受金具の両垂直片先端を肉厚としたので、パネ
ルの通し横溝における溝部との接触、当接面積が広く採
れ、また介在するシール材も広く行き渡り、外部からの
衝撃や圧力等を受けてもそれら緩衝材やシール材の緩衝
作用によりパネルの破損を防止するという効果を奏する
ものであり、特にパネルが大サイズでガラス質材料や多
孔質セラミック材料等脆性材料である場合にきわめて有
効である。
でパネルの上下端面および裏面にかけて広い範囲にわた
り緩衝材およびシール材を介して受金具に確実に止着で
き、また受金具の両垂直片先端を肉厚としたので、パネ
ルの通し横溝における溝部との接触、当接面積が広く採
れ、また介在するシール材も広く行き渡り、外部からの
衝撃や圧力等を受けてもそれら緩衝材やシール材の緩衝
作用によりパネルの破損を防止するという効果を奏する
ものであり、特にパネルが大サイズでガラス質材料や多
孔質セラミック材料等脆性材料である場合にきわめて有
効である。
第1図、第3図は本考案の斜視図並びに側面図、第2図
は別の態様を示した部分側面図であり、第4図は第1図
にかかる部分拡大側面図である。 1……躯体、2……掛金具6 ……受金具、19、21……パネル
は別の態様を示した部分側面図であり、第4図は第1図
にかかる部分拡大側面図である。 1……躯体、2……掛金具6 ……受金具、19、21……パネル
Claims (1)
- 【請求項1】躯体に並行隔設した側面逆コの字形の掛金
具と、該一対の掛金具に横架被着する側面略コの字形の
取付部およびその垂辺より張出し一体化した側面略十字
形の支持部からなる受金具と、該受金具支持部の上、下
垂片に夫々上、下パネルの下、上端面の通し横溝をシー
ル材を介して嵌着し、かつ受金具支持部の水平片とパネ
ル下端面との接触部に緩衝材を、パネル裏面と受金具の
垂辺との接触部に別の緩衝材を介装して形成した壁パネ
ルの取付構造において、前記受金具支持部の両垂片先端
部における肉厚を厚くしたこと、および受金具垂辺に前
記別の緩衝材の嵌入横溝を設け、該別の緩衝材にはそれ
に対応する嵌入突条を設けて嵌挿せしめることを特徴と
する壁パネルの取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988083138U JPH0635038Y2 (ja) | 1988-06-23 | 1988-06-23 | 壁パネルの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988083138U JPH0635038Y2 (ja) | 1988-06-23 | 1988-06-23 | 壁パネルの取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH025544U JPH025544U (ja) | 1990-01-16 |
| JPH0635038Y2 true JPH0635038Y2 (ja) | 1994-09-14 |
Family
ID=31307861
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988083138U Expired - Lifetime JPH0635038Y2 (ja) | 1988-06-23 | 1988-06-23 | 壁パネルの取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0635038Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007046226A (ja) * | 2005-08-05 | 2007-02-22 | Nakamura Bussan Kk | 建築物の外壁構造 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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1988
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH025544U (ja) | 1990-01-16 |
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