JPH0941532A - ガラス板の支持金具 - Google Patents
ガラス板の支持金具Info
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- JPH0941532A JPH0941532A JP19437995A JP19437995A JPH0941532A JP H0941532 A JPH0941532 A JP H0941532A JP 19437995 A JP19437995 A JP 19437995A JP 19437995 A JP19437995 A JP 19437995A JP H0941532 A JPH0941532 A JP H0941532A
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Landscapes
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- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】点支持構法によるガラススクリーンの形成に使
用される支持金具で、支持金具を90度づつ回転させて
も支持アームの先端の取付孔の機能を損なわない構造を
提供する。 【解決手段】構造体よりガラス板の背面側に突出のロッ
ドに軸着の支持金具の中心より四方に延設する支持アー
ムの先端に設けた取付孔に、ガラス板の四隅コーナー部
の穿設部を締付支持する締付金具を挿通し、前記取付孔
の両面を締付支持するガラス板の支持構造において、下
部側に位置する取付孔の下端部に嵌合する着脱自在な支
持スペーサーを設け、ガラス板の締付金具の軸部を該支
持スペーサーで支持するようにしたことを特徴とする。
用される支持金具で、支持金具を90度づつ回転させて
も支持アームの先端の取付孔の機能を損なわない構造を
提供する。 【解決手段】構造体よりガラス板の背面側に突出のロッ
ドに軸着の支持金具の中心より四方に延設する支持アー
ムの先端に設けた取付孔に、ガラス板の四隅コーナー部
の穿設部を締付支持する締付金具を挿通し、前記取付孔
の両面を締付支持するガラス板の支持構造において、下
部側に位置する取付孔の下端部に嵌合する着脱自在な支
持スペーサーを設け、ガラス板の締付金具の軸部を該支
持スペーサーで支持するようにしたことを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は点支持構法によるガ
ラススクリーンの形成に使用される支持金具を提供す
る。
ラススクリーンの形成に使用される支持金具を提供す
る。
【0002】
【従来の技術】板状体を建物の外壁等として取り付ける
方法は従来より各種あるが、近年その取付はフレームレ
スで行われることが多く、いわゆる板状体のコーナー部
に設けた穿孔部に取り付けた支持金具により板状体を狭
持し、該支持金具を構造体等の躯体に取り付け固定する
ものである。なかでもガラススクリ−ンを構成する構法
として金属金具による点支持構法が、近年注目され、広
く使われつつある。この点支持構法は躯体に固定したH
字、X字状等の支持金具にて、隣り合う4枚のガラス板
のコ−ナ−穿孔部を支持固定するものである。
方法は従来より各種あるが、近年その取付はフレームレ
スで行われることが多く、いわゆる板状体のコーナー部
に設けた穿孔部に取り付けた支持金具により板状体を狭
持し、該支持金具を構造体等の躯体に取り付け固定する
ものである。なかでもガラススクリ−ンを構成する構法
として金属金具による点支持構法が、近年注目され、広
く使われつつある。この点支持構法は躯体に固定したH
字、X字状等の支持金具にて、隣り合う4枚のガラス板
のコ−ナ−穿孔部を支持固定するものである。
【0003】例えば、特開平5−239876号公報に
は、躯体側に支持させるための支杆部材が連結される連
結部を中心に位置させて放射状に延設される四本の支腕
部の各端部に付設される横長円孔を備えた部材保持部
で、上側に位置して隣り合う部材保持部が備える各横長
円孔の孔幅が下側に位置して隣り合う部材保持部が備え
る各横長円孔の孔幅よりも広幅に形成された継手構造体
が示されている。
は、躯体側に支持させるための支杆部材が連結される連
結部を中心に位置させて放射状に延設される四本の支腕
部の各端部に付設される横長円孔を備えた部材保持部
で、上側に位置して隣り合う部材保持部が備える各横長
円孔の孔幅が下側に位置して隣り合う部材保持部が備え
る各横長円孔の孔幅よりも広幅に形成された継手構造体
が示されている。
【0004】また、特開平6−341209号公報に
は、4枚の板ガラスの互いに隣接する隅部を1個の取付
金具にて取付け、取付金具を躯体に取り付けてなる壁構
造体であり、実質的に直角三角形状の貫通孔を取付金具
に設けた壁構造体が示されている。
は、4枚の板ガラスの互いに隣接する隅部を1個の取付
金具にて取付け、取付金具を躯体に取り付けてなる壁構
造体であり、実質的に直角三角形状の貫通孔を取付金具
に設けた壁構造体が示されている。
【0005】さらに、また特開平6−117163号公
報には、パネル部材に設けたパネル取付部品を建物躯体
側に設けた支持部材に連結するパネル支持構造におい
て、前記パネル取付部品のネジ部を前記支持部材に設け
た長孔内に挿通させると共に、該長孔の長手方向に移動
可能な位置決め用ネジを備えた長孔構造が示されてい
る。
報には、パネル部材に設けたパネル取付部品を建物躯体
側に設けた支持部材に連結するパネル支持構造におい
て、前記パネル取付部品のネジ部を前記支持部材に設け
た長孔内に挿通させると共に、該長孔の長手方向に移動
可能な位置決め用ネジを備えた長孔構造が示されてい
る。
【0006】このように通常一般的には、支持金具の下
方側に延設の2方向の支持アームに設けた取付孔に挿通
の締付ボルトは、該締付ボルトが締付挟持しているガラ
ス板の自重により取付孔の下端辺と当接する位置まで下
降し支持され、また地震や風圧等による層間変位等によ
るガラス板の変形を吸収するために、通常支持金具の下
方側に延設の2方向の支持アームに設けた取付孔は締付
ボルトの径よりも大で横方向に長孔となっており、該長
孔の下端辺に締付ボルトが当接するような構造となって
いる場合が多く、締付ボルトは左右方向および上方向に
移動可能であり、また支持金具の上方側に延設の2方向
の支持アームに設けた取付孔は横方向に長孔となってお
り、締付ボルトは該長孔内で上下、左右方向に隙間があ
り移動可能な状態となってる。このため四方向に延設の
支持アームを回転させる場合、長孔の方向が水平方向と
なる位置まで回転させている。
方側に延設の2方向の支持アームに設けた取付孔に挿通
の締付ボルトは、該締付ボルトが締付挟持しているガラ
ス板の自重により取付孔の下端辺と当接する位置まで下
降し支持され、また地震や風圧等による層間変位等によ
るガラス板の変形を吸収するために、通常支持金具の下
方側に延設の2方向の支持アームに設けた取付孔は締付
ボルトの径よりも大で横方向に長孔となっており、該長
孔の下端辺に締付ボルトが当接するような構造となって
いる場合が多く、締付ボルトは左右方向および上方向に
移動可能であり、また支持金具の上方側に延設の2方向
の支持アームに設けた取付孔は横方向に長孔となってお
り、締付ボルトは該長孔内で上下、左右方向に隙間があ
り移動可能な状態となってる。このため四方向に延設の
支持アームを回転させる場合、長孔の方向が水平方向と
なる位置まで回転させている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】特開平5−23987
6号公報に記載のものは、継手構造体の面外方向への位
置調整時、躯体側に支持させるための支杆部材が連結さ
れる連結部を中心にして、放射状に延設される四本の支
腕部を回転させると、上側に位置して隣り合う部材保持
部が備える各横長円孔の孔幅が下側に位置して隣り合う
部材保持部が備える各横長円孔の孔幅よりも広幅に形成
されているため、360度づつの回転によるピッチ分の
調整しかできないという問題があった。
6号公報に記載のものは、継手構造体の面外方向への位
置調整時、躯体側に支持させるための支杆部材が連結さ
れる連結部を中心にして、放射状に延設される四本の支
腕部を回転させると、上側に位置して隣り合う部材保持
部が備える各横長円孔の孔幅が下側に位置して隣り合う
部材保持部が備える各横長円孔の孔幅よりも広幅に形成
されているため、360度づつの回転によるピッチ分の
調整しかできないという問題があった。
【0008】また、特開平6−341209号公報に記
載のものは、取付金具に設けた孔が直角三角形状であ
り、下方の2枚の板ガラスを取付ける2個の直角三角形
状の貫通孔は、上下方向の辺と左右方向の辺とで直角を
構成し、斜辺が外側上方に位置するような向きとされ
る。一方、上方の2枚の板ガラスを取付ける2個の貫通
孔は上下方向の辺と左右方向の辺とで直角を構成し、斜
辺が内側上方に位置するような向きとされ、この場合も
取付金具の面外方向の調整時取付金具の中心を軸として
360度づつの回転によるピッチ分の調整しかできない
という問題点があった。
載のものは、取付金具に設けた孔が直角三角形状であ
り、下方の2枚の板ガラスを取付ける2個の直角三角形
状の貫通孔は、上下方向の辺と左右方向の辺とで直角を
構成し、斜辺が外側上方に位置するような向きとされ
る。一方、上方の2枚の板ガラスを取付ける2個の貫通
孔は上下方向の辺と左右方向の辺とで直角を構成し、斜
辺が内側上方に位置するような向きとされ、この場合も
取付金具の面外方向の調整時取付金具の中心を軸として
360度づつの回転によるピッチ分の調整しかできない
という問題点があった。
【0009】さらに、特開平6−117163号公報に
記載のものは、支持部材に設けた長孔が上下方向、また
は左右方向へ長孔構造となっており、該長孔の長手方向
に移動可能な位置決めようネジによりパネル取付部品を
上下方向または左右方向に移動できるものであるが、上
下左右両方向を同時に移動できるものではなく、一方向
のみの移動だけである。
記載のものは、支持部材に設けた長孔が上下方向、また
は左右方向へ長孔構造となっており、該長孔の長手方向
に移動可能な位置決めようネジによりパネル取付部品を
上下方向または左右方向に移動できるものであるが、上
下左右両方向を同時に移動できるものではなく、一方向
のみの移動だけである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記問題の解
決を図るために、構造体よりガラス板の背面側に突出の
ロッドに軸着の支持金具の中心より四方に延設する支持
アームの先端に設けた取付孔に、ガラス板の四隅コーナ
ー部の穿孔部を締付支持する締付金具を挿通し、前記取
付孔の両面を締付支持するガラス板の支持構造におい
て、下部側に位置する取付孔の下端部に嵌合する着脱自
在な支持スペーサーを設け、ガラス板の締付金具の軸部
を該支持スペーサーで支持するようにし、また、前記取
付孔の形状として、支持アームの先端外方向の水平垂直
二方向が同一形状または支持アームの中心線に対して対
称となる形状であって、嵌合する支持スペーサーの上面
が水平であり、さらに、前記取付孔と前記支持スペーサ
ーとの嵌合部の取付孔側に凹溝部または凸部を設け、支
持スペーサー側に凸部または凹溝部を設けて嵌合させ、
あるいは、前記取付孔の形状を略正方形状とし、嵌合す
る支持スペーサーの上面が水平であり、また、前記取付
孔の形状を支持アームの先端外方向の水平垂直二方向に
凹溝部または凸部を設けた円形状とし、嵌合する支持ス
ペーサーの上面が水平であるガラス板の支持金具を提供
する。
決を図るために、構造体よりガラス板の背面側に突出の
ロッドに軸着の支持金具の中心より四方に延設する支持
アームの先端に設けた取付孔に、ガラス板の四隅コーナ
ー部の穿孔部を締付支持する締付金具を挿通し、前記取
付孔の両面を締付支持するガラス板の支持構造におい
て、下部側に位置する取付孔の下端部に嵌合する着脱自
在な支持スペーサーを設け、ガラス板の締付金具の軸部
を該支持スペーサーで支持するようにし、また、前記取
付孔の形状として、支持アームの先端外方向の水平垂直
二方向が同一形状または支持アームの中心線に対して対
称となる形状であって、嵌合する支持スペーサーの上面
が水平であり、さらに、前記取付孔と前記支持スペーサ
ーとの嵌合部の取付孔側に凹溝部または凸部を設け、支
持スペーサー側に凸部または凹溝部を設けて嵌合させ、
あるいは、前記取付孔の形状を略正方形状とし、嵌合す
る支持スペーサーの上面が水平であり、また、前記取付
孔の形状を支持アームの先端外方向の水平垂直二方向に
凹溝部または凸部を設けた円形状とし、嵌合する支持ス
ペーサーの上面が水平であるガラス板の支持金具を提供
する。
【0011】壁面とはコンクリート躯体、パネル、ボー
ド等を対象とし、またガラス板とは強化されたガラス板
や、複数枚の強化ガラス相互、あるいは強化ガラスと生
板ガラスを組み合わせてPVBやEVA等の中間膜で接
着、または樹脂等の注入により接着した合わせガラス、
および前記のガラス板に飛散防止樹脂膜を貼着したもの
等が対象となる。
ド等を対象とし、またガラス板とは強化されたガラス板
や、複数枚の強化ガラス相互、あるいは強化ガラスと生
板ガラスを組み合わせてPVBやEVA等の中間膜で接
着、または樹脂等の注入により接着した合わせガラス、
および前記のガラス板に飛散防止樹脂膜を貼着したもの
等が対象となる。
【0012】
【発明の実施の形態】複数のガラス板を互いに隣接する
ように併設して構成するガラススクリーンにおいて、前
記複数のガラス板のコーナー穿孔部に締付金具を挿通し
て締付け、前記隣接するガラス板の交点部の室内側に構
造体よりガラス板の背面側に突出のロッドに軸着の支持
金具よりX字状、H字状、I字状等の四方向または二方
向に延設の支持アームの先端部に設けた取付孔に前記締
付金具の締付ボルト部を挿通させ、取付孔の前後より締
付金具を挟持固定する。
ように併設して構成するガラススクリーンにおいて、前
記複数のガラス板のコーナー穿孔部に締付金具を挿通し
て締付け、前記隣接するガラス板の交点部の室内側に構
造体よりガラス板の背面側に突出のロッドに軸着の支持
金具よりX字状、H字状、I字状等の四方向または二方
向に延設の支持アームの先端部に設けた取付孔に前記締
付金具の締付ボルト部を挿通させ、取付孔の前後より締
付金具を挟持固定する。
【0013】前記支持金具の中心から延設する支持アー
ム、および該支持アームに設けた前記取付孔は支持金具
の中心に対して点対称の形状であり、支持金具の中心を
軸として支持アームを90度づつ回転させても、面外方
向から見て同一形状である。
ム、および該支持アームに設けた前記取付孔は支持金具
の中心に対して点対称の形状であり、支持金具の中心を
軸として支持アームを90度づつ回転させても、面外方
向から見て同一形状である。
【0014】また支持金具の下方側に延設する2方向の
支持アームに設けた取付孔に挿通の締付ボルトは、該締
付ボルトが締付挟持しているガラス板の自重により取付
孔の下端辺に向かって下降するため、取付孔の下端部に
着脱自在な支持スペーサーを嵌合させ、嵌合後の支持ス
ペーサーの上辺で前記締付ボルトと当接させ、ガラス板
のコーナー穿孔部を支持する締付ボルトを支持させる。
支持アームに設けた取付孔に挿通の締付ボルトは、該締
付ボルトが締付挟持しているガラス板の自重により取付
孔の下端辺に向かって下降するため、取付孔の下端部に
着脱自在な支持スペーサーを嵌合させ、嵌合後の支持ス
ペーサーの上辺で前記締付ボルトと当接させ、ガラス板
のコーナー穿孔部を支持する締付ボルトを支持させる。
【0015】一方、支持金具の上方側に延設の2方向の
支持アームに設けた取付孔に挿通の締付ボルトは、上
下、左右方向に空間部を設け移動可能な状態となってい
る。前記取付孔と支持スペーサーの形状は、支持アーム
の先端外方向の水平垂直二方向が同一形状または支持ア
ームの中心線に対して対称となる形状、さらに前記取付
孔と前記支持スペーサーとの嵌合部の取付孔側に凹溝部
または凸部を設け、支持スペーサー側に凸部または凹溝
部を設けて嵌合させた形状、あるいは前記取付孔の形状
を略正方形状、また前記取付孔の形状を支持アームの先
端外方向の水平垂直二方向に凹溝部または凸部を設けた
円形状とし、上記いずれも嵌合する支持スペーサーの上
面を水平としたものである。
支持アームに設けた取付孔に挿通の締付ボルトは、上
下、左右方向に空間部を設け移動可能な状態となってい
る。前記取付孔と支持スペーサーの形状は、支持アーム
の先端外方向の水平垂直二方向が同一形状または支持ア
ームの中心線に対して対称となる形状、さらに前記取付
孔と前記支持スペーサーとの嵌合部の取付孔側に凹溝部
または凸部を設け、支持スペーサー側に凸部または凹溝
部を設けて嵌合させた形状、あるいは前記取付孔の形状
を略正方形状、また前記取付孔の形状を支持アームの先
端外方向の水平垂直二方向に凹溝部または凸部を設けた
円形状とし、上記いずれも嵌合する支持スペーサーの上
面を水平としたものである。
【0016】このようにガラス板の面外方向の調節、す
なわち支持金具の面外方向の調整において、支持金具の
中心を軸として支持アームを回転させれば支持アーム1
回転で螺刻部1ピッチ分の移動となり、90度の回転で
1/4ピッチ分の移動となり、下方側に延設の支持アー
ムの取付孔の下端部に着脱自在な支持スペーサーを嵌合
させれば、90度回転した時でも、ガラス板の上下方向
の支持位置が変わることなく、締付ボルトを支持スペー
サーで支持することとなり、支持スペーサーに支持され
る締付ボルトの上方、および左右方向への空間部に移動
自在なことにより、地震や風圧等による層間変位等によ
るガラス板の変形を吸収することができる。
なわち支持金具の面外方向の調整において、支持金具の
中心を軸として支持アームを回転させれば支持アーム1
回転で螺刻部1ピッチ分の移動となり、90度の回転で
1/4ピッチ分の移動となり、下方側に延設の支持アー
ムの取付孔の下端部に着脱自在な支持スペーサーを嵌合
させれば、90度回転した時でも、ガラス板の上下方向
の支持位置が変わることなく、締付ボルトを支持スペー
サーで支持することとなり、支持スペーサーに支持され
る締付ボルトの上方、および左右方向への空間部に移動
自在なことにより、地震や風圧等による層間変位等によ
るガラス板の変形を吸収することができる。
【0017】また前記ガラス板とは強化ガラス板、未強
化ガラス板、もしくはその組み合わせからなり間に中間
膜または樹脂を挿入または注入した合わせガラス板、若
しくは前記ガラス板に飛散防止膜を貼着したガラス板で
ある。
化ガラス板、もしくはその組み合わせからなり間に中間
膜または樹脂を挿入または注入した合わせガラス板、若
しくは前記ガラス板に飛散防止膜を貼着したガラス板で
ある。
【0018】
【実施例】以下、本発明に係わるガラス板の支持金具に
ついて、図面に基づき詳細に説明する。
ついて、図面に基づき詳細に説明する。
【0019】図1は、本発明の実施例を説明する支持金
具の一部を切欠き省略した正面図を示し、図2は本発明
の実施例を説明する支持金具の一部を切欠き省略した側
面図を示し、図3乃至図7は本発明の変形実施例とし
て、支持金具の取付孔と支持スペーサーを示す一部を切
欠き省略した図を示す。
具の一部を切欠き省略した正面図を示し、図2は本発明
の実施例を説明する支持金具の一部を切欠き省略した側
面図を示し、図3乃至図7は本発明の変形実施例とし
て、支持金具の取付孔と支持スペーサーを示す一部を切
欠き省略した図を示す。
【0020】まず、図1に複数枚のガラス板11、1
1’を併設させ、ガラス板11、11’が互いに隣接す
る位置でガラス板間の縦方向の目地部13と横方向の目
地部13’の交差する位置に支持金具1を設け、さらに
前記支持金具1の中心より例えばX字状に放射状に延設
する支持アーム2の先端に設けた取付孔3と、隣り合う
ガラス板11、11’のコーナー穿孔部12に挿通およ
び締付の締付金具14の締付ボルト16と、前記取付孔
3に嵌合の支持スペーサー4の位置関係を表す図を示し
ている。
1’を併設させ、ガラス板11、11’が互いに隣接す
る位置でガラス板間の縦方向の目地部13と横方向の目
地部13’の交差する位置に支持金具1を設け、さらに
前記支持金具1の中心より例えばX字状に放射状に延設
する支持アーム2の先端に設けた取付孔3と、隣り合う
ガラス板11、11’のコーナー穿孔部12に挿通およ
び締付の締付金具14の締付ボルト16と、前記取付孔
3に嵌合の支持スペーサー4の位置関係を表す図を示し
ている。
【0021】支持アーム2の先端に設けた取付孔3は断
面が円形状で、支持アーム2の先端方向の水平垂直二方
向側に凹溝部5を設け、前記取付孔3の下端と嵌合の着
脱自在な支持スペーサー4は前記凹溝部5と嵌合の凸部
8を設け、上面側を水平とした半円形の形状とした。凹
溝部5は支持スペーサー4がずれないようにするもので
あり、支持スペーサー4の上面部を常に水平状態とし、
該水平部と当接する締付ボルト16を支持している。
面が円形状で、支持アーム2の先端方向の水平垂直二方
向側に凹溝部5を設け、前記取付孔3の下端と嵌合の着
脱自在な支持スペーサー4は前記凹溝部5と嵌合の凸部
8を設け、上面側を水平とした半円形の形状とした。凹
溝部5は支持スペーサー4がずれないようにするもので
あり、支持スペーサー4の上面部を常に水平状態とし、
該水平部と当接する締付ボルト16を支持している。
【0022】前記取付孔3は支持金具1の中心を軸とし
て90度づつ回転させても同一形状とするが、下方側の
支持アーム2の取付孔3の下端部にのみ着脱自在な支持
スペーサー4を嵌合させるものである。
て90度づつ回転させても同一形状とするが、下方側の
支持アーム2の取付孔3の下端部にのみ着脱自在な支持
スペーサー4を嵌合させるものである。
【0023】また、支持金具1の上方側に延設の2方向
の支持アーム2に設けた取付孔3に挿通の締付ボルト1
6は、上下、左右方向に空間部9を設け移動可能な状態
となっており、下方側に延設の2方向の支持アーム2に
設けた取付孔3に挿通の締付ボルト16は、支持スペー
サー4の上面と当接しているため、上方向と、左右方向
に空間部9を設け移動可能な状態となっている。
の支持アーム2に設けた取付孔3に挿通の締付ボルト1
6は、上下、左右方向に空間部9を設け移動可能な状態
となっており、下方側に延設の2方向の支持アーム2に
設けた取付孔3に挿通の締付ボルト16は、支持スペー
サー4の上面と当接しているため、上方向と、左右方向
に空間部9を設け移動可能な状態となっている。
【0024】また、図2に示すように、図示しない構造
体よりガラス板11、11’の背面側に突出のロッド7
の先端に設けた螺刻部6と支持金具1の中心部を螺合さ
せ、前記支持金具1の中心より四方に延設する支持アー
ム2の先端に設けた取付孔3に、ガラス板11、11’
の四隅コーナー部の穿孔部12を締付支持する締付金具
14を挿通し、前記取付孔3の両面を締付支持するが、
下方側に位置する支持アーム2の取付孔3の下端部に着
脱自在な支持スペーサー4を嵌合させて、前記取付孔3
にガラス板11’の上部側コーナー穿孔部12’を挿通
支持する締付金具14の軸部を該支持スペーサー4の上
部水平面で支持するようにし、一対の緩衝材19、1
9’を介して一対の取付孔締付ナット18、18’で挟
持し、締付固定する。
体よりガラス板11、11’の背面側に突出のロッド7
の先端に設けた螺刻部6と支持金具1の中心部を螺合さ
せ、前記支持金具1の中心より四方に延設する支持アー
ム2の先端に設けた取付孔3に、ガラス板11、11’
の四隅コーナー部の穿孔部12を締付支持する締付金具
14を挿通し、前記取付孔3の両面を締付支持するが、
下方側に位置する支持アーム2の取付孔3の下端部に着
脱自在な支持スペーサー4を嵌合させて、前記取付孔3
にガラス板11’の上部側コーナー穿孔部12’を挿通
支持する締付金具14の軸部を該支持スペーサー4の上
部水平面で支持するようにし、一対の緩衝材19、1
9’を介して一対の取付孔締付ナット18、18’で挟
持し、締付固定する。
【0025】一方上方側に位置する支持アーム2の取付
孔3には支持スペーサーは設けず、前記ガラス板11’
の上方側に隣接するガラス板11の下部側コーナー穿孔
部12を挿通支持する締付金具14の軸部を前記取付孔
3に挿通し、一対の緩衝材19、19’を介して一対の
取付孔締付ナット18、18’で挟持し、締付固定す
る。
孔3には支持スペーサーは設けず、前記ガラス板11’
の上方側に隣接するガラス板11の下部側コーナー穿孔
部12を挿通支持する締付金具14の軸部を前記取付孔
3に挿通し、一対の緩衝材19、19’を介して一対の
取付孔締付ナット18、18’で挟持し、締付固定す
る。
【0026】前記一対の取付孔締付ナット18、18’
は、図示しない外周側面より固定用セットビスにて固定
し、ロッド7に固定の螺刻部6と支持金具1との固定に
ついても図示しない固定用ボルト等にて固定するもので
ある。
は、図示しない外周側面より固定用セットビスにて固定
し、ロッド7に固定の螺刻部6と支持金具1との固定に
ついても図示しない固定用ボルト等にて固定するもので
ある。
【0027】また前記締付金具14としては、ガラス板
11のコーナー穿孔部12の前面側よりゴム製のリング
状緩衝材24を介して前記穿孔部12に挿通し、ガラス
板11の背面部よりリング状の緩衝材24’を介して締
付ナット17とで締付螺合させる。該穿孔部12と締付
金具14の締付部材15間にはゴム製の止水用Oリング
26を挟持する一対の樹脂製の筒状のスペーサー25、
25’を当接させ、締付ナット17の外周部には図示し
ない固定用セットビスにて固定し緩み防止を行う。
11のコーナー穿孔部12の前面側よりゴム製のリング
状緩衝材24を介して前記穿孔部12に挿通し、ガラス
板11の背面部よりリング状の緩衝材24’を介して締
付ナット17とで締付螺合させる。該穿孔部12と締付
金具14の締付部材15間にはゴム製の止水用Oリング
26を挟持する一対の樹脂製の筒状のスペーサー25、
25’を当接させ、締付ナット17の外周部には図示し
ない固定用セットビスにて固定し緩み防止を行う。
【0028】支持金具1の面外方向への位置調整はガラ
ス板11、11’の取付前の状態で、外壁部に縦横に張
り巡らせたピアノ線等で、例えば支持金具1のガラス板
面よりの設定位置を保つように支持金具1またはロッド
7の図示しない躯体側で調整するが、面外方向の位置調
整後微調整が必要になったときに、支持金具1を90度
づつ回転させて調整できる。
ス板11、11’の取付前の状態で、外壁部に縦横に張
り巡らせたピアノ線等で、例えば支持金具1のガラス板
面よりの設定位置を保つように支持金具1またはロッド
7の図示しない躯体側で調整するが、面外方向の位置調
整後微調整が必要になったときに、支持金具1を90度
づつ回転させて調整できる。
【0029】さらに、締付部材15の中央部に設けた足
場用ビス23は通常皿ビス状で蓋をするように埋め込ん
でおくものであるが、足場用ビス23を取り外し、メン
テナンス用の足場用部材等を螺合させることにより、各
種のメンテナンス用足場や、固定物等必要に応じて取付
取外しが自在である。
場用ビス23は通常皿ビス状で蓋をするように埋め込ん
でおくものであるが、足場用ビス23を取り外し、メン
テナンス用の足場用部材等を螺合させることにより、各
種のメンテナンス用足場や、固定物等必要に応じて取付
取外しが自在である。
【0030】隣接するガラス板11とガラス板11’間
にはシリコーンシーラント等でシールすれば雨水も防止
できガラススクリーンが形成される。次に取付孔と支持
スペーサーについて各種の変形実施例について説明す
る。まず図3に示すように、支持アーム32の先端に設
けた取付孔33は断面が円形状で、支持アーム32の先
端方向の水平垂直二方向側に凸部35を設け、前記取付
孔33の下端と嵌合の着脱自在な支持スペーサー34は
前記凸部35と嵌合の凹部38を設け、上面側を水平と
した半円形の形状とした。凸部35は支持スペーサー3
4がずれないようにするものであり、支持スペーサー3
4の上面部を常に水平状態とし、該水平部と当接する締
付ボルト16を支持している。
にはシリコーンシーラント等でシールすれば雨水も防止
できガラススクリーンが形成される。次に取付孔と支持
スペーサーについて各種の変形実施例について説明す
る。まず図3に示すように、支持アーム32の先端に設
けた取付孔33は断面が円形状で、支持アーム32の先
端方向の水平垂直二方向側に凸部35を設け、前記取付
孔33の下端と嵌合の着脱自在な支持スペーサー34は
前記凸部35と嵌合の凹部38を設け、上面側を水平と
した半円形の形状とした。凸部35は支持スペーサー3
4がずれないようにするものであり、支持スペーサー3
4の上面部を常に水平状態とし、該水平部と当接する締
付ボルト16を支持している。
【0031】つぎに図4に示すように、支持アーム42
の先端に設けた取付孔43は断面が略正方形状で、支持
アーム42の先端方向の水平垂直二方向側に凹溝部45
を設け、前記取付孔43の下端と嵌合の着脱自在な支持
スペーサー44は前記凹溝部45と嵌合の凸部48を設
け、上面側を水平とした略長方形の形状とした。凹溝部
45は支持スペーサー44がずれないようにするもので
あり、支持スペーサー44の上面部を常に水平状態と
し、該水平部と当接する締付ボルト16を支持してい
る。
の先端に設けた取付孔43は断面が略正方形状で、支持
アーム42の先端方向の水平垂直二方向側に凹溝部45
を設け、前記取付孔43の下端と嵌合の着脱自在な支持
スペーサー44は前記凹溝部45と嵌合の凸部48を設
け、上面側を水平とした略長方形の形状とした。凹溝部
45は支持スペーサー44がずれないようにするもので
あり、支持スペーサー44の上面部を常に水平状態と
し、該水平部と当接する締付ボルト16を支持してい
る。
【0032】さらに図5に示すように、支持アーム52
の先端に設けた取付孔53は断面が略正方形状で、前記
取付孔53の下端と嵌合の着脱自在な支持スペーサー5
4は、上面側を水平とした略長方形の形状とした。この
場合は正方形ということで凹溝部や凸部は無くても支持
スペーサー54がずれることはなく凹溝部や凸部を設け
ず、支持スペーサー54の上面部を常に水平状態とし、
該水平部と当接する締付ボルト16を支持している。
の先端に設けた取付孔53は断面が略正方形状で、前記
取付孔53の下端と嵌合の着脱自在な支持スペーサー5
4は、上面側を水平とした略長方形の形状とした。この
場合は正方形ということで凹溝部や凸部は無くても支持
スペーサー54がずれることはなく凹溝部や凸部を設け
ず、支持スペーサー54の上面部を常に水平状態とし、
該水平部と当接する締付ボルト16を支持している。
【0033】次の図6に示すものは、支持アーム62の
先端に設けた取付孔63は断面が略正方形状であるが図
5のものに比べて取付孔63の形状が45度傾斜してお
り、前記取付孔63の下端と嵌合の着脱自在な支持スペ
ーサー64は、上面側を水平とした略二等辺直角三角形
の形状とした。この場合は略正方形ということで凹溝部
や凸部は無くても支持スペーサー64がずれることはな
く凹溝部や凸部を設けず、支持スペーサー64の上面部
を常に水平状態とし、該水平部と当接する締付ボルト1
6を支持している。
先端に設けた取付孔63は断面が略正方形状であるが図
5のものに比べて取付孔63の形状が45度傾斜してお
り、前記取付孔63の下端と嵌合の着脱自在な支持スペ
ーサー64は、上面側を水平とした略二等辺直角三角形
の形状とした。この場合は略正方形ということで凹溝部
や凸部は無くても支持スペーサー64がずれることはな
く凹溝部や凸部を設けず、支持スペーサー64の上面部
を常に水平状態とし、該水平部と当接する締付ボルト1
6を支持している。
【0034】次の図7に示すものは、支持アーム72の
先端に設けた取付孔73は断面が略正八角形状であり、
前記取付孔73の下端と嵌合の着脱自在な支持スペーサ
ー74は、上面側を水平とした略台形の形状とした。こ
の場合は略正八角形ということで凹溝部や凸部は無くて
も支持スペーサー74がずれることはなく凹溝部や凸部
を設けず、支持スペーサー74の上面部を常に水平状態
とし、該水平部と当接する締付ボルト16を支持してい
る。
先端に設けた取付孔73は断面が略正八角形状であり、
前記取付孔73の下端と嵌合の着脱自在な支持スペーサ
ー74は、上面側を水平とした略台形の形状とした。こ
の場合は略正八角形ということで凹溝部や凸部は無くて
も支持スペーサー74がずれることはなく凹溝部や凸部
を設けず、支持スペーサー74の上面部を常に水平状態
とし、該水平部と当接する締付ボルト16を支持してい
る。
【0035】前記の図1、および図3から図7において
はいずれも、取付孔3、33、43、53、63、73
は支持金具1、31、41、51、61、71の中心を
軸として90度づつ回転させても同一形状とするが、下
方側の支持アーム2、32、42、52、62、72の
取付孔3、33、43、53、63、73の下端部にの
み着脱自在な支持スペーサー4、34、44、54、6
4、74を嵌合させるものである。
はいずれも、取付孔3、33、43、53、63、73
は支持金具1、31、41、51、61、71の中心を
軸として90度づつ回転させても同一形状とするが、下
方側の支持アーム2、32、42、52、62、72の
取付孔3、33、43、53、63、73の下端部にの
み着脱自在な支持スペーサー4、34、44、54、6
4、74を嵌合させるものである。
【0036】前記ガラス板11、11’としては強化ガ
ラス板、未強化ガラス板、もしくはその組み合わせから
なり間に中間膜または樹脂を挿入または注入した合わせ
ガラス板、若しくは前記ガラス板に飛散防止用膜を貼着
したガラス板が対象となる。
ラス板、未強化ガラス板、もしくはその組み合わせから
なり間に中間膜または樹脂を挿入または注入した合わせ
ガラス板、若しくは前記ガラス板に飛散防止用膜を貼着
したガラス板が対象となる。
【0037】以上種々の実施例について述べたが、本発
明はこれに限定されるものではなく種々の応用が考えら
れるものである。止水用のOリング26や、リング状の
緩衝材24、24’、緩衝材19、19’として用いら
れた弾性ゴム材としてはネオプレンゴム、シリコーンゴ
ム、EPDM等を使用するが、耐候性の良い弾性体であ
ればこれに限るものではない。
明はこれに限定されるものではなく種々の応用が考えら
れるものである。止水用のOリング26や、リング状の
緩衝材24、24’、緩衝材19、19’として用いら
れた弾性ゴム材としてはネオプレンゴム、シリコーンゴ
ム、EPDM等を使用するが、耐候性の良い弾性体であ
ればこれに限るものではない。
【0038】一対の筒状のスペーサー25、25’はポ
リカーボネート等の樹脂を用いたがこれに限るものでは
なく、アルミ等でも良い。前記支持金具をはじめとして
各種金具類は、ステンレス等の固くて錆びない金属が好
ましいが、場合によりSS材等にメッキを施したもので
も良い。
リカーボネート等の樹脂を用いたがこれに限るものでは
なく、アルミ等でも良い。前記支持金具をはじめとして
各種金具類は、ステンレス等の固くて錆びない金属が好
ましいが、場合によりSS材等にメッキを施したもので
も良い。
【0039】
【発明の効果】本発明により、ガラス板の上部2点を支
持する側、つまり支持金具の下方側に延設の支持アーム
の取付孔の下端部に着脱自在な支持スペーサーを嵌合さ
せたことで、ガラス板の面外方向の位置調整、つまり支
持金具の面外方向の調整時、X字状、I字状等の支持ア
ームを90度、180度回転しても外観上美観を損なう
こともなく、支持するガラス板の取付位置を保つことが
でき、面外方向の位置の微調整ができる。
持する側、つまり支持金具の下方側に延設の支持アーム
の取付孔の下端部に着脱自在な支持スペーサーを嵌合さ
せたことで、ガラス板の面外方向の位置調整、つまり支
持金具の面外方向の調整時、X字状、I字状等の支持ア
ームを90度、180度回転しても外観上美観を損なう
こともなく、支持するガラス板の取付位置を保つことが
でき、面外方向の位置の微調整ができる。
【0040】取付作業、調整作業の効率もアップし、さ
らに支持金具の取付精度の向上によりガラススクリーン
を構成するガラス板の配列の乱れがなく、取り付けられ
たガラス板の穿孔部にも無理な力もかからず、安定した
ガラス板の支持が可能となり、地震や風圧等の外力によ
る層間変位に対しても取付孔の空間部を締付ボルトが移
動できることからガラス板の変形等の無理な外力を吸収
することができる。
らに支持金具の取付精度の向上によりガラススクリーン
を構成するガラス板の配列の乱れがなく、取り付けられ
たガラス板の穿孔部にも無理な力もかからず、安定した
ガラス板の支持が可能となり、地震や風圧等の外力によ
る層間変位に対しても取付孔の空間部を締付ボルトが移
動できることからガラス板の変形等の無理な外力を吸収
することができる。
【0041】また、締付金具の締付部材の中心の足場用
ビスを取り外して、足場用の部材と螺合させ、足場を確
保すれば、各種メンテナンス等の作業もスムースとな
り、安全な作業となり、作業効率も大幅にアップさせる
ことができる。
ビスを取り外して、足場用の部材と螺合させ、足場を確
保すれば、各種メンテナンス等の作業もスムースとな
り、安全な作業となり、作業効率も大幅にアップさせる
ことができる。
【図1】本発明の実施例を説明する支持金具の一部を切
欠き省略した正面図を示す。
欠き省略した正面図を示す。
【図2】本発明の実施例を説明する支持金具の一部を切
欠き省略した側面図を示す。
欠き省略した側面図を示す。
【図3】本発明の変形実施例を説明する支持金具の取付
孔と支持支持スペーサーを示す一部を切欠き省略した図
を示す。
孔と支持支持スペーサーを示す一部を切欠き省略した図
を示す。
【図4】本発明の変形実施例を説明する支持金具の取付
孔と支持支持スペーサーを示す一部を切欠き省略した図
を示す。
孔と支持支持スペーサーを示す一部を切欠き省略した図
を示す。
【図5】本発明の変形実施例を説明する支持金具の取付
孔と支持支持スペーサーを示す一部を切欠き省略した図
を示す。
孔と支持支持スペーサーを示す一部を切欠き省略した図
を示す。
【図6】本発明の変形実施例を説明する支持金具の取付
孔と支持支持スペーサーを示す一部を切欠き省略した図
を示す。
孔と支持支持スペーサーを示す一部を切欠き省略した図
を示す。
【図7】本発明の変形実施例を説明する支持金具の取付
孔と支持支持スペーサーを示す一部を切欠き省略した図
を示す。
孔と支持支持スペーサーを示す一部を切欠き省略した図
を示す。
1、31、41、51、61、71 支持金具 2、32、42、52、62、72 支持アーム 3、33、43、53、63、73 取付孔 4、34、44、54、64、74 支持スペーサー 5、45 凹溝部 6 螺刻部 7 ロッド 8、48 スペーサー凸部 11、11’ ガラス板 12、12’ 穿孔部 13、13’ 目地部 14 締付金具 15 締付部材 16 締付ボルト 17 締付ナット 35 凸部 38 スペーサー凹部
Claims (5)
- 【請求項1】構造体よりガラス板の背面側に突出のロッ
ドに軸着の支持金具の中心より四方に延設する支持アー
ムの先端に設けた取付孔に、ガラス板の四隅コーナー部
の穿孔部を締付支持する締付金具を挿通し、前記取付孔
の両面を締付支持するガラス板の支持構造において、下
部側に位置する取付孔の下端部に嵌合する着脱自在な支
持スペーサーを設け、ガラス板の締付金具の軸部を該支
持スペーサーで支持するようにしたことを特徴とするガ
ラス板の支持金具。 - 【請求項2】前記取付孔の形状として、支持アームの先
端外方向の水平垂直二方向が同一形状または支持アーム
の中心線に対して対称形状であって、嵌合する支持スペ
ーサーの上面が水平であることを特徴とする請求項1記
載のガラス板の支持金具。 - 【請求項3】前記取付孔と前記支持スペーサーとの嵌合
部の取付孔側に凹溝部または凸部を設け、支持スペーサ
ー側に凸部または凹溝部を設けて嵌合させたことを特徴
とする請求項2記載のガラス板の支持金具。 - 【請求項4】前記取付孔の形状を略正方形状とし、嵌合
する支持スペーサーの上面が水平であることを特徴とす
る請求項1記載のガラス板の支持金具。 - 【請求項5】前記取付孔の形状を支持アームの先端外方
向の水平垂直二方向に凹溝部または凸部を設けた円形状
とし、嵌合する支持スペーサーの上面が水平であること
を特徴とする請求項1記載のガラス板の支持金具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19437995A JPH0941532A (ja) | 1995-07-31 | 1995-07-31 | ガラス板の支持金具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19437995A JPH0941532A (ja) | 1995-07-31 | 1995-07-31 | ガラス板の支持金具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0941532A true JPH0941532A (ja) | 1997-02-10 |
Family
ID=16323624
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19437995A Pending JPH0941532A (ja) | 1995-07-31 | 1995-07-31 | ガラス板の支持金具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0941532A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2358425A (en) * | 1999-12-02 | 2001-07-25 | Caterpillar Inc | Door assembly for a cab of an agricultural tractor |
| KR100424972B1 (ko) * | 2000-06-16 | 2004-03-27 | 옥타노름훼아트리이프스게젤샤프트미트베쉬랭크터하프퉁퓌어바우엘레멘테 | 플레이트 부재, 특히 유리판을 스탠드 기둥에 고정하기위한 고정장치 |
| KR100441973B1 (ko) * | 2001-02-21 | 2004-07-23 | 이상균 | 유리패널 고정구 |
| KR100725115B1 (ko) * | 2006-07-10 | 2007-06-04 | 한국유리공업주식회사 | 유리패널의 양방향 지지체 |
| CN108149820A (zh) * | 2017-12-04 | 2018-06-12 | 山东泰信幕墙工程有限公司 | 基于悬挂式石材幕墙装置 |
| CN111779168A (zh) * | 2020-07-22 | 2020-10-16 | 李阳 | 一种高层建筑环保玻璃幕墙 |
| CN114277981A (zh) * | 2021-11-29 | 2022-04-05 | 中建八局第一建设有限公司 | 一种加强式装饰玻璃幕墙 |
| CN116397802A (zh) * | 2023-05-24 | 2023-07-07 | 广东瑞昊建设有限公司 | 一种建筑幕墙固定设备 |
| CN118911329A (zh) * | 2024-10-11 | 2024-11-08 | 上海建工四建集团有限公司 | 一种装配式幕墙结构 |
-
1995
- 1995-07-31 JP JP19437995A patent/JPH0941532A/ja active Pending
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