JPH06350445A - Apc回路 - Google Patents
Apc回路Info
- Publication number
- JPH06350445A JPH06350445A JP5133304A JP13330493A JPH06350445A JP H06350445 A JPH06350445 A JP H06350445A JP 5133304 A JP5133304 A JP 5133304A JP 13330493 A JP13330493 A JP 13330493A JP H06350445 A JPH06350445 A JP H06350445A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency
- oscillation
- signal
- voltage
- phase comparison
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03L—AUTOMATIC CONTROL, STARTING, SYNCHRONISATION OR STABILISATION OF GENERATORS OF ELECTRONIC OSCILLATIONS OR PULSES
- H03L7/00—Automatic control of frequency or phase; Synchronisation
- H03L7/06—Automatic control of frequency or phase; Synchronisation using a reference signal applied to a frequency- or phase-locked loop
- H03L7/08—Details of the phase-locked loop
- H03L7/0805—Details of the phase-locked loop the loop being adapted to provide an additional control signal for use outside the loop
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03L—AUTOMATIC CONTROL, STARTING, SYNCHRONISATION OR STABILISATION OF GENERATORS OF ELECTRONIC OSCILLATIONS OR PULSES
- H03L2207/00—Indexing scheme relating to automatic control of frequency or phase and to synchronisation
- H03L2207/14—Preventing false-lock or pseudo-lock of the PLL
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03L—AUTOMATIC CONTROL, STARTING, SYNCHRONISATION OR STABILISATION OF GENERATORS OF ELECTRONIC OSCILLATIONS OR PULSES
- H03L7/00—Automatic control of frequency or phase; Synchronisation
- H03L7/06—Automatic control of frequency or phase; Synchronisation using a reference signal applied to a frequency- or phase-locked loop
- H03L7/16—Indirect frequency synthesis, i.e. generating a desired one of a number of predetermined frequencies using a frequency- or phase-locked loop
- H03L7/22—Indirect frequency synthesis, i.e. generating a desired one of a number of predetermined frequencies using a frequency- or phase-locked loop using more than one loop
Landscapes
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 論理回路を設けることなく、サイドロック現
象を抑制することができるAPC回路を得ることを目的
とする。 【構成】 電圧制御発振器6は、発振中心周波数から、
位相比較出力電圧V3に基づく第1の変動量で変動した
発振周波数のVCO出力信号S6を出力する。第1の変
動量は、周波数変換器1、バンドパスフィルタ2、バー
ストゲート10、位相比較器3及び電圧制御発振器6に
より成るAPCループがサイドロックしないように、充
分狭い範囲に設定される。また、電圧制御発振器6の発
振中心周波数は、AFCループ構成する位相比較器11
の比較出力電圧V11に基づく第2の変動量で変動す
る。この第2の変動量は、入力信号S0に追従可能な充
分広い制御範囲に設定される。
象を抑制することができるAPC回路を得ることを目的
とする。 【構成】 電圧制御発振器6は、発振中心周波数から、
位相比較出力電圧V3に基づく第1の変動量で変動した
発振周波数のVCO出力信号S6を出力する。第1の変
動量は、周波数変換器1、バンドパスフィルタ2、バー
ストゲート10、位相比較器3及び電圧制御発振器6に
より成るAPCループがサイドロックしないように、充
分狭い範囲に設定される。また、電圧制御発振器6の発
振中心周波数は、AFCループ構成する位相比較器11
の比較出力電圧V11に基づく第2の変動量で変動す
る。この第2の変動量は、入力信号S0に追従可能な充
分広い制御範囲に設定される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、色信号等の制御対象
の出力位相を自動的に制御するAPC(自動位相制御)
回路に関し、特にサイドロックの防止に関する。
の出力位相を自動的に制御するAPC(自動位相制御)
回路に関し、特にサイドロックの防止に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は、サイドロック防止機能を有する
従来のAPC回路の構成を示すブロック図である。同図
に示すように、周波数変換器(BM)1は低域変換色信
号である入力信号S0を受け、電圧制御発振器(VC
O)6のVCO出力信号S6を用いて、入力信号S0を
高域に周波数変換して高域信号S1をバンドパスフィル
タ(BPF)2に出力する。
従来のAPC回路の構成を示すブロック図である。同図
に示すように、周波数変換器(BM)1は低域変換色信
号である入力信号S0を受け、電圧制御発振器(VC
O)6のVCO出力信号S6を用いて、入力信号S0を
高域に周波数変換して高域信号S1をバンドパスフィル
タ(BPF)2に出力する。
【0003】バンドパスフィルタ2は、高域信号S1か
ら搬送色信号成分を取り出して搬送色信号CCSを出力
する。搬送色信号CCSは外部に出力されるとともに、
バーストゲート10を介して位相比較器(ADCDE
T)3にも出力される。搬送色信号CCSがバーストゲ
ート10を通過することにより、搬送色信号CCSのバ
ーストBSが抽出され、その結果、バーストBSが位相
比較器3に取り込まれる。
ら搬送色信号成分を取り出して搬送色信号CCSを出力
する。搬送色信号CCSは外部に出力されるとともに、
バーストゲート10を介して位相比較器(ADCDE
T)3にも出力される。搬送色信号CCSがバーストゲ
ート10を通過することにより、搬送色信号CCSのバ
ーストBSが抽出され、その結果、バーストBSが位相
比較器3に取り込まれる。
【0004】位相比較器3は、クリスタル発振器(X
O)4の発振信号S4を取り込み、バーストBSと発振
信号S4との位相比較を行い、その比較結果に基づく位
相比較出力電圧V3を加算器5に出力する。
O)4の発振信号S4を取り込み、バーストBSと発振
信号S4との位相比較を行い、その比較結果に基づく位
相比較出力電圧V3を加算器5に出力する。
【0005】加算器5は、後述するサイドロック判別部
9内の判別回路8の判別電圧V8と、位相比較出力電圧
V3とを加算して得られる制御電圧V5を電圧制御発振
器6に出力する。
9内の判別回路8の判別電圧V8と、位相比較出力電圧
V3とを加算して得られる制御電圧V5を電圧制御発振
器6に出力する。
【0006】電圧制御発振器6は、制御電圧V5に基づ
く発振周波数のVCO出力信号S6を周波数変換器1に
出力する。
く発振周波数のVCO出力信号S6を周波数変換器1に
出力する。
【0007】このように、サイドロック防止機能付きの
従来のAPC回路は、周波数変換器1、バンドパスフィ
ルタ2、バーストゲート10、位相比較器3、加算器5
及び電圧制御発振器6によりAPCループを構成するこ
とにより、搬送色信号CCSのバーストBSとクリスタ
ル発振器4の発振信号S4との位相差が一定の関係とな
るように位相制御する。
従来のAPC回路は、周波数変換器1、バンドパスフィ
ルタ2、バーストゲート10、位相比較器3、加算器5
及び電圧制御発振器6によりAPCループを構成するこ
とにより、搬送色信号CCSのバーストBSとクリスタ
ル発振器4の発振信号S4との位相差が一定の関係とな
るように位相制御する。
【0008】一般に、電圧制御発振器6は、VTRのヘ
ッドの回転ムラによるジッタ成分や特殊再生等による入
力信号S0の入力周波数変動に追従できるよう充分広い
制御範囲を有している。
ッドの回転ムラによるジッタ成分や特殊再生等による入
力信号S0の入力周波数変動に追従できるよう充分広い
制御範囲を有している。
【0009】このため、APCループによる搬送色信号
CCSの搬送色信号周波数fscより±mfH (mは整
数,fH は水平同期周波数)だけ、ズレた周波数で搬送
色信号周波数fscがロックされるというサイドロック現
象が生じてしまう可能性を有している。
CCSの搬送色信号周波数fscより±mfH (mは整
数,fH は水平同期周波数)だけ、ズレた周波数で搬送
色信号周波数fscがロックされるというサイドロック現
象が生じてしまう可能性を有している。
【0010】上記サイドロック現象の防止をはかるた
め、図5に示すように、APC回路には、カウンタ7及
び判別回路8からなるサイドロック判別部9が付加され
ている。
め、図5に示すように、APC回路には、カウンタ7及
び判別回路8からなるサイドロック判別部9が付加され
ている。
【0011】カウンタ7は、入力信号S0内の水平同期
周信号SHを受け、1/(m・fH)の期間(mは4〜
8程度、fH は水平同期周波数)、VCO出力信号S6
の発振出力数をカウントしてカウント信号S7を判別回
路8に出力する。判別回路8はカウント信号S7に基づ
き、サイドロック現象が起きているか否かを判別し、判
別結果に基づく判別電圧V8を加算器5に出力する。
周信号SHを受け、1/(m・fH)の期間(mは4〜
8程度、fH は水平同期周波数)、VCO出力信号S6
の発振出力数をカウントしてカウント信号S7を判別回
路8に出力する。判別回路8はカウント信号S7に基づ
き、サイドロック現象が起きているか否かを判別し、判
別結果に基づく判別電圧V8を加算器5に出力する。
【0012】すなわち、判別回路8は、サイドロック現
象が起きていると判別した場合、位相比較出力電圧V3
を補正してサイドロック現象を正常状態に戻すレベルの
判別電圧V8を加算器5に出力し、サイドロック現象が
起きていないと判別した場合、0レベルの判別電圧V8
を加算器5に出力する。
象が起きていると判別した場合、位相比較出力電圧V3
を補正してサイドロック現象を正常状態に戻すレベルの
判別電圧V8を加算器5に出力し、サイドロック現象が
起きていないと判別した場合、0レベルの判別電圧V8
を加算器5に出力する。
【0013】このように、サイドロック防止機能を有す
る従来のAPC回路は、サイドロック現象を引き起こし
ても、サイドロック判別部9により、サイドロック現象
を正常レベルに補正している。
る従来のAPC回路は、サイドロック現象を引き起こし
ても、サイドロック判別部9により、サイドロック現象
を正常レベルに補正している。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】サイドロック防止機能
を有する従来のAPC回路は以上のように構成されてお
り、1/(m・fH )の期間、電圧制御発振器6のVC
O出力信号S6の発振数をカウントする必要があった。
を有する従来のAPC回路は以上のように構成されてお
り、1/(m・fH )の期間、電圧制御発振器6のVC
O出力信号S6の発振数をカウントする必要があった。
【0015】カウンタ7による必要カウント数は、10
00〜5000にも及ぶため、カウンタ7は数百ゲート
に及び大規模な論理回路で構成しなければならないとい
う問題点があった。また、論理回路であるカウンタ7を
IC内部に構成するためには、Bi−CMOS、IIL
等のデバイスが必要となり、その分コストがかかりすぎ
るという問題点があった。
00〜5000にも及ぶため、カウンタ7は数百ゲート
に及び大規模な論理回路で構成しなければならないとい
う問題点があった。また、論理回路であるカウンタ7を
IC内部に構成するためには、Bi−CMOS、IIL
等のデバイスが必要となり、その分コストがかかりすぎ
るという問題点があった。
【0016】この発明は上記問題点を解決するためにな
されたもので、カウンタ等の論理回路を設けることな
く、サイドロック現象を抑制することができるAPC回
路を得ることを目的とする。
されたもので、カウンタ等の論理回路を設けることな
く、サイドロック現象を抑制することができるAPC回
路を得ることを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】この発明にかかる請求項
1記載のAPC回路は、色信号である入力信号を受け、
該入力信号を周波数変換用信号に基づき周波数変換して
周波数変換色信号を出力する周波数変換手段と、前記周
波数変換色信号を受け、該周波数変換色信号から搬送色
信号を抽出する搬送色信号抽出手段と、前記搬送色信号
を受け、該搬送色信号からバーストを抽出するバースト
抽出手段と、所定の周波数の基準信号を発生する基準信
号発生手段と、前記基準信号と前記バーストとの位相比
較を行い、位相比較結果に基づき第1の位相比較出力電
圧を出力する第1の位相比較手段と、前記第1の位相比
較出力電圧を受け、第1の発振中心周波数から前記第1
の位相比較出力電圧に基づく比較的狭い第1の変動量で
変動した発振周波数で前記周波数変換用信号を出力する
第1の電圧制御発振手段とを備え、前記周波数変換手
段、前記搬送色信号抽出手段、前記バースト抽出手段、
前記第1の位相比較手段及び前記第1の電圧制御発振手
段によりAPC(自動位相制御)ループを構成し、前記
入力信号中の水平同期信号を受け、前記水平同期信号と
周波数制御用信号との位相比較を行い、位相比較結果に
基づき第2の位相比較出力電圧を出力する第2の位相比
較手段と、水平同期周波数の整数倍の周波数を第2の発
振中心周波数とし、該第2の発振中心周波数から前記第
2の位相比較出力電圧に基づく変動量で変動した発振周
波数で前記周波数制御用信号を出力する第2の電圧制御
発振手段とさらに備え、前記第2の位相比較手段と前記
第2の電圧制御発振手段とによりAFC(自動周波数制
御)ループを構成し、前記第1の電圧制御発振手段は、
前記第2の位相比較出力電圧をさらに受け、前記第2の
位相比較出力電圧に基づき、前記入力信号の変動に追従
可能な比較的広い第2の変動量で前記第1の発振中心周
波数を変動させている。
1記載のAPC回路は、色信号である入力信号を受け、
該入力信号を周波数変換用信号に基づき周波数変換して
周波数変換色信号を出力する周波数変換手段と、前記周
波数変換色信号を受け、該周波数変換色信号から搬送色
信号を抽出する搬送色信号抽出手段と、前記搬送色信号
を受け、該搬送色信号からバーストを抽出するバースト
抽出手段と、所定の周波数の基準信号を発生する基準信
号発生手段と、前記基準信号と前記バーストとの位相比
較を行い、位相比較結果に基づき第1の位相比較出力電
圧を出力する第1の位相比較手段と、前記第1の位相比
較出力電圧を受け、第1の発振中心周波数から前記第1
の位相比較出力電圧に基づく比較的狭い第1の変動量で
変動した発振周波数で前記周波数変換用信号を出力する
第1の電圧制御発振手段とを備え、前記周波数変換手
段、前記搬送色信号抽出手段、前記バースト抽出手段、
前記第1の位相比較手段及び前記第1の電圧制御発振手
段によりAPC(自動位相制御)ループを構成し、前記
入力信号中の水平同期信号を受け、前記水平同期信号と
周波数制御用信号との位相比較を行い、位相比較結果に
基づき第2の位相比較出力電圧を出力する第2の位相比
較手段と、水平同期周波数の整数倍の周波数を第2の発
振中心周波数とし、該第2の発振中心周波数から前記第
2の位相比較出力電圧に基づく変動量で変動した発振周
波数で前記周波数制御用信号を出力する第2の電圧制御
発振手段とさらに備え、前記第2の位相比較手段と前記
第2の電圧制御発振手段とによりAFC(自動周波数制
御)ループを構成し、前記第1の電圧制御発振手段は、
前記第2の位相比較出力電圧をさらに受け、前記第2の
位相比較出力電圧に基づき、前記入力信号の変動に追従
可能な比較的広い第2の変動量で前記第1の発振中心周
波数を変動させている。
【0018】望ましくは、請求項2記載のAPC回路の
ように、前記第1の変動量は、前記APCループが正規
の周波数以外でロックするサイドロック現象を生じさせ
ない程度の変動量である。
ように、前記第1の変動量は、前記APCループが正規
の周波数以外でロックするサイドロック現象を生じさせ
ない程度の変動量である。
【0019】望ましくは、請求項3記載のAPC回路の
ように、前記第2の電圧制御発振手段は、前記水平同期
周波数を前記第2の発振中心周波数とし、前記第2の発
振中心周波数から前記第2の位相比較出力電圧に基づく
変動量で変動した発振周波数で前記周波数制御用信号と
なる発振信号を出力する電圧制御発振器を備える。
ように、前記第2の電圧制御発振手段は、前記水平同期
周波数を前記第2の発振中心周波数とし、前記第2の発
振中心周波数から前記第2の位相比較出力電圧に基づく
変動量で変動した発振周波数で前記周波数制御用信号と
なる発振信号を出力する電圧制御発振器を備える。
【0020】望ましくは、請求項4記載のAPC回路の
ように、前記第2の電圧制御発振手段は、前記第1の発
振中心周波数に比較的近い周波数を前記第2の発振中心
周波数とし、前記第2の発振中心周波数から前記第2の
位相比較出力電圧に基づく変動量で変動した発振周波数
で発振信号を出力する電圧制御発振器と、前記発振信号
を受け、前記発振信号を分周して前記周波数制御用信号
を出力する分周器とを備える。
ように、前記第2の電圧制御発振手段は、前記第1の発
振中心周波数に比較的近い周波数を前記第2の発振中心
周波数とし、前記第2の発振中心周波数から前記第2の
位相比較出力電圧に基づく変動量で変動した発振周波数
で発振信号を出力する電圧制御発振器と、前記発振信号
を受け、前記発振信号を分周して前記周波数制御用信号
を出力する分周器とを備える。
【0021】望ましくは、請求項5記載のAPC回路の
ように、前記第1の電圧制御発振手段及び前記第2の電
圧発振制御手段のうち、少なくとも一方の電圧発振制御
手段は、発振源として水晶発振子あるいはセラロック発
振子を備える。
ように、前記第1の電圧制御発振手段及び前記第2の電
圧発振制御手段のうち、少なくとも一方の電圧発振制御
手段は、発振源として水晶発振子あるいはセラロック発
振子を備える。
【0022】
【作用】この発明における請求項1ないし請求項5記載
のAPC回路は、周波数変換手段、搬送色信号抽出手
段、バースト抽出手段、第1の位相比較手段及び第1の
電圧制御発振手段によりAPCループを構成し、第2の
位相比較手段と第2の電圧制御発振手段とによりAFC
ループを構成している。
のAPC回路は、周波数変換手段、搬送色信号抽出手
段、バースト抽出手段、第1の位相比較手段及び第1の
電圧制御発振手段によりAPCループを構成し、第2の
位相比較手段と第2の電圧制御発振手段とによりAFC
ループを構成している。
【0023】そして、第1の電圧制御発振手段は、第1
の位相比較出力電圧を受け、第1の発振中心周波数から
第1の位相比較出力電圧に基づく比較的狭い第1の変動
量で変動した発振周波数で周波数変換用信号を出力する
とともに、第2の位相比較出力電圧をさらに受け、第2
の位相比較出力電圧に基づき、入力信号の変動に追従可
能な比較的広い第2の変動量で第1の発振中心周波数を
変動させている。
の位相比較出力電圧を受け、第1の発振中心周波数から
第1の位相比較出力電圧に基づく比較的狭い第1の変動
量で変動した発振周波数で周波数変換用信号を出力する
とともに、第2の位相比較出力電圧をさらに受け、第2
の位相比較出力電圧に基づき、入力信号の変動に追従可
能な比較的広い第2の変動量で第1の発振中心周波数を
変動させている。
【0024】したがって、第1の電圧制御発振手段の周
波数変換用信号の全体の周波数変動量は、第1の変動量
を第2の変動量とを足し合わせた変動量となるため、入
力信号の変動に追従可能な比較的広い変動量となる。一
方、APCループによる周波数変換用信号の周波数変動
量は、比較的狭い第1の変動量ですむ。
波数変換用信号の全体の周波数変動量は、第1の変動量
を第2の変動量とを足し合わせた変動量となるため、入
力信号の変動に追従可能な比較的広い変動量となる。一
方、APCループによる周波数変換用信号の周波数変動
量は、比較的狭い第1の変動量ですむ。
【0025】
【実施例】<第1の実施例>図1はこの発明の第1の実
施例であるAPC回路の構成を示すブロック図である。
同図に示すように、周波数変換器(BM)1は低域変換
色信号である入力信号S0を受け、電圧制御発振器(V
CO)6のVCO出力信号S6を用いて、入力信号S0
を高域に周波数変換して高域信号S1をバンドパスフィ
ルタ(BPF)2に出力する。
施例であるAPC回路の構成を示すブロック図である。
同図に示すように、周波数変換器(BM)1は低域変換
色信号である入力信号S0を受け、電圧制御発振器(V
CO)6のVCO出力信号S6を用いて、入力信号S0
を高域に周波数変換して高域信号S1をバンドパスフィ
ルタ(BPF)2に出力する。
【0026】バンドパスフィルタ2は、高域信号S1か
ら搬送色信号成分を取り出して搬送色信号CCSを出力
する。搬送色信号CCSは外部に出力されるとともに、
バーストゲート10を介して位相比較器(ADCDE
T)3にも出力される。搬送色信号CCSがバーストゲ
ート10を通過することにより、搬送色信号CCSのバ
ーストBSが抽出され、その結果、バーストBSが位相
比較器3に取り込まれる。
ら搬送色信号成分を取り出して搬送色信号CCSを出力
する。搬送色信号CCSは外部に出力されるとともに、
バーストゲート10を介して位相比較器(ADCDE
T)3にも出力される。搬送色信号CCSがバーストゲ
ート10を通過することにより、搬送色信号CCSのバ
ーストBSが抽出され、その結果、バーストBSが位相
比較器3に取り込まれる。
【0027】位相比較器3は、クリスタル発振器(X
O)4の発振信号S4を取り込み、バーストBSと発振
信号S4との位相比較を行い、その比較結果に基づく位
相比較出力電圧V3を電圧制御発振器6に出力する。
O)4の発振信号S4を取り込み、バーストBSと発振
信号S4との位相比較を行い、その比較結果に基づく位
相比較出力電圧V3を電圧制御発振器6に出力する。
【0028】電圧制御発振器6は、発振中心周波数か
ら、位相比較出力電圧V3に基づく第1の変動量で変動
した発振周波数のVCO出力信号S6を周波数変換器1
に出力する。電圧制御発振器6の第1の変動量は、周波
数変換器1、バンドパスフィルタ2、バーストゲート1
0、位相比較器3及び電圧制御発振器6により成るAP
Cループがサイドロックしないように、充分狭い範囲に
設定される。
ら、位相比較出力電圧V3に基づく第1の変動量で変動
した発振周波数のVCO出力信号S6を周波数変換器1
に出力する。電圧制御発振器6の第1の変動量は、周波
数変換器1、バンドパスフィルタ2、バーストゲート1
0、位相比較器3及び電圧制御発振器6により成るAP
Cループがサイドロックしないように、充分狭い範囲に
設定される。
【0029】また、電圧制御発振器6の発振中心周波数
は位相比較器11の位相比較出力電圧V11により可変
制御される。すなわち、電圧制御発振器6の発振中心周
波数は、比較出力電圧V11がセンターレベルの発振中
心周波数(フリーラン周波数)を中心とし、比較出力電
圧V11に基づく第2の変動量で変動する。電圧制御発
振器6の第2の変動量は、VTRのヘッドの回転ムラに
よるジッタ成分や特殊再生等による入力信号S0の入力
周波数変動に充分追従できるよう広い制御範囲に設定さ
れる。
は位相比較器11の位相比較出力電圧V11により可変
制御される。すなわち、電圧制御発振器6の発振中心周
波数は、比較出力電圧V11がセンターレベルの発振中
心周波数(フリーラン周波数)を中心とし、比較出力電
圧V11に基づく第2の変動量で変動する。電圧制御発
振器6の第2の変動量は、VTRのヘッドの回転ムラに
よるジッタ成分や特殊再生等による入力信号S0の入力
周波数変動に充分追従できるよう広い制御範囲に設定さ
れる。
【0030】位相比較器11は入力信号S0中の水平同
期周信号SH及び電圧制御発振器12のVCO出力信号
S12を受け、水平同期周信号SHとVCO出力信号S
12との位相比較を行い、その比較結果に基づく位相比
較出力電圧V11を電圧制御発振器6及び電圧制御発振
器12に出力する。
期周信号SH及び電圧制御発振器12のVCO出力信号
S12を受け、水平同期周信号SHとVCO出力信号S
12との位相比較を行い、その比較結果に基づく位相比
較出力電圧V11を電圧制御発振器6及び電圧制御発振
器12に出力する。
【0031】電圧制御発振器12は、水平同期周波数f
H を中心周波数とし、位相比較出力電圧V11に基づく
変動量で変動する発振周波数のVCO出力信号S12を
位相比較器11に出力する。
H を中心周波数とし、位相比較出力電圧V11に基づく
変動量で変動する発振周波数のVCO出力信号S12を
位相比較器11に出力する。
【0032】このように、第1の実施例のAPC回路
は、周波数変換器1、バンドパスフィルタ2、バースト
ゲート10、位相比較器3及び電圧制御発振器6により
APCループを構成することにより、搬送色信号CCS
のバーストBSとクリスタル発振器4の発振信号S4と
の位相差が一定の関係となるように位相制御する。
は、周波数変換器1、バンドパスフィルタ2、バースト
ゲート10、位相比較器3及び電圧制御発振器6により
APCループを構成することにより、搬送色信号CCS
のバーストBSとクリスタル発振器4の発振信号S4と
の位相差が一定の関係となるように位相制御する。
【0033】同時に、位相比較器11は、電圧制御発振
器12とによりAFC(自動周波数制御)ループを構成
することにより、水平同期周信号SHの変動に応じて位
相比較出力電圧V11を出力することができる。
器12とによりAFC(自動周波数制御)ループを構成
することにより、水平同期周信号SHの変動に応じて位
相比較出力電圧V11を出力することができる。
【0034】水平同期周信号SHには、ジッタ、特殊再
生等による入力信号S0の周波数変動成分を含んでいる
ため、位相比較器11の位相比較出力電圧V11は、こ
の周波数変動成分に基づき変化する。
生等による入力信号S0の周波数変動成分を含んでいる
ため、位相比較器11の位相比較出力電圧V11は、こ
の周波数変動成分に基づき変化する。
【0035】したがって、電圧制御発振器6の発振中心
周波数は、位相比較出力電圧V11の制御下で、入力信
号S0(水平同期周信号SH)の入力周波数変動に追従
して変化する。
周波数は、位相比較出力電圧V11の制御下で、入力信
号S0(水平同期周信号SH)の入力周波数変動に追従
して変化する。
【0036】図2は、第1の実施例のAPC回路の制御
範囲を示すグラフである。図2は、電圧制御発振器6の
発振中心周波数FCは(fsc+40fH )に設定されて
いる場合を例示している。同図に示すように、電圧制御
発振器6の発振中心周波数FCの第2の変動量ΔFC
は、VTRのヘッドの回転ムラによるジッタ成分や特殊
再生等による入力信号S0の入力周波数変動に追従でき
るよう充分広い制御範囲に設定される。
範囲を示すグラフである。図2は、電圧制御発振器6の
発振中心周波数FCは(fsc+40fH )に設定されて
いる場合を例示している。同図に示すように、電圧制御
発振器6の発振中心周波数FCの第2の変動量ΔFC
は、VTRのヘッドの回転ムラによるジッタ成分や特殊
再生等による入力信号S0の入力周波数変動に追従でき
るよう充分広い制御範囲に設定される。
【0037】一方、位相比較出力電圧V3により変化す
る電圧制御発振器6の第1の変動量ΔFPは、FC±Δ
fH でサイドロックしないように、充分狭い制御範囲に
設定される。
る電圧制御発振器6の第1の変動量ΔFPは、FC±Δ
fH でサイドロックしないように、充分狭い制御範囲に
設定される。
【0038】このように第1の実施例のAPC回路は、
APCループを構成する電圧制御発振器6の発振信号S
6の周波数制御を、比較的広い制御範囲の第2の変動量
で行う発振中心周波数FC自体のAFCループによる周
波数制御と、比較的狭い制御範囲の第1の変動量で行う
発振中心周波数FCを中心としたAPCループによる周
波数制御とを組み合わせて行っている。
APCループを構成する電圧制御発振器6の発振信号S
6の周波数制御を、比較的広い制御範囲の第2の変動量
で行う発振中心周波数FC自体のAFCループによる周
波数制御と、比較的狭い制御範囲の第1の変動量で行う
発振中心周波数FCを中心としたAPCループによる周
波数制御とを組み合わせて行っている。
【0039】したがって、電圧制御発振器6の発振信号
S6の制御範囲は、従来同様、VTRのヘッドの回転ム
ラによるジッタ成分や特殊再生等による入力信号S0の
入力周波数変動に追従できるよう充分広い範囲を保持し
つつ、APCループによる制御範囲である第1の変動量
を、APCループがサイドロックしないように、充分狭
い範囲に設定して、サイドロック現象を生じないように
している。
S6の制御範囲は、従来同様、VTRのヘッドの回転ム
ラによるジッタ成分や特殊再生等による入力信号S0の
入力周波数変動に追従できるよう充分広い範囲を保持し
つつ、APCループによる制御範囲である第1の変動量
を、APCループがサイドロックしないように、充分狭
い範囲に設定して、サイドロック現象を生じないように
している。
【0040】その結果、第1の実施例のAPC回路は、
カウンタを設けることなく、サイドロックを防止するこ
とができる効果を奏する。
カウンタを設けることなく、サイドロックを防止するこ
とができる効果を奏する。
【0041】ところで、通常の搬送色信号周波数fscは
4MHz程度であり、水平同期周波数fH は15KHz
程度である。
4MHz程度であり、水平同期周波数fH は15KHz
程度である。
【0042】したがって、電圧制御発振器6のVCO出
力信号S6の発振周波数と、電圧制御発振器12のVC
O出力信号S12の発振周波数との間には大きな違いが
生じるため、電圧制御発振器6と電圧制御発振器12と
の回路構成も異なったものとなる。
力信号S6の発振周波数と、電圧制御発振器12のVC
O出力信号S12の発振周波数との間には大きな違いが
生じるため、電圧制御発振器6と電圧制御発振器12と
の回路構成も異なったものとなる。
【0043】このため、これらの電圧制御発振器6及び
電圧制御発振器12を一つの半導体集積回路内部に構成
した時の半導体集積回路の製造時に生じる、電圧制御発
振器6及び電圧制御発振器12それぞれのフリーラン周
波数のバラツキが異なって発生してしまい、APC回路
の位相制御精度の悪化を招く危険性がある。
電圧制御発振器12を一つの半導体集積回路内部に構成
した時の半導体集積回路の製造時に生じる、電圧制御発
振器6及び電圧制御発振器12それぞれのフリーラン周
波数のバラツキが異なって発生してしまい、APC回路
の位相制御精度の悪化を招く危険性がある。
【0044】この危険性を補うため、電圧制御発振器6
及び電圧制御発振器12それぞれにはフリーラン周波数
の調整を行う調整器6a及び12aを設け、製造後に調
整器6a及び調整器12aより電圧制御発振器6及び電
圧制御発振器12それぞれのフリーラン周波数のバラツ
キを調整できるようにしている。
及び電圧制御発振器12それぞれにはフリーラン周波数
の調整を行う調整器6a及び12aを設け、製造後に調
整器6a及び調整器12aより電圧制御発振器6及び電
圧制御発振器12それぞれのフリーラン周波数のバラツ
キを調整できるようにしている。
【0045】調整器6a及び調整器12aにより、フリ
ーラン周波数のバラツキの調整が一度完了すれば、上記
製造時に生じる電圧制御発振器6及び電圧制御発振器1
2の制御感度のバラツキは、同様の比率で発生するた
め、APC回路の位相制御精度は所定の水準を維持する
ことができる。
ーラン周波数のバラツキの調整が一度完了すれば、上記
製造時に生じる電圧制御発振器6及び電圧制御発振器1
2の制御感度のバラツキは、同様の比率で発生するた
め、APC回路の位相制御精度は所定の水準を維持する
ことができる。
【0046】<第2の実施例>図3はこの発明の第2の
実施例であるAPC回路の構成を示すブロック図であ
る。同図に示すように、位相比較器11は、入力信号S
0中の水平同期周信号SH及び1/n分周器(1/n)
13の分周信号S13を受け、水平同期周信号SHと分
周信号S13との位相比較を行い、その比較結果に基づ
く位相比較出力電圧V11を電圧制御発振器6及び電圧
制御発振器14に出力する。
実施例であるAPC回路の構成を示すブロック図であ
る。同図に示すように、位相比較器11は、入力信号S
0中の水平同期周信号SH及び1/n分周器(1/n)
13の分周信号S13を受け、水平同期周信号SHと分
周信号S13との位相比較を行い、その比較結果に基づ
く位相比較出力電圧V11を電圧制御発振器6及び電圧
制御発振器14に出力する。
【0047】電圧制御発振器14は、n・fH を発振中
心周波数とし、位相比較出力電圧V11に基づく変動量
で変動した発振周波数のVCO出力信号S14を1/n
分周器13に出力する。なお、nは数十〜数百に設定さ
れる。
心周波数とし、位相比較出力電圧V11に基づく変動量
で変動した発振周波数のVCO出力信号S14を1/n
分周器13に出力する。なお、nは数十〜数百に設定さ
れる。
【0048】1/n分周器13は、VCO出力信号S1
4を1/nに分周して分周信号S13を位相比較器11
に出力する。なお、他の構成は、調整器6aが省略され
た点を除いて第1の実施例と同様であるため、説明は省
略する。
4を1/nに分周して分周信号S13を位相比較器11
に出力する。なお、他の構成は、調整器6aが省略され
た点を除いて第1の実施例と同様であるため、説明は省
略する。
【0049】第2の実施例のAPC回路は、第1の実施
例同様、周波数変換器1、バンドパスフィルタ2、バー
ストゲート10、位相比較器3及び電圧制御発振器6に
よりAPCループを構成することにより、搬送色信号C
CSのバーストBSとクリスタル発振器4の発振信号S
4との位相差が一定の関係となるように位相制御する。
例同様、周波数変換器1、バンドパスフィルタ2、バー
ストゲート10、位相比較器3及び電圧制御発振器6に
よりAPCループを構成することにより、搬送色信号C
CSのバーストBSとクリスタル発振器4の発振信号S
4との位相差が一定の関係となるように位相制御する。
【0050】同時に、位相比較器11は、1/n分周器
13及び電圧制御発振器14とによりAFCループを構
成することにより、水平同期周信号SHの変動に応じて
位相比較出力電圧V11を出力する。
13及び電圧制御発振器14とによりAFCループを構
成することにより、水平同期周信号SHの変動に応じて
位相比較出力電圧V11を出力する。
【0051】したがって、第2の実施例のAPC回路
は、第1の実施例同様、電圧制御発振器6の発振信号S
6の制御範囲は、従来同様、VTRのヘッドの回転ムラ
によるジッタ成分や特殊再生等による入力信号S0の入
力周波数変動に追従できるよう充分広い範囲を保持しつ
つ、APCループによる制御範囲である第1の変動量
を、APCループがサイドロックしないように、充分狭
い範囲に設定して、サイドロック現象を生じなくしてい
る。
は、第1の実施例同様、電圧制御発振器6の発振信号S
6の制御範囲は、従来同様、VTRのヘッドの回転ムラ
によるジッタ成分や特殊再生等による入力信号S0の入
力周波数変動に追従できるよう充分広い範囲を保持しつ
つ、APCループによる制御範囲である第1の変動量
を、APCループがサイドロックしないように、充分狭
い範囲に設定して、サイドロック現象を生じなくしてい
る。
【0052】その結果、第2の実施例のAPC回路は、
カウンタを設けることなく、サイドロックを防止するこ
とができる効果を奏する。加えて、以下に示す事項にお
いて、第1の実施例に優る特徴を有している。
カウンタを設けることなく、サイドロックを防止するこ
とができる効果を奏する。加えて、以下に示す事項にお
いて、第1の実施例に優る特徴を有している。
【0053】前述したように、通常の搬送色信号周波数
fscは4MHz程度であり、水平同期周波数fH は15
KHz程度である。また、nは数十〜数百である。
fscは4MHz程度であり、水平同期周波数fH は15
KHz程度である。また、nは数十〜数百である。
【0054】したがって、電圧制御発振器6のVCO出
力信号S6の発振周波数と、電圧制御発振器14のVC
O出力信号S14の発振周波数のレンジはほぼ同レンジ
となるため、電圧制御発振器6と電圧制御発振器14と
の回路構成も同様なものとなる。
力信号S6の発振周波数と、電圧制御発振器14のVC
O出力信号S14の発振周波数のレンジはほぼ同レンジ
となるため、電圧制御発振器6と電圧制御発振器14と
の回路構成も同様なものとなる。
【0055】これらの電圧制御発振器6及び電圧制御発
振器14を一つの半導体集積回路内部に構成した時の半
導体集積回路の製造時に、電圧制御発振器6及び電圧制
御発振器14それぞれのフリーラン周波数に互いに同様
の比率でバラツキが生じる。同様に、電圧制御発振器6
及び電圧制御発振器14の制御感度の互いに同様な比率
でバラツキが生じる。
振器14を一つの半導体集積回路内部に構成した時の半
導体集積回路の製造時に、電圧制御発振器6及び電圧制
御発振器14それぞれのフリーラン周波数に互いに同様
の比率でバラツキが生じる。同様に、電圧制御発振器6
及び電圧制御発振器14の制御感度の互いに同様な比率
でバラツキが生じる。
【0056】その結果、製造後に電圧制御発振器6及び
電圧制御発振器14それぞれのフリーラン周波数を調整
することなく、APC回路は位相制御精度は所定の水準
を維持することができるため、上記製造時に生じるバラ
ツキを考慮して、第1の実施例のように、製造後に電圧
制御発振器6及び電圧制御発振器14それぞれにフリー
ラン周波数の調整を行う調整器を別途設ける必要はな
い。
電圧制御発振器14それぞれのフリーラン周波数を調整
することなく、APC回路は位相制御精度は所定の水準
を維持することができるため、上記製造時に生じるバラ
ツキを考慮して、第1の実施例のように、製造後に電圧
制御発振器6及び電圧制御発振器14それぞれにフリー
ラン周波数の調整を行う調整器を別途設ける必要はな
い。
【0057】このように、第2の実施例のAPC回路
は、電圧制御発振器6及び電圧制御発振器14に、フリ
ーラン周波数の調整手段を設けることなく、所定の水準
の位置制御精度を維持することができる。
は、電圧制御発振器6及び電圧制御発振器14に、フリ
ーラン周波数の調整手段を設けることなく、所定の水準
の位置制御精度を維持することができる。
【0058】<第3の実施例>図4はこの発明の第3の
実施例であるAPC回路の構成を示すブロック図であ
る。同図に示すように、電圧制御発振器6は、第1及び
第2の実施例と異なり、セラロック発振子6cを発振源
とし、電圧制御発振器14はセラロック発振子14cを
発振源としている。
実施例であるAPC回路の構成を示すブロック図であ
る。同図に示すように、電圧制御発振器6は、第1及び
第2の実施例と異なり、セラロック発振子6cを発振源
とし、電圧制御発振器14はセラロック発振子14cを
発振源としている。
【0059】位相比較器11は、入力信号S0中の水平
同期周信号SH及び1/n分周器13の分周信号S13
を受け、水平同期周信号SHと分周信号S13との位相
比較を行い、その比較結果に基づく位相比較出力電圧V
11を電圧制御発振器6及び電圧制御発振器14に出力
する。
同期周信号SH及び1/n分周器13の分周信号S13
を受け、水平同期周信号SHと分周信号S13との位相
比較を行い、その比較結果に基づく位相比較出力電圧V
11を電圧制御発振器6及び電圧制御発振器14に出力
する。
【0060】電圧制御発振器14は、セラロック発振子
14cを発振源として、n・fH を発振中心周波数と
し、位相比較出力電圧V11に基づく変動量で変動した
発振周波数のVCO出力信号S14を1/n分周器13
に出力する。
14cを発振源として、n・fH を発振中心周波数と
し、位相比較出力電圧V11に基づく変動量で変動した
発振周波数のVCO出力信号S14を1/n分周器13
に出力する。
【0061】1/n分周器13は、VCO出力信号S1
4を1/nに分周して分周信号S13を位相比較器11
に出力する。なお、他の構成は第2の実施例と同様であ
るため、説明は省略する。
4を1/nに分周して分周信号S13を位相比較器11
に出力する。なお、他の構成は第2の実施例と同様であ
るため、説明は省略する。
【0062】このように構成することにより、第3の実
施例のAPC回路は、第1及び第2の実施例同様、カウ
ンタを設けることなく、サイドロックを防止することが
できる効果を奏する。
施例のAPC回路は、第1及び第2の実施例同様、カウ
ンタを設けることなく、サイドロックを防止することが
できる効果を奏する。
【0063】また、電圧制御発振器6及び電圧制御発振
器14は、それぞれの発振源として、セラロック発振子
6c及びセラロック発振子14cを用いているため、電
圧制御発振器6及び電圧制御発振器12それぞれのフリ
ーラン周波数は、バラツキが生じることなく、常に精度
よく設定できる。
器14は、それぞれの発振源として、セラロック発振子
6c及びセラロック発振子14cを用いているため、電
圧制御発振器6及び電圧制御発振器12それぞれのフリ
ーラン周波数は、バラツキが生じることなく、常に精度
よく設定できる。
【0064】したがって、第1の実施例のAPC回路の
ように、製造時に生じるバラツキを考慮して、製造後に
電圧制御発振器6及び電圧制御発振器14それぞれのフ
リーラン周波数の調整を行う調整器6a及び12aを設
ける必要はない。
ように、製造時に生じるバラツキを考慮して、製造後に
電圧制御発振器6及び電圧制御発振器14それぞれのフ
リーラン周波数の調整を行う調整器6a及び12aを設
ける必要はない。
【0065】もちろん、電圧制御発振器6及び電圧制御
発振器14それぞれの製造時に生じる制御感度のバラツ
キは、互いに同様の比率で生じるため、APC回路は位
置制御精度は所定の水準を維持することができる。
発振器14それぞれの製造時に生じる制御感度のバラツ
キは、互いに同様の比率で生じるため、APC回路は位
置制御精度は所定の水準を維持することができる。
【0066】なお、第3の実施例では、電圧制御発振器
6及び電圧制御発振器14の発振源として、セラロック
発振子を用いたが、セラロック発振子の代わりに水晶発
振子を用いても同様の効果を得ることができる。
6及び電圧制御発振器14の発振源として、セラロック
発振子を用いたが、セラロック発振子の代わりに水晶発
振子を用いても同様の効果を得ることができる。
【0067】また、電圧制御発振器6及び電圧制御発振
器14のうち、少なくとも一方の電圧制御発振器の発振
源としてセラロック発振子(水晶発振子)を用いれば、
セラロック発振子(水晶発振子)を用いた電圧制御発振
器のフリーラン周波数の調整を行う必要がないという効
果を奏する。
器14のうち、少なくとも一方の電圧制御発振器の発振
源としてセラロック発振子(水晶発振子)を用いれば、
セラロック発振子(水晶発振子)を用いた電圧制御発振
器のフリーラン周波数の調整を行う必要がないという効
果を奏する。
【0068】<その他>第1の実施例のAPC回路の電
圧制御発振器6及び電圧制御発振器12双方の発振源と
してセラロック発振子(水晶発振子)を用いても、第3
の実施例と同様の効果を奏する。
圧制御発振器6及び電圧制御発振器12双方の発振源と
してセラロック発振子(水晶発振子)を用いても、第3
の実施例と同様の効果を奏する。
【0069】また、第1の実施例のAPC回路の電圧制
御発振器6及び電圧制御発振器12のうち、少なくとも
一方の電圧制御発振器の発振源としてセラロック発振子
(水晶発振子)を用いれば、セラロック発振子(水晶発
振子)を用いた電圧制御発振器のフリーラン周波数の調
整を行う必要がないという効果を奏する。
御発振器6及び電圧制御発振器12のうち、少なくとも
一方の電圧制御発振器の発振源としてセラロック発振子
(水晶発振子)を用いれば、セラロック発振子(水晶発
振子)を用いた電圧制御発振器のフリーラン周波数の調
整を行う必要がないという効果を奏する。
【0070】
【発明の効果】以上説明したように、この発明における
請求項1ないし請求項5記載のAPC回路は、APCル
ープを構成する第1の電圧制御発振手段は、第1の位相
比較出力電圧を受け、第1の発振中心周波数から第1の
位相比較出力電圧に基づく比較的狭い第1の変動量で変
動した発振周波数で周波数変換用信号を出力するととも
に、第2の位相比較出力電圧をさらに受け、第2の位相
比較出力電圧に基づき、入力信号の変動に充分追従可能
な比較的広い第2の変動量で第1の発振中心周波数を変
動させている。
請求項1ないし請求項5記載のAPC回路は、APCル
ープを構成する第1の電圧制御発振手段は、第1の位相
比較出力電圧を受け、第1の発振中心周波数から第1の
位相比較出力電圧に基づく比較的狭い第1の変動量で変
動した発振周波数で周波数変換用信号を出力するととも
に、第2の位相比較出力電圧をさらに受け、第2の位相
比較出力電圧に基づき、入力信号の変動に充分追従可能
な比較的広い第2の変動量で第1の発振中心周波数を変
動させている。
【0071】したがって、第1の電圧制御発振手段の周
波数変換用信号の全体の周波数変動量は、第1の変動量
と第2の変動量とを足し合わせた変動量となるため、比
較的広い変動量となる。一方、APCループによる周波
数変換用信号の周波数変動量は、比較的狭い第1の変動
量ですむ。
波数変換用信号の全体の周波数変動量は、第1の変動量
と第2の変動量とを足し合わせた変動量となるため、比
較的広い変動量となる。一方、APCループによる周波
数変換用信号の周波数変動量は、比較的狭い第1の変動
量ですむ。
【0072】その結果、APCループを構成する第1の
電圧制御発振手段の全体の周波数変動量は第2の変動量
以上であるため、入力信号の変動に追従可能なレベルを
維持することができ、第1の変動量が比較的狭いため、
APCループによりサイドロック現象を抑制することが
できる効果を奏する。しかも、カウンタ等の論理回路を
必要としない。
電圧制御発振手段の全体の周波数変動量は第2の変動量
以上であるため、入力信号の変動に追従可能なレベルを
維持することができ、第1の変動量が比較的狭いため、
APCループによりサイドロック現象を抑制することが
できる効果を奏する。しかも、カウンタ等の論理回路を
必要としない。
【0073】また、請求項2記載のAPC回路は、第1
の変動量を、APCループがサイドロック現象を生じさ
せない程度の変動量に抑えることにより、確実にサイド
ロック現象を抑制することができる。
の変動量を、APCループがサイドロック現象を生じさ
せない程度の変動量に抑えることにより、確実にサイド
ロック現象を抑制することができる。
【0074】さらに、請求項4記載のAPC回路の第2
の電圧制御発振手段は、第1の発振中心周波数に比較的
近い周波数を第2の発振中心周波数とし、第2の発振中
心周波数から第2の位相比較出力電圧に基づく変動量で
変動した発振周波数で発振信号を出力する電圧制御発振
器を備えることにより、第1の電圧制御発振手段と第2
の電圧制御発振手段とを同様な回路構成で形成可能にし
ている。
の電圧制御発振手段は、第1の発振中心周波数に比較的
近い周波数を第2の発振中心周波数とし、第2の発振中
心周波数から第2の位相比較出力電圧に基づく変動量で
変動した発振周波数で発振信号を出力する電圧制御発振
器を備えることにより、第1の電圧制御発振手段と第2
の電圧制御発振手段とを同様な回路構成で形成可能にし
ている。
【0075】その結果、第1及び第2の電圧制御発振手
段を同一の半導体集積回路として製造しても、製造時に
生じるフリーラン周波数のバラツキは、互いに同様な比
率で生じるため、製造後に第1及び第2の電圧制御発振
手段それぞれのフリーラン周波数を調整することなく、
位置制御精度を所定の水準で維持することができる。
段を同一の半導体集積回路として製造しても、製造時に
生じるフリーラン周波数のバラツキは、互いに同様な比
率で生じるため、製造後に第1及び第2の電圧制御発振
手段それぞれのフリーラン周波数を調整することなく、
位置制御精度を所定の水準で維持することができる。
【0076】また、請求項5記載のAPC回路は、第1
の電圧制御発振手段及び第2の電圧発振制御手段のう
ち、少なくとも一方の電圧発振制御手段は、発振源とし
て水晶発振子あるいはセラロック発振子を備えている。
の電圧制御発振手段及び第2の電圧発振制御手段のう
ち、少なくとも一方の電圧発振制御手段は、発振源とし
て水晶発振子あるいはセラロック発振子を備えている。
【0077】このため、、第1及び第2の電圧制御発振
手段を同一の半導体集積回路として製造しても、水晶発
振子あるいはセラロック発振子を備えた電圧発振制御手
段のフリーラン周波数にバラツキは生じることはなく、
製造後に調整する必要はない。
手段を同一の半導体集積回路として製造しても、水晶発
振子あるいはセラロック発振子を備えた電圧発振制御手
段のフリーラン周波数にバラツキは生じることはなく、
製造後に調整する必要はない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施例であるAPC回路の構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図2】第1の実施例のAPC回路における電圧制御発
振器の制御範囲を示すグラフである。
振器の制御範囲を示すグラフである。
【図3】この発明の第2の実施例であるAPC回路の構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図4】この発明の第3の実施例であるAPC回路の構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図5】従来のAPC回路の構成を示すブロック図であ
る。
る。
1 周波数変換器(BM) 2 バンドパスフィルタ(BPF) 3 位相比較器(ADCDET) 4 クリスタル発振器(XO) 6 電圧制御発振器(VCO) 6c セラロック発振子 11 位相比較器(ADCDET) 12 電圧制御発振器(VCO) 13 1/n分周器(1/n) 14 電圧制御発振器(VCO) 14c セラロック発振子
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年10月7日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0003
【補正方法】変更
【補正内容】
【0003】バンドパスフィルタ2は、高域信号S1か
ら搬送色信号成分を取り出して搬送色信号CCSを出力
する。搬送色信号CCSは外部に出力されるとともに、
バーストゲート10を介して位相比較器(APCDE
T)3にも出力される。搬送色信号CCSがバーストゲ
ート10を通過することにより、搬送色信号CCSのバ
ーストBSが抽出され、その結果、バーストBSが位相
比較器3に取り込まれる。
ら搬送色信号成分を取り出して搬送色信号CCSを出力
する。搬送色信号CCSは外部に出力されるとともに、
バーストゲート10を介して位相比較器(APCDE
T)3にも出力される。搬送色信号CCSがバーストゲ
ート10を通過することにより、搬送色信号CCSのバ
ーストBSが抽出され、その結果、バーストBSが位相
比較器3に取り込まれる。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0026
【補正方法】変更
【補正内容】
【0026】バンドパスフィルタ2は、高域信号S1か
ら搬送色信号成分を取り出して搬送色信号CCSを出力
する。搬送色信号CCSは外部に出力されるとともに、
バーストゲート10を介して位相比較器(APCDE
T)3にも出力される。搬送色信号CCSがバーストゲ
ート10を通過することにより、搬送色信号CCSのバ
ーストBSが抽出され、その結果、バーストBSが位相
比較器3に取り込まれる。
ら搬送色信号成分を取り出して搬送色信号CCSを出力
する。搬送色信号CCSは外部に出力されるとともに、
バーストゲート10を介して位相比較器(APCDE
T)3にも出力される。搬送色信号CCSがバーストゲ
ート10を通過することにより、搬送色信号CCSのバ
ーストBSが抽出され、その結果、バーストBSが位相
比較器3に取り込まれる。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0037
【補正方法】変更
【補正内容】
【0037】一方、位相比較出力電圧V3により変化す
る電圧制御発振器6の第1の変動量ΔFPは、FC±m
fH でサイドロックしないように、充分狭い制御範囲に
設定される。
る電圧制御発振器6の第1の変動量ΔFPは、FC±m
fH でサイドロックしないように、充分狭い制御範囲に
設定される。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】符号の説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【符号の説明】 1 周波数変換器(BM) 2 バンドパスフィルタ(BPF) 3 位相比較器(APCDET) 4 クリスタル発振器(XO) 6 電圧制御発振器(VCO) 6c セラロック発振子 11 位相比較器(APCDET) 12 電圧制御発振器(VCO) 13 1/n分周器(1/n) 14 電圧制御発振器(VCO) 14c セラロック発振子
【手続補正5】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【手続補正6】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】
【手続補正7】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】
【手続補正8】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図5
【補正方法】変更
【補正内容】
【図5】
Claims (5)
- 【請求項1】 色信号である入力信号を受け、該入力信
号を周波数変換用信号に基づき周波数変換して周波数変
換色信号を出力する周波数変換手段と、 前記周波数変換色信号を受け、該周波数変換色信号から
搬送色信号を抽出する搬送色信号抽出手段と、 前記搬送色信号を受け、該搬送色信号からバーストを抽
出するバースト抽出手段と、 所定の周波数の基準信号を発生する基準信号発生手段
と、 前記基準信号と前記バーストとの位相比較を行い、位相
比較結果に基づき第1の位相比較出力電圧を出力する第
1の位相比較手段と、 前記第1の位相比較出力電圧を受け、第1の発振中心周
波数から前記第1の位相比較出力電圧に基づく比較的狭
い第1の変動量で変動した発振周波数で前記周波数変換
用信号を出力する第1の電圧制御発振手段とを備え、前
記周波数変換手段、前記搬送色信号抽出手段、前記バー
スト抽出手段、前記第1の位相比較手段及び前記第1の
電圧制御発振手段によりAPC(自動位相制御)ループ
を構成し、 前記入力信号中の水平同期信号を受け、前記水平同期信
号と周波数制御用信号との位相比較を行い、位相比較結
果に基づき第2の位相比較出力電圧を出力する第2の位
相比較手段と、 水平同期周波数の整数倍の周波数を第2の発振中心周波
数とし、該第2の発振中心周波数から前記第2の位相比
較出力電圧に基づく変動量で変動した発振周波数で前記
周波数制御用信号を出力する第2の電圧制御発振手段と
さらに備え、前記第2の位相比較手段と前記第2の電圧
制御発振手段とによりAFC(自動周波数制御)ループ
を構成し、 前記第1の電圧制御発振手段は、前記第2の位相比較出
力電圧をさらに受け、前記第2の位相比較出力電圧に基
づき、前記入力信号の変動に追従可能な比較的広い第2
の変動量で前記第1の発振中心周波数を変動させること
を特徴とするAPC回路。 - 【請求項2】 前記第1の変動量は、前記APCループ
が正規の周波数以外でロックするサイドロック現象を生
じさせない程度の変動量である請求項1記載のAPC回
路。 - 【請求項3】 前記第2の電圧制御発振手段は、 前記水平同期周波数を前記第2の発振中心周波数とし、
前記第2の発振中心周波数から前記第2の位相比較出力
電圧に基づく変動量で変動した発振周波数で前記周波数
制御用信号となる発振信号を出力する電圧制御発振器を
備える請求項2記載のAPC回路。 - 【請求項4】 前記第2の電圧制御発振手段は、 前記第1の発振中心周波数に比較的近い周波数を前記第
2の発振中心周波数とし、前記第2の発振中心周波数か
ら前記第2の位相比較出力電圧に基づく変動量で変動し
た発振周波数で発振信号を出力する電圧制御発振器と、 前記発振信号を受け、前記発振信号を分周して前記周波
数制御用信号を出力する分周器とを備える請求項2記載
のAPC回路。 - 【請求項5】 前記第1の電圧制御発振手段及び前記第
2の電圧発振制御手段のうち、少なくとも一方の電圧発
振制御手段は、発振源として水晶発振子あるいはセラロ
ック発振子を備える請求項2記載のAPC回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5133304A JPH06350445A (ja) | 1993-06-03 | 1993-06-03 | Apc回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5133304A JPH06350445A (ja) | 1993-06-03 | 1993-06-03 | Apc回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06350445A true JPH06350445A (ja) | 1994-12-22 |
Family
ID=15101540
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5133304A Pending JPH06350445A (ja) | 1993-06-03 | 1993-06-03 | Apc回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06350445A (ja) |
-
1993
- 1993-06-03 JP JP5133304A patent/JPH06350445A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0644657B1 (en) | Phase-locked oscillator circuit | |
| US5107522A (en) | Automatic frequency control circuit | |
| US4764737A (en) | Frequency synthesizer having digital phase detector with optimal steering and level-type lock indication | |
| EP1039640B1 (en) | PLL circuit | |
| US6037814A (en) | PLL circuit of display monitor | |
| US5168360A (en) | Sampling clock generating circuit for a-d conversion of a variety of video signals | |
| JPH06350445A (ja) | Apc回路 | |
| JPH0918796A (ja) | テレビジョン信号受信装置 | |
| EP0176703B1 (en) | Intermediate frequency signal processing circuit | |
| US6683920B1 (en) | Dual-loop system and method for frequency acquisition and tracking | |
| KR100360958B1 (ko) | Hout 위치 제어 회로 및 멀티 싱크 모니터 | |
| US4642574A (en) | Digital quartz-stabilized FM discriminator | |
| US7050520B2 (en) | PLL (Phase-Locked Loop) circuit | |
| US7308066B2 (en) | Clock recovery circuit capable of automatically adjusting frequency range of VCO | |
| JPS5846586Y2 (ja) | 位相同期ル−プを有する回路 | |
| JPH0314826Y2 (ja) | ||
| JP2798702B2 (ja) | 位相同期回路 | |
| JP2001230670A (ja) | Pll発振回路 | |
| JPH08307259A (ja) | 周波数シンセサイザ | |
| JP3617918B2 (ja) | 自動周波数同調回路 | |
| JPS62237884A (ja) | Vcoの周波数変動補正装置 | |
| JPH03112205A (ja) | Fm復調器 | |
| JPH0528829Y2 (ja) | ||
| JPH09261042A (ja) | 位相同期ループの引き込み方式 | |
| JPH05145413A (ja) | 位相同期回路 |