JPH06350782A - 画像読取装置 - Google Patents
画像読取装置Info
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- JPH06350782A JPH06350782A JP5141937A JP14193793A JPH06350782A JP H06350782 A JPH06350782 A JP H06350782A JP 5141937 A JP5141937 A JP 5141937A JP 14193793 A JP14193793 A JP 14193793A JP H06350782 A JPH06350782 A JP H06350782A
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- JP
- Japan
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- original
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- Conveyance By Endless Belt Conveyors (AREA)
- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 排紙時の搬送速度に影響を受けることなく、
原稿に読取完了印を印字する。 【構成】 搬送ベルト16は、原稿テーブル11に載置され
た原稿から分離給紙された1枚の原稿をコンタクトガラ
ス2上に搬送し、原稿に対する読み取りの完了後に再び
搬送を開始する。搬送ローラ対17は、搬送ベルト16から
給紙された原稿Dを原稿テーブル11に排紙し、スタンプ
機構20は、原稿テーブル11に排紙された原稿に読取完了
印を印字する。
原稿に読取完了印を印字する。 【構成】 搬送ベルト16は、原稿テーブル11に載置され
た原稿から分離給紙された1枚の原稿をコンタクトガラ
ス2上に搬送し、原稿に対する読み取りの完了後に再び
搬送を開始する。搬送ローラ対17は、搬送ベルト16から
給紙された原稿Dを原稿テーブル11に排紙し、スタンプ
機構20は、原稿テーブル11に排紙された原稿に読取完了
印を印字する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、原稿テーブルに載置さ
れた原稿束から1枚の原稿を分離して読取位置に搬送
し、かつ画像が読み取られた原稿を排紙トレーに排紙す
る自動原稿給紙機構を備えた画像読取装置に関するもの
である。
れた原稿束から1枚の原稿を分離して読取位置に搬送
し、かつ画像が読み取られた原稿を排紙トレーに排紙す
る自動原稿給紙機構を備えた画像読取装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】ADF(自動原稿給紙機構)は、画像読取
装置において適用されて原稿テーブルにセットされた原
稿束の原稿を1枚ずつ画像読取位置に搬送し、かつ画像
が読み取られた原稿を排紙トレーに排紙するものであ
る。ADFを備えた画像読取装置には、ユーザに対して
画像の読み取りが正常に完了したことを表示するため、
原稿に文字や記号等を印字する印字手段を備えたものが
あり、このような画像読取装置は、例えば排紙する原稿
にスタンプを捺印して所定の印を印字する。ユーザは、
原稿に印字された印によって原稿の画像が正常に読み取
られたことを確認できる。
装置において適用されて原稿テーブルにセットされた原
稿束の原稿を1枚ずつ画像読取位置に搬送し、かつ画像
が読み取られた原稿を排紙トレーに排紙するものであ
る。ADFを備えた画像読取装置には、ユーザに対して
画像の読み取りが正常に完了したことを表示するため、
原稿に文字や記号等を印字する印字手段を備えたものが
あり、このような画像読取装置は、例えば排紙する原稿
にスタンプを捺印して所定の印を印字する。ユーザは、
原稿に印字された印によって原稿の画像が正常に読み取
られたことを確認できる。
【0003】また、画像読取装置には、副走査方向で搬
送されている原稿を、固定された光学ユニットによって
走査する原稿移動形スキャナを備えたものと、コンタク
トガラス上に載置されている原稿を、副走査方向で移動
する光学ユニットによって走査する原稿固定形スキャナ
を備えたものがある。
送されている原稿を、固定された光学ユニットによって
走査する原稿移動形スキャナを備えたものと、コンタク
トガラス上に載置されている原稿を、副走査方向で移動
する光学ユニットによって走査する原稿固定形スキャナ
を備えたものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】原稿移動形スキャナを
備えた画像読取装置では、一般的に原稿に対する読取速
度が低速であり、読取時には原稿を前記読取速度に対応
させて低速度で搬送する必要がある。このため、読み取
りが完了した原稿を低速度で搬送しても画像読取装置の
能力を低下させることなく、原稿を排紙トレーに排紙で
き、排紙途中に印字手段によって原稿に容易に印字する
ことができる。
備えた画像読取装置では、一般的に原稿に対する読取速
度が低速であり、読取時には原稿を前記読取速度に対応
させて低速度で搬送する必要がある。このため、読み取
りが完了した原稿を低速度で搬送しても画像読取装置の
能力を低下させることなく、原稿を排紙トレーに排紙で
き、排紙途中に印字手段によって原稿に容易に印字する
ことができる。
【0005】しかしながら、原稿固定形スキャナを備え
た画像読取装置では、一般的に原稿に対する読取速度が
高速であり、読み取りが完了した原稿を短時間で排紙し
なければ、次の原稿に対する読み取りの開始が遅れ、あ
るいは読み取りが完了した原稿を排紙できなくなって、
画像読取装置の能力が低下してしまう。このため、原稿
固定形スキャナを備えた画像読取装置に印字手段を設け
ることは困難であり、また印字手段を設けた場合、排紙
時に原稿の搬送速度を低下させる必要が生じるため、画
像読取装置の能力を低下させてしまう。
た画像読取装置では、一般的に原稿に対する読取速度が
高速であり、読み取りが完了した原稿を短時間で排紙し
なければ、次の原稿に対する読み取りの開始が遅れ、あ
るいは読み取りが完了した原稿を排紙できなくなって、
画像読取装置の能力が低下してしまう。このため、原稿
固定形スキャナを備えた画像読取装置に印字手段を設け
ることは困難であり、また印字手段を設けた場合、排紙
時に原稿の搬送速度を低下させる必要が生じるため、画
像読取装置の能力を低下させてしまう。
【0006】本発明の目的は、排紙時の搬送速度に影響
を受けることなく、原稿に読取完了印を確実に印字する
ことが可能な印字手段を備えた画像読取装置を提供する
ことにある。
を受けることなく、原稿に読取完了印を確実に印字する
ことが可能な印字手段を備えた画像読取装置を提供する
ことにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明の第1の手段は、原稿束が載置される原稿テ
ーブルと、読み取りが完了した原稿が排紙される排紙ト
レーと、前記原稿テーブル上の原稿束から1枚の原稿を
分離給紙する分離給紙手段と、この分離給紙手段が分離
給紙した原稿を読取位置に搬送し、かつ画像が読み取ら
れた原稿を前記読取位置から前記排紙トレーに排紙する
搬送手段とを備えた画像読取装置において、排紙トレー
を原稿テーブルの裏面に対向させ、かつ原稿テーブルの
裏面に、排紙トレーに排紙された原稿に読み取りが完了
したことを示す印を印字する印字手段を設けたことを特
徴とする。
め、本発明の第1の手段は、原稿束が載置される原稿テ
ーブルと、読み取りが完了した原稿が排紙される排紙ト
レーと、前記原稿テーブル上の原稿束から1枚の原稿を
分離給紙する分離給紙手段と、この分離給紙手段が分離
給紙した原稿を読取位置に搬送し、かつ画像が読み取ら
れた原稿を前記読取位置から前記排紙トレーに排紙する
搬送手段とを備えた画像読取装置において、排紙トレー
を原稿テーブルの裏面に対向させ、かつ原稿テーブルの
裏面に、排紙トレーに排紙された原稿に読み取りが完了
したことを示す印を印字する印字手段を設けたことを特
徴とする。
【0008】また、第2の手段は、原稿束が載置される
原稿テーブルと、読み取りが完了した原稿が排紙される
排紙トレーと、前記原稿テーブル上の原稿束から1枚の
原稿を分離給紙する分離給紙手段と、この分離給紙手段
が分離給紙した原稿を読取位置に搬送し、かつ画像が読
み取られた原稿を前記読取位置から前記排紙トレーに排
紙する搬送手段とを備えた画像読取装置において、排紙
トレーと一体にホルダ部を形成し、このホルダ部に、排
紙トレーに排紙された原稿に読み取りが完了したことを
示す印を印字する印字手段を配置したことを特徴とす
る。
原稿テーブルと、読み取りが完了した原稿が排紙される
排紙トレーと、前記原稿テーブル上の原稿束から1枚の
原稿を分離給紙する分離給紙手段と、この分離給紙手段
が分離給紙した原稿を読取位置に搬送し、かつ画像が読
み取られた原稿を前記読取位置から前記排紙トレーに排
紙する搬送手段とを備えた画像読取装置において、排紙
トレーと一体にホルダ部を形成し、このホルダ部に、排
紙トレーに排紙された原稿に読み取りが完了したことを
示す印を印字する印字手段を配置したことを特徴とす
る。
【0009】
【作用】上記の第1の手段によれば、原稿テーブルの裏
面に対向する排紙トレーと、原稿テーブルの裏面に設け
られた印字手段とによって、印字手段が排紙トレーに排
紙された原稿に読取完了印を印字する。
面に対向する排紙トレーと、原稿テーブルの裏面に設け
られた印字手段とによって、印字手段が排紙トレーに排
紙された原稿に読取完了印を印字する。
【0010】上記の第2の手段によれば、排紙トレーと
一体に形成されたホルダ部と、このホルダ部に配置され
た印字手段とによって、印字手段が排紙トレーに排紙さ
れた原稿に読取完了印を印字する。
一体に形成されたホルダ部と、このホルダ部に配置され
た印字手段とによって、印字手段が排紙トレーに排紙さ
れた原稿に読取完了印を印字する。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【0012】図1は本発明の画像読取装置の第1実施例
であるファクシミリ装置の構成図である。
であるファクシミリ装置の構成図である。
【0013】1はファクシミリ装置本体を収納する筐
体、2は筐体1上面の開口に配置されたコンタクトガラ
ス、3は蛍光灯等の光源、4は光源4と一体の構成され
た第1ミラー、5は一対の第2ミラー、6は図示を省略
した結像レンズおよびラインイメージセンサ等を備える
固定光学系であり、光源3,第1ミラー4,第2ミラー
5および固定光学系6によって原稿固定形スキャナが構
成されている。
体、2は筐体1上面の開口に配置されたコンタクトガラ
ス、3は蛍光灯等の光源、4は光源4と一体の構成され
た第1ミラー、5は一対の第2ミラー、6は図示を省略
した結像レンズおよびラインイメージセンサ等を備える
固定光学系であり、光源3,第1ミラー4,第2ミラー
5および固定光学系6によって原稿固定形スキャナが構
成されている。
【0014】10は、ADFが配置され、かつコンタクト
ガラス2を覆う上部カバー、11は原稿Dが載置される原
稿テーブル、12,13,14および15は分離給紙手段である
ピックアップローラ,押圧板,分離パッドおよびフィー
ドローラ、16および17は搬送手段である搬送ベルトおよ
び搬送ローラ対、18は排紙センサ、19は上部カバー10の
上面に形成された排紙トレー、20は原稿テーブル11の裏
面に配置されたスタンプ機構である。
ガラス2を覆う上部カバー、11は原稿Dが載置される原
稿テーブル、12,13,14および15は分離給紙手段である
ピックアップローラ,押圧板,分離パッドおよびフィー
ドローラ、16および17は搬送手段である搬送ベルトおよ
び搬送ローラ対、18は排紙センサ、19は上部カバー10の
上面に形成された排紙トレー、20は原稿テーブル11の裏
面に配置されたスタンプ機構である。
【0015】原稿Dは原稿面を上向きにして原稿テーブ
ル11に載置され、先端部が挿入口10aから上部カバー10
内に挿入されて、ピックアップローラ12と、ピックアッ
プローラ12方向に付勢された押圧板13との間にセットさ
れる。原稿テーブル11に載置された原稿Dが1枚である
場合、原稿Dはピックアップローラ12によって押し出さ
れ、分離パッド14とフィードローラ15との間に挿入され
て、フィードローラ15によって搬送ベルト16に給紙され
る。また、原稿テーブル11に載置された原稿Dが複数で
ある場合、1枚あるいは2枚以上の原稿Dがピックアッ
プローラ12によって押し出されて、分離パッド14とフィ
ードローラ15との間に挿入される。ここで、フィードロ
ーラ15と原稿Dとの摩擦力は、複数の原稿D間の摩擦力
および分離パッド14と原稿Dとの摩擦力より大きくなる
ように構成され、さらに分離パッド14と原稿Dとの摩擦
力は、原稿D間の摩擦力より大きくなるように構成され
ている。このことにより、フィードローラ15は、最下方
の1枚の原稿Dを搬送ベルト16に給紙し、搬送ベルト16
への給紙が完了すると動作を停止する。分離給紙機構
は、以上の動作を繰り返すことにより、原稿テーブル11
に載置されたすべての原稿Dがなくなるまで、原稿Dを
1枚ずつ分離して搬送ベルト16に給紙する。
ル11に載置され、先端部が挿入口10aから上部カバー10
内に挿入されて、ピックアップローラ12と、ピックアッ
プローラ12方向に付勢された押圧板13との間にセットさ
れる。原稿テーブル11に載置された原稿Dが1枚である
場合、原稿Dはピックアップローラ12によって押し出さ
れ、分離パッド14とフィードローラ15との間に挿入され
て、フィードローラ15によって搬送ベルト16に給紙され
る。また、原稿テーブル11に載置された原稿Dが複数で
ある場合、1枚あるいは2枚以上の原稿Dがピックアッ
プローラ12によって押し出されて、分離パッド14とフィ
ードローラ15との間に挿入される。ここで、フィードロ
ーラ15と原稿Dとの摩擦力は、複数の原稿D間の摩擦力
および分離パッド14と原稿Dとの摩擦力より大きくなる
ように構成され、さらに分離パッド14と原稿Dとの摩擦
力は、原稿D間の摩擦力より大きくなるように構成され
ている。このことにより、フィードローラ15は、最下方
の1枚の原稿Dを搬送ベルト16に給紙し、搬送ベルト16
への給紙が完了すると動作を停止する。分離給紙機構
は、以上の動作を繰り返すことにより、原稿テーブル11
に載置されたすべての原稿Dがなくなるまで、原稿Dを
1枚ずつ分離して搬送ベルト16に給紙する。
【0016】搬送ベルト16は、給紙された原稿Dをコン
タクトガラス2上の読取位置に搬送して停止する。この
とき、光源3および第1ミラー4は、所定の読取速度で
A方向に移動し、一対の第2ミラー5は、第1ミラー4
から固定光学系6までの光路長を一定に保つため、前記
読取速度の半分の速度でA方向に移動する。光源3から
出射され原稿Dの画像面によって反射された光は、第1
ミラー4および一対の第2ミラー5を介して固定光学系
6に入射して、ラインイメージセンサ(図示省略)によっ
て検出され、電気的な画像信号に変換される。原稿Dに
対する読み取りの完了後、搬送ベルト16は再び原稿Dを
搬送開始して、原稿Dを搬送ローラ対17のローラ間に給
紙する。搬送ローラ対17は、原稿Dを排紙口10bから上
部カバー10外部に排紙し、排紙された原稿Dは、画像面
を上方に向けて排紙トレー19上に載置される。排紙トレ
ー19は、上部カバー10上面において、板状の原稿テーブ
ル11の裏面に対向する位置に形成されており、排紙トレ
ー19上において原稿Dは、原稿テーブル11の裏面に固定
されたスタンプ機構20の下方に載置される。印字手段で
あるスタンプ機構20は、電磁ソレノイドがオンすること
により突出するシリンダの先端に止着されたスタンプ等
を備えており、シリンダが突出してスタンプが原稿Dに
圧接することにより、例えば原稿Dに“済”という読取
完了印を捺印する。
タクトガラス2上の読取位置に搬送して停止する。この
とき、光源3および第1ミラー4は、所定の読取速度で
A方向に移動し、一対の第2ミラー5は、第1ミラー4
から固定光学系6までの光路長を一定に保つため、前記
読取速度の半分の速度でA方向に移動する。光源3から
出射され原稿Dの画像面によって反射された光は、第1
ミラー4および一対の第2ミラー5を介して固定光学系
6に入射して、ラインイメージセンサ(図示省略)によっ
て検出され、電気的な画像信号に変換される。原稿Dに
対する読み取りの完了後、搬送ベルト16は再び原稿Dを
搬送開始して、原稿Dを搬送ローラ対17のローラ間に給
紙する。搬送ローラ対17は、原稿Dを排紙口10bから上
部カバー10外部に排紙し、排紙された原稿Dは、画像面
を上方に向けて排紙トレー19上に載置される。排紙トレ
ー19は、上部カバー10上面において、板状の原稿テーブ
ル11の裏面に対向する位置に形成されており、排紙トレ
ー19上において原稿Dは、原稿テーブル11の裏面に固定
されたスタンプ機構20の下方に載置される。印字手段で
あるスタンプ機構20は、電磁ソレノイドがオンすること
により突出するシリンダの先端に止着されたスタンプ等
を備えており、シリンダが突出してスタンプが原稿Dに
圧接することにより、例えば原稿Dに“済”という読取
完了印を捺印する。
【0017】また、排紙センサ18は対向位置に原稿Dが
あることを検知して、図示を省略した制御部に原稿検知
信号を出力するように構成されており、制御部は、前記
原稿検知信号に基づいて搬送ベルト16と搬送ローラ対17
との停止タイミングおよびスタンプ機構20の作動タイミ
ングを判断する。
あることを検知して、図示を省略した制御部に原稿検知
信号を出力するように構成されており、制御部は、前記
原稿検知信号に基づいて搬送ベルト16と搬送ローラ対17
との停止タイミングおよびスタンプ機構20の作動タイミ
ングを判断する。
【0018】図3は第1実施例における搬送ベルト,搬
送ローラ対およびスタンプ機構に対する制御を示すフロ
ーチャートである。
送ローラ対およびスタンプ機構に対する制御を示すフロ
ーチャートである。
【0019】制御部は、原稿に対する読み取りが完了し
たならば(S1)、搬送ベルト16および搬送ローラ対17を
それぞれ作動させて(S2)、原稿Dを排出口10b方向に搬
送する。次に、制御部は、予め設定された時間以内に排
紙センサ18がオンするかを判断し(S3)、さらに排紙セ
ンサ18がオンしてから予め設定された時間以内に排紙セ
ンサ20がオフするかを判断する(S4)。ステップS3また
はステップS4のいずれかでNoと判断した場合、制御部
は、搬送路において原稿Dが詰まったと判断して、ファ
クシミリ装置全体の動作を停止させるとともに、ユーザ
に対するアラームを表示する(S5)。
たならば(S1)、搬送ベルト16および搬送ローラ対17を
それぞれ作動させて(S2)、原稿Dを排出口10b方向に搬
送する。次に、制御部は、予め設定された時間以内に排
紙センサ18がオンするかを判断し(S3)、さらに排紙セ
ンサ18がオンしてから予め設定された時間以内に排紙セ
ンサ20がオフするかを判断する(S4)。ステップS3また
はステップS4のいずれかでNoと判断した場合、制御部
は、搬送路において原稿Dが詰まったと判断して、ファ
クシミリ装置全体の動作を停止させるとともに、ユーザ
に対するアラームを表示する(S5)。
【0020】また、ステップS3およびステップS4でY
esと判断した場合、制御部は、原稿Dが排紙されて排紙
トレー19に載置されたと判断し、搬送ベルト16および搬
送ローラ対17を停止させ(S6)、スタンプ機構20を作動
させて(S7)、排紙トレー19上に載置された原稿Dに読
取完了印を印字する。
esと判断した場合、制御部は、原稿Dが排紙されて排紙
トレー19に載置されたと判断し、搬送ベルト16および搬
送ローラ対17を停止させ(S6)、スタンプ機構20を作動
させて(S7)、排紙トレー19上に載置された原稿Dに読
取完了印を印字する。
【0021】第1実施例によれば、原稿Dが排紙トレー
19に排紙されたあとに、スタンプ機構20によって原稿D
に読取完了印が印字されるので、排紙時の原稿Dの搬送
速度に影響を受けることなく、読み取りが完了した原稿
Dに確実に読取完了印を印字でき、かつ読取完了印を印
字するため排紙時の原稿Dの搬送速度を低下させたり、
排紙途中に原稿Dを停止させたりする必要がなくなるの
で、ロスタイムを発生させてファクシミリ装置の能力を
低下させることを防止できる。
19に排紙されたあとに、スタンプ機構20によって原稿D
に読取完了印が印字されるので、排紙時の原稿Dの搬送
速度に影響を受けることなく、読み取りが完了した原稿
Dに確実に読取完了印を印字でき、かつ読取完了印を印
字するため排紙時の原稿Dの搬送速度を低下させたり、
排紙途中に原稿Dを停止させたりする必要がなくなるの
で、ロスタイムを発生させてファクシミリ装置の能力を
低下させることを防止できる。
【0022】図2は本発明の画像読取装置の第2実施例
であるファクシミリ装置の構成図であり、図1に基づい
て説明した部材に対応する部材については、同一符号を
付して説明を省略する。
であるファクシミリ装置の構成図であり、図1に基づい
て説明した部材に対応する部材については、同一符号を
付して説明を省略する。
【0023】21は原稿テーブル11に載置された原稿Dに
圧接するピックアップローラ、22はフィードローラ、23
は分離コロ、24はホルダ部24aが形成された排紙トレー
であり、ホルダ部24a内にはスタンプ機構20が配置され
ている。
圧接するピックアップローラ、22はフィードローラ、23
は分離コロ、24はホルダ部24aが形成された排紙トレー
であり、ホルダ部24a内にはスタンプ機構20が配置され
ている。
【0024】原稿Dは原稿面を上向きにして原稿テーブ
ル11上に載置され、ピックアップローラ21は、上方の1
枚あるいは2枚以上の原稿Dを原稿テーブル11から押し
出して、フィードローラ22と分離コロ23との間に挿入す
る。ここで、原稿Dに対するフィードローラ22および分
離コロ23の摩擦力が所定の大きさになるように、それぞ
れ設定されていることにより、フィードローラ22は、最
上方の原稿Dを搬送ベルト16に給紙する。
ル11上に載置され、ピックアップローラ21は、上方の1
枚あるいは2枚以上の原稿Dを原稿テーブル11から押し
出して、フィードローラ22と分離コロ23との間に挿入す
る。ここで、原稿Dに対するフィードローラ22および分
離コロ23の摩擦力が所定の大きさになるように、それぞ
れ設定されていることにより、フィードローラ22は、最
上方の原稿Dを搬送ベルト16に給紙する。
【0025】搬送ベルト16は、給紙された原稿Dをコン
タクトガラス2上の読取位置に搬送し、原稿Dに対する
読み取りの完了後に、原稿Dを排紙口10bから上部カバ
ー10外部に排紙する。排紙された原稿Dは、排紙トレー
24上においてホルダ部24a内に収納されたスタンプ機構2
0の下方に載置される。
タクトガラス2上の読取位置に搬送し、原稿Dに対する
読み取りの完了後に、原稿Dを排紙口10bから上部カバ
ー10外部に排紙する。排紙された原稿Dは、排紙トレー
24上においてホルダ部24a内に収納されたスタンプ機構2
0の下方に載置される。
【0026】また、図示を省略した制御部は、排紙セン
サ18からの原稿検知信号に基づいて原稿Dが排紙トレー
24に排紙されたと判断したならば、搬送ベルト16を停止
するとともに、スタンプ機構20を作動させて排紙トレー
24上の原稿Dに読取完了印を印字する。
サ18からの原稿検知信号に基づいて原稿Dが排紙トレー
24に排紙されたと判断したならば、搬送ベルト16を停止
するとともに、スタンプ機構20を作動させて排紙トレー
24上の原稿Dに読取完了印を印字する。
【0027】第2実施例によっても、第1実施例と同様
に、排紙時の原稿Dの搬送速度に影響を受けることな
く、読み取りが完了した原稿Dに確実に読取完了印を印
字でき、かつ排紙時に読取完了印を印字するためのロス
タイムが発生しないので、ファクシミリ装置の能力を低
下させることが防止できる。
に、排紙時の原稿Dの搬送速度に影響を受けることな
く、読み取りが完了した原稿Dに確実に読取完了印を印
字でき、かつ排紙時に読取完了印を印字するためのロス
タイムが発生しないので、ファクシミリ装置の能力を低
下させることが防止できる。
【0028】図4および図5はそれぞれADFを備えた
ファクシミリ装置の他の例を示す構成図であり、図1お
よび図2に基づいて説明した部材に対応する部材につい
ては、同一符号を付して説明を省略する。
ファクシミリ装置の他の例を示す構成図であり、図1お
よび図2に基づいて説明した部材に対応する部材につい
ては、同一符号を付して説明を省略する。
【0029】図4および図5に示す上部カバー10には、
排出口10b内で開口するホルダ部10cが形成されており、
このホルダ部10c内には、スタンプ機構20が配置されて
いる。
排出口10b内で開口するホルダ部10cが形成されており、
このホルダ部10c内には、スタンプ機構20が配置されて
いる。
【0030】図4および図5に示すADFが本発明の第
1実施例または第2実施例と異なる点は、排紙途中に原
稿Dを停止させて、スタンプ機構20によって読取完了印
を原稿Dに印字することである。
1実施例または第2実施例と異なる点は、排紙途中に原
稿Dを停止させて、スタンプ機構20によって読取完了印
を原稿Dに印字することである。
【0031】図6は図4に示したファクシミリ装置にお
ける搬送ベルト,搬送ローラ対およびスタンプ機構に対
する制御を示すフローチャートである。
ける搬送ベルト,搬送ローラ対およびスタンプ機構に対
する制御を示すフローチャートである。
【0032】図示を省略した制御部は、原稿Dに対する
読み取りが完了したならば(S11)、搬送ベルト16および
搬送ローラ対17を作動させて(S12)、原稿Dを排出口10
b方向に搬送する。次に、制御部は、設定時間以内に排
紙センサ18がオンするかを判断し(S13)、設定時間以内
に排紙センサ18がオンしない場合、原稿詰まり検出処理
を実行し(S14)、また設定時間以内にオンした場合、例
えば駆動モータ(図示省略)に対して出力された駆動パル
ス数をカウントすることにより、排紙センサ18がオンし
てからの原稿Dの搬送距離をカウントする(S15)。制御
部は、原稿Dの搬送距離が原稿Dのサイズに対応して設
定された値になったことを判断したならば(S16)、原稿
Dを停止させて(S17)、スタンプ機構20によって原稿D
に読取完了印を印字する(S18)。
読み取りが完了したならば(S11)、搬送ベルト16および
搬送ローラ対17を作動させて(S12)、原稿Dを排出口10
b方向に搬送する。次に、制御部は、設定時間以内に排
紙センサ18がオンするかを判断し(S13)、設定時間以内
に排紙センサ18がオンしない場合、原稿詰まり検出処理
を実行し(S14)、また設定時間以内にオンした場合、例
えば駆動モータ(図示省略)に対して出力された駆動パル
ス数をカウントすることにより、排紙センサ18がオンし
てからの原稿Dの搬送距離をカウントする(S15)。制御
部は、原稿Dの搬送距離が原稿Dのサイズに対応して設
定された値になったことを判断したならば(S16)、原稿
Dを停止させて(S17)、スタンプ機構20によって原稿D
に読取完了印を印字する(S18)。
【0033】印字完了後、制御部は、再び原稿Dの搬送
を開始して(S19)、設定時間以内に排紙センサ18がオフ
するかを判断し(S20)、設定時間以内に排紙センサ18が
オフしない場合、原稿詰まり検出処理を実行し(S14)、
また設定時間以内にオフした場合、原稿Dが正常に排紙
されたと判断して、搬送ベルト16および搬送ローラ対17
の作動を停止させる(S21)。
を開始して(S19)、設定時間以内に排紙センサ18がオフ
するかを判断し(S20)、設定時間以内に排紙センサ18が
オフしない場合、原稿詰まり検出処理を実行し(S14)、
また設定時間以内にオフした場合、原稿Dが正常に排紙
されたと判断して、搬送ベルト16および搬送ローラ対17
の作動を停止させる(S21)。
【0034】図4に示したファクシミリ装置によれば、
原稿Dのサイズに対応してスタンプ機構20の作動タイミ
ングが設定されるので、原稿Dの所望の位置に読取完了
印を印字することが可能になる。
原稿Dのサイズに対応してスタンプ機構20の作動タイミ
ングが設定されるので、原稿Dの所望の位置に読取完了
印を印字することが可能になる。
【0035】また、図5に示したADFにおいても、図
6に示した制御と同様に搬送ベルト16およびスタンプ機
構20が制御され、原稿Dの所望の位置に読取完了印を印
字することが可能である。
6に示した制御と同様に搬送ベルト16およびスタンプ機
構20が制御され、原稿Dの所望の位置に読取完了印を印
字することが可能である。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の第1の手
段または第2の手段によれば、印字手段が排紙トレーに
排紙された原稿に読取完了印を印字することにより、排
紙時の原稿の搬送速度に影響を受けることなく、読み取
りが完了した原稿に確実に読取完了印を印字でき、かつ
読取完了印を印字するため排紙時の原稿の搬送速度を低
下させたり、排紙途中に原稿を停止させたりする必要が
なくなるので、ロスタイムを発生させて画像読取装置の
能力を低下させることを防止できる。
段または第2の手段によれば、印字手段が排紙トレーに
排紙された原稿に読取完了印を印字することにより、排
紙時の原稿の搬送速度に影響を受けることなく、読み取
りが完了した原稿に確実に読取完了印を印字でき、かつ
読取完了印を印字するため排紙時の原稿の搬送速度を低
下させたり、排紙途中に原稿を停止させたりする必要が
なくなるので、ロスタイムを発生させて画像読取装置の
能力を低下させることを防止できる。
【図1】本発明の画像読取装置の第1実施例であるファ
クシミリ装置の構成図である。
クシミリ装置の構成図である。
【図2】本発明の画像読取装置の第2実施例であるファ
クシミリ装置の構成図である。
クシミリ装置の構成図である。
【図3】第1実施例における搬送ベルト,搬送ローラ対
およびスタンプ機構に対する制御を示すフローチャート
である。
およびスタンプ機構に対する制御を示すフローチャート
である。
【図4】ADFを備えたファクシミリ装置の他の例を示
す構成図である。
す構成図である。
【図5】ADFを備えたファクシミリ装置の他の例を示
す構成図である。
す構成図である。
【図6】図4に示したファクシミリ装置における搬送ベ
ルト,搬送ローラ対およびスタンプ機構に対する制御を
示すフローチャートである。
ルト,搬送ローラ対およびスタンプ機構に対する制御を
示すフローチャートである。
11…原稿テーブル、 12,21…ピックアップローラ、
13…押圧板、 14…分離パッド、 15,22…フィードロ
ーラ、 16…搬送ベルト、 17…搬送ローラ対、18…排
紙センサ、 19,24…排紙トレー、 20…スタンプ機
構、 24a…ホルダ部、 D…原稿。
13…押圧板、 14…分離パッド、 15,22…フィードロ
ーラ、 16…搬送ベルト、 17…搬送ローラ対、18…排
紙センサ、 19,24…排紙トレー、 20…スタンプ機
構、 24a…ホルダ部、 D…原稿。
Claims (2)
- 【請求項1】 原稿束が載置される原稿テーブルと、読
み取りが完了した原稿が排紙される排紙トレーと、前記
原稿テーブル上の原稿束から1枚の原稿を分離給紙する
分離給紙手段と、この分離給紙手段が分離給紙した原稿
を読取位置に搬送し、かつ画像が読み取られた原稿を前
記読取位置から前記排紙トレーに排紙する搬送手段とを
備えた画像読取装置において、排紙トレーを原稿テーブ
ルの裏面に対向させ、かつ原稿テーブルの裏面に、排紙
トレーに排紙された原稿に読み取りが完了したことを示
す印を印字する印字手段を設けたことを特徴とする画像
読取装置。 - 【請求項2】 原稿束が載置される原稿テーブルと、読
み取りが完了した原稿が排紙される排紙トレーと、前記
原稿テーブル上の原稿束から1枚の原稿を分離給紙する
分離給紙手段と、この分離給紙手段が分離給紙した原稿
を読取位置に搬送し、かつ画像が読み取られた原稿を前
記読取位置から前記排紙トレーに排紙する搬送手段とを
備えた画像読取装置において、排紙トレーと一体にホル
ダ部を形成し、このホルダ部に、排紙トレーに排紙され
た原稿に読み取りが完了したことを示す印を印字する印
字手段を配置したことを特徴とする画像読取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5141937A JPH06350782A (ja) | 1993-06-14 | 1993-06-14 | 画像読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5141937A JPH06350782A (ja) | 1993-06-14 | 1993-06-14 | 画像読取装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06350782A true JPH06350782A (ja) | 1994-12-22 |
Family
ID=15303615
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5141937A Pending JPH06350782A (ja) | 1993-06-14 | 1993-06-14 | 画像読取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06350782A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001011863A1 (fr) * | 1999-08-05 | 2001-02-15 | Fujitsu Limited | Endosseur et systeme de lecture d'images |
-
1993
- 1993-06-14 JP JP5141937A patent/JPH06350782A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001011863A1 (fr) * | 1999-08-05 | 2001-02-15 | Fujitsu Limited | Endosseur et systeme de lecture d'images |
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