JPH0635112Y2 - 框組ドアー - Google Patents
框組ドアーInfo
- Publication number
- JPH0635112Y2 JPH0635112Y2 JP1985689U JP1985689U JPH0635112Y2 JP H0635112 Y2 JPH0635112 Y2 JP H0635112Y2 JP 1985689 U JP1985689 U JP 1985689U JP 1985689 U JP1985689 U JP 1985689U JP H0635112 Y2 JPH0635112 Y2 JP H0635112Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- joining
- adhesive
- joint
- horizontal frame
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 15
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 14
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 235000008708 Morus alba Nutrition 0.000 description 1
- 240000000249 Morus alba Species 0.000 description 1
- 230000009286 beneficial effect Effects 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 239000000839 emulsion Substances 0.000 description 1
- HNPDNOZNULJJDL-UHFFFAOYSA-N ethyl n-ethenylcarbamate Chemical compound CCOC(=O)NC=C HNPDNOZNULJJDL-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000002648 laminated material Substances 0.000 description 1
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- 239000011120 plywood Substances 0.000 description 1
- 229920002803 thermoplastic polyurethane Polymers 0.000 description 1
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Landscapes
- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
- Joining Of Corner Units Of Frames Or Wings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 「考案の目的」 (産業上の利用分野) 本考案は框組ドアーにおける縦框,横框の接合部の構造
に関するものである。
に関するものである。
(従来の技術) 框組ドアーの框接合部は通常板厚の1/2程度の短い長さ
のホゾとダボとを併用している場合がほとんどである
(第5図参照) この場合ホゾ穴の溝は幅が一定であり、その嵌合度はや
やきつめにすることが多い。
のホゾとダボとを併用している場合がほとんどである
(第5図参照) この場合ホゾ穴の溝は幅が一定であり、その嵌合度はや
やきつめにすることが多い。
従ってホゾ穴に接着剤を多く入れると嵌合時にはみ出し
てくるし、少なければ、充分接着せずダボの接合強度に
頼らざるを得ない状態になる。ダボ接合の場合、通常1
ケ所の接合においてもダボを3〜4本程度の複数本を用
いるので、四周囲の框組接合におけるダボ穴の数は非常
に多くなり、その位置決めは以外に難しい。
てくるし、少なければ、充分接着せずダボの接合強度に
頼らざるを得ない状態になる。ダボ接合の場合、通常1
ケ所の接合においてもダボを3〜4本程度の複数本を用
いるので、四周囲の框組接合におけるダボ穴の数は非常
に多くなり、その位置決めは以外に難しい。
すなわち、ダボ接合の嵌合を容易にするためダボ穴の径
を少し“緩め”にすれば框に段が出来易くなるし、“き
つめ”にすれば極めて嵌合し難くなる面があった。
を少し“緩め”にすれば框に段が出来易くなるし、“き
つめ”にすれば極めて嵌合し難くなる面があった。
(考案が解決しようとする問題点) そこで本考案は上記のような難しいタボ接合を用いず、
特殊な接合用の突部と凹溝とを形成し強固に接合が出来
るよう構成するものである。
特殊な接合用の突部と凹溝とを形成し強固に接合が出来
るよう構成するものである。
「考案の構成」 (問題点を解決するための手段) 本考案の構成は、框組ドアーにおける縦框,横框の接合
部において、横框端部に板厚の1〜2倍の長さの接合突
部を設け、その形状は先端になるほど細くなるテーパー
状に形成し、該接合突部に形状に適合して嵌合出来る接
合凹溝を縦框に刻設するものより構成される。
部において、横框端部に板厚の1〜2倍の長さの接合突
部を設け、その形状は先端になるほど細くなるテーパー
状に形成し、該接合突部に形状に適合して嵌合出来る接
合凹溝を縦框に刻設するものより構成される。
(作用) すなわち、横框端部に板厚の1〜2倍の長さの接合突部
を設けることは、従来のホゾより接合突部の長さを長く
して、接着面積を大きくし接着力を大きくするものであ
る。しかしあまり接合突部を長くすると歩留りが悪くな
るし、逆に縦框の角部強度が弱くなってくるので、接合
突部の長さとしては板厚の1〜2倍程度までが好まし
い。
を設けることは、従来のホゾより接合突部の長さを長く
して、接着面積を大きくし接着力を大きくするものであ
る。しかしあまり接合突部を長くすると歩留りが悪くな
るし、逆に縦框の角部強度が弱くなってくるので、接合
突部の長さとしては板厚の1〜2倍程度までが好まし
い。
ところで接合突部の形状を長くして、なお幅を一定にす
ると、従来技術の項で述べたように、接着剤がはみ出し
たり接着不足になったりすることが多い。又ホゾ穴に接
着剤を入れた場合、接着剤は片側のみに片寄って分布す
ることが多く(隙間のあき易い方へ片寄る)、両面に均
一に分散することが少ない。ホゾに接着剤をつけると嵌
合時ホゾ穴の入口にこすられて接着剤が充分ホゾ穴に入
らないことが多い。
ると、従来技術の項で述べたように、接着剤がはみ出し
たり接着不足になったりすることが多い。又ホゾ穴に接
着剤を入れた場合、接着剤は片側のみに片寄って分布す
ることが多く(隙間のあき易い方へ片寄る)、両面に均
一に分散することが少ない。ホゾに接着剤をつけると嵌
合時ホゾ穴の入口にこすられて接着剤が充分ホゾ穴に入
らないことが多い。
そこでホゾの形状を先端になるほど薄くなるテーパー状
にした接合突部を形成し、この形状に合わせて嵌合出来
る接合凹溝を縦框に刻設すると従来の数々の欠点がほと
んど解消することが確認された。
にした接合突部を形成し、この形状に合わせて嵌合出来
る接合凹溝を縦框に刻設すると従来の数々の欠点がほと
んど解消することが確認された。
すなわち接合突部の方の両面に適度の接着剤を塗布すれ
ば、接着剤は片面に片寄ることなく、内部まで均一に分
布した状態で接合凹溝の底まで挿入して接着することが
出来る。従って接着面積を最大限利用することが出来、
効率よく接着力を高めることが出来る。接着剤はホゾ穴
に入れるよりホゾにつける方が容易であり、しかも均一
に付けることが出来る。
ば、接着剤は片面に片寄ることなく、内部まで均一に分
布した状態で接合凹溝の底まで挿入して接着することが
出来る。従って接着面積を最大限利用することが出来、
効率よく接着力を高めることが出来る。接着剤はホゾ穴
に入れるよりホゾにつける方が容易であり、しかも均一
に付けることが出来る。
(実施例) 3.4m/m厚みロータリーレース米松単板を11枚積層接着し
た単板積層材(LVLと云う)の最外層に0.6m/m厚ナラ単
板を貼着し、36m/m×120m/m×1980m/mの縦框と36m/m×1
50m/m×550m/mの上横框(1)、36m/m×210m/m×550m/m
の下横框(1′)を作成した。横框である下横框
(1′)を作成した。横框である下横框(1′)と上横
框(1)の両端には根元部が厚さ10m/m、先端部が厚さ7
m/mになるようなテーパー状の50m/m長さの接合突部(2
a)を作り、この接合突部に嵌合する部分の縦框部分に
は、この接合突部(2a)に適合する形状の接合凹溝(2
b)を上から下に通して作成した。横框(1)(1′)
に作成した両端の接合突部の両面にそれぞれ水性ビニル
ウレタン樹脂エマルジョン接着剤をハケで塗布し、縦框
(3)と嵌合してドアーの框組みを行った。中心の鏡板
部(4)には10m/m厚のナラ両面化粧合板を、ナラ材の
両縁と共に取り付けてドアーとした。
た単板積層材(LVLと云う)の最外層に0.6m/m厚ナラ単
板を貼着し、36m/m×120m/m×1980m/mの縦框と36m/m×1
50m/m×550m/mの上横框(1)、36m/m×210m/m×550m/m
の下横框(1′)を作成した。横框である下横框
(1′)を作成した。横框である下横框(1′)と上横
框(1)の両端には根元部が厚さ10m/m、先端部が厚さ7
m/mになるようなテーパー状の50m/m長さの接合突部(2
a)を作り、この接合突部に嵌合する部分の縦框部分に
は、この接合突部(2a)に適合する形状の接合凹溝(2
b)を上から下に通して作成した。横框(1)(1′)
に作成した両端の接合突部の両面にそれぞれ水性ビニル
ウレタン樹脂エマルジョン接着剤をハケで塗布し、縦框
(3)と嵌合してドアーの框組みを行った。中心の鏡板
部(4)には10m/m厚のナラ両面化粧合板を、ナラ材の
両縁と共に取り付けてドアーとした。
実施例で作成したドアーの框接合部を破壊したところホ
ゾと溝とは充分接着し、20片の試験片はいずれも材破10
0%が得られた。
ゾと溝とは充分接着し、20片の試験片はいずれも材破10
0%が得られた。
「考案の効果」 (考案の効果) 本考案の接合用突部および凹部は加工・組み立てが容易
で、接着剤も塗布しやすく、接着面積が拡大され、接着
剤の塗布部分が偏ってしまうことがなく、接着効果も大
きいなど極めて有益なる効果を奏するものである。
で、接着剤も塗布しやすく、接着面積が拡大され、接着
剤の塗布部分が偏ってしまうことがなく、接着効果も大
きいなど極めて有益なる効果を奏するものである。
第1図は、本考案の一実施例を示す一部欠截斜視図、第
2図は、本考案の一実施例を示す一部欠截平面図、第3
図は、本考案の組み立て状態を示す斜視図、第4図は、
本考案の実施状態を示す正面図、第5図は、従来例を示
す一部欠截斜視図である。 1……上横框、1′……下横框、2a……接合突部、2b…
…接合凹溝、3……縦框、4……鏡板部。
2図は、本考案の一実施例を示す一部欠截平面図、第3
図は、本考案の組み立て状態を示す斜視図、第4図は、
本考案の実施状態を示す正面図、第5図は、従来例を示
す一部欠截斜視図である。 1……上横框、1′……下横框、2a……接合突部、2b…
…接合凹溝、3……縦框、4……鏡板部。
Claims (1)
- 【請求項1】框組ドアーにおける縦框,横框の接合部に
おいて、横框端部に板厚の1〜2倍の長さの接合突部を
設け、該接合突部の形状は先端になるほど細くなるテー
パー状に形成し、該形状に適合して嵌合出来る接合凹溝
を縦框に刻設することを特徴とする框組ドアー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985689U JPH0635112Y2 (ja) | 1989-02-21 | 1989-02-21 | 框組ドアー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985689U JPH0635112Y2 (ja) | 1989-02-21 | 1989-02-21 | 框組ドアー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02112888U JPH02112888U (ja) | 1990-09-10 |
| JPH0635112Y2 true JPH0635112Y2 (ja) | 1994-09-14 |
Family
ID=31235737
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985689U Expired - Lifetime JPH0635112Y2 (ja) | 1989-02-21 | 1989-02-21 | 框組ドアー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0635112Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0720308Y2 (ja) * | 1991-04-05 | 1995-05-15 | 有限会社石田工業 | 装飾扉 |
| JP2017210789A (ja) * | 2016-05-25 | 2017-11-30 | 大建工業株式会社 | 建具枠 |
-
1989
- 1989-02-21 JP JP1985689U patent/JPH0635112Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02112888U (ja) | 1990-09-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |