JPH0635113Y2 - 框組ドアー - Google Patents

框組ドアー

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JPH0635113Y2
JPH0635113Y2 JP1985789U JP1985789U JPH0635113Y2 JP H0635113 Y2 JPH0635113 Y2 JP H0635113Y2 JP 1985789 U JP1985789 U JP 1985789U JP 1985789 U JP1985789 U JP 1985789U JP H0635113 Y2 JPH0635113 Y2 JP H0635113Y2
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JP
Japan
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adhesive
frame
joint
door
joining
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JP1985789U
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JPH02112889U (ja
Inventor
勉 勝部
Original Assignee
株式会社住建産業
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 「考案の目的」 (産業上の利用分野) 本考案は框組ドアーに於ける框接合に関するものもので
ある。
(従来の技術) 従来の框組ドアーにおいては、ホゾの根元部から化粧面
側に向けての中間部にくぼみを設けたものは見当たらな
い。
従って框接合時において接着剤の塗布量は少な目にして
ダボで接着強度を補っている場合がほとんどである。又
塗布量を多くした場合には、接着剤がはみ出し、後で拭
きとるという作業が必要であった。ホゾの根元部から化
粧面側にかけての面が平たんであると接合時どうしても
強く押しつけるので接着剤が少なくなり、横框の接合面
が木材の小口面になるので、接着剤が多く吸い込まれ、
接着力が低下する。
(考案が解決しようとする問題点) そこで本考案は、木材の小口面でも接着力が得られ、ホ
ゾの根元部から化粧面側に向けての面も接着性を有する
ようにし、あわせて接着剤の化粧面へのはみ出しも防ぐ
構造を提供しようとするものである。
「考案の構成」 (問題点を解決するための手段) 框組ドアーの框接合部において、接合突部(1)を有す
る接合突部(1)の根元部(1a)から化粧面側(1b)に
向けての中間部または中間部付近に接着剤溜まり(2)
を設けることを特徴とするもので、該接着剤溜まり
(2)の深さが、接合突部(1)の根元部(1a)側が浅
く、化粧面側(1b)に近づくほど深くなる形状のするも
のである。
(作用) 即ち、接着剤溜まり(2)を設けることによって、接着
剤の化粧面側(1b)へのはみ出しを防ぐと共に、接着剤
溜まり(2)面にたまった接着剤(X)が小口面(1c)
の接着を良くするというものである。小口面(1c)は接
着剤(X)を吸収しやすいので接着剤量が少ないと吸収
されて接着力が低下するが、接着剤溜まり(2)に接着
剤(X)がたまると、一定量吸収された後は吸収は止ま
り、接着剤が滞留するので、小口面(2c)が接着される
ものである。
接着剤溜まり(2)の形状を接合突部の根元側(1a)が
浅く、化粧面側(1b)に近づくほど深くなる形状にして
おくと、接着剤溜まり(2)に滞留する接着剤(X)が
少量でも浅い方から順次滞留してゆくので、接着力が得
られる利点がある。
(実施例) 3.4m/m厚ロータリーレース米松単板を11枚積層接着した
単板積層材(LVLと云う)の最外層に0.6m/m厚ナラ単板
を貼着し、36m/m×120m/m×1980m/mの縦框を36m/m×15m
/m×550m/mの上横框(A)、36m/m×210m/m×550m/mの
下横框(A′)を作成した。横框である下横框(A′)
と上横框(A)の両端にはそれぞれ根元部が厚さ10m/m
先端部が厚さ7m/mになるようなテーパー状の50m/m長さ
の接合突部(1)を形成し、該接合突部(1)に嵌合す
る部分の縦框(B)部分には、この接合突部(1)に嵌
合する接合凹溝(3)を上から下に通して作成した。こ
のとき横框両端部において接合突部を設けた接合突部の
根元部(1a)から化粧面側(1b)に向けての中間部に第
2図のように接着剤溜まり(2)を設けた。
次に横框(A)(A′)に作成した両端の接合突部
(1)の両面に水性ビニルウレタン樹脂エマルジョン接
着剤(X)をハケで150g/m2相当分塗布し、縦框(B)
と嵌合してドアーの框組みを行った。中心の鏡板部
(C)には10m/m厚みのナラ両面化粧合板をナラ材の両
縁材と共に取り付けてドアーとした。
上記実施例で作成したドアーの框接合部を破壊したとこ
ろ、接合突部と接合凹溝とは充分接着し、20片の試験片
はいずれも材破100%が得られた。また、接合突部根元
部から化粧面側にかけての接着剤溜まりまでの間は接着
力が大きく、材破が見られた。
尚、接着剤溜まり部分には80%程度接着剤が充填されて
おり、表面に浸出することがなく、作業が容易に行われ
る。
「考案の効果」 (考案の効果) 本考案によると、接合突部(1)の根元部(1a)から化
粧面側(1b)の中途に接着剤溜まり(2)を設けたた
め、接着剤(X)が化粧面の表面に浸出することがな
く、従来の如く接着後に接着剤の拭き取り作業が不要で
あり、拭き取り作業が省略でき、さらに、小口面の接着
効果も優れている等極めて有益なる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この考案の一実施例を示す一部欠截斜視図、
第2図は、この考案の一実施例を示す一部欠截平面図、
第3図は、この考案の一実施例を示す要部拡大平面図、
第4図は、この考案の一実施例を示す正面図である。 1……接合突部、1a……接合突部の根元部、1b……化粧
面側、1c……小口面、2……接着剤溜まり、3……接合
凹溝、X……接着剤、A,A′……横框、B……縦框、C
……鏡板部、

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】框組ドアーの框接合部において、接合突部
    を有する接合突部の根元部側から化粧面側に向けての中
    間部に接着剤溜まりを設けたことを特徴とする框組ドア
    ー。
  2. 【請求項2】接着剤溜まりの深さが、接合突部の根元部
    側が浅く、化粧面に近づくほど深くなる形状となること
    を特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載の框組
    ドアー。
JP1985789U 1989-02-21 1989-02-21 框組ドアー Expired - Lifetime JPH0635113Y2 (ja)

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JP1985789U JPH0635113Y2 (ja) 1989-02-21 1989-02-21 框組ドアー

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JP1985789U JPH0635113Y2 (ja) 1989-02-21 1989-02-21 框組ドアー

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JPH02112889U JPH02112889U (ja) 1990-09-10
JPH0635113Y2 true JPH0635113Y2 (ja) 1994-09-14

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JP2584298Y2 (ja) * 1992-04-27 1998-10-30 ミサワホーム株式会社 開口枠

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JPH02112889U (ja) 1990-09-10

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