JPH0635156B2 - シ−ル形成方法および器具 - Google Patents
シ−ル形成方法および器具Info
- Publication number
- JPH0635156B2 JPH0635156B2 JP58137455A JP13745583A JPH0635156B2 JP H0635156 B2 JPH0635156 B2 JP H0635156B2 JP 58137455 A JP58137455 A JP 58137455A JP 13745583 A JP13745583 A JP 13745583A JP H0635156 B2 JPH0635156 B2 JP H0635156B2
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- Japan
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- void
- seal
- encapsulation
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/02—Sealings between relatively-stationary surfaces
- F16J15/06—Sealings between relatively-stationary surfaces with solid packing compressed between sealing surfaces
- F16J15/10—Sealings between relatively-stationary surfaces with solid packing compressed between sealing surfaces with non-metallic packing
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/02—Sealings between relatively-stationary surfaces
- F16J15/14—Sealings between relatively-stationary surfaces by means of granular or plastic material, or fluid
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G15/00—Cable fittings
- H02G15/08—Cable junctions
- H02G15/18—Cable junctions protected by sleeves, e.g. for communication cable
- H02G15/1806—Heat shrinkable sleeves
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S174/00—Electricity: conductors and insulators
- Y10S174/08—Shrinkable tubes
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Cable Accessories (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
- Laying Of Electric Cables Or Lines Outside (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、シール形成方法および器具に関し、更に詳し
くは長い基材と基材に隣接した表面との間の空隙を封止
する方法および器具に関する。
くは長い基材と基材に隣接した表面との間の空隙を封止
する方法および器具に関する。
たとえば、電気ケーブルまたは他の器具の接続部の保護
や、オイルパイプの様な供給管路の保護が必要とされる
場合、長い対象物の一部分を環境から保護する為にその
部分を包囲する必要がしばしば生じる。この様な場合、
外側カバー(たとえばスプライスケース)と包囲対象物
(たとえばケーブルジヤケツト)との間、さらに接続さ
れたカバーの異なる部分の間に信頼性のあるシールを供
給する必要がある。他の重要な型のシールはダクトシー
ルであり、この場合、ケーブルと、たとえばケーブルが
通過する壁またはバルクヘッド(隔壁)ダクトとの間に
シールが必要とされる。
や、オイルパイプの様な供給管路の保護が必要とされる
場合、長い対象物の一部分を環境から保護する為にその
部分を包囲する必要がしばしば生じる。この様な場合、
外側カバー(たとえばスプライスケース)と包囲対象物
(たとえばケーブルジヤケツト)との間、さらに接続さ
れたカバーの異なる部分の間に信頼性のあるシールを供
給する必要がある。他の重要な型のシールはダクトシー
ルであり、この場合、ケーブルと、たとえばケーブルが
通過する壁またはバルクヘッド(隔壁)ダクトとの間に
シールが必要とされる。
これらの場合に、(有意の厚みを持たない接着結合では
なく)シールが必要とされる理由は、外表面と長い対象
物との間の寸法または形状の不一致による。たとえば、
ダクトは、それに通されるケーブルより数mm大きい直径
であり、あるいはカバーの装着寸法は封止するのが望ま
れるケーブルより大きい。また、2またはそれ以上の対
象物間の分岐を封止する場合、また状領域での凹状表面
を、たとえば半割シエルまたは回復性スリーブで包囲で
きる凸状または平担表面に変える必要が一般にある。
なく)シールが必要とされる理由は、外表面と長い対象
物との間の寸法または形状の不一致による。たとえば、
ダクトは、それに通されるケーブルより数mm大きい直径
であり、あるいはカバーの装着寸法は封止するのが望ま
れるケーブルより大きい。また、2またはそれ以上の対
象物間の分岐を封止する場合、また状領域での凹状表面
を、たとえば半割シエルまたは回復性スリーブで包囲で
きる凸状または平担表面に変える必要が一般にある。
この様なシールは、適合性のある封止部材、たとえばO
−リングを用いて、またはシーラントもしくはホツトメ
ルト接着剤を用いて形成されてきた。これらのシールは
一般に満足できる状態で作動するが、時には問題が起こ
る。たとえば、生来適合性封止部材は低モジユラスを持
ち、特に大きなボイドを充填する為に用いられる場合、
長期間にわたつてクリープを起こす傾向にある。また、
ある状況では、ホツトメルト接着剤を溶融する為の熱を
シールに十分に加えることができなかつた場合には漏れ
路が生じうる。即ち、ホットメルト接着剤を使用する場
合、それを流動化させてシールすべき面が接着剤によっ
て濡れるように接着剤を十分に加熱する必要がある。し
かしながら、大きいボイドを充填してシールする必要が
ある場合、一旦接着剤を適当に加熱して流動状態にする
と、そのような接着剤は、大きいボイドを充填できな
い。それは、接着剤が流動状態であるので、ボイドから
流出してしまうためである。これを避けるために加熱を
抑制すると不十分な加熱となり、漏れ路が生じることに
なる。また、接着剤によりシールすべき面を濡らすため
には、通常、平坦な面の間で、あるいは円形の基材とそ
の回りのスリーブとの間で接着剤を押し付けるために力
を加える必要がある。充填してシールすべきボイドが大
きい場合、熱い流動状態の接着剤では、これに力を加え
てボイド内に適切に保持することはできない。このよう
な場合に流動状態を抑制するために加熱量を減らすと不
十分な加熱となり漏れ路が生じる。漏れ路は、たとえば
湿気の侵入を招き、あるいは加圧ケーブルでは圧力流体
の漏れを起こしうる。
−リングを用いて、またはシーラントもしくはホツトメ
ルト接着剤を用いて形成されてきた。これらのシールは
一般に満足できる状態で作動するが、時には問題が起こ
る。たとえば、生来適合性封止部材は低モジユラスを持
ち、特に大きなボイドを充填する為に用いられる場合、
長期間にわたつてクリープを起こす傾向にある。また、
ある状況では、ホツトメルト接着剤を溶融する為の熱を
シールに十分に加えることができなかつた場合には漏れ
路が生じうる。即ち、ホットメルト接着剤を使用する場
合、それを流動化させてシールすべき面が接着剤によっ
て濡れるように接着剤を十分に加熱する必要がある。し
かしながら、大きいボイドを充填してシールする必要が
ある場合、一旦接着剤を適当に加熱して流動状態にする
と、そのような接着剤は、大きいボイドを充填できな
い。それは、接着剤が流動状態であるので、ボイドから
流出してしまうためである。これを避けるために加熱を
抑制すると不十分な加熱となり、漏れ路が生じることに
なる。また、接着剤によりシールすべき面を濡らすため
には、通常、平坦な面の間で、あるいは円形の基材とそ
の回りのスリーブとの間で接着剤を押し付けるために力
を加える必要がある。充填してシールすべきボイドが大
きい場合、熱い流動状態の接着剤では、これに力を加え
てボイド内に適切に保持することはできない。このよう
な場合に流動状態を抑制するために加熱量を減らすと不
十分な加熱となり漏れ路が生じる。漏れ路は、たとえば
湿気の侵入を招き、あるいは加圧ケーブルでは圧力流体
の漏れを起こしうる。
一要旨によれば、本発明は、少くとも1つの長い対象物
と対象物に隣接する表面との間にシールを形成する方法
であつて、 (a)対象物と表面との間に、低粘度状態から高粘度状態
への変化を成しうるボイド充填用組成物を含む可とう性
包被を配置し、 (b)包被の少くとも一部を変形させてボイド充填用組成
物を対象物および表面に適合させ、 (c)低粘度から高粘度への変化を生じさせることを含ん
で成る方法を提供する。
と対象物に隣接する表面との間にシールを形成する方法
であつて、 (a)対象物と表面との間に、低粘度状態から高粘度状態
への変化を成しうるボイド充填用組成物を含む可とう性
包被を配置し、 (b)包被の少くとも一部を変形させてボイド充填用組成
物を対象物および表面に適合させ、 (c)低粘度から高粘度への変化を生じさせることを含ん
で成る方法を提供する。
低粘度について許容できる最低値は、包被材料の柔軟性
および包被を隣接して配置する基材の寸法ならびに構成
に依存するが、初期粘度は107cp、より好ましくは106c
p、最も好ましくは105cp、特に5×103cp以下である
のが望ましい。これらの値は、装着温度またはそれ以下
で得るべきである。たとえば、表面が熱回復性材料から
成る場合、適切な温度は、材料の回復温度である。しか
し、低粘度についての最高値は、特に包被が使用前に混
合されるべき反応性成分を包んでいる場合、室温におい
ても適用されるのが望ましい。
および包被を隣接して配置する基材の寸法ならびに構成
に依存するが、初期粘度は107cp、より好ましくは106c
p、最も好ましくは105cp、特に5×103cp以下である
のが望ましい。これらの値は、装着温度またはそれ以下
で得るべきである。たとえば、表面が熱回復性材料から
成る場合、適切な温度は、材料の回復温度である。しか
し、低粘度についての最高値は、特に包被が使用前に混
合されるべき反応性成分を包んでいる場合、室温におい
ても適用されるのが望ましい。
高粘度についての最低値は、包被が基材と表面とに配置
される程度およびシールがさらされる条件、たとえば加
圧ケーブルスプライスケース内の圧に依存する。典型的
な最低値は、107cp、好ましくは1010cp、より好ましく
は1012cp、最も好ましく1014cp、特に1015cpまたはそれ
以上(ここでは剛直な材料が含まれる)である。ここで
適切な温度は、シールが使用中に出合う温度である。
される程度およびシールがさらされる条件、たとえば加
圧ケーブルスプライスケース内の圧に依存する。典型的
な最低値は、107cp、好ましくは1010cp、より好ましく
は1012cp、最も好ましく1014cp、特に1015cpまたはそれ
以上(ここでは剛直な材料が含まれる)である。ここで
適切な温度は、シールが使用中に出合う温度である。
高粘度への変化後の組成物は、少くとも20、好ましく
は少くとも30、より好ましくは少くとも50、特に少
くとも90の(ASTMD2240に基づく)シヨアA
硬度を持つのが好ましい。
は少くとも30、より好ましくは少くとも50、特に少
くとも90の(ASTMD2240に基づく)シヨアA
硬度を持つのが好ましい。
包被は、包被と対象物および/または表面との間に存在
しうる小さい空間を充填する為に、シーラント材と共に
用いてもよい。この様なシーラント材は、包被の外表面
に付着して供給されるのが好ましく、また好ましくは以
下に1種のボイド充填組成物として記載されているマス
チツクである。
しうる小さい空間を充填する為に、シーラント材と共に
用いてもよい。この様なシーラント材は、包被の外表面
に付着して供給されるのが好ましく、また好ましくは以
下に1種のボイド充填組成物として記載されているマス
チツクである。
表面は、対象物を包囲するのに適したいかなる形状であ
つてもよく、あるいは対象物が通過するダクトスルーで
あつてもよい。これらのうち最初の場合、包被を対象物
および表面に適合させる為に包被を変形することができ
る形状であるのが好ましい。すなわち、たとえば表面は
機械的に作動される剛直カバー、たとえば対象物および
シール上に配置して、たちえばボルト止めにより一体に
固定される1対の剛直なプラスチツクまたは金属製半割
体の形状であつてよい。しかし、好ましくは表面は寸法
的に回復性のカバー(スリーブを含む)である。上述の
第2の場合、表面がダクトである時、変形を生じさせる
為に他の部材を供給してもよい。この様な他の部材は、
機械的に作動できる、たとえばホースクランプまたは半
割体であつてよく、または寸法的に回復性であつてよ
い。別に、それぞれの場合、包被は手または再使用可能
な器具により変形されてもよい。
つてもよく、あるいは対象物が通過するダクトスルーで
あつてもよい。これらのうち最初の場合、包被を対象物
および表面に適合させる為に包被を変形することができ
る形状であるのが好ましい。すなわち、たとえば表面は
機械的に作動される剛直カバー、たとえば対象物および
シール上に配置して、たちえばボルト止めにより一体に
固定される1対の剛直なプラスチツクまたは金属製半割
体の形状であつてよい。しかし、好ましくは表面は寸法
的に回復性のカバー(スリーブを含む)である。上述の
第2の場合、表面がダクトである時、変形を生じさせる
為に他の部材を供給してもよい。この様な他の部材は、
機械的に作動できる、たとえばホースクランプまたは半
割体であつてよく、または寸法的に回復性であつてよ
い。別に、それぞれの場合、包被は手または再使用可能
な器具により変形されてもよい。
本明細書において、このように包被の少なくとも一部を
変形させ、それによりボイド充填用組成物を基材の表面
に適合させることができる手段をクロージャー手段と称
する。
変形させ、それによりボイド充填用組成物を基材の表面
に適合させることができる手段をクロージャー手段と称
する。
寸法的に回復性の物品は、適当な処理、たとえば適当な
溶媒の塗布(米国特許第4,070,746号および英
国特許第2018527A号参照)に付された時、寸法
的形態が実質的に変化する物品である。特に注目される
のは、加熱により実質的に変化する寸法的形態を持つ物
品である熱回復性物品である。
溶媒の塗布(米国特許第4,070,746号および英
国特許第2018527A号参照)に付された時、寸法
的形態が実質的に変化する物品である。特に注目される
のは、加熱により実質的に変化する寸法的形態を持つ物
品である熱回復性物品である。
通常、これらの物品は、加熱時に、変形される前の最初
の形に回復するが、本明細書中で用いる「熱回復性」な
る語句は、それ以前に変形されていなかつたとしても新
らしい形状を採る物品も包含する。
の形に回復するが、本明細書中で用いる「熱回復性」な
る語句は、それ以前に変形されていなかつたとしても新
らしい形状を採る物品も包含する。
最も一般的な形状では、そのような物品は、たとえば米
国特許第2,027,962号、第3,086,242
号および第3,795,372号に記載のごとき弾性ま
たは可塑性記憶を示すポリマー材料から作られる熱収縮
性スリーブから構成される。たとえば米国特許第2,0
27,962号に明確にされている様に、その最初の寸
法的に熱安定な形状は、たとえば押出されたチユーブを
熱いうちに寸法的に熱不安定な形状に拡大するような連
続的な過程での一時的な形状であつてよいが、他の場合
には、予め成形された寸法的に熱安定な物品は、他の工
程において寸法的に熱不安定な形状に変形される。
国特許第2,027,962号、第3,086,242
号および第3,795,372号に記載のごとき弾性ま
たは可塑性記憶を示すポリマー材料から作られる熱収縮
性スリーブから構成される。たとえば米国特許第2,0
27,962号に明確にされている様に、その最初の寸
法的に熱安定な形状は、たとえば押出されたチユーブを
熱いうちに寸法的に熱不安定な形状に拡大するような連
続的な過程での一時的な形状であつてよいが、他の場合
には、予め成形された寸法的に熱安定な物品は、他の工
程において寸法的に熱不安定な形状に変形される。
熱回復性物品を製造する場合、所望の寸法的な回復性を
強化しうるポリマー物品の架橋は、物品製造のどの段階
で行つてもよい。熱回復性物品を製造する一方法は、ポ
リマー材料を所望の熱安定形状に成形した後、ポリマー
材料を架橋し、該物品を、ポリマーの種類に応じて、結
晶融点または非結晶物質に関してはポリマーの軟化点以
上の温度に加熱し、該物品を変形し、その状態のまゝ冷
却して物品の変形された状態を保持することから成る。
使用する場合、変形された状態の物品は熱的に不安定で
あるから、熱をかけるとその最初の熱安定形状になろう
とする。
強化しうるポリマー物品の架橋は、物品製造のどの段階
で行つてもよい。熱回復性物品を製造する一方法は、ポ
リマー材料を所望の熱安定形状に成形した後、ポリマー
材料を架橋し、該物品を、ポリマーの種類に応じて、結
晶融点または非結晶物質に関してはポリマーの軟化点以
上の温度に加熱し、該物品を変形し、その状態のまゝ冷
却して物品の変形された状態を保持することから成る。
使用する場合、変形された状態の物品は熱的に不安定で
あるから、熱をかけるとその最初の熱安定形状になろう
とする。
たとえば英国特許第1,440,524号に記載されて
いるような他の物品では、外部チユーブ状部材の如き弾
性部材を内部チユーブ状部材の如き第二部材により伸び
た状態で保持し、加熱して第二部材を軟化し弾性部材を
回復させる。
いるような他の物品では、外部チユーブ状部材の如き弾
性部材を内部チユーブ状部材の如き第二部材により伸び
た状態で保持し、加熱して第二部材を軟化し弾性部材を
回復させる。
ボイド充填用組成物における粘度変化は、適切な装着お
よび満足な性能を達成する為に必要である。包被は、た
とえば回復性スリーブの収縮力や1対の剛直半割体によ
つて対象物および表面に適合することができる様に作ら
れる必要があり、その結果、充填用組成物は流動あるい
は変形しなければならない。包被およびその内容物は、
装着に要求される条件に耐えなければならない。熱回復
性スリーブが用いられている場合、ある程度の耐熱性が
与えられている必要があり、このことは、包被のデザイ
ンおよび組成物導入後に封止を行う技術に制限を加え
る。これに加え、包被材料は可とう性でなければならな
い。材料は、好ましくはゴム、たとえば天然ゴムまたは
EPDM/EVAゴムであり、厚さは0.1〜0.5mm、より好ま
しくは0.2〜0.4mmである。さらに、材料は、好ましくは
弾性的に延伸できて表面に適合する能力を向上できるの
が好ましい。通常の装着技術により損傷なく実現できる
材料に備つた伸びの量は、好ましくは0〜50%(未延
伸寸法に対し)、より好ましくは10〜45%、特に3
0〜40%である。モジユラス(E)と包被材料の弛緩厚
み(t)の積(E・t)は、好ましくは、0.3〜0.75、より好
ましくは0.5〜0.6Kg/cmである。装着されると、包被は
全体としてあらゆる力、たとえばスプライスケース内の
空気圧(これは包被を移動させうる)に耐えることがで
きなければならず、この理由から材料は装着後に比較的
剛直になる。小さなボイドまたはミクロクラツクが包被
と対象物または表面との間に残るかもしれないが、多く
の目的には優れた環境封止が得られる。しかしながら、
高度の圧力保持が要求される場合、上述のシール材を供
給することによりその様なボイドをシールし、あるいは
その形成を防止するのが望ましいことがわかつた。その
様なシール材は、封止されることになるボイドは非常に
小さいので、望ましくないクリープが生じることはな
く、この様にして優れた圧−温度サイクル耐性が得られ
る。
よび満足な性能を達成する為に必要である。包被は、た
とえば回復性スリーブの収縮力や1対の剛直半割体によ
つて対象物および表面に適合することができる様に作ら
れる必要があり、その結果、充填用組成物は流動あるい
は変形しなければならない。包被およびその内容物は、
装着に要求される条件に耐えなければならない。熱回復
性スリーブが用いられている場合、ある程度の耐熱性が
与えられている必要があり、このことは、包被のデザイ
ンおよび組成物導入後に封止を行う技術に制限を加え
る。これに加え、包被材料は可とう性でなければならな
い。材料は、好ましくはゴム、たとえば天然ゴムまたは
EPDM/EVAゴムであり、厚さは0.1〜0.5mm、より好ま
しくは0.2〜0.4mmである。さらに、材料は、好ましくは
弾性的に延伸できて表面に適合する能力を向上できるの
が好ましい。通常の装着技術により損傷なく実現できる
材料に備つた伸びの量は、好ましくは0〜50%(未延
伸寸法に対し)、より好ましくは10〜45%、特に3
0〜40%である。モジユラス(E)と包被材料の弛緩厚
み(t)の積(E・t)は、好ましくは、0.3〜0.75、より好
ましくは0.5〜0.6Kg/cmである。装着されると、包被は
全体としてあらゆる力、たとえばスプライスケース内の
空気圧(これは包被を移動させうる)に耐えることがで
きなければならず、この理由から材料は装着後に比較的
剛直になる。小さなボイドまたはミクロクラツクが包被
と対象物または表面との間に残るかもしれないが、多く
の目的には優れた環境封止が得られる。しかしながら、
高度の圧力保持が要求される場合、上述のシール材を供
給することによりその様なボイドをシールし、あるいは
その形成を防止するのが望ましいことがわかつた。その
様なシール材は、封止されることになるボイドは非常に
小さいので、望ましくないクリープが生じることはな
く、この様にして優れた圧−温度サイクル耐性が得られ
る。
ここで、充填用組成物の状態を変化させる好ましい方法
のいくつかについて説明する。
のいくつかについて説明する。
組成物は、室温およびそれが供給される形状において低
粘度であることが好ましい。しかしながら、この状態に
する為にある処理が必要となつてもよい。たとえそうで
あつても、包被は前処理なしにおおまかに(たとえばケ
ーブルに巻きつけることにより)装着できるが、なおか
つ好ましい。包被は、おおまかに装着されると、たとえ
ば加熱により処理されて、ボイド充填用組成物の粘度を
低下させ、ケーブル周囲への包被の適切な適合を確保す
ることができる。
粘度であることが好ましい。しかしながら、この状態に
する為にある処理が必要となつてもよい。たとえそうで
あつても、包被は前処理なしにおおまかに(たとえばケ
ーブルに巻きつけることにより)装着できるが、なおか
つ好ましい。包被は、おおまかに装着されると、たとえ
ば加熱により処理されて、ボイド充填用組成物の粘度を
低下させ、ケーブル周囲への包被の適切な適合を確保す
ることができる。
好ましい組成物は、2またはそれ以上の成分から成る硬
化系、好ましくは液体硬化系である。成分は、包被の別
個の区画内に供給されてよく、隔壁は成分を混合する為
に破壊することができる。成分は、包被上で手により処
理して混合することができ、装着した包被および系は硬
化して固化させる。硬化システムは最初から液体である
ので、対象物および周りの表面に直ちに適切に適合す
る。発熱反応は、包被またはマスチツクもしくは他のシ
ーラントの外層を軟化させるのに有用な熱を供給する。
化系、好ましくは液体硬化系である。成分は、包被の別
個の区画内に供給されてよく、隔壁は成分を混合する為
に破壊することができる。成分は、包被上で手により処
理して混合することができ、装着した包被および系は硬
化して固化させる。硬化システムは最初から液体である
ので、対象物および周りの表面に直ちに適切に適合す
る。発熱反応は、包被またはマスチツクもしくは他のシ
ーラントの外層を軟化させるのに有用な熱を供給する。
この型の系の為の包被の設計についてさらに詳しく説明
する。
する。
多成分硬化系は、種々の成分が上述の様に分離されてい
るのではなく固体相であることにより反応を防止されて
いる場合にも用いることができる。加熱すると成分が溶
融して反応する。
るのではなく固体相であることにより反応を防止されて
いる場合にも用いることができる。加熱すると成分が溶
融して反応する。
他方、硬化は、たとえば湿気、光または紫外線照射によ
り起こすことができる。硬化システムは、場合に応じて
湿気、光または紫外線照射に透過性の包被内に供給さ
れ、この包被は、これらの硬化源に対して不透過性の別
の包被内に貯蔵される。外包被から透過性包被を取り出
すと硬化が開始される。
り起こすことができる。硬化システムは、場合に応じて
湿気、光または紫外線照射に透過性の包被内に供給さ
れ、この包被は、これらの硬化源に対して不透過性の別
の包被内に貯蔵される。外包被から透過性包被を取り出
すと硬化が開始される。
別のボイド充填用組成物は熱硬化性接着剤である。これ
は好ましくは最初液体であり、加熱により不可逆的に硬
化する。
は好ましくは最初液体であり、加熱により不可逆的に硬
化する。
所望の装着温度より低い流動温度を持つ熱可塑性物質も
用いることができるが、一坦完全に装着されると剛直で
なければならないという要求は、使用の為に供給される
時は固体であることを一般に意味する。これは、同じ周
囲温度が両方の場合に関係しているからである。それに
もかかわらず、低粘度から高粘度への所望の変化は、初
期加熱後に冷却することにより熱可塑性物質にもたらさ
れる。このような熱可塑性物質が最初粉末または顆粒で
存在すると包被をケーブルなどの対象物の周囲にほぼ正
確な形状で巻きつけることができるので、装着が簡単に
なる。この様な物質の例は、ホツトメルト装着剤、たと
えばポリアミドまたはEVAである。
用いることができるが、一坦完全に装着されると剛直で
なければならないという要求は、使用の為に供給される
時は固体であることを一般に意味する。これは、同じ周
囲温度が両方の場合に関係しているからである。それに
もかかわらず、低粘度から高粘度への所望の変化は、初
期加熱後に冷却することにより熱可塑性物質にもたらさ
れる。このような熱可塑性物質が最初粉末または顆粒で
存在すると包被をケーブルなどの対象物の周囲にほぼ正
確な形状で巻きつけることができるので、装着が簡単に
なる。この様な物質の例は、ホツトメルト装着剤、たと
えばポリアミドまたはEVAである。
粉砕または粉末化された組成物を(たとえば減圧により
空気を除去する工程無しに)用いることの欠点は、包被
が空気(または接着剤自身を構成しない他の流体)を含
み、これにより、包被が多孔性であるか、または包被が
対象物または周りの表面との接触から動くことができる
ならば、漏れ路が生じる。この理由から、ボイド充填用
組成物は液体または軟化性固体であることが好ましく、
これが包被中に存在する唯一の物質であることが好まし
い。
空気を除去する工程無しに)用いることの欠点は、包被
が空気(または接着剤自身を構成しない他の流体)を含
み、これにより、包被が多孔性であるか、または包被が
対象物または周りの表面との接触から動くことができる
ならば、漏れ路が生じる。この理由から、ボイド充填用
組成物は液体または軟化性固体であることが好ましく、
これが包被中に存在する唯一の物質であることが好まし
い。
ボイド充填用組成物は、装着中は十分低い粘度を持つ
が、周囲温度では十分剛いマスチツクであつてもよい。
得られる粘度変化は、しかしながら一般に、硬化系や熱
可塑性物質のような他の上述の物質より小さく、それ
故、きびしいサイクル試験に合格する必要がある製品に
は好ましくない。この物質の一般的な型は、それぞれレ
イケム社の記号S1052、S1130、およびS10
61であるポリイソブチレン、およびブチルマスチツク
を包含する。一般に、この様な物質は接着強度と同程度
の凝集力を持つ接着剤から形成される。この様な接着剤
は、湿気、ほこり、溶媒および他の流体に対する封止を
供給する為にボイドおよびすき間を充填する為に用いら
れる。この様な物質は、応力に対して粘性および弾性応
答を示す点でニユートン流体に似ている粘稠な耐水性高
分子組成物であるのが好ましい。これは、ASTM11
46に従えば、室温と組成物の結晶溶融またはガラス転
移温度もしくは範囲との間の温度で、少くとも2次の凝
集ブロツキング(および好ましくは金属に対する2次の
凝集ブロツキング)を示す。ボイド充填用組成物は、エ
ラストマーの混合物または熱可塑性ポリマーの混合物あ
るいは両者であつてよく、またマスチツク、およびBull
man著Adhesive Age(1976年11月)25〜28頁
に記載のホツトメルトシーラントを含む。
が、周囲温度では十分剛いマスチツクであつてもよい。
得られる粘度変化は、しかしながら一般に、硬化系や熱
可塑性物質のような他の上述の物質より小さく、それ
故、きびしいサイクル試験に合格する必要がある製品に
は好ましくない。この物質の一般的な型は、それぞれレ
イケム社の記号S1052、S1130、およびS10
61であるポリイソブチレン、およびブチルマスチツク
を包含する。一般に、この様な物質は接着強度と同程度
の凝集力を持つ接着剤から形成される。この様な接着剤
は、湿気、ほこり、溶媒および他の流体に対する封止を
供給する為にボイドおよびすき間を充填する為に用いら
れる。この様な物質は、応力に対して粘性および弾性応
答を示す点でニユートン流体に似ている粘稠な耐水性高
分子組成物であるのが好ましい。これは、ASTM11
46に従えば、室温と組成物の結晶溶融またはガラス転
移温度もしくは範囲との間の温度で、少くとも2次の凝
集ブロツキング(および好ましくは金属に対する2次の
凝集ブロツキング)を示す。ボイド充填用組成物は、エ
ラストマーの混合物または熱可塑性ポリマーの混合物あ
るいは両者であつてよく、またマスチツク、およびBull
man著Adhesive Age(1976年11月)25〜28頁
に記載のホツトメルトシーラントを含む。
包被材料の可とう性の必要性、および弾性の好ましい特
性は上述したが、特定の用途の為のシールを設計する場
合考察すべき点が他にもある。シールがケーブルまたは
他の基材に巻きつけられるのならば、シールは完全には
詰められていない必要がある。これは、全非圧縮性内容
物の全体積が、単に包被をその最も体積の大きい形状に
して包被を無損傷延伸させることにより増加させうるこ
とを意味する。包被は好ましくは空気を含んでいないの
で、空気をより多くのボイド充填用組成物で置き換える
ことを述べているのではない。好ましい態様で簡単な例
を示す:周辺が一体に結合された2枚の材料から形成さ
れて部分的にボイド充填用組成物が詰められた包被は、
平らにされた円筒の形状を持ち、その体積は断面がより
円形に近づくと増大する。この部分充填によつて、シー
ルを対象物に巻きつけて装着することが可能になるほ
か、シールを対象物および周りの表面に一致する様変形
することが可能になる。包被材料が延伸できるならば、
装着時に膨張できるので、幾何学的に最大の体積(円形
断面の円筒形の体積)を持つていてよい。この第2の考
察は、被覆すべき対象物と周りの表面の表面積を考え、
充填すべき両者間のボイドと比較することにより、充填
の最適量を計算するのに用いることができる。一般に、
しかしながらいずれのシールも、この体積比がわずかに
異なつているだけの場合には種々の用途に適している。
これは、包被材料の可とう性または延伸性を増すことに
より確保できる。実質的に円形断面をとつた時の包被の
体積と包被の内容物の体積の比は、好ましくは2〜9、
より好ましくは3.5〜7、最も好ましくは4〜6、た
とえば約5であることが見い出された。
性は上述したが、特定の用途の為のシールを設計する場
合考察すべき点が他にもある。シールがケーブルまたは
他の基材に巻きつけられるのならば、シールは完全には
詰められていない必要がある。これは、全非圧縮性内容
物の全体積が、単に包被をその最も体積の大きい形状に
して包被を無損傷延伸させることにより増加させうるこ
とを意味する。包被は好ましくは空気を含んでいないの
で、空気をより多くのボイド充填用組成物で置き換える
ことを述べているのではない。好ましい態様で簡単な例
を示す:周辺が一体に結合された2枚の材料から形成さ
れて部分的にボイド充填用組成物が詰められた包被は、
平らにされた円筒の形状を持ち、その体積は断面がより
円形に近づくと増大する。この部分充填によつて、シー
ルを対象物に巻きつけて装着することが可能になるほ
か、シールを対象物および周りの表面に一致する様変形
することが可能になる。包被材料が延伸できるならば、
装着時に膨張できるので、幾何学的に最大の体積(円形
断面の円筒形の体積)を持つていてよい。この第2の考
察は、被覆すべき対象物と周りの表面の表面積を考え、
充填すべき両者間のボイドと比較することにより、充填
の最適量を計算するのに用いることができる。一般に、
しかしながらいずれのシールも、この体積比がわずかに
異なつているだけの場合には種々の用途に適している。
これは、包被材料の可とう性または延伸性を増すことに
より確保できる。実質的に円形断面をとつた時の包被の
体積と包被の内容物の体積の比は、好ましくは2〜9、
より好ましくは3.5〜7、最も好ましくは4〜6、た
とえば約5であることが見い出された。
包被の形態は、組成物の体積と包被の表面積の比により
評価することができる。cmで示すと、比は好ましくは0.
05〜1.2、より好ましくは0.07〜0.95、最も好ましくは
0.1〜0.8、たとえば約0.5である。この値は、基材の形
状および封止すべき表面に依存する。直径10mmの2本
のケーブル間の分岐を封止する場合、上記比は好ましく
は0.05〜0.2、より好ましくは0.08〜0.15であることが
わかつた。他の寸法に好ましい比は、これらの数値から
外挿により導くことができる。
評価することができる。cmで示すと、比は好ましくは0.
05〜1.2、より好ましくは0.07〜0.95、最も好ましくは
0.1〜0.8、たとえば約0.5である。この値は、基材の形
状および封止すべき表面に依存する。直径10mmの2本
のケーブル間の分岐を封止する場合、上記比は好ましく
は0.05〜0.2、より好ましくは0.08〜0.15であることが
わかつた。他の寸法に好ましい比は、これらの数値から
外挿により導くことができる。
次の説明は、対象物の上に縮められカバーにより対象物
を包囲し、これにより包被を変形する本発明の態様に主
として関係している。しかし、ここで説明した事柄は、
封止外被をダクトシールとして用いる時にも一般に適用
できる。
を包囲し、これにより包被を変形する本発明の態様に主
として関係している。しかし、ここで説明した事柄は、
封止外被をダクトシールとして用いる時にも一般に適用
できる。
カバーは、その異なるパーツを対象物周囲に、たとえば
剛直カバーの場合には半割体の形状で固定することによ
り、最終位置で製作することができる。カバーが寸法的
に回復性である場合、対象物にはめ込み、あるいは巻き
つけられ、対象物および包被上に回復することにより最
終位置に設けられる。この様な回復性カバーは、巻きつ
けられる場合、ラツプアラウンドスリーブまたはテープ
であつてよい。
剛直カバーの場合には半割体の形状で固定することによ
り、最終位置で製作することができる。カバーが寸法的
に回復性である場合、対象物にはめ込み、あるいは巻き
つけられ、対象物および包被上に回復することにより最
終位置に設けられる。この様な回復性カバーは、巻きつ
けられる場合、ラツプアラウンドスリーブまたはテープ
であつてよい。
本発明の方法は、配列中のあらゆる表面間、たとえば対
象物が通過するカバーの引出口領域にある対象物とカバ
ーとの間、またはラツプアラウンドカバーが対象物周囲
に装着される時一対に合わされるカバーの対向部分と対
象物との間にシールを供給するのに用いることができ
る。該方法は、たとえばケーブルが多数の小ケーブルに
分けられる、いわゆる「分岐」(branch-off)を封止す
るのに特に適している。シーラント材は、用いられてい
るならば、シーラント材と包被が一緒に配置される様、
包被の配置前に包被に固定するのが便利である。シーラ
ント材は、しかし、包被より前または後に別途配置され
てもよい。
象物が通過するカバーの引出口領域にある対象物とカバ
ーとの間、またはラツプアラウンドカバーが対象物周囲
に装着される時一対に合わされるカバーの対向部分と対
象物との間にシールを供給するのに用いることができ
る。該方法は、たとえばケーブルが多数の小ケーブルに
分けられる、いわゆる「分岐」(branch-off)を封止す
るのに特に適している。シーラント材は、用いられてい
るならば、シーラント材と包被が一緒に配置される様、
包被の配置前に包被に固定するのが便利である。シーラ
ント材は、しかし、包被より前または後に別途配置され
てもよい。
シーラント材の一部は、所望により、カバーと包被との
間に配置することができ、これにより、流体、たとえば
ケーブル加圧気体または周囲の湿気がカバーと包被との
間を通過するのを防止する。また、包被と対象物との間
に配置してよく、あるいは両方の位置に配置してよい。
しかし、通常シーラント材は、包被がまずカバーと対象
物の両方に接触する様に、包被の一面に配置される。包
被がカバーの引出口領域内の対象物とカバーとの間に配
置される場合、シールが対象物、たとえば加圧ケーブル
に用いられて加圧流体がシーラント材を包被とカバーま
たは対象物との間のあらゆる空間に押しこむならば、シ
ーラント材は、カバーの中心に向けられた包被の面上に
配置される。対象物が内圧を有していないならば、シー
ラントを、カバーの外側に面した包被の面上に配置する
ことができる。シーラントを包被の両面に配置すること
も、もちろん可能である。
間に配置することができ、これにより、流体、たとえば
ケーブル加圧気体または周囲の湿気がカバーと包被との
間を通過するのを防止する。また、包被と対象物との間
に配置してよく、あるいは両方の位置に配置してよい。
しかし、通常シーラント材は、包被がまずカバーと対象
物の両方に接触する様に、包被の一面に配置される。包
被がカバーの引出口領域内の対象物とカバーとの間に配
置される場合、シールが対象物、たとえば加圧ケーブル
に用いられて加圧流体がシーラント材を包被とカバーま
たは対象物との間のあらゆる空間に押しこむならば、シ
ーラント材は、カバーの中心に向けられた包被の面上に
配置される。対象物が内圧を有していないならば、シー
ラントを、カバーの外側に面した包被の面上に配置する
ことができる。シーラントを包被の両面に配置すること
も、もちろん可能である。
ボイド充填用成分を含む包被は可とう性で、対象物およ
び周りの表面に適合でき、可とう性包被およびその内容
物は回復したカバーの寸法の鋭い変化を防止する様に変
形する傾向があるから、均一断面の寸法的回復性スリー
ブ内に不均一断面の長い基材を包囲する場合に特に有用
である。すなわち、長い対象物が、たとえばスプライス
の側方の導体とスプライス領域との間の遷移部でのケー
ブルスプライスにおける様に、寸法に鋭い変化を示す場
合、可とう性包被およびその内容物は、回復したスリー
ブの外形線をなめらかにする傾向がある。
び周りの表面に適合でき、可とう性包被およびその内容
物は回復したカバーの寸法の鋭い変化を防止する様に変
形する傾向があるから、均一断面の寸法的回復性スリー
ブ内に不均一断面の長い基材を包囲する場合に特に有用
である。すなわち、長い対象物が、たとえばスプライス
の側方の導体とスプライス領域との間の遷移部でのケー
ブルスプライスにおける様に、寸法に鋭い変化を示す場
合、可とう性包被およびその内容物は、回復したスリー
ブの外形線をなめらかにする傾向がある。
本発明の方法は、2またはそれ以上の長い対象物間の分
岐を封止するのに用いることができ、この目的には、包
被は長い対象物間に延びる様に好ましく配列することが
できる。この目的には、包被およびその内容物は、分岐
した対象物内の空間を充填する為に適合することができ
る様に、可とう性であることが有利である。分岐におい
ては、単一の包被を長い対象物間およびそれらの周囲に
配置してよく、あるいは復数の包被を用い、各包被を分
岐した対象物のそれぞれに巻きつけてもよい。いくつか
の対象物の間で寸法が相当異なる場合、小さい対象物の
みの周りに包被を巻きつけるのが好ましく、これは対象
物間のひどい凹状形がこの様にして容易に充填できるか
らである。
岐を封止するのに用いることができ、この目的には、包
被は長い対象物間に延びる様に好ましく配列することが
できる。この目的には、包被およびその内容物は、分岐
した対象物内の空間を充填する為に適合することができ
る様に、可とう性であることが有利である。分岐におい
ては、単一の包被を長い対象物間およびそれらの周囲に
配置してよく、あるいは復数の包被を用い、各包被を分
岐した対象物のそれぞれに巻きつけてもよい。いくつか
の対象物の間で寸法が相当異なる場合、小さい対象物の
みの周りに包被を巻きつけるのが好ましく、これは対象
物間のひどい凹状形がこの様にして容易に充填できるか
らである。
寸法的に回復性のカバーは、たとえば熱回復性であつて
よく、あるいは熱を必要としない他の適当な処理、たと
えば溶媒処理により回復されてもよい。本発明のシール
は、場合により(例えばボイド充填用組成物が紫外線照
射により硬化する場合)、装着に熱を必要としないの
で、全体として熱不用のシステムを供給することができ
る。これは、耐熱性の劣るケーブルにとつて特に重要で
ある。けれども、ケーブルの損傷は、外側熱回復性スリ
ーブの熱回復を行うのに必要な熱によるよりも、接着剤
の適当な溶融を確保する為に必要な後加熱によつて生じ
るものと考えられる。長い後加熱を行つても、本発明の
シールが存在するとケーブルの損傷が排除され、あるい
は実質的に減少させることができ、しかも優れた封止が
達成されることが見い出された。従つて、本発明は、通
常熱回復性スリーブまたはテープと共に使用される。こ
の様なスリーブは、熱風、トーチまたは内蔵電気加熱手
段(これは自己制御式であつてよい)により加熱してよ
い。
よく、あるいは熱を必要としない他の適当な処理、たと
えば溶媒処理により回復されてもよい。本発明のシール
は、場合により(例えばボイド充填用組成物が紫外線照
射により硬化する場合)、装着に熱を必要としないの
で、全体として熱不用のシステムを供給することができ
る。これは、耐熱性の劣るケーブルにとつて特に重要で
ある。けれども、ケーブルの損傷は、外側熱回復性スリ
ーブの熱回復を行うのに必要な熱によるよりも、接着剤
の適当な溶融を確保する為に必要な後加熱によつて生じ
るものと考えられる。長い後加熱を行つても、本発明の
シールが存在するとケーブルの損傷が排除され、あるい
は実質的に減少させることができ、しかも優れた封止が
達成されることが見い出された。従つて、本発明は、通
常熱回復性スリーブまたはテープと共に使用される。こ
の様なスリーブは、熱風、トーチまたは内蔵電気加熱手
段(これは自己制御式であつてよい)により加熱してよ
い。
寸法的に回復性のカバーが上述の様にラツプアラウンド
スリーブである場合、包被およびその内容物は、端部間
を封止する為にラツプアラウンドの対向端部の下または
間に長手方向に延在する様に配列される。シーラント材
は、ラツプアラウンドの長手方向端部と包被との間の流
体通過を防止する為に配置するのが好ましい。たとえ
ば、シーラント材は、長手方向に対向したラツプアラウ
ンド端に実質的に平行した包被に沿つて対向端のそれぞ
れの側に延在する2本のストリツプの形状で供給されて
よい。
スリーブである場合、包被およびその内容物は、端部間
を封止する為にラツプアラウンドの対向端部の下または
間に長手方向に延在する様に配列される。シーラント材
は、ラツプアラウンドの長手方向端部と包被との間の流
体通過を防止する為に配置するのが好ましい。たとえ
ば、シーラント材は、長手方向に対向したラツプアラウ
ンド端に実質的に平行した包被に沿つて対向端のそれぞ
れの側に延在する2本のストリツプの形状で供給されて
よい。
本発明は、表面間、たとえば寸法的に回復性のスリーブ
または分岐と下の基材との間に効果的な封止を、場合に
より、外部熱源からの加熱を必要としない方法で形成で
きるという利点を持つ。すなわち、熱回復性物品以外の
寸法的回復性物品、たとえば溶媒回復性物品と共に本発
明を用いることができる。既知の配列における様に、シ
ールのホツトメルト接着剤を溶融するためにたとえばガ
ストーチから熱を加える必要が必ずしもないから、熱感
受性の基材、たとえばPVCまたはポリエチレンのジヤ
ケツトを持つケーブルが損傷される危険性は減少し、あ
る場合には完全に無くなる。また、ホットメルト接着
剤、熱硬化性物質および熱可塑性物質をボイド充填用組
成物として使用する場合、それを含む包被を加熱するこ
とにより、ボイド充填用組成物を流動状態にしても、包
被により覆われているのでボイドから流出することはな
くなり、従来技術の問題点が解決される。更に、ホット
メルト接着剤等を単独で使用する場合、封止すべき面に
予め配置してその後に加熱する必要があるが、本発明の
方法では、包被内にホットメルト接着剤等が含まれてい
るので封止すべき面とは別のところで加熱して、その後
必要な箇所に配置できる。この場合、包被の加熱が容易
になる。
または分岐と下の基材との間に効果的な封止を、場合に
より、外部熱源からの加熱を必要としない方法で形成で
きるという利点を持つ。すなわち、熱回復性物品以外の
寸法的回復性物品、たとえば溶媒回復性物品と共に本発
明を用いることができる。既知の配列における様に、シ
ールのホツトメルト接着剤を溶融するためにたとえばガ
ストーチから熱を加える必要が必ずしもないから、熱感
受性の基材、たとえばPVCまたはポリエチレンのジヤ
ケツトを持つケーブルが損傷される危険性は減少し、あ
る場合には完全に無くなる。また、ホットメルト接着
剤、熱硬化性物質および熱可塑性物質をボイド充填用組
成物として使用する場合、それを含む包被を加熱するこ
とにより、ボイド充填用組成物を流動状態にしても、包
被により覆われているのでボイドから流出することはな
くなり、従来技術の問題点が解決される。更に、ホット
メルト接着剤等を単独で使用する場合、封止すべき面に
予め配置してその後に加熱する必要があるが、本発明の
方法では、包被内にホットメルト接着剤等が含まれてい
るので封止すべき面とは別のところで加熱して、その後
必要な箇所に配置できる。この場合、包被の加熱が容易
になる。
第2の要旨によれば、本発明は、少くとも1つの対象物
と対象物の周りの表面との間の流体通過を防止するシー
ルであつて、 可とう性材料の閉鎖包被、および 包被内にあり、包被内で低粘度状態から高粘度状態への
変化を成し、高粘度状態にとどまりうるボイド充填用組
成物、 を有して成り、 該包被は、実質的にその全表面にわたり可とう性であ
り、従つて該組成物のバルクフローにより表面が基材表
面に適合でき、組成物の粘度変化に際してその形態を保
持でき、 実質的に円形断面をとつた時の包被の体積と包被の包容
物の体積との比が2〜9、好ましくは2.5〜8、より好
ましくは3.5〜7、最も好ましくは4〜6、たとえば約
5であるシールを提供する。
と対象物の周りの表面との間の流体通過を防止するシー
ルであつて、 可とう性材料の閉鎖包被、および 包被内にあり、包被内で低粘度状態から高粘度状態への
変化を成し、高粘度状態にとどまりうるボイド充填用組
成物、 を有して成り、 該包被は、実質的にその全表面にわたり可とう性であ
り、従つて該組成物のバルクフローにより表面が基材表
面に適合でき、組成物の粘度変化に際してその形態を保
持でき、 実質的に円形断面をとつた時の包被の体積と包被の包容
物の体積との比が2〜9、好ましくは2.5〜8、より好
ましくは3.5〜7、最も好ましくは4〜6、たとえば約
5であるシールを提供する。
更に、本発明は、該シール及びクロージャー手段を有し
て成る基材封止用クロージャーアッセンブリ(即ち、該
シール及びクロージャー手段から組み立てられるもの)
を提供する。
て成る基材封止用クロージャーアッセンブリ(即ち、該
シール及びクロージャー手段から組み立てられるもの)
を提供する。
該シールは、本発明の第1の要旨の方法において便利に
用いることができる。ボイド充填用組成物が2成分から
成る場合、包被の部分は一体に固定されてそこに含まれ
た成分を分離する。この固定は、融着により行つてよ
い。ここで融着という表現は、一体に結合すべき部分の
物質が結合する為に流動されることを意味し、それぞれ
のポリマー物質からブリツジを形成するかまたは他の物
質と共に部分を溶融する為に、好ましくは加圧しなが
ら、熱、溶媒または超音波もしくは高周波エネルギーに
よる溶接を用いることができる。使用時に成分を混合す
る為に融着を破るには力を加える必要がある。この力
は、包被を装着する者が手により加えることができ、あ
るいは包被を寸法的に回復性の材料から形成し、力を回
復力により与えてもよい。ボイド充填用組成物は、その
代り、機械的配列により分離されていてよく、たとえば
チヤンネルをロツド上に滑動自在かつ脱着自在に係合さ
せ、チヤンネルとロツドの間に包被の部分を押し込む。
包被は、組成物を導入する2またはそれ以上の側方開口
を持つ様に作つてよく、該開口は上述のいずれかの技術
により後に閉鎖される。
用いることができる。ボイド充填用組成物が2成分から
成る場合、包被の部分は一体に固定されてそこに含まれ
た成分を分離する。この固定は、融着により行つてよ
い。ここで融着という表現は、一体に結合すべき部分の
物質が結合する為に流動されることを意味し、それぞれ
のポリマー物質からブリツジを形成するかまたは他の物
質と共に部分を溶融する為に、好ましくは加圧しなが
ら、熱、溶媒または超音波もしくは高周波エネルギーに
よる溶接を用いることができる。使用時に成分を混合す
る為に融着を破るには力を加える必要がある。この力
は、包被を装着する者が手により加えることができ、あ
るいは包被を寸法的に回復性の材料から形成し、力を回
復力により与えてもよい。ボイド充填用組成物は、その
代り、機械的配列により分離されていてよく、たとえば
チヤンネルをロツド上に滑動自在かつ脱着自在に係合さ
せ、チヤンネルとロツドの間に包被の部分を押し込む。
包被は、組成物を導入する2またはそれ以上の側方開口
を持つ様に作つてよく、該開口は上述のいずれかの技術
により後に閉鎖される。
理解される様に、2つの成分の相対割合は等しくなくて
もよいが、現在行われているごとく等しいのが通常であ
る。また、通常包被は2成分のみを含むのであるが、3
またそれ以上の反応成分を含むことも全く可能である。
もよいが、現在行われているごとく等しいのが通常であ
る。また、通常包被は2成分のみを含むのであるが、3
またそれ以上の反応成分を含むことも全く可能である。
包被は、間にボイド充填用組成物を含んでいる重なつた
シートから成るのが好ましい。重なつたシート部分は、
対向端が向かい合う様に折り重ねられて、たとえば融着
により固定され、中間シート部分が対向端をつないでい
る単一シートから作られてよい。対向端は、相互に直面
していてよいが、これに限定されるものではない。
シートから成るのが好ましい。重なつたシート部分は、
対向端が向かい合う様に折り重ねられて、たとえば融着
により固定され、中間シート部分が対向端をつないでい
る単一シートから作られてよい。対向端は、相互に直面
していてよいが、これに限定されるものではない。
また、重なつたシートは、重なつたシート部分を与える
様に平らな形状にされた一般にチユーブ状のポリマー筒
状物から作られてもよい。
様に平らな形状にされた一般にチユーブ状のポリマー筒
状物から作られてもよい。
ある場合には、カバーが対象物には大きすぎる場合に対
象物をカバー、たとえば寸法的に回復性のカバーにより
包囲する必要がでてくる。この様な状況は、たとえば対
象物、たとえばケーブルがカバー末端の回復した直径の
最少値より小さい直径を持つ場合に起こる。この場合、
対象物の直径は、カバーに適合する様に、包被により増
加または増大することができる。
象物をカバー、たとえば寸法的に回復性のカバーにより
包囲する必要がでてくる。この様な状況は、たとえば対
象物、たとえばケーブルがカバー末端の回復した直径の
最少値より小さい直径を持つ場合に起こる。この場合、
対象物の直径は、カバーに適合する様に、包被により増
加または増大することができる。
ボイド充填用成分の多数の組み合せのいずれも用いるこ
とができ、ポリエステルと過酸化物触媒、エポキシとア
ミンまたは無水物触媒、ポリウレタンと適当な触媒(た
とえばトルエンジイソシアネート)、または2成分室温
硬化型シリコンの組み合せを用いることができる。他の
適当な組み合せは、当業者には自明である。
とができ、ポリエステルと過酸化物触媒、エポキシとア
ミンまたは無水物触媒、ポリウレタンと適当な触媒(た
とえばトルエンジイソシアネート)、または2成分室温
硬化型シリコンの組み合せを用いることができる。他の
適当な組み合せは、当業者には自明である。
次に実施例を示し、本発明の可とう性シールにより得ら
れるある利益を説明する。
れるある利益を説明する。
実施例1 外側の可とう性包被を用いまたは用いることなく、ケー
ブル分岐のまた部分を封止する為に種々の1成分ボイド
充填用組成物を使用した。これにより、本発明の可とう
性シールと充填用組成物単独を用いた対照例とを比較し
た。
ブル分岐のまた部分を封止する為に種々の1成分ボイド
充填用組成物を使用した。これにより、本発明の可とう
性シールと充填用組成物単独を用いた対照例とを比較し
た。
シールは、40mmケーブルと、1本の40mmケーブルお
よび2本の31mmケーブルとの間の分岐を包囲する通信
ケーブル用スプライスケースの末端で用いた。可とう性
シールおよび充填用組成物(可能な場合)を、分岐ケー
ブル周囲に、ケーブルがスプライスケースから出てくる
位置で巻きつけた。ライナーおよび熱活性化接着剤の被
覆された回復性スリーブを次に装着した。各スプライス
ケースの緊密性(簡単にはある圧を1度保持する能力)
を試験し、さらに第1表に示す圧での−30℃と+60
℃の間での温度サイクルに付した。同表には本発明のシ
ールおよび対照例についての4種の試験の結果が示され
ている。対照例の結果はかつこ内に示す。Pは合格、F
は破損、−は装着できなかつたことを意味する。
よび2本の31mmケーブルとの間の分岐を包囲する通信
ケーブル用スプライスケースの末端で用いた。可とう性
シールおよび充填用組成物(可能な場合)を、分岐ケー
ブル周囲に、ケーブルがスプライスケースから出てくる
位置で巻きつけた。ライナーおよび熱活性化接着剤の被
覆された回復性スリーブを次に装着した。各スプライス
ケースの緊密性(簡単にはある圧を1度保持する能力)
を試験し、さらに第1表に示す圧での−30℃と+60
℃の間での温度サイクルに付した。同表には本発明のシ
ールおよび対照例についての4種の試験の結果が示され
ている。対照例の結果はかつこ内に示す。Pは合格、F
は破損、−は装着できなかつたことを意味する。
試験1:装着時の緊密性 試験2:10KPaで6サイクル 試験3:20KPaで20サイクル 試験4:40KPaで破損するまでのサイクル 可とう性包被の使用は、上記の装着できる物質の温度サ
イクル性能を著しく向上させ、他の方法では用いること
ができない液体および粉末の上首尾の装着を可能にして
いる(液体および粉末の室温での流動性は複雑な分岐に
有用であり、熱を不要にする)ことが理解できる。
イクル性能を著しく向上させ、他の方法では用いること
ができない液体および粉末の上首尾の装着を可能にして
いる(液体および粉末の室温での流動性は複雑な分岐に
有用であり、熱を不要にする)ことが理解できる。
実施例2 この実施例は、内側に熱活性化接着剤が被覆された熱回
復性スリーブを用いて形成したケーブルスプライスにつ
いてのものである。ケーブル分岐のまた部分の適切な封
止を確保する為に、ある量の熱を、回復性スリーブの完
全回復後に加えて接着剤被覆を活性化する必要がある。
分岐が複雑な場合、この後加熱の量は大きく、相当な注
意を払わなければ、ケーブルの損傷が生じる。
復性スリーブを用いて形成したケーブルスプライスにつ
いてのものである。ケーブル分岐のまた部分の適切な封
止を確保する為に、ある量の熱を、回復性スリーブの完
全回復後に加えて接着剤被覆を活性化する必要がある。
分岐が複雑な場合、この後加熱の量は大きく、相当な注
意を払わなければ、ケーブルの損傷が生じる。
2つの実験を行い、それぞれプロパントーチを用いて4
0秒間後加熱を行つた。
0秒間後加熱を行つた。
第1の場合、1引込3引出(15mmおよび16、11、
8mm)形状のスプライスをBritish Tel-comケーブルを
用いて製造した。分岐は分岐クリツプを用いて作られ、
本発明の可とう性シールおよび回復性スリーブ上の種々
の接着剤被覆を用いて3回繰り返した。各接着剤につ
き、可とう性シールを異なる形態でケーブル周囲に巻き
つけて実験を繰り返したが、これはこの実験の結果に影
響しないことがわかつた。
8mm)形状のスプライスをBritish Tel-comケーブルを
用いて製造した。分岐は分岐クリツプを用いて作られ、
本発明の可とう性シールおよび回復性スリーブ上の種々
の接着剤被覆を用いて3回繰り返した。各接着剤につ
き、可とう性シールを異なる形態でケーブル周囲に巻き
つけて実験を繰り返したが、これはこの実験の結果に影
響しないことがわかつた。
ケーブル損傷についての第2の試験では、1引込4引出
(12.5mmおよび21、10、8、8mm)形状のフランス製エアコ
アケーブルを用いた。可とう性シールの使用をクリツプ
の使用と比較した。4引出分岐の複雑さの故に、2個の
3脚クリツプを用いた。1個の中央脚は、3本の小さい
ケーブル間の接着剤の適切な活性化を行う為にT字状で
あつた。
(12.5mmおよび21、10、8、8mm)形状のフランス製エアコ
アケーブルを用いた。可とう性シールの使用をクリツプ
の使用と比較した。4引出分岐の複雑さの故に、2個の
3脚クリツプを用いた。1個の中央脚は、3本の小さい
ケーブル間の接着剤の適切な活性化を行う為にT字状で
あつた。
ここでも、ケーブル周囲を種々の方法で可とう性シール
により巻き、試験したが、各場合の結果は同じであつ
た。
により巻き、試験したが、各場合の結果は同じであつ
た。
この実験は、熱により損傷を受けやすいことが知られて
いるケーブルに損傷を与えることなく、長時間後加熱を
必要とする接着剤および分岐形態を使用することが可と
う性シールにより可能となることを示している。
いるケーブルに損傷を与えることなく、長時間後加熱を
必要とする接着剤および分岐形態を使用することが可と
う性シールにより可能となることを示している。
次に添付図面を参照して、本発明のシールおよびシール
形成方法を説明する。
形成方法を説明する。
第1図および第2図は、本発明の寸法的に回復性の外ス
リーブ内の接続ケーブルの封止を示す長手方向断面図、 第3図は、ケーブル分岐の斜視図、 第4図および第5図は、第3図の分岐を封止す異なる配
列の端面図、 第6図は、寸法が相当異なるケーブル間の分岐の端面
図、 第7図および第8図は、本発明による回復性外スリーブ
および剛直半割体のそれぞれ使用例を示す図、 第9図は、本発明により形成されるダクトシールの図、 第10図は、本発明によるラツプアラウンドスリーブの
封止を示す一部断面斜視図、 第11図は、第10図のラツプアラウンドスリーブのク
ロージヤー領域の拡大図、および 第12〜17図は、本発明の種々のシールの斜視図であ
る。
リーブ内の接続ケーブルの封止を示す長手方向断面図、 第3図は、ケーブル分岐の斜視図、 第4図および第5図は、第3図の分岐を封止す異なる配
列の端面図、 第6図は、寸法が相当異なるケーブル間の分岐の端面
図、 第7図および第8図は、本発明による回復性外スリーブ
および剛直半割体のそれぞれ使用例を示す図、 第9図は、本発明により形成されるダクトシールの図、 第10図は、本発明によるラツプアラウンドスリーブの
封止を示す一部断面斜視図、 第11図は、第10図のラツプアラウンドスリーブのク
ロージヤー領域の拡大図、および 第12〜17図は、本発明の種々のシールの斜視図であ
る。
第1図および第2図は、ケーブルスプライス2と溶媒ま
たは熱収縮性スリーブ4との間にシールを形成する方法
を示す。該スリーブ4は、環境保護を与える為にケーブ
ル周囲に配置されている。第1図および第2図は、それ
ぞれスリーブ4の収縮の前および後の配列を示す。シー
ルは、たとえばスリーブ4とケーブルとの間からの湿気
侵入を防止する為に、特にスリーブ4の末端6に必要と
される。
たは熱収縮性スリーブ4との間にシールを形成する方法
を示す。該スリーブ4は、環境保護を与える為にケーブ
ル周囲に配置されている。第1図および第2図は、それ
ぞれスリーブ4の収縮の前および後の配列を示す。シー
ルは、たとえばスリーブ4とケーブルとの間からの湿気
侵入を防止する為に、特にスリーブ4の末端6に必要と
される。
封止を与える為、ボイド充填用成分10および12を含
む包被8をスプライス2の各末端に巻きつける。包被8
およびその内容物は柔軟であるので、下のケーブルの外
形に適合する様にケーブルに巻きつけることができる。
このことはまた、スリーブ4がそれらの上に収縮した
時、収縮力下にケーブルとスリーブ4との間のボイドを
充填する様に適合し、これによりスプライス領域のいず
れの側でも嵩高なスプライス領域とケーブルとの間の遷
移部が滑らかにされることを意味する(第2図)。この
適合性により、異なる形状および寸法のボイドを封止
し、充填する為に同じ寸法の包被を用いることができる
ので、異なる寸法の多数の包被を貯蔵し、運搬する必要
はなくなることが理解される。
む包被8をスプライス2の各末端に巻きつける。包被8
およびその内容物は柔軟であるので、下のケーブルの外
形に適合する様にケーブルに巻きつけることができる。
このことはまた、スリーブ4がそれらの上に収縮した
時、収縮力下にケーブルとスリーブ4との間のボイドを
充填する様に適合し、これによりスプライス領域のいず
れの側でも嵩高なスプライス領域とケーブルとの間の遷
移部が滑らかにされることを意味する(第2図)。この
適合性により、異なる形状および寸法のボイドを封止
し、充填する為に同じ寸法の包被を用いることができる
ので、異なる寸法の多数の包被を貯蔵し、運搬する必要
はなくなることが理解される。
包被8は、たとえば装着後にその一部分の周囲に接着テ
ープ(図示せず)を適用することにより、または包被巻
きつけ後に内表面を形成する表面上の包被の一部に感圧
接着層(図示せず)を供給することにより、正しい位置
に保持することができる。
ープ(図示せず)を適用することにより、または包被巻
きつけ後に内表面を形成する表面上の包被の一部に感圧
接着層(図示せず)を供給することにより、正しい位置
に保持することができる。
各包被に含まれた成分10および12は、混合すると発
熱的に反応して、強いゴム状または剛直な物質となる。
包被8の貯蔵中、成分10および12は早すぎる硬化を
防止する為に分けておかなければならず、包被の装着の
直前にのみ混合される。用いうる包被の例は、第12〜
17図を参照して後に説明する。成分10および12が
硬化すると、包被8およびその内容物は、たとえばスリ
ーブの収縮では容易に変形しない。従つて、硬化時間
は、成分が完全に硬化する前に包被を装着し、スリーブ
を収縮することができる程長くなくてはならない。包被
が単一成分、たとえばマスチツクを含む場合、分離区画
を設ける必要はもちろんないが、装着温度をその単一成
分の軟化または流動温度より高くする必要が一般にあ
る。
熱的に反応して、強いゴム状または剛直な物質となる。
包被8の貯蔵中、成分10および12は早すぎる硬化を
防止する為に分けておかなければならず、包被の装着の
直前にのみ混合される。用いうる包被の例は、第12〜
17図を参照して後に説明する。成分10および12が
硬化すると、包被8およびその内容物は、たとえばスリ
ーブの収縮では容易に変形しない。従つて、硬化時間
は、成分が完全に硬化する前に包被を装着し、スリーブ
を収縮することができる程長くなくてはならない。包被
が単一成分、たとえばマスチツクを含む場合、分離区画
を設ける必要はもちろんないが、装着温度をその単一成
分の軟化または流動温度より高くする必要が一般にあ
る。
包被およびその内容物は、スリーブ4とスプライス2と
の間のあらゆるボイドを充填する様に順応し、従つて漏
れ路を最少にするが、包被8.の外表面周囲では漏れの生
じることがある。この様な漏れを防止する為、シーラン
ト材14を包被8の外表面に配置するが、シーラント材
は各包被上に供給されても、あるいは各包被とは別に供
給されてもよい。シーラント体14の最適量および位置
は、多くの因子、たとえばシーラントの粘度および加圧
ケーブルを用いるならばケーブルの所望作動ゲージ圧に
依存する。シーラント材14は包被8の表面に供給さ
れ、そこで包被と共に装着される。この場合、シーラン
ト材は包被の全長に連続的に延在しているのが好ましい
が、所望により多数の独立のかたまりとして包被に沿つ
て配置されてよい。本発明のシールを使用することの利
点は、外スリーブとケーブルとの間に永久的な結合を作
る必要がない(そして一般には後にも作られない)こと
である。これにより、修理や保守の為にクロージヤー内
に再入するのが容易になる。
の間のあらゆるボイドを充填する様に順応し、従つて漏
れ路を最少にするが、包被8.の外表面周囲では漏れの生
じることがある。この様な漏れを防止する為、シーラン
ト材14を包被8の外表面に配置するが、シーラント材
は各包被上に供給されても、あるいは各包被とは別に供
給されてもよい。シーラント体14の最適量および位置
は、多くの因子、たとえばシーラントの粘度および加圧
ケーブルを用いるならばケーブルの所望作動ゲージ圧に
依存する。シーラント材14は包被8の表面に供給さ
れ、そこで包被と共に装着される。この場合、シーラン
ト材は包被の全長に連続的に延在しているのが好ましい
が、所望により多数の独立のかたまりとして包被に沿つ
て配置されてよい。本発明のシールを使用することの利
点は、外スリーブとケーブルとの間に永久的な結合を作
る必要がない(そして一般には後にも作られない)こと
である。これにより、修理や保守の為にクロージヤー内
に再入するのが容易になる。
本発明のいずれの態様においても、より凹凸のある製品
を形成する為に、まず包被8の周りに補助部材を装着
し、次に外スリーブ4を装着する様に装着手順を変更す
ることができる。この補助部材は、ゴムまたは他の弾性
状テープラツプであつてよい。この様なテープラツプ
は、包被8に結合する為の装着材裏打ちを好ましくは有
しており、続いた層が下の層に結合する為に自己融合性
(amalgamating)であつてよい。さらに、補助部材は、
スリーブまたはテープ状で、回復性であつてよい。一般
に、補助部材は包被の実質的に全長に延在し、基材の形
状に適合する為に外スリーブにより変形される様、外ス
リーブより薄く、柔軟である。
を形成する為に、まず包被8の周りに補助部材を装着
し、次に外スリーブ4を装着する様に装着手順を変更す
ることができる。この補助部材は、ゴムまたは他の弾性
状テープラツプであつてよい。この様なテープラツプ
は、包被8に結合する為の装着材裏打ちを好ましくは有
しており、続いた層が下の層に結合する為に自己融合性
(amalgamating)であつてよい。さらに、補助部材は、
スリーブまたはテープ状で、回復性であつてよい。一般
に、補助部材は包被の実質的に全長に延在し、基材の形
状に適合する為に外スリーブにより変形される様、外ス
リーブより薄く、柔軟である。
第3〜5図は、2引出ケーブル分岐およびケーブル周囲
にシールを配置する2つの配列を示す。より多くの引出
についても同様の配列を設計することができるが、本発
明は、3、4またはそれ以上のケーブル間の分岐に特に
有用である。これは、多くのケーブル間に加えるのが困
難である熱が必要ではなく、必要であつたとしても、こ
の様な形態に必要となる長い後加熱時間にもかかわらず
ケーブルが損傷されることはないからである。
にシールを配置する2つの配列を示す。より多くの引出
についても同様の配列を設計することができるが、本発
明は、3、4またはそれ以上のケーブル間の分岐に特に
有用である。これは、多くのケーブル間に加えるのが困
難である熱が必要ではなく、必要であつたとしても、こ
の様な形態に必要となる長い後加熱時間にもかかわらず
ケーブルが損傷されることはないからである。
第3図では、2本のケーブル20が溶媒または熱収縮性
スリーブ22内に包まれており、シールはケーブル20
とスリーブ22の間、さらにケーブル20間のボイド2
4に必要である。
スリーブ22内に包まれており、シールはケーブル20
とスリーブ22の間、さらにケーブル20間のボイド2
4に必要である。
第4図では、混合された時に硬化するボイド充填用成分
を含む包被26がケーブル20の周囲とその間に巻きつ
けられている。包被26は、第1〜2図について記載し
た包被8とは異なる形状および寸法を持つている。なぜ
なら、包被26はケーブル20の周囲とその間に巻きつ
けられなければならないからであるが、包被8と26は
それ以外では同じ構成である。第5図は、2引出ケーブ
ル分岐を封止する別の配列を示し、この場合、ボイド充
填用成分を含む別個の包被28がそれぞれケーブル20
に巻きつけられている。第3図に示した1個の包被26
ではなく、第4図に示した様に各ケーブルに別の包被を
巻きつけるならば、効果的な封止を達成する為に充填用
成分の全量をより少くする必要があることが見い出され
た。
を含む包被26がケーブル20の周囲とその間に巻きつ
けられている。包被26は、第1〜2図について記載し
た包被8とは異なる形状および寸法を持つている。なぜ
なら、包被26はケーブル20の周囲とその間に巻きつ
けられなければならないからであるが、包被8と26は
それ以外では同じ構成である。第5図は、2引出ケーブ
ル分岐を封止する別の配列を示し、この場合、ボイド充
填用成分を含む別個の包被28がそれぞれケーブル20
に巻きつけられている。第3図に示した1個の包被26
ではなく、第4図に示した様に各ケーブルに別の包被を
巻きつけるならば、効果的な封止を達成する為に充填用
成分の全量をより少くする必要があることが見い出され
た。
シーラント材(図示せず)は、第1図および第2図に示
す様に、ケーブル上に配置され、あるいは包被26およ
び28の外表面上に配置されて、包被の外表面に沿う漏
れ路を防止する。
す様に、ケーブル上に配置され、あるいは包被26およ
び28の外表面上に配置されて、包被の外表面に沿う漏
れ路を防止する。
第6図では、相当異なる寸法の2本のケーブル20間の
分岐が、ボイド充填用組成物を含む包被26を用いて封
止されている。包被は、2本のケーブルの小さい方の周
囲のみに巻きつけられており、くぼんだまた状領域の所
望の充填を与えている。回復性外スリーブ22は、封止
を完成する為に用いられ、包被を変形させてスリーブ自
身とケーブルとの間の空隙に適合させる。
分岐が、ボイド充填用組成物を含む包被26を用いて封
止されている。包被は、2本のケーブルの小さい方の周
囲のみに巻きつけられており、くぼんだまた状領域の所
望の充填を与えている。回復性外スリーブ22は、封止
を完成する為に用いられ、包被を変形させてスリーブ自
身とケーブルとの間の空隙に適合させる。
第7図および第8図では、分岐は包被26(第8図では
省略されている)と外表面22により封止されている。
それぞれの場合、外表面はケーブル周囲に封入を形成し
ており、圧縮力を加えている。この力は、包被26を、
それが封止すべき表面に適合させるのに必要である。第
7図では、断面C字状のチヤンネルにより一体に保持さ
れる、対向した長手方向端上のレールを持つ回復性ラツ
プアラウンドスリーブが用いられている。第8図では、
ナツトとボルトにより一体に保持された衝接フランジを
持つ2個の半割体が用いられている。ナツトとボルト
は、いくらかの残存圧縮力が包被上に残る様に圧縮ばね
を含んでいてよい。
省略されている)と外表面22により封止されている。
それぞれの場合、外表面はケーブル周囲に封入を形成し
ており、圧縮力を加えている。この力は、包被26を、
それが封止すべき表面に適合させるのに必要である。第
7図では、断面C字状のチヤンネルにより一体に保持さ
れる、対向した長手方向端上のレールを持つ回復性ラツ
プアラウンドスリーブが用いられている。第8図では、
ナツトとボルトにより一体に保持された衝接フランジを
持つ2個の半割体が用いられている。ナツトとボルト
は、いくらかの残存圧縮力が包被上に残る様に圧縮ばね
を含んでいてよい。
ダクトシールが第9図に描かれている。ケーブル20の
ような供給管路は隔壁(バルクヘッド)中の孔を通り、
本発明の包被は、ケーブル20と壁の間の環状空間に部
分的に挿入できる様に配置されている。収縮性スリーブ
22は、ボイド充填用組成物が矢印の方向に移動して環
状空間を充填する様に、包被の突出部分に適用される。
包被がその最終形態をとれば、ボイド充填用組成物は硬
化あるいは固化される。収縮性スリーブの代りに、2個
の半割体、ホースクランプ、または包被を圧縮する他の
機械的手段を用いることもできる。この様な機械的手段
は、本発明の他の態様と共に用いられてもよい。
ような供給管路は隔壁(バルクヘッド)中の孔を通り、
本発明の包被は、ケーブル20と壁の間の環状空間に部
分的に挿入できる様に配置されている。収縮性スリーブ
22は、ボイド充填用組成物が矢印の方向に移動して環
状空間を充填する様に、包被の突出部分に適用される。
包被がその最終形態をとれば、ボイド充填用組成物は硬
化あるいは固化される。収縮性スリーブの代りに、2個
の半割体、ホースクランプ、または包被を圧縮する他の
機械的手段を用いることもできる。この様な機械的手段
は、本発明の他の態様と共に用いられてもよい。
第10図および第11図は、熱収縮性ラツプアラウンド
スリーブ30により包囲されたケーブル29との間にシ
ールを形成する配列を示している。ラツプアラウンドス
リーブ30は、立ち上つたフランジまたはレール34を
持つ長手方向対向端部32を持ち、該レール34は、滑
動自在に係合できるチヤンネル35により衝接して保持
される。この型のラツプアラウンド器具は、英国特許第
1,155,470号に記載されている。シールが端部
32の下に必要ならば、混合した時硬化するボイド充填
用成分を含む包被36をスリーブ30の対向端部32の
下に配置する。包被36は、端部の下に配置できる様に
長くされているが、それ以外では上記の包被8、26お
よび28と同様の構成である。包被36には、その外表
面に沿う漏れを防止する為、長いストリツプ形状のシー
ラント体38が供給されている。
スリーブ30により包囲されたケーブル29との間にシ
ールを形成する配列を示している。ラツプアラウンドス
リーブ30は、立ち上つたフランジまたはレール34を
持つ長手方向対向端部32を持ち、該レール34は、滑
動自在に係合できるチヤンネル35により衝接して保持
される。この型のラツプアラウンド器具は、英国特許第
1,155,470号に記載されている。シールが端部
32の下に必要ならば、混合した時硬化するボイド充填
用成分を含む包被36をスリーブ30の対向端部32の
下に配置する。包被36は、端部の下に配置できる様に
長くされているが、それ以外では上記の包被8、26お
よび28と同様の構成である。包被36には、その外表
面に沿う漏れを防止する為、長いストリツプ形状のシー
ラント体38が供給されている。
ラツプアラウンドスリーブ30が回復される時、収縮力
がレール34を離す様に引つ張り、くさび型ボイド39
がレール34間に生じる。包被の柔軟性により、包被が
その様なボイド39を埋める様に適合するのが可能にな
る。
がレール34を離す様に引つ張り、くさび型ボイド39
がレール34間に生じる。包被の柔軟性により、包被が
その様なボイド39を埋める様に適合するのが可能にな
る。
第12図において、上述の配列で用いられるシール50
は、中空テープ52の形の包被を有して成り、該テープ
はボイド充填用成分54および56を含み、2つのシー
ラント(たとえばマスチツク)面57が設けられてい
る。
は、中空テープ52の形の包被を有して成り、該テープ
はボイド充填用成分54および56を含み、2つのシー
ラント(たとえばマスチツク)面57が設けられてい
る。
テープ52は、それに沿つて延びる線58に沿つて融着
され、あるいは適当な接着剤、たとえば感圧接着剤によ
り結合されており、成分54と56とを分離している。
結合は、テープの部分を手により引つぱると容易に破壊
され、そして成分がテープを手の間で動かすことにより
テープ内で混合される様に、形成される。一方、テープ
52は寸法的に回復性であつてよく、回復力が融着に打
ち勝つ。テープ52は、シーラント材57を外表面上に
有し、シーラント材は、テープ52とそれを包む寸法的
に回復性のカバーとの間の空間を埋める様に配列され
る。
され、あるいは適当な接着剤、たとえば感圧接着剤によ
り結合されており、成分54と56とを分離している。
結合は、テープの部分を手により引つぱると容易に破壊
され、そして成分がテープを手の間で動かすことにより
テープ内で混合される様に、形成される。一方、テープ
52は寸法的に回復性であつてよく、回復力が融着に打
ち勝つ。テープ52は、シーラント材57を外表面上に
有し、シーラント材は、テープ52とそれを包む寸法的
に回復性のカバーとの間の空間を埋める様に配列され
る。
第13図は、重ねられたポリマーシート60を持つ包被
を有して成るシールを示す。シートは、ボイド充填用成
分62および64を含む様に、縁に沿つて一体に固定さ
れている。シートは、成分62、64を分離する為に融
着されている。シーラント材はシート60の外表面上に
配置されている。
を有して成るシールを示す。シートは、ボイド充填用成
分62および64を含む様に、縁に沿つて一体に固定さ
れている。シートは、成分62、64を分離する為に融
着されている。シーラント材はシート60の外表面上に
配置されている。
第14図および第15図は、ボイド充填用成分68およ
び70を含む一般に四角形の袋66の形状の包被から成
るシールを示す。成分68および70は、ロツド71と
滑動自在に係合するチヤンネル73との間に袋66を配
置することにより分離される。これにより、袋66の部
分はロツド71とチヤンネル73の間で締めつけられ、
成分は、ロツドとチヤンネルのいずれかの側の2つのポ
ケツトに分かれる。シーラント72が袋66の外表面上
に供給されている。袋中のボイド充填用成分68および
70は、使用直前に、単にチヤンネルとロツドの係合を
滑動的に解き、手により袋内で両成分を動かすことによ
り容易に混合することができる。
び70を含む一般に四角形の袋66の形状の包被から成
るシールを示す。成分68および70は、ロツド71と
滑動自在に係合するチヤンネル73との間に袋66を配
置することにより分離される。これにより、袋66の部
分はロツド71とチヤンネル73の間で締めつけられ、
成分は、ロツドとチヤンネルのいずれかの側の2つのポ
ケツトに分かれる。シーラント72が袋66の外表面上
に供給されている。袋中のボイド充填用成分68および
70は、使用直前に、単にチヤンネルとロツドの係合を
滑動的に解き、手により袋内で両成分を動かすことによ
り容易に混合することができる。
第16図は、単一ポリマーシート74から形成された包
被を有して成るシールを示す。その対向端部76は向か
い合う様に折り曲げられ、含まれるボイド充填用成分8
0および82を分離する為に中間領域78に融着して固
定されている。使用時、成分80および82が袋から出
て混合する様に、シートの部分76および78は引き離
される。この配列は便利には、混合した成分の流れが規
制されている場合、たとえば成分が所定体積のボイド内
へ流れる場合においてのみ用いられる。
被を有して成るシールを示す。その対向端部76は向か
い合う様に折り曲げられ、含まれるボイド充填用成分8
0および82を分離する為に中間領域78に融着して固
定されている。使用時、成分80および82が袋から出
て混合する様に、シートの部分76および78は引き離
される。この配列は便利には、混合した成分の流れが規
制されている場合、たとえば成分が所定体積のボイド内
へ流れる場合においてのみ用いられる。
この場合、ボイド充填用成分は封止すべき2つの表面に
接触するから、硬化してできた物質が両表面間に接着結
合を形成する様に成分を選択するのが望ましい。
接触するから、硬化してできた物質が両表面間に接着結
合を形成する様に成分を選択するのが望ましい。
第17図では、2成分反応系の2種の成分が分離した区
画内に収容されて分離されている。1つの成分は、本発
明のシールを成す大きい包被内の小さい包被内に収容さ
れている。内包被を破ることにより2種の成分は混合
し、硬化する。内包被は好ましくは一杯に詰められ、従
つて加圧により容易に破られる。外包被は、2成分のみ
を含むものの、含みうる全体積の一部分しか含まない。
その結果、内包被を破るのに必要な力によつて外包被が
破られる危険はない。
画内に収容されて分離されている。1つの成分は、本発
明のシールを成す大きい包被内の小さい包被内に収容さ
れている。内包被を破ることにより2種の成分は混合
し、硬化する。内包被は好ましくは一杯に詰められ、従
つて加圧により容易に破られる。外包被は、2成分のみ
を含むものの、含みうる全体積の一部分しか含まない。
その結果、内包被を破るのに必要な力によつて外包被が
破られる危険はない。
包被用に選ばれる材料は、シールの用途に依存する。材
料は、包囲すべき対象物の周囲に包被を適合して巻きつ
けることができる様、十分に柔軟であるのが好ましい
が、また寸法的に回復性のカバーがその周囲に回復する
時に生ずる力に耐えるのに十分強いことも好ましい。ボ
イド充填用成分に選ばれる物質は好ましくは、少くとも
硬化開始前には変形可能であり、ボイドを埋める様に適
合する。上述の様に、成分は加熱してまたは加熱せずに
混合されると、硬化する。
料は、包囲すべき対象物の周囲に包被を適合して巻きつ
けることができる様、十分に柔軟であるのが好ましい
が、また寸法的に回復性のカバーがその周囲に回復する
時に生ずる力に耐えるのに十分強いことも好ましい。ボ
イド充填用成分に選ばれる物質は好ましくは、少くとも
硬化開始前には変形可能であり、ボイドを埋める様に適
合する。上述の様に、成分は加熱してまたは加熱せずに
混合されると、硬化する。
適当なボイド充填用成分の組み合せの2例は、次の通り
である: 成分A:エポキシ(商品名゛Epon828″としてShell Ch
emicalsから販売)50部。
である: 成分A:エポキシ(商品名゛Epon828″としてShell Ch
emicalsから販売)50部。
成分B:反応性ポリアミド(商品名゛Versamid140″
としてGeneral Millsから販売)50部。
としてGeneral Millsから販売)50部。
成分A:エポキシ(商品名゛Leaktherm X80″としてBay
er AGから販売)12部。
er AGから販売)12部。
成分B:末端アミン化ブタジエン/ニトリルゴム(商品
記号゛1300X16″として販売)75部。
記号゛1300X16″として販売)75部。
第1図および第2図は、本発明の寸法的に回復性の外ス
リーブ内の接続ケーブルの封止を示す長手方向断面図、 第3図は、ケーブル分岐の斜視図、 第4図および第5図は、第3図の分岐を封止する異なる
配列の端面図、 第6図は、寸法が相当異なるケーブル間の分岐の端面
図、 第7図および第8図は、本発明による回復性外スリーブ
および剛直半割体のそれぞれ使用例を示す図、 第9図は、本発明により形成されるダクトシールの図、 第10図は、本発明によるラツプアラウンドスリーブの
封止を示す一部断面斜視図、 第11図は、第10図のラツプアラウンドスリーブのク
ロージヤー領域の拡大図、および 第12〜17図は、本発明の種々のシールの斜視図であ
る。 2……ケーブルスプライス、4……スリーブ、6……ス
リーブ末端、8……包被、10,12……ボイド充填用
成分、14……シーラント材、20……ケーブル、22
……スリーブ、24……ボイド、26……包被、28…
…包被、29……ケーブル、30……スリーブ、32…
…端部、34……レール、35……チヤンネル、36…
…包被、38……シーラント材、39……ボイド、50
……シール、52……テープ、54,56……ボイド充
填用成分、57……シーラント面、60……シート、6
2,64……ボイド充填用成分、66……袋、68,7
0……ボイド充填用成分、71……ロツド、72……シ
ーラント、73……チヤンネル、74……シート、76
……端部、80,82……ボイド充填用成分。
リーブ内の接続ケーブルの封止を示す長手方向断面図、 第3図は、ケーブル分岐の斜視図、 第4図および第5図は、第3図の分岐を封止する異なる
配列の端面図、 第6図は、寸法が相当異なるケーブル間の分岐の端面
図、 第7図および第8図は、本発明による回復性外スリーブ
および剛直半割体のそれぞれ使用例を示す図、 第9図は、本発明により形成されるダクトシールの図、 第10図は、本発明によるラツプアラウンドスリーブの
封止を示す一部断面斜視図、 第11図は、第10図のラツプアラウンドスリーブのク
ロージヤー領域の拡大図、および 第12〜17図は、本発明の種々のシールの斜視図であ
る。 2……ケーブルスプライス、4……スリーブ、6……ス
リーブ末端、8……包被、10,12……ボイド充填用
成分、14……シーラント材、20……ケーブル、22
……スリーブ、24……ボイド、26……包被、28…
…包被、29……ケーブル、30……スリーブ、32…
…端部、34……レール、35……チヤンネル、36…
…包被、38……シーラント材、39……ボイド、50
……シール、52……テープ、54,56……ボイド充
填用成分、57……シーラント面、60……シート、6
2,64……ボイド充填用成分、66……袋、68,7
0……ボイド充填用成分、71……ロツド、72……シ
ーラント、73……チヤンネル、74……シート、76
……端部、80,82……ボイド充填用成分。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ノエル・マルセル・ミシエル・オバ−バ− フ ベルギ−国3060バ−テム・コルビ−ラ−ン 20番 (72)発明者 ヨ−ズ・デユ−ス ベルギ−国3200ケツセル−ロ・グレンシユ トラアト95番 (72)発明者 ヤン・バンサント ベルギ−国3030ヒバリ−・ニユ−ブシユト ラアト14番
Claims (36)
- 【請求項1】少くとも1つの長い対象物と対象物を包む
表面との間にシールを形成する方法であって、 (a)対象物と表面との間に、低粘度状態から高粘度状態
への変化を成しうるボイド充填用組成物を含む可とう性
包被を配置し、 (b)包被の少くとも一部を変形させてボイド充填用組成
物を対象物および表面に適合させ、 (c)低粘度から高粘度への変化を生じさせる ことを含んで成る方法。 - 【請求項2】対象物と表面との間に存在することがある
空隙を充填する為に包被に隣接してシーラントを配置す
る第1項記載の方法。 - 【請求項3】低粘度は、装着温度において105cp以下
である第1項記載の方法。 - 【請求項4】高粘度が、室温で少くとも107cpである
第1項記載の方法。 - 【請求項5】同じ温度で測定して、低粘度が105cp以
下であり、高粘度が少くとも1010cpである第1項記載
の方法。 - 【請求項6】ボイド充填用組成物が、低粘度から高粘度
への変化を受ける前は液体である第1項記載の方法。 - 【請求項7】工程(a)を行う前、ボイド充填用組成物が
2種またはそれ以上の硬化用成分から成る第1項記載の
方法。 - 【請求項8】包被の部分が一体に係合されて成分を分離
し、方法は、成分を混合する為に係合包被部分をはずす
ことを含んで成る第1項記載の方法。 - 【請求項9】ボイド充填用組成物が熱硬化性物質であ
り、低粘度から高粘度への変化は加熱により行われる第
1項記載の方法。 - 【請求項10】ボイド充填用組成物が熱可塑性物質であ
り、冷却されると低粘度から高粘度への変化が生じる第
1項記載の方法。 - 【請求項11】包被が、実質的にボイド充填用物質のみ
を含む第1項記載の方法。 - 【請求項12】包被が、実質的に完全に、可とう性シー
ト材料から成る第1項記載の方法。 - 【請求項13】包被材料は、工程(b)中に延伸される第
1項記載の方法。 - 【請求項14】包被材料が、弾性的である第13項記載
の方法。 - 【請求項15】包被が、0.3〜0.75Kg/cmのE・
t値(ここで、Eはゴムモジュラス、tは包被材料の弛
緩時厚みを表わす。)を有する第14項記載の方法。 - 【請求項16】実質的に円形断面をとった時の包被の体
積と包被の内容物の体積との比が3〜9である第1項記
載の方法。 - 【請求項17】表面が寸法的に回復性の物品の表面であ
る第1項記載の方法。 - 【請求項18】2またはそれ以上の長い対象物間の分岐
を封止する為の方法であり、包被は長い対象物間に延在
する第1項記載の方法。 - 【請求項19】表面が、一体に固定できる長手方向に延
在する端部分を持つラップアラウンド物品の表面である
第1項記載の方法。 - 【請求項20】基材間の流体通過を防止するシールであ
って、可とう性材料の閉鎖包被、および 包被内にあり、包被内で低粘度状態から高粘度状態への
変化を成し、高粘度状態にとどまりうるボイド充填用組
成物、 を有して成り、 該包被は、実質的にその全表面にわたり可とう性であ
り、従って該組成物のバルクフローにより表面が基材表
面に適合でき、組成物の粘度変化に際してその形態を保
持でき、 実質的に円形断面をとった時の包被の体積と包被の包容
物の体積との比が2〜9であるシール。 - 【請求項21】包被が、実質的にボイド充填用組成物の
みを含む第20項記載のシール。 - 【請求項22】包被と基材との間の空隙を充填できるシ
ーラントを包被の外表面上に更に有して成る第20項記
載のシール。 - 【請求項23】ボイド充填用物質が、熱硬化性物質であ
る第20項記載のシール。 - 【請求項24】ボイド充填用物質が、熱可塑性物質であ
る第20項記載のシール。 - 【請求項25】ボイド充填用組成物が、硬化型であり使
用前には硬化が防止されている成分から成る第20項記
載のシール。 - 【請求項26】成分は、使用前に包被の別個の区画内に
それぞれ収容されている第25項記載のシール。 - 【請求項27】包被は、重なったシート部分を有し、該
部分は、そこに局在化されたボイド充填用組成物を含む
第20項記載のシール。 - 【請求項28】基材間の流体通過を防止するシールであ
って、可とう性材料の閉鎖包被、および 包被内にあり、包被内で低粘度状態から高粘度状態への
変化を成し、高粘度状態にとどまりうるボイド充填用組
成物、 を有して成り、 該包被は、実質的にその全表面にわたり可とう性であ
り、従って該組成物のバルクフローにより表面が基材表
面に適合でき、組成物の粘度変化に際してその形態を保
持でき、 実質的に円形断面をとった時の包被の体積と包被の包容
物の体積との比が2〜9であるシール、および包被の少
くとも一部を変形させ、それによりボイド充填用組成物
を基材の表面に適合させることができるクロージャー手
段を有して成る、基材封止用クロージャーアッセンブ
リ。 - 【請求項29】クロージャー手段が、寸法的に回復性の
スリーブから成る第28項記載のアッセンブリ。 - 【請求項30】クロージャー手段が、機械的に動作する
第28項記載のアッセンブリ。 - 【請求項31】基材が、分岐領域を形成する少なくとも
2つのケーブルである第28項記載のアッセンブリ。 - 【請求項32】基材が、バルクヘッドおよびそれを通過
する供給管路である第28項記載のアッセンブリ。 - 【請求項33】寸法的に回復性のスリーブが、ラップア
ラウンドスリーブである第29項記載のアッセンブリ。 - 【請求項34】充填用組成物が、熱可塑性物質から成る
第28項記載のアッセンブリ。 - 【請求項35】充填用組成物が、少くとも2種の硬化用
成分から成る第28項記載のアッセンブリ。 - 【請求項36】包被がその外表面上にシーラントを有す
る第28項記載のアッセンブリ。
Applications Claiming Priority (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB8221597 | 1982-07-26 | ||
| GB8236229 | 1982-12-21 | ||
| GB8301887 | 1983-01-24 | ||
| GB838301887A GB8301887D0 (en) | 1983-01-24 | 1983-01-24 | Device for sealing |
| GB8236229 | 1983-01-24 | ||
| GB8221597 | 1983-01-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5981131A JPS5981131A (ja) | 1984-05-10 |
| JPH0635156B2 true JPH0635156B2 (ja) | 1994-05-11 |
Family
ID=27261680
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58137455A Expired - Lifetime JPH0635156B2 (ja) | 1982-07-26 | 1983-07-26 | シ−ル形成方法および器具 |
Country Status (11)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4685683A (ja) |
| EP (1) | EP0100228B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0635156B2 (ja) |
| KR (1) | KR840005529A (ja) |
| AU (1) | AU554806B2 (ja) |
| BR (1) | BR8303969A (ja) |
| CA (1) | CA1223709A (ja) |
| DE (1) | DE3373957D1 (ja) |
| ES (1) | ES524432A0 (ja) |
| GB (1) | GB2124439B (ja) |
| MY (1) | MY102529A (ja) |
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| JPS6258721U (ja) * | 1985-10-02 | 1987-04-11 | ||
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| MX161873A (es) * | 1986-10-24 | 1991-02-07 | Fujikura Ltd | Mejoras en metodo para el sellado de juntas de cables de comunicaciones y pieza y conjunto de insercion para realizar dicho sellado |
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| GB9218755D0 (en) * | 1992-09-04 | 1992-10-21 | Raychem Sa Nv | Environmental sealing |
| GB9411738D0 (en) * | 1994-06-10 | 1994-08-03 | Raychem Sa Nv | Splice closure |
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