JPH0635455Y2 - トランス - Google Patents
トランスInfo
- Publication number
- JPH0635455Y2 JPH0635455Y2 JP707189U JP707189U JPH0635455Y2 JP H0635455 Y2 JPH0635455 Y2 JP H0635455Y2 JP 707189 U JP707189 U JP 707189U JP 707189 U JP707189 U JP 707189U JP H0635455 Y2 JPH0635455 Y2 JP H0635455Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pin terminal
- magnetic core
- ground pin
- hole
- welding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Coils Of Transformers For General Uses (AREA)
- Insulating Of Coils (AREA)
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、各種電子機器に使用されるトランスに関する
ものである。
ものである。
従来の技術 従来のトランスは、第5図に示すようにコイル1を巻装
したコイルボビン2,磁心3,トランスフレーム4にて構成
されているのが一般的であり、セットの技術的な理由に
より、磁心3からアースを取る必要が有る時は、トラン
スフレーム4を通じて、セットシャーシにビス止めと同
時に行っていた。
したコイルボビン2,磁心3,トランスフレーム4にて構成
されているのが一般的であり、セットの技術的な理由に
より、磁心3からアースを取る必要が有る時は、トラン
スフレーム4を通じて、セットシャーシにビス止めと同
時に行っていた。
考案が解決しようとする課題 しかしながら、上記構成では第6図に示すように、トラ
ンス本体5を樹脂絶縁ケース6に挿入し、絶縁物7を充
填する構造にした時、従来の方法では、磁心3からアー
スを取ることは容易にはできなくなるといった問題があ
った。
ンス本体5を樹脂絶縁ケース6に挿入し、絶縁物7を充
填する構造にした時、従来の方法では、磁心3からアー
スを取ることは容易にはできなくなるといった問題があ
った。
本考案は以上のような従来の欠点を除去し、磁心からア
ースを取りやすくしたトランスを提供することを目的と
するものである。
ースを取りやすくしたトランスを提供することを目的と
するものである。
課題を解決するための手段 この課題を解決するために本考案は、コイルボビンのツ
バ部に、磁心の表面に対向するアースピン端子用貫通穴
を設けるとともに切欠部を設け、このアースピン端子用
貫通穴にアースピン端子を挿入して磁心と溶接にて接続
し、絶縁ケースより外部アースを取り出せる構成とした
ものである。
バ部に、磁心の表面に対向するアースピン端子用貫通穴
を設けるとともに切欠部を設け、このアースピン端子用
貫通穴にアースピン端子を挿入して磁心と溶接にて接続
し、絶縁ケースより外部アースを取り出せる構成とした
ものである。
作用 この構成により、アースピン端子と磁心表面とを、抵抗
溶接により接続して、磁心からアースを取ることが可能
となる。
溶接により接続して、磁心からアースを取ることが可能
となる。
実施例 以下、本考案の実施例を図面を用いて説明する。第1図
に示すように、コイル11を巻装したコイルボビン12にコ
イルリード線接続用ピン端子13を植設する穴14を有する
ツバ部15の端に、アースピン端子16を挿入する貫通穴17
を設け、コイルボビン12にEI磁心18を挿入して突合せ、
その突合せ部を連続溶接し、第2図に示すようにアース
ピン端子16を貫通穴17に挿入し、貫通穴17を設けたツバ
部15の端部に溶接電極が入りこむ切欠部19を設け、この
切欠部19に位置するアースピン端子16とEI磁心18を抵抗
溶接にて接続する。
に示すように、コイル11を巻装したコイルボビン12にコ
イルリード線接続用ピン端子13を植設する穴14を有する
ツバ部15の端に、アースピン端子16を挿入する貫通穴17
を設け、コイルボビン12にEI磁心18を挿入して突合せ、
その突合せ部を連続溶接し、第2図に示すようにアース
ピン端子16を貫通穴17に挿入し、貫通穴17を設けたツバ
部15の端部に溶接電極が入りこむ切欠部19を設け、この
切欠部19に位置するアースピン端子16とEI磁心18を抵抗
溶接にて接続する。
第3図は、抵抗溶接時の接続をあらわすものであり、ア
ースピン端子16を通じ溶接電極20から磁心18までの溶接
回路を形成している。この場合に理想的な溶接が行える
かどうかは、溶接電極20でのアースピン端子16のチャッ
クを磁心18にどれだけ近づけることができるかで決定さ
れる。
ースピン端子16を通じ溶接電極20から磁心18までの溶接
回路を形成している。この場合に理想的な溶接が行える
かどうかは、溶接電極20でのアースピン端子16のチャッ
クを磁心18にどれだけ近づけることができるかで決定さ
れる。
第4図に示すように、アースピン端子16用の貫通穴17を
設けた部分のツバ部15に切欠部19を設けて溶接電極20用
のスペースとし、アースピン端子16のチャック位置がB
からAに変更でき、磁心18に溶接電極20を最大限近づけ
ることが可能となる。
設けた部分のツバ部15に切欠部19を設けて溶接電極20用
のスペースとし、アースピン端子16のチャック位置がB
からAに変更でき、磁心18に溶接電極20を最大限近づけ
ることが可能となる。
なお、アースピン端子16については、先端を円すい状に
し細くし、かつ平面を出すことにより、さらに安定した
溶接仕上りとなる。
し細くし、かつ平面を出すことにより、さらに安定した
溶接仕上りとなる。
考案の効果 以上のように、本考案によれば信頼性の高い、アースピ
ン端子と磁心との溶接ができ、絶縁ケースに組込み、絶
縁物を充填した構成のトランスとしても、磁心よりアー
スが容易に外部へ取り出すことが可能となり、実用的価
値の大なるものである。
ン端子と磁心との溶接ができ、絶縁ケースに組込み、絶
縁物を充填した構成のトランスとしても、磁心よりアー
スが容易に外部へ取り出すことが可能となり、実用的価
値の大なるものである。
第1図は本考案のトランスの分解斜視図、第2図は同ト
ランスの斜視図、第3図はアースピン端子の溶接の状態
を示す回路図、第4図は本考案のアースピン端子の溶接
部の拡大図、第5図は従来のトランスの斜視図、第6図
は従来のトランスの断面図である。 11……コイル、12……コイルボビン、13……ピン端子、
15……ツバ部、16……アースピン端子、17……貫通穴、
18……磁心、19……切欠部、20……溶接電極。
ランスの斜視図、第3図はアースピン端子の溶接の状態
を示す回路図、第4図は本考案のアースピン端子の溶接
部の拡大図、第5図は従来のトランスの斜視図、第6図
は従来のトランスの断面図である。 11……コイル、12……コイルボビン、13……ピン端子、
15……ツバ部、16……アースピン端子、17……貫通穴、
18……磁心、19……切欠部、20……溶接電極。
Claims (1)
- 【請求項1】コイルを巻回したコイルボビンのコイルリ
ード線を接続するピン端子を植設するツバ部の端部の磁
心表面に対向する位置にアースピン端子用貫通穴を設
け、磁心表面とツバ部間に、抵抗溶接機用電極を挿入可
能なスペースを取るためにアースピン端子用貫通穴形成
部のツバ部に切欠部を設け、このアースピン端子用貫通
穴に挿入したアースピン端子と、磁心表面と抵抗溶接に
て接続したものを絶縁ケースに組込み、絶縁物を充填し
て構成したトランス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP707189U JPH0635455Y2 (ja) | 1989-01-24 | 1989-01-24 | トランス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP707189U JPH0635455Y2 (ja) | 1989-01-24 | 1989-01-24 | トランス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0298610U JPH0298610U (ja) | 1990-08-06 |
| JPH0635455Y2 true JPH0635455Y2 (ja) | 1994-09-14 |
Family
ID=31211778
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP707189U Expired - Lifetime JPH0635455Y2 (ja) | 1989-01-24 | 1989-01-24 | トランス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0635455Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-01-24 JP JP707189U patent/JPH0635455Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0298610U (ja) | 1990-08-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |