JPH0635471Y2 - ウエーハ持ち替え用治具 - Google Patents
ウエーハ持ち替え用治具Info
- Publication number
- JPH0635471Y2 JPH0635471Y2 JP3905990U JP3905990U JPH0635471Y2 JP H0635471 Y2 JPH0635471 Y2 JP H0635471Y2 JP 3905990 U JP3905990 U JP 3905990U JP 3905990 U JP3905990 U JP 3905990U JP H0635471 Y2 JPH0635471 Y2 JP H0635471Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wafer
- holding jig
- wafer holding
- support base
- arms
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Jigs For Machine Tools (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、半導体ウェーハの製造工程、とくに、鏡面ウ
ェーハの製造工程にあって、ウェーハ表面の傷、シミ、
汚れ等を目視により外観検査する際用いる、ウェーハ持
ち替え用治具に関する [従来の技術] 従来、鏡面ウェーハの外観検査に当たっては、ウェーハ
ケース中より取り出した鏡面ウェーハ表面に、集光ラン
プからの光を当て、その反射状態の僅かな差を目視によ
り確認し、傷、シミ、汚れ等の不良を検出している。こ
の検出操作は、光のウェーハに対する照射角度によって
は、異物等があっても乱反射を起こさないことがあるた
め、ウェーハを持ち替え、光の当たる角度を変化させ
て、再度確認するようにしている。
ェーハの製造工程にあって、ウェーハ表面の傷、シミ、
汚れ等を目視により外観検査する際用いる、ウェーハ持
ち替え用治具に関する [従来の技術] 従来、鏡面ウェーハの外観検査に当たっては、ウェーハ
ケース中より取り出した鏡面ウェーハ表面に、集光ラン
プからの光を当て、その反射状態の僅かな差を目視によ
り確認し、傷、シミ、汚れ等の不良を検出している。こ
の検出操作は、光のウェーハに対する照射角度によって
は、異物等があっても乱反射を起こさないことがあるた
め、ウェーハを持ち替え、光の当たる角度を変化させ
て、再度確認するようにしている。
[考案が解決しようとする課題] ところで、ウェーハを持ち替えるためには、ケースより
取りだしたウェーハを、一度ケース内に納めてから、適
当に回し、再度取り出さなくてはならない。ケース内の
回転は、ウェーハのエッジ部に傷や汚れを発生させるこ
とがあるし、作業性も悪くする。また、ウェーハをつか
む真空ピンセツトとの接触回数が増加することから、ウ
ェーハ裏面にも傷を生じることがある。
取りだしたウェーハを、一度ケース内に納めてから、適
当に回し、再度取り出さなくてはならない。ケース内の
回転は、ウェーハのエッジ部に傷や汚れを発生させるこ
とがあるし、作業性も悪くする。また、ウェーハをつか
む真空ピンセツトとの接触回数が増加することから、ウ
ェーハ裏面にも傷を生じることがある。
[課題を解決するための手段] 本考案によるウェーハ持ち替え用治具は、上記のような
問題点を解決するためになされたもので、支持台により
回転可能に垂直に支持された回転軸の頂部に、回転軸を
中心として、放射状に斜め上方に向けて少なくとも3本
の腕を設け、回転軸途中に、回転軸と同心的に円盤を固
定したことを特徴とする。また、腕は、凹状にわん曲し
た構造であることが望ましい。
問題点を解決するためになされたもので、支持台により
回転可能に垂直に支持された回転軸の頂部に、回転軸を
中心として、放射状に斜め上方に向けて少なくとも3本
の腕を設け、回転軸途中に、回転軸と同心的に円盤を固
定したことを特徴とする。また、腕は、凹状にわん曲し
た構造であることが望ましい。
[作用] 本考案によるウェーハ持ち替え用治具は、上部に斜め上
方に伸びる数本の腕を放射状に備えており、取りだした
ウェーハを持ち替えるときは、この上に一旦乗せ、回転
軸途中に設けた円盤を適当に回転させて、先に検査を行
なった箇所と異なる部位が来るまで回転軸を回す。腕を
凹状にわん曲させたものは、ウェーハとの接触部分が減
るが、ウェーハは落下しにくくなる。
方に伸びる数本の腕を放射状に備えており、取りだした
ウェーハを持ち替えるときは、この上に一旦乗せ、回転
軸途中に設けた円盤を適当に回転させて、先に検査を行
なった箇所と異なる部位が来るまで回転軸を回す。腕を
凹状にわん曲させたものは、ウェーハとの接触部分が減
るが、ウェーハは落下しにくくなる。
[実施例1] 第1図は、本考案のウェーハ持ち替え用治具の一実施例
の斜視図である。ウェーハ持ち替え時の、ウェーハを載
せた状態を示す。
の斜視図である。ウェーハ持ち替え時の、ウェーハを載
せた状態を示す。
腕4は、4本で、凹状にわん曲している。このため、ウ
ェーハ7との接触が点接触となり、傷、汚れ防止がで
き、回転による落下も防げる。また、小径のウェーハか
ら大径のウェーハまで、同一治具で対応できる。さら
に、腕4は、ウェーハへの汚染を防ぐために、表面がコ
ーテイングされている。回転軸1途中に固定された円盤
5は、支持台1より直径が大きく、また、側面にはすべ
り止めが設けられているため、指で回転しやすい構成と
なっている。また、支持台1には、回転軸2が、ベアリ
ング(図示せず)を介して、回転可能に支持される。支
持台1は、治具全体の安定性を増すため、重くしてあ
る。なお、治具全体は、材質は、鉄及び円盤5は帯電防
止塩化ビニルで作られるが、光の反射を防止する意味
で、黒色のつや消し仕上げとなっている。
ェーハ7との接触が点接触となり、傷、汚れ防止がで
き、回転による落下も防げる。また、小径のウェーハか
ら大径のウェーハまで、同一治具で対応できる。さら
に、腕4は、ウェーハへの汚染を防ぐために、表面がコ
ーテイングされている。回転軸1途中に固定された円盤
5は、支持台1より直径が大きく、また、側面にはすべ
り止めが設けられているため、指で回転しやすい構成と
なっている。また、支持台1には、回転軸2が、ベアリ
ング(図示せず)を介して、回転可能に支持される。支
持台1は、治具全体の安定性を増すため、重くしてあ
る。なお、治具全体は、材質は、鉄及び円盤5は帯電防
止塩化ビニルで作られるが、光の反射を防止する意味
で、黒色のつや消し仕上げとなっている。
第1図に示した、本実施例のウェーハ持ち替え用治具を
用いて、10,000枚の鏡面ウェーハの外観検査を行なった
ところ、従来の場合、約86時間程度を要していたもの
が、約77時間に短縮され、作業効率としては、10%向上
した。また、従来作業では、ウェーハ持ち替えの際のケ
ース内での回転等のため、傷や汚れ不良をウェーハに与
えることが多かったが、本治具を用いることにより、こ
れが半減した。
用いて、10,000枚の鏡面ウェーハの外観検査を行なった
ところ、従来の場合、約86時間程度を要していたもの
が、約77時間に短縮され、作業効率としては、10%向上
した。また、従来作業では、ウェーハ持ち替えの際のケ
ース内での回転等のため、傷や汚れ不良をウェーハに与
えることが多かったが、本治具を用いることにより、こ
れが半減した。
ちなみに、腕がわん曲しないものについても、同様の効
果があるが、誤って強い回転を与えると、ウェーハが落
下することもある。
果があるが、誤って強い回転を与えると、ウェーハが落
下することもある。
[考案の効果] 本考案のウェーハ持ち替え用治具によれば、支持台によ
り回転可能に垂直に支持された回転軸の頂部に、回転軸
を中心として、放射状に斜め上方に向けて少なくとも3
本の腕を設けてあるため、ウェーハを載せたり、降ろし
たりする作業が素早く行なえるし、回転後任意の位置で
ウェーハが取り出せる。ウェーハ直径に違いがあって
も、腕の長さに余裕をもたせれば、一つの治具で対応で
きる。さらに、腕と支持台間に位置する回転軸の一定高
さには、回転軸と同心的に円盤を固定してあるため、軸
の回転がスムーズに行なえる。
り回転可能に垂直に支持された回転軸の頂部に、回転軸
を中心として、放射状に斜め上方に向けて少なくとも3
本の腕を設けてあるため、ウェーハを載せたり、降ろし
たりする作業が素早く行なえるし、回転後任意の位置で
ウェーハが取り出せる。ウェーハ直径に違いがあって
も、腕の長さに余裕をもたせれば、一つの治具で対応で
きる。さらに、腕と支持台間に位置する回転軸の一定高
さには、回転軸と同心的に円盤を固定してあるため、軸
の回転がスムーズに行なえる。
また、腕を凹状にわん曲させたものは、回転によるウェ
ーハの落下防止に効果がある。
ーハの落下防止に効果がある。
本考案のウェーハ持ち替え用治具をもちいれば、鏡面ウ
ェーハの外観検査作業を、従来より効率的に行なうこと
ができるし、検査作業で、ウェーハに損傷を与えること
も激減し、歩留り向上に寄与する。
ェーハの外観検査作業を、従来より効率的に行なうこと
ができるし、検査作業で、ウェーハに損傷を与えること
も激減し、歩留り向上に寄与する。
第1図は、本考案のウェーハ持ち替え用治具の一実施例
を示す、斜視図。 第2図は、本考案のウェーハ持ち替え用治具の一実施例
を示す、正面図。 1…支持台 2…回転軸 3…頂部 4…腕 5…円盤 6…ウェーハ持ち替え用治具 7…ウェーハ
を示す、斜視図。 第2図は、本考案のウェーハ持ち替え用治具の一実施例
を示す、正面図。 1…支持台 2…回転軸 3…頂部 4…腕 5…円盤 6…ウェーハ持ち替え用治具 7…ウェーハ
Claims (2)
- 【請求項1】支持台により回転可能に垂直に支持された
回転軸の頂部に、回転軸を中心として、放射状に斜め上
方に向けて少なくとも3本の腕を設け、腕と支持台間に
位置する回転軸の一定高さには、回転軸と同心的に円盤
を固定したことを特徴とするウェーハ持ち替え用治具。 - 【請求項2】腕は、凹状にわん曲した構造であることを
特徴とする請求項1記載のウェーハ持ち替え用治具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3905990U JPH0635471Y2 (ja) | 1990-04-13 | 1990-04-13 | ウエーハ持ち替え用治具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3905990U JPH0635471Y2 (ja) | 1990-04-13 | 1990-04-13 | ウエーハ持ち替え用治具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04749U JPH04749U (ja) | 1992-01-07 |
| JPH0635471Y2 true JPH0635471Y2 (ja) | 1994-09-14 |
Family
ID=31547622
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3905990U Expired - Lifetime JPH0635471Y2 (ja) | 1990-04-13 | 1990-04-13 | ウエーハ持ち替え用治具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0635471Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-04-13 JP JP3905990U patent/JPH0635471Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04749U (ja) | 1992-01-07 |
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