JPH0635571Y2 - 流動パラフィン容器 - Google Patents

流動パラフィン容器

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JPH0635571Y2
JPH0635571Y2 JP1988107707U JP10770788U JPH0635571Y2 JP H0635571 Y2 JPH0635571 Y2 JP H0635571Y2 JP 1988107707 U JP1988107707 U JP 1988107707U JP 10770788 U JP10770788 U JP 10770788U JP H0635571 Y2 JPH0635571 Y2 JP H0635571Y2
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liquid paraffin
container
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cylinder
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英明 青柳
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、カラースキャナのシリンダに原稿フィルムを
貼り込むときの空気抜きに使用される流動パラフィンを
収容しておく流動パラフィン容器に関するものである。
〔従来の技術〕
カラースキャナは、カラー原稿フィルムを走査して変
倍,色修正,階調修正を行い、分解版を作成するための
ものであり、走査方式としてはシリンダ回転式のものが
多い。シリンダは、外部に原稿フィルムを貼れ、内部に
光源が挿入できるようなアクリル製の円筒状のものが使
用され、シリンダ自身が回転するとともに、光源が軸方
向に移動しながら走査する。
このようなカラースキャナのシリンダに原稿フィルムを
貼り込むときに、原稿フィルムとシリンダの間に空気が
入り込むと、ニュートンリングが発生し画像品質が低下
するという問題があった。
これを防止するために、原稿フィルムとシリンダとの間
に、常温で液状の流動パラフィンを塗布して密着させる
ようにしている。
第4図は、従来の原稿フィルムの貼り込み作業を説明す
るための図である。
まず、シリンダ71に、原稿フィルム6を粘着テープ75で
仮止めする。次に、オーバーレイフィルム72を粘着テー
プ77で仮止めする(第4図(a))。次に、スポイト76
を用いて、流動パラフィン5をシリンダ71と原稿フィル
ム6との間に滴下し、続けて原稿フィルム6とオーバー
レイフィルム72との間にも流動パラフィン5を滴下した
のち(第4図(b)、扱きローラ74で扱きながらシリン
ダ71の表面に、原稿フィルム6とオーバーレイフィルム
72を貼り込む。(第4図(c))。最後に、オーバーレ
イフィルム72の端部を粘着テープ78で止める(第4図
(d))。
〔考案が解決しようとする課題〕
このような、従来の貼り込み作業では、各フィルムを仮
止めするなどの作業が煩わしく、作業効率が悪かった。
また、原稿フィルムの大小により、必要な流動パラフィ
ンの塗布量が異なるので、スポイトで最適量を、均一に
塗布することが難しかった。
さらに、流動パラフィンにゴミやホコリ等が混入する
と、原稿フィルムとシリンダ間にそれらが入り込む可能
性があり、密着しないばかりでなく、画像品質を損なう
という問題があった。
本考案の目的は、原稿フィルムのシリンダへの貼り込み
作業が能率的に行え、原稿の大きさにより塗布量が可変
でき、流動パラフィンにゴミ等が混入することがない流
動パラフィン容器を提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
前記課題を解決するために、本考案による流動パラフィ
ン容器は、カラースキャナのシリンダに原稿フィルムを
貼り込むときの空気抜きに使用される流動パラフィンを
収容する流動パラフィン容器において、前記流動パラフ
ィンが収容され傾斜した底面をもつ容器本体と、前記容
器本体の開口部を封止できる蓋体と、前記蓋体を開閉す
る蓋体開閉機構と、前記蓋体開閉機構の開閉動作を制御
する制御部とから構成されている。
前記容器本体は、カバー容器から取り外しできるような
構成とすることもできる。
また、前記制御部は、フットスイッチ等を用いて遠隔操
作する構成とすることもできる。
〔実施例〕
以下、図面等を参照して、実施例につき、本考案を詳細
に説明する。
第1図は、本考案による流動パラフィン容器の実施例を
示した図、第2図は、同実施例容器を示した斜視図、第
3図は、同実施例容器を用いた原稿フィルムの貼り込み
作業を説明するための図である。
容器1は、カバー容器11内に容器本体12が収容された2
重構造の容器であり、容器本体12の底部は、水平に対し
て約25度傾斜している。容器1を2重構造にした理由
は、容器本体12のみを取り出し、洗浄しやすくするため
である。また、容器本体12の底部を傾斜させた理由は、
収容する流動パラフィン5の液面から容器本体12の底部
までの深さが直線的に変わるようにしておき、原稿フィ
ルム6を略垂直に挿入することにより、浸漬する長さを
変えて原稿フィルム6のサイズに応じて、塗布量を調整
するためである。
容器1の上部開口は、蓋体13で封止できる。この蓋体13
は、図示しないレールに沿って蓋体開閉機構2で左右に
移動できる。
蓋体開閉機構2は、正逆回転可能なモータ21と、そのモ
ータ21の出力軸に設けられたピニオンギャ22と、そのピ
ニオンギャ22と噛み合い蓋体13の手前側の折曲部13a
(第2図)の内側に設けられたラック23とから構成され
ている。モータ21は、コントローラ3内のモータ駆動回
路31で駆動される。
コントローラ3は、蓋体開閉機構2の開閉駆動制御をす
るためのものであり、モータ駆動回路31,電源32,電源ス
イッチ33,ランプ34およびリミットスイッチ35,36とから
構成されている。リミットスイッチ35は蓋体13が閉じた
ことを検出するスイッチであり、リミットスイッチ36は
蓋体13が開いたことを検出するスイッチである。
フットスイッチ4は、コントローラ3を遠隔操作して蓋
体13を足元の動作で開閉させるためのスイッチである。
つぎに、コントロール3を中心にして、本考案による流
動パラフィン容器の動作を説明する。
まず、電源スイッチ33を投入すると、ランプ34が点灯
し、モータ駆動回路31に電力が供給される。このとき、
蓋体13が閉じているので、リミットスイッチ35がオンし
ている。
いま、フットスイッチ4を踏んでオンしたとすると、モ
ータ駆動回路31は、モータ21を第1図時計方向(実線の
矢印方向)に回転させる。従って、ピニオンギャ22が同
方向に回転し、ラック23を介して、蓋体13を第1図右方
向(実線の矢印方向)に移動させる。蓋体13が全開して
リミットスイッチ36がオンすると、モータ駆動回路31は
モータ21の回転を停止する。
蓋体13が開いた容器本体12内に、原稿フィルム6を略垂
直に挿入し、容器本体12内に収容されている流動パラフ
ィン5をその先端部に浸漬する。
なお、原稿フィルム6のサイズが小さいときには、容器
本体12の第1図2点鎖線で示した右側の位置で浸漬させ
れば、容器本体12の底部が浅いので、付着する流動パラ
フィン5の量が少なくなる。
つぎに、フットスイッチ4を踏んで再びオンすると、蓋
体13が開いており、リミットスイッチ36がオンしている
ので、今度はモータ21が、第1図反時計方向(破線の矢
印方向)に回転し、蓋体13を閉じる方向(破線の矢印方
向)に移動させる。蓋体13が全閉してリミットスイッチ
35がオンすると、モータ駆動回路31は、モータ21の回転
を停止する。
つぎに、この実施例の流動パラフィン容器を用いた貼り
込み作業を説明する。なお、第4図で示したものと同様
な機能を果たす部分には、同一の符号が付してある。
まず、シリンダ71にオーバーレイフィルム72を粘着テー
プ77で仮止めし、前述のようにして、サイズに応じて先
端部に流動パラフィン5を付着させた原稿フィルム6を
シリンダ71とオーバーレイフィルム72との間に挿入する
(第3図(a))。この状態で、抜きローラ74を用いて
抜きながら密着すれば(第3図(b))、貼り込み作業
が完了する。
〔考案の効果〕
以上詳しく説明したように、本考案の流動パラフィン容
器は、蓋体をフットスイッチ等を用いて遠隔操作により
電動開閉できるようにしたので、貼り込み作業がしやす
いうえ、流動パラフィンにゴミやホコリ等が混入するこ
とはなくなった。
また、容器本体の底部が傾斜しているので、原稿フィル
ムのサイズにより、深さの異なる位置に挿入すれば、最
適な塗布量を付着できる。従って、貼り込みがきれいに
しあがり、しかも流動パラフィンの無駄もない。
さらに、容器本体をカバー容器から抜き出せるようにし
たので、取り出し洗浄が容易にできる等々の効果があ
る。
従って、このような流動パラフィン容器を用いれば、カ
ラースキャナのシリンダに原稿フィルムを貼り込む作業
を効率よく行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案による流動パラフィン容器の実施例を
示した図、第2図は、同実施例容器を示した斜視図、第
3図は、同実施例容器を用いた原稿フィルムの貼り込み
作業を説明するための図である。 第4図は、従来の原稿フィルムの貼り込み作業を説明す
るための図である。 1……容器 11……カバー容器、12……容器本体 13……蓋体、 2……蓋体開閉機構 21……モータ、22……ピニオンギャ 23……ラック 3……コントローラ 31……モータ駆動回路、32……電源 33……電源スイッチ、34……ランプ 4……フットスイッチ 5……流動パラフィン 6……原稿フィルム

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】カラースキャナのシリンダに原稿フィルム
    を貼り込むときの空気抜きに使用される流動パラフィン
    を収容する流動パラフィン容器において、前記流動パラ
    フィンが収容され傾斜した底面をもつ容器本体と、前記
    容器本体の開口部を封止できる蓋体と、前記蓋体を開閉
    する蓋体開閉機構と、前記蓋体開閉機構の開閉動作を制
    御する制御部とから構成した流動パラフィン容器。
JP1988107707U 1988-08-16 1988-08-16 流動パラフィン容器 Expired - Lifetime JPH0635571Y2 (ja)

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JP1988107707U JPH0635571Y2 (ja) 1988-08-16 1988-08-16 流動パラフィン容器

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JP1988107707U JPH0635571Y2 (ja) 1988-08-16 1988-08-16 流動パラフィン容器

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JPH0229046U JPH0229046U (ja) 1990-02-23
JPH0635571Y2 true JPH0635571Y2 (ja) 1994-09-14

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JPH085131Y2 (ja) * 1991-10-31 1996-02-14 ジューキ株式会社 ハンガー搬送装置のハンガー構造

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JPH0229046U (ja) 1990-02-23

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