JPH0635646A - データ処理装置における接続状態の表示方法 - Google Patents

データ処理装置における接続状態の表示方法

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JPH0635646A
JPH0635646A JP4194325A JP19432592A JPH0635646A JP H0635646 A JPH0635646 A JP H0635646A JP 4194325 A JP4194325 A JP 4194325A JP 19432592 A JP19432592 A JP 19432592A JP H0635646 A JPH0635646 A JP H0635646A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】多数のデータ処理装置をウインドウに表示する
場合で一部分のデータ処理装置の結線状態までも把握で
きるように拡大表示する。 【構成】データ処理装置における接続状態の表示方法に
おいて、少なくとも2つのデータ処理装置の接続状態を
表示する第1の領域11と、この第1の領域11の一部
分を指定する指定手段によって指定された部分の結線状
態を表示する第2の領域12をもち、複数のデータ処理
装置の接続と、この接続のうち指定された部分の結線状
態を同時に同一のウインドウ若しくは別のウインドウに
表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、マルチウインドウシ
ステムを採用してデータ処理装置などをスクリーン上に
表示する場合などに適用して好適なデータ処理装置にお
ける接続状態の表示方法に関する。
【0002】
【従来の技術】モニターなどのスクリーン上にマルチウ
インドウシステムを採用してグラフィカルにネットワー
クを表示するようなネットワーク管理ツールでは、スク
リーン上に表示されたウインドウの中からネットワーク
表示用のアプリケーションプログラムが選択され、例え
ば、図6に示すようにそのネットワークに接続された複
数のデータ処理装置がスクリーン1上のウインドウ11
に表示される。
【0003】この場合、データ処理装置は簡単な図形シ
ンボルであるアイコン2によって表示されるが、図示す
るようにアイコン2の他にこれら各アイコン2の接続状
態(結線状態)も接続ライン3によって同時に表示でき
るようにすれば、相互の接続状態を視覚的にも確認でき
るので非常に便利である。図6では、アイコン2の他に
さらにそのアイコン2のラベル(名称)5や設置台数の
連続番号6などが同時に表示され、保守点検等を容易に
している。
【0004】データ処理装置をネットワーク接続する場
合、数10台から数100台のように多数のデータ処理
装置を接続することがあるが、限られたウインドウの大
きさの中で対応するアイコンとその接続関係を同時に表
示する場合には以下のような表示方法を採ることが考え
られる。 (1)データ処理装置を限定して表示する。 (2)ネットワークを階層化して表示する。 (3)データ処理装置を示すアイコンを小さくして表示
する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、(1)の表示
方法ではネットワーク全体の接続状態を把握できない。
(2)の表示方法では、実際のネットワークが複数のネ
ットワークから成り立っていて階層化できる場合はまだ
しも、階層化に適さない1つのネットワークしか持たな
いときには階層化して表示することは困難である。
【0006】(3)の表示方法では、アイコンの大きさ
を小さくするにも限界があり、データ処理装置の台数が
多くなると図7に示すようにアイコン2同士が重なり合
って表示されることになり、接続ライン3もアイコン2
に隠されて表示できなくなってしまう。
【0007】その場合、例えば、ウインドウ11の一部
を拡大表示する機能を加え、拡大表示モードを選択する
ことによって接続ライン3の確認を行うことが考えられ
るが、この拡大表示機能は図8に示すようにオーバーラ
ップ表示状態がそのまま拡大されるだけであって、接続
ライン3の接続状態までも拡大して見ることができるよ
うにはなっていない。
【0008】このように多数のデータ処理装置を同一ウ
インドウ上に表示する場合には、ネットワーク全体を表
示できると共に、必要に応じてウインドウの一部分を拡
大表示でき、拡大表示された画像には図6のように各デ
ータ処理装置間の接続状態までも認識できるように表示
された方が好ましい。
【0009】そこで、この発明はこのような従来の課題
を解決したものであって、複数のデータ処理装置の接続
状態と、指定された特定の表示領域内のデータ処理装置
相互間の結線状態を同時に表示できるようにしたデータ
処理装置の接続状態表示方法を提案するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、この発明においては、データ処理装置における接続
状態の表示方法において、少なくとも2つのデータ処理
装置の接続状態を表示する第1の領域と、この第1の領
域の一部分を指定する指定手段によって指定された部分
の結線状態を表示する第2の領域をもち、複数のデータ
処理装置の接続と、この接続のうち指定された部分の結
線状態を同時に表示するようにしたことを特徴とするも
のである。
【0011】
【作用】図7に示すように領域pを指定して拡大表示モ
ードを選択した場合には、図4のように別のウインドウ
(第2のウインドウ)12に拡大表示画像が表示される
と共に、この第2のウインドウ12が元のウインドウ
(第1のウインドウ)11の一部に重ねて表示される。
【0012】第2のウインドウ12に表示される画像内
容は、拡大された複数のアイコン2とアイコン2間の結
線状態を示す接続ライン3である。接続ライン3は結線
状態にあるときのみ表示されるようになされ、何らかの
原因で隣接するデータ処理装置間が結線されていないと
きは、その間の接続ライン3は表示されない。
【0013】
【実施例】続いて、この発明に係るデータ処理装置の接
続状態表示方法の一例を上述したネットワーク管理ルー
ルの表示方法に適用した場合につき、図面を参照して詳
細に説明する。
【0014】この発明では、スクリーン上に少なくとも
2つのデータ処理装置の接続状態を表示する第1の領域
と、この第1の領域の一部分を指定する指定手段によっ
て指定された部分の結線状態を表示する第2の領域を持
つ。そして、第1の領域には複数のデータ処理装置の接
続状態を表示し、必要に応じて指定された部分の結線状
態を同時に表示するようにしたものである。
【0015】第1の領域と第2の領域とは同一のウイン
ドウ上に表示することもできれば、マルチウインドウシ
ステムを採用することによって別のウインドウ上に表示
することもできる。
【0016】説明の都合上、ネットワーク対応のウイン
ドウシステム(Xウインドウなどの分散型マルチウイン
ドウ)を採用してネットワークを表示する表示方法を図
7および図4を参照して説明する。ネットワークに接続
されているデータ処理装置は図7のように多数あるもの
とする。
【0017】ネットワーク表示用のアプリケーションプ
ログラムが選択されると、図4に示すようにスクリーン
1上に表示された第1のウインドウ11には、図7と同
様なネットワークが表示される。作図上、図4および図
7にはアイコン2とそのアイコン2内に表示された連続
番号6のみを図示してあり、ラベル5については省略し
てある。
【0018】表示台数が多いから、アイコン自体が小さ
く、しかも重ね合わさった状態で表示されている。
【0019】図7のように第1のウインドウ11に表示
されたネットワーク表示モードのなかで、拡大表示モー
ドを選択して特定のアイコン2の領域pを指定すると、
拡大表示モード用のアプリケーションプログラムが起動
されて図4のように別ウインドウ(第2のウインドウ)
12が第1のウインドウ11内に作成される。
【0020】そして、この第2のウインドウ12内に指
定領域pの拡大画像が表示される。拡大表示画像は図示
するように、重ね合わせて表示されたアイコン2同士が
上下左右に互いが重ならないように表示される。したが
って、第2のウインドウ12にはアイコン2とアイコン
2同士を結ぶ接続ライン3が表示される。
【0021】アイコン2および接続ライン3に対する表
示カラーは予め定められており、しかも正しく結線され
ているときとそうでないときとでは表示すべきカラーを
異ならしている。アイコン2同士が結線されていないと
きには、その間の接続ライン3は表示されない。
【0022】こうすることによって、指定された領域内
に表示されたアイコン2とそれらを結ぶ結線の状態が第
2のウインドウ12内に拡大表示されるので、アイコン
2の認識や結線状態の確認が容易になる。図5のよう
に、第1のウインドウ11と同一のウインドウを使用し
てここに拡大表示画像を表示するように構成してもよ
い。この場合の表示倍率は図4の場合よりも大きくな
る。
【0023】以上のような拡大表示モードを達成するた
めに図1に示すようなウインドウ表示システムが構築さ
れる。
【0024】同図において、35(35a,35b,・
・・)はアイコン2として表示されたデータ処理装置で
あって、これらは光ネットワークインタフェース(FD
DI)によって結ばれているので、複数のデータ処理装
置35相互間はこのFDDIコントローラ36(36
a,36b,・・・)を介して各データ処理装置35の
夫々のウインドウ表示システム20に連結される。図は
データ処理装置35aのウインドウ表示システム20の
みを示してある。
【0025】キーボード21から各種のコマンドを入力
することによってこれがシリアル入出力コントローラ2
3、共通バス24を介してCPU25に取り込まれて、
CPU25は割り込み状態となる。CPU25が割り込
み状態となるとハードディスク26からそのコマンドに
対応したコマンド(処理プログラムなど)がリードさ
れ、そのコマンドが例えば、SCSIコントローラ27
を介してメインメモリ28にストアされる。
【0026】その後CPU25はFDDIコントローラ
36を用いて各データ処理装置35に対する情報(使用
状態、隣接するデータ処理装置との結線状態など)の収
集が行われ、収集情報であるネットワーク情報はコント
ローラ31においてビットマップとして展開され、この
ビットマップ情報がディスプレー32上にFDDIリン
グ全体のウインドウとして表示される。33はフレーム
バッファである。
【0027】そして、マウス22で拡大表示モード(ズ
ームインモード)が選択され、拡大表示したい領域が指
定(マウスによるクリック)されるとCPU25に割り
込みがかかる。
【0028】これによって、一部拡大表示モードが選択
され、第2のウインドウ(一部拡大表示ウインドウ)1
2に表示すべきデータ処理装置が決定されると共に、結
線状態や表示カラーなどが指定されてこれらが表示され
る。
【0029】図2はネットワーク表示処理フローチャー
ト40の一例を示す。このネットワーク表示処理プログ
ラムが起動されると、ウインドウ(第1のウインドウ)
11内にネットワーク表示がなされる(ステップ4
1)。ネットワークとは図1に示すFDDIに接続され
たデータ処理装置群を指す。
【0030】次に部分拡大ウインドウ処理指定のチェッ
クが行われ、これが指定されたときには拡大表示エリア
の指定が同じくマウス22によって行われ(ステップ4
2,43)、拡大表示エリアが指定されたときには拡大
表示ウインドウ処理が行われる(ステップ50)。
【0031】拡大表示ウインドウ処理とは、別ウインド
ウにどの範囲までのアイコンを表示するか、そのアイコ
ンをどの位置に表示するかなどの処理であって、詳細は
後述する。
【0032】部分拡大表示ウインドウ処理が完了して第
2のウインドウ12にFDDIリングの一部が拡大表示
された後は、部分拡大表示ウインドウ処理を閉じるかど
うかがチェックされ(ステップ45)、マウス22によ
って指定されたときには部分拡大表示ウインドウが閉じ
られる(ステップ46)。ネットワーク表示処理が終了
した場合(ステップ47)にはこの表示処理プログラム
が終了する。
【0033】拡大表示ウインドウ処理はサブルーチン構
成であって、図3にその一例を示す。図3に示すサブル
ーチン構成の処理プログラム50がコールされると、指
定された領域pに対応して拡大表示ウインドウ内に表示
できるデータ処理装置(マシン)が決定される(ステッ
プ51)。そして、そのマシンの拡大表示ウインドウ上
での表示位置が決定される(ステップ52)。
【0034】表示位置はマウス22によってどの領域p
が指定されたかによって相違するから、指定領域pとの
関係から演算されて表示位置が特定される。1つのマシ
ンの表示位置が決定したときにはそれに隣接するマシン
の表示位置が求められる。
【0035】その後、元のウインドウ(第1のウインド
ウ)のマシンのアイコンにおけるマウスの操作と同じ操
作が実行できるように第2のウインドウにおける属性表
示関数がセットされる(ステップ53)。そして、マシ
ンのラベル(本例では図示はされていない)や隣接する
マシンとの結線状態によってマシンの表示カラーが決定
され、続いてマシン間の結線状態が表示される(ステッ
プ54,55)。以上の処理で図4に示すような表示が
可能になる。
【0036】上述ではデータ処理装置の接続状態は複数
のデータ処理装置のネットワークの接続状態であった
が、そのほかの接続状態であっても問題はなく、またネ
ットワークの接続形態として上述ではリング形を説明し
たが、周知のバス型、スター形あるいはこれら接続形態
の少なくとも2つが混在した接続形態であってもよい。
【0037】
【発明の効果】以上のように、この発明に係る接続状態
の表示方法は、複数のデータ処理装置の接続と、その接
続形態のうち指定された特定の部分の結線状態を同時に
表示するようにしたものである。
【0038】これによれば、ウインドウ内に表示すべき
データ処理装置の図形シンボルが多数あったとしても、
部分拡大表示機能を持たせるだけで特定のデータ処理装
置間の接続状態を正確に把握することができる。したが
って、データ処理装置間がどの様に結線されているのか
などの確認を正確に行うことができるし、このような結
線状態を含めた拡大表示機能があれば、ネットワークに
接続されるデータ処理装置の台数には制限されないでネ
ットワーク表示が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るデータ処理装置の接続状態の表
示方法を実現する表示システムの一例を示す系統図であ
る。
【図2】ネットワーク表示処理の一例を示すフローチャ
ートである。
【図3】拡大表示ウインドウ処理の一例を示すフローチ
ャートである。
【図4】ウインドウ表示状態の一例を示す表示画面の図
である。
【図5】ウインドウ表示状態の一例を示す表示画面の図
である。
【図6】従来のウインドウ表示例を示す図である。
【図7】従来のウインドウ表示例を示す図である。
【図8】従来の拡大表示例を示す図である。
【符号の説明】
1 スクリーン 2 アイコン 3 接続ライン 5 ラベル 6 識別番号 11 第1のウインドウ 12 第2のウインドウ 22 マウス 25 CPU 32 ディスプレー 35a,35b データ処理装置(マシン)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データ処理装置における接続状態の表示
    方法において、 少なくとも2つのデータ処理装置の接続状態を表示する
    第1の領域と、 この第1の領域の一部分を指定する指定手段によって指
    定された部分の結線状態を表示する第2の領域をもち、 複数のデータ処理装置の接続と、この接続のうち指定さ
    れた部分の結線状態を同時に表示するようにしたことを
    特徴とするデータ処理装置における接続状態の表示方
    法。
  2. 【請求項2】 上記第1の領域と第2の領域とを同一の
    ウインドウ上に表示したことを特徴とする請求項1記載
    のデータ処理装置における接続状態の表示方法。
  3. 【請求項3】 マルチウインドウシステムにおいて、上
    記第1の領域と第2の領域とを夫々別のウインドウに表
    示したことを特徴とする請求項1記載のデータ処理装置
    における接続状態の表示方法。
  4. 【請求項4】 上記データ処理装置の接続状態は複数の
    データ処理装置のネットワークの接続状態であることを
    特徴とする請求項1記載のデータ処理装置における接続
    状態の表示方法。
  5. 【請求項5】 上記ネットワークの接続形態は、リング
    型、バス型、スター型若しくはこれら型の少なくとも2
    つが混在した形態であることを特徴とする請求項4記載
    のデータ処理装置における接続状態の表示方法。
  6. 【請求項6】 上記ネットワークの一部分を指定する手
    段をもち、上記第2の領域にはネットワークの全体の一
    部分を表示したことを特徴とする請求項4記載のデータ
    処理装置における接続状態の表示方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008037101A (ja) * 2006-07-13 2008-02-21 Nippon Steel Chem Co Ltd フィルム積層体及びその製造方法
JP2010191957A (ja) * 2009-02-18 2010-09-02 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 可視スペースが限定されている状態でデータの表記体を表示する方法及び装置

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