JPH0635675Y2 - 超音波モータ - Google Patents
超音波モータInfo
- Publication number
- JPH0635675Y2 JPH0635675Y2 JP1987182838U JP18283887U JPH0635675Y2 JP H0635675 Y2 JPH0635675 Y2 JP H0635675Y2 JP 1987182838 U JP1987182838 U JP 1987182838U JP 18283887 U JP18283887 U JP 18283887U JP H0635675 Y2 JPH0635675 Y2 JP H0635675Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- ultrasonic motor
- ultrasonic
- casing
- rotation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Description
【考案の詳細な説明】 A.産業上の利用分野 この考案は、進行波型超音波モータの改良に関するもの
である。
である。
B.従来の技術 モータにおいてはその小形、高トルク化が進められてお
り、超音波モータ(たとえば特開昭61-262092号「超音
波振動を利用したモータ装置」)の開発が行われてその
利用が広まっている。他方モータは、その回転量あるい
は回転角(位置)を取出す回転検出機構(回転センサー
や位置センサー)の付設が要望されている。このような
場合、従来の巻線形(電動)モータでは位置センサーを
内部に組込むことができないため、外方に取付けてい
る。
り、超音波モータ(たとえば特開昭61-262092号「超音
波振動を利用したモータ装置」)の開発が行われてその
利用が広まっている。他方モータは、その回転量あるい
は回転角(位置)を取出す回転検出機構(回転センサー
や位置センサー)の付設が要望されている。このような
場合、従来の巻線形(電動)モータでは位置センサーを
内部に組込むことができないため、外方に取付けてい
る。
C.考案が解決しようとする問題点 超音波モータはそれ自体が位置検出機能を持たないの
で、正確な位置検出とそのフィドバックが必要な部分の
駆動用として利用することができない。他方位置センサ
ーや角度センサーを含め回転検出機構を内部に組込むこ
とは、モータの大形化、重量化を招来し、特にたとえば
小形軽量が求められる航空機搭載部品としてモータを組
込む場合、その設置に制限があった。この考案はこのよ
うな従来の問題点を解決する超音波モータを提供せんと
するものである。
で、正確な位置検出とそのフィドバックが必要な部分の
駆動用として利用することができない。他方位置センサ
ーや角度センサーを含め回転検出機構を内部に組込むこ
とは、モータの大形化、重量化を招来し、特にたとえば
小形軽量が求められる航空機搭載部品としてモータを組
込む場合、その設置に制限があった。この考案はこのよ
うな従来の問題点を解決する超音波モータを提供せんと
するものである。
D.問題点を解決するための手段 すなわち、この考案による超音波モータは、超音波の持
つ振動エネルギーにて弾性体を励振させるその進行波に
よって椀状ロータを回転させる超音波モータであつて、
前記ロータ側と固定部側との間でかつロータの椀状内方
にロータの回転量を検出する回転検出機構を設置したも
のである。
つ振動エネルギーにて弾性体を励振させるその進行波に
よって椀状ロータを回転させる超音波モータであつて、
前記ロータ側と固定部側との間でかつロータの椀状内方
にロータの回転量を検出する回転検出機構を設置したも
のである。
E.作用 超音波モータの椀状ロータの内方に回転検出機構が収納
され超音波モータの大きさには影響がない。しかも軽量
ですむ。
され超音波モータの大きさには影響がない。しかも軽量
ですむ。
F.実施例 以下、図面に示す実施例にしたがってこの考案を説明す
る。
る。
超音波モータの作動原理などについては、前記先行出願
に記載された技術的内容から明らかであり説明は省略す
る。第1図と第2図とは回転検出機構の構成が異なるの
みで、超音波モータの構成は同一である。この両図で共
通の超音波モータの構成部品を説明すると、1は椀状を
なしたロータであって出力軸6と一体になっている。2
は弾性体であつて環状圧電素子(超音波振動子)3に沿
って環状をなし、固定子4に固設されている。電気エネ
ルギーは端子8からこの環状圧電素子3に導入されるよ
う構成されている。5は皿バネ、7は固定子4に取付け
られたケーシングである。
に記載された技術的内容から明らかであり説明は省略す
る。第1図と第2図とは回転検出機構の構成が異なるの
みで、超音波モータの構成は同一である。この両図で共
通の超音波モータの構成部品を説明すると、1は椀状を
なしたロータであって出力軸6と一体になっている。2
は弾性体であつて環状圧電素子(超音波振動子)3に沿
って環状をなし、固定子4に固設されている。電気エネ
ルギーは端子8からこの環状圧電素子3に導入されるよ
う構成されている。5は皿バネ、7は固定子4に取付け
られたケーシングである。
以上の構成において、第1図はポテンショメータ形回転
検出機構を内設した実施例で、出力軸6に固定されたバ
ネ11によって摺動子10は、摺動面9に付勢されながら出
力軸6の回転角相当分だけ摺動面9上を回動する。12ス
リップリングで、回転角相当分の出力を端子8′に導く
よう構成されている。摺動面9は、ケーシング7の下面
に固設されている。
検出機構を内設した実施例で、出力軸6に固定されたバ
ネ11によって摺動子10は、摺動面9に付勢されながら出
力軸6の回転角相当分だけ摺動面9上を回動する。12ス
リップリングで、回転角相当分の出力を端子8′に導く
よう構成されている。摺動面9は、ケーシング7の下面
に固設されている。
また超音波モータの原理的な構成については図示例に限
定されないのは当然である。また第1図の方式の細部の
構成については、図示例以外種々の変更が考えられる。
たとえば第1図の方式で、バネやスリップリングの形状
をループ状にしてもよい。この考案はこれら全てを包含
する。
定されないのは当然である。また第1図の方式の細部の
構成については、図示例以外種々の変更が考えられる。
たとえば第1図の方式で、バネやスリップリングの形状
をループ状にしてもよい。この考案はこれら全てを包含
する。
G.考案の効果 この考案は以上説明したとおりであるから、外形寸法を
増大させることなく、位置(角度)検出機能を備えた超
音波モータを提供する。そして、高精度の位置検出とフ
ィードバックが要求される部分のアクチュエータとして
利用することができる。
増大させることなく、位置(角度)検出機能を備えた超
音波モータを提供する。そして、高精度の位置検出とフ
ィードバックが要求される部分のアクチュエータとして
利用することができる。
第1図はこの考案の実施例を示す図であり、第1図はポ
テンショメータ形回転検出機構を内設した実施例図であ
る。 1……椀状ロータ、2……弾性体 3……環状圧電素子、4……固定台、6……出力軸、 7……ケーシング、8、8′……端子、 9……摺動面、10……摺動子、11……バネ、 12……スリップリング
テンショメータ形回転検出機構を内設した実施例図であ
る。 1……椀状ロータ、2……弾性体 3……環状圧電素子、4……固定台、6……出力軸、 7……ケーシング、8、8′……端子、 9……摺動面、10……摺動子、11……バネ、 12……スリップリング
Claims (1)
- 【請求項1】ケーシング内の固定子とロータの間に超音
波振動子及び弾性体を配設し、超音波振動子の持つ振動
エネルギーにて弾性体を励振させその進行波によってロ
ータを回転させる超音波モータであって、前記ロータと
ケーシングの空隙に、ロータと連結され、ロータの回転
角相当分ケーシング内面に沿って回動する摺動子と、摺
動子の摺動相当分の出力を導くスリップリングとからな
る回転検出機構を設置したことを特徴とする超音波モー
タ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987182838U JPH0635675Y2 (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | 超音波モータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987182838U JPH0635675Y2 (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | 超音波モータ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0190293U JPH0190293U (ja) | 1989-06-14 |
| JPH0635675Y2 true JPH0635675Y2 (ja) | 1994-09-14 |
Family
ID=31474280
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987182838U Expired - Lifetime JPH0635675Y2 (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | 超音波モータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0635675Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63294274A (ja) * | 1987-05-25 | 1988-11-30 | Shicoh Eng Co Ltd | 軸方向接触型超音波サ−ボモ−タ |
-
1987
- 1987-11-30 JP JP1987182838U patent/JPH0635675Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0190293U (ja) | 1989-06-14 |
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