JPH0635711Y2 - 空調装置 - Google Patents
空調装置Info
- Publication number
- JPH0635711Y2 JPH0635711Y2 JP1986169239U JP16923986U JPH0635711Y2 JP H0635711 Y2 JPH0635711 Y2 JP H0635711Y2 JP 1986169239 U JP1986169239 U JP 1986169239U JP 16923986 U JP16923986 U JP 16923986U JP H0635711 Y2 JPH0635711 Y2 JP H0635711Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- heater core
- hot water
- opening
- temperature control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
- Air-Flow Control Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、温水を熱源とするヒータコアを備える空調装
置の改良に関するものである。
置の改良に関するものである。
従来の技術 温水を熱源とするヒータコアを有する従来の空調装置と
しては、特公昭51−41262号公報に示されるように、ヒ
ータコアの空気入口を、空気ダクト内の空気流線と平行
する面内に開口させ、温水供給パイプのバルブの閉時
に、該空気入口のダンパを閉となるよう構成されたもの
とか、実公昭60−13686号公報に示され、また本書第2
図に示されるように、エバポレータAの下流の空気ダク
トB内にヒータコアCを配置し、その空気入口Dを開閉
するダンパEを設けたものにおいて、該ダンパEの開閉
をヒータコアCへの温水供給パイプのバルブの開閉動に
連動させ、バルブ全閉時にダンバEが全閉位置となるよ
う連動機構を構成したもの等が知られている。
しては、特公昭51−41262号公報に示されるように、ヒ
ータコアの空気入口を、空気ダクト内の空気流線と平行
する面内に開口させ、温水供給パイプのバルブの閉時
に、該空気入口のダンパを閉となるよう構成されたもの
とか、実公昭60−13686号公報に示され、また本書第2
図に示されるように、エバポレータAの下流の空気ダク
トB内にヒータコアCを配置し、その空気入口Dを開閉
するダンパEを設けたものにおいて、該ダンパEの開閉
をヒータコアCへの温水供給パイプのバルブの開閉動に
連動させ、バルブ全閉時にダンバEが全閉位置となるよ
う連動機構を構成したもの等が知られている。
考案が解決しようとする問題点 上述の特公昭51−41262号公報に示される構造では、ヒ
ータコアの側面が空気流線と直交しているため、クール
モード時においても該側面の空気抵抗のため冷風量の減
少,ブロワ騒音の発生は免がれない。
ータコアの側面が空気流線と直交しているため、クール
モード時においても該側面の空気抵抗のため冷風量の減
少,ブロワ騒音の発生は免がれない。
また実公昭60−13686号公報および本書第2図に示され
るものでは、クールモード時にはヒータコアCの空気入
口DがダンパEで閉鎖されるため、バイパス通路Fの外
にヒータコアC内を通過できるべき空気流がダンパEで
阻止される結果となり、ダンパEが空気抵抗を生じ、や
はり冷風量の減少とブロワ騒音の発生を免がれないもの
である。
るものでは、クールモード時にはヒータコアCの空気入
口DがダンパEで閉鎖されるため、バイパス通路Fの外
にヒータコアC内を通過できるべき空気流がダンパEで
阻止される結果となり、ダンパEが空気抵抗を生じ、や
はり冷風量の減少とブロワ騒音の発生を免がれないもの
である。
このため本考案は、第2図に示されるごときヒータコア
配置の空調装置において、クールモード時の冷風量の増
加,ブロワ騒音の低減を図りうるようにすることを目的
としている。
配置の空調装置において、クールモード時の冷風量の増
加,ブロワ騒音の低減を図りうるようにすることを目的
としている。
問題点を解決するための手段 上述の目的を達成するため、本考案は、空調ユニットの
空気ダクト内に、空気流線と斜交して空気入口を開口し
た温水式とヒータコアが配置され、ヒータコアとダクト
内壁との間にバイパス流路が形成されており、前記ヒー
タコアの空気入口とバイパス流路とを開閉する温度調節
ダンパが設けられ、該温度調節ダンパの開閉機構と、ヒ
ータコアへの温水供給パイプのバルブの開閉機構とは、
両開閉機構に固定されているアームと、両アームを連結
するリンク等よりなる連動・連結機構で連結されてお
り、該連動・連結機構の長さ、位置等の諸元は、温水供
給パイプのバルブの全閉位置で温度調節ダンパが空気ダ
クト内の空気流線と平行する位置に導かれるように設定
されているという構成を採用している。
空気ダクト内に、空気流線と斜交して空気入口を開口し
た温水式とヒータコアが配置され、ヒータコアとダクト
内壁との間にバイパス流路が形成されており、前記ヒー
タコアの空気入口とバイパス流路とを開閉する温度調節
ダンパが設けられ、該温度調節ダンパの開閉機構と、ヒ
ータコアへの温水供給パイプのバルブの開閉機構とは、
両開閉機構に固定されているアームと、両アームを連結
するリンク等よりなる連動・連結機構で連結されてお
り、該連動・連結機構の長さ、位置等の諸元は、温水供
給パイプのバルブの全閉位置で温度調節ダンパが空気ダ
クト内の空気流線と平行する位置に導かれるように設定
されているという構成を採用している。
作用 本考案は、上述の構成であるから、クールモードに操作
され、温水供給パイプのバルブが閉位置とされると、こ
れと連動して温度調節ダンパが空気ダクト内の空気流線
と平行する位置に導かれ、ブロワで送られた空気は、エ
バポレータを通過後、バイパス流路とヒータコア内との
2流路を経てエアミックスチャンバーから各吹出口へ送
られる。このときヒータコアへは、バルブが閉とされて
いるため温水は供給されず、クールモードが乱されるこ
とは無い。
され、温水供給パイプのバルブが閉位置とされると、こ
れと連動して温度調節ダンパが空気ダクト内の空気流線
と平行する位置に導かれ、ブロワで送られた空気は、エ
バポレータを通過後、バイパス流路とヒータコア内との
2流路を経てエアミックスチャンバーから各吹出口へ送
られる。このときヒータコアへは、バルブが閉とされて
いるため温水は供給されず、クールモードが乱されるこ
とは無い。
空気がバイパス流路とヒータコア内との2流路を流れる
結果として冷風量はヒータコア内を通過する分だけ従来
装置より増大する。
結果として冷風量はヒータコア内を通過する分だけ従来
装置より増大する。
また温度調節ダンパが空気流線と平行する位置を占め、
ヒータコアの空気入口が開かれるので、空気抵抗は減少
する。
ヒータコアの空気入口が開かれるので、空気抵抗は減少
する。
この結果、ブロワ送風量の減少によるファンの空回転に
伴なう回転速度の増加、これによって生ずる騒音の増大
という減少が良好に防止されるのである。
伴なう回転速度の増加、これによって生ずる騒音の増大
という減少が良好に防止されるのである。
実施例 第1図は実施の一例の骨格的縦断面を示しており、空調
ユニット1は、ブロワ2、エバポレータ3を備え、エバ
ポレータ3より下流の空気ダクト4内に、エバポレータ
3を経た空気流線5と斜交して空気入口6を開口した温
水を熱源とするヒータコア7が配置されており、ヒータ
コア7とダクト内壁8との間にバイパス流路9が形成さ
れている。
ユニット1は、ブロワ2、エバポレータ3を備え、エバ
ポレータ3より下流の空気ダクト4内に、エバポレータ
3を経た空気流線5と斜交して空気入口6を開口した温
水を熱源とするヒータコア7が配置されており、ヒータ
コア7とダクト内壁8との間にバイパス流路9が形成さ
れている。
上述のヒータコア7とバイパス流路9との下流にはエア
ミックスチャンバー10が形成されて各吹出口11,12,13に
連通されている。
ミックスチャンバー10が形成されて各吹出口11,12,13に
連通されている。
上述のヒータコア7の空気入口6には温度調節ダンパ14
が回動自在に取り付けられ、図中一点鎖線15で示すよう
に空気入口6を全閉する位置と、二点鎖線16で示すよう
にバイパス流路9を全閉する位置との2位置間の所定の
種々の位置に回動されロックされるように配置されてい
る。
が回動自在に取り付けられ、図中一点鎖線15で示すよう
に空気入口6を全閉する位置と、二点鎖線16で示すよう
にバイパス流路9を全閉する位置との2位置間の所定の
種々の位置に回動されロックされるように配置されてい
る。
また上述のヒータコア7には温水供給パイプ17が連通さ
れ、バルブ18で温水の供給,停止が制御される。
れ、バルブ18で温水の供給,停止が制御される。
上述のバルブ18の開閉機構19と前述の温度調節ダンパ14
の開閉機構20とは、連動・連結機構21で連結されてい
る。
の開閉機構20とは、連動・連結機構21で連結されてい
る。
図示例の連動・連結機構21は、バルブ18に連動するアー
ム22と、温度調節ダンパ14に連動するアーム23と、両ア
ームを連結するリンク24とで構成されているが、他の如
何なる機構であってもよい。
ム22と、温度調節ダンパ14に連動するアーム23と、両ア
ームを連結するリンク24とで構成されているが、他の如
何なる機構であってもよい。
上述の連動・連結機構21の長さ、位置等の諸元は、開閉
機構21がバルブ18を全閉位置としたとき、開閉機構20が
温度調節ダンパ14を空気流線5と平行する位置に導きう
る連動機能に設定されている。
機構21がバルブ18を全閉位置としたとき、開閉機構20が
温度調節ダンパ14を空気流線5と平行する位置に導きう
る連動機能に設定されている。
勿論、連動・連結機構21はバルブ18の開度に応じて温度
調節ダンパ14を所定の開度に導きうる機能も有するもの
である。
調節ダンパ14を所定の開度に導きうる機能も有するもの
である。
上述の構成であるから、空調装置がクールモードとされ
ることにより、バルブ18の全閉位置とされてヒータコア
7へ温水供給パイプからの熱源たる温水の供給が断たれ
るとき、温度調節ダンパ14は、第1図に示すように空気
流線5の平行する位置となり、バイパス流路9を全開と
するとともに、ヒータコア7の空気入口6をも開とする
ので、エバポレータ3を通過した空気は、バイパス流路
9とヒータコア7内との2流路を流れることとなり、温
度調節ダンパ14によってヒータコア7の空気入口6が閉
塞された際の空気抵抗がなくなるので、冷風量の増加と
空気抵抗の減少が図られ、そのためブロワ騒音も減少さ
れるに至るものである。
ることにより、バルブ18の全閉位置とされてヒータコア
7へ温水供給パイプからの熱源たる温水の供給が断たれ
るとき、温度調節ダンパ14は、第1図に示すように空気
流線5の平行する位置となり、バイパス流路9を全開と
するとともに、ヒータコア7の空気入口6をも開とする
ので、エバポレータ3を通過した空気は、バイパス流路
9とヒータコア7内との2流路を流れることとなり、温
度調節ダンパ14によってヒータコア7の空気入口6が閉
塞された際の空気抵抗がなくなるので、冷風量の増加と
空気抵抗の減少が図られ、そのためブロワ騒音も減少さ
れるに至るものである。
効果 本考案は以上説明した構成,作用のものであって、空調
装置がクールモードとされ、ヒータコアに対する熱源た
る温水の供給が、バルブが全閉されて断たれると同時に
温度調節ダンパが空気ダクト内の空気流線と平行する位
置に導かれるので、空気はバイパス流路と熱源供給の断
たれているヒータコア内の流路との2流路を通ることと
なり、限定された空調ユニット内の空気ダクトで最大の
冷風量が得られる効果がある。
装置がクールモードとされ、ヒータコアに対する熱源た
る温水の供給が、バルブが全閉されて断たれると同時に
温度調節ダンパが空気ダクト内の空気流線と平行する位
置に導かれるので、空気はバイパス流路と熱源供給の断
たれているヒータコア内の流路との2流路を通ることと
なり、限定された空調ユニット内の空気ダクトで最大の
冷風量が得られる効果がある。
またヒータコアの空気入口が温度調節ダンパで閉塞され
ず、該ダンパは空気流線と平行する位置を占めるので、
該ダンパに起因する空気抵抗は最小となり、ブロワ騒音
を最小にしうる効果も有している。
ず、該ダンパは空気流線と平行する位置を占めるので、
該ダンパに起因する空気抵抗は最小となり、ブロワ騒音
を最小にしうる効果も有している。
【図面の簡単な説明】 第1図は実施の一例を骨格的に示す略示縦断面図、第2
図は従来装置の第1図と同様の略示縦断面図である。 1:空調ユニット、2:ブロワ、3:エバポレータ、4:空気ダ
クト、5:空気流線、6:空気入口、7:ヒータコア、8:ダク
ト内壁、9:バイパス流路、10:エアミックスチャンバ
ー、14:温度調節ダンパ、17:温水供給パイプ、18:バル
ブ、19,20:開閉機構、21:連動・連結機構、22,23:アー
ム、24:リンク。
図は従来装置の第1図と同様の略示縦断面図である。 1:空調ユニット、2:ブロワ、3:エバポレータ、4:空気ダ
クト、5:空気流線、6:空気入口、7:ヒータコア、8:ダク
ト内壁、9:バイパス流路、10:エアミックスチャンバ
ー、14:温度調節ダンパ、17:温水供給パイプ、18:バル
ブ、19,20:開閉機構、21:連動・連結機構、22,23:アー
ム、24:リンク。
Claims (1)
- 【請求項1】空調ユニットの空気ダクト内に、空気流線
と斜交して空気入口を開口した温水式のヒータコアが配
置され、ヒータコアとダクト内壁との間にバイパス流路
が形成されており、前記ヒータコアの空気入口とバイパ
ス流路とを開閉する温度調節ダンパが設けられ、該温度
調節ダンパの開閉機構とヒータコアへの温水供給パイプ
のバルブの開閉機構とは、両開閉機構に固定されている
アームと、両アームを連結するリンク等よりなる連動・
連結機構で連結されており、該連動・連結機構の長さ、
位置等の諸元は、温水供給パイプのバルブの全閉位置
で、温度調節ダンパが空気ダクト内の空気流線と平行す
る位置に導かれるよう設定されている空調装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986169239U JPH0635711Y2 (ja) | 1986-11-04 | 1986-11-04 | 空調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986169239U JPH0635711Y2 (ja) | 1986-11-04 | 1986-11-04 | 空調装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6374314U JPS6374314U (ja) | 1988-05-18 |
| JPH0635711Y2 true JPH0635711Y2 (ja) | 1994-09-21 |
Family
ID=31102861
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986169239U Expired - Lifetime JPH0635711Y2 (ja) | 1986-11-04 | 1986-11-04 | 空調装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0635711Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5427710U (ja) * | 1977-07-26 | 1979-02-23 |
-
1986
- 1986-11-04 JP JP1986169239U patent/JPH0635711Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6374314U (ja) | 1988-05-18 |
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