JPH0635748B2 - 樋継手 - Google Patents
樋継手Info
- Publication number
- JPH0635748B2 JPH0635748B2 JP23698187A JP23698187A JPH0635748B2 JP H0635748 B2 JPH0635748 B2 JP H0635748B2 JP 23698187 A JP23698187 A JP 23698187A JP 23698187 A JP23698187 A JP 23698187A JP H0635748 B2 JPH0635748 B2 JP H0635748B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gutter
- drainage port
- joint
- eaves
- face
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
- Sewage (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、軒樋の排水口と竪樋とを連結するための樋継
手に関する。
手に関する。
(従来の技術) 従来、一般に軒樋の排水口と竪樋とを連結する際には、
第7図に示すように、軒樋04の上方から排水口06に
設置する排水筒01と、該排水筒01に螺合結合する排
水ドレイン02とが用いられていた。しかしながら、軒
樋03の上方に屋根04が被さる場合や、軒樋03の形
状が、図面に示すように側壁部上端から内側に延設され
た水返し板05を有する形状である場合には、排水筒0
1を軒樋03の上方から排水口06に設置するのが困難
になってくる。
第7図に示すように、軒樋04の上方から排水口06に
設置する排水筒01と、該排水筒01に螺合結合する排
水ドレイン02とが用いられていた。しかしながら、軒
樋03の上方に屋根04が被さる場合や、軒樋03の形
状が、図面に示すように側壁部上端から内側に延設され
た水返し板05を有する形状である場合には、排水筒0
1を軒樋03の上方から排水口06に設置するのが困難
になってくる。
そこで、従来は第8図に示すような樋継手010が用い
られていた。
られていた。
この従来の樋継手010は、短管部07の上端から延設
されたフランジ部08を、軒樋03の底部に対しビス止
め(ビス09)することにより軒樋03の下方から取り
付けが可能なものであった。
されたフランジ部08を、軒樋03の底部に対しビス止
め(ビス09)することにより軒樋03の下方から取り
付けが可能なものであった。
(発明が解決しようとする問題点) ところが、軒樋03は必ずしも底部が水平になるように
取り付けられるものではなく、屋根04の傾斜等に伴っ
て底部が傾斜した取付状態となることがある。しかしな
がら、従来の樋継手010にあっては、両端面が管軸o
に対して直交方向の水平端面に形成されていたために、
傾斜して取り付けられている軒樋03の底部に対し、一
方の端面を密着させて取り付けると、第9図に示すよう
に、樋継手010はその管軸oが垂直方向に対して傾斜
した取付状態となる。即ち、そのままでは樋継手010
の他端に竪樋011を垂直に接続することができないと
いう問題点があった。
取り付けられるものではなく、屋根04の傾斜等に伴っ
て底部が傾斜した取付状態となることがある。しかしな
がら、従来の樋継手010にあっては、両端面が管軸o
に対して直交方向の水平端面に形成されていたために、
傾斜して取り付けられている軒樋03の底部に対し、一
方の端面を密着させて取り付けると、第9図に示すよう
に、樋継手010はその管軸oが垂直方向に対して傾斜
した取付状態となる。即ち、そのままでは樋継手010
の他端に竪樋011を垂直に接続することができないと
いう問題点があった。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、上述のような問題点を解決することを目的と
してなされたもので、この目的達成のために、本発明で
は、一端部が軒樋の排水口に接続されると共に、他端部
が竪樋に接続される短管部を有する樋継手において、前
記短管部は、一方の端面が管軸に対して直交方向の水平
端面に形成されていると共に、他方の端面が管軸に対し
て傾斜方向の傾斜端面に形成されており、前記排水口へ
の固定構造として、短管部の両端部に、排水口の縁部に
対し軒樋の下方からの押し込みにより嵌合可能な嵌合部
が設けられている手段とした。
してなされたもので、この目的達成のために、本発明で
は、一端部が軒樋の排水口に接続されると共に、他端部
が竪樋に接続される短管部を有する樋継手において、前
記短管部は、一方の端面が管軸に対して直交方向の水平
端面に形成されていると共に、他方の端面が管軸に対し
て傾斜方向の傾斜端面に形成されており、前記排水口へ
の固定構造として、短管部の両端部に、排水口の縁部に
対し軒樋の下方からの押し込みにより嵌合可能な嵌合部
が設けられている手段とした。
(作 用) 従って、本発明の樋継手では、短管部は一方の端面が管
軸に対して直交方向の水平端面に形成されていると共
に、他方の端面が管軸に対して傾斜方向の傾斜端面に形
成されているために、軒樋の取付状態に応じて以下に述
べるいずれかの施工を選択することによって竪樋をほぼ
垂直に接続することができる。
軸に対して直交方向の水平端面に形成されていると共
に、他方の端面が管軸に対して傾斜方向の傾斜端面に形
成されているために、軒樋の取付状態に応じて以下に述
べるいずれかの施工を選択することによって竪樋をほぼ
垂直に接続することができる。
まず、軒樋がその底部を水平にして取り付けられている
場合には、樋継手を、短管部の水平端面を上に向けて排
水口にセットし、水平端面側の端部を軒樋の下方から排
水口に押し込んで、嵌合部を排水口の縁部に嵌合させて
接続すると共に、傾斜端面側の端部に沿って竪樋を差し
込ませて接続する。
場合には、樋継手を、短管部の水平端面を上に向けて排
水口にセットし、水平端面側の端部を軒樋の下方から排
水口に押し込んで、嵌合部を排水口の縁部に嵌合させて
接続すると共に、傾斜端面側の端部に沿って竪樋を差し
込ませて接続する。
次に、軒樋がその底部を傾斜させて取り付けられている
場合には、樋継手を、短管部の傾斜端面を上に向けて排
水口にセットし、傾斜端面側の端部を軒樋の下方から排
水口に押し込んで、嵌合部を排水口の縁部に嵌合させて
接続すると共に、水平端面側の端部に沿って竪樋を差し
込ませて接続する。
場合には、樋継手を、短管部の傾斜端面を上に向けて排
水口にセットし、傾斜端面側の端部を軒樋の下方から排
水口に押し込んで、嵌合部を排水口の縁部に嵌合させて
接続すると共に、水平端面側の端部に沿って竪樋を差し
込ませて接続する。
上述したいずれの場合においても管軸が垂直になるよう
に樋継手が接続されるので、この樋継手に沿って差し込
まれる竪樋も垂直な状態に接続される。
に樋継手が接続されるので、この樋継手に沿って差し込
まれる竪樋も垂直な状態に接続される。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面により詳述する。
まず、第1図〜第5図に示す第1実施例について、その
構成を説明する。
構成を説明する。
本実施例の樋継手Aは、車庫やベランダ等に取り付けら
れる小型タイプの雨樋装置の一部として用いられ、軒樋
Bの底部1に形成されている排水口2と、竪樋C(ここ
では樋エルボや呼樋を含む広義の意味で用いている)と
を接続するもので、第1図に示すように、円筒状の短管
部10と、該短管部10の両端部11,12に形成され
た嵌合爪20とで構成され、合成樹脂を材料とした射出
成形によって一体成形されている。
れる小型タイプの雨樋装置の一部として用いられ、軒樋
Bの底部1に形成されている排水口2と、竪樋C(ここ
では樋エルボや呼樋を含む広義の意味で用いている)と
を接続するもので、第1図に示すように、円筒状の短管
部10と、該短管部10の両端部11,12に形成され
た嵌合爪20とで構成され、合成樹脂を材料とした射出
成形によって一体成形されている。
短管部10は、端部11,12の一方が軒樋Bの排水口
2に接続されると共に、他方が竪樋Cに接続されもの
で、一方の端面が管軸pに対して直交方向の水平端面1
1aに形成されていると共に、他方の端面が管軸pに対
して傾斜方向の傾斜端面12aに形成されている。
2に接続されると共に、他方が竪樋Cに接続されもの
で、一方の端面が管軸pに対して直交方向の水平端面1
1aに形成されていると共に、他方の端面が管軸pに対
して傾斜方向の傾斜端面12aに形成されている。
また、嵌合爪20は、軒樋Bの排水口の縁部2aに対し
軒樋Bの下方からの押し込みにより嵌合可能となるよう
に、各端面11a,12aに対して直角に立ち上げられ
た状態で形成されており、またこの嵌合爪20は、各端
面11a,12aにおいて対向位置の二箇所に形成され
ている。
軒樋Bの下方からの押し込みにより嵌合可能となるよう
に、各端面11a,12aに対して直角に立ち上げられ
た状態で形成されており、またこの嵌合爪20は、各端
面11a,12aにおいて対向位置の二箇所に形成され
ている。
次に実施例の作用を説明する。
本発明の樋継手Aを軒樋Bの排水口2に接続するにあた
っては、軒樋Bの取付状態に応じて以下に述べる二通り
の施工が可能である。
っては、軒樋Bの取付状態に応じて以下に述べる二通り
の施工が可能である。
まず、軒樋Bがその底部1を水平にして取り付けられて
いる場合には、第2図及び第3図に示すように、樋継手
Aを、短管部10の水平端面11aを上に向けて排水口
2にセットし、水平端面11a側の端部11を排水口2
に押し込んで、その嵌合爪30を排水口の縁部2aに嵌
合させて接続すると共に、傾斜端面12a側の端部12
に沿って竪樋Cを差し込んで接続する。
いる場合には、第2図及び第3図に示すように、樋継手
Aを、短管部10の水平端面11aを上に向けて排水口
2にセットし、水平端面11a側の端部11を排水口2
に押し込んで、その嵌合爪30を排水口の縁部2aに嵌
合させて接続すると共に、傾斜端面12a側の端部12
に沿って竪樋Cを差し込んで接続する。
次に、軒樋Bがその底部1を傾斜させて取り付けられて
いる場合には、第4図及び第5図に示すように、樋継手
Aを、短管部10の傾斜端面12aを上に向けて排水口
2にセットし、傾斜端面12a側の端部12を排水口2
に押し込んで、その嵌合爪30を排水口の縁部2aに嵌
合させて接続すると共に、水平端面11a側の端部11
に沿って竪樋Cを差し込んで接続する。
いる場合には、第4図及び第5図に示すように、樋継手
Aを、短管部10の傾斜端面12aを上に向けて排水口
2にセットし、傾斜端面12a側の端部12を排水口2
に押し込んで、その嵌合爪30を排水口の縁部2aに嵌
合させて接続すると共に、水平端面11a側の端部11
に沿って竪樋Cを差し込んで接続する。
上述したいずれの場合においても樋継手Aが、その管軸
pがほぼ垂直になるように接続されるので、この樋継手
Aに沿って差し込まれる竪樋Cも垂直な状態で接続され
る。
pがほぼ垂直になるように接続されるので、この樋継手
Aに沿って差し込まれる竪樋Cも垂直な状態で接続され
る。
このように、樋継手Aの排水口2への固定が、軒樋Bの
下方からの押し込み嵌合により容易に行なうことができ
るので、第2図及び第4図に示すように、軒樋Bの上方
に屋根Dが覆い被さっていたり、軒樋Bの断面形状が上
方に広く開口していない形状であっても、樋継手Aの排
水口2への固定作業に何ら不都合はない。
下方からの押し込み嵌合により容易に行なうことができ
るので、第2図及び第4図に示すように、軒樋Bの上方
に屋根Dが覆い被さっていたり、軒樋Bの断面形状が上
方に広く開口していない形状であっても、樋継手Aの排
水口2への固定作業に何ら不都合はない。
尚、図面に示すように、樋継手Aを排水口2に接続する
にあたり、排水口の縁部2aと樋継手Aとの間にはリン
グ状のパッキン3が介在されており、水密性の向上が図
られている。
にあたり、排水口の縁部2aと樋継手Aとの間にはリン
グ状のパッキン3が介在されており、水密性の向上が図
られている。
次に、第6図に示す第2実施例について説明する。
尚、第2実施例を説明するにあたり、第1実施例と同様
の構成には同じ符号を付けて説明を省略する。また、作
用についても第1実施例と同様の作用は説明を省略す
る。この実施例は、嵌合爪30の形状が第1実施例と異
なり略L形に形成され、更に両端部11,12の嵌合爪
30が短管部10の内面で連続して形成され、嵌合爪3
0自身の嵌合強度の向上が図られている樋継手A′を示
している。
の構成には同じ符号を付けて説明を省略する。また、作
用についても第1実施例と同様の作用は説明を省略す
る。この実施例は、嵌合爪30の形状が第1実施例と異
なり略L形に形成され、更に両端部11,12の嵌合爪
30が短管部10の内面で連続して形成され、嵌合爪3
0自身の嵌合強度の向上が図られている樋継手A′を示
している。
以上、本発明の実施例を図面により詳述してきたが、具
体的な構成はこの実施例に限られるものではなく本発明
の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても本発明
に含まれる。
体的な構成はこの実施例に限られるものではなく本発明
の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても本発明
に含まれる。
例えば実施例では、円筒状の短管部を有する樋継手を例
にとったが、短管部が角筒状に形成された樋継手に適用
してもよい。
にとったが、短管部が角筒状に形成された樋継手に適用
してもよい。
また、嵌合爪は、各接続部に三箇所以上設けてもよい。
(発明の効果) 以上説明してきたように、本発明の樋継手にあっては、
軒樋がその底部を水平にして取り付けられている場合で
あっても、また、底部を傾斜させて取り付けられている
場合であっても、部品追加や複雑な作業等を用さず容易
に竪樋を軒樋の排水口に対し垂直に接続させることがで
きるという効果が得られる。
軒樋がその底部を水平にして取り付けられている場合で
あっても、また、底部を傾斜させて取り付けられている
場合であっても、部品追加や複雑な作業等を用さず容易
に竪樋を軒樋の排水口に対し垂直に接続させることがで
きるという効果が得られる。
しかも、排水口に対する樋継手の接続も、軒樋の下方か
らの押し込み嵌合により容易に行うことができる。
らの押し込み嵌合により容易に行うことができる。
第1図は本発明第1実施例の樋継手を示す斜視図、第2
図及び第3図は第1実施例の樋継手の使用状態の一例を
示す分解斜視図及び縦断面図、第4図及び第5図は第1
実施例の樋継手の使用状態他例を示す縦断面図、第6図
は第2実施例の樋継手を示す斜視図、第7図は一般的な
排水筒及び排水ドレインの取付状態を示す縦断面図、第
8図は従来の樋継手を示す斜視図、第9図は従来の樋継
手を用いた竪樋の接続状態を示す側面図である。 A……樋継手 10……短管部 11,12……端部 11a……水平端面 12a……傾斜端面 30……嵌合部 p……管軸 B……軒樋 2……排水口 2a……排水口の縁部 C……竪樋
図及び第3図は第1実施例の樋継手の使用状態の一例を
示す分解斜視図及び縦断面図、第4図及び第5図は第1
実施例の樋継手の使用状態他例を示す縦断面図、第6図
は第2実施例の樋継手を示す斜視図、第7図は一般的な
排水筒及び排水ドレインの取付状態を示す縦断面図、第
8図は従来の樋継手を示す斜視図、第9図は従来の樋継
手を用いた竪樋の接続状態を示す側面図である。 A……樋継手 10……短管部 11,12……端部 11a……水平端面 12a……傾斜端面 30……嵌合部 p……管軸 B……軒樋 2……排水口 2a……排水口の縁部 C……竪樋
Claims (1)
- 【請求項1】一端部が軒樋の排水口に接続されると共
に、他端部が竪樋に接続される短管部を有する樋継手に
おいて、 前記短管部は、一方の端面が管軸に対して直交方向の水
平端面に形成されていると共に、他方の端面が管軸に対
して傾斜方向の傾斜端面に形成されており、 前記排水口への固定構造として、短管部の両端部に、排
水口の縁部に対し軒樋の下方からの押し込みにより嵌合
可能な嵌合部が設けられていることを特徴とする樋継
手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23698187A JPH0635748B2 (ja) | 1987-09-21 | 1987-09-21 | 樋継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23698187A JPH0635748B2 (ja) | 1987-09-21 | 1987-09-21 | 樋継手 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6480651A JPS6480651A (en) | 1989-03-27 |
| JPH0635748B2 true JPH0635748B2 (ja) | 1994-05-11 |
Family
ID=17008623
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23698187A Expired - Lifetime JPH0635748B2 (ja) | 1987-09-21 | 1987-09-21 | 樋継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0635748B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6191948B2 (ja) * | 2013-06-13 | 2017-09-06 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | ドレン、及び軒樋と下流側管材の連結構造 |
-
1987
- 1987-09-21 JP JP23698187A patent/JPH0635748B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6480651A (en) | 1989-03-27 |
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