JPH0635770A - ファイル管理方式 - Google Patents
ファイル管理方式Info
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- JPH0635770A JPH0635770A JP4186906A JP18690692A JPH0635770A JP H0635770 A JPH0635770 A JP H0635770A JP 4186906 A JP4186906 A JP 4186906A JP 18690692 A JP18690692 A JP 18690692A JP H0635770 A JPH0635770 A JP H0635770A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ファイル管理方式において異った種類の外部
記憶装置を、1つの管理方式で扱う。 【構成】 従来ファイル情報内にあった外部記憶装置の
特定及びアクセスに必要な情報をファイル情報1から分
離し、装置情報2として別に管理する。これによりファ
イル情報1は装置内の論理的なアドレス情報だけとなり
各外部記憶装置共通に扱える。実際のアクセス時は、フ
ァイル情報内のアドレス情報とファイル情報からポイン
トされる各外部記憶装置ごとに可変長な装置情報を組み
合わせて各外部装置ごとのアクセス機構を用いてアクセ
スする。 【効果】 1つのファイル管理で扱えるようになること
で、外部記憶装置ごとに異なったファイル管理を作らず
にすみ、1つのファイル管理でアクセス可能となるため
記憶装置を変更してもアプリケーションには影響を与え
なくてすむ。
記憶装置を、1つの管理方式で扱う。 【構成】 従来ファイル情報内にあった外部記憶装置の
特定及びアクセスに必要な情報をファイル情報1から分
離し、装置情報2として別に管理する。これによりファ
イル情報1は装置内の論理的なアドレス情報だけとなり
各外部記憶装置共通に扱える。実際のアクセス時は、フ
ァイル情報内のアドレス情報とファイル情報からポイン
トされる各外部記憶装置ごとに可変長な装置情報を組み
合わせて各外部装置ごとのアクセス機構を用いてアクセ
スする。 【効果】 1つのファイル管理で扱えるようになること
で、外部記憶装置ごとに異なったファイル管理を作らず
にすみ、1つのファイル管理でアクセス可能となるため
記憶装置を変更してもアプリケーションには影響を与え
なくてすむ。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、たとえば、外部記憶
装置を用いて、記憶内容を管理するファイル管理方式に
関するものである。
装置を用いて、記憶内容を管理するファイル管理方式に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6は従来のファイル管理方式の一例で
あり、図において6はファイル管理方式A、7はファイ
ル管理方式Aとは異なるファイル管理方式B、1は外部
メモリを用いたファイル管理方式Aのファイル情報テー
ブル、3は外部記憶装置にアクセスする時に用いるI/
O機構、4は外部記憶装置、5はディスクを用いたファ
イル管理方式Bでのファイル情報テーブルである。
あり、図において6はファイル管理方式A、7はファイ
ル管理方式Aとは異なるファイル管理方式B、1は外部
メモリを用いたファイル管理方式Aのファイル情報テー
ブル、3は外部記憶装置にアクセスする時に用いるI/
O機構、4は外部記憶装置、5はディスクを用いたファ
イル管理方式Bでのファイル情報テーブルである。
【0003】図7から図9は従来のファイル管理方式の
具体例を示す図である。図7は外部メモリをアクセスす
るためのメモリファイル管理方式を示す図であり、外部
メモリにあるファイルAのレコードをバッファに読み込
む場合のファイル管理方式を示した図である。この方式
によればファイルをオープンする場合には、ファイル名
を指定してオープンする事になる。
具体例を示す図である。図7は外部メモリをアクセスす
るためのメモリファイル管理方式を示す図であり、外部
メモリにあるファイルAのレコードをバッファに読み込
む場合のファイル管理方式を示した図である。この方式
によればファイルをオープンする場合には、ファイル名
を指定してオープンする事になる。
【0004】次に、図8は外部記憶装置として磁気ディ
スク装置をアクセスする場合のディスクファイル管理方
式を示す図である。図8においては、ディスクに割り振
られたボリューム名とファイル名を指定してファイルを
オープンすることになる。この例では、ボリュームV1
にあるファイルBをオープンし、そのレコードを読み込
む例を示している。
スク装置をアクセスする場合のディスクファイル管理方
式を示す図である。図8においては、ディスクに割り振
られたボリューム名とファイル名を指定してファイルを
オープンすることになる。この例では、ボリュームV1
にあるファイルBをオープンし、そのレコードを読み込
む例を示している。
【0005】次に、図9は外部記憶装置として光ディス
クをアクセスする場合の光ディスクファイル管理方式を
示している。光ディスクファイルをオープンする場合に
はまず光ディスクの装置IDを指定してオープンし、次
にその装置に装着されているボリュームの名前を指定し
てオープンし、さらにそのボリュームの名前にあるファ
イル名を指定してオープンする事によりその光ディスク
ファイルに有るレコードをアクセスすることが可能にな
る。
クをアクセスする場合の光ディスクファイル管理方式を
示している。光ディスクファイルをオープンする場合に
はまず光ディスクの装置IDを指定してオープンし、次
にその装置に装着されているボリュームの名前を指定し
てオープンし、さらにそのボリュームの名前にあるファ
イル名を指定してオープンする事によりその光ディスク
ファイルに有るレコードをアクセスすることが可能にな
る。
【0006】次に動作について外部メモリ上のファイル
管理方式Aにより管理されるファイル#L にアクセスす
る手順を図10のフローを用いて説明する。まず、ファ
イル#L にアクセスするためにファイル#L の情報を見
つけ出す。(ステップA) その後、ファイル情報内のファイルI/O情報を取り出
す。(ステップB) このI/O情報によりアクセス機構にアクセスし、該当
の位置とのデータ交換を行う。(ステップC) この手順はディスク上のファイル管理方式Bでも同じで
あるが、外部装置が異なるためファイルI/O情報の構
造とそのサイズは異なっている。
管理方式Aにより管理されるファイル#L にアクセスす
る手順を図10のフローを用いて説明する。まず、ファ
イル#L にアクセスするためにファイル#L の情報を見
つけ出す。(ステップA) その後、ファイル情報内のファイルI/O情報を取り出
す。(ステップB) このI/O情報によりアクセス機構にアクセスし、該当
の位置とのデータ交換を行う。(ステップC) この手順はディスク上のファイル管理方式Bでも同じで
あるが、外部装置が異なるためファイルI/O情報の構
造とそのサイズは異なっている。
【0007】前述した図7から図9に示すように、メモ
リファイルをアクセスする場合には単にファイル名を指
定すれば良く、また、ディスクファイルをアクセスする
にはボリューム名とファイル名を指定し、さらに光ディ
スクファイルをアクセスするには装置IDとボリューム
名とファイル名の3つを指定しなければならない。
リファイルをアクセスする場合には単にファイル名を指
定すれば良く、また、ディスクファイルをアクセスする
にはボリューム名とファイル名を指定し、さらに光ディ
スクファイルをアクセスするには装置IDとボリューム
名とファイル名の3つを指定しなければならない。
【0008】以上のような、プログラムインタフェイス
では対象ファイルを指定する方法がそれぞれのファイル
アクセス方式で異なっている。また、ファイルをアクセ
スする為のファイルの位置やサイズ等のファイル情報自
身が各記憶媒体上にあるめ、ファイルの位置を確定する
ために、各媒体にあるファイルの位置やサイズ等のファ
イル情報をアクセスしなければいけないという必要性が
あった。
では対象ファイルを指定する方法がそれぞれのファイル
アクセス方式で異なっている。また、ファイルをアクセ
スする為のファイルの位置やサイズ等のファイル情報自
身が各記憶媒体上にあるめ、ファイルの位置を確定する
ために、各媒体にあるファイルの位置やサイズ等のファ
イル情報をアクセスしなければいけないという必要性が
あった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来のファイル管理方
式ではこのように構成されているため、ひとつのファイ
ル管理方式では同一種類の外部記憶装置しか扱えず、複
数の種類の外部記憶装置を扱うためには、その種類分の
ファイル管理方式が必要であった。また、ファイル情報
自身が各媒体上にあるためファイルの位置を特定するの
に各媒体にアクセスしなければ成らず、性能の低下を招
くという欠点があった。
式ではこのように構成されているため、ひとつのファイ
ル管理方式では同一種類の外部記憶装置しか扱えず、複
数の種類の外部記憶装置を扱うためには、その種類分の
ファイル管理方式が必要であった。また、ファイル情報
自身が各媒体上にあるためファイルの位置を特定するの
に各媒体にアクセスしなければ成らず、性能の低下を招
くという欠点があった。
【0010】この発明は、上記のような問題点を解消す
るためになされたもので、1つのファイル管理方式で、
複数の異った外部記憶装置を高速に扱えることを目的と
している。
るためになされたもので、1つのファイル管理方式で、
複数の異った外部記憶装置を高速に扱えることを目的と
している。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明によるファイル
管理方式は、たとえば、外部記憶装置にアクセスするの
に必要な情報を、装置を識別する装置情報と、その装置
内での記憶位置等のファイル情報の2つに分け、装置情
報をファイル情報と分離して管理することにより異った
複数の外部記憶装置の管理を可能にしたものであり、以
下の要素を有するものである。 (a)ファイルをアクセスするためのアクセス情報のう
ち、ファイルが存在する装置によって異なるアクセス情
報をその装置に対応して記憶する装置情報テーブル、
(b)ファイルをアクセスするための情報のうち、いず
れの装置に置かれるファイルでも共通に用いられる情報
とそのファイルが存在する装置を各ファイルに対応して
記憶するファイル情報テーブル、(c)種類の異なる装
置に存在するファイルに対して共通のインタフェイスを
提供するとともに、上記装置情報テーブルとファイル情
報テーブルを用いて種類の異なる装置に存在するファイ
ルにアクセスを行なうファイル管理手段。
管理方式は、たとえば、外部記憶装置にアクセスするの
に必要な情報を、装置を識別する装置情報と、その装置
内での記憶位置等のファイル情報の2つに分け、装置情
報をファイル情報と分離して管理することにより異った
複数の外部記憶装置の管理を可能にしたものであり、以
下の要素を有するものである。 (a)ファイルをアクセスするためのアクセス情報のう
ち、ファイルが存在する装置によって異なるアクセス情
報をその装置に対応して記憶する装置情報テーブル、
(b)ファイルをアクセスするための情報のうち、いず
れの装置に置かれるファイルでも共通に用いられる情報
とそのファイルが存在する装置を各ファイルに対応して
記憶するファイル情報テーブル、(c)種類の異なる装
置に存在するファイルに対して共通のインタフェイスを
提供するとともに、上記装置情報テーブルとファイル情
報テーブルを用いて種類の異なる装置に存在するファイ
ルにアクセスを行なうファイル管理手段。
【0012】
【作用】この発明において、外部記憶装置へのアクセス
はファイル情報からポイントされる装置情報による装置
の特定とファイル情報内の位置情報による記憶領域への
位置の特定によりアクセスされる。装置特有の情報をも
つ装置情報がファイル情報と分離されることにより統一
したユーザインタフェイスのもとで異った概念の装置の
アクセスが可能となる。
はファイル情報からポイントされる装置情報による装置
の特定とファイル情報内の位置情報による記憶領域への
位置の特定によりアクセスされる。装置特有の情報をも
つ装置情報がファイル情報と分離されることにより統一
したユーザインタフェイスのもとで異った概念の装置の
アクセスが可能となる。
【0013】
実施例1.以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1は、実施例として、外部メモリ上のファイル
#L 、ディスク上のファイル#m、光ディスクライブラ
リ上のファイル#nを例に示す。図中、1はファイルの
属性、定義情報をファイル情報として有し、ファイルを
アクセスするための情報のうちいずれの装置に置かれる
ファイルでも共通に用いる情報とそのファイルが存在す
る装置へのポインタを各ファイルに対応して記憶するフ
ァイル情報テーブル、2は各外部記憶装置の情報を管理
する装置情報を有し、ファイルをアクセスするための情
報のうち、ファイルが存在する装置により異なる情報を
その装置に対応して記憶する装置情報テーブル、3は各
外部記憶装置に実際にアクセスする時に用いるI/O機
構、4は実際の外部記憶装置である。
する。図1は、実施例として、外部メモリ上のファイル
#L 、ディスク上のファイル#m、光ディスクライブラ
リ上のファイル#nを例に示す。図中、1はファイルの
属性、定義情報をファイル情報として有し、ファイルを
アクセスするための情報のうちいずれの装置に置かれる
ファイルでも共通に用いる情報とそのファイルが存在す
る装置へのポインタを各ファイルに対応して記憶するフ
ァイル情報テーブル、2は各外部記憶装置の情報を管理
する装置情報を有し、ファイルをアクセスするための情
報のうち、ファイルが存在する装置により異なる情報を
その装置に対応して記憶する装置情報テーブル、3は各
外部記憶装置に実際にアクセスする時に用いるI/O機
構、4は実際の外部記憶装置である。
【0014】次に、図2は図1に示したファイル情報テ
ーブルと装置情報テーブルの具体例を示す図である。フ
ァイル情報テーブルは図2(a)に示すようにファイル
名と領域内相対アドレスと領域IDとファイルフォーマ
ット情報を有している。たとえば、ファイル#L は領域
ID1で示される領域内において相対アドレスが50で
ある位置からファイルの領域が始まっており、そのファ
イルフォーマットはファイルフォーマット情報(詳細は
図示せず)に示されるフォーマットでデータが記録され
ることを示している。ここで領域IDは、1,2,3と
いうような領域IDを使用しており、この例では、1は
外部メモリに対応しており、2は磁気ディスク装置に対
応しており、3は光ディスク装置に対応している。従っ
て、例えばファイル#mは領域ID2、すなわち磁気デ
ィスク装置の相対アドレスが90の場所からその領域が
スタートしていることになる。同様に、ファイル#nは
領域IDが3、すなわち光ディスク装置の領域内におい
て相対アドレスが200の位置からその領域がスタート
していることを示している。
ーブルと装置情報テーブルの具体例を示す図である。フ
ァイル情報テーブルは図2(a)に示すようにファイル
名と領域内相対アドレスと領域IDとファイルフォーマ
ット情報を有している。たとえば、ファイル#L は領域
ID1で示される領域内において相対アドレスが50で
ある位置からファイルの領域が始まっており、そのファ
イルフォーマットはファイルフォーマット情報(詳細は
図示せず)に示されるフォーマットでデータが記録され
ることを示している。ここで領域IDは、1,2,3と
いうような領域IDを使用しており、この例では、1は
外部メモリに対応しており、2は磁気ディスク装置に対
応しており、3は光ディスク装置に対応している。従っ
て、例えばファイル#mは領域ID2、すなわち磁気デ
ィスク装置の相対アドレスが90の場所からその領域が
スタートしていることになる。同様に、ファイル#nは
領域IDが3、すなわち光ディスク装置の領域内におい
て相対アドレスが200の位置からその領域がスタート
していることを示している。
【0015】次に、装置情報テーブルは図2(b)に示
すように領域IDと媒体種別と装置情報の3つの項目を
記憶している。領域IDは前述したように媒体の種別を
示しており、1はメモリ装置、2は磁気ディスク装置、
3は光ディスク装置等を示している。また、装置情報と
して外部メモリをアクセスするための情報として領域の
先頭アドレスと、その領域に持っている管理テーブルの
アドレスを記憶している。また、磁気ディスク装置の情
報としてはボリューム名とボリューム先頭アドレスと、
ディスク装置IDを記憶している。また光ディスク装置
に対してはその情報として、装置IDとボリューム名と
ボリューム先頭アドレスとスロットナンバーを記憶して
いる。
すように領域IDと媒体種別と装置情報の3つの項目を
記憶している。領域IDは前述したように媒体の種別を
示しており、1はメモリ装置、2は磁気ディスク装置、
3は光ディスク装置等を示している。また、装置情報と
して外部メモリをアクセスするための情報として領域の
先頭アドレスと、その領域に持っている管理テーブルの
アドレスを記憶している。また、磁気ディスク装置の情
報としてはボリューム名とボリューム先頭アドレスと、
ディスク装置IDを記憶している。また光ディスク装置
に対してはその情報として、装置IDとボリューム名と
ボリューム先頭アドレスとスロットナンバーを記憶して
いる。
【0016】次に、図3はこの発明の実施例におけるプ
ログラムのインタフェイスの具体例を示すものである。
このアクセス手順においてはファイルをオープンする場
合にはファイル名のみを指定し、その後、読み込み等の
所定の処理を行った後ファイル名のみを指定してクロー
ズする事により処理を終了する。
ログラムのインタフェイスの具体例を示すものである。
このアクセス手順においてはファイルをオープンする場
合にはファイル名のみを指定し、その後、読み込み等の
所定の処理を行った後ファイル名のみを指定してクロー
ズする事により処理を終了する。
【0017】次に、図4はこの発明の一実施例の具体例
を示す図である。図において、5は図3に示したような
プログラムインタフェイスを受け付ける統一されたユー
ザインタフェイス、4はこの統一されたユーザインタフ
ェイスからファイル名を受け取りファイル情報テーブル
1と装置情報テーブル2からそのファイルが存在する外
部記憶装置4を判定し、それらのファイルをオープン或
いはクローズするために必要な情報を準備してI/O機
構3に出力するファイル管理手段である。
を示す図である。図において、5は図3に示したような
プログラムインタフェイスを受け付ける統一されたユー
ザインタフェイス、4はこの統一されたユーザインタフ
ェイスからファイル名を受け取りファイル情報テーブル
1と装置情報テーブル2からそのファイルが存在する外
部記憶装置4を判定し、それらのファイルをオープン或
いはクローズするために必要な情報を準備してI/O機
構3に出力するファイル管理手段である。
【0018】図1及び図4にて、外部メモリ上のファイ
ル#L にアクセスする手順を図5のフローを用いて説明
する。まず、図3に示すプログラムにおいてファイル#
L が指定されると、ファイル#L にアクセスするために
ファイル#L のファイル情報をファイル情報テーブル1
から見つけ出す。(ステップA) その後、ファイル情報内の領域IDを取り出す。(ステ
ップB) この領域IDよりポイントされている装置情報を装置情
報テーブル2から取り出し、ここで初めて外部メモリ上
のファイルであることが分かる。そこで外部メモリアク
セス時に必要な装置情報を装置情報テーブルより取り出
す(ステップC)。 ファイル情報テーブル1の位置情報(領域内相対アドレ
ス)と、装置情報テーブル2の装置情報を合せて外部メ
モリアクセス機構3にアクセスし、該当の位置とのデー
タ交換を行う。(ステップD) 外部メモリ上のファイル#L にアクセスする場合は装置
情報テーブル2に記憶された領域先頭アドレス及びファ
イル情報テーブル1に記憶された領域内相対アドレスを
用いる事により、メモリへのダイレクトアクセスが可能
になる。ファイル情報テーブル1と装置情報テーブル2
はメインメモリに常駐させておくことが可能であり、こ
のようにファイル情報テーブルと装置情報テーブルの情
報を用いてダイレクトに外部メモリにアクセスすること
が可能になり、オープン或いはクローズ等の処理が高速
に行うことが可能に成る。
ル#L にアクセスする手順を図5のフローを用いて説明
する。まず、図3に示すプログラムにおいてファイル#
L が指定されると、ファイル#L にアクセスするために
ファイル#L のファイル情報をファイル情報テーブル1
から見つけ出す。(ステップA) その後、ファイル情報内の領域IDを取り出す。(ステ
ップB) この領域IDよりポイントされている装置情報を装置情
報テーブル2から取り出し、ここで初めて外部メモリ上
のファイルであることが分かる。そこで外部メモリアク
セス時に必要な装置情報を装置情報テーブルより取り出
す(ステップC)。 ファイル情報テーブル1の位置情報(領域内相対アドレ
ス)と、装置情報テーブル2の装置情報を合せて外部メ
モリアクセス機構3にアクセスし、該当の位置とのデー
タ交換を行う。(ステップD) 外部メモリ上のファイル#L にアクセスする場合は装置
情報テーブル2に記憶された領域先頭アドレス及びファ
イル情報テーブル1に記憶された領域内相対アドレスを
用いる事により、メモリへのダイレクトアクセスが可能
になる。ファイル情報テーブル1と装置情報テーブル2
はメインメモリに常駐させておくことが可能であり、こ
のようにファイル情報テーブルと装置情報テーブルの情
報を用いてダイレクトに外部メモリにアクセスすること
が可能になり、オープン或いはクローズ等の処理が高速
に行うことが可能に成る。
【0019】他の外部記憶装置上にあるファイル#m,
#nでも同じ手順で処理が可能である。例えば、ファイ
ル#mをアクセスする場合には、同様に図3においてフ
ァイル#mが指定され、ファイル管理手段4がこのプロ
グラムを実行する場合には、まずファイル情報テーブル
1からファイル#mの領域IDを検索し、この領域ID
が2である事を見つけ出す。そして装置情報テーブル2
の領域IDが2であるのは装置が磁気ディスク装置であ
る事を見つけだし、その装置情報としてボリューム名と
ボリュームの先頭アドレスとディスク装置IDを取り出
すことになる。次にファイル情報テーブルにある領域内
相対アドレスと、装置情報テーブル2から得たボリュー
ム名、ボリューム先頭アドレス、ディスク装置IDを用
いて磁気ディスク装置アクセス機構3にアクセスし、該
当の1のデータへアクセスを行う。また、ファイル#n
が光ディスク装置に存在する場合でも同様にして、図3
に示したような共通のユーザインタフェイスを用いてア
クセスすることが可能である。
#nでも同じ手順で処理が可能である。例えば、ファイ
ル#mをアクセスする場合には、同様に図3においてフ
ァイル#mが指定され、ファイル管理手段4がこのプロ
グラムを実行する場合には、まずファイル情報テーブル
1からファイル#mの領域IDを検索し、この領域ID
が2である事を見つけ出す。そして装置情報テーブル2
の領域IDが2であるのは装置が磁気ディスク装置であ
る事を見つけだし、その装置情報としてボリューム名と
ボリュームの先頭アドレスとディスク装置IDを取り出
すことになる。次にファイル情報テーブルにある領域内
相対アドレスと、装置情報テーブル2から得たボリュー
ム名、ボリューム先頭アドレス、ディスク装置IDを用
いて磁気ディスク装置アクセス機構3にアクセスし、該
当の1のデータへアクセスを行う。また、ファイル#n
が光ディスク装置に存在する場合でも同様にして、図3
に示したような共通のユーザインタフェイスを用いてア
クセスすることが可能である。
【0020】次に、図4を用いて各々の外部記憶装置に
アクセスする場合のアドレス等の求め方について説明す
る。外部メモリにアクセスする場合には、アドレスとサ
イズが必要であるがアドレスはファイル情報テーブルの
領域内相対アドレスと、ファイルフォーマット情報のレ
コード長と、装置情報テーブルの領域先頭アドレスから
計算することが可能である。及びサイズはレコード長を
用いる場合、あるいはブロック化されている場合には、
レコード長×ブロックサイズからサイズを求めることが
可能である。
アクセスする場合のアドレス等の求め方について説明す
る。外部メモリにアクセスする場合には、アドレスとサ
イズが必要であるがアドレスはファイル情報テーブルの
領域内相対アドレスと、ファイルフォーマット情報のレ
コード長と、装置情報テーブルの領域先頭アドレスから
計算することが可能である。及びサイズはレコード長を
用いる場合、あるいはブロック化されている場合には、
レコード長×ブロックサイズからサイズを求めることが
可能である。
【0021】次に、図4において、磁気ディスク装置に
アクセスする場合のディスクIDは装置情報テーブルの
ディスクIDを用い、アドレスはボリューム先頭アドレ
スにファイル情報テーブルの領域内相対アドレスを加算
することにより求めることができる。また、サイズはレ
コード長と或いはブロック化されたブロックサイズを用
いて計算することが出来る。
アクセスする場合のディスクIDは装置情報テーブルの
ディスクIDを用い、アドレスはボリューム先頭アドレ
スにファイル情報テーブルの領域内相対アドレスを加算
することにより求めることができる。また、サイズはレ
コード長と或いはブロック化されたブロックサイズを用
いて計算することが出来る。
【0022】次に、図4において、光ディスク装置の場
合には、装置情報テーブルの装置IDを用いることが出
来る。アドレスはボリューム先頭アドレスに領域内相対
アドレスを加算する事により、ファイルの先頭アドレス
を求める事が出来る。サイズは前述したようにレコード
長とブロックサイズを用いる事により計算することがで
きる。このように外部記憶装置に対してリードあるいは
ライトを実行する場合にはファイル情報テーブルと、装
置情報テーブルにある情報だけを用いることにより、可
能となるためファイル情報テーブルと装置情報テーブル
が、メインメモリ等の高速な記憶領域に置かれる場合に
はファイルアクセスの速度が高速に行える。
合には、装置情報テーブルの装置IDを用いることが出
来る。アドレスはボリューム先頭アドレスに領域内相対
アドレスを加算する事により、ファイルの先頭アドレス
を求める事が出来る。サイズは前述したようにレコード
長とブロックサイズを用いる事により計算することがで
きる。このように外部記憶装置に対してリードあるいは
ライトを実行する場合にはファイル情報テーブルと、装
置情報テーブルにある情報だけを用いることにより、可
能となるためファイル情報テーブルと装置情報テーブル
が、メインメモリ等の高速な記憶領域に置かれる場合に
はファイルアクセスの速度が高速に行える。
【0023】なお、上記説明においてはファイルのリー
ド或いはライトの場合を説明しが、ファイルを生成する
場合、或いはファイルを削除する場合には従来通りのフ
ァイル管理方式を用いることによって生成削除が行われ
る。この実施例は、特にファイルの生成或いは削除に関
しては、従来方式のファイルの生成或いは削除を用いる
ものとする。
ド或いはライトの場合を説明しが、ファイルを生成する
場合、或いはファイルを削除する場合には従来通りのフ
ァイル管理方式を用いることによって生成削除が行われ
る。この実施例は、特にファイルの生成或いは削除に関
しては、従来方式のファイルの生成或いは削除を用いる
ものとする。
【0024】以上のように、この実施例では、従来ファ
イル情報内にあった外部記憶装置の特定及びアクセスに
必要な情報をファイル情報から分離し、装置情報として
別に管理する。これによりファイル情報は装置内の論理
的なアドレス情報だけとなり各外部記憶装置共通に扱え
る。実際のアクセス時は、ファイル情報内のアドレス情
報とファイル情報からポイントされる各外部記憶装置ご
とに可変長な装置情報を組み合せて各外部装置ごとのア
クセス機構を用いてアクセスする。
イル情報内にあった外部記憶装置の特定及びアクセスに
必要な情報をファイル情報から分離し、装置情報として
別に管理する。これによりファイル情報は装置内の論理
的なアドレス情報だけとなり各外部記憶装置共通に扱え
る。実際のアクセス時は、ファイル情報内のアドレス情
報とファイル情報からポイントされる各外部記憶装置ご
とに可変長な装置情報を組み合せて各外部装置ごとのア
クセス機構を用いてアクセスする。
【0025】このように、複数種類の装置が1つのファ
イル管理手段で扱えるようになることで、外部記憶装置
ごとに異なったファイル管理を作らずにすみ、1つのフ
ァイル管理でアクセス可能となるため記憶装置を変更し
てもアプリケーションには影響を与えなくてすむ。
イル管理手段で扱えるようになることで、外部記憶装置
ごとに異なったファイル管理を作らずにすみ、1つのフ
ァイル管理でアクセス可能となるため記憶装置を変更し
てもアプリケーションには影響を与えなくてすむ。
【0026】実施例2.なお、上記実施例では、外部記
憶装置として、外部メモリ、ディスク、光ディスクライ
ブラリを用いたが、他の装置でも同様に扱える。
憶装置として、外部メモリ、ディスク、光ディスクライ
ブラリを用いたが、他の装置でも同様に扱える。
【0027】実施例3.また、同一種類の外部記憶装置
でも、I/O機構が複数種ある場合は別な外部記憶装置
として同様に扱える。
でも、I/O機構が複数種ある場合は別な外部記憶装置
として同様に扱える。
【0028】実施例4.また、ファイル管理として多重
化ファイルを実現した場合にも、本管理方式はそのまま
適用できる。
化ファイルを実現した場合にも、本管理方式はそのまま
適用できる。
【0029】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、複数
の異なった外部記憶装置を1つのファイル管理で扱える
ようにしたので、外部装置種類ごとに異なったファイル
管理を作らずにすみ、また、1つの方法でアクセス可能
となるため、記憶装置の変更に容易に対応ができる。
の異なった外部記憶装置を1つのファイル管理で扱える
ようにしたので、外部装置種類ごとに異なったファイル
管理を作らずにすみ、また、1つの方法でアクセス可能
となるため、記憶装置の変更に容易に対応ができる。
【図1】この発明の一実施例によるファイル管理方式の
データ構造とその処理の流れを示す図である。
データ構造とその処理の流れを示す図である。
【図2】この発明の一実施例によるファイル情報テーブ
ルと装置情報テーブルを示す図である。
ルと装置情報テーブルを示す図である。
【図3】この発明の一実施例による統一されたアクセス
手順を示す図である。
手順を示す図である。
【図4】この発明の一実施例によるファイル管理方式の
動作を説明する図である。
動作を説明する図である。
【図5】この発明におけるアクセス手順を示すフローチ
ャート図である。
ャート図である。
【図6】従来のファイル管理方式のデータ構造とその処
理の流れを示す図である。
理の流れを示す図である。
【図7】従来の外部メモリに対するファイル管理方式を
示す図である。
示す図である。
【図8】従来の磁気ディスク装置に対するファイル管理
方式を示す図である。
方式を示す図である。
【図9】従来の光ディスク装置に対するファイル管理方
式を示す図である。
式を示す図である。
【図10】従来のアクセス手順を示すフローチャート図
である。
である。
【符号の説明】 1 ファイル情報テーブル 2 装置情報テーブル 3 I/O機構 4 外部記憶装置 5 ファイル情報テーブル 6 ファイル管理方式A 7 ファイル管理方式B 8 統一されたインタフェイス 9 ファイル管理手段
Claims (1)
- 【請求項1】 以下の要素を有するファイル管理方式 (a)ファイルをアクセスするためのアクセス情報のう
ち、ファイルが存在する装置によって異なるアクセス情
報をその装置に対応して記憶する装置情報テーブル、
(b)ファイルをアクセスするための情報のうち、いず
れの装置に置かれるファイルでも共通に用いられる情報
とそのファイルが存在する装置を各ファイルに対応して
記憶するファイル情報テーブル、(c)種類の異なる装
置に存在するファイルに対して共通のインタフェイスを
提供するとともに、上記装置情報テーブルとファイル情
報テーブルを用いて種類の異なる装置に存在するファイ
ルにアクセスを行なうファイル管理手段。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4186906A JPH0635770A (ja) | 1992-07-14 | 1992-07-14 | ファイル管理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4186906A JPH0635770A (ja) | 1992-07-14 | 1992-07-14 | ファイル管理方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0635770A true JPH0635770A (ja) | 1994-02-10 |
Family
ID=16196755
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4186906A Pending JPH0635770A (ja) | 1992-07-14 | 1992-07-14 | ファイル管理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0635770A (ja) |
-
1992
- 1992-07-14 JP JP4186906A patent/JPH0635770A/ja active Pending
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