JPH0635775Y2 - ヒンジカバー - Google Patents
ヒンジカバーInfo
- Publication number
- JPH0635775Y2 JPH0635775Y2 JP1988107803U JP10780388U JPH0635775Y2 JP H0635775 Y2 JPH0635775 Y2 JP H0635775Y2 JP 1988107803 U JP1988107803 U JP 1988107803U JP 10780388 U JP10780388 U JP 10780388U JP H0635775 Y2 JPH0635775 Y2 JP H0635775Y2
- Authority
- JP
- Japan
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- hinge
- hinge cover
- bracket
- frame bracket
- hinge pin
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 20
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 230000004075 alteration Effects 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000009191 jumping Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 210000003371 toe Anatomy 0.000 description 1
Landscapes
- Seats For Vehicles (AREA)
- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、ヒンジ前面の開口部を覆って閉塞し、開口
部への不注意による指等の挿入、挟持を防止するヒンジ
カバーに関する。
部への不注意による指等の挿入、挟持を防止するヒンジ
カバーに関する。
シートクッションがフロアーにヒンジ止めされて前方に
跳上げされるヒンジ付シートが広く知られている。ヒン
ジ付シートは、たとえば、自動車のリヤシートに採用さ
れ、シートクッションを、シートバックとともにまたは
単独で、前方に跳上げることによって、自動車の後部空
間に荷物室が設定される。
跳上げされるヒンジ付シートが広く知られている。ヒン
ジ付シートは、たとえば、自動車のリヤシートに採用さ
れ、シートクッションを、シートバックとともにまたは
単独で、前方に跳上げることによって、自動車の後部空
間に荷物室が設定される。
この種のシートのヒンジは、前端でシートクッションフ
レームに固定されたブラケット(フレームブラケット)
と、フロアーに固定されたブラケット(フロアーブラケ
ット)とをヒンジピンで連結して構成されている。そし
て、シートクッションがヒンジピンの回りを回動して跳
上げられると、フレームブラケットもヒンジピンの回り
を回動し、フロアーブラケットと交差する。そのため、
フレームブラケットの前面下端、または、フロアーフレ
ームの上端のいずれか一方の切欠きを設けて、フレーム
ブラケット、フロアーブラケットの交差時での相互の当
接を防止し、フレームブラケットの回動を確保してい
る。
レームに固定されたブラケット(フレームブラケット)
と、フロアーに固定されたブラケット(フロアーブラケ
ット)とをヒンジピンで連結して構成されている。そし
て、シートクッションがヒンジピンの回りを回動して跳
上げられると、フレームブラケットもヒンジピンの回り
を回動し、フロアーブラケットと交差する。そのため、
フレームブラケットの前面下端、または、フロアーフレ
ームの上端のいずれか一方の切欠きを設けて、フレーム
ブラケット、フロアーブラケットの交差時での相互の当
接を防止し、フレームブラケットの回動を確保してい
る。
一般に、フレームブラケットの前面下端が切欠かれ、シ
ートクッションが着座位置にあると、この切欠きは、ヒ
ンジ前面に開口する。そのため、着座者の着衣(たとえ
ば、ズボン、スカート等)の一部をヒンジの開口部に引
掛けて破損する虞れがある。また、シートクッションを
跳上げるとき、跳上げに伴なって、ヒンジの開口部が閉
じられるため、開口部に指等をうつかり挟む虞れもあ
る。
ートクッションが着座位置にあると、この切欠きは、ヒ
ンジ前面に開口する。そのため、着座者の着衣(たとえ
ば、ズボン、スカート等)の一部をヒンジの開口部に引
掛けて破損する虞れがある。また、シートクッションを
跳上げるとき、跳上げに伴なって、ヒンジの開口部が閉
じられるため、開口部に指等をうつかり挟む虞れもあ
る。
そのため、ヒンジカバーがヒンジの開口部を覆う閉塞す
るように、フレームブラケット、フロアーブラケット間
でヒンジに装着されている。
るように、フレームブラケット、フロアーブラケット間
でヒンジに装着されている。
公知のヒンジカバーは、フレームブラケット、フロアー
ブラケットのいずれか一方にビス止めされている。しか
し、ヒンジカバーの装着されるシートクッションフレー
ムの前端は、比較的目につきやすく、ヒンジカバーのビ
スの存在が外観品質を損ねている。また、ドライバーの
ような工具によるビス止めが必要とされ、ヒンジの装着
作業が迅速に行なえない。
ブラケットのいずれか一方にビス止めされている。しか
し、ヒンジカバーの装着されるシートクッションフレー
ムの前端は、比較的目につきやすく、ヒンジカバーのビ
スの存在が外観品質を損ねている。また、ドライバーの
ような工具によるビス止めが必要とされ、ヒンジの装着
作業が迅速に行なえない。
この考案は、外観品質を損なわず、工具を利用しない
で、ワンタッチで装着できるヒンジカバーの提供を目的
としている。
で、ワンタッチで装着できるヒンジカバーの提供を目的
としている。
この目的を達成するために、この考案では、両サイドに
延出するヒンジピン端に留意し、このヒンジピン端にヒ
ンジカバーを抱持させるとともに、フレームブラケット
にヒンジカバーを弾性的に係合させている。
延出するヒンジピン端に留意し、このヒンジピン端にヒ
ンジカバーを抱持させるとともに、フレームブラケット
にヒンジカバーを弾性的に係合させている。
このような構成では、ヒンジカバーは、ワンタッチで装
着され、フレームブラケットと同一の回動中心(ヒンジ
ピン)の回りを、フレームブラケットと一体的に回動で
きる。
着され、フレームブラケットと同一の回動中心(ヒンジ
ピン)の回りを、フレームブラケットと一体的に回動で
きる。
〔実施例〕 以下、図面を参照しながらこの考案の実施例について詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図に示すように、この考案のヒンジカバー10は、フ
ロアーサイドのブラケット(フロアーブラケット)12
と、シートクッションフレームサイドのブラケット(フ
レームブラケット)14とをヒンジピン16で連結して構成
されたヒンジ18に、ワンタッチで装着可能に構成されて
いる。
ロアーサイドのブラケット(フロアーブラケット)12
と、シートクッションフレームサイドのブラケット(フ
レームブラケット)14とをヒンジピン16で連結して構成
されたヒンジ18に、ワンタッチで装着可能に構成されて
いる。
ヒンジ18についてまず説明すると、第2図に示すよう
に、フロアーブラケット12は、鋼板を断面略コ形に折曲
加工して形成され、一対のフロアーブラケットが、シー
ト20の前方から見て、左右に離反して車床22(第2図、
第3図参照)の段部に固定されている。他方、フレーム
ブラケット14は、前端の側壁14a間に切欠き14bを備えて
形成され、フレームブラケットの後端は、シートクッシ
ョン23のフレーム(クッションフレーム)24の前端に固
定されている(第2図、第3図参照)。そして、フレー
ムブラケット14の前端の側壁14aを左右のフロアーブラ
ケット12内に配設し、ヒンジピン16をフロアーブラケッ
ト、フレームブラケットに挿通させて、ヒンジ18が組立
てられる。
に、フロアーブラケット12は、鋼板を断面略コ形に折曲
加工して形成され、一対のフロアーブラケットが、シー
ト20の前方から見て、左右に離反して車床22(第2図、
第3図参照)の段部に固定されている。他方、フレーム
ブラケット14は、前端の側壁14a間に切欠き14bを備えて
形成され、フレームブラケットの後端は、シートクッシ
ョン23のフレーム(クッションフレーム)24の前端に固
定されている(第2図、第3図参照)。そして、フレー
ムブラケット14の前端の側壁14aを左右のフロアーブラ
ケット12内に配設し、ヒンジピン16をフロアーブラケッ
ト、フレームブラケットに挿通させて、ヒンジ18が組立
てられる。
第2図に一点鎖線で示すように、このような構成のヒン
ジ18を持つシート20は、たとえば、シートバック26をシ
ートクッション23上に倒した後、ヒンジピン16を中心と
して回動され、前方に跳上げられる。
ジ18を持つシート20は、たとえば、シートバック26をシ
ートクッション23上に倒した後、ヒンジピン16を中心と
して回動され、前方に跳上げられる。
ヒンジカバー10は、両サイドに延出したヒンジピン16の
端を抱持するとともに、フレームブラケット14に弾性的
に係合するように構成されている。第1図に示すよう
に、たとえば、フレームブラケット14の前面に係合孔30
を穿設し、この係合孔の上縁に係合可能な対応する係合
爪32をヒンジカバー10の前面壁の背面に形成すれば、ヒ
ンジカバー、フレームブラケット間の弾性的な係合が確
保できる。つまり、ガイド面32aを係合爪32の先端前面
に設ければ、係合爪32が係合孔30に押圧されたとき、ガ
イド面が係合孔の上縁に押圧され、弾性変形して逃げ、
係合爪が係合孔に嵌め込まれる。その後、係合爪32が原
形に復帰すると、係合孔30の上縁に妨げられて、係合孔
からの係合爪の離脱が防止され、ヒンジカバー10はフレ
ームブラケット14に係合される。
端を抱持するとともに、フレームブラケット14に弾性的
に係合するように構成されている。第1図に示すよう
に、たとえば、フレームブラケット14の前面に係合孔30
を穿設し、この係合孔の上縁に係合可能な対応する係合
爪32をヒンジカバー10の前面壁の背面に形成すれば、ヒ
ンジカバー、フレームブラケット間の弾性的な係合が確
保できる。つまり、ガイド面32aを係合爪32の先端前面
に設ければ、係合爪32が係合孔30に押圧されたとき、ガ
イド面が係合孔の上縁に押圧され、弾性変形して逃げ、
係合爪が係合孔に嵌め込まれる。その後、係合爪32が原
形に復帰すると、係合孔30の上縁に妨げられて、係合孔
からの係合爪の離脱が防止され、ヒンジカバー10はフレ
ームブラケット14に係合される。
このように、係合孔30、係合爪32を組合せることによ
り、ヒンジカバー10、フレームブラケット14間の弾性的
な係合がワンタッチで確保される。なお、係合孔30、係
合爪32は、実施例では一対ずつ設けられているが、1個
でも3個以上でもよい。また、その位置、形状は、図示
のものに限定されない。
り、ヒンジカバー10、フレームブラケット14間の弾性的
な係合がワンタッチで確保される。なお、係合孔30、係
合爪32は、実施例では一対ずつ設けられているが、1個
でも3個以上でもよい。また、その位置、形状は、図示
のものに限定されない。
また、ヒンジピン端を抱持するための手段(抱持手段)
28は、ヒンジカバーの側壁内面に設けられ、たとえば、
ヒンジピン端を挟持する円弧部を持つリブ28aの形態を
とることができる。
28は、ヒンジカバーの側壁内面に設けられ、たとえば、
ヒンジピン端を挟持する円弧部を持つリブ28aの形態を
とることができる。
上記のように、係合爪32、リブ(抱持手段)28aを備え
たヒンジカバー10は、リブ内にヒンジピン16の端を収納
させるように、たとえば、第1図に矢視で示すように、
後方にスライドして、ヒンジ18に引掛けられる。それか
ら、ヒンジピン16の回りで、矢視のように、回動させ
て、係合爪32を係合孔30に押圧し、係合させて、ヒンジ
18に装着される。そして、このような装着は、工具を利
用することなく、ワンタッチで行なえ、ヒンジカバー10
の装着作業が、迅速、容易に行なえる。また、ヒンジカ
バー10自体が、外面になんら有しておらず、かつ、装着
にビスを使用しないため、ヒンジカバー装着後のヒンジ
は平坦な外観形状を持ち、ヒンジカバーによって、外観
品質を損なうこともない。
たヒンジカバー10は、リブ内にヒンジピン16の端を収納
させるように、たとえば、第1図に矢視で示すように、
後方にスライドして、ヒンジ18に引掛けられる。それか
ら、ヒンジピン16の回りで、矢視のように、回動させ
て、係合爪32を係合孔30に押圧し、係合させて、ヒンジ
18に装着される。そして、このような装着は、工具を利
用することなく、ワンタッチで行なえ、ヒンジカバー10
の装着作業が、迅速、容易に行なえる。また、ヒンジカ
バー10自体が、外面になんら有しておらず、かつ、装着
にビスを使用しないため、ヒンジカバー装着後のヒンジ
は平坦な外観形状を持ち、ヒンジカバーによって、外観
品質を損なうこともない。
なお、上記とは逆に、係合爪32を係合孔30に係合させた
後、ヒンジピン16にリブ28aを引掛けて、ヒンジカバー1
0をヒンジ18に装着してもよい。
後、ヒンジピン16にリブ28aを引掛けて、ヒンジカバー1
0をヒンジ18に装着してもよい。
ヒンジ18に装着されたヒンジカバー10によって、フレー
ムブラケット前端の切欠き14bは覆われ、ヒンジの開口
が閉塞される。そして、ヒンジカバー10は、フレームブ
ラケット14の回動中心であるヒンジピン16を中心とし
て、回動可能となる。そのため、ヒンジカバー10は、フ
レームブラケット14と一体的に円滑に回動でき、ヒンジ
18の開口を常に閉塞する。従って、ズボン、スカート等
のような着座者の着衣の一部が、ヒンジ18に引掛かるこ
ともなく、着衣の破損が防止される。また、ヒンジ10の
開口部に指等をうつかり挟む事故も防止される。
ムブラケット前端の切欠き14bは覆われ、ヒンジの開口
が閉塞される。そして、ヒンジカバー10は、フレームブ
ラケット14の回動中心であるヒンジピン16を中心とし
て、回動可能となる。そのため、ヒンジカバー10は、フ
レームブラケット14と一体的に円滑に回動でき、ヒンジ
18の開口を常に閉塞する。従って、ズボン、スカート等
のような着座者の着衣の一部が、ヒンジ18に引掛かるこ
ともなく、着衣の破損が防止される。また、ヒンジ10の
開口部に指等をうつかり挟む事故も防止される。
特に、公知のヒンジカバーでは、両サイドに延出したヒ
ンジピンの端を覆うことが難しく、ヒンジが凸部形状に
なりやすく、ガイドピン端のような凸部に、シート20の
着座者の着衣の一部を引掛けて、破損する虞れがある。
これに対して、この考案において、ヒンジピン端は、ヒ
ンジカバー10に抱持されて覆われ、ヒンジカバーで覆わ
れたヒンジ18は凸部のない平坦形状となる。そのため、
ヒンジ18に引掛けることによる、着座者の着衣の破損が
十分に防止される。
ンジピンの端を覆うことが難しく、ヒンジが凸部形状に
なりやすく、ガイドピン端のような凸部に、シート20の
着座者の着衣の一部を引掛けて、破損する虞れがある。
これに対して、この考案において、ヒンジピン端は、ヒ
ンジカバー10に抱持されて覆われ、ヒンジカバーで覆わ
れたヒンジ18は凸部のない平坦形状となる。そのため、
ヒンジ18に引掛けることによる、着座者の着衣の破損が
十分に防止される。
フロアーブラケット12、フレームブラケット14が鋼板か
ら形成されるのに対して、一般に、ヒンジカバー10は、
プラスチックから成形される。そのため、係合爪32、リ
ブ28aを持つヒンジカバー10aは容易に成形できる。
ら形成されるのに対して、一般に、ヒンジカバー10は、
プラスチックから成形される。そのため、係合爪32、リ
ブ28aを持つヒンジカバー10aは容易に成形できる。
抱持手段28は、ヒンジピン16のを回動中心としたヒンジ
カバー10の回動を確保しつつ、ヒンジピンを抱持して隠
せば足り、リブ28aに限定されない。たとえば、第4
図、第5図に示すように、ヒンジピン端の嵌合される長
溝28bや盲孔28cを、リブ28aの代りに、ヒンジカバー10
の側壁内面に設けてもよい。
カバー10の回動を確保しつつ、ヒンジピンを抱持して隠
せば足り、リブ28aに限定されない。たとえば、第4
図、第5図に示すように、ヒンジピン端の嵌合される長
溝28bや盲孔28cを、リブ28aの代りに、ヒンジカバー10
の側壁内面に設けてもよい。
一般に、この考案のヒンジカバーは、前方に跳上げられ
るヒンジ付シートに広く採用されるが、自動車のヒンジ
付シートだけでなく、劇場、映画館、電車、飛行機等の
ヒンジ付シートにも採用できる。また、後方に跳上げ可
能なヒンジ付シートにこの考案のヒンジカバーを装着し
てもよく、後方に跳上げ可能なヒンジシートにこのヒン
ジカバーを設ければ、後方着座者の着衣の破損を防止し
たり、後方着座者の指、足先がヒンジの開口部に挟まれ
る事故を防止できる。
るヒンジ付シートに広く採用されるが、自動車のヒンジ
付シートだけでなく、劇場、映画館、電車、飛行機等の
ヒンジ付シートにも採用できる。また、後方に跳上げ可
能なヒンジ付シートにこの考案のヒンジカバーを装着し
てもよく、後方に跳上げ可能なヒンジシートにこのヒン
ジカバーを設ければ、後方着座者の着衣の破損を防止し
たり、後方着座者の指、足先がヒンジの開口部に挟まれ
る事故を防止できる。
上述した実施例は、この考案を説明するためのものであ
り、この考案を何等限定するものでなく、この考案の技
術範囲内で変形、改造等の施されたものも全てこの考案
に包含されることはいうまでもない。
り、この考案を何等限定するものでなく、この考案の技
術範囲内で変形、改造等の施されたものも全てこの考案
に包含されることはいうまでもない。
上記のように、この考案に係るヒンジカバーは、両サイ
ドに延出したヒンジピン端を抱持するとともに、係合孔
への係合爪の弾性的な係合のもとでフレームブラケット
に取付けられている。このような構成では、ヒンジカバ
ーは、フレームブラケットの回動中心であるヒンジピン
を中心として、フレームブラケットと一体的に円滑に回
動でき、ヒンジの開口を常に閉塞する。そのため、スボ
ン、スカート等のような着座者の着衣の一部がヒンジが
引掛かることもなく、着衣の破損が防止される。また、
ヒンジの開口部に指等をうつかり挟む事故も防止され
る。
ドに延出したヒンジピン端を抱持するとともに、係合孔
への係合爪の弾性的な係合のもとでフレームブラケット
に取付けられている。このような構成では、ヒンジカバ
ーは、フレームブラケットの回動中心であるヒンジピン
を中心として、フレームブラケットと一体的に円滑に回
動でき、ヒンジの開口を常に閉塞する。そのため、スボ
ン、スカート等のような着座者の着衣の一部がヒンジが
引掛かることもなく、着衣の破損が防止される。また、
ヒンジの開口部に指等をうつかり挟む事故も防止され
る。
そして、工具を利用することなく、ヒンジカバーをヒン
ジに押し込むことにより、ワンタッチで装着でき、ヒン
ジカバーの装着作業が、迅速、容易に行なえる。また、
ヒンジカバー自体が、外面になんら有しておらず、か
つ、装着にビスを使用しないため、平坦な外観形状が得
られ、外観品質を損なうこともない。
ジに押し込むことにより、ワンタッチで装着でき、ヒン
ジカバーの装着作業が、迅速、容易に行なえる。また、
ヒンジカバー自体が、外面になんら有しておらず、か
つ、装着にビスを使用しないため、平坦な外観形状が得
られ、外観品質を損なうこともない。
また、フレームブラケットの係合孔に弾性的に係合可能
な係合孔を前面壁の背面に設けるとともに、側壁内面の
リブ、長溝および盲孔のいずれかから抱持手段を形成す
れば、凸部がなく、平坦な形状にヒンジカバーが形成さ
れる。そのため、ヒンジカバー自体の外観品質が向上
し、ヒンジカバーを装着しても、ヒンジの外観品質を損
なうことがない。
な係合孔を前面壁の背面に設けるとともに、側壁内面の
リブ、長溝および盲孔のいずれかから抱持手段を形成す
れば、凸部がなく、平坦な形状にヒンジカバーが形成さ
れる。そのため、ヒンジカバー自体の外観品質が向上
し、ヒンジカバーを装着しても、ヒンジの外観品質を損
なうことがない。
第1図は、この考案の一実施例にかかるヒンジカバーの
斜視図、 第2図は、ヒンジカバーの装着されたヒンジ付シートの
側面図、 第3図は、ヒンジ付シートのヒンジの拡大側面図、 第4図、第5図は、この考案の別実施例にかかるヒンジ
カバーの各概略斜視図である。 10:ヒンジカバー、12:フロアーサイドのブラケット(フ
ロアーブラケット)、14:シートクッションフレームサ
イドのブラケット(フレームブラケット)、16:ヒンジ
ピン、18:ヒンジ、20:ヒンジ付シート、22:車床、23:シ
ートクッション、24:シートクッションフレーム(クッ
ションフレーム)、26:シートバック、28:抱持手段、28
a,28b,28c:リブ、長溝、盲孔、30:係合孔、32:係合爪。
斜視図、 第2図は、ヒンジカバーの装着されたヒンジ付シートの
側面図、 第3図は、ヒンジ付シートのヒンジの拡大側面図、 第4図、第5図は、この考案の別実施例にかかるヒンジ
カバーの各概略斜視図である。 10:ヒンジカバー、12:フロアーサイドのブラケット(フ
ロアーブラケット)、14:シートクッションフレームサ
イドのブラケット(フレームブラケット)、16:ヒンジ
ピン、18:ヒンジ、20:ヒンジ付シート、22:車床、23:シ
ートクッション、24:シートクッションフレーム(クッ
ションフレーム)、26:シートバック、28:抱持手段、28
a,28b,28c:リブ、長溝、盲孔、30:係合孔、32:係合爪。
Claims (4)
- 【請求項1】フロアーブラケットとフレームブラケット
とをヒンジピンで連結して構成されたヒンジを覆うヒン
ジカバーにおいて、 両サイドに延出したヒンジピン端を抱持する抱持手段を
側壁内面に備えるとともに、フレームブラケットに設け
られた係合孔に弾性的に係合可能な係合爪を持ち、 抱持手段がヒンジピン端に抱持されるとともに、係合爪
がフレームブラケットの係合孔に係合されて、フレーム
ブラケットとともにヒンジピンを中心として回動可能に
構成されたヒンジカバー。 - 【請求項2】係合爪が、フレームブラケットの前面に設
けられた係合孔に対応して、前面壁の背面に設けられ、 抱持手段が、ヒンジピン端を挟持する円弧部を持つリブ
である請求項1記載のヒンジカバー。 - 【請求項3】係合爪が、フレームブラケットの前面に設
けられた係合孔に対応して、前面壁の背面に設けられ、 抱持手段が、ヒンジピン端の嵌合される長溝である請求
項1記載のヒンジカバー。 - 【請求項4】係合爪が、フレームブラケットの前面に設
けられた係合孔に対応して、前面壁の背面に設けられ、 抱持手段が、ヒンジピン端の嵌合される盲孔である請求
項1記載のヒンジカバー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988107803U JPH0635775Y2 (ja) | 1988-08-16 | 1988-08-16 | ヒンジカバー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988107803U JPH0635775Y2 (ja) | 1988-08-16 | 1988-08-16 | ヒンジカバー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0229835U JPH0229835U (ja) | 1990-02-26 |
| JPH0635775Y2 true JPH0635775Y2 (ja) | 1994-09-21 |
Family
ID=31342542
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988107803U Expired - Lifetime JPH0635775Y2 (ja) | 1988-08-16 | 1988-08-16 | ヒンジカバー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0635775Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4703322B2 (ja) * | 2005-08-25 | 2011-06-15 | 三菱自動車工業株式会社 | タンブルシート用ヒンジカバー |
| JP5344247B2 (ja) * | 2009-11-20 | 2013-11-20 | 富士通株式会社 | 電子機器 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62174942U (ja) * | 1986-04-25 | 1987-11-06 |
-
1988
- 1988-08-16 JP JP1988107803U patent/JPH0635775Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0229835U (ja) | 1990-02-26 |
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