JPH0635806Y2 - 車両のカバー用モール - Google Patents
車両のカバー用モールInfo
- Publication number
- JPH0635806Y2 JPH0635806Y2 JP19986187U JP19986187U JPH0635806Y2 JP H0635806 Y2 JPH0635806 Y2 JP H0635806Y2 JP 19986187 U JP19986187 U JP 19986187U JP 19986187 U JP19986187 U JP 19986187U JP H0635806 Y2 JPH0635806 Y2 JP H0635806Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- molding
- cover
- mall
- shaped
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は車体等の鉄板接合物を表面に生ずる合せ目等の
隙間に嵌め込むモールに関するものである。
隙間に嵌め込むモールに関するものである。
(従来の技術) 従来より貨物用自動車(以下自動車という。)の荷台等
にはメンテナンス用の開口部が設けられており、通常こ
の開口部には鉄板製のカバー(以下カバーという)が取
り付けられている。このようなカバーを自動車の開口部
に取付ける場合、第6図および第7図に示すように、自
動車のボディ1の端部1aとカバー2の端部2aとを重ね合
せて螺子3で結合し、またそれによって生じた表面の隙
間にはモール4を嵌装してとめている。このモール4は
カバー2とボディ1との接触による傷付、錆、びびり音
等の防止、またきしみや水、埃の侵入防止をするもの
で、外観的には装飾品となるものである。
にはメンテナンス用の開口部が設けられており、通常こ
の開口部には鉄板製のカバー(以下カバーという)が取
り付けられている。このようなカバーを自動車の開口部
に取付ける場合、第6図および第7図に示すように、自
動車のボディ1の端部1aとカバー2の端部2aとを重ね合
せて螺子3で結合し、またそれによって生じた表面の隙
間にはモール4を嵌装してとめている。このモール4は
カバー2とボディ1との接触による傷付、錆、びびり音
等の防止、またきしみや水、埃の侵入防止をするもの
で、外観的には装飾品となるものである。
またリヤエンジンバスのエンジンルームの開口部に設け
たロック機構兼用のドアシールとして、開口部に嵌合溝
を有する断面コ字状のシール材を固着したもの(実公昭
58−3709号公報)がある。
たロック機構兼用のドアシールとして、開口部に嵌合溝
を有する断面コ字状のシール材を固着したもの(実公昭
58−3709号公報)がある。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら上記従来のボディとカバーを螺子で結合さ
せるものにおいては、螺子を締たり、モールを嵌めたり
する似たような作業が2回必要であり、作業時間がかか
って、効率が悪く、また螺子とモールの2種類の部品を
準備しなければならず、部品管理が必要になって煩雑に
なるとともに部品コストがかかることに問題があった。
せるものにおいては、螺子を締たり、モールを嵌めたり
する似たような作業が2回必要であり、作業時間がかか
って、効率が悪く、また螺子とモールの2種類の部品を
準備しなければならず、部品管理が必要になって煩雑に
なるとともに部品コストがかかることに問題があった。
また実公昭58−3709号公報のドアシールは、ボディに固
定したものであり、接着工程があり装飾の役目もないの
で本願のものと異なっている。
定したものであり、接着工程があり装飾の役目もないの
で本願のものと異なっている。
本考案は以上のような問題点に鑑みてなされたもので、
モールの取付固定部を兼用させて、作業時間の効率を向
上させるとともに部品管理を簡素化し、コストを低減さ
せる車両のカバー用モールを提供することを目的とす
る。
モールの取付固定部を兼用させて、作業時間の効率を向
上させるとともに部品管理を簡素化し、コストを低減さ
せる車両のカバー用モールを提供することを目的とす
る。
(問題点を解決するための手段) 上記問題点を解決するための手段として本考案の車両の
カバー用モール11は帯状かつ断面U字状のモール本体12
を設け、該モール本体12の内壁12aに、内向きの係止爪1
4を対向させて設けるとともに該本体12の長手方向の底
部12bに上部を抑え用リップ15に形成した帯状かつ断面
T字状の仕切り板16を、前記リップ15が本体12よりでる
ようにして、取り付けた構成としたものである。
カバー用モール11は帯状かつ断面U字状のモール本体12
を設け、該モール本体12の内壁12aに、内向きの係止爪1
4を対向させて設けるとともに該本体12の長手方向の底
部12bに上部を抑え用リップ15に形成した帯状かつ断面
T字状の仕切り板16を、前記リップ15が本体12よりでる
ようにして、取り付けた構成としたものである。
(作用) 以上のように構成した本考案の車両のカバー用モール11
(以下モールという)を用いて、例えば自動車のボディ
17とカバー18とを取り付ける場合は、まずボディ17とモ
ール11とを取り付ける。すなわちモール11のしきり板16
上部の抑え用のリップ15をおこしてしきり板16とモール
本体12との間にボディ17端部の係止部17aのついた接曲
部17bを押し込む。モール本体12の内壁12aの係止爪14は
ボディ17に対して入れ込みやすく、はずれにくい方向に
なっているのでボディ17とモール11はこれによって固定
される。
(以下モールという)を用いて、例えば自動車のボディ
17とカバー18とを取り付ける場合は、まずボディ17とモ
ール11とを取り付ける。すなわちモール11のしきり板16
上部の抑え用のリップ15をおこしてしきり板16とモール
本体12との間にボディ17端部の係止部17aのついた接曲
部17bを押し込む。モール本体12の内壁12aの係止爪14は
ボディ17に対して入れ込みやすく、はずれにくい方向に
なっているのでボディ17とモール11はこれによって固定
される。
次にボディ17についたモール11にカバー18を取り付け
る。すなわちしきり板16上部のリップ15をおこして、し
きり板16とモール本体12との間にカバー18の端部の係止
部18aのついた接曲部18bを押し込む。これによってモー
ル11とカバー18はモール11とボディ17と同様に固定され
る。
る。すなわちしきり板16上部のリップ15をおこして、し
きり板16とモール本体12との間にカバー18の端部の係止
部18aのついた接曲部18bを押し込む。これによってモー
ル11とカバー18はモール11とボディ17と同様に固定され
る。
以上のように螺子なしでボディ17とカバー18とを取り付
けることができる。
けることができる。
(実施例) 次に本考案の一実施例を図にもとづいて説明する。第1
図において11は本考案のモールで、12はモール本体であ
る。モール本体12は全体として帯状をなし、断面はU字
状になっている。モール本体12の壁体内部には芯金13が
埋め込まれ、内壁12aには内向きの係止爪14が上下に2
個づつ対向して設けられている。
図において11は本考案のモールで、12はモール本体であ
る。モール本体12は全体として帯状をなし、断面はU字
状になっている。モール本体12の壁体内部には芯金13が
埋め込まれ、内壁12aには内向きの係止爪14が上下に2
個づつ対向して設けられている。
さらにモール本体12の長手方向の底部12bには、上部を
抑え用のリップ15に形成した帯状かつ断面T字状のしき
り板16が、上部のリップ15が本体12よりできるようにし
て、取り付けられている。
抑え用のリップ15に形成した帯状かつ断面T字状のしき
り板16が、上部のリップ15が本体12よりできるようにし
て、取り付けられている。
以上のように構成されたモール11を用いて自動車のボデ
ィとカバーとを接続する場合、まず第2図に示すよう
に、モール11のしきり板16上部の抑え用リップ15をおこ
して、しきり板16とモール本体12との間に、端部に係止
部17aを形成したボディ17の接曲部17bを差し込む。モー
ル11の内壁12aの係止爪14はボディ17に対して差し込み
やすくはずれにくい方向に形成されているので、ボディ
17はこの係止爪14によって固定される。
ィとカバーとを接続する場合、まず第2図に示すよう
に、モール11のしきり板16上部の抑え用リップ15をおこ
して、しきり板16とモール本体12との間に、端部に係止
部17aを形成したボディ17の接曲部17bを差し込む。モー
ル11の内壁12aの係止爪14はボディ17に対して差し込み
やすくはずれにくい方向に形成されているので、ボディ
17はこの係止爪14によって固定される。
次に、前記のように、ボディ17に固定されているモール
11に、カバーを取り付ける。すなわり第3図に示すよう
にしきり板16上部のリップ15をおこしてしきり板16とモ
ール本体12との間に端部に係止部18aを形成したカバー1
8の接曲部18bを差し込む。これによってモール11とカバ
ー18はモール11とボディ17と同様に固定される。
11に、カバーを取り付ける。すなわり第3図に示すよう
にしきり板16上部のリップ15をおこしてしきり板16とモ
ール本体12との間に端部に係止部18aを形成したカバー1
8の接曲部18bを差し込む。これによってモール11とカバ
ー18はモール11とボディ17と同様に固定される。
第4図はボディ17とカバー18がモール11によって連結さ
れたところを示している。第5図は実際にモール11を用
いて車両19のボディ17にカバー18を取り付けたところを
示している。このようにボディ17とカバー18は螺子を用
いず取り付けることができる。
れたところを示している。第5図は実際にモール11を用
いて車両19のボディ17にカバー18を取り付けたところを
示している。このようにボディ17とカバー18は螺子を用
いず取り付けることができる。
(考案の効果) 以上説明したような、上記構成からなる本考案のモール
を用いれば、螺子を用いずに1つのモールのみで部材に
部材たとえば車両のボディに鉄製のカバーを取り付ける
ことができる。また自動車のボディとカバーとの接触に
よる傷付、錆、びびり音等を防止することができるとと
もにきしみや水及び埃の侵入をも防止することができ
る。さらにこのモールが外観的にもすぐれた装飾品とも
なる効果も有している。
を用いれば、螺子を用いずに1つのモールのみで部材に
部材たとえば車両のボディに鉄製のカバーを取り付ける
ことができる。また自動車のボディとカバーとの接触に
よる傷付、錆、びびり音等を防止することができるとと
もにきしみや水及び埃の侵入をも防止することができ
る。さらにこのモールが外観的にもすぐれた装飾品とも
なる効果も有している。
したがって取付作業もモールのみの取り付け作業1回の
みでよく作業効率が向上するとともに部品の種類も少な
くなって部品管理が大巾に簡略化される。また部品コス
トも低減化し美観がよいなどのすぐれた効果も有してい
る。
みでよく作業効率が向上するとともに部品の種類も少な
くなって部品管理が大巾に簡略化される。また部品コス
トも低減化し美観がよいなどのすぐれた効果も有してい
る。
第1図は本考案の一実施例を示す縦断面図、第2図は第
1図のものの実施態様を示す縦断面図、第3図は第1図
のものの実施態様を示す縦断面図、第4図は第1図のも
のの実施態様を示し、かつ第5図のIV−IV線に沿う断面
図、第5図は本考案モールを取り付けた場所を示す自動
車の一部斜視図、第6図は従来の結合状態を示す断面
図、第7図は従来の結合状態を示す正面図である。 11……車両のカバー用モール 12……モール本体、12a……内壁 12b……底部、14……係止爪 15……リップ、16……しきり板
1図のものの実施態様を示す縦断面図、第3図は第1図
のものの実施態様を示す縦断面図、第4図は第1図のも
のの実施態様を示し、かつ第5図のIV−IV線に沿う断面
図、第5図は本考案モールを取り付けた場所を示す自動
車の一部斜視図、第6図は従来の結合状態を示す断面
図、第7図は従来の結合状態を示す正面図である。 11……車両のカバー用モール 12……モール本体、12a……内壁 12b……底部、14……係止爪 15……リップ、16……しきり板
Claims (1)
- 【請求項1】帯状かつ断面U字状のモール本体を設け、
該モール本体の内壁に、内向きの係止爪を対向させて設
けるとともに該本体の長手方向の底部に上部を抑え用リ
ップに形成した帯状かつ断面T字状の仕切り板を、前記
リップが本体よりでるようにして、取り付けたことを特
徴とする車両のカバー用モール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19986187U JPH0635806Y2 (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 車両のカバー用モール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19986187U JPH0635806Y2 (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 車両のカバー用モール |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01102043U JPH01102043U (ja) | 1989-07-10 |
| JPH0635806Y2 true JPH0635806Y2 (ja) | 1994-09-21 |
Family
ID=31490295
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19986187U Expired - Lifetime JPH0635806Y2 (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 車両のカバー用モール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0635806Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-12-28 JP JP19986187U patent/JPH0635806Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01102043U (ja) | 1989-07-10 |
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