JPH0635809Y2 - 自動車のドアシール構造 - Google Patents
自動車のドアシール構造Info
- Publication number
- JPH0635809Y2 JPH0635809Y2 JP1988116597U JP11659788U JPH0635809Y2 JP H0635809 Y2 JPH0635809 Y2 JP H0635809Y2 JP 1988116597 U JP1988116597 U JP 1988116597U JP 11659788 U JP11659788 U JP 11659788U JP H0635809 Y2 JPH0635809 Y2 JP H0635809Y2
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- JP
- Japan
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- door
- seal
- weather strip
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 18
- 239000011521 glass Substances 0.000 claims description 17
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 15
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 9
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 2
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
- Window Of Vehicle (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は自動車のドア、特にハードトップ型自動車のド
アのシール構造に関するものである。
アのシール構造に関するものである。
[従来技術] ハードトップ型自動車のドアシールの基本構造は、第1
図に示すように、ドアガラス1の周縁を、車体のドア開
口のルーフサイドに沿って設けたルーフウエザストリッ
プ3でシールし、ドア本体2の周縁を、これに沿って設
けて車体のドア開口縁に圧接するドアウエザストリップ
4でシールし、ルーフウエザストリップ3のシールから
ドアウエザストリップ4のシールへ移行する部分を両ウ
エザストリップ3、4の端末部30、40を圧接させること
によりシールする構造となっている。
図に示すように、ドアガラス1の周縁を、車体のドア開
口のルーフサイドに沿って設けたルーフウエザストリッ
プ3でシールし、ドア本体2の周縁を、これに沿って設
けて車体のドア開口縁に圧接するドアウエザストリップ
4でシールし、ルーフウエザストリップ3のシールから
ドアウエザストリップ4のシールへ移行する部分を両ウ
エザストリップ3、4の端末部30、40を圧接させること
によりシールする構造となっている。
そして最近では更に、ドア開口に沿って設けたオープニ
ングトリム5には、ドア本体の周縁に対応する部分に沿
って、ドアウエザストリップ3の内側のドア面に圧接す
るサブシール材6を付設し、シール性能の向上を図って
いる。なお、図において7はフロントピラー、8はウイ
ンドシールドガラスである。
ングトリム5には、ドア本体の周縁に対応する部分に沿
って、ドアウエザストリップ3の内側のドア面に圧接す
るサブシール材6を付設し、シール性能の向上を図って
いる。なお、図において7はフロントピラー、8はウイ
ンドシールドガラスである。
第5図は、ドアガラス1側のシールからドア本体2側の
シールへ移行する部分を示すもので、車体側にはルーフ
ウエザストリップの端末部30が位置している。一方、オ
ープニングトリム5の側面にはスポンジよりなるサブシ
ール材6が接合せしめてあり、その上端とルーフウエザ
ストリップの端末部30とが対向するようにしてある。
シールへ移行する部分を示すもので、車体側にはルーフ
ウエザストリップの端末部30が位置している。一方、オ
ープニングトリム5の側面にはスポンジよりなるサブシ
ール材6が接合せしめてあり、その上端とルーフウエザ
ストリップの端末部30とが対向するようにしてある。
上記のように構成したシール構造によれば、第1図およ
び第4図に示すように、ドアガラス1側では、ドアガラ
ス1の周縁とルーフウエザストリップ3の間に二重のシ
ール線A1、B1をもつ。また、ドア本体2側では第1図お
よび第5図に示すように、ドアウエザストリップ4と車
体のドア開口縁との間に上記シール線A1に続くシール線
A2が、ドアウエザストリップ4と上記サブシール材6と
の間に、上記シール線B1に続くシール線B2が形成され、
二重シールがなされる。
び第4図に示すように、ドアガラス1側では、ドアガラ
ス1の周縁とルーフウエザストリップ3の間に二重のシ
ール線A1、B1をもつ。また、ドア本体2側では第1図お
よび第5図に示すように、ドアウエザストリップ4と車
体のドア開口縁との間に上記シール線A1に続くシール線
A2が、ドアウエザストリップ4と上記サブシール材6と
の間に、上記シール線B1に続くシール線B2が形成され、
二重シールがなされる。
[本考案が解決しようとする課題] このように、上記シール構造ではドアガラス1からドア
本体2へかけて、シール線A1からシール線A2へ続くシー
ル線と、シール線B1からシール線B2へ続くシール線とで
二重のシール線が形成されるので、シール性能がすぐれ
ている。
本体2へかけて、シール線A1からシール線A2へ続くシー
ル線と、シール線B1からシール線B2へ続くシール線とで
二重のシール線が形成されるので、シール性能がすぐれ
ている。
しかしながら考案者らは、このシール構造にも一つの問
題があることに着目した。即ち、この構造では、第5図
に示すように、サブシール材6の始端は単にルーフウエ
ザストリップの端末部30の終端位置から始まる構造をと
っており、このため、シール線B1からシール線B2へ接続
する部分にシール線の切れが生じることである。このシ
ール線の切れは遮音性等の性能に影響する。そこで本考
案はドアガラスおよびドア本体まわりに、シール線に切
れのない完全な二重シール構造を実現することを目的と
する。
題があることに着目した。即ち、この構造では、第5図
に示すように、サブシール材6の始端は単にルーフウエ
ザストリップの端末部30の終端位置から始まる構造をと
っており、このため、シール線B1からシール線B2へ接続
する部分にシール線の切れが生じることである。このシ
ール線の切れは遮音性等の性能に影響する。そこで本考
案はドアガラスおよびドア本体まわりに、シール線に切
れのない完全な二重シール構造を実現することを目的と
する。
[課題を解決するための手段] 本考案は、ルーフウエザストリップ、ドアウエザストリ
ップおよびオープニングトリムに付設したサブシール材
により、ドアガラスからドア本体にかけて二重のシール
をなすシール構造において、第2図および第3図に示す
ように、ドアウエザストリップの端末部30を、サブシー
ル材6の上端部を被覆するように下方へ延在せしめてサ
ブシール材6に重ね合せ、ルーフウエザストリップ側の
シール線B1と、サブシール材6側のシール線B2とを切れ
なく接続せしめたことを特徴とする。
ップおよびオープニングトリムに付設したサブシール材
により、ドアガラスからドア本体にかけて二重のシール
をなすシール構造において、第2図および第3図に示す
ように、ドアウエザストリップの端末部30を、サブシー
ル材6の上端部を被覆するように下方へ延在せしめてサ
ブシール材6に重ね合せ、ルーフウエザストリップ側の
シール線B1と、サブシール材6側のシール線B2とを切れ
なく接続せしめたことを特徴とする。
[作用効果] 本考案によれば、ドアガラスからドア本体にかけて、切
れのない二重のシール構造が実現され、従来構造よりも
遮音等のシール性能が向上する。
れのない二重のシール構造が実現され、従来構造よりも
遮音等のシール性能が向上する。
[実施例] 以下、本考案の詳細をフロントドアの前縁に沿うシール
構造の実施例により説明する。
構造の実施例により説明する。
第1図に示すように、車体のフロントピラー7にはこれ
に沿ってルーフウエザストリップ3が取付けてあり、そ
の端末部30の下端は、フロントドアのドア本体2の上
縁、即ち、ウエストライン21よりもやや下方位置に対応
する位置としてある。ルーフウエザストリップ3はスポ
ンジゴム製で、第4図に示すように、2個所に突出する
シール部31、32を有している。
に沿ってルーフウエザストリップ3が取付けてあり、そ
の端末部30の下端は、フロントドアのドア本体2の上
縁、即ち、ウエストライン21よりもやや下方位置に対応
する位置としてある。ルーフウエザストリップ3はスポ
ンジゴム製で、第4図に示すように、2個所に突出する
シール部31、32を有している。
フロントピラー7にはまた、ルーフウエザストリップ3
の内側に沿うようにソリッドゴム製で断面U字形のオー
プニングトリム5が取付けてある。このオープニングト
リム5は、フロントピラー7を含む車体のドア開口全周
に設けてある。
の内側に沿うようにソリッドゴム製で断面U字形のオー
プニングトリム5が取付けてある。このオープニングト
リム5は、フロントピラー7を含む車体のドア開口全周
に設けてある。
一方、ドア本体2はそのウエストライン21の前端隅角に
ドアミラーブラケット20を備え、ドア本体2およびドア
ミラーブラケット20内をドアガラス1が昇降する。ドア
本体2の周縁にはこれに沿ってスポンジゴム製のドアウ
エザストリップ4が取付けてあり、その上端の端末部40
が、上記ルーフウエザストリップ3の端末部30に対応す
る位置となっている。
ドアミラーブラケット20を備え、ドア本体2およびドア
ミラーブラケット20内をドアガラス1が昇降する。ドア
本体2の周縁にはこれに沿ってスポンジゴム製のドアウ
エザストリップ4が取付けてあり、その上端の端末部40
が、上記ルーフウエザストリップ3の端末部30に対応す
る位置となっている。
上記オープニングトリム5にはドア本体2の周縁と対応
する側面にサブシール材6が貼着してある。第2図およ
び第3図に示すように、このサブシール材6はスポンジ
ゴムの中空体で、端末60を熱圧着して閉じたものであ
る。そして、上記ルーフウエザストリップの端末部30
は、サブシール材6の端末60およびそれよりも更にその
下部を被覆する位置まで延在せしめてある。そして、端
末部30の端縁はバリ状に薄く成形してあって、端末部30
の表面とサブシール材6の上面とは凹凸のないなだらか
な連続面をなしている。また、端末部30はフロントピラ
ー7のパネル面ともなだらかな連続面をなしている。端
末部30はパネルにクリップ止めされ、その端縁はサブシ
ール材6およびパネルに接着剤に接合せしめてある。
する側面にサブシール材6が貼着してある。第2図およ
び第3図に示すように、このサブシール材6はスポンジ
ゴムの中空体で、端末60を熱圧着して閉じたものであ
る。そして、上記ルーフウエザストリップの端末部30
は、サブシール材6の端末60およびそれよりも更にその
下部を被覆する位置まで延在せしめてある。そして、端
末部30の端縁はバリ状に薄く成形してあって、端末部30
の表面とサブシール材6の上面とは凹凸のないなだらか
な連続面をなしている。また、端末部30はフロントピラ
ー7のパネル面ともなだらかな連続面をなしている。端
末部30はパネルにクリップ止めされ、その端縁はサブシ
ール材6およびパネルに接着剤に接合せしめてある。
次に、ドア閉時におけるドアまわりのシール作用につい
て説明する。ドアガラス1およびドアミラーブラケット
20の端縁部では第4図に示すようにルーフウエザストリ
ップ3のシール部31、32の2個所で接触し、ルーフウエ
ザストリップ3と、ドアガラス1およびドアミラーブラ
ケット20との間には、第1図に示すように二重のール線
(○印)A1、B1が形成される。
て説明する。ドアガラス1およびドアミラーブラケット
20の端縁部では第4図に示すようにルーフウエザストリ
ップ3のシール部31、32の2個所で接触し、ルーフウエ
ザストリップ3と、ドアガラス1およびドアミラーブラ
ケット20との間には、第1図に示すように二重のール線
(○印)A1、B1が形成される。
一方、ドアウエザストリップ4は、サブシール材6を付
設したオープニングトリム5の外側でボデー(フロント
ピラー)パネルに接触してシール線A2を形成する。また
サブシール材6はドアウエザストリップ4の内側でドア
面と接触してシール線B2を形成する。このようにしてド
ア本体2の前縁には二重のシール線A2、B2が形成され
る。
設したオープニングトリム5の外側でボデー(フロント
ピラー)パネルに接触してシール線A2を形成する。また
サブシール材6はドアウエザストリップ4の内側でドア
面と接触してシール線B2を形成する。このようにしてド
ア本体2の前縁には二重のシール線A2、B2が形成され
る。
ところで、ドアガラス1のシールから、ドア本体2のシ
ールへ移行する部分においては、第2図および第3図に
示すように、ルーフウエザストリップ3の端末部30はサ
ブシール材6の上端部を被覆するように延在しており、
かつ端末部30から、サブシール材6の上面およびフロン
トピラー7のパネル面へは凹凸のない連続面としてある
から、ドアガラス側のシール線A1がドア本体側のシール
線A2に、ドアガラス側のシール線B1はドア本体側のシー
ル線B2にそれぞれ切れなく接続する。
ールへ移行する部分においては、第2図および第3図に
示すように、ルーフウエザストリップ3の端末部30はサ
ブシール材6の上端部を被覆するように延在しており、
かつ端末部30から、サブシール材6の上面およびフロン
トピラー7のパネル面へは凹凸のない連続面としてある
から、ドアガラス側のシール線A1がドア本体側のシール
線A2に、ドアガラス側のシール線B1はドア本体側のシー
ル線B2にそれぞれ切れなく接続する。
しかして、ドアガラス1からドア本体2にかけて、切れ
なく連続するシール線A1、A2およびシール線B1、B2によ
り、良好なシールがなされるのである。
なく連続するシール線A1、A2およびシール線B1、B2によ
り、良好なシールがなされるのである。
第1図ないし第4図は本考案の実施例を示すもので、第
1図はドアまわりのシール構造を示す図、第2図は第1
図の要部拡大図、第3図は第2図のIII−IIIに沿う断面
図、第4図は第1図のIV−IV線に沿う断面図、第5図は
従来のシール構造の第2図に対応する部分を示す図であ
る。 1……ドアガラス 2……ドア本体 3……ルーフウエザストリップ 30……ルーフウエザストリップ端末部 4……ドアウエザストリップ 40……ドアウエザストリップ端末部 5……トリム 6……サブシール材 A1、A2、B1、B2……シール線
1図はドアまわりのシール構造を示す図、第2図は第1
図の要部拡大図、第3図は第2図のIII−IIIに沿う断面
図、第4図は第1図のIV−IV線に沿う断面図、第5図は
従来のシール構造の第2図に対応する部分を示す図であ
る。 1……ドアガラス 2……ドア本体 3……ルーフウエザストリップ 30……ルーフウエザストリップ端末部 4……ドアウエザストリップ 40……ドアウエザストリップ端末部 5……トリム 6……サブシール材 A1、A2、B1、B2……シール線
Claims (1)
- 【請求項1】ハードトップ型自動車のドアガラス周縁
を、車体のドア開口のルーフサイドに沿って設けたルー
フウエザストリップでシールし、ドア本体の周縁を、こ
れに沿って設けたドアウエザストリップでシールし、ル
ーフウエザストリップのシールからドアウエザストリッ
プのシールへ移行する部分を、上記両ウエザストリップ
の端末部を圧接させることによりシールし、かつ、ドア
開口に沿って設けたオープニングトリムには、ドア本体
の周縁に対応する部分に沿って、ドア本体の周縁のパネ
ル面に圧接するサブシール材を付設したドアシール構造
において、ルーフウエザストリップの端末部をサブシー
ル材の上端にこれを被覆するように重ね、ルーフウエザ
ストリップの端末部からサブシール材へかけて、連続す
るシール線を形成したことを特徴とする自動車のドアシ
ール構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988116597U JPH0635809Y2 (ja) | 1988-09-05 | 1988-09-05 | 自動車のドアシール構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988116597U JPH0635809Y2 (ja) | 1988-09-05 | 1988-09-05 | 自動車のドアシール構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0238217U JPH0238217U (ja) | 1990-03-14 |
| JPH0635809Y2 true JPH0635809Y2 (ja) | 1994-09-21 |
Family
ID=31359274
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988116597U Expired - Lifetime JPH0635809Y2 (ja) | 1988-09-05 | 1988-09-05 | 自動車のドアシール構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0635809Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2531467Y2 (ja) * | 1990-03-29 | 1997-04-02 | 株式会社小森コーポレーション | 印刷機のショック防止装置 |
| JP2689683B2 (ja) * | 1990-04-17 | 1997-12-10 | 日産自動車株式会社 | 自動車のウエルトシール構造 |
| JP2901825B2 (ja) * | 1993-01-14 | 1999-06-07 | 鬼怒川ゴム工業株式会社 | 車体側ウェザーストリップとウエルトシールとの接合部構造 |
| JP7343401B2 (ja) * | 2020-01-08 | 2023-09-12 | トヨタ自動車株式会社 | 車両用ドア開口部構造 |
-
1988
- 1988-09-05 JP JP1988116597U patent/JPH0635809Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0238217U (ja) | 1990-03-14 |
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