JPH0635854Y2 - ステアリングホイ−ル - Google Patents
ステアリングホイ−ルInfo
- Publication number
- JPH0635854Y2 JPH0635854Y2 JP1198386U JP1198386U JPH0635854Y2 JP H0635854 Y2 JPH0635854 Y2 JP H0635854Y2 JP 1198386 U JP1198386 U JP 1198386U JP 1198386 U JP1198386 U JP 1198386U JP H0635854 Y2 JPH0635854 Y2 JP H0635854Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pad
- sun gear
- contact pin
- steering wheel
- boss
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Steering Controls (AREA)
- Retarders (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 考案の目的 (産業上の利用分野) 本考案は自動車のステアリングホイール、さらに詳しく
は、遊星歯車機構の中に継電部品を備えたパッド部不回
動型のステアリングホイールに関するものである。
は、遊星歯車機構の中に継電部品を備えたパッド部不回
動型のステアリングホイールに関するものである。
(従来の技術) 従来、パッド部不回動型のステアリングホイールはよく
知られている。
知られている。
このステアリングホイールは、第3図に示すように、パ
ッド側太陽歯車53a及びコラム側太陽歯車53b、これらの
太陽歯車53a、53bの周囲を自転しながら公転するパッド
側遊星歯車55aおよびコラム側遊星歯車55bよりなるパッ
ド不回動機構(遊星歯車機構)を備えている。
ッド側太陽歯車53a及びコラム側太陽歯車53b、これらの
太陽歯車53a、53bの周囲を自転しながら公転するパッド
側遊星歯車55aおよびコラム側遊星歯車55bよりなるパッ
ド不回動機構(遊星歯車機構)を備えている。
このステアリングホイールのパッド部56の中には、コン
トロールスイッチ等の各種電子機器60が納められ、その
電子機器60は自動車に搭載されているバッテリー(図示
なし)と電源用系路Aとアース用系路Bによって接続さ
れている。
トロールスイッチ等の各種電子機器60が納められ、その
電子機器60は自動車に搭載されているバッテリー(図示
なし)と電源用系路Aとアース用系路Bによって接続さ
れている。
アース用系路Bは前記電子機器60に一端が接続されてい
る導線63と、パッド側太陽歯車53aの下面に基端部が固
定され、先端部がボール軸受64の下面まで延びている連
接部材65であって、前記導線63が接続されている連接部
材65と、前記ボール軸受64と、同ボール軸受64が支持さ
れているボス部52と、ステアリングシャフト51と、該ス
テアリングシャフト51と接触する種々の導電体を介して
バッテリーと接続する導線(いずれも図示なし)とから
構成されている。
る導線63と、パッド側太陽歯車53aの下面に基端部が固
定され、先端部がボール軸受64の下面まで延びている連
接部材65であって、前記導線63が接続されている連接部
材65と、前記ボール軸受64と、同ボール軸受64が支持さ
れているボス部52と、ステアリングシャフト51と、該ス
テアリングシャフト51と接触する種々の導電体を介して
バッテリーと接続する導線(いずれも図示なし)とから
構成されている。
(考案が解決しようとする問題点) ところが、前記構造のステアリングホイールにおいて数
万回ものステアリング操作を行なっていると、前記アー
ス用系路Bに約0.8ボルトに及ぶ電圧降下が生じる。
万回ものステアリング操作を行なっていると、前記アー
ス用系路Bに約0.8ボルトに及ぶ電圧降下が生じる。
この電圧降下は、前記アース用系路Bにおいて前記ボー
ル軸受64のボール59cとインナレース59aとの間、及びボ
ール59cとアウタレース59bとの間の2か所に接点がある
ことと、前記2か所の接点の接触状態がステアリング操
作の回数の増加とともに悪くなることから起こる。前記
接触状態が悪くなる原因は、ボール軸受64は耐摩耗性が
よいが、耐電蝕は必ずしもよくないため、ボール軸受64
に電蝕が起きるからである。
ル軸受64のボール59cとインナレース59aとの間、及びボ
ール59cとアウタレース59bとの間の2か所に接点がある
ことと、前記2か所の接点の接触状態がステアリング操
作の回数の増加とともに悪くなることから起こる。前記
接触状態が悪くなる原因は、ボール軸受64は耐摩耗性が
よいが、耐電蝕は必ずしもよくないため、ボール軸受64
に電蝕が起きるからである。
前記電子機器60においてはアース用系路Bの電圧を基準
にして電源用系路Aに所定の許容範囲内の電圧をかけて
電子機器60を制御しているので、もし、アース用系路B
での電圧降下が多くなると、その電子機器60の制御が確
実に行なわれない恐れもでてくる。
にして電源用系路Aに所定の許容範囲内の電圧をかけて
電子機器60を制御しているので、もし、アース用系路B
での電圧降下が多くなると、その電子機器60の制御が確
実に行なわれない恐れもでてくる。
従って、アース用系路Bの電圧降下を極力抑えるように
しなければならない。この考案の目的はアース用系路B
の電圧降下をより少なくできる構造のステアリングホイ
ールを提供することにある。
しなければならない。この考案の目的はアース用系路B
の電圧降下をより少なくできる構造のステアリングホイ
ールを提供することにある。
考案の構成 (問題点を解決するための手段) この考案は前記の目的を達成するためにパッド部不回動
機構を備えたステアリングホイールにおいて、前記不回
動機構中のボスプレートにパッド部が内蔵している電子
機器と接続するアース用コンタクトピンを取り付け、そ
のアース用コンタクトピンの先端をパッド側太陽歯車と
ボス部との間に装着した上部軸受のアウタレース、又は
前記パッド側太陽歯車と軸受とを連接するために前記パ
ッド側太陽歯車に固定され前記アウタレースに連接して
いる連接部材に接触させるという手段を採用する。
機構を備えたステアリングホイールにおいて、前記不回
動機構中のボスプレートにパッド部が内蔵している電子
機器と接続するアース用コンタクトピンを取り付け、そ
のアース用コンタクトピンの先端をパッド側太陽歯車と
ボス部との間に装着した上部軸受のアウタレース、又は
前記パッド側太陽歯車と軸受とを連接するために前記パ
ッド側太陽歯車に固定され前記アウタレースに連接して
いる連接部材に接触させるという手段を採用する。
(作用) ボスプレートに装着されているアース用コンタクトピン
の先端が上部軸受のアウタレース又は連接部材と絶えず
接触して接点を形成する。この接点数は従来おける接点
数より一つ少ない。
の先端が上部軸受のアウタレース又は連接部材と絶えず
接触して接点を形成する。この接点数は従来おける接点
数より一つ少ない。
ステアリング操作によってボスプレートが回動すると、
アース用コンタクトピンが回動するが、そのとき該アー
ス用コンタクトピンは前記軸受側に付勢されているか
ら、その先端は不回動状態にある上部軸受のアウタレー
ス又は連接部材を擦りながら移動する。この状態はステ
アリング操作回数が増えても変化せず、従ってコンタク
トピンとアウタレース又は連接部材との接触状態がほぼ
一定の保持され、軸受の電蝕による接触不良に左右され
ることなくアース用系路の電圧降下が低い範囲で抑えら
れる。
アース用コンタクトピンが回動するが、そのとき該アー
ス用コンタクトピンは前記軸受側に付勢されているか
ら、その先端は不回動状態にある上部軸受のアウタレー
ス又は連接部材を擦りながら移動する。この状態はステ
アリング操作回数が増えても変化せず、従ってコンタク
トピンとアウタレース又は連接部材との接触状態がほぼ
一定の保持され、軸受の電蝕による接触不良に左右され
ることなくアース用系路の電圧降下が低い範囲で抑えら
れる。
(実施例) 次に、アース用コンタクトピンの先端が連接部材と接触
するように本考案を具体化した一実施例を第1図、第2
図に基づいて説明する。
するように本考案を具体化した一実施例を第1図、第2
図に基づいて説明する。
ステアリングシャフト9の先端部にボス部10がナット17
によって固着されている。ボス部10の下部外周には同ボ
ス部10と共働で下部軸受11aを支持するための下部イン
ナレース挟持体12bがねじ13によって固定されている。
によって固着されている。ボス部10の下部外周には同ボ
ス部10と共働で下部軸受11aを支持するための下部イン
ナレース挟持体12bがねじ13によって固定されている。
前記下部軸受11bの外周側においてコラム部6上にはス
テアリングシャフト9と同人円状にコラム側太陽歯車3b
が配置固定されている。
テアリングシャフト9と同人円状にコラム側太陽歯車3b
が配置固定されている。
又、前記下部軸受11bの外周側において前記コラム側太
陽歯車3bの上には下部プレート支持体15bを支持すると
ともに、下部軸受11bとコラム側太陽歯車3bとを連接す
る下部連接部材14bが固着され、下部軸受11bを下部イン
ナレース挟持体12bとの間で狭持している。
陽歯車3bの上には下部プレート支持体15bを支持すると
ともに、下部軸受11bとコラム側太陽歯車3bとを連接す
る下部連接部材14bが固着され、下部軸受11bを下部イン
ナレース挟持体12bとの間で狭持している。
なお、前記下部プレート支持体15bの上面側には2個の
コラム側スリップリング2bが固定されており、それらの
一部分はコラム部4内に延出し、導線12bを介してバッ
テリー(図示なし)に接続している。
コラム側スリップリング2bが固定されており、それらの
一部分はコラム部4内に延出し、導線12bを介してバッ
テリー(図示なし)に接続している。
ボス部10の中央外周部には外方に延びるボスプレート7
が溶接固定されている。
が溶接固定されている。
ボス部10の先端部内周側には上部インナレース挟持体12
aの基端部がボルト16によって固定されており、同上部
インナレース挟持体12aの先端部とボス部10の先端部と
の間に上部軸受11aが挟持されている。
aの基端部がボルト16によって固定されており、同上部
インナレース挟持体12aの先端部とボス部10の先端部と
の間に上部軸受11aが挟持されている。
上部軸受11aの外周側にはステアリングシャフト9と同
心円状にパッド側太陽歯車3aが配置固定され、その上に
パッド部1が取り付けられている。
心円状にパッド側太陽歯車3aが配置固定され、その上に
パッド部1が取り付けられている。
又、上部軸受11aの外周側においてパッド側太陽歯車3a
の下面側には上部プレート支持体15a(上部プレート支
持体15aはパッド側太陽歯車3aに対してその上面の全部
が連続的に接触しているのではなく、断続的に接触して
いるので、第1図においては接触していない部分が空白
として描かれている)を支持するとともに前記上部軸受
11aとパッド側太陽歯車3aとを連接する上部連接部材14a
が固着され、前記上部軸受11aを上部インナレース挟持
体12aとの間で狭持している。
の下面側には上部プレート支持体15a(上部プレート支
持体15aはパッド側太陽歯車3aに対してその上面の全部
が連続的に接触しているのではなく、断続的に接触して
いるので、第1図においては接触していない部分が空白
として描かれている)を支持するとともに前記上部軸受
11aとパッド側太陽歯車3aとを連接する上部連接部材14a
が固着され、前記上部軸受11aを上部インナレース挟持
体12aとの間で狭持している。
なお、前記上部プレート支持体15aの下面側には2個の
パッド側スリップリング2aが固定されており、それらの
一部分はパッド部1内に延出して、そのパッド部1内に
設置されている電子機器28と導線18aを介して接続して
いる。
パッド側スリップリング2aが固定されており、それらの
一部分はパッド部1内に延出して、そのパッド部1内に
設置されている電子機器28と導線18aを介して接続して
いる。
他方、上部連接部材14aの上面側には導線取付部材18xが
取着されており、導線18cを介して前記電子機器28と接
続している。
取着されており、導線18cを介して前記電子機器28と接
続している。
前記ボスプレート7において一対のパッド側スリップリ
ング2aとコラム側スリップリング2bが対向する位置に円
筒状の合成樹脂製コンタクトピンホルダ6が取り付けら
れており、そのコンタクトピンホルダ6の上下端部には
スプリング8によって上下に押圧されている上部電源用
コンタクトピン5aと下部電源用コンタクトピン5bがそれ
ぞれ取着され、電気的に接続されている。
ング2aとコラム側スリップリング2bが対向する位置に円
筒状の合成樹脂製コンタクトピンホルダ6が取り付けら
れており、そのコンタクトピンホルダ6の上下端部には
スプリング8によって上下に押圧されている上部電源用
コンタクトピン5aと下部電源用コンタクトピン5bがそれ
ぞれ取着され、電気的に接続されている。
又、前記ボスプレート7上において前記コンタクトピン
ホルダ6よりボス部10寄りにはアース用コンタクトピン
19が垂直状に設置され、その先端が上部連接部材14aの
下面と接触している。
ホルダ6よりボス部10寄りにはアース用コンタクトピン
19が垂直状に設置され、その先端が上部連接部材14aの
下面と接触している。
前記アース用コンタクトピン19はリン青銅製の円柱状本
体19aと、該円柱状本体19aの中央部より上方寄りに設け
たフランジ部19bとから形成されている。そして、前記
フランジ部19bより下方の円柱状本体19aの外周側であっ
て、前記フランジ部19bと前記ボスプレート7との間に
は前記円柱状本体19aを絶えず上方に付勢するためのコ
イルスプリング21が設けられている。
体19aと、該円柱状本体19aの中央部より上方寄りに設け
たフランジ部19bとから形成されている。そして、前記
フランジ部19bより下方の円柱状本体19aの外周側であっ
て、前記フランジ部19bと前記ボスプレート7との間に
は前記円柱状本体19aを絶えず上方に付勢するためのコ
イルスプリング21が設けられている。
又、ボスプレート7に透設された透孔7aには前記円柱状
本体19aの下部がグランド部材20を介して摺動可能に挿
通され、前記ボスプレート7の下面から突出した部分に
Eリング22が取り付けられている。
本体19aの下部がグランド部材20を介して摺動可能に挿
通され、前記ボスプレート7の下面から突出した部分に
Eリング22が取り付けられている。
なお、ボスプレート7の外周側にはパッド側太陽歯車3a
とコラム側太陽歯車3bのそれぞれに対して同時に噛み合
う遊星歯車23が軸受24及び軸受支持部材25を介して取り
付けられており、この遊星歯車23が前記パッド側太陽歯
車3a、コラム側太陽歯車3b及びボスプレート7とともに
本考案の遊星歯車機構を構成する。又、ボスプレート7
において前記遊星歯車23の取付け位置とは異なる位置に
リング部(図示なし)を支持するスポーク26が溶接固定
されている。
とコラム側太陽歯車3bのそれぞれに対して同時に噛み合
う遊星歯車23が軸受24及び軸受支持部材25を介して取り
付けられており、この遊星歯車23が前記パッド側太陽歯
車3a、コラム側太陽歯車3b及びボスプレート7とともに
本考案の遊星歯車機構を構成する。又、ボスプレート7
において前記遊星歯車23の取付け位置とは異なる位置に
リング部(図示なし)を支持するスポーク26が溶接固定
されている。
上記構造のステアリングホイールは次のように作用す
る。
る。
前記遊星歯車機構において、次の金属製部材が順次連接
されてなる連接体は電気系路を形成する。
されてなる連接体は電気系路を形成する。
「導線18b−コラム側スリップリング2b−下部電源用コ
ンタクトピン5b−スプリング8−上部電源用コンタクト
ピン5a−パッド側スリップリング2a−導線18a」 又、次の金属部材が順次連接されてなる連接体は電気系
路を形成する。
ンタクトピン5b−スプリング8−上部電源用コンタクト
ピン5a−パッド側スリップリング2a−導線18a」 又、次の金属部材が順次連接されてなる連接体は電気系
路を形成する。
「ステアリングシャフト9−ボス部10−ボスプレート7
−グランド部材20−アース用コンタクトピン19−上部連
接部材14a−導線取付部材18x−導線18c」 前記二つの電気系路をバッテリーとパッド部1に装着し
た電子機器28との間のプラス側系路とマイナス側系路に
すると、前者は電源用系路Xになり、後者はアース用系
路Yになる。
−グランド部材20−アース用コンタクトピン19−上部連
接部材14a−導線取付部材18x−導線18c」 前記二つの電気系路をバッテリーとパッド部1に装着し
た電子機器28との間のプラス側系路とマイナス側系路に
すると、前者は電源用系路Xになり、後者はアース用系
路Yになる。
そこで、この実施例のステアリングホイールを従来のそ
れと同様に操作すると、スポーク26の回動により、ボス
プレート7、ボス部10及びステアリングシャフト9が回
動する。このとき、コラム部4に固定されているコラム
側太陽歯車3bとパッド部1と同時に噛み合う遊星歯車23
は自転しながら、コラム側太陽歯車3bとパッド側太陽歯
車3aの周囲を公転し、パッド側太陽歯車3aは不回動の状
態になる。
れと同様に操作すると、スポーク26の回動により、ボス
プレート7、ボス部10及びステアリングシャフト9が回
動する。このとき、コラム部4に固定されているコラム
側太陽歯車3bとパッド部1と同時に噛み合う遊星歯車23
は自転しながら、コラム側太陽歯車3bとパッド側太陽歯
車3aの周囲を公転し、パッド側太陽歯車3aは不回動の状
態になる。
このステアリング操作時に、ボスプレート7に取り付け
られているアース用コンタクトピン19はボスプレート7
とともに回動する。アース用コンタクトピン19はコイル
スプリング21によって上方に付勢されているので、アー
ス用コンタクトピン19の先端はボスプレート7が回動し
ている間も上部軸受11aの上部連接部材14aと確実に接触
する。そのため1つの接点を有するアース用系路Yが確
立され、上部連接部材14aが上部軸受11aと接触していて
も、前記アース用系路Yにおける電圧降下が大きくなる
ことがない。
られているアース用コンタクトピン19はボスプレート7
とともに回動する。アース用コンタクトピン19はコイル
スプリング21によって上方に付勢されているので、アー
ス用コンタクトピン19の先端はボスプレート7が回動し
ている間も上部軸受11aの上部連接部材14aと確実に接触
する。そのため1つの接点を有するアース用系路Yが確
立され、上部連接部材14aが上部軸受11aと接触していて
も、前記アース用系路Yにおける電圧降下が大きくなる
ことがない。
実験によると、アース用コンタクトピン19をボスプレー
ト7に取り付ける前は数万回のステアリング操作におい
て14ボルトの印加で回路擬似負荷24オームの測定条件下
で、アース用系路での電圧効果が0.8ボルトであったの
に対して、アース用コンタクトピン19がボスプレート7
に取着された後は前記と同様のステアリング操作をして
も0.2〜0.3ボルトの電圧降下しか測定されなかった。
ト7に取り付ける前は数万回のステアリング操作におい
て14ボルトの印加で回路擬似負荷24オームの測定条件下
で、アース用系路での電圧効果が0.8ボルトであったの
に対して、アース用コンタクトピン19がボスプレート7
に取着された後は前記と同様のステアリング操作をして
も0.2〜0.3ボルトの電圧降下しか測定されなかった。
そのため、この実施例のステアリングホイールはパッド
部1に組み付けた電子機器28がより高い精度で作動する
という優れた効果を発揮する。
部1に組み付けた電子機器28がより高い精度で作動する
という優れた効果を発揮する。
本考案は前記の実施例の構成に限定されることなく、例
えば、アース用コンタクトピン19の先端を上部軸受11a
のアウタレース27bに接触させる構造にしてもよい。こ
の構造のステアリングホイールにおいても前記実施例と
同様の効果が発揮される。
えば、アース用コンタクトピン19の先端を上部軸受11a
のアウタレース27bに接触させる構造にしてもよい。こ
の構造のステアリングホイールにおいても前記実施例と
同様の効果が発揮される。
又、アース用コンタクトピン19をグランド部材20に使用
することなく、ボスプレート7に装着することができ
る。
することなく、ボスプレート7に装着することができ
る。
考案の効果 以上詳述したように、本考案はボスプレートにアース用
コンタクトピンのみを装着するだけで、しかもこのアー
ス用コンタクトピンに対応するスリップリングを設置す
ることなく、アース用系路における電圧降下を少なくす
ることができ、ひいては電子機器の操作精度を一層高め
ることができるという優れた効果を発揮する。
コンタクトピンのみを装着するだけで、しかもこのアー
ス用コンタクトピンに対応するスリップリングを設置す
ることなく、アース用系路における電圧降下を少なくす
ることができ、ひいては電子機器の操作精度を一層高め
ることができるという優れた効果を発揮する。
第1図は実施例を一部縦断した側面図、第2図はボスプ
レートに取り付けられた状態のアース用コンタクトピン
を一部縦断した側面図、第3図は従来のステアリングホ
イールを一部縦断した側面図である。 パッド側スリップリング2a、コラム側スリップリング2
b、コラム側太陽歯車3a、パッド側太陽歯車3b、電源用
コンタクトピン5a、5b、ボスプレート7、ボス部10、上
部軸受11a、アース用コンタクトピン19、上部連接部材1
4a、アウタレース27b、
レートに取り付けられた状態のアース用コンタクトピン
を一部縦断した側面図、第3図は従来のステアリングホ
イールを一部縦断した側面図である。 パッド側スリップリング2a、コラム側スリップリング2
b、コラム側太陽歯車3a、パッド側太陽歯車3b、電源用
コンタクトピン5a、5b、ボスプレート7、ボス部10、上
部軸受11a、アース用コンタクトピン19、上部連接部材1
4a、アウタレース27b、
Claims (1)
- 【請求項1】パッド部(1)が不回動型のステアリング
ホイールにおいて、前記パッド部(1)が内蔵する電子
機器(28)のアース用コンタクトピン(19)を前記ボス
プレート(7)に取り付け、そのアース用コンタクトピ
ン(19)の先端をパッド側太陽歯車(3a)とボス部(1
0)との間に装着した上部軸受(11a)のアウタレース
(27b)、又は前記パッド側太陽歯車(3a)と軸受(1
a)とを連接するために前記パッド側太陽歯車(3a)に
固定され前記アウタレース(27a)に連接している連接
部材(14a)に接触させたことを特徴とするステアリン
グホイール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1198386U JPH0635854Y2 (ja) | 1986-01-30 | 1986-01-30 | ステアリングホイ−ル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1198386U JPH0635854Y2 (ja) | 1986-01-30 | 1986-01-30 | ステアリングホイ−ル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62123483U JPS62123483U (ja) | 1987-08-05 |
| JPH0635854Y2 true JPH0635854Y2 (ja) | 1994-09-21 |
Family
ID=30799691
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1198386U Expired - Lifetime JPH0635854Y2 (ja) | 1986-01-30 | 1986-01-30 | ステアリングホイ−ル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0635854Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-01-30 JP JP1198386U patent/JPH0635854Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62123483U (ja) | 1987-08-05 |
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