JPH0635902B2 - 吸収冷温水機 - Google Patents
吸収冷温水機Info
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- JPH0635902B2 JPH0635902B2 JP60062953A JP6295385A JPH0635902B2 JP H0635902 B2 JPH0635902 B2 JP H0635902B2 JP 60062953 A JP60062953 A JP 60062953A JP 6295385 A JP6295385 A JP 6295385A JP H0635902 B2 JPH0635902 B2 JP H0635902B2
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B29/00—Combined heating and refrigeration systems, e.g. operating alternately or simultaneously
- F25B29/006—Combined heating and refrigeration systems, e.g. operating alternately or simultaneously of the sorption type system
Landscapes
- Sorption Type Refrigeration Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明は、吸収冷温水機の改良に関し、特に冷温水の流
量が変化する場合にも冷温水のトータル負荷(冷水負荷
と温水負荷とを合計したもの)に見合う発生器の加熱量
制御が行なわれるものに関する。
量が変化する場合にも冷温水のトータル負荷(冷水負荷
と温水負荷とを合計したもの)に見合う発生器の加熱量
制御が行なわれるものに関する。
(ロ) 従来の技術 冷温水同時取出し型の吸収冷温水機においては、冷水出
口温度を感知する検出器と温水出口温度を感知する検出
器とを冷温水管路のそれぞれに備えると共にこれら検出
器からの信号を加算してそのトータル制御信号で発生器
の加熱量を調節する機構を備えることにより、冷温水の
トータル負荷に見合う加熱量制御を可能にしたもの(例
えば特開昭51−109542号公報)が以前から実用
化されている。しかし、以前から実用化されている上記
の吸収冷温水機においては、冷温水の流量が一定である
場合に良好な加熱量制御が可能であるものの、冷温水の
流量が変化する場合にはこの変化に伴なって冷温水出口
温度も変化してしまうために正確な冷温水負荷を検知す
ることができなくなり、適切な加熱量制御をなし得ない
という欠点があった。
口温度を感知する検出器と温水出口温度を感知する検出
器とを冷温水管路のそれぞれに備えると共にこれら検出
器からの信号を加算してそのトータル制御信号で発生器
の加熱量を調節する機構を備えることにより、冷温水の
トータル負荷に見合う加熱量制御を可能にしたもの(例
えば特開昭51−109542号公報)が以前から実用
化されている。しかし、以前から実用化されている上記
の吸収冷温水機においては、冷温水の流量が一定である
場合に良好な加熱量制御が可能であるものの、冷温水の
流量が変化する場合にはこの変化に伴なって冷温水出口
温度も変化してしまうために正確な冷温水負荷を検知す
ることができなくなり、適切な加熱量制御をなし得ない
という欠点があった。
それ故、この欠点を解消するための従来の技術として、
例えば特開昭58−29024号公報にみられるよう
に、吸収冷温水機の冷温水管路のそれぞれに流量検出器
を備えてこれら流量検出器のそれぞれの信号により冷温
水出口温度検出器のトータル制御信号を調整すなわち補
償し、この補償されたトータル制御信号で発生器の加熱
量を制御するものが提案されている。
例えば特開昭58−29024号公報にみられるよう
に、吸収冷温水機の冷温水管路のそれぞれに流量検出器
を備えてこれら流量検出器のそれぞれの信号により冷温
水出口温度検出器のトータル制御信号を調整すなわち補
償し、この補償されたトータル制御信号で発生器の加熱
量を制御するものが提案されている。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点 冷温水出口温度検出器からのトータル制御信号を流量検
出器の信号により補償する従来の吸収冷温水機(以下、
従来機という)においては、負荷の変化に対して冷温水
出口温度が急激に大きく変化しない程度に冷温水流量の
増減調節が行なわれる場合(例えば、1日の朝方から夕
方にかけて変化する気温により徐々に負荷が変化し、こ
れに応じて冷温水流量を少しずつ変化させるような場
合)には適切な加熱量制御が可能であるものの、そうで
ない場合(例えば、冷暖房に必要な部屋数が増減して負
荷が急変し、各部屋へ冷温水を送るポンプの発停台数が
増減して従来機に流通させる冷温水の流量が急激に変化
する場合)には冷温水流量の急変直後の従来機の能力は
急に変わらないので、冷温水出口温度が、見掛上、実際
に補償すべき範囲を越えて変化してしまう。このため、
負荷の変動初期における加熱量制御が必ずしも適切にな
されるとは限らない問題点があった。また、従来機にお
いては、特に冷温水流量が急激かつ大きく増減調節され
た際、その直後に必要以上の加熱量制御が行なわれて冷
水や冷媒の凍結、吸収液の結晶化などのおそれを生じる
ため、保護装置が働いてしばしばその運転が止められる
問題点もある。
出器の信号により補償する従来の吸収冷温水機(以下、
従来機という)においては、負荷の変化に対して冷温水
出口温度が急激に大きく変化しない程度に冷温水流量の
増減調節が行なわれる場合(例えば、1日の朝方から夕
方にかけて変化する気温により徐々に負荷が変化し、こ
れに応じて冷温水流量を少しずつ変化させるような場
合)には適切な加熱量制御が可能であるものの、そうで
ない場合(例えば、冷暖房に必要な部屋数が増減して負
荷が急変し、各部屋へ冷温水を送るポンプの発停台数が
増減して従来機に流通させる冷温水の流量が急激に変化
する場合)には冷温水流量の急変直後の従来機の能力は
急に変わらないので、冷温水出口温度が、見掛上、実際
に補償すべき範囲を越えて変化してしまう。このため、
負荷の変動初期における加熱量制御が必ずしも適切にな
されるとは限らない問題点があった。また、従来機にお
いては、特に冷温水流量が急激かつ大きく増減調節され
た際、その直後に必要以上の加熱量制御が行なわれて冷
水や冷媒の凍結、吸収液の結晶化などのおそれを生じる
ため、保護装置が働いてしばしばその運転が止められる
問題点もある。
本発明は、このような従来機の問題点に鑑み、負荷の変
化に応じて冷温水流量が急激かつ大きく増減される場合
にも、適切な加熱量制御の可能な吸収冷温水機の提供を
目的としたものである。
化に応じて冷温水流量が急激かつ大きく増減される場合
にも、適切な加熱量制御の可能な吸収冷温水機の提供を
目的としたものである。
(ニ) 問題点を解決するための手段 本発明は、上記の問題点を解決する手段として、発生
器、凝縮器、蒸発器、吸収器および溶液熱交換器を配管
接続して冷媒および吸収液の循環路を構成すると共に発
生器に温水器を付設して冷媒の循環路を構成した吸収温
水機において、蒸発器に内蔵した冷水器と冷水負荷側と
を結ぶ冷水流路に流れる冷水の負荷との交換熱量を検知
する装置と、温水器に内蔵した温水用熱交換器と温水負
荷側とを結ぶ温水流路に流れる温水の負荷との交換熱量
を検知する装置と、これら装置からの信号を加算したト
ータルの制御信号により発生器の加熱量を調節する制御
機構と、蒸発器の冷水出口温度が所定の第1温度領域よ
り高いときに上記制御機構の動作を停止する信号を出力
すると共に加熱量を最大にし、上記冷水出口温度が上記
第1温度領域より低いとき上記制御機構の動作を停止す
る信号を出力すると共に加熱量を最低にする第1温度調
節器と、温水器の温水出口温度が所定の第2温度領域よ
り低いとき上記制御機構の動作を停止する信号を出力す
ると共に加熱量を最大にし、上記温水出口温度が上記第
2温度領域より高いとき上記制御機構の動作を停止する
信号を出力すると共に加熱量を最低にする第2温度調節
器とを備えた構成としたものである。
器、凝縮器、蒸発器、吸収器および溶液熱交換器を配管
接続して冷媒および吸収液の循環路を構成すると共に発
生器に温水器を付設して冷媒の循環路を構成した吸収温
水機において、蒸発器に内蔵した冷水器と冷水負荷側と
を結ぶ冷水流路に流れる冷水の負荷との交換熱量を検知
する装置と、温水器に内蔵した温水用熱交換器と温水負
荷側とを結ぶ温水流路に流れる温水の負荷との交換熱量
を検知する装置と、これら装置からの信号を加算したト
ータルの制御信号により発生器の加熱量を調節する制御
機構と、蒸発器の冷水出口温度が所定の第1温度領域よ
り高いときに上記制御機構の動作を停止する信号を出力
すると共に加熱量を最大にし、上記冷水出口温度が上記
第1温度領域より低いとき上記制御機構の動作を停止す
る信号を出力すると共に加熱量を最低にする第1温度調
節器と、温水器の温水出口温度が所定の第2温度領域よ
り低いとき上記制御機構の動作を停止する信号を出力す
ると共に加熱量を最大にし、上記温水出口温度が上記第
2温度領域より高いとき上記制御機構の動作を停止する
信号を出力すると共に加熱量を最低にする第2温度調節
器とを備えた構成としたものである。
(ホ) 作用 本発明の吸収冷温水機においては、これに流れる冷温水
のそれぞれの負荷との交換熱量を検知することによって
負荷の実際の変化を正しく把握する機能(作用)をもつ
ので、冷温水流量の変動に伴なって吸収冷温水機の冷温
水出口温度が、見掛上、負荷の実際の変化以上に変わっ
ても、冷温水のトータルな負荷に見合う適切な加熱量制
御が可能となる。
のそれぞれの負荷との交換熱量を検知することによって
負荷の実際の変化を正しく把握する機能(作用)をもつ
ので、冷温水流量の変動に伴なって吸収冷温水機の冷温
水出口温度が、見掛上、負荷の実際の変化以上に変わっ
ても、冷温水のトータルな負荷に見合う適切な加熱量制
御が可能となる。
また、負荷に対して吸収冷温水機の能力が十分に発揮さ
れていなく、冷水出口温度が第1の温度領域より高いと
き、あるいは温水出口温度が第2の温度領域より低いと
きには、第1温度調節器あるいは第2温度調節器が動作
して制御装置の動作を停止させると共に、加熱量を最大
にして能力を短時間で高めることが可能になり、さら
に、負荷が急激に減少して冷水出口温度が第1の温度領
域より低くなったとき、あるいは温水出口温度が第2の
温度領域より高くなったときには、第1温度調節器ある
いは第2温度調節器が動作して制御装置の動作を停止さ
せると共に、加熱量を最低にして能力を短時間で減少
し、冷水の過度の低下及び温水の過度の上昇を回避して
冷水及び温水を安定して供給することが可能になる。
れていなく、冷水出口温度が第1の温度領域より高いと
き、あるいは温水出口温度が第2の温度領域より低いと
きには、第1温度調節器あるいは第2温度調節器が動作
して制御装置の動作を停止させると共に、加熱量を最大
にして能力を短時間で高めることが可能になり、さら
に、負荷が急激に減少して冷水出口温度が第1の温度領
域より低くなったとき、あるいは温水出口温度が第2の
温度領域より高くなったときには、第1温度調節器ある
いは第2温度調節器が動作して制御装置の動作を停止さ
せると共に、加熱量を最低にして能力を短時間で減少
し、冷水の過度の低下及び温水の過度の上昇を回避して
冷水及び温水を安定して供給することが可能になる。
(ヘ) 実施例 図面は本発明による吸収冷温水機の一実施例を示した概
略構成説明図である。図において、(1)は高温発生器、
(2)は低温発生器、(3)は凝縮器、(4)は蒸発器、(5)は吸
収器、(6)、(7)はそれぞれ低温、高温溶液熱交換器、
(PR)は冷媒液用ポンプ、(PA)は吸収液用ポンプで
あり、また、(8)は高温発生器(1)に付設した温水器で、
これら機器は冷媒の流れる管(9)、(10)、冷媒液の流下
する管(11)、冷媒液の還流する管(12)、(13)、吸収液の
送られる管(14)、(15)、吸収液の流れる管(16)、(17)、
(18)、(19)により接続されて従来機と同様の冷媒〔水〕
および吸収液〔臭化リチウム水溶液〕の循環路を構成
し、かつまた、高温発生器(1)と温水器(8)とは冷媒蒸気
の流れる管(20)および冷媒ドレンの流れる管(21)により
接続されて従来機と同様の冷媒の循環路を構成してい
る。
略構成説明図である。図において、(1)は高温発生器、
(2)は低温発生器、(3)は凝縮器、(4)は蒸発器、(5)は吸
収器、(6)、(7)はそれぞれ低温、高温溶液熱交換器、
(PR)は冷媒液用ポンプ、(PA)は吸収液用ポンプで
あり、また、(8)は高温発生器(1)に付設した温水器で、
これら機器は冷媒の流れる管(9)、(10)、冷媒液の流下
する管(11)、冷媒液の還流する管(12)、(13)、吸収液の
送られる管(14)、(15)、吸収液の流れる管(16)、(17)、
(18)、(19)により接続されて従来機と同様の冷媒〔水〕
および吸収液〔臭化リチウム水溶液〕の循環路を構成
し、かつまた、高温発生器(1)と温水器(8)とは冷媒蒸気
の流れる管(20)および冷媒ドレンの流れる管(21)により
接続されて従来機と同様の冷媒の循環路を構成してい
る。
(22)は高温発生器(1)の燃焼加熱室、(23)、(23)…は燃
焼ガスの流れる管、(24)は低温発生器(2)の加熱器、(2
5)は凝縮器(3)に内蔵した冷却器、(26)は蒸発器(4)に内
蔵した冷水器、(27)は吸収器(5)に内蔵した冷却器であ
り、(28)は温水用熱交換器である。また、(B)はバーナ
ーであり、(29)、(30)はそれぞれ冷水負荷側、温水負荷
側の熱交換ユニットである。
焼ガスの流れる管、(24)は低温発生器(2)の加熱器、(2
5)は凝縮器(3)に内蔵した冷却器、(26)は蒸発器(4)に内
蔵した冷水器、(27)は吸収器(5)に内蔵した冷却器であ
り、(28)は温水用熱交換器である。また、(B)はバーナ
ーであり、(29)、(30)はそれぞれ冷水負荷側、温水負荷
側の熱交換ユニットである。
そして、冷水負荷側の熱交換ユニット(29)と冷水器(26)
とをポンプ(PC)付きの管(31)および管(32)により結
んで冷水の循環路が構成され、温水負荷側の熱交換ユニ
ット(30)と温水用熱交換器(28)とを管(33)およびポンプ
(PH)付きの管(34)により結んで温水循環路が構成さ
れている。また、冷却器(27)、(25)を管(35)、(36)、(3
7)により直列に結んで冷却水の流路が構成されている。
かつまた、(38)はバーナー(B)に燃料を導く管路であ
る。なお、ポンプ(PC)、(PH)はそれぞれ吐出量を
変え得るようになっている。
とをポンプ(PC)付きの管(31)および管(32)により結
んで冷水の循環路が構成され、温水負荷側の熱交換ユニ
ット(30)と温水用熱交換器(28)とを管(33)およびポンプ
(PH)付きの管(34)により結んで温水循環路が構成さ
れている。また、冷却器(27)、(25)を管(35)、(36)、(3
7)により直列に結んで冷却水の流路が構成されている。
かつまた、(38)はバーナー(B)に燃料を導く管路であ
る。なお、ポンプ(PC)、(PH)はそれぞれ吐出量を
変え得るようになっている。
(Stce)、(Stco)はそれぞれ管(31)、(32)に備えた
温度検出器、(FC)は管(32)に備えた流量検出器、
(CRS1)はこれら検出器からの信号によりカロリー
を算出する第1カロリー演算器で、これらの機器によっ
て冷水の熱量を検知する装置が構成されている。(S
the)、(Stho)はそれぞれ管(33)、(34)に備えた温度
検出器、(Fh)は管(33)に備えた流量検出器、(CR
S2)はこれら検出器からの信号によりカロリーを算出
する第2カロリー演算器で、これらの機器によって冷水
の熱量を検知する装置が構成されている。(VF)は管
路(38)に備えた燃料制御弁であり、(VH)は管(21)に
備えた冷媒ドレン用の制御弁である。なお、(VR)、
(VA)はそれぞれ管(10)、(15)に備えた冷媒用の制御
弁、吸収液用の制御弁である。
温度検出器、(FC)は管(32)に備えた流量検出器、
(CRS1)はこれら検出器からの信号によりカロリー
を算出する第1カロリー演算器で、これらの機器によっ
て冷水の熱量を検知する装置が構成されている。(S
the)、(Stho)はそれぞれ管(33)、(34)に備えた温度
検出器、(Fh)は管(33)に備えた流量検出器、(CR
S2)はこれら検出器からの信号によりカロリーを算出
する第2カロリー演算器で、これらの機器によって冷水
の熱量を検知する装置が構成されている。(VF)は管
路(38)に備えた燃料制御弁であり、(VH)は管(21)に
備えた冷媒ドレン用の制御弁である。なお、(VR)、
(VA)はそれぞれ管(10)、(15)に備えた冷媒用の制御
弁、吸収液用の制御弁である。
(C)は、第1、第2カロリー演算器(CRS1)、(CR
S2)からの信号を受けつつこれら信号を加算してトー
タルの制御信号を発し、このトータル制御信号により燃
料制御弁(VF)の開度を調節する制御機構である。そ
して、この制御機構(C)は第1、第2カロリー演算器
(CRS1)、(CRS2)からの電流信号を電圧信号に
変える第1、第2電流−電圧変換器(I/E1)、(I
/E2)や第1、第2サーボポテンショメータ(TP
M1)、(TPM2)などによって制御回路を構成してい
る。なお、この制御回路はマイクロプロセッサーや半導
体メモリーなどで構成しても良い。
S2)からの信号を受けつつこれら信号を加算してトー
タルの制御信号を発し、このトータル制御信号により燃
料制御弁(VF)の開度を調節する制御機構である。そ
して、この制御機構(C)は第1、第2カロリー演算器
(CRS1)、(CRS2)からの電流信号を電圧信号に
変える第1、第2電流−電圧変換器(I/E1)、(I
/E2)や第1、第2サーボポテンショメータ(TP
M1)、(TPM2)などによって制御回路を構成してい
る。なお、この制御回路はマイクロプロセッサーや半導
体メモリーなどで構成しても良い。
また、制御弁(VH)の開度は制御機構(C)の第2サーボ
ポテンショメータ(TPM2)からの制御信号により調
節されるようになっている。なお、制御弁(VR)、
(VA)の開度も第1サーボポテンショメータ(TP
M1)の制御信号により調節されるようにしても良い。
ポテンショメータ(TPM2)からの制御信号により調
節されるようになっている。なお、制御弁(VR)、
(VA)の開度も第1サーボポテンショメータ(TP
M1)の制御信号により調節されるようにしても良い。
なおまた、(SC)は管(32)に備えた温度検出器、
(TC)は第1温度調節器、(Sh)は管(34)に備えた温
度検出器であり、(TH)は第2温度調節器である。そ
して、温度検出器(SC)の感知温度が所定の第1温度
領域〔例えば冷水温度5℃〜9℃〕外にある場合には第
1温度調節器(TC)が動作し、温度検出器(Sh)の感知
温度が所定の第2温度領域〔例えば温水温度55℃〜6
0℃〕外にある場合には、第2温度調節器(TH)が動作
し、燃料制御弁(VF)を制御機構(VR)による制御に優
先して全開もしくは全閉制御するようになっている。
(TC)は第1温度調節器、(Sh)は管(34)に備えた温
度検出器であり、(TH)は第2温度調節器である。そ
して、温度検出器(SC)の感知温度が所定の第1温度
領域〔例えば冷水温度5℃〜9℃〕外にある場合には第
1温度調節器(TC)が動作し、温度検出器(Sh)の感知
温度が所定の第2温度領域〔例えば温水温度55℃〜6
0℃〕外にある場合には、第2温度調節器(TH)が動作
し、燃料制御弁(VF)を制御機構(VR)による制御に優
先して全開もしくは全閉制御するようになっている。
このように構成した吸収冷温水機(以下、本機という)
においては、その運転中に例えば冷房負荷が変わり、こ
れに応じて冷水の循環路におけるポンプ(PC)の吐出
量が制御された場合、温度検出器(Stce)、(Stco)
および流量検出器(FC)により熱交換ユニット(29)出
入口における冷水温度とこの熱交換ユニットを流れる冷
水の流量とが検出されて第1カロリー演算器(CR
S1)により熱交換ユニット(29)における冷水の交換熱
量が算出され、冷房に供された冷水の熱量言い換えれば
冷房に必要とした熱量すなわち冷房負荷〔冷水負荷〕を
検知できる。また、このことは温水の循環路においても
同様で、温度検出器(Sthe)、(Stho)、流量検出器
(Fh)の信号を受ける第2カロリー演算器(CRS2)
によって温水負荷を検知することができる。
においては、その運転中に例えば冷房負荷が変わり、こ
れに応じて冷水の循環路におけるポンプ(PC)の吐出
量が制御された場合、温度検出器(Stce)、(Stco)
および流量検出器(FC)により熱交換ユニット(29)出
入口における冷水温度とこの熱交換ユニットを流れる冷
水の流量とが検出されて第1カロリー演算器(CR
S1)により熱交換ユニット(29)における冷水の交換熱
量が算出され、冷房に供された冷水の熱量言い換えれば
冷房に必要とした熱量すなわち冷房負荷〔冷水負荷〕を
検知できる。また、このことは温水の循環路においても
同様で、温度検出器(Sthe)、(Stho)、流量検出器
(Fh)の信号を受ける第2カロリー演算器(CRS2)
によって温水負荷を検知することができる。
かつ、本機においては、第1、第2カロリー演算器(C
RS1)、(CRS2)からの信号を制御機構(C)を介し
て加算し、加算されたトータルの制御信号で燃料制御弁
(VF)の開度を調節して冷温水のトータルな負荷(以
下、トータル負荷という)に必要な量の燃料をバーナー
(B)へ供給することにより、トータル負荷に必要な量の
冷媒蒸気を高温発生器(1)内で発生させることができ
る。かつまた、本機においては、第2カロリー演算器
(CRS2)からの信号で制御機構(C)の第2サーボポテ
ンショメータ(TPM2)を介して制御弁(VH)の開度
を調節し、温水器(8)内の冷媒ドレンの液面を上下させ
て温水用熱交換器(28)の冷媒蒸気との伝熱面積を調整す
ることにより、高温発生器(1)で発生した冷媒蒸気のう
ちの温水負荷に必要な量を温水器(8)内で凝縮させて負
荷に見合う温水を熱交換ユニット(30)へ供給することが
できる。そして、本機においては、トータル負荷に必要
な量の冷媒蒸気のうち、温水負荷に必要な量の冷媒蒸気
が温水器(8)側へ流れつつ凝縮して高温発生器(1)に戻る
一方で残りの冷媒蒸気すなわち冷水負荷に必要な量の冷
媒蒸気が冷媒および吸収液の循環路側〔吸収冷凍サイク
ル側〕へ流れつつ冷凍サイクルに活用されて高温発生器
(1)に戻るため、冷水負荷に見合う冷水を熱交換ユニッ
ト(29)へ供給することができる。なお、本機において、
冷水負荷に必要な量の冷媒蒸気を吸収冷凍サイクル側へ
より一層正確に配分するために、第1カロリー演算器
(CRS1)の信号で制御機構(C)の第1ポテンショメー
タ(TPM1)を介して制御弁(VR)の開度を調節して
も良い。なおまた、第1カロリー演算器(CRS1)の
信号で第1ポテンショメータ(TPM1)を介して制御
弁(VA)の開度を調節することにより、冷水負荷に必
要な量の吸収液を高温発生器(1)で濃縮するようにして
も良い。
RS1)、(CRS2)からの信号を制御機構(C)を介し
て加算し、加算されたトータルの制御信号で燃料制御弁
(VF)の開度を調節して冷温水のトータルな負荷(以
下、トータル負荷という)に必要な量の燃料をバーナー
(B)へ供給することにより、トータル負荷に必要な量の
冷媒蒸気を高温発生器(1)内で発生させることができ
る。かつまた、本機においては、第2カロリー演算器
(CRS2)からの信号で制御機構(C)の第2サーボポテ
ンショメータ(TPM2)を介して制御弁(VH)の開度
を調節し、温水器(8)内の冷媒ドレンの液面を上下させ
て温水用熱交換器(28)の冷媒蒸気との伝熱面積を調整す
ることにより、高温発生器(1)で発生した冷媒蒸気のう
ちの温水負荷に必要な量を温水器(8)内で凝縮させて負
荷に見合う温水を熱交換ユニット(30)へ供給することが
できる。そして、本機においては、トータル負荷に必要
な量の冷媒蒸気のうち、温水負荷に必要な量の冷媒蒸気
が温水器(8)側へ流れつつ凝縮して高温発生器(1)に戻る
一方で残りの冷媒蒸気すなわち冷水負荷に必要な量の冷
媒蒸気が冷媒および吸収液の循環路側〔吸収冷凍サイク
ル側〕へ流れつつ冷凍サイクルに活用されて高温発生器
(1)に戻るため、冷水負荷に見合う冷水を熱交換ユニッ
ト(29)へ供給することができる。なお、本機において、
冷水負荷に必要な量の冷媒蒸気を吸収冷凍サイクル側へ
より一層正確に配分するために、第1カロリー演算器
(CRS1)の信号で制御機構(C)の第1ポテンショメー
タ(TPM1)を介して制御弁(VR)の開度を調節して
も良い。なおまた、第1カロリー演算器(CRS1)の
信号で第1ポテンショメータ(TPM1)を介して制御
弁(VA)の開度を調節することにより、冷水負荷に必
要な量の吸収液を高温発生器(1)で濃縮するようにして
も良い。
なお、起動時のように負荷に対して本機の能力が十分に
発揮されていなくて本機の冷温水出口温度が所定の温度
領域外にある場合、例えば温度調節器(TC)および/
または(TH)の信号により、制御機構(C)の作動が止め
られる一方で燃料制御弁(VF)が先ず全開され、高温発生
器(1)での加熱量が最大になり、冷媒蒸気の発生量が急
増し、能力を短時間で増加させることができる。そし
て、温度検出器(SC)、(Sh)の感知温度が共に所定
の温度領域内に達すると制御機構(C)による燃料制御弁
(VF)の開度調節に切換えられるようになっている。
なおまた、負荷に対して本機の能力が過大になって温度
検出器(SC)、(Sh)の感知温度のいずれかが所定の
温度領域外となった場合〔冷水出口温度が5℃より低下
あるいは温水出口温度が60℃より上昇した場合〕、温
度調節器(TC)もしくは(TH)の信号により、燃料制
御弁(VF)が優先的に全閉され、高温発生器(1)での加
熱量が停止し、冷媒蒸気の発生量が急減して能力が短時
間で低下する。この結果、冷水の過度の低下及び温水の
過度の上昇を回避し、冷水及び温水を安定して供給する
ことができる。
発揮されていなくて本機の冷温水出口温度が所定の温度
領域外にある場合、例えば温度調節器(TC)および/
または(TH)の信号により、制御機構(C)の作動が止め
られる一方で燃料制御弁(VF)が先ず全開され、高温発生
器(1)での加熱量が最大になり、冷媒蒸気の発生量が急
増し、能力を短時間で増加させることができる。そし
て、温度検出器(SC)、(Sh)の感知温度が共に所定
の温度領域内に達すると制御機構(C)による燃料制御弁
(VF)の開度調節に切換えられるようになっている。
なおまた、負荷に対して本機の能力が過大になって温度
検出器(SC)、(Sh)の感知温度のいずれかが所定の
温度領域外となった場合〔冷水出口温度が5℃より低下
あるいは温水出口温度が60℃より上昇した場合〕、温
度調節器(TC)もしくは(TH)の信号により、燃料制
御弁(VF)が優先的に全閉され、高温発生器(1)での加
熱量が停止し、冷媒蒸気の発生量が急減して能力が短時
間で低下する。この結果、冷水の過度の低下及び温水の
過度の上昇を回避し、冷水及び温水を安定して供給する
ことができる。
(ト) 発明の効果 以上のとおり、本発明によれば、吸収冷温水機と負荷と
の間を流れる冷温水の流量が変化する場合にも、冷水負
荷と温水負荷とを正しく検知してトータル負荷に見合う
吸収冷温水機の加熱量制御が可能となる効果をもたら
し、また、冷温水流量が急激に大きく変化した際にも従
来機のように必要以上の加熱量制御が行なわれることも
ないので、吸収液の結晶化や冷媒の凍結などの虞れを大
幅に軽減できる。さらに、吸収冷温水機の能力が十分で
ない場合、あるいは、負荷が急激に変化した場合など
で、冷水出口温度あるいは温水出口温度が第1の温度領
域あるいは第2の温度領域を外れたときには、第1温度
調節器あるいは第2温度調節器が動作して制御装置の動
作を停止させると共に、加熱量を最高あるいは最低にし
て能力を短時間で増加あるいは減少することができ、こ
の結果、起動時などに冷水あるいは温水のうち例えば一
方の負荷が大きい場合にも短時間で対応でき、かつ負荷
の急変時にも冷水の過度の低下及び温水の過度の上昇を
回避して冷水及び温水を安定して供給することができ、
この結果、安全でかつ安定した運転を継続することがで
きる。
の間を流れる冷温水の流量が変化する場合にも、冷水負
荷と温水負荷とを正しく検知してトータル負荷に見合う
吸収冷温水機の加熱量制御が可能となる効果をもたら
し、また、冷温水流量が急激に大きく変化した際にも従
来機のように必要以上の加熱量制御が行なわれることも
ないので、吸収液の結晶化や冷媒の凍結などの虞れを大
幅に軽減できる。さらに、吸収冷温水機の能力が十分で
ない場合、あるいは、負荷が急激に変化した場合など
で、冷水出口温度あるいは温水出口温度が第1の温度領
域あるいは第2の温度領域を外れたときには、第1温度
調節器あるいは第2温度調節器が動作して制御装置の動
作を停止させると共に、加熱量を最高あるいは最低にし
て能力を短時間で増加あるいは減少することができ、こ
の結果、起動時などに冷水あるいは温水のうち例えば一
方の負荷が大きい場合にも短時間で対応でき、かつ負荷
の急変時にも冷水の過度の低下及び温水の過度の上昇を
回避して冷水及び温水を安定して供給することができ、
この結果、安全でかつ安定した運転を継続することがで
きる。
図面は本発明による吸収冷温水機の一実施例を示した概
略構成説明図である。 (1)……高温発生器、(2)……低温発生器、(3)……凝縮
器、(4)……蒸発器、(5)……吸収器、(6)、(7)……低
温、高温溶液熱交換器、(8)……温水器、(9)、(10)、(1
5)、(20)、(21)……管、(22)……燃焼加熱室、(26)……
冷水器、(28)……温水用熱交換器、(29)、(30)……熱交
換ユニット、(31)、(32)、(33)、(34)……管、(38)……
管路、(B)……バーナー、(PC)、(PH)……ポン
プ、 (Stce)、(Stco)、(Sthe)、(Stho)……温度
検出器、(FC)、(Fh)……流量検出器、(CR
S1)、(CRS2)……第1、第2カロリー演算器、
(VF)……燃料制御弁、(VH)、(VR)、(VA)…
…制御弁、(C)……制御機構、(I/E1)、(I/
E2)……第1、第2電流−電圧変換器、(TPM1)、
(TPM2)……第1、第2サーボポテンショメータ、
(TC)……第1温度調節器、(TH)……第2温度調
節器。
略構成説明図である。 (1)……高温発生器、(2)……低温発生器、(3)……凝縮
器、(4)……蒸発器、(5)……吸収器、(6)、(7)……低
温、高温溶液熱交換器、(8)……温水器、(9)、(10)、(1
5)、(20)、(21)……管、(22)……燃焼加熱室、(26)……
冷水器、(28)……温水用熱交換器、(29)、(30)……熱交
換ユニット、(31)、(32)、(33)、(34)……管、(38)……
管路、(B)……バーナー、(PC)、(PH)……ポン
プ、 (Stce)、(Stco)、(Sthe)、(Stho)……温度
検出器、(FC)、(Fh)……流量検出器、(CR
S1)、(CRS2)……第1、第2カロリー演算器、
(VF)……燃料制御弁、(VH)、(VR)、(VA)…
…制御弁、(C)……制御機構、(I/E1)、(I/
E2)……第1、第2電流−電圧変換器、(TPM1)、
(TPM2)……第1、第2サーボポテンショメータ、
(TC)……第1温度調節器、(TH)……第2温度調
節器。
Claims (1)
- 【請求項1】発生器、凝縮器、蒸発器、吸収器および溶
液熱交換器を配管接続して冷媒および吸収液の循環路を
構成すると共に発生器に温水器を付設して冷媒の循環路
を構成した吸収冷温水機において、蒸発器に内蔵した冷
水器と冷水負荷側とを結ぶ冷水流路に流れる冷水の負荷
との交換熱量を検知する装置と、温水器に内蔵した温水
用熱交換器と温水負荷側とを結ぶ温水流路に流れる温水
の負荷との交換熱量を検知する装置と、これら装置から
の信号を加算したトータルの制御信号により発生器の加
熱量を調節する制御機構と、蒸発器の冷水出口温度が所
定の第1温度領域より高いときに上記制御機構の動作を
停止する信号を出力すると共に加熱量を最大にし、上記
冷水出口温度が上記第1温度領域より低いとき上記制御
機構の動作を停止する信号を出力すると共に加熱量を最
低にする第1温度調節器と、温水器の温水出口温度が所
定の第2温度領域より低いとき上記制御機構の動作を停
止する信号を出力すると共に加熱量を最大にし、上記温
水出口温度が上記第2温度領域より高いとき上記制御機
構の動作を停止する信号を出力すると共に加熱量を最低
にする第2温度調節器とを備えたことを特徴とした吸収
冷温水機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60062953A JPH0635902B2 (ja) | 1985-03-27 | 1985-03-27 | 吸収冷温水機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60062953A JPH0635902B2 (ja) | 1985-03-27 | 1985-03-27 | 吸収冷温水機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61223461A JPS61223461A (ja) | 1986-10-04 |
| JPH0635902B2 true JPH0635902B2 (ja) | 1994-05-11 |
Family
ID=13215192
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60062953A Expired - Lifetime JPH0635902B2 (ja) | 1985-03-27 | 1985-03-27 | 吸収冷温水機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0635902B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102292401B1 (ko) * | 2020-02-07 | 2021-08-20 | 엘지전자 주식회사 | 흡수식 칠러 및 그의 제어 방법 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5950908B2 (ja) * | 1975-03-20 | 1984-12-11 | ダイキン工業株式会社 | 吸収式冷凍機 |
| JPS58210459A (ja) * | 1982-06-01 | 1983-12-07 | 株式会社荏原製作所 | 吸収式の冷房機、暖房機又は冷暖房機 |
-
1985
- 1985-03-27 JP JP60062953A patent/JPH0635902B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61223461A (ja) | 1986-10-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |