JPH0635942A - マークシート式投票システム - Google Patents

マークシート式投票システム

Info

Publication number
JPH0635942A
JPH0635942A JP19422292A JP19422292A JPH0635942A JP H0635942 A JPH0635942 A JP H0635942A JP 19422292 A JP19422292 A JP 19422292A JP 19422292 A JP19422292 A JP 19422292A JP H0635942 A JPH0635942 A JP H0635942A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mark
identification
voting
read
identification number
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP19422292A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideto Todaka
秀人 戸高
Masahiro Ikeuchi
雅博 池内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Omron Corp, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Corp
Priority to JP19422292A priority Critical patent/JPH0635942A/ja
Publication of JPH0635942A publication Critical patent/JPH0635942A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 キー操作等の手間や、磁気読取り装置を設け
る等のハードの負担をなくして付随処理を行う。 【構成】 マーク記入欄外に付随処理を指示する識別マ
ークを設けると共に、マーク記入欄に所有者の識別番号
がマークによって記入された識別用マークシートを使用
して、このマークシートを付随処理の場合に投票機に投
入する。その際、識別マークが読取られ識別用マークシ
ートと判断され(120)、続いて識別番号が登録され
ていると判断された場合には(130)、識別番号を記
録してその所有者を記録し(140)、続いて識別マー
クが指示する付随処理を判断して(150)、各種付随
処理を行う(160〜190)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マークシートから投票
者がマークした投票内容を読取り、投票内容を登録する
と共に、投票内容を印字した投票券を発行して投票を行
うようにしたマークシート式投票システムに関する。
【0002】
【従来の技術】当選番号を予測し、この予測した当選番
号が当選した場合はこれに対応する配当金の支払いを受
けるロッテリや、各種スポーツや各種ゲームの勝敗また
は勝ちパターンを予測するスポーツくじ等の投票券を発
行し、この予測が正しい場合にはその投票券と引替えに
予測に対応した配当金の支払いを受けるようにしたシス
テムとして、マークシートを使用したマークシート式投
票システムが提案されている。
【0003】このような投票券を発行する投票機では、
投票券の販売状況を正確かつ迅速に集計できるよう、最
近のDDXやISDN等のディジタル公衆網を介してホ
ストと接続すると共に、投票の際にはマークシートを使
用して自動化することが提案されている。また、誰にで
も、何時でも簡単にこの種のくじの購入に必要な情報を
手に入れることができるよう銀行や、商店、コンビニエ
ンスストア等に設置することも考えられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
投票機では、マークシートの読取りや投票権の発行等の
処理以外に、その投票処理に付随した次に示すような付
随処理が必要である。
【0005】.投票機の電源投入後の開局処理、およ
び電源停止前の閉局処理。 .投票機の開局処理後、あるいはロール紙、サーマル
ヘッド等の消耗品交換時等の試し刷りや、投票機の保守
点検時のテスト投票。 .ホストに記録された投票内容に基づく料金の合計
と、実際に支払われた料金の合計との現金照合。 .この投票機を扱う店員や、投票機の保全者(以下、
担当者という)を管理するための名前や番号等の登録。
【0006】そのため、このような付随処理を投票機に
おいて行う際には、それ専用のスイッチを押圧、あるい
はキー操作等をしたり、また磁気カード等によって指令
を入力する方法が考えられている。
【0007】しかし、専用のスイッチやキー等を設ける
場合にはその分ハードの追加によるコストが上昇すると
共に、キー操作等が面倒で手間がかかり、また磁気カー
ドを使用する場合でも投票機に磁気カードを読取る磁気
読取り装置等を設ける必要があるため、ハード追加によ
るコストが上昇する、という問題が生じる。
【0008】また、このような投票機では、省略化のた
めに客が自ら投票機を操作して投票を行い、現金を投入
する等、店員等を介在させずに投票を自動化することも
考えられている。
【0009】しかし、このような自動化した投票機がい
わゆるコンビニエンスストア等に設置された場合には、
未成年者等が勝手、自由に投票機で投票するおそれがあ
るため、未成年者等が投票に参加しないような対策をコ
ストを上昇させずに行わなければならない、という問題
もある。
【0010】そこで、本発明は、キー操作等の手間や、
磁気読取り装置を設ける等のハードの負担をなくして付
随処理を行うことができると共に、投票機を自動化した
場合でもコストを上昇させずに未成年者等がくじの購入
に参加しないような対策を施したマークシート式投票シ
ステムを提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明では、マークシートのマーク記
入欄に記入された投票内容をマーク読取手段によって読
取り、投票内容を登録すると共に、投票内容を印字した
投票券を発行するようにしたマークシート式投票システ
ムにおいて、投票権発行処理に付随した付随処理毎に設
けられたマークシートであって、マーク記入欄外に当該
付随処理を指示する識別マークが予め印刷されていると
共に、マーク記入欄に所有者の識別番号がマークによっ
て記入される識別用マークシートと、上記識別番号が予
め登録された識別番号登録手段と、上記マーク読取手段
が上記識別用マークシートより読取った読取りデータか
ら識別マークを検出する識別マーク検出手段と、上記識
別マーク検出手段が識別マークを検出した場合には、そ
の識別マークが指示する上記付随処理を判別する付随処
理判別手段と、上記識別マーク検出手段が識別マークを
検出した場合には、上記マーク読取手段が読取った識別
番号を、上記識別番号登録手段に登録された識別番号と
照合して、読取った識別番号が登録されている否かを判
別する登録判別手段と、上記登録判別手段で上記読み取
った識別番号が登録されていると判別された場合には、
上記付随処理判別手段が判別した付随処理を実行する付
随処理実行手段と、を具備することを特徴とする。
【0012】また、請求項2記載の発明では、マークシ
ートのマーク記入欄に記入された投票内容をマーク読取
手段によって読取り、投票内容を登録すると共に、投票
内容を印字した投票券を発行して投票を行うようにした
マークシート式投票システムにおいて、投票用のマーク
シートと識別するための識別マークがマーク記入欄外に
予め印刷されていると共に、マーク記入欄に所有者の識
別番号がマークによって記入された識別用マークシート
と、上記識別番号が予め登録された識別番号登録手段
と、上記マーク読取手段が上記識別用マークシートより
読取った読取りデータから識別マークを検出する識別マ
ーク検出手段と、上記識別マーク検出手段が識別マーク
を検出した場合には、上記マーク読取手段が読取った識
別番号を、上記識別番号登録手段に登録された識別番号
と照合して、読取った識別番号が登録されている否かを
判別する登録判別手段と、上記登録判別手段で上記読み
取った識別番号が登録されていると判別された場合に
は、上記マーク読取手段に投票用のマークシートを読取
らせて投票を許可する投票許可手段と、を具備すること
を特徴とする。
【0013】
【作用】請求項1記載の発明では、マーク読取手段が識
別用マークシートを読取り、識別マーク検出手段がその
読取りデータから識別マークを検出できた場合には、マ
ーク読取手段が読取った識別番号が識別番号登録手段に
登録されているか否かを登録判別手段が判別すると共
に、付随処理判別手段がその識別マークが指示する付随
処理を判別する。そして登録判別手段がその識別番号が
登録されていると判別した場合には、付随処理判別手段
によって判別された付随処理を付随処理実行手段が実行
する。
【0014】請求項2記載の発明では、マーク読取手段
が識別用マークシートを読取り、識別マーク検出手段が
その読取りデータから識別マークを検出できた場合に
は、マーク読取手段が読取った識別番号が、識別番号登
録手段に登録されているか否かを登録判別手段が判別す
る。そして、登録判別手段がその識別番号が登録されて
いると判別した場合には、投票許可手段がマーク読取手
段に投票用のマークシートを読取らせて投票を許可す
る。
【0015】
【実施例】以下、本発明に係るマークシート式投票シス
テムの実施例を図面に基づいて説明する。
【0016】図1はこのマークシート式投票システムの
第1実施例を示しており、このシステムは、ホスト1と
複数台の投票機2とをDDX−P網等のディジタル公衆
網3を介し通信可能に接続して構成されている。
【0017】ホスト1は、ホスト計算機11や、ファイ
ル装置12、磁気テープ13、ラインプリンタ14、通
信制御装置15等を備えており、各投票機2からの投票
要求を受信した場合には、当該投票要求をファイル装置
13等に作成した元帳ファイルへ登録して、その通番に
カウントアップした通番を設定した投票応答を当該投票
機へ送信するように構成されている。
【0018】図2は各投票機2の構成を示している。
【0019】各投票機2は、CPU21、メモリ22、
ディスプレイ23、操作キー等の入力部24、後述する
マークシート30,40を読取るカードリーダ25、お
よび投票券26aを発行する投票券発行部26から構成
されている。
【0020】CPU21は、詳細は後述するが、識別マ
ーク検出手段としてカードリーダ25がマークシートか
ら読取った読取りデータから識別マークを検出すると共
に、付随処理判別手段としてその識別マークが指示する
付随処理を判別し、登録判別手段として識別番号が登録
されているか否かを判別し、さらに付随処理実行手段と
して各種付随処理を実行すると共に、メインの投票処理
として投票者から投票要求があった際にはホスト1に設
定された通番と予め同じ値に設定されていた通番を設定
した投票要求をホスト1へ送信し、ホスト1からの投票
応答を受信した場合にはその投票内容および上記予め送
信されていた通番を印字した投票券26aを発行するよ
うに構成されている。
【0021】また、メモリ22には、CPU21が上記
のように動作するようにプログラムが格納されていると
共に、識別番号登録手段として後述する識別番号が予め
登録されている。
【0022】なお、この投票券26aの代金はオペレー
タが別に受け取るように構成してもよいし、また投票機
2に代金の受入れ装置を設けて、この装置により代金を
受け入れたことを条件に投票券を自動的に排出するよう
に構成してもよい。
【0023】図3は、投票の際に使用される通常のマー
クシート(以下、投票用マークシートという)30の具
体例を示している。
【0024】投票用マークシート30には、予め当該投
票用マークシートの投入方向における読取り領域を示す
開始・終了マーク31,32と、図上上下方向の読取り
領域を示す上限・下限マーク33,34と、投票者がマ
ークを記入すべきマーク記入欄35と、これらのマーク
31〜34やマーク記入欄35に記入されたマークをマ
ークリーダ25が読取る際、同期をとるための同期マー
ク列36が設けられている。
【0025】ここで、このマークシート30は、例えば
野球等の競技の勝ち方等を考慮した“勝ち”、“負
け”、“引分け”等のA〜Dの5種の勝ちパターンを予
測する場合を想定したたもので、このA〜Dの5種の勝
ちパターンを1〜10試合分全て予想して投票するよう
にマーク記入欄35が作成されている。そして、投票者
が1〜10の各試合につきA〜Dのいづれかの勝ちパタ
ーンを選択してこの勝ちパターンに対応する位置にマー
クを記入することにより投票する。
【0026】図4は、先に述べた付随処理の自動指令と
IDカードの機能を備えた識別用マークシート40の具
体例を示している。
【0027】この識別用マークシートは、図3で説明し
た投票用マークシート30と同様に投票機2に投入さ
れ、カードリーダ25によって当該マークシート40上
のマークが読み取られるもので、投票用マークシート3
0と大きさが同一で、かつ、それと同様に開始・終了マ
ーク41,42、上限・下限マーク43,44、マーク
記入欄45、同期マーク列46が設けれており、異なる
点としては次の2点だけである。
【0028】まず1つは、この識別用マークシート40
には、このマークシート40が識別用のものであること
を示す識別マーク47,47´が、予めマーク記入欄4
5外に設けられていることである。
【0029】この図では、上限マーク43と下限マーク
44との間の適当な位置に1つだけマークされた識別マ
ーク47と、同期マーク46のほぼ上に印字されたマー
ク列からなる識別マーク47´とが示されているが、ど
ちらか一方の識別マーク47,47´で十分である。要
はマーク記入欄45外に予め印字されており、この識別
マークシート40が投票用マークシート30と区別でき
れば良い。なお、識別マーク47のように1つのマーク
によって各種付随処理を識別する場合には、識別マーク
の印字位置によって識別するようにし、識別マーク47
´のようにマーク列からなる場合には、マークの印字位
置だけでなくマークの配列、個数等により識別するよう
にする。以下、識別マークは、識別マーク47のみで説
明する。
【0030】次に、異なる第2の点としては、マーク記
入45欄に、競技の勝ちパターンを記入するのではな
く、この識別用マークシート40の所有者(通常、この
投票機2が設置された店の店員等の担当者)毎に各々を
識別するための識別番号がマークによって記入されるこ
とである。この識別番号は、銀行のキャッシュカード等
の暗証番号のようなもので、予め投票機2のメモリ22
にも登録しておく必要があり、各々の番号は一度決定し
たらこのマークシート40に印刷してしまい、その後半
永久的に同一番号のまま変更しないようにしても、また
安全性の面から毎日あるいは一定期間毎にこのマークシ
ート40を交換してその番号を変更するようにしても良
い。ただし、その番号は他の識別番号と重複しないよう
に設定する必要がある。
【0031】なお、4図に示すマーク記入欄45であれ
ば、510通りの識別番号の組み合わせが考えられ、偽造
等は困難で安全性の面においても十分であると思われ
る。
【0032】次に、このように構成されたマークシート
式投票システムにおける処理を図面に基づいて説明す
る。
【0033】図5は、この識別用マークシート40を用
いて投票機1において付随処理を行う場合の処理手順を
示している。
【0034】まず、この識別用マークシート40がこの
投票機2に投入された場合(ステップ100“Ye
s”)、図2に示すようにカードリーダ25がその識別
用マークシート40上のマークを読み取り、まずは投入
されたマークシートが正しいものか否かが判断され(ス
テップ110)、投入されたマークシートが正しいもの
でなければ(ステップ110“No”)、マークシート
が返却(排出)される一方(ステップ210)、投入さ
れたマークシートが正しいものであれば(ステップ11
0“Yes”)、続いて読取りデータから識別マーク47
の有無の判断、すなわちこの投入されたマークシートが
識別用マークシート40であるか否かを判断する(ステ
ップ120)。
【0035】ここで、識別マーク47を読取ることがで
きず、すなわち予めマークシート上の決められた位置に
識別マーク47がなく、通常の投票用マークシート30
であると判断された場合には(ステップ120“N
o”)、通常の投票処理を行う(ステップ200)。
【0036】通常の投票処理を図2に戻って簡単に説明
すると、まずカードリーダ25が投票用マークシート3
0のマーク記入欄35(図3参照)から読取った投票内
容がCPU21の制御によっていったんディスプレイ2
3に表示され、投票者がその表示を見て了解したとき入
力部24を操作することにより、CPU21がその投票
内容をその投票があった際の通し番号等と共に通信要求
に変換して、この通信要求を制御部27、DDX−P網
3を介してホスト1へ送信する。ホスト1では、図1に
示すようにその通信要求を通信制御装置15を介して受
信し、ホスト計算機11で集計してファイル装置12等
の元帳ファイルへ登録すると共に、ホスト計算機11が
投票機2に投票を許可する投票応答を通信制御装置1
5、DDX−P網3を介して当該投票のあったを投票機
2へ送信する。そしてこの投票機2では、投票応答を受
信して、投票権発行部26から投票券26aを発行す
る。
【0037】ところで、識別マーク47を読取ることが
でき、すなわち予めマークシート上の決められた位置に
識別マーク47があって、そのマークシートが識別用マ
ークシート40であると判断された場合には(ステップ
120“Yes”)、続いて識別用マークシート40のマ
ーク記入欄45(図4参照)から読取ったマークの組合
わせから、その識別用マークシート40の所有者の識別
番号を検出して、その識別番号がメモリ22に登録され
ているか否かを判断する(ステップ130)。
【0038】その識別番号がメモリ22に登録されてな
い場合には(ステップ130“No”)、このマークシ
ート40を返却する(ステップ210)。そして、再度
この識別用マークシート40を投入して(ステップ10
0)、以上の処理を繰り返す。なお、読みった識別番号
がメモリ22に登録されてないということは、識別番号
の未登録や、識別番号の読取りミスの他に、識別用マー
クシート40の偽造等が考えられるため、以上の処理を
3、4回以上繰り返しても読取った識別番号が登録され
てないと判断された場合には、この投票機2では、投票
処理を終了してマークシートを読取れなくしたり、警報
が鳴ったり、ホスト1へ識別番号の登録が異常の通報が
行く等の機能を付加しても良い。
【0039】一方、その識別番号がメモリ22に登録さ
れている場合には(ステップ130“Yes”)、CPU
21は、その識別番号をメモリ22に記録して誰の識別
用マークシート40が投入されたか、すなわち誰がこの
投票機内の点検や管理するのかを記録すると共に(ステ
ップ140)、読み取った識別マーク47の位置等より
その識別用マークシート40に対応する付随処理を判断
して(ステップ150)、その付随処理を自動的に実行
する。
【0040】ここで、付随処理としてステップ160〜
190の4つの処理が一例として図示されており、ステ
ップ160のテストの場合には、投票機2の開局処理
後、あるいはロール紙等の消耗品交換時の試し刷りや、
保守点検時のテスト投票を行うため、テスト投票要求が
当該投票機2からホスト1へ送信され、ホスト1から投
票機2がテスト投票応答を受信して自動的にテストす
る。その際、ホスト1ではテスト投票要求のため、その
投票要求はカウントおよび登録しないようにしている。
【0041】また、ステップ170の現金照合処理の場
合には、ホスト1に記録された投票内容に基づく料金の
合計と、実際に支払われた料金の合計との現金照合処理
を行うため、現金照合要求がホスト1へ送信され、ホス
ト1から当該識別マークシート40の担当者が担当した
間の料金の合計金額が自動的に返信され、その合計金額
と実際にこの投票機1で支払われた現金の合計との照合
を行い、さらにステップ180の開局処理、ステップ1
90の閉局処理の場合には、投票機1における電源投入
後の開局処理、および電源停止前の閉局処理が自動的に
開始される。
【0042】従って、本実施例では、投票機において投
票処理以外のテスト投票や現金照合、開・閉局処理等の
付随処理を行う場合には、投票用マークシート30と同
様にマークリーダ25(図2参照)よって読取り可能な
識別用マークシート40の識別マークを利用して付随処
理の指令を自動的に投票機2に与えるようにしたため、
付随処理の指令専用のスイッチや、キー、磁気読取り装
置等を設ける必要がなく、ハード追加によるコストアッ
プを防止し、またキー操作等の手間も省いて付随処理を
実行できる。
【0043】また、本実施例によれば、付随処理の際に
は、担当者が識別用マークシート40を投入するだけ
で、その担当者を示す識別用マークシート40の識別番
号が自動的に記録されるため、従来のように逐一その担
当者が自己の名称や識別番号を入力する必要がなくな
り、この点でも従来の場合と比べ手間を省略化できる。
【0044】次に、本発明の第2実施例を説明する。
【0045】第2実施例に係るマークシート式投票シス
テムは、識別用マークシート40を利用許可カードとし
て利用するシステムで、今まで図1〜図4で説明してき
た第1実施例とハードの構成は全く同一で、図2におけ
るCPU21の機能が異なるだけである。
【0046】つまり、CPU21は、上述の識別マーク
検出手段および登録判別手段として動作すると共に、投
票許可手段として識別番号が登録されている場合にはマ
ークリーダ25に投票用マークシート30を読取らせて
投票を許可し、また上述のメインの投票処理を実行する
ように構成され、メモリ22は、CPU21がそのよう
に動作するようにプログラムを格納していると共に、識
別番号登録手段として識別番号を予め登録している。
【0047】次に、本実施例における処理を説明する。
【0048】図6は、識別用マークシート40を利用許
可カードとして利用した場合の第2実施例の投票機2に
おける処理手順を示している。
【0049】まず、利用許可カードである識別用マーク
シート40が投票機2に投入されるまでの手順として、
投票者が店員等に投票を申し込み、その投票者が店員か
ら識別用マークシート40を渡してもらってそれを投票
機2に投入する。
【0050】投票機2では、識別用マークシート40が
投入された場合に(ステップ300“Yes”)、まず投
入されたマークシートが正しいものか否かを判断して
(ステップ310)、正しいものでなければ(ステップ
310“No”)、当該マークシートを返却する一方、
正しいものであれば(ステップ310“Yes”)、続い
て識別用マークシート40のマークを読取って識別マー
ク47の有無を判断、すなわちその投入されたマークシ
ートが識別用マークシート40であるか否かを判断する
(ステップ210)。
【0051】ここで、識別マーク47を読取ることがで
きず、すなわち予めマークシート上の決められた位置に
識別マーク47がないと判断された場合には(ステップ
320“No”)、読取りミスや、投票用マークシート
30のケースが考えられるため、マークシートを返却し
て終了し(ステップ390)、再度マークシートの読取
りから行うようにする(ステップ300)。
【0052】一方、マークシート上の決められた位置に
識別マーク47があることが認識でき、投入されたマー
クシートが識別用マークシート40であると判断された
場合には(ステップ330“Yes”)、続いて識別用マ
ークシート40のマーク記入欄45(図4参照)から読
取ったマークの組合わせから、その識別用マークシート
40の識別番号を検出して、その識別番号がメモリ22
に登録されているか否かを判断する(ステップ33
0)。
【0053】ここで、識別番号がメモリ22に登録され
てないと判断された場合には(ステップ330“N
o”)、マークシートを返却して終了し(ステップ39
0)、再度マークシートの読取りを行い(ステップ30
0)、以上の処理を繰り返す。なお、読みった識別番号
がメモリ22に登録されてないということは、識別番号
の未登録や、識別番号の読取りミスの他に、識別用マー
クシート40の偽造等が考えられるため、以上の処理を
3、4回繰り返しても読取った識別番号が登録されてな
いと判断された場合には、図5に示す場合の処理と同様
に、この端末機2ではマークシートを読取れなくした
り、警報を鳴らしたり、ホスト1へ通報が行く等の機能
を付加しても良い。
【0054】一方、その識別番号がメモリ22に登録さ
れている場合には(ステップ330“Yes”)、CPU
21がその識別番号をメモリ22に記録すると共に(ス
テップ34)、この識別用マークシート40の返却を行
い(ステップ350)、続いて投票許可状態にセットす
る(ステップ360)。なお、識別番号の記録処理(ス
テップ340)は、必ず必要な処理というわけではな
く、識別番号を記録しないようにしても良い。ただし、
識別番号を記録した場合には、担当者の誰が投票を許可
したかが、その識別用マークシート40の識別番号によ
って逐一記録され認識できるということである。
【0055】そして、この後に投票用マークシート30
が投入された際には、そのマークシート30から投票内
容を読取り(ステップ370)、読み取った投票内容に
基づいて、第1実施例で説明した図5のステップ200
で説明した通常の投票処理を行う(ステップ380)。
【0056】従って、本実施例によれば、投票機2で最
初に識別用マークシート40を投入した後でなければ、
投票用マークシート30を投入することが出来ず、投票
を行うことができないため、店員等を介在させずに客が
自ら投票機を操作して投票を行うように投票機2を自動
化した場合でも、鍵や磁気カードや磁気読取装置等のハ
ードを追加することなくコストの上昇を防止して、未成
年者等が自由に投票することを防止できる。
【0057】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明では、識別マークおよび識別番号を記入した識別用マ
ークシートを使用し、マークシートを読取った際、その
読取りデータから識別マークを検出できた場合には、そ
の識別番号が登録されているか否かを判断し、登録され
ていると判別した場合には、その識別マークに対応した
投票処理以外の付随処理を投票機が自動的に行うように
したため、付随処理の指令専用のスイッチや、キー、磁
気読取り装置等を設けることなくハードのコストアップ
を防止し、またキー操作等の手間も省略化して付随処理
を実行できる。
【0058】また、請求項2記載の発明では、識別マー
クおよび識別番号を記入した識別用マークシートを使用
し、マークシートを読取った際、その読取りデータから
識別マークを検出できた場合には、その識別番号が登録
されているか否かを判別し、登録されていると判別した
場合には、マーク読取手段に投票用のマークシートを読
取らせ投票を許可するようにしたため、投票機では最初
に識別用マークシートを投入した後でなければ投票を行
うことができず、鍵や磁気カードおよび磁気読取装置等
を使用せずにコストの上昇を防止して未成年者等が自由
に投票することを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るマークシート式投票システムの第
1実施例を示す説明図。
【図2】投票機の構成を示す説明図。
【図3】投票用のマークシートを示す説明図。
【図4】識別用マークシートを示す説明図。
【図5】識別用マークシートを使用して投票機で付随処
理を行う場合の処理手順を示すフローチャート。
【図6】識別用マークシートを利用許可カードとして使
用した第2実施例の処理を示すフロチャート。
【符号の説明】
1 ホスト 2 投票機 3 ディジタル公衆網 11 ホスト計算機 12 ファイル装置 13 磁気テープ 14 ラインプリンタ 21 CPU(識別マーク検出手段、付随処理判別手
段、登録判別手段、付随処理実行手段、投票許可手段) 22 メモリ(識別番号登録手段) 23 ディスプレイ 24 入力部 25 カードリーダ 26 投票券発行部 26a 投票券 30 投票用マークシート 35 マーク記入欄 40 識別用マークシート 45 マーク記入欄 47 識別マーク 47´ 識別マーク

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マークシートのマーク記入欄に記入され
    た投票内容をマーク読取手段によって読取り、投票内容
    を登録すると共に、投票内容を印字した投票券を発行す
    るようにしたマークシート式投票システムにおいて、 投票権発行処理に付随した付随処理毎に設けられたマー
    クシートであって、マーク記入欄外に当該付随処理を指
    示する識別マークが予め印刷されていると共に、マーク
    記入欄に所有者の識別番号がマークによって記入される
    識別用マークシートと、 上記識別番号が予め登録された識別番号登録手段と、 上記マーク読取手段が上記識別用マークシートより読取
    った読取りデータから識別マークを検出する識別マーク
    検出手段と、 上記識別マーク検出手段が識別マークを検出した場合に
    は、その識別マークが指示する上記付随処理を判別する
    付随処理判別手段と、 上記識別マーク検出手段が識別マークを検出した場合に
    は、上記マーク読取手段が読取った識別番号を、上記識
    別番号登録手段に登録された識別番号と照合して、読取
    った識別番号が登録されている否かを判別する登録判別
    手段と、 上記登録判別手段で上記読み取った識別番号が登録され
    ていると判別された場合には、上記付随処理判別手段が
    判別した付随処理を実行する付随処理実行手段と、 を具備することを特徴とするマークシート式投票システ
    ム。
  2. 【請求項2】 マークシートのマーク記入欄に記入され
    た投票内容をマーク読取手段によって読取り、投票内容
    を登録すると共に、投票内容を印字した投票券を発行し
    て投票を行うようにしたマークシート式投票システムに
    おいて、 投票用のマークシートと識別するための識別マークがマ
    ーク記入欄外に予め印刷されていると共に、マーク記入
    欄に所有者の識別番号がマークによって記入された識別
    用マークシートと、 上記識別番号が予め登録された識別番号登録手段と、 上記マーク読取手段が上記識別用マークシートより読取
    った読取りデータから識別マークを検出する識別マーク
    検出手段と、 上記識別マーク検出手段が識別マークを検出した場合に
    は、上記マーク読取手段が読取った識別番号を、上記識
    別番号登録手段に登録された識別番号と照合して、読取
    った識別番号が登録されている否かを判別する登録判別
    手段と、 上記登録判別手段で上記読み取った識別番号が登録され
    ていると判別された場合には、上記マーク読取手段に投
    票用のマークシートを読取らせて投票を許可する投票許
    可手段と、 を具備することを特徴とするマークシート式投票システ
    ム。
JP19422292A 1992-07-21 1992-07-21 マークシート式投票システム Withdrawn JPH0635942A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19422292A JPH0635942A (ja) 1992-07-21 1992-07-21 マークシート式投票システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19422292A JPH0635942A (ja) 1992-07-21 1992-07-21 マークシート式投票システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0635942A true JPH0635942A (ja) 1994-02-10

Family

ID=16320994

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19422292A Withdrawn JPH0635942A (ja) 1992-07-21 1992-07-21 マークシート式投票システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0635942A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0887553A (ja) * 1994-09-16 1996-04-02 Nec Corp 投票端末装置
JP2013065194A (ja) * 2011-09-16 2013-04-11 Fujitsu Frontech Ltd 前面保守端末装置、前面保守端末装置の保守方法および保守プログラム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0887553A (ja) * 1994-09-16 1996-04-02 Nec Corp 投票端末装置
JP2013065194A (ja) * 2011-09-16 2013-04-11 Fujitsu Frontech Ltd 前面保守端末装置、前面保守端末装置の保守方法および保守プログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6110044A (en) Method and apparatus for issuing and automatically validating gaming machine payout tickets
EP2431937B1 (en) Electronic voting method and apparatus
JPH11296597A (ja) 有権者登録確認方法ならびに装置及び同方法がプログラムされ記録される記録媒体
JPH11296597A5 (ja)
US20060287079A1 (en) Player authentication device, player management server, gaming machine and sandwiched device
JP2007014625A (ja) メダル計数管理システム
JPH0635942A (ja) マークシート式投票システム
JP4904684B2 (ja) 金銭処理装置
JP6368273B2 (ja) 投票端末、投票方法および投票システム
JPH0635944A (ja) くじ販売システム
JP3283747B2 (ja) 景品管理システム
JPH0696053B2 (ja) 景品交換処理装置
JPH1099519A (ja) 遊技場におけるプリペイドカード発行システム
JP7218272B2 (ja) 投票方法および投票処理装置
JP2953087B2 (ja) 投票券端末装置および発券・照合方法
JP2003038814A (ja) 遊技店における景品数量等管理システム
JPS5828276Y2 (ja) ジドウトリヒキソウチ
JP2003067801A (ja) 電子投票端末装置、電子投票方法
JPH08315189A (ja) 券処理装置、券発行機および自動改札機
JPH11312206A (ja) 電話投票システム及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体
JP3974746B2 (ja) トータリゼータシステムで用いられるセンタシステム及び発券機と、コンピュータ読み取り可能な記録媒体
JPH0816681A (ja) 電子投票システム
JPH05111577A (ja) 景品管理システム
JPH1196437A (ja) 自動取引装置
JP2007026260A (ja) 自動発券端末

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19991005