JPH0635975U - 実効値変換回路 - Google Patents

実効値変換回路

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JPH0635975U
JPH0635975U JP7195392U JP7195392U JPH0635975U JP H0635975 U JPH0635975 U JP H0635975U JP 7195392 U JP7195392 U JP 7195392U JP 7195392 U JP7195392 U JP 7195392U JP H0635975 U JPH0635975 U JP H0635975U
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JP
Japan
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conversion circuit
input
output
antilogarithmic
output terminal
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Withdrawn
Application number
JP7195392U
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Inventor
正晃 西條
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Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 小型で安価な実効値変換回路を提供すること
を目的とする。 【構成】 被変換の交流入力が印加される入力トラン
ス、この入力トランスの2次側に接続された4辺整流
器、それぞれダイオード接続され前記4辺整流器の出力
側に接続された一対のトランジスタよりなる対数変換回
路、この対数変換回路の出力端にバッファ増幅器を介し
て接続された逆対数変換回路、及び逆対数変換回路の出
力側に接続され前記交流入力の実効値に対応した直流電
圧を取り出す出力端子よりなる実効値変換回路。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、交流の電圧或いは電流を真の実効値に変換する実効値変換回路に関 するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種の実効値変換回路の従来例を図3に示す。図3において、Tiは交流入 力Viが印加される端子、AVは演算増幅器U1とダイオードD1,D2及び抵 抗素子R1〜R4よりなる絶対値回路、LCは演算増幅器U2とダイオードD3 及びダイオード接続された一対のトランジスタQ1,Q2よりなる対数変換回路 、ILは逆対数変換回路である。この逆対数変換回路は、トランジスタQ3,及 びその帰還回路に抵抗素子R5とコンデンサCを有する演算増幅器U3と,帰還 回路にトランジスタQ4とダイオードD4が接続された演算増幅器U4よりなる もので、演算増幅器U4の非反転入力端子(−)は抵抗素子R6を介して演算増 幅器U3の出力端に接続され、U4の出力端子はトランジスタQ3のベース電極 に接続されている。Toは出力端子で、演算増幅器U3の出力端に接続されてい る。 このような構成の実効値変換回路において、端子Tiより供給される入力電圧 Viは絶対値回路AVにおいて絶対値に変換されると共に、その振幅に比例した 電流に変換される。この電流は対数変換回路LCにおいて直列接続された2つの トランジスタQ1,Q2に供給される。その結果、対数変換回路LCの出力端の 電圧は 2logVi …(1) で表される電圧となる。この電圧は次段の逆対数変換回路ILに与えられて逆対 数変換される。 即ち、トランジスタQ3のベース・エミッタ間の電圧VBEとコレクタ電流IC との間には VBE=k1・IC …(2) の関係がある。 一方、出力端子Toより取り出される出力電圧をEoとすると、Eoはトラン ジスタQ4によって対数変換され、演算増幅器U4の出力端の電圧は logEo …(3) となる。以上により、下式が成立する。 (logEo−2logVi)=−k2・logEo …(4) logEo−logVi2=−k2・logEo …(5) 2logEo=k2・logVi2 …(6) Eo2=K3・Vi2 …(7) (7)式から明らかなように、出力電圧Eoは入力電圧Viの実効値に対応する ものとなる。なお、上式において、k1〜K3はそれぞれ比例定数である。 このような構成の回路は交流入力を真の実効値に変換する実効値変換回路(ロ グーアンチログ回路)として従来より用いられているが、絶対値回路AV及び対 数変換回路LCの構成が複雑で、大型且つ高価になる欠点がある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
本考案の目的は、上記した従来の実効値変換回路に改良を加え、小型で安価な 実効値変換回路を提供することを目的としたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は、被変換の交流入力が印加される入力トランス、この入力トランスの 2次側に接続された4辺整流器、それぞれダイオード接続され前記4辺整流器の 出力側に接続された一対のトランジスタよりなる対数変換回路、この対数変換回 路の出力端にバッファ増幅器を介して接続された逆対数変換回路、及びこの逆対 数変換回路の出力側に接続され前記交流入力の実効値に対応した直流電圧を取り 出す出力端子より構成したものである。
【0005】
【作用】
このような本考案では、被変換の交流入力が印加される入力トランスの定電流 特性を利用することで、全体の回路構成が簡略化される。
【0006】
【実施例】
以下図面を用いて本考案を説明する。 図1は本考案の実効値変換回路の一実施例の構成図である。図において、CT はトランスで、その一次側に被変換の交流入力Iiが供給される。REはトラン スCTの2次側に接続された4辺整流器である。LCはそれぞれダイオード接続 された対数変換用のトランジスタQ1,Q2よりなる対数変換回路で、トランジ スタQ1,Q2は4辺整流器REの出力端子間に並列に接続されている。BUは インピーダンス変換用のバッフッアー増幅器、ILは逆対数変換回路である。こ の逆対数変換回路の構成は図3に示す逆対数変換回路ILの構成と全く同じなの で、図3と同じ符号を付し、その再説明は省略する。前記バッフッアー増幅器B Uは4辺整流器REとトランジスタQ1の接続点と,逆対数変換回路ILを構成 するトランジスタQ3との間に接続されている。Toは出力端子で、逆対数変換 回路ILを構成する演算増幅器U3の出力端に接続されている。
【0007】 このような構成の本考案に係わる実効値変換回路の動作を説明すると次の如く なる。トランスCTの一次捲線より被変換の電流Iiを供給すると、その変成比 に応じた電流が2次捲線より取り出される。ここで、トランスCTの2次電流は 定電流特性がある。この定電流が4辺整流器REに加えられて全波整流され、そ の定電流化された整流電流が対数変換用のトランジスタQ1,Q2に加えられる 。その結果、4辺整流器REの出力端とトランジスタQ1の接続点には、図3の 対数変換回路LCの出力端に生じた(1)式で表される2logViの電圧が出 力される。 この2logViで表される電圧は逆対数変換回路ILに与えられて図3の逆 対数変換回路ILと同じ動作が行われ、逆対数変換される。その結果、第(7) 式で表されるように出力端子Toからは交流入力Iiの真の実効値に対応した電 圧Eoが取り出される。なお、実施例では入力交流として電流の場合について説 明したが、電圧入力の場合にはトランスの一次捲線に抵抗素子を接続するように してもよい。
【0008】 図2は本考案の他の実施例の構成図である。図において、CTはトランス、R Eは4辺整流器、LCは図3で示す対数変換回路、ILは同じく逆対数変換回路 である。この回路は、入力トランスCTの負荷を4辺整流器REのみとした場合 で、動作については図1と全く同じであるので、その再説明は省略する。
【0009】
【考案の効果】
本考案によれば、入力トランスの2次側出力の定電流特性を利用することによ り、従来の実効値変換回路において用いられていた複雑な構成の絶対値回路を4 辺整流器で置き換えるように構成し、且つこの4辺整流器の出力端に対数変換用 のトランジスタを接続するように構成したたので、従来の実効値変換回路より全 体構成が簡略化された安価で小型な実効値変換回路を得ることが出来る。
【0010】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実効値変換回路の一実施例を示した構
成図である。
【図2】本考案の実効値変換回路の他の実施例を示した
構成図である。
【図3】従来の実効値変換回路の一例の構成図である。
【符号の説明】
CT 入力トランス RE 4辺整流器 LC 対数変換回路 BU バッファー増幅器 IL 逆対数変換回路

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】被変換の交流入力が印加される入力トラン
    ス、この入力トランスの2次側に接続された4辺整流
    器、それぞれダイオード接続され前記4辺整流器の出力
    側に接続された一対のトランジスタよりなる対数変換回
    路、この対数変換回路の出力端にバッファ増幅器を介し
    て接続された逆対数変換回路、及びこの逆対数変換回路
    の出力側に接続され前記交流入力の実効値に対応した直
    流電圧を取り出す出力端子よりなる実効値変換回路。
JP7195392U 1992-10-15 1992-10-15 実効値変換回路 Withdrawn JPH0635975U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006292383A (ja) * 2005-04-05 2006-10-26 Honda Motor Co Ltd 電流検出装置および電動ステアリング装置
CN103095306A (zh) * 2011-11-01 2013-05-08 三菱电机株式会社 对数/反对数转换电路

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US8972474B2 (en) 2011-11-01 2015-03-03 Mitsubishi Electric Corporation Logarithmic/inverse-logarithmic conversion circuit

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