JPH0636152U - 避雷器を備えた導体懸垂装置 - Google Patents
避雷器を備えた導体懸垂装置Info
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- JPH0636152U JPH0636152U JP7843392U JP7843392U JPH0636152U JP H0636152 U JPH0636152 U JP H0636152U JP 7843392 U JP7843392 U JP 7843392U JP 7843392 U JP7843392 U JP 7843392U JP H0636152 U JPH0636152 U JP H0636152U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡潔且つ安価な構成によって電線垂直荷重の
変動に関係なく所定気中ギャップを維持する。 【構成】 避雷器3のホ−ン電極16と対向する線側ホ
−ン電極10を取付けたホ−ン取付具9の基部に、長幹
碍子7の下端に当接して線側ホ−ン電極10の下向き回
転を阻止する係止突起20を突設する。
変動に関係なく所定気中ギャップを維持する。 【構成】 避雷器3のホ−ン電極16と対向する線側ホ
−ン電極10を取付けたホ−ン取付具9の基部に、長幹
碍子7の下端に当接して線側ホ−ン電極10の下向き回
転を阻止する係止突起20を突設する。
Description
【0001】
本考案は避雷器を備えた導体懸垂装置における気中放電ギャップに関するもの である。
【0002】
従来装置は例えば図1に示すように、鉄塔ア−ム1の先端に回動可能に吊下げ られた長幹碍子7の下端に、線側ホ−ン電極10を突設した線側ホ−ン取付具9 の上端を第1の支軸8で回動可能に取付けると共に、フリ−センタ型懸垂クラン プ12の上端を線側ホ−ン取付具9の下端に第2の支軸11で回動可能に取付け てなる導体懸垂装置2と、鉄塔ア−ム1に取付アダプタ15を介して垂設した避 雷器3からなり、避雷器3の下端に突設したホ−ン電極16と導体懸垂装置2の 線側ホ−ン電極10とを所定気中放電ギャップGをもって対向させている。但し 、図6および図7に示すように線側ホ−ン取付具9の基部51の上端52は、長 幹碍子7の下端との間に隙間を形成して、線側ホ−ン取付具9を長幹碍子7に回 動可能に取付けている。
【0003】
ところで、第1の支軸8に対する電線垂直荷重(フリ−センタ型懸垂クランプ の重量を含む)のモ−メントと第1の支軸8に対する線側ホ−ン電極10による 力のモ−メントとがバランスした状態で所定気中放電ギャップGを確保している 図1において、スリ−トジャンプ等による電線の跳ね上がりで電線の垂直荷重が 減少して、線側ホ−ン電極10による力のモ−メントが電線垂直荷重のモ−メン トに打ち勝つと、線側ホ−ン電極10が第1の支軸8を軸として図において時計 方向に回転するため、所定気中放電ギャップGを維持できなくなるという不都合 があった。
【0004】 本考案は前記の点に鑑みてなされたもので、簡潔且つ安価な構成によって電線 垂直荷重の変動に関係なく所定気中放電ギャップを維持できるようにした避雷器 を備えた導体懸垂装置を提供することを目的とする。
【0005】
本考案に係る避雷器を備えた導体懸垂装置においては、鉄塔ア−ム1に回動可 能に吊下げられた長幹碍子7の下端に、線側ホ−ン電極10を突設したホ−ン取 付具9の上端を第1の支軸8で回動可能に取付けると共に、懸垂クランプ12の 上端を前記ホ−ン取付具9の下端に第2の支軸11で回動可能に取付けてなる導 体懸垂装置2と、鉄塔ア−ム1に連結材15を介して垂設され且つホ−ン電極1 6でその下方の前記線側ホ−ン電極10と所定気中放電ギャップGをもって対向 する避雷器3とを配設したものにおいて、前記ホ−ン取付具9の基部に長幹碍子 7の下端に当接して線側ホ−ン電極10の下向き回転を阻止する係止突起20を 突設したことを特徴とするものである。
【0006】 常態では、第2の支軸11に作用する電線垂直荷重は線側ホ−ン電極10の重 量に比べると格段に重いので、第1の支軸8に対する電線垂直荷重のモ−メント の腕の長さは第1の支軸8に対する線側ホ−ン電極10による力のモ−メントの 腕の長さに比べると著しく小さく、懸垂クランプ12をホ−ン取付具9に取付け る第2の支軸11は長幹碍子軸線19よりわずかに左寄りとなる。従って、電線 垂直荷重が常態より増大すれば、第2の支軸11はモ−メントバランスをとるた めにさらに長幹碍子軸線19に近づくが、その変位量はごく小さいので、気中放 電ギャップの実質的な変化は起こらない。逆に、電線垂直荷重が常態より減少し て線側ホ−ン電極10による力のモ−メントが電線垂直荷重のモ−メントに打ち 勝つと、線側ホ−ン電極10は第1の支軸8を中心に避雷器3のホ−ン電極16 から遠ざかる方向へ回転しようとするが、ホ−ン取付具9の係止突起20が長幹 碍子7の下端に当接しているため、回転しない。
【0007】 尚、前記するような作用は、長幹碍子7の代りに懸垂碍子21を用いた場合に も得られる。
【0008】
本考案の実施例を図面に基づいて説明する。図1において、1は鉄塔ア−ム、 2は導体懸垂装置、3は避雷器である。導体懸垂装置2は、鉄塔ア−ム1の下面 に固着された懸垂装置取付金具4にUクレビス5、地側ホ−ン取付具6を介して 長幹碍子7を吊下げ、長幹碍子7の下端に第1の支軸8で線側ホ−ン取付具9を 取付ける。そして、線側ホ−ン取付具9には片側に線側ホ−ン電極10を突設し 、下端に第2の支軸11でフリ−センタ型懸垂クランプ12を吊下げる。
【0009】 避雷器3は、鉄塔ア−ム1の片側より線側ホ−ン電極10と同方向に突き出た 取付アダプタ15の自由端に垂設し、避雷器3のホ−ン電極16と導体懸垂装置 2の線側ホ−ン電極10とを所定気中放電ギャップGをもって対向させている。
【0010】 以上の構成は従来装置と変わらない。本実施例では、図2および図3に示すよ うに、線側ホ−ン取付具9の線側ホ−ン電極取付部18が長幹碍子軸線19と直 交する常態において、線側ホ−ン取付具9の基部17における線側ホ−ン電極取 付部18のない側の上端に長幹碍子7の下端に当接する係止突起20を突設して 、線側ホ−ン電極取付部18の下方への回転を阻止するようにしている。また、 長幹碍子7の代りに懸垂碍子21を用いる場合は、図4および図5に示すように 、線側ホ−ン取付具22の前記係止突起20は懸垂碍子21と線側ホ−ン取付具 22とを連結する平行クレビス23の中間連接部24の下面に当接している。
【0011】 図1において、線側ホ−ン取付具9にフリ−センタ型懸垂クランプ12を取付 ける第2の支軸11は、フリ−センタ型懸垂クランプ12に作用する電線垂直荷 重が常態の時、長幹碍子軸線19よりわずかに左寄りに位置する。これは、常態 時電線垂直荷重(フリ−センタ型懸垂クランプの重量を含むものとする)は、線 側ホ−ン電極10(線側ホ−ン電極を取付けるために側方へ突き出るホ−ン取付 部を含む)の重量に比べ格段に大きく、このため、第1の支軸8に対する電線垂 直荷重のモ−メントの腕の長さは、長幹碍子軸線19から側方へ突き出る線側ホ −ン電極10による力のモ−メントの腕の長さに比べると著しく小さいからであ る。
【0012】 いま、電線垂直荷重が常態時よりも増大すれば、第2の支軸11はモ−メント バランス位置をとるために図1の状態からさらに長幹碍子軸線19に近づくが、 その変位量はごく小さいので、気中放電ギャップGの実質的な変化はない。逆に 、電線垂直荷重が常態時よりも減少して線側ホ−ン電極10による力のモ−メン トが電線垂直荷重のモ−メントに打ち勝つと、線側ホ−ン電極10は図において 反時計方向に回転しようとするが、線側ホ−ン取付具9の係止突起20が長幹碍 子7の下端に当接しているため、回転しない。従って、所定の気中放電ギャップ は電線垂直荷重の変動に関係なく維持することができる。
【0013】
以上説明したように本考案によれば、導体懸垂装置の線側ホ−ン電極が線側の ホ−ン取付具の係止突起を介して碍子の下端に当接して線側ホ−ン電極の下向き 回転を阻止するようにしているので、懸垂クランプに作用する電線垂直荷重が変 動しても、線側ホ−ン電極の実質的な変位はない。従って、簡潔且つ安価な構成 によって電線垂直荷重の変動に関係なく所定の気中放電ギャップを維持できる実 益がある。
【図1】本考案の実施例の正面図である。
【図2】本考案の主要部の拡大正面図である。
【図3】同左側面図である。
【図4】本考案の他の実施例の主要部の一部断面した拡
大正面図である。
大正面図である。
【図5】同左側面図である。
【図6】従来装置の主要部の拡大正面図である。
【図7】同左側面図である。
1 鉄塔ア−ム 2 導体懸垂装置 3 避雷器 7 長幹碍子 8 第1の支軸 9 ホ−ン取付具 10 線側ホ−ン電極 11 第2の支軸 12 懸垂クランプ 15 連結材 16 ホ−ン電極 20 係止突起 21 懸垂碍子
Claims (2)
- 【請求項1】 鉄塔ア−ムに回動可能に吊下げられた長
幹碍子の下端に、線側ホ−ン電極を突設したホ−ン取付
具の上端を第1の支軸で回動可能に取付けると共に、懸
垂クランプの上端を前記ホ−ン取付具の下端に第2の支
軸で回動可能に取付けてなる導体懸垂装置と、鉄塔ア−
ムに連結材を介して垂設され且つホ−ン電極でその下方
の前記線側ホ−ン電極と所定気中放電ギャップをもって
対向する避雷器とを配設したものにおいて、前記ホ−ン
取付具の基部に長幹碍子の下端に当接して線側ホ−ン電
極の下向き回転を阻止する係止突起を突設したことを特
徴とする避雷器を備えた導体懸垂装置。 - 【請求項2】 長幹碍子に代えて懸垂碍子とした請求項
1記載の避雷器を備えた導体懸垂装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7843392U JPH0636152U (ja) | 1992-10-16 | 1992-10-16 | 避雷器を備えた導体懸垂装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7843392U JPH0636152U (ja) | 1992-10-16 | 1992-10-16 | 避雷器を備えた導体懸垂装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0636152U true JPH0636152U (ja) | 1994-05-13 |
Family
ID=13661913
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7843392U Pending JPH0636152U (ja) | 1992-10-16 | 1992-10-16 | 避雷器を備えた導体懸垂装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0636152U (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01258319A (ja) * | 1988-04-07 | 1989-10-16 | Ngk Insulators Ltd | 耐雷ホーン碍子装置 |
-
1992
- 1992-10-16 JP JP7843392U patent/JPH0636152U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01258319A (ja) * | 1988-04-07 | 1989-10-16 | Ngk Insulators Ltd | 耐雷ホーン碍子装置 |
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