JPH0636265U - ユニット型幹線 - Google Patents

ユニット型幹線

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JPH0636265U
JPH0636265U JP7841992U JP7841992U JPH0636265U JP H0636265 U JPH0636265 U JP H0636265U JP 7841992 U JP7841992 U JP 7841992U JP 7841992 U JP7841992 U JP 7841992U JP H0636265 U JPH0636265 U JP H0636265U
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JP
Japan
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connector
slab
unit
main line
unit type
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JP7841992U
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英夫 田中
敏美 高橋
裕一 渡部
淳一 横山
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Kajima Corp
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Kajima Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 幹線施工時の防火区画処理を不要にするとと
もに、幹線増設時の施工を容易にし、施工性及び幹線容
量変更の対応性を向上させる。 【構成】 スラブの表裏面側に接続口を露出させるコネ
クター15を、スラブと一体となって打ち込まれるコン
クリートパネル11に組み込み、ユニットケーブル19
の端部にコネクター15に嵌合接続されるプラグ17を
取り付け、ユニットケーブル19をコネクター15に接
続自在に設ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、防火区画を有する建物に用いて好適なユニット型幹線に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、防火区画を有する建物の幹線工事は、図4に示すように、電気シャフト 内のスラブ1にスリーブを空け、その中にラックを布設してケーブル3を通し、 幹線布設後、スリーブの防火区画処理5を行っている。 その際、幹線のサイズはテナントビルの場合、予め想定されるもので決定され ていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
近年、OA化が進み一般オフィスでも多くのOA機器が使用されるようになり 、テナントによっては一人一台の割合でこれら機器が使用される場合もあるのが 現状である。このような状況において、予め想定した幹線容量を超過し、また、 既設容量以上を必要とする新たなテナントが入居する事態は必至である。 しかしながら、従来の幹線では、新たに幹線を増設する場合、スリーブの新設 や防火区画処理のやり直し等多くの作業が発生し、多額の工事費をかけなければ ならない欠点があった。 本考案は上記状況に鑑みてなされたもので、幹線施工時の防火区画処理が不要 であるとともに、増設幹線の接続工事が簡単にできるユニット型幹線を提供し、 施工性及び幹線容量変更の対応性向上を図ることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本考案に係るユニット型幹線の構成は、スラブと一 体となって打ち込まれスラブの表裏面側に接続口を露出させるコネクターが組み 込まれたコンクリートパネルと、コネクターに嵌合接続されるプラグが端部に取 り付けられたユニットケーブルとからなることを特徴とするものである。
【0005】
【作用】
コネクターが組み込まれたコンクリートパネルがスラブに打ち込まれ、スリー ブを空けることなくスラブの表裏が電気的に導通可能な状態となり、コネクター にユニットケーブルを接続するのみで、スラブを貫通した幹線布設が可能となる 。
【0006】
【実施例】
以下、本考案に係るユニット型幹線の好適な実施例を図面を参照して詳細に説 明する。 図1は本考案ユニット型幹線の側面図、図2は本考案ユニット型幹線の平面図 である。 建物のスラブ厚と同等の厚みtで形成された小片状のコンクリートパネル11 には厚み方向に直交する方向で配筋材13が突設され、コンクリートパネル11 はスラブと共にEPS内に打ち込まれるようになっている。従って、スラブに打 ち込まれたコンクリートパネル11は、スラブと一体となり、表裏面がスラブと 同一となる。 コンクリートパネル11には複数のコネクター15が厚み方向に組み込まれ、 コネクター15は接続口をコンクリートパネル11の表裏に露出させている。 つまり、コンクリートパネル11がスラブに打ち込まれることで、スラブの表 裏はスリーブを空けることなくコネクター15を介して電気的に導通可能な状態 となり、防火区画処理が不要となるのである。
【0007】 一方、コンクリートパネル11のコネクター15には、コネクター15と嵌合 するプラグ17が端部に取り付けられたユニットケーブル19が接続可能となっ ている。ユニットケーブル19には直線型(直線型ユニットケーブル19a)、 T分岐型(T分岐型ユニットケーブル19b)があり、異なる長さの各サイズが 用意されている。それぞれのユニットケーブル19のプラグ17は全てが共通と なっており、任意のコネクター15と嵌合できるようになっている。従って、ユ ニットケーブル19を用いることで、各階のコネクター15同士、又はコネクタ ー15と分電盤が自在に接続できるようになっているのである。 コンクリートパネル11、ユニットケーブル19によりユニット型幹線21が 構成されている。
【0008】 このように構成されるユニット型幹線21を用いた幹線施工例を、図3に基づ き説明する。図3はユニット型幹線を用いた幹線施工例の説明図である。 各階スラブのEPS内に打ち込まれたコンクリートパネル11は、コネクター 15が対向し、ユニットケーブル19が接続可能な状態となっている。ユニット ケーブル19は、各テナントが定まり所要電気容量が決定した段階で接続施工が 行われる。この場合、所要電気容量が大きいテナントについては直線型ユニット ケーブル19aを利用して単独幹線とし、所要電気容量が小さいテナントについ てはT分岐型ユニットケーブル19bと直線型ユニットケーブル19aを組み合 わせて2〜3フロアー分を分岐して接続する。 また、テナント変更等により、例えば2階に増設分電盤23が必要となった場 合には、二階フロアーのコネクター15、及びそのコネクター15と電気室まで を3本のユニットケーブル19で接続するのみで、増設分電盤23用の幹線接続 が完了する。
【0009】
【考案の効果】
以上詳細に説明したように、本考案に係るユニット型幹線によれば、コネクタ ーをユニットケーブルで接続するのみで幹線工事が完了し、かつ、防火区画の貫 通処理も不要となるので、施工性を著しく向上させることができ、幹線増設時等 においても極めて容易に対応することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案ユニット型幹線の側面図である。
【図2】本考案ユニット型幹線の平面図である。
【図3】ユニット型幹線を用いた幹線施工例の説明図で
ある。
【図4】従来幹線の防火区画貫通部を表す側面図であ
る。
【符号の説明】
11 コンクリートパネル 15 コネクター 17 プラグ 19 ユニットケーブル 21 ユニット型幹線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 横山 淳一 東京都港区元赤坂一丁目2番7号 鹿島建 設株式会社内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スラブと一体となって打ち込まれスラブ
    の表裏面側に接続口を露出させるコネクターが組み込ま
    れたコンクリートパネルと、 前記コネクターに嵌合接続されるプラグが端部に取り付
    けられたユニットケーブルとからなることを特徴とする
    ユニット型幹線。
JP1992078419U 1992-10-16 1992-10-16 ユニットケーブル接続パネル Expired - Lifetime JP2574264Y2 (ja)

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JP1992078419U JP2574264Y2 (ja) 1992-10-16 1992-10-16 ユニットケーブル接続パネル

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JP1992078419U JP2574264Y2 (ja) 1992-10-16 1992-10-16 ユニットケーブル接続パネル

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JPH0636265U true JPH0636265U (ja) 1994-05-13
JP2574264Y2 JP2574264Y2 (ja) 1998-06-11

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ID=13661531

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JP1992078419U Expired - Lifetime JP2574264Y2 (ja) 1992-10-16 1992-10-16 ユニットケーブル接続パネル

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0189513U (ja) * 1987-12-04 1989-06-13
JPH01232676A (ja) * 1988-03-14 1989-09-18 Yazaki Corp 情報コンセント

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0189513U (ja) * 1987-12-04 1989-06-13
JPH01232676A (ja) * 1988-03-14 1989-09-18 Yazaki Corp 情報コンセント

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JP2574264Y2 (ja) 1998-06-11

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