JPH0556522A - ビル用高圧配電設備 - Google Patents

ビル用高圧配電設備

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Publication number
JPH0556522A
JPH0556522A JP3211782A JP21178291A JPH0556522A JP H0556522 A JPH0556522 A JP H0556522A JP 3211782 A JP3211782 A JP 3211782A JP 21178291 A JP21178291 A JP 21178291A JP H0556522 A JPH0556522 A JP H0556522A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transformer
distribution
cable shaft
voltage
power distribution
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3211782A
Other languages
English (en)
Inventor
Michio Sakai
道雄 酒井
Masaru Mihara
優 三原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP3211782A priority Critical patent/JPH0556522A/ja
Publication of JPH0556522A publication Critical patent/JPH0556522A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ビル内を高圧で配電し任意階で低圧に降圧す
る配電設備において、ケーブルシャフトと配電先の電気
室とを容易に仕切ることができ、また、ケーブルシャフ
トのスペースを縮小することができるようにする。 【構成】 ケーブルシャフト8と配電先の電気室11と
を仕切る耐火隔壁9に壁貫通ブッシング21を設け、ケ
ーブルシャフト8側に変圧器一次開閉器22を、また、
電気室11側に配電用変圧器23等を収納した配電盤を
設置して、変圧器一次開閉器22と配電用変圧器23と
を上記壁貫通ブッシング21により相互に接続する。 【効果】 耐火隔壁によりケーブルシャフトと電気室と
を容易に仕切ることができ、また、変圧器の容量や分岐
回線数に関係なくケーブルシャフトをコンパクトに形成
してビルスペースの有効活用を図ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ビル内に高圧で配電
し配電先の任意階で低圧に降圧するビル用高圧配電設備
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ビルのように配電容量の大きい施設の配
電設備では、基本的には、高圧または特別高圧で電力を
受電し、所要の電圧に降圧して各階の電気負荷に供給す
るようになっており、そのため、ビルの地下室等に設け
られた受電室からケーブルシャフトを通して全階に配線
がされる。その場合に、受電室等で低圧まで降圧した上
で低圧の配電線によりそれぞれの階に並列で配電するの
では、配電線の長さが極めて長くなる。そこで、例えば
特公昭61−8645号公報(特開昭56−14810
7号公報)等に示された配電設備においては、高圧から
低圧に降圧する配電用変圧器と変圧器一次開閉器を備え
た変圧装置を任意階に設け、受電室からこれら任意階の
変圧装置までの配電を高圧のままで行うようにしてい
る。
【0003】図3は上記特公昭61−8645号公報等
に示された高圧配電設備を示す機器配置図である。同図
において、1はビルを示す。このビル1の地下には受電
室2が設けられ、該受電室2には、電力を特別高圧で受
電する特別高圧受電盤3と、特別高圧を高圧に降圧する
主変圧器4と、高圧を配電する高圧配電盤5が設置され
ている。また、各階には高圧を低圧に降圧する変圧装置
6が設けられ、これら変圧装置6は、上記高圧配電盤5
から引き出された高圧配電幹線ケーブル7にそれぞれ接
続されている。上記高圧配電幹線ケーブル7は、ビル1
の全階にわたって設けられたケーブルシャフト8に他の
ケーブルとともに配設されている。また、上記変圧装置
6は、ケーブルシャフト8を区画する各階の壁面(耐火
隔壁)9の一部に設けられた開口部10に嵌め込まれ、
これら変圧装置6の背面側はそれぞれの階の電気室11
とされている。
【0004】また、低圧配電方式では、例えば特開昭6
3−253810号公報に示されているように、各階の
電気シャフト(ケーブルシャフト)部分に分岐盤を設け
るとともに、配電先の各テナント用に多数の分電盤を設
け、これら分岐盤と分電盤とを配管配線によって接続す
ることで配電線の短縮化を図った例もある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の高圧配電設備は
上記のようにケーブルシャフトを区画する各階の壁面に
開口部を設けて、それら開口部に変圧装置を嵌め込み、
変圧装置の背面側を各階の電気室とするものであるた
め、電気室とケーブルシャフトの間に変圧装置に合わせ
た大きな開口部を設ける必要があり、しかも、その開口
部は、将来の負荷変動によって電力使用量や分岐回線数
が変わる場合の変圧装置の外形変化をも考慮した大きさ
とする必要があって、その変圧装置の外形に合わせてケ
ーブルシャフトと電気室とを仕切る作業が複雑であると
いう問題点があった。また、この従来の高圧配電設備で
は、ケーブルシャフトは、ケーブルを貫通させるスペー
スの他に変圧装置を設置するスペースを備えるよう大き
なものとする必要があるため、高価となるだけでなく、
ビルスペースの有効活用が妨げられるという問題点もあ
った。なお、装置自体の壁面を通して高電圧の導電を行
う手段として壁貫通ブッシングを用いる方式が従来から
知られており、上記特開昭56−148107号公報の
第4図にもその適用例が見られるが、従来構造の変圧装
置では、ケーブルシャフトと電気室を仕切る耐火隔壁に
壁貫通ブッシングを設けるようにすることはできない。
また、上記特開昭63−253810号公報に示された
ものは、低圧配電であって、上記高圧配電に特有な問題
点を解消するものではない。
【0006】この発明はこのような問題点を解消するた
めになされたもので、ケーブルシャフトと電気室とを容
易に仕切ることができるとともに、ケーブルシャフトの
スペースを縮小することのできる高圧配電設備を得るこ
とを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係るビル用高
圧配電設備は、ケーブルシャフトと配電先の電気室とを
仕切る耐火隔壁に壁貫通用ブッシングを設け、耐火隔壁
を挟んでケーブルシャフト側に変圧器一次開閉器を設置
し、電気室側に配電用変圧器を設置して、これら変圧器
一次開閉器および配電用変圧器を前記壁貫通ブッシング
により相互に接続したものである。
【0008】
【作用】この発明においては、ケーブルシャフトと配電
先の電気室とを仕切る耐火隔壁に壁貫通ブッシングを設
け、耐火隔壁を挟んでケーブルシャフト側に変圧器一次
開閉器を設置し、電気室側に配電用変圧器を設置して、
これら変圧器一次開閉器および配電用変圧器を前記壁貫
通ブッシングにより相互に接続するようにしたため、変
圧装置の外形変化にかかわらずケーブルシャフトと電気
室との仕切りが容易に行える。また、ケーブルシャフト
は、ケーブル貫通スペースの他には変圧器一次開閉器の
みを設置するスペースがあればよいため、ケーブルシャ
フトのスペースを縮小することができる。
【0009】
【実施例】図1はこの発明の一実施例によるビル高圧配
電設備の機器配置図、図2はその変圧装置の結線図であ
る。この実施例において、ビル1の地下には受電室2が
設けられ、この受電室2には、電力を特別高圧で受電す
る特別高圧受電盤3と、特別高圧を高圧に降圧する主変
圧器4と、高圧を配電する高圧配電盤5が設置されてい
る。また、高圧配電盤5から引き出された高圧配電幹線
ケーブル7が、ビル1の全階にわたって設けられたケー
ブルシャフト8を通して配設され、各階のケーブルシャ
フト8と対峙する位置には電気室11が設けられて、ケ
ーブルシャフト8とこれら電気室11とが耐火隔壁9に
よって仕切られている。そして、これら耐火隔壁9を貫
通する壁貫通ブッシング21が設けられ、耐火隔壁9を
挟んでケーブルシャフト8側には高圧配電幹線ケ−ブル
7に接続される変圧器一次開閉器22が、また、電気室
11側には高圧を低圧に降圧する配電用変圧器23がそ
れぞれ設置され、壁貫通ブッシング21によりこれら変
圧器一次開閉器22と配電用変圧器23とが相互に接続
されている。配電用変圧器23には図2に示すように低
圧配電用遮断器24が接続される。そして、電気室11
内の配電盤25にこれら配電用変圧器23,低圧配電用
遮断器24等が収納され、該配電盤25と上記変圧器一
次開閉器22とで変圧装置が構成されている。
【0010】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、変圧装
置を一次開閉器と配電用変圧器との間で分離し、これら
を壁貫通ブッシングで相互に接続するよう構成したの
で、ケーブルシャフトと電気室とを仕切る耐火隔壁に大
きな開口部を設ける必要がなくなるとともに、ケーブル
シャフトを縮小して安価に形成することができるように
なり、また、将来の負荷変動による変圧器の容量変更や
分岐回線数の変更に容易に対応できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例によるビル用高圧配電設備
の機器配置図
【図2】この発明の一実施例によるビル用高圧配電設備
における変圧装置の結線図
【図3】従来のビル用高圧配電設備の機器配置図
【符号の説明】
1 ビル 7 高圧配電幹線ケーブル 8 ケーブルシャフト 9 耐火隔壁 11 電気室 21 壁貫通ブッシング 22 変圧器一次開閉器 23 配電用変圧器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ビル内のケーブルシャフトに配した高圧
    配電線を通して電力を高圧で配電し任意階で変圧器一次
    開閉器および配電用変圧器を介して低圧に降圧するビル
    用高圧配電設備において、前記ケーブルシャフトと配電
    先の電気室とを仕切る耐火隔壁に壁貫通ブッシングを設
    け、前記耐火隔壁を挟んでケーブルシャフト側に前記変
    圧器一次開閉器を設置し、電気室側に前記配電用変圧器
    を設置して、これら変圧器一次開閉器および配電用変圧
    器を前記壁貫通ブッシングにより相互に接続したことを
    特徴とするビル用高圧配電設備。
JP3211782A 1991-08-23 1991-08-23 ビル用高圧配電設備 Pending JPH0556522A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3211782A JPH0556522A (ja) 1991-08-23 1991-08-23 ビル用高圧配電設備

Applications Claiming Priority (1)

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JP3211782A JPH0556522A (ja) 1991-08-23 1991-08-23 ビル用高圧配電設備

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0556522A true JPH0556522A (ja) 1993-03-05

Family

ID=16611513

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3211782A Pending JPH0556522A (ja) 1991-08-23 1991-08-23 ビル用高圧配電設備

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JP (1) JPH0556522A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5648888A (en) * 1995-12-27 1997-07-15 Hydro-Quebec Power distribution substation
US7548148B2 (en) 2003-06-12 2009-06-16 George William Kersten Integral transformer junction module
CN114005645A (zh) * 2021-11-24 2022-02-01 山东电工电气集团智能电气有限公司 一种户外用干式变压器及其使用方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5648888A (en) * 1995-12-27 1997-07-15 Hydro-Quebec Power distribution substation
US7548148B2 (en) 2003-06-12 2009-06-16 George William Kersten Integral transformer junction module
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