JPH0636332B2 - 2連ヨ−ク - Google Patents
2連ヨ−クInfo
- Publication number
- JPH0636332B2 JPH0636332B2 JP2672686A JP2672686A JPH0636332B2 JP H0636332 B2 JPH0636332 B2 JP H0636332B2 JP 2672686 A JP2672686 A JP 2672686A JP 2672686 A JP2672686 A JP 2672686A JP H0636332 B2 JPH0636332 B2 JP H0636332B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insulator
- yoke
- side connecting
- double yoke
- double
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 11
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 11
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 34
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Insulators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、碍子連の断連時の衝撃荷重を低減する2連ヨ
ークに関するものである。
ークに関するものである。
(従来の技術) 第3図は従来の2連ヨークを使用した2連耐張装置の一
部を示すもので、図中1は耐張装置取付金具、2は平行
クレビスリンク、3は2連ヨーク、4は直角クレビスリ
ンク、5はボールクレビス、6は碍子連、7はアークホ
ーンである。
部を示すもので、図中1は耐張装置取付金具、2は平行
クレビスリンク、3は2連ヨーク、4は直角クレビスリ
ンク、5はボールクレビス、6は碍子連、7はアークホ
ーンである。
第4図はその従来の2連ヨーク3の一例を示すもので、
3aは二つの碍子連側連結孔、3bは一つの鉄塔側連結孔で
ある。
3aは二つの碍子連側連結孔、3bは一つの鉄塔側連結孔で
ある。
そして従来の2連ヨーク3の設計は、碍子連側連結孔3a
間の距離をA、碍子連側連結孔3aを結ぶ直線L1と鉄塔側
連結孔3b迄の距離をJ、最大引張荷重をW、ヨーク板圧
をT、引張応力をσとする場合、ヨーク中央部の曲げモ
ーメント式M=WA/4=σTJ2/6により2連ヨー
ク3のJ寸法を求めていた。
間の距離をA、碍子連側連結孔3aを結ぶ直線L1と鉄塔側
連結孔3b迄の距離をJ、最大引張荷重をW、ヨーク板圧
をT、引張応力をσとする場合、ヨーク中央部の曲げモ
ーメント式M=WA/4=σTJ2/6により2連ヨー
ク3のJ寸法を求めていた。
その場合、Wは電線径、鉄塔経間の距離等で決定され、
Aは碍子の直径等で決定され、σはヨークの材料で決ま
るものであり、Tは加工が容易で汎用性のある材料によ
って決定され、その厚さは16〜25mmが一般的である。
又、Jは前記強度を満足できる範囲内でできるだけ小さ
く決定されていた。その理由はJを大きくするとジャン
パ線の長さも長くなり装置が大型化するためである。
Aは碍子の直径等で決定され、σはヨークの材料で決ま
るものであり、Tは加工が容易で汎用性のある材料によ
って決定され、その厚さは16〜25mmが一般的である。
又、Jは前記強度を満足できる範囲内でできるだけ小さ
く決定されていた。その理由はJを大きくするとジャン
パ線の長さも長くなり装置が大型化するためである。
上述の理由によって従来の2連ヨーク3の寸法は、例え
ば、A=500mmの場合、J=100mm〜150mmの範囲で決め
られていた。
ば、A=500mmの場合、J=100mm〜150mmの範囲で決め
られていた。
(発明が解決しようとする問題点) 雷や、碍子の汚損によってアーク電流が碍子表面を流れ
るとき、碍子連の中の不良碍子が破壊され、碍子連が断
連することがしばしばある。又、架線工事中の施工ミス
等で碍子連が断連することもある。そして2連の内の一
方の碍子連が断連すると非断連側の2連ヨークが引張ら
れる結果、第4図に二点鎖線図で示すように2連ヨーク
3が回動して非断連側の碍子連側連結孔3aが線路方向に
hだけ突き出る。
るとき、碍子連の中の不良碍子が破壊され、碍子連が断
連することがしばしばある。又、架線工事中の施工ミス
等で碍子連が断連することもある。そして2連の内の一
方の碍子連が断連すると非断連側の2連ヨークが引張ら
れる結果、第4図に二点鎖線図で示すように2連ヨーク
3が回動して非断連側の碍子連側連結孔3aが線路方向に
hだけ突き出る。
最近は、大容量送電が行われるため、送電線が太くなる
と共に、引張荷重も大きくなっている。したがって引張
荷重の大きな碍子装置の場合に、従来の2連ヨーク3の
ように、断連時における突出量hが大きいと、引張荷重
の大きい事とあいまって大きな衝撃荷重が2連ヨーク3
や碍子連6に加わる結果、それが非断連側碍子連6の安
全率を上回わって、その碍子連6も断連するに至るとい
う問題点があった。
と共に、引張荷重も大きくなっている。したがって引張
荷重の大きな碍子装置の場合に、従来の2連ヨーク3の
ように、断連時における突出量hが大きいと、引張荷重
の大きい事とあいまって大きな衝撃荷重が2連ヨーク3
や碍子連6に加わる結果、それが非断連側碍子連6の安
全率を上回わって、その碍子連6も断連するに至るとい
う問題点があった。
(問題点を解決するための手段) 上述の問題点を解決するため本発明においては、碍子連
側に連結する二つの碍子連側連結孔と鉄塔側に連結する
一つの鉄塔側連結孔を有する2連ヨークにおいて、碍子
連側連結孔間の距離をA、碍子連側連結孔を結ぶ直線と
鉄塔側連結孔迄の距離をJとする場合、その関係を、0.
6≦J/A≦1.0として2連ヨークを構成する。
側に連結する二つの碍子連側連結孔と鉄塔側に連結する
一つの鉄塔側連結孔を有する2連ヨークにおいて、碍子
連側連結孔間の距離をA、碍子連側連結孔を結ぶ直線と
鉄塔側連結孔迄の距離をJとする場合、その関係を、0.
6≦J/A≦1.0として2連ヨークを構成する。
(作用) 上述のように本発明においては、0.6≦J/A≦1.0とし
て2連ヨークを構成したから、従来の2連ヨークに比べ
てJ寸法が大きくなる結果、片側の碍子連が断連して2
連ヨークが回動した場合における非断連側の突出量hが
従来の2連ヨークの場合より小さくなる。したがって断
連時に生ずる衝撃荷重も小さくなるから、本発明によれ
ば、2連ヨークに連結した片側の碍子連が断連した場合
に、非断連側碍子連の断連を防止することができる。
て2連ヨークを構成したから、従来の2連ヨークに比べ
てJ寸法が大きくなる結果、片側の碍子連が断連して2
連ヨークが回動した場合における非断連側の突出量hが
従来の2連ヨークの場合より小さくなる。したがって断
連時に生ずる衝撃荷重も小さくなるから、本発明によれ
ば、2連ヨークに連結した片側の碍子連が断連した場合
に、非断連側碍子連の断連を防止することができる。
(実施例) 以下、第1図及び第2図において本発明の実施例を説明
する。
する。
第1図は本発明の2連ヨークを使用した2連耐張装置の
一部を示すもので、図中1は耐張装置取付金具、2は平
行クレビスリンク、8は本発明に係る2連ヨーク、4は
直角クレビスリンク、5はボールクレビス、6は碍子
連、7はアークホーンである。
一部を示すもので、図中1は耐張装置取付金具、2は平
行クレビスリンク、8は本発明に係る2連ヨーク、4は
直角クレビスリンク、5はボールクレビス、6は碍子
連、7はアークホーンである。
第2図は2連ヨーク8の一例を示すもので、8aは二つの
碍子連側連結孔、8bは一つの鉄塔側連結孔である。
碍子連側連結孔、8bは一つの鉄塔側連結孔である。
本発明においては、碍子連6を連結具4,5を介して連
結する二つの碍子連側連結孔8aと、鉄塔1に連結具1,
2を介して連結する一つの鉄塔側連結孔8bを有する2連
ヨーク8において、碍子連側連結孔8a間の距離をA、碍
子連側連結孔8aを結ぶ直線L2と鉄塔側連結孔8bまでの距
離をJとする場合、その関係を0.6≦J/A≦1.0として
2連ヨークを構成する。
結する二つの碍子連側連結孔8aと、鉄塔1に連結具1,
2を介して連結する一つの鉄塔側連結孔8bを有する2連
ヨーク8において、碍子連側連結孔8a間の距離をA、碍
子連側連結孔8aを結ぶ直線L2と鉄塔側連結孔8bまでの距
離をJとする場合、その関係を0.6≦J/A≦1.0として
2連ヨークを構成する。
第5図はJ寸法を0〜800mmの範囲で縦座標にとり、突
出量hを0〜150mmの範囲で横座標にとった場合におけ
るA寸法が500mmの場合と、A寸法が600mmの場合のJ/
Aの分布曲線を示すものである。なお突出量hは、 で求められる。
出量hを0〜150mmの範囲で横座標にとった場合におけ
るA寸法が500mmの場合と、A寸法が600mmの場合のJ/
Aの分布曲線を示すものである。なお突出量hは、 で求められる。
第5図を見てわかるように、J/Aが0.6以下では突出
量hの量が本発明の目的を達成するための許容限度を越
えるため好ましくない。
量hの量が本発明の目的を達成するための許容限度を越
えるため好ましくない。
またJ/Aが1.0以上では突出量hの減少率に比してJ
寸法が大きくなりすぎる結果、碍子装置が風などで揺れ
る場合などの2連ヨークの追随性に問題が生ずる。それ
と共に、シャンパ線も長くなり、その垂下量が大きくな
るため、鉄塔アーム間の距離を大きくせざるをえなくな
る結果、鉄塔がおのずと大きくなるとう問題点が発生す
るため好ましくない。
寸法が大きくなりすぎる結果、碍子装置が風などで揺れ
る場合などの2連ヨークの追随性に問題が生ずる。それ
と共に、シャンパ線も長くなり、その垂下量が大きくな
るため、鉄塔アーム間の距離を大きくせざるをえなくな
る結果、鉄塔がおのずと大きくなるとう問題点が発生す
るため好ましくない。
上述の理由によって本発明においては、0.6≦J/A≦
1.0とした。
1.0とした。
(発明の効果) 上述のように本発明においては、0.6≦J/A≦1.0とし
て2連ヨーク8を構成したから、従来の2連ヨーク3に
比べてJ寸法が大きくなる結果、片側の碍子連が断連し
て2連ヨーク8が回動した場合における非断連側の碍子
連側連結孔8aの線路方向への突出量hが従来の2連ヨー
ク3の場合より小さくなる。したがって断連時に生ずる
衝撃荷重も小さくなるから、本発明によれば、2連ヨー
ク8に連結した片側の碍子連が断連した場合に、非断連
側碍子連の断連を防止することができるという効果が得
られる。
て2連ヨーク8を構成したから、従来の2連ヨーク3に
比べてJ寸法が大きくなる結果、片側の碍子連が断連し
て2連ヨーク8が回動した場合における非断連側の碍子
連側連結孔8aの線路方向への突出量hが従来の2連ヨー
ク3の場合より小さくなる。したがって断連時に生ずる
衝撃荷重も小さくなるから、本発明によれば、2連ヨー
ク8に連結した片側の碍子連が断連した場合に、非断連
側碍子連の断連を防止することができるという効果が得
られる。
第1図は本発明に係る2連ヨークを使用した2連耐張装
置の一部を示す平面図、 第2図はその2連ヨークの作用説明図、 第3図は従来の2連ヨークを使用した2連耐張装置の一
部を示す平面図、 第4図はその2連ヨークの作用説明図、 第5図はJ/A特性線図である。 1…耐張装置取付金具 2…平行クレビスリンク(連結具) 3…従来の2連ヨーク 4…直角クレビスリンク(連結具) 5…ボールクレビス(連結具) 6…碍子連 7…アークホーン 8…本発明に係る2連ヨーク 8a…碍子連側連結孔 8b…鉄塔側連結孔
置の一部を示す平面図、 第2図はその2連ヨークの作用説明図、 第3図は従来の2連ヨークを使用した2連耐張装置の一
部を示す平面図、 第4図はその2連ヨークの作用説明図、 第5図はJ/A特性線図である。 1…耐張装置取付金具 2…平行クレビスリンク(連結具) 3…従来の2連ヨーク 4…直角クレビスリンク(連結具) 5…ボールクレビス(連結具) 6…碍子連 7…アークホーン 8…本発明に係る2連ヨーク 8a…碍子連側連結孔 8b…鉄塔側連結孔
Claims (1)
- 【請求項1】碍子連側に連結する二つの碍子連側連結孔
と鉄塔側に連結する一つの鉄塔側連結孔を有する2連ヨ
ークにおいて、碍子連側連結孔間の距離をA、碍子連側
連結孔を結ぶ直線と鉄塔側連結孔迄の距離をJとする場
合、その関係を、0.6≦J/A≦1.0とすることを特徴と
する2連ヨーク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2672686A JPH0636332B2 (ja) | 1986-02-12 | 1986-02-12 | 2連ヨ−ク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2672686A JPH0636332B2 (ja) | 1986-02-12 | 1986-02-12 | 2連ヨ−ク |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62186420A JPS62186420A (ja) | 1987-08-14 |
| JPH0636332B2 true JPH0636332B2 (ja) | 1994-05-11 |
Family
ID=12201324
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2672686A Expired - Lifetime JPH0636332B2 (ja) | 1986-02-12 | 1986-02-12 | 2連ヨ−ク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0636332B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5646376B2 (ja) * | 2011-03-16 | 2014-12-24 | 旭テックTdm株式会社 | 碍子装置 |
-
1986
- 1986-02-12 JP JP2672686A patent/JPH0636332B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62186420A (ja) | 1987-08-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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| EXPY | Cancellation because of completion of term |