JPH0636359U - モータ用ダブルブレーキ構造 - Google Patents
モータ用ダブルブレーキ構造Info
- Publication number
- JPH0636359U JPH0636359U JP7024292U JP7024292U JPH0636359U JP H0636359 U JPH0636359 U JP H0636359U JP 7024292 U JP7024292 U JP 7024292U JP 7024292 U JP7024292 U JP 7024292U JP H0636359 U JPH0636359 U JP H0636359U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- motor
- brake structure
- magnetic plate
- casing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
- Dynamo-Electric Clutches, Dynamo-Electric Brakes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本考案は、モータ用ダブルブレーキ構造に関
し、特に、一対の電磁ブレーキ部を用いることにより確
実な制動を得ることを特徴とする。 【構成】 本考案によるモータ用ダブルブレーキ構造
は、ロータ(10)の外側の両端位置における回転軸(9)上
に設けられた一対の電磁ブレーキ部(30,31)が、前記ロ
ータ(10)を挟む状態で配設されており、前記各電磁ブレ
ーキ部(30,31)によって回転軸(9)の回転を停止させる構
成である。
し、特に、一対の電磁ブレーキ部を用いることにより確
実な制動を得ることを特徴とする。 【構成】 本考案によるモータ用ダブルブレーキ構造
は、ロータ(10)の外側の両端位置における回転軸(9)上
に設けられた一対の電磁ブレーキ部(30,31)が、前記ロ
ータ(10)を挟む状態で配設されており、前記各電磁ブレ
ーキ部(30,31)によって回転軸(9)の回転を停止させる構
成である。
Description
【0001】
本考案は、モータ用ダブルブレーキ構造に関し、特に、一対の電磁ブレーキ部 を用いることにより確実な制動を得ることを目的とする。
【0002】
従来、用いられていたこの種のモータ用ダブルブレーキ構造としては、一般に 、図2で示す構成が採用されていた。 すなわち、図2において符号1で示されるものは全体形状が筒形をなすケーシ ングであり、このケーシング1の両端には、第1軸受2を有する第1蓋3及び第 2軸受4を有する第2蓋5が取付ねじ6,7を介して固定されている。
【0003】 前記ケーシング1の内壁1aには、ステータ巻線8aを有するステータ8が設 けられており、前記各軸受2,4に回転自在に設けられた回転軸9上のロータ1 0は前記ステータ8に対応して設けられている。
【0004】 前記回転軸9には磁性板11が一体に設けられており、前記第2蓋5には前記 磁性板11と対応して電磁石部12が取付ねじ13を介して設けられている。 従って、前述の構成において、前記電磁石部12に通電することにより、磁性 板11が電磁吸引され、回転軸9の回転を強制的に停止させることができる。
【0005】
従来のモータ用ブレーキ構造は、以上のように構成されていたため、次のよう な課題が存在していた。 すなわち、回転軸の一端側のみに1個の電磁ブレーキが設けられているのみで あったため、例えば、磁性板と電磁石部間に油が侵入したような場合には、ブレ ーキ動作が得られなくなり、停止動作の信頼性を十分に得ることは不可能である と共に、回転軸の一方のみに制動をかけるため制動の安定性が良好ではなかった 。
【0006】 本考案は、以上のような課題を解決するためになされたもので、特に、一対の 電磁ブレーキを用いることにより確実な制動を得るようにしたモータ用ダブルブ レーキ構造を提供することを目的とする。
【0007】
本考案によるモータ用ダブルブレーキ構造は、ケーシングに一対の軸受を介し て回転自在に設けられロータを有する回転軸と、前記ロータの外側の両端位置に おける前記回転軸上に設けられた第1、第2磁性板と、前記ケーシングの両端に 設けられ前記各磁性板と対応する第1電磁石部及び第2電磁石部とを備えた構成 である。
【0008】
本考案によるモータ用ダブルブレーキ構造においては、ロータの外側位置にお ける回転軸の両端位置に、一対の磁性板及び電磁石部が設けられているため、例 えば、一方の磁性板と電磁石部間に油等が入ってブレーキ作用が得られなくなっ た場合、他の磁性板と電磁石部とによりブレーキ作用を得ることができ、モータ の確実な制動を行うことができる。
【0009】
以下、図面と共に本考案によるモータ用ダブルブレーキ構造の好適な実施例に ついて詳細に説明する。 なお、従来例と同一又は同等部分には同一符号を付して説明する。 図1は本考案によるモータ用ダブルブレーキ構造を示す断面図である。
【0010】 図1において符号1で示されるものは全体形状が筒形をなすケーシングであり 、このケーシング1の両端には、第1軸受2を有する第1蓋3及び第2軸受4を 有する第2蓋5が取付ねじ6,7を介して固定されている。
【0011】 前記ケーシング1の内壁1aには、ステータ巻線8aを有するステータ8が設 けられており、前記各軸受2,4に回転自在に設けられた回転軸9上のロータ1 0は前記ステータ8に対応して設けられている。
【0012】 前記回転軸9の一端9aには、第1磁性板11aが一体に設けられており、前 記第1蓋3には前記第1磁性板11aと対応して第1電磁石部12aが取付ねじ 13aを介して設けられていると共に、前記第1磁性板11a及び第1電磁石部 12aにより第1電磁ブレーキ部30を構成している。
【0013】 前記回転軸9の他端9bには、第2磁性板11が一体に設けられており、前記 第2蓋5には前記第2磁性板11と対応して第2電磁石部12が取付ねじ13を 介して設けられていると共に、前記第2磁性板11及び第2電磁石部12により 第2電磁ブレーキ部31を構成している。
【0014】 従って、前述の各電磁ブレーキ部30,31は、前記ロータ10の外側の両端 位置における前記回転軸上において、前記ロータ10を挟持する状態で配設され ており、両方の電磁ブレーキ部30,31を同時に作用させた場合、一方の電磁 ブレーキ部30が油浸入等によって不具合を生じた場合でも、他方の電磁ブレー キ部31の作動により回転軸9の制動を確実に行うことができる。
【0015】
本考案によるモータ用ダブルブレーキ構造は、以上のように構成されているた め、次のような効果を得ることができる。 すなわち、一対の電磁ブレーキ部がロータの外側の両端位置に設けられている ため、回転軸に対する安定した制動効果が高く、一方の電磁ブレーキ部に対する 動作不良が発生した場合においても確実な制動を行い、モータの信頼性を向上さ せることができる。
【図1】本考案によるモータ用ダブルブレーキ構造を示
す断面図である。
す断面図である。
【図2】従来のモータ用ダブルブレーキ構造を示す断面
図である。
図である。
1 ケーシング 2,4 軸受 9 回転軸 10 ロータ 11a 第1磁性板 11 第2磁性板 12a 第1電磁石部 12 第2電磁石部
Claims (1)
- 【請求項1】 ケーシング(1)に一対の軸受(2,4)を介し
て回転自在に設けられロータ(10)を有する回転軸(9)
と、前記ロータ(10)の外側の両端位置における前記回転
軸(9)上に設けられた第1、第2磁性板(11a,11)と、前
記ケーシング(1)の両端に設けられ前記各磁性板(11a,1
1)と対応する第1電磁石部(12a)及び第2電磁石部(12)
とを備え、前記各電磁石部(12a,12)により各磁性板(11
a,11)を電磁的に吸引し、前記ロータ(10)の回転を停止
するように構成したことを特徴とするモータ用ダブルブ
レーキ構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7024292U JPH0636359U (ja) | 1992-10-08 | 1992-10-08 | モータ用ダブルブレーキ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7024292U JPH0636359U (ja) | 1992-10-08 | 1992-10-08 | モータ用ダブルブレーキ構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0636359U true JPH0636359U (ja) | 1994-05-13 |
Family
ID=13425908
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7024292U Pending JPH0636359U (ja) | 1992-10-08 | 1992-10-08 | モータ用ダブルブレーキ構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0636359U (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017112673A (ja) * | 2015-12-15 | 2017-06-22 | トヨタ自動車株式会社 | 電磁ブレーキ付きモータ |
| JP2018086192A (ja) * | 2016-11-29 | 2018-06-07 | 株式会社メディカロイド | ロボット手術台 |
| JP2018089355A (ja) * | 2016-11-29 | 2018-06-14 | 株式会社メディカロイド | ロボット手術台およびロボット治療台 |
-
1992
- 1992-10-08 JP JP7024292U patent/JPH0636359U/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017112673A (ja) * | 2015-12-15 | 2017-06-22 | トヨタ自動車株式会社 | 電磁ブレーキ付きモータ |
| JP2018086192A (ja) * | 2016-11-29 | 2018-06-07 | 株式会社メディカロイド | ロボット手術台 |
| JP2018089355A (ja) * | 2016-11-29 | 2018-06-14 | 株式会社メディカロイド | ロボット手術台およびロボット治療台 |
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