JPH0636426A - 磁気ディスク回転駆動装置 - Google Patents
磁気ディスク回転駆動装置Info
- Publication number
- JPH0636426A JPH0636426A JP4186736A JP18673692A JPH0636426A JP H0636426 A JPH0636426 A JP H0636426A JP 4186736 A JP4186736 A JP 4186736A JP 18673692 A JP18673692 A JP 18673692A JP H0636426 A JPH0636426 A JP H0636426A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hub
- magnetic disk
- spindle
- magnetized
- disk
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 磁気ディスク回転駆動装置のディスクのメタ
ルハブの反りや、ヘッドの負荷変動等によりチャッキン
グされたディスクのメタルハブがスピンドルハブ上で一
方向に傾き安定なディスクチャッキングが出来ないとい
う問題を解決し、安定なディスクチャッキングをする。 【構成】 磁気ディスクの中心に位置するメタルハブの
中心角穴に係合するスピンドル軸2と、メタルハブの外
周側に位置する駆動孔に係合する駆動軸4を持ち、メタ
ルハブを吸着吸引する多極に着磁されたハブ磁石12は、
スピンドル軸2に対して、点対称な位置にある磁極12a
と12x、12bと12y、12cと12zなどの面積を同等に着磁す
るか、点対称な位置にあるハブ磁石の形状を互いに同形
とする。
ルハブの反りや、ヘッドの負荷変動等によりチャッキン
グされたディスクのメタルハブがスピンドルハブ上で一
方向に傾き安定なディスクチャッキングが出来ないとい
う問題を解決し、安定なディスクチャッキングをする。 【構成】 磁気ディスクの中心に位置するメタルハブの
中心角穴に係合するスピンドル軸2と、メタルハブの外
周側に位置する駆動孔に係合する駆動軸4を持ち、メタ
ルハブを吸着吸引する多極に着磁されたハブ磁石12は、
スピンドル軸2に対して、点対称な位置にある磁極12a
と12x、12bと12y、12cと12zなどの面積を同等に着磁す
るか、点対称な位置にあるハブ磁石の形状を互いに同形
とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は各種オフィス・オートメ
ーション(OA)機器、産業機器に使用される、磁気ディ
スク記録再生装置の磁気ディスク回転駆動装置に関する
ものである。
ーション(OA)機器、産業機器に使用される、磁気ディ
スク記録再生装置の磁気ディスク回転駆動装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】近年、磁気ディスク記録再生装置は、ワ
ープロ,パソコンなどに広く使用されている。
ープロ,パソコンなどに広く使用されている。
【0003】従来の磁気ディスク回転駆動装置の例を、
図2の平面図、図2のA−A断面図である図3に示す。
図2及び図3において、1は回動板、2はスピンドル
軸、3は回動支点、4は駆動軸、5はばね、6はスピン
ドルハブ、7は磁気ディスク11の中心に位置するメタル
ハブ、11は磁気ディスク、12はハブ磁石である。
図2の平面図、図2のA−A断面図である図3に示す。
図2及び図3において、1は回動板、2はスピンドル
軸、3は回動支点、4は駆動軸、5はばね、6はスピン
ドルハブ、7は磁気ディスク11の中心に位置するメタル
ハブ、11は磁気ディスク、12はハブ磁石である。
【0004】この磁気ディスク回転駆動装置(以下、デ
ィスク駆動装置という)は、図2に示すようにスピンド
ル軸2と駆動軸4を設け、駆動軸4は回動板1に固定さ
れている。また回動板1はばね性の板材でなり、回動支
点3により、揺動自在にスピンドルハブ6に固定されて
いる。また、駆動軸4は、ばね5により、半径方向外側
に付勢されている。従って駆動軸4は、スピンドル軸6
の下方向及び、半径方向に移動可能である。
ィスク駆動装置という)は、図2に示すようにスピンド
ル軸2と駆動軸4を設け、駆動軸4は回動板1に固定さ
れている。また回動板1はばね性の板材でなり、回動支
点3により、揺動自在にスピンドルハブ6に固定されて
いる。また、駆動軸4は、ばね5により、半径方向外側
に付勢されている。従って駆動軸4は、スピンドル軸6
の下方向及び、半径方向に移動可能である。
【0005】次に上記図2,図3に示すディスク駆動装
置の動作を図4により説明する。ディスク駆動装置に、
ディスクが挿入され、磁気ディスク11の中心に位置する
メタルハブ7は中心角穴8がスピンドル軸2と嵌合す
る。スピンドルハブ6のメタルハブ7との対向面は着磁
され、メタルハブ7は、磁性材料で構成されているため
磁気吸引力でスピンドルハブ6へ密着しようとする。ま
ず、図4(a)のように駆動軸係合孔10の駆動孔9に駆動
軸4が挿入されていない状態では駆動軸4は、回動板1
が下に押し下げられた状態となる。スピンドルハブ6が
回転すると、メタルハブ7はディスク負荷及びヘッド負
荷により回転を防げられ図4(b)のように駆動軸4と駆
動孔9が一致した位置で回動板1の復元力により駆動軸
4は上方向へ復帰する。さらに回転が進むと駆動軸4
は、駆動孔9の外側端面に沿って移動し図4(c)に示す
ように、スピンドル軸2は中心角穴8と縁8x,8yで密
着し、駆動軸4は駆動孔9と縁9x,9yで密着し、回動
支点3と回動板1の嵌合部の隙間がなくなった状態(以
下、ディスクチャッキング状態という。)でメタルハブ
7すなわち磁気ディスク11はスピンドルハブと一体に回
転する。
置の動作を図4により説明する。ディスク駆動装置に、
ディスクが挿入され、磁気ディスク11の中心に位置する
メタルハブ7は中心角穴8がスピンドル軸2と嵌合す
る。スピンドルハブ6のメタルハブ7との対向面は着磁
され、メタルハブ7は、磁性材料で構成されているため
磁気吸引力でスピンドルハブ6へ密着しようとする。ま
ず、図4(a)のように駆動軸係合孔10の駆動孔9に駆動
軸4が挿入されていない状態では駆動軸4は、回動板1
が下に押し下げられた状態となる。スピンドルハブ6が
回転すると、メタルハブ7はディスク負荷及びヘッド負
荷により回転を防げられ図4(b)のように駆動軸4と駆
動孔9が一致した位置で回動板1の復元力により駆動軸
4は上方向へ復帰する。さらに回転が進むと駆動軸4
は、駆動孔9の外側端面に沿って移動し図4(c)に示す
ように、スピンドル軸2は中心角穴8と縁8x,8yで密
着し、駆動軸4は駆動孔9と縁9x,9yで密着し、回動
支点3と回動板1の嵌合部の隙間がなくなった状態(以
下、ディスクチャッキング状態という。)でメタルハブ
7すなわち磁気ディスク11はスピンドルハブと一体に回
転する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、図2の平面図に示すようにハブ磁石12が
円形ではなく複雑な形状をしているため、ハブ磁石12の
各極の、着磁強さに片寄りを生じ、メタルハブ7の反り
や、ヘッド負荷の変動により、メタルハブ7がスピンド
ルハブ6上で一方向へ傾き、正しくチャッキングでき
ず、磁気ディスク記録再生装置で書き込み、読み出しが
できないことがあるという問題があった。
来の構成では、図2の平面図に示すようにハブ磁石12が
円形ではなく複雑な形状をしているため、ハブ磁石12の
各極の、着磁強さに片寄りを生じ、メタルハブ7の反り
や、ヘッド負荷の変動により、メタルハブ7がスピンド
ルハブ6上で一方向へ傾き、正しくチャッキングでき
ず、磁気ディスク記録再生装置で書き込み、読み出しが
できないことがあるという問題があった。
【0007】この問題を図2で説明すると、ハブ磁石12
の着磁極12a,12b,12cは12a′,12b′,12c′よりも着
磁面積が小さく、メタルハブ7を吸着したとき僅かな外
乱で、12a,12b,12c側が図5のL0に示すごとくメタル
ハブ7、したがって磁気ディスク11が浮き上がってしま
うという問題点があった。
の着磁極12a,12b,12cは12a′,12b′,12c′よりも着
磁面積が小さく、メタルハブ7を吸着したとき僅かな外
乱で、12a,12b,12c側が図5のL0に示すごとくメタル
ハブ7、したがって磁気ディスク11が浮き上がってしま
うという問題点があった。
【0008】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、安定なディスクチャッキングを簡単な構造で提供す
ることを目的とする。
で、安定なディスクチャッキングを簡単な構造で提供す
ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、磁気ディスク
の中心に位置するメタルハブの中心角孔に係合するスピ
ンドル軸と、前記メタルハブの外周側に位置する駆動孔
に係合する駆動軸を持ちかつ、前記メタルハブを吸着吸
引する多極に着磁されたハブ磁石を備え、前記多極に着
磁されたハブ磁石は、前記スピンドル軸に対して、点対
称な位置にある磁極の面積を同等に着磁し、スピンドル
軸に対して点対称な位置にあるハブ磁石の形状が互いに
同形であることを特徴とする。
の中心に位置するメタルハブの中心角孔に係合するスピ
ンドル軸と、前記メタルハブの外周側に位置する駆動孔
に係合する駆動軸を持ちかつ、前記メタルハブを吸着吸
引する多極に着磁されたハブ磁石を備え、前記多極に着
磁されたハブ磁石は、前記スピンドル軸に対して、点対
称な位置にある磁極の面積を同等に着磁し、スピンドル
軸に対して点対称な位置にあるハブ磁石の形状が互いに
同形であることを特徴とする。
【0010】
【作用】本発明によれば、メタルハブの反りや、ヘッド
負荷の変動により、メタルハブがスピンドルハブ上で一
方向へ傾き、正しくチャッキンできず、ディスク装置で
書き込み読み取み出しができないことがあるという問題
を解決し、安定なディスクチャッキングを簡単な構成で
提供することができる。
負荷の変動により、メタルハブがスピンドルハブ上で一
方向へ傾き、正しくチャッキンできず、ディスク装置で
書き込み読み取み出しができないことがあるという問題
を解決し、安定なディスクチャッキングを簡単な構成で
提供することができる。
【0011】
【実施例】図1は本発明の一実施例の平面図であり、ハ
ブ磁石12の着磁状態を示す。スピンドル軸2の中心から
半径rの円の外側を、スピンドルハブ面からの漏れ磁束
を低減するために多極に着磁する。
ブ磁石12の着磁状態を示す。スピンドル軸2の中心から
半径rの円の外側を、スピンドルハブ面からの漏れ磁束
を低減するために多極に着磁する。
【0012】本実施例では24極に着磁してある。スピン
ドル軸2に対して点対称な位置にある磁極の面積を同
等、すなわち極磁12aに対して12x,12bに対して12y,12
cに対して12z等の如く同等面積で着磁し、メタルハブ吸
着力が、一方向だけ強いことを解消し、安定なディスク
チャッキングを簡単な構成で実現できる。
ドル軸2に対して点対称な位置にある磁極の面積を同
等、すなわち極磁12aに対して12x,12bに対して12y,12
cに対して12z等の如く同等面積で着磁し、メタルハブ吸
着力が、一方向だけ強いことを解消し、安定なディスク
チャッキングを簡単な構成で実現できる。
【0013】なお、スピンドル軸に対して点対称な位置
にあるハブ磁石の形状そのものが同形であっても前述の
効果を得ることができる。
にあるハブ磁石の形状そのものが同形であっても前述の
効果を得ることができる。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように本発明の磁気ディス
ク回転駆動装置は、多極着磁したハブ磁石の磁極は、ス
ピンドル軸に対して、点対称な位置にある磁極の面積を
同等に着磁するか、磁石の形状を互いに同形とすること
により、メタルハブの反りや、ヘッド負荷の変動によ
り、メタルハブがスピンドルハブ上で一方向へ傾き、正
しくチャッキンできず、ディスク装置で書き込み読み出
しができないことがあるという問題を解決し、安定なデ
ィスクチャッキングを簡単な構成で提供するものであ
る。
ク回転駆動装置は、多極着磁したハブ磁石の磁極は、ス
ピンドル軸に対して、点対称な位置にある磁極の面積を
同等に着磁するか、磁石の形状を互いに同形とすること
により、メタルハブの反りや、ヘッド負荷の変動によ
り、メタルハブがスピンドルハブ上で一方向へ傾き、正
しくチャッキンできず、ディスク装置で書き込み読み出
しができないことがあるという問題を解決し、安定なデ
ィスクチャッキングを簡単な構成で提供するものであ
る。
【図1】本発明の一実施例における磁気ディスク回転駆
動装置の平面図である。
動装置の平面図である。
【図2】従来の磁気ディスク回転駆動装置の平面図であ
る。
る。
【図3】図2のA−A断面図である。
【図4】図2の動作説明のための模擬図である。
【図5】図2におけるハブ磁石の着磁極の不均衡による
磁気ディスクの浮上りを示す断面図である。
磁気ディスクの浮上りを示す断面図である。
1…回動板、 2…スピンドル軸、 3…回動支点、
4…駆動軸、 5…ばね、 6…スピンドルハブ、 7
…メタルハブ、 8…中心角穴、 9…駆動孔、10…駆
動軸係合孔、 11…磁気ディスク、 12…ハブ磁石。
4…駆動軸、 5…ばね、 6…スピンドルハブ、 7
…メタルハブ、 8…中心角穴、 9…駆動孔、10…駆
動軸係合孔、 11…磁気ディスク、 12…ハブ磁石。
Claims (2)
- 【請求項1】 磁気ディスクの中心に位置するメタルハ
ブの中心角孔に係合するスピンドル軸と、前記メタルハ
ブの外周側に位置する駆動孔に係合する駆動軸を持ち、
かつ前記メタルハブを吸着吸引する多極に着磁されたハ
ブ磁石を備え、前記多極に着磁されたハブ磁石は、前記
スピンドル軸に対して、点対称な位置にある磁極の面積
を同等に着磁したことを特徴とする磁気ディスク回転駆
動装置。 - 【請求項2】 多極に着磁されたハブ磁石は、スピンド
ル軸に対して点対称な位置にあるハブ磁石の形状が互い
に同形であることを特徴とする請求項1記載の磁気ディ
スク回転駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4186736A JPH0636426A (ja) | 1992-07-14 | 1992-07-14 | 磁気ディスク回転駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4186736A JPH0636426A (ja) | 1992-07-14 | 1992-07-14 | 磁気ディスク回転駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0636426A true JPH0636426A (ja) | 1994-02-10 |
Family
ID=16193754
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4186736A Pending JPH0636426A (ja) | 1992-07-14 | 1992-07-14 | 磁気ディスク回転駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0636426A (ja) |
-
1992
- 1992-07-14 JP JP4186736A patent/JPH0636426A/ja active Pending
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