JPH0636547A - ディスク装置の冷却構造 - Google Patents
ディスク装置の冷却構造Info
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- JPH0636547A JPH0636547A JP19076192A JP19076192A JPH0636547A JP H0636547 A JPH0636547 A JP H0636547A JP 19076192 A JP19076192 A JP 19076192A JP 19076192 A JP19076192 A JP 19076192A JP H0636547 A JPH0636547 A JP H0636547A
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- hole
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- disk
- disk device
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 密閉型のエンクロージャを有するディスク装
置内の温度上昇を防止する冷却構造にに関し、冷却効率
が良好で、且つディスク装置の小型化が可能なディスク
装置の冷却構造を提供することを目的とする。 【構成】 エンクロージャ21内壁面上の負圧部分に穿
設された第1の穴22と、エンクロージャ21内壁面上
の正圧部分に穿設された第2の穴23と、第1の穴22
を覆うように設けられる第1のフィルタ24と、第2の
穴23を覆うように設けられる第2のフィルタ24とを
具備するように構成する。
置内の温度上昇を防止する冷却構造にに関し、冷却効率
が良好で、且つディスク装置の小型化が可能なディスク
装置の冷却構造を提供することを目的とする。 【構成】 エンクロージャ21内壁面上の負圧部分に穿
設された第1の穴22と、エンクロージャ21内壁面上
の正圧部分に穿設された第2の穴23と、第1の穴22
を覆うように設けられる第1のフィルタ24と、第2の
穴23を覆うように設けられる第2のフィルタ24とを
具備するように構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、密閉型のエンクロージ
ャを有するディスク装置内の温度上昇を防止する冷却構
造に関する。
ャを有するディスク装置内の温度上昇を防止する冷却構
造に関する。
【0002】近年、ディスク装置においては、高精密度
化及び高信頼性化に伴い、正確な位置決めが必要となっ
てきている。しかし、装置内の温度変化によって、材料
の線膨張係数の違いにより、異種材料部品との結合部分
に歪みが生じたり、相対位置にずれが生じてしまうの
で、できるかぎり温度変化を少なくする必要がある。
化及び高信頼性化に伴い、正確な位置決めが必要となっ
てきている。しかし、装置内の温度変化によって、材料
の線膨張係数の違いにより、異種材料部品との結合部分
に歪みが生じたり、相対位置にずれが生じてしまうの
で、できるかぎり温度変化を少なくする必要がある。
【0003】
【従来の技術】従来のディスク装置における冷却構造
は、ケース外面にフィンを形成し、放熱効果を高めた
り、ディスク装置内部へ冷却された空気を送り込むファ
ンを装置外部に設けたりして行っている。このようなデ
ィスク装置の従来の冷却構造の一例を図面を用いて説明
する。
は、ケース外面にフィンを形成し、放熱効果を高めた
り、ディスク装置内部へ冷却された空気を送り込むファ
ンを装置外部に設けたりして行っている。このようなデ
ィスク装置の従来の冷却構造の一例を図面を用いて説明
する。
【0004】図7は従来のディスク装置の冷却構造を説
明する断面構成図、図8は図7における平面構成図であ
る。これらの図において、1はケース、2は内部シュラ
ウドである。内部シュラウド2内には、図示しないスピ
ンドルモータによって高速に回転駆動(例えば、3,600rp
m)されるスピンドル13に積層配置される磁気ディスク
3が複数枚(本従来例では、6枚)積層配置されている。
又、スピンドル13は天面が開放された中空円筒形であ
り、内部シュラウド2の壁面及びスピンドル13の壁面
には、複数の穴が穿設されている。
明する断面構成図、図8は図7における平面構成図であ
る。これらの図において、1はケース、2は内部シュラ
ウドである。内部シュラウド2内には、図示しないスピ
ンドルモータによって高速に回転駆動(例えば、3,600rp
m)されるスピンドル13に積層配置される磁気ディスク
3が複数枚(本従来例では、6枚)積層配置されている。
又、スピンドル13は天面が開放された中空円筒形であ
り、内部シュラウド2の壁面及びスピンドル13の壁面
には、複数の穴が穿設されている。
【0005】4,5は磁気ディスク3に対してデータの
リード/ライトを行う磁気ヘッド4が先端部に取り付け
られ、内部シュラウド2の壁面に形成されたヘッド挿入
口2a,2bを介して、磁気ヘッド6を磁気ディスク2
の所望のトラックへシークさせるアクチュエータであ
る。
リード/ライトを行う磁気ヘッド4が先端部に取り付け
られ、内部シュラウド2の壁面に形成されたヘッド挿入
口2a,2bを介して、磁気ヘッド6を磁気ディスク2
の所望のトラックへシークさせるアクチュエータであ
る。
【0006】7は磁気ディスク装置外部に設けられるフ
ァンである。このファン7の吐出口は、ホース8,フィ
ルタ9を介してケース1上部に設けられ、ファン7より
の外部空気をケース1内部へ導入するエアガイド10に
接続されている。
ァンである。このファン7の吐出口は、ホース8,フィ
ルタ9を介してケース1上部に設けられ、ファン7より
の外部空気をケース1内部へ導入するエアガイド10に
接続されている。
【0007】又、磁気ディスク3の回転中心近傍の内部
シュラウド2の天面には、穴が穿設され、この穴にフィ
ルタ11が設けられている。12はフィルタ11を覆
い、エアガイド10よりの外部空気をフィルタ11へ導
くフィルタカバーである。14はケース1に設けられた
排出口である。
シュラウド2の天面には、穴が穿設され、この穴にフィ
ルタ11が設けられている。12はフィルタ11を覆
い、エアガイド10よりの外部空気をフィルタ11へ導
くフィルタカバーである。14はケース1に設けられた
排出口である。
【0008】次に、上記構成の作動を説明する。磁気デ
ィスク3は図示しないスピンドルモータによって回転駆
動されている。そして、アクチュエータ4,5が作動
し、磁気ヘッド6を磁気ディスク3の所望のトラックへ
シークさせ、磁気ディスク3に対してデータのリード/
ライトを行う。
ィスク3は図示しないスピンドルモータによって回転駆
動されている。そして、アクチュエータ4,5が作動
し、磁気ヘッド6を磁気ディスク3の所望のトラックへ
シークさせ、磁気ディスク3に対してデータのリード/
ライトを行う。
【0009】次に、ファン7が駆動することにより、フ
ァン7より吐出される外部空気はフィルタ9で塵埃等が
除去され、ホース8,エアガイド10を介してケース1
内へ導かれる。そして、ケース1内へ導かれた外部空気
は、内部シュラウド2のヘッド挿入口2a,2bよりの
流出する空気や磁気ディスク3の回転により生じる空気
流と混合され、フィルタ11で更に塵埃等が除去され、
内部シュラウド2へ送り込まれ、更に、内部シュラウド
2内へ送り込まれた空気は、スピンドル13内部へ侵入
するものと、磁気ディスク3の回転により、内部シュラ
ウド2内を循環するものとに分かれ、スピンドル13内
に侵入した空気はスピンドル壁面の穴より各磁気ディス
ク3の記録面上を流れ、内部シュラウド2内を循環して
いる空気とと共に、ヘッド挿入口2a,2bより内部シ
ュラウド2外へ流出し、その一部は排出口14より磁気
ディスク装置外へ排出される。
ァン7より吐出される外部空気はフィルタ9で塵埃等が
除去され、ホース8,エアガイド10を介してケース1
内へ導かれる。そして、ケース1内へ導かれた外部空気
は、内部シュラウド2のヘッド挿入口2a,2bよりの
流出する空気や磁気ディスク3の回転により生じる空気
流と混合され、フィルタ11で更に塵埃等が除去され、
内部シュラウド2へ送り込まれ、更に、内部シュラウド
2内へ送り込まれた空気は、スピンドル13内部へ侵入
するものと、磁気ディスク3の回転により、内部シュラ
ウド2内を循環するものとに分かれ、スピンドル13内
に侵入した空気はスピンドル壁面の穴より各磁気ディス
ク3の記録面上を流れ、内部シュラウド2内を循環して
いる空気とと共に、ヘッド挿入口2a,2bより内部シ
ュラウド2外へ流出し、その一部は排出口14より磁気
ディスク装置外へ排出される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記構成の従
来のディスク装置の冷却構造には、下記のような問題点
がある。
来のディスク装置の冷却構造には、下記のような問題点
がある。
【0011】 装置のケース外面に放熱フィンを設け
るものは、冷却効率が悪く、近年行われている装置の高
密度化に伴う装置内温度の上昇に耐えられない。又、こ
の装置内温度の上昇に対応するには、放熱フィンが大が
かりなものとなり、ディスク装置の小型化という要請に
応えられない。
るものは、冷却効率が悪く、近年行われている装置の高
密度化に伴う装置内温度の上昇に耐えられない。又、こ
の装置内温度の上昇に対応するには、放熱フィンが大が
かりなものとなり、ディスク装置の小型化という要請に
応えられない。
【0012】 外部にファンを設け、装置内を強制的
に冷却するものは、冷却効率がフィンよりも良いが、や
はり、ディスク装置の小型化という要請に応えられな
い。本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、そ
の目的は、冷却効率が良好で、且つディスク装置の小型
化が可能なディスク装置の冷却構造を提供するものであ
る。
に冷却するものは、冷却効率がフィンよりも良いが、や
はり、ディスク装置の小型化という要請に応えられな
い。本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、そ
の目的は、冷却効率が良好で、且つディスク装置の小型
化が可能なディスク装置の冷却構造を提供するものであ
る。
【0013】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の請求項1
記載の発明の原理図である。図において、21は密閉型
のエンクロージャ、22はエンクロージャ21内壁面上
で、負圧部分LPに穿設された第1の穴と、23はエンク
ロージャ21内壁面上で、正圧部分HPに穿設された第2
の穴である。
記載の発明の原理図である。図において、21は密閉型
のエンクロージャ、22はエンクロージャ21内壁面上
で、負圧部分LPに穿設された第1の穴と、23はエンク
ロージャ21内壁面上で、正圧部分HPに穿設された第2
の穴である。
【0014】24は第1の穴22を覆うように設けられ
る第1のフィルタと、25は第2の穴23を覆うように
設けられる第2のフィルタである。次に、請求項2記載
の発明は、密閉型エンクロージャと、該エンクロージャ
の対向する2つの面のうちどちらか一方の面側に基端部
が取り付けられた静止シャフトと、この静止シャフトに
回転可能に設けられ、円筒面にはディスクが取り付けら
れたスピンドルとを有するディスク装置において、前記
エンクロージャの他方の面で前記スピンドルの先端面と
対向する部分に穿設された第1の穴と、前記ディスクの
外縁近傍のエンクロージャの壁面に穿設された第2の穴
と、前記第1の穴を覆うように設けられた第1のフィル
タと、前記第2の穴を覆うように設けられた第2のフィ
ルタとを具備するものである。
る第1のフィルタと、25は第2の穴23を覆うように
設けられる第2のフィルタである。次に、請求項2記載
の発明は、密閉型エンクロージャと、該エンクロージャ
の対向する2つの面のうちどちらか一方の面側に基端部
が取り付けられた静止シャフトと、この静止シャフトに
回転可能に設けられ、円筒面にはディスクが取り付けら
れたスピンドルとを有するディスク装置において、前記
エンクロージャの他方の面で前記スピンドルの先端面と
対向する部分に穿設された第1の穴と、前記ディスクの
外縁近傍のエンクロージャの壁面に穿設された第2の穴
と、前記第1の穴を覆うように設けられた第1のフィル
タと、前記第2の穴を覆うように設けられた第2のフィ
ルタとを具備するものである。
【0015】次に、請求項3記載の発明は、密閉型エン
クロージャと、該エンクロージャの対向する2つの面に
基端部,先端部が取り付けられた静止シャフトと、この
静止シャフトに回転可能に設けられ、円筒面にはディス
クが取り付けられたディスクスピンドルが取り付けられ
たスピンドルとを有するディスク装置において、前記デ
ィスクスピンドルの先端面近傍の前記エンクロージャの
壁面に穿設された第1の面と、前記ディスクの外縁近傍
のエンクロージャの壁面に穿設された第2の穴と、前記
第1の穴を覆うように設けられた第1のフィルタと、前
記第2の穴を覆うように設けられた第2のフィルタとを
具備するものである。
クロージャと、該エンクロージャの対向する2つの面に
基端部,先端部が取り付けられた静止シャフトと、この
静止シャフトに回転可能に設けられ、円筒面にはディス
クが取り付けられたディスクスピンドルが取り付けられ
たスピンドルとを有するディスク装置において、前記デ
ィスクスピンドルの先端面近傍の前記エンクロージャの
壁面に穿設された第1の面と、前記ディスクの外縁近傍
のエンクロージャの壁面に穿設された第2の穴と、前記
第1の穴を覆うように設けられた第1のフィルタと、前
記第2の穴を覆うように設けられた第2のフィルタとを
具備するものである。
【0016】最後に、請求項4記載の発明は、請求項1
乃至3記載の発明のフィルタは、円環状のシール部材を
用いて前記エンクロージャの壁面に取り付けられるもの
である。
乃至3記載の発明のフィルタは、円環状のシール部材を
用いて前記エンクロージャの壁面に取り付けられるもの
である。
【0017】
【作用】請求項1記載の発明のディスク装置の冷却構造
において、第1の穴22は負圧部分に対向しているの
で、エンクロージャ21外部より外部空気が第1の穴2
2の第1のフィルタ24を介してエンクロージャ21内
部へ流入し、第2の穴23は正圧部分に対向しているの
で、エンクロージャ21内部の内部空気が第2の穴23
の第2のフィルタ25を介してエンクロージャ21外部
へ放出されることにより、エンクロージャ21内部の空
気が外部空気と交換され、エンクロージャ21内部の冷
却が行われる。
において、第1の穴22は負圧部分に対向しているの
で、エンクロージャ21外部より外部空気が第1の穴2
2の第1のフィルタ24を介してエンクロージャ21内
部へ流入し、第2の穴23は正圧部分に対向しているの
で、エンクロージャ21内部の内部空気が第2の穴23
の第2のフィルタ25を介してエンクロージャ21外部
へ放出されることにより、エンクロージャ21内部の空
気が外部空気と交換され、エンクロージャ21内部の冷
却が行われる。
【0018】請求項2及び3記載の発明のディスク装置
の冷却構造において、エンクロージャ内部で、スピンド
ルが回転することにより、スピンドル先端面近傍が負圧
部分に、ディスクの外縁近傍が正圧部分となる。
の冷却構造において、エンクロージャ内部で、スピンド
ルが回転することにより、スピンドル先端面近傍が負圧
部分に、ディスクの外縁近傍が正圧部分となる。
【0019】そして、エンクロージャ外部より冷たい外
部空気が負圧部分に対向する第1の穴の第1のフィルタ
を介してエンクロージャ内部へ流入し、第2の穴は正圧
部分に対向しているので、エンクロージャ内部の暖かい
内部空気が第2の穴の第2のフィルタを介してエンクロ
ージャ外部へ放出されることにより、エンクロージャ内
部の暖かい空気が冷たい外部空気と交換され、エンクロ
ージャ内部の冷却が行われる。
部空気が負圧部分に対向する第1の穴の第1のフィルタ
を介してエンクロージャ内部へ流入し、第2の穴は正圧
部分に対向しているので、エンクロージャ内部の暖かい
内部空気が第2の穴の第2のフィルタを介してエンクロ
ージャ外部へ放出されることにより、エンクロージャ内
部の暖かい空気が冷たい外部空気と交換され、エンクロ
ージャ内部の冷却が行われる。
【0020】
【実施例】次に図面を用いて本発明の一実施例を説明す
る。図2は本発明の第1の実施例の平面部分破断構成
図、図3は図2における側面部分破断構成図、図4は図
3における第1のフィルタの取り付けを説明する図、図
5は本発明の第2の実施例の平面部分断面構成図、図6
は図5における側面部分断面構成図である。
る。図2は本発明の第1の実施例の平面部分破断構成
図、図3は図2における側面部分破断構成図、図4は図
3における第1のフィルタの取り付けを説明する図、図
5は本発明の第2の実施例の平面部分断面構成図、図6
は図5における側面部分断面構成図である。
【0021】先ず、図2及び図3を用いて、本発明の第
1の実施例を説明する。図において、31は密閉型のエ
ンクロージャである。エンクロージャ31のベース31
aには静止シャフト32が立設され、この静止シャフト
32にインナハブタイプのスピンドルモータによって回
転駆動されるスピンドル33が回転可能に設けられてい
る。
1の実施例を説明する。図において、31は密閉型のエ
ンクロージャである。エンクロージャ31のベース31
aには静止シャフト32が立設され、この静止シャフト
32にインナハブタイプのスピンドルモータによって回
転駆動されるスピンドル33が回転可能に設けられてい
る。
【0022】スピンドル33の円筒面には、スペーサ3
4を介して複数枚(本実施例では、6枚)の磁気ディスク
35が積層配置されている。36はエンクロージャ31
に設けられる磁気回路である。この磁気回路36はヨー
ク37とヨーク37の壁面に設けられた磁石38とから
構成されている。
4を介して複数枚(本実施例では、6枚)の磁気ディスク
35が積層配置されている。36はエンクロージャ31
に設けられる磁気回路である。この磁気回路36はヨー
ク37とヨーク37の壁面に設けられた磁石38とから
構成されている。
【0023】39はエンクロージャ31上で、磁気回路
36と磁気ディスク35との間に配設されるアクチュエ
ータである。アクチュエータ39は、エンクロージャ3
1上に立設されたアクチュエータシャフト(図示せず)に
回転可能に取り付けられたヘッドアーム組立体40と、
ヘッドアーム組立体40に形成され、各磁気ディスク3
5の記録面に延出するヘッドアーム部40aの先端部側
にスプリングアーム41を介して磁気ディスク35に対
してデータのリード/ライトを行う磁気ヘッド42と、
ヘッドアーム組立体40に取り付けられ、磁気回路36
の磁気ギャップに配設されるコイル43より構成されて
いる。
36と磁気ディスク35との間に配設されるアクチュエ
ータである。アクチュエータ39は、エンクロージャ3
1上に立設されたアクチュエータシャフト(図示せず)に
回転可能に取り付けられたヘッドアーム組立体40と、
ヘッドアーム組立体40に形成され、各磁気ディスク3
5の記録面に延出するヘッドアーム部40aの先端部側
にスプリングアーム41を介して磁気ディスク35に対
してデータのリード/ライトを行う磁気ヘッド42と、
ヘッドアーム組立体40に取り付けられ、磁気回路36
の磁気ギャップに配設されるコイル43より構成されて
いる。
【0024】そして、本実施例では、エンクロージャ構
造のスピンドル33が設けられる面他方の面である天面
31bでスピンドル33の先端面と対向する部分に第1
の穴44が、磁気ディスク35の外縁近傍のエンクロー
ジャ31の壁面には第2の穴45がそれぞれ穿設されて
いる。
造のスピンドル33が設けられる面他方の面である天面
31bでスピンドル33の先端面と対向する部分に第1
の穴44が、磁気ディスク35の外縁近傍のエンクロー
ジャ31の壁面には第2の穴45がそれぞれ穿設されて
いる。
【0025】又、第1の穴44,第2の穴45には、こ
れらの穴を覆うように第1のフィルタ46,第2の穴4
7が設けられている。次に、第1及び第2のフィルタ4
6,47の取り付けを図4を用いて説明する。第1のフ
ィルタ46と第2のフィルタ47の取り付け方法は同じ
なので、第1のフィルタ46を用いて説明を行い、第2
のフィルタ47の取り付け方法は省略する。図におい
て、48は円環状で、一方の面には、接着剤が塗布され
たシール部材である。このシール部材48の円環部を第
1のフィルタ46の外縁部近傍と蓋32とを跨ぐように
貼り付けることで、第1のフィルタ46は蓋32に取り
付けられている。
れらの穴を覆うように第1のフィルタ46,第2の穴4
7が設けられている。次に、第1及び第2のフィルタ4
6,47の取り付けを図4を用いて説明する。第1のフ
ィルタ46と第2のフィルタ47の取り付け方法は同じ
なので、第1のフィルタ46を用いて説明を行い、第2
のフィルタ47の取り付け方法は省略する。図におい
て、48は円環状で、一方の面には、接着剤が塗布され
たシール部材である。このシール部材48の円環部を第
1のフィルタ46の外縁部近傍と蓋32とを跨ぐように
貼り付けることで、第1のフィルタ46は蓋32に取り
付けられている。
【0026】次に、上記構成の作動を説明する。磁気デ
ィスク35は図示しないインナハブモータによって、高
速回転駆動(例えば、3600rpm)されている。そして、図
示しない制御回路が磁気回路36の磁気ギャップに配設
されているアクチュエータ39のコイル43へ電流を流
すと、コイル43には推力が発生し、アクチュエータ3
9は図示しないアクチュエータシャフトを中心に揺動
し、磁気ヘッド42を磁気ディスク35の所望のトラッ
クへ移動し、磁気ディスク35に対してデータのリード
/ライトが行われる。
ィスク35は図示しないインナハブモータによって、高
速回転駆動(例えば、3600rpm)されている。そして、図
示しない制御回路が磁気回路36の磁気ギャップに配設
されているアクチュエータ39のコイル43へ電流を流
すと、コイル43には推力が発生し、アクチュエータ3
9は図示しないアクチュエータシャフトを中心に揺動
し、磁気ヘッド42を磁気ディスク35の所望のトラッ
クへ移動し、磁気ディスク35に対してデータのリード
/ライトが行われる。
【0027】そして、エンクロージャ31内部で、スピ
ンドル33が回転することにより、スピンドル33の先
端面近傍が負圧部分に、磁気ディスク35の外縁近傍が
正圧部分となる。
ンドル33が回転することにより、スピンドル33の先
端面近傍が負圧部分に、磁気ディスク35の外縁近傍が
正圧部分となる。
【0028】そして、エンクロージャ31外部より冷た
い外部空気が負圧部分に対向する第1の穴44の第1の
フィルタ46を介してエンクロージャ31内部へ流入
し、第2の穴45は正圧部分に対向しているので、エン
クロージャ31内部の暖まった内部空気が第2の穴45
の第2のフィルタ47を介してエンクロージャ31外部
へ放出されることにより、エンクロージャ31内部の暖
まった空気が冷たい外部空気と交換され、エンクロージ
ャ31内部の冷却が行われる。
い外部空気が負圧部分に対向する第1の穴44の第1の
フィルタ46を介してエンクロージャ31内部へ流入
し、第2の穴45は正圧部分に対向しているので、エン
クロージャ31内部の暖まった内部空気が第2の穴45
の第2のフィルタ47を介してエンクロージャ31外部
へ放出されることにより、エンクロージャ31内部の暖
まった空気が冷たい外部空気と交換され、エンクロージ
ャ31内部の冷却が行われる。
【0029】上記構成によれば、外部にファン等の装置
を用いずに、エンクロージャ31内部の冷却を効率良く
行うことができる。次に、図5及び図6を用いて、本発
明の第2の実施例を説明する。尚、本実施例と第1の実
施例を説明する図2乃至図4において、同一部分には同
一符号を付し、それらの説明は省略する。
を用いずに、エンクロージャ31内部の冷却を効率良く
行うことができる。次に、図5及び図6を用いて、本発
明の第2の実施例を説明する。尚、本実施例と第1の実
施例を説明する図2乃至図4において、同一部分には同
一符号を付し、それらの説明は省略する。
【0030】本実施例と第1の実施例との相違点は、静
止シャフトの支持方法と、第1の穴の穿設位置である。
本実施例の静止シャフト52の先端部はエンクロージャ
51の天面51aにねじ54を用いて取り付けられてい
る。
止シャフトの支持方法と、第1の穴の穿設位置である。
本実施例の静止シャフト52の先端部はエンクロージャ
51の天面51aにねじ54を用いて取り付けられてい
る。
【0031】そして、第1の穴53は、エンクロージャ
31の天面31bのスピンドル53の先端面近傍に、更
に詳しくは、静止シャフト52を中心とした同心円上
に、90°ピッチで4箇所形成されている。そして、第1
の穴を覆うように第1のフィルタ55が第1の実施例と
同様に円環状のシール部材を用いて取り付けられてい
る。
31の天面31bのスピンドル53の先端面近傍に、更
に詳しくは、静止シャフト52を中心とした同心円上
に、90°ピッチで4箇所形成されている。そして、第1
の穴を覆うように第1のフィルタ55が第1の実施例と
同様に円環状のシール部材を用いて取り付けられてい
る。
【0032】本実施例においても、第1の実施例と同様
な効果を得ることができる。尚、本発明は上記実施例に
限るものではない。上記実施例では、磁気ディスク装置
を用いて説明を行ったが、これに限定するものではな
く、他に光ディスク装置等であってもよいことは言うま
でもない。
な効果を得ることができる。尚、本発明は上記実施例に
限るものではない。上記実施例では、磁気ディスク装置
を用いて説明を行ったが、これに限定するものではな
く、他に光ディスク装置等であってもよいことは言うま
でもない。
【0033】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、エン
クロージャ内壁面上の負圧部分に穿設された第1の穴
と、エンクロージャ内壁面上の正圧部分に穿設された第
2の穴と、第1の穴を覆うように設けられる第1のフィ
ルタと、第2の穴を覆うように設けられる第2のフィル
タとを設けたことにより、冷却効率が良好で、且つディ
スク装置の小型化が可能なディスク装置の冷却構造を実
現することができる。
クロージャ内壁面上の負圧部分に穿設された第1の穴
と、エンクロージャ内壁面上の正圧部分に穿設された第
2の穴と、第1の穴を覆うように設けられる第1のフィ
ルタと、第2の穴を覆うように設けられる第2のフィル
タとを設けたことにより、冷却効率が良好で、且つディ
スク装置の小型化が可能なディスク装置の冷却構造を実
現することができる。
【図1】請求項1記載の発明の原理図である。
【図2】本発明の第1の実施例の平面部分破断構成図で
ある。
ある。
【図3】図2における側面部分破断構成図である。
【図4】図3における第1のフィルタの取り付けを説明
する図である。
する図である。
【図5】本発明の第2の実施例の平面部分断面構成図で
ある。
ある。
【図6】図5における側面部分断面構成図である。
【図7】従来のディスク装置の冷却構造を説明する断面
構成図である。
構成図である。
【図8】図7における平面構成図である。
21 エンクロージャ 22 第1の穴 23 第2の穴 24 第1のフィルタ 25 第2のフィルタ
Claims (4)
- 【請求項1】 密閉型のエンクロージャ(21)を有す
るディスク装置において、 前記エンクロージャ(21)内壁面上の負圧部分に穿設
された第1の穴(22)と、 前記エンクロージャ(21)内壁面上の正圧部分に穿設
された第2の穴(23)と、 前記第1の穴(22)を覆うように設けられる第1のフ
ィルタ(24)と、 前記第2の穴(23)を覆うように設けられる第2のフ
ィルタ(24)と、 を具備することを特徴とするディスク装置の冷却構造。 - 【請求項2】 密閉型エンクロージャと、該エンクロー
ジャの対向する2つの面のうちどちらか一方の面側に基
端部が取り付けられた静止シャフトと、この静止シャフ
トに回転可能に設けられ、円筒面にはディスクが取り付
けられたスピンドルとを有するディスク装置において、 前記エンクロージャの他方の面で前記スピンドルの先端
面と対向する部分に穿設された第1の穴と、 前記ディスクの外縁近傍のエンクロージャの壁面に穿設
された第2の穴と、 前記第1の穴を覆うように設けられた第1のフィルタ
と、 前記第2の穴を覆うように設けられた第2のフィルタ
と、 を具備することを特徴とするディスク装置の冷却構造。 - 【請求項3】 密閉型エンクロージャと、該エンクロー
ジャの対向する2つの面に基端部,先端部が取り付けら
れた静止シャフトと、この静止シャフトに回転可能に設
けられ、円筒面にはディスクが取り付けられたディスク
スピンドルが取り付けられたスピンドルとを有するディ
スク装置において、 前記ディスクスピンドルの先端面近傍の前記エンクロー
ジャの壁面に穿設された第1の面と、 前記ディスクの外縁近傍のエンクロージャの壁面に穿設
された第2の穴と、 前記第1の穴を覆うように設けられた第1のフィルタ
と、 前記第2の穴を覆うように設けられた第2のフィルタ
と、 を具備することを特徴とするディスク装置の冷却構造。 - 【請求項4】 前記フィルタは、円環状のシール部材を
用いて前記エンクロージャの壁面に取り付けられること
を特徴とする請求項1乃至3記載のディスク装置の冷却
構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19076192A JPH0636547A (ja) | 1992-07-17 | 1992-07-17 | ディスク装置の冷却構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19076192A JPH0636547A (ja) | 1992-07-17 | 1992-07-17 | ディスク装置の冷却構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0636547A true JPH0636547A (ja) | 1994-02-10 |
Family
ID=16263292
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19076192A Withdrawn JPH0636547A (ja) | 1992-07-17 | 1992-07-17 | ディスク装置の冷却構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0636547A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6639886B1 (en) * | 2000-07-14 | 2003-10-28 | Visteon Global Technologies, Inc. | Thermal management system in single or multiplayer disk system |
| US6817023B2 (en) * | 2000-10-02 | 2004-11-09 | Teac Corporation | Disk device |
-
1992
- 1992-07-17 JP JP19076192A patent/JPH0636547A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6639886B1 (en) * | 2000-07-14 | 2003-10-28 | Visteon Global Technologies, Inc. | Thermal management system in single or multiplayer disk system |
| US6817023B2 (en) * | 2000-10-02 | 2004-11-09 | Teac Corporation | Disk device |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19991005 |