JPH0636561B2 - 水平同期信号分離装置 - Google Patents
水平同期信号分離装置Info
- Publication number
- JPH0636561B2 JPH0636561B2 JP60283409A JP28340985A JPH0636561B2 JP H0636561 B2 JPH0636561 B2 JP H0636561B2 JP 60283409 A JP60283409 A JP 60283409A JP 28340985 A JP28340985 A JP 28340985A JP H0636561 B2 JPH0636561 B2 JP H0636561B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pulse
- output
- synchronizing signal
- input
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Synchronizing For Television (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、映像機器の複合同期信号から水平同期信号を
分離するための水平同期信号分離装置に関する。
分離するための水平同期信号分離装置に関する。
従来の技術 水平同期信号分離装置は、テレビジョン受像機、ビデオ
テープレコーダ(VTR)などの映像機器に適用され、
複合同期信号から一定周波数の水平同期信号を抽出する
ために用いられる。
テープレコーダ(VTR)などの映像機器に適用され、
複合同期信号から一定周波数の水平同期信号を抽出する
ために用いられる。
従来の水平同期信号分離装置について、第4図に示す従
来例の回路構成図と、その動作波形を示す第5図とを用
いて以下に説明する。
来例の回路構成図と、その動作波形を示す第5図とを用
いて以下に説明する。
第4図において、1は複合同期信号が入力される入力端
子、2は単安定マルチバイブレータ、3は水平同期信号
を出力する出力端子である。そして、単安定マルチバイ
ブレータ2は、容量と定電流源、又は容量と抵抗から成
る時定数回路を有し、その時定数で定められる所定の単
安定期間Tのパルスを出力する。その単安定期間Tは、
水平同期信号の1周期(1H)より短い周期であり、1
/2Hより十分に長い周期である。
子、2は単安定マルチバイブレータ、3は水平同期信号
を出力する出力端子である。そして、単安定マルチバイ
ブレータ2は、容量と定電流源、又は容量と抵抗から成
る時定数回路を有し、その時定数で定められる所定の単
安定期間Tのパルスを出力する。その単安定期間Tは、
水平同期信号の1周期(1H)より短い周期であり、1
/2Hより十分に長い周期である。
次に、第5図の動作波形図を用いながら、従来例の回路
動作を説明する。第5図の動作波形は、第4図で付与し
た番号にaを付して、各端子の波形を示している。単安
定マルチバイブレータ2は、入力端子1から入力される
複合同期信号1aの水平同期信号成分の立ち上がりエッ
ジ(イ)〜(ヘ)でトリガされ、所定の単安定期間Tの
間ハイレベルとなるパルス3aを出力端子3に出力す
る。水平同期信号成分の立ち上がりエッジ(イ)で動作
した1H後に、水平同期信号成分の立ち上がりエッジ
(ロ)が入力されると、単安定マルチバイブレータ2は
再度トリガされ、パルス3aのような負極性のパルスと
なる。出力端子3に接続される外部回路は、このパルス
3aの立ち上がりエッジで動作する回路であればよい。
動作を説明する。第5図の動作波形は、第4図で付与し
た番号にaを付して、各端子の波形を示している。単安
定マルチバイブレータ2は、入力端子1から入力される
複合同期信号1aの水平同期信号成分の立ち上がりエッ
ジ(イ)〜(ヘ)でトリガされ、所定の単安定期間Tの
間ハイレベルとなるパルス3aを出力端子3に出力す
る。水平同期信号成分の立ち上がりエッジ(イ)で動作
した1H後に、水平同期信号成分の立ち上がりエッジ
(ロ)が入力されると、単安定マルチバイブレータ2は
再度トリガされ、パルス3aのような負極性のパルスと
なる。出力端子3に接続される外部回路は、このパルス
3aの立ち上がりエッジで動作する回路であればよい。
複合同期信号1aは、第5図に示すように、垂直ブラン
キング期間中の水平同期信号成分が1/2Hの周期で正
極性と負極性のパルスに切り替えられて入力される。こ
の時、1/2H目の水平同期信号成分(ト),(チ),
(リ)が入力されるタイミングでは、単安定マルチバイ
ブレータ2が動作している期間中であり、単安定マルチ
バイブレータ2はそれらの同期信号成分(ト),
(チ),(リ)を無視し、単安定マルチバイブレータ2
が待機中に入力される1H毎の水平同期信号成分
(ロ),(ハ),(ニ),(ホ)に追従して動作する。
キング期間中の水平同期信号成分が1/2Hの周期で正
極性と負極性のパルスに切り替えられて入力される。こ
の時、1/2H目の水平同期信号成分(ト),(チ),
(リ)が入力されるタイミングでは、単安定マルチバイ
ブレータ2が動作している期間中であり、単安定マルチ
バイブレータ2はそれらの同期信号成分(ト),
(チ),(リ)を無視し、単安定マルチバイブレータ2
が待機中に入力される1H毎の水平同期信号成分
(ロ),(ハ),(ニ),(ホ)に追従して動作する。
発明が解決しようとする問題点 従来例の装置では、単安定マルチバイブレータを用いた
回路構成であるために、時定数を設定するために容量を
必要とし、この容量値が回路動作電流との兼ね合いで決
定される。ところが、通常の回路動作電流から考える
と、容量値は100pF〜10000pFの範囲で設定
される。このように大きな容量は、半導体チップ上に集
積化することが困難であり、外部端子を設けて外付けす
る方法が採られていた。外部端子を増やすことはパッケ
ージの大型化につながり、外付け部品を増やすことは、
その部品のスペースを電子機器内に確保しなければなら
ず、電子機器の小型化とコストダウンを促進する上で難
点があった。
回路構成であるために、時定数を設定するために容量を
必要とし、この容量値が回路動作電流との兼ね合いで決
定される。ところが、通常の回路動作電流から考える
と、容量値は100pF〜10000pFの範囲で設定
される。このように大きな容量は、半導体チップ上に集
積化することが困難であり、外部端子を設けて外付けす
る方法が採られていた。外部端子を増やすことはパッケ
ージの大型化につながり、外付け部品を増やすことは、
その部品のスペースを電子機器内に確保しなければなら
ず、電子機器の小型化とコストダウンを促進する上で難
点があった。
本発明の目的は、上記従来技術の欠点を除き、デジタル
的な回路構成の採用で外付け容量を不要とし、IC化に
好適な水平同期信号分離装置を提供することである。
的な回路構成の採用で外付け容量を不要とし、IC化に
好適な水平同期信号分離装置を提供することである。
問題点を解決するための手段 上記の目的を達成するために、本発明は、複合同期信号
により初期設定され、その後、入力されるクロックパル
スを計数するカウンタ(10〜12)と、前記カウンタ
の出力をデコードし、前記カウンタの初期設定後、1H
よりわずかに短い所定時間を経過後にアクティブになる
パルスを出力するデコーダ(19)と、前記複合同期信
号の後縁部で微分パルスを発生する微分パルス発生回路
(13〜18)と、前記デコーダの出力パルスの入力に
よって初期設定され、前記微分パルスの入力によって分
周動作する1/2分周回路(20)と、前記1/2分周
回路の出力が初期状態を維持している期間中に入力され
る前記複合同期信号を出力する出力端子(3)と、を備
えた水平同期信号分離装置である。
により初期設定され、その後、入力されるクロックパル
スを計数するカウンタ(10〜12)と、前記カウンタ
の出力をデコードし、前記カウンタの初期設定後、1H
よりわずかに短い所定時間を経過後にアクティブになる
パルスを出力するデコーダ(19)と、前記複合同期信
号の後縁部で微分パルスを発生する微分パルス発生回路
(13〜18)と、前記デコーダの出力パルスの入力に
よって初期設定され、前記微分パルスの入力によって分
周動作する1/2分周回路(20)と、前記1/2分周
回路の出力が初期状態を維持している期間中に入力され
る前記複合同期信号を出力する出力端子(3)と、を備
えた水平同期信号分離装置である。
作 用 上記の構成により、垂直ブランキング期間以外の期間
は、入力される複合同期信号の中に含まれる水平同期信
号が1H毎の繰り返し周期であるから、カウンタ(1
0)〜(12)が水平同期信号毎に初期設定された後、
クロックパルスを計数すると、その出力をデコードする
デコーダ(19)は、ある水平同期信号で初期状態とな
り、そこから1Hより短い所定時間を経過してパルスを
出力する。その結果、デコーダ(19)は、連続して入
力される水平同期信号毎の直前に出力パルスを出力する
ことになる。従って、1/2分周回路(20)の出力状
態は、水平同期信号毎の手前で初期設定され、次に入力
される微分パルスで反転動作する。そして、1/2分周
回路(20)の出力は、水平同期信号の手前からアクテ
ィブとなり、その信号の後縁部で停止するパルスを出力
するから、出力端子(3)は複合同期信号中の水平同期
信号をそのまま出力する。
は、入力される複合同期信号の中に含まれる水平同期信
号が1H毎の繰り返し周期であるから、カウンタ(1
0)〜(12)が水平同期信号毎に初期設定された後、
クロックパルスを計数すると、その出力をデコードする
デコーダ(19)は、ある水平同期信号で初期状態とな
り、そこから1Hより短い所定時間を経過してパルスを
出力する。その結果、デコーダ(19)は、連続して入
力される水平同期信号毎の直前に出力パルスを出力する
ことになる。従って、1/2分周回路(20)の出力状
態は、水平同期信号毎の手前で初期設定され、次に入力
される微分パルスで反転動作する。そして、1/2分周
回路(20)の出力は、水平同期信号の手前からアクテ
ィブとなり、その信号の後縁部で停止するパルスを出力
するから、出力端子(3)は複合同期信号中の水平同期
信号をそのまま出力する。
次に、垂直ブランキング期間中は、合同期信号中に含ま
れる等価パルスが1/2H毎の繰り返し周期であるか
ら、カウンタ(10)〜(12)の出力をデコードする
デコーダ(19)が出力パルスを発生する以前に、カウ
ンタが初期設定されることとなり、デコーダ(19)は
出力パルスを発生しない。従って、1/2分周回路(2
0)は、デコーダの出力パルスによって初期設定され
ず、微分パルスを1/2分周し、等化パルス2個の入力
に対して1回の割合でアクティブになるパルス(初期の
出力状態)を出力する。そして、出力端子(3)から
は、1/2分周回路(20)が初期の出力状態に戻るタ
イミングに一致した等化パルスを出力する。従って、垂
直ブランキング期間に移行する直前の水平同期信号に同
期すると共に、垂直ブランキング期間中の等化パルスを
1個置きに間引き、1H毎の等化パルスを出力するか
ら、1H毎の水平同期信号を全期間に渡って出力するこ
とができる。
れる等価パルスが1/2H毎の繰り返し周期であるか
ら、カウンタ(10)〜(12)の出力をデコードする
デコーダ(19)が出力パルスを発生する以前に、カウ
ンタが初期設定されることとなり、デコーダ(19)は
出力パルスを発生しない。従って、1/2分周回路(2
0)は、デコーダの出力パルスによって初期設定され
ず、微分パルスを1/2分周し、等化パルス2個の入力
に対して1回の割合でアクティブになるパルス(初期の
出力状態)を出力する。そして、出力端子(3)から
は、1/2分周回路(20)が初期の出力状態に戻るタ
イミングに一致した等化パルスを出力する。従って、垂
直ブランキング期間に移行する直前の水平同期信号に同
期すると共に、垂直ブランキング期間中の等化パルスを
1個置きに間引き、1H毎の等化パルスを出力するか
ら、1H毎の水平同期信号を全期間に渡って出力するこ
とができる。
実施例 以下、第1図に示す回路構成図を用いながら、本発明の
水平同期信号分離装置に係る一実施例について説明す
る。
水平同期信号分離装置に係る一実施例について説明す
る。
第1図において、1は複合同期信号の入力端子、3は水
平同期信号の出力端子、4はクロックパルスの入力端
子、10〜12はセット機能付きのT型フリップフロッ
プ(以下、T型FFという)、13,15,16はイン
バータ、14,17,18はNANDゲート、19はデ
コーダ(ANDゲート)、20はセット機能付きの1/
2分周回路、21はANDゲート、22は微分パルス発
生回路である。
平同期信号の出力端子、4はクロックパルスの入力端
子、10〜12はセット機能付きのT型フリップフロッ
プ(以下、T型FFという)、13,15,16はイン
バータ、14,17,18はNANDゲート、19はデ
コーダ(ANDゲート)、20はセット機能付きの1/
2分周回路、21はANDゲート、22は微分パルス発
生回路である。
縦続接続されたT型FF10〜12は、ダウンカウンタ
を成し、共通接続されたセット端子Sは入力端子1に接
続され、入力端子1から入力される複合同期信号のハイ
レベルで初期設定される。このカウンタの初段のT型F
F10のトリガ入力端Tは入力端子4に接続され、クロ
ックパルスが入力される。この実施例では、クロックパ
ルスの周波数は112 k Hz(=3.58MHz/32)に設定
している。
を成し、共通接続されたセット端子Sは入力端子1に接
続され、入力端子1から入力される複合同期信号のハイ
レベルで初期設定される。このカウンタの初段のT型F
F10のトリガ入力端Tは入力端子4に接続され、クロ
ックパルスが入力される。この実施例では、クロックパ
ルスの周波数は112 k Hz(=3.58MHz/32)に設定
している。
デコーダ19は、カウンタを構成するT型FF11,1
2の出力をデコードし、カウンタ10〜12が初期設定
された後、水平同期信号の1H期間よりわずかに短い所
定時間を経過後にアクティブとなる出力パルスを発生す
るように、クロックパルスの周波数に合わせてT型FF
の段数を設定している。
2の出力をデコードし、カウンタ10〜12が初期設定
された後、水平同期信号の1H期間よりわずかに短い所
定時間を経過後にアクティブとなる出力パルスを発生す
るように、クロックパルスの周波数に合わせてT型FF
の段数を設定している。
微分パルス発生回路22は、インバータ13,15,1
6とNANDゲート14,17,18から成り、これ自
体は衆知の回路構成である。そして、入力端子1から入
力される複合同期信号中の水平同期信号がハイレベルか
ら立ち下がる時(水平同期信号の後縁部)に、正極性の
微分パルスをインバータ15の出力端から出力する。
6とNANDゲート14,17,18から成り、これ自
体は衆知の回路構成である。そして、入力端子1から入
力される複合同期信号中の水平同期信号がハイレベルか
ら立ち下がる時(水平同期信号の後縁部)に、正極性の
微分パルスをインバータ15の出力端から出力する。
1/2分周回路20は、セット端子Sにデコーダ19の
出力パルスが入力され、デコーダ19出力の正パルスの
印加によって、分周回路20のQ出力端がハイレベルに
設定される。また、トリガ入力端Tに微分パルス発生回
路22の正の微分パルスが入力され、初期状態が解除さ
れれば微分パルスの印加によって、その微分パルスを1
/2分周する動作を行う。
出力パルスが入力され、デコーダ19出力の正パルスの
印加によって、分周回路20のQ出力端がハイレベルに
設定される。また、トリガ入力端Tに微分パルス発生回
路22の正の微分パルスが入力され、初期状態が解除さ
れれば微分パルスの印加によって、その微分パルスを1
/2分周する動作を行う。
ANDゲート21は、1/2分周回路20のQ出力の信
号と入力端子1からの複合同期信号とが入力され、それ
らの信号の論理積を出力する。
号と入力端子1からの複合同期信号とが入力され、それ
らの信号の論理積を出力する。
従って、ANDゲート21の出力端に接続された出力端
子3は、1/2分周回路20のQ出力がハイレベルの時
に、入力端子1に入力される複合同期信号中の水平同期
信号成分を出力する。
子3は、1/2分周回路20のQ出力がハイレベルの時
に、入力端子1に入力される複合同期信号中の水平同期
信号成分を出力する。
本実施例の水平同期信号分離装置は、以上のような構成
である。
である。
次に、第2図,第3図に示す動作波形図を参照しなが
ら、回路の動作を説明する。
ら、回路の動作を説明する。
第2図は、映像信号の奇数フィールド時の各部の動作波
形を示し、横軸は時間tを表し、各動作波形は第1図中
の構成要素の番号にbを付与している。入力端子1には
第2図1bのような複合同期信号が入力され、複合同期
信号1b中の水平同期信号は、垂直ブランキング期間以
外の期間では1H(=63.5μs)毎に連続しており、垂
直ブランキング期間中は、等化パルスが水平同期信号の
1/2Hの繰り返し周期となっている。この複合同期信
号が入力される微分パルス発生回路22は、その信号が
ハイレベルから立ち下がる時(後縁部)のタイミングで
正の微分パルスをインバータ15から出力する(第2図
の1b,15bを参照)。
形を示し、横軸は時間tを表し、各動作波形は第1図中
の構成要素の番号にbを付与している。入力端子1には
第2図1bのような複合同期信号が入力され、複合同期
信号1b中の水平同期信号は、垂直ブランキング期間以
外の期間では1H(=63.5μs)毎に連続しており、垂
直ブランキング期間中は、等化パルスが水平同期信号の
1/2Hの繰り返し周期となっている。この複合同期信
号が入力される微分パルス発生回路22は、その信号が
ハイレベルから立ち下がる時(後縁部)のタイミングで
正の微分パルスをインバータ15から出力する(第2図
の1b,15bを参照)。
T型FF10〜12から成るダウンカウンタは、その複
合同期信号のハイレベルで初期設定される。そして、複
合同期信号がローレベルになると、初期設定が解除さ
れ、入力端子4から入力されるクロックパルスを計数す
る。更に、そのカウンタ出力をデコードするデコーダ1
9は、カウンタの計数動作に合わせて、水平同期信号の
1H期間よりわずかに短い所定期間を経過してアクティ
ブになるパルスを出力する。
合同期信号のハイレベルで初期設定される。そして、複
合同期信号がローレベルになると、初期設定が解除さ
れ、入力端子4から入力されるクロックパルスを計数す
る。更に、そのカウンタ出力をデコードするデコーダ1
9は、カウンタの計数動作に合わせて、水平同期信号の
1H期間よりわずかに短い所定期間を経過してアクティ
ブになるパルスを出力する。
次に、垂直ブランキング期間中の動作と、垂直ブランキ
ング期間以外の期間の動作とに分けて説明する。
ング期間以外の期間の動作とに分けて説明する。
まず、垂直ブランキング期間以外の期間の動作を説明す
る。この期間では、複合同期信号中の水平同期信号が1
H毎に繰り返し入力されるから、デコーダ19は、水平
同期信号の手前でアクティブになるパルスを出力する。
そして、カウンタが水平同期信号で初期設定されること
により、そのパルスは水平同期信号の前縁部で停止する
(第2図の19bを参照)。
る。この期間では、複合同期信号中の水平同期信号が1
H毎に繰り返し入力されるから、デコーダ19は、水平
同期信号の手前でアクティブになるパルスを出力する。
そして、カウンタが水平同期信号で初期設定されること
により、そのパルスは水平同期信号の前縁部で停止する
(第2図の19bを参照)。
すると、1/2分周回路20は、セット端子Sに入力さ
れるデコーダ19の出力パルスで出力状態が初期状態に
設定され、出力状態がハイレベルになる。次に、水平同
期信号の後縁部で発生する微分パルスによってトリガさ
れ、そのトリガ入力で出力状態が反転し、出力状態がロ
ーレベルに切り替わる。即ち、垂直ブランキング期間以
外の期間では、1/2分周回路20のQ出力は、水平同
期信号の前縁部の少し手前から同信号の後縁部までの期
間、ハイレベルを出力する(第2図の20bを参照)。
れるデコーダ19の出力パルスで出力状態が初期状態に
設定され、出力状態がハイレベルになる。次に、水平同
期信号の後縁部で発生する微分パルスによってトリガさ
れ、そのトリガ入力で出力状態が反転し、出力状態がロ
ーレベルに切り替わる。即ち、垂直ブランキング期間以
外の期間では、1/2分周回路20のQ出力は、水平同
期信号の前縁部の少し手前から同信号の後縁部までの期
間、ハイレベルを出力する(第2図の20bを参照)。
ANDゲート21は、1/2分周回路20のQ出力と、
入力端子1から入力される複合同期信号との論理積を出
力する訳であるから、垂直ブランキング期間以外の期間
では、1/2分周回路20の動作に合わせて、複合同期
信号中の水平同期信号をそのまま出力端子3に出力する
(第2図の21bを参照)。
入力端子1から入力される複合同期信号との論理積を出
力する訳であるから、垂直ブランキング期間以外の期間
では、1/2分周回路20の動作に合わせて、複合同期
信号中の水平同期信号をそのまま出力端子3に出力する
(第2図の21bを参照)。
次に、垂直ブランキング期間中の動作を説明する。この
期間では、複合同期信号中の等化パルスが水平同期信号
の1/2Hの繰り返し周期で入力されるから、カウンタ
が、ある等化パルスによって初期設定された後、入力端
子4から入力されるクロックパルスを計数するが、デコ
ーダ19がパルスを出力する以前に、次の等化パルスに
よってカウンタが初期設定される。従って、垂直ブラン
キング期間中は、デコーダ19の出力にパルスを生じな
い(第2図の19bを参照)。
期間では、複合同期信号中の等化パルスが水平同期信号
の1/2Hの繰り返し周期で入力されるから、カウンタ
が、ある等化パルスによって初期設定された後、入力端
子4から入力されるクロックパルスを計数するが、デコ
ーダ19がパルスを出力する以前に、次の等化パルスに
よってカウンタが初期設定される。従って、垂直ブラン
キング期間中は、デコーダ19の出力にパルスを生じな
い(第2図の19bを参照)。
すると、1/2分周回路20は、デコーダ19の出力パ
ルスで初期設定されることが無くなり、微分パルス発生
回路22が発生する微分パルスによってトリガされ、そ
のトリガ入力で分周動作を行う。微分パルス発生回路2
2は、等化パルスの立ち下がりエッジ(後縁部)で微分
パルスを発生するから、1/2分周回路20のQ出力
は、ある等価パルスの後縁部から次の等化パルスの後縁
部までの期間、ハイレベルとなるパルスを出力する(第
2図の20bを参照)。
ルスで初期設定されることが無くなり、微分パルス発生
回路22が発生する微分パルスによってトリガされ、そ
のトリガ入力で分周動作を行う。微分パルス発生回路2
2は、等化パルスの立ち下がりエッジ(後縁部)で微分
パルスを発生するから、1/2分周回路20のQ出力
は、ある等価パルスの後縁部から次の等化パルスの後縁
部までの期間、ハイレベルとなるパルスを出力する(第
2図の20bを参照)。
ANDゲート21は、1/2分周回路20のQ出力と、
入力端子1から入力される複合同期信号との論理積を出
力する訳であるから、垂直ブランキング期間中は、1/
2分周回路20の動作に合わせて、複合同期信号中の等
価パルスを1個置きに間引いて、1H毎の等化パルスを
水平同期信号として出力端子3に出力する(第2図の21
bを参照)。
入力端子1から入力される複合同期信号との論理積を出
力する訳であるから、垂直ブランキング期間中は、1/
2分周回路20の動作に合わせて、複合同期信号中の等
価パルスを1個置きに間引いて、1H毎の等化パルスを
水平同期信号として出力端子3に出力する(第2図の21
bを参照)。
次に、映像信号の偶数フィールド時の動作について説明
する。
する。
第3図は、映像信号の偶数フィールド時の各部の動作波
形を示し、横軸は時間tを表し、各動作波形には第1図
中の構成要素の番号にcを付与している。入力端子1に
は第3図1cのような複合同期信号が入力され、複合同
期信号1c中の水平同期信号は、垂直ブランキング期間
以外の期間では1H(=63.5μs)毎に連続しており、
垂直ブランキング期間中は、水平同期信号に代えて等化
パルスが挿入されており、等化パルスは上述の奇数フィ
ールドと同様に水平同期信号の1/2Hの繰り返し周期
となっている。この複合同期信号が入力される微分パル
ス発生回路22は、その信号がハイレベルから立ち下が
る時(後縁部)のタイミングで正の微分パルスをインバ
ータ15から出力する(第3図の1c,15cを参照)。
形を示し、横軸は時間tを表し、各動作波形には第1図
中の構成要素の番号にcを付与している。入力端子1に
は第3図1cのような複合同期信号が入力され、複合同
期信号1c中の水平同期信号は、垂直ブランキング期間
以外の期間では1H(=63.5μs)毎に連続しており、
垂直ブランキング期間中は、水平同期信号に代えて等化
パルスが挿入されており、等化パルスは上述の奇数フィ
ールドと同様に水平同期信号の1/2Hの繰り返し周期
となっている。この複合同期信号が入力される微分パル
ス発生回路22は、その信号がハイレベルから立ち下が
る時(後縁部)のタイミングで正の微分パルスをインバ
ータ15から出力する(第3図の1c,15cを参照)。
次に、デコーダ19は、垂直ブランキング期間中は、入
力端子1から入力される複合同期信号中の等化パルスが
1/2Hの周期となっているから、上述の奇数フィール
ド時と同様に、デコーダ19の出力にパルスを生じな
い。しかし、垂直ブランキング期間以外の期間では、デ
コーダ19は、水平同期信号の手前でアクティブにな
り、その水平同期信号によるカウンタの初期設定で停止
するパルスを出力する(第3図の19cを参照)。
力端子1から入力される複合同期信号中の等化パルスが
1/2Hの周期となっているから、上述の奇数フィール
ド時と同様に、デコーダ19の出力にパルスを生じな
い。しかし、垂直ブランキング期間以外の期間では、デ
コーダ19は、水平同期信号の手前でアクティブにな
り、その水平同期信号によるカウンタの初期設定で停止
するパルスを出力する(第3図の19cを参照)。
従って、1/2分周回路20は、垂直ブランキング期間
中は、デコーダ19の出力パルスで初期設定されること
が無くなり、微分パルス発生回路22が発生する微分パ
ルスによって分周動作を行う。その微分パルスは後縁部
で発生するから、1/2分周回路20のQ出力は、ある
等価パルスの後縁部から次の等化パルスの後縁部までの
期間、ハイレベルとなるパルスを出力する。一方、垂直
ブランキング期間以外の期間では、1/2分周回路20
のQ出力は、上述の奇数フィールドの動作と同様に、デ
コーダ19の出力で初期設定され、微分パルスで反転動
作するから、水平同期信号の前縁部の少し手前から同信
号の後縁部までの期間、ハイレベルになるパルスを出力
する(第3図の20cを参照)。
中は、デコーダ19の出力パルスで初期設定されること
が無くなり、微分パルス発生回路22が発生する微分パ
ルスによって分周動作を行う。その微分パルスは後縁部
で発生するから、1/2分周回路20のQ出力は、ある
等価パルスの後縁部から次の等化パルスの後縁部までの
期間、ハイレベルとなるパルスを出力する。一方、垂直
ブランキング期間以外の期間では、1/2分周回路20
のQ出力は、上述の奇数フィールドの動作と同様に、デ
コーダ19の出力で初期設定され、微分パルスで反転動
作するから、水平同期信号の前縁部の少し手前から同信
号の後縁部までの期間、ハイレベルになるパルスを出力
する(第3図の20cを参照)。
ANDゲート21は、1/2分周回路20のQ出力と、
入力端子1から入力される複合同期信号との論理積を出
力する訳であるから、垂直ブランキング期間中は、1/
2分周回路20の動作に合わせて、複合同期信号中の等
価パルスを1個置きに間引いて、1H毎の等化パルスを
水平同期信号として出力端子3に出力し、垂直ブランキ
ング期間以外の期間は、複合同期信号の水平同期信号を
そのまま出力する(第3図の21cを参照)。
入力端子1から入力される複合同期信号との論理積を出
力する訳であるから、垂直ブランキング期間中は、1/
2分周回路20の動作に合わせて、複合同期信号中の等
価パルスを1個置きに間引いて、1H毎の等化パルスを
水平同期信号として出力端子3に出力し、垂直ブランキ
ング期間以外の期間は、複合同期信号の水平同期信号を
そのまま出力する(第3図の21cを参照)。
発明の効果 以上に詳述したように、本発明の水平同期信号分離装置
は、垂直ブランキング期間以外の期間は、入力される複
合同期信号中の水平同期信号をそのまま出力すると共
に、垂直ブランキング期間中は、1/2分周回路の動作
に合わせて等化パルスを1個置きに間引き、1H毎の等
化パルスを出力するから、全期間に渡って水平同期信号
を出力することができる。また、このような信号処理が
ディジタル的に行われ、外付け容量を必要とせず、IC
化が容易となる。
は、垂直ブランキング期間以外の期間は、入力される複
合同期信号中の水平同期信号をそのまま出力すると共
に、垂直ブランキング期間中は、1/2分周回路の動作
に合わせて等化パルスを1個置きに間引き、1H毎の等
化パルスを出力するから、全期間に渡って水平同期信号
を出力することができる。また、このような信号処理が
ディジタル的に行われ、外付け容量を必要とせず、IC
化が容易となる。
第1図は本発明の水平同期信号分離装置に係る一実施例
の回路図、第2図,第3図は第1図の実施例の要部の動
作波形を示す動作波形図、第4図は従来の水平同期信号
分離装置のブロック構成図、第5図は第4図の従来例の
要部の動作波形を示す動作波形図である。 1……複合同期信号用の入力端子、2……単安定マルチ
バイブレータ、3……水平同期信号の出力端子、4……
クロック信号用の入力端子、10〜12……セット機能
付きT型FF、13,15,16……インバータ、1
4,17,18……NANDゲート、19……デコーダ
(ANDゲート)、20……1/2分周回路、21……
ANDゲート、22……微分パルス発生回路。
の回路図、第2図,第3図は第1図の実施例の要部の動
作波形を示す動作波形図、第4図は従来の水平同期信号
分離装置のブロック構成図、第5図は第4図の従来例の
要部の動作波形を示す動作波形図である。 1……複合同期信号用の入力端子、2……単安定マルチ
バイブレータ、3……水平同期信号の出力端子、4……
クロック信号用の入力端子、10〜12……セット機能
付きT型FF、13,15,16……インバータ、1
4,17,18……NANDゲート、19……デコーダ
(ANDゲート)、20……1/2分周回路、21……
ANDゲート、22……微分パルス発生回路。
Claims (1)
- 【請求項1】複合同期信号により初期設定され、その
後、入力されるクロックパルスを計数するカウンタと、 前記カウンタの出力をデコードし、前記カウンタの初期
設定後、1Hよりわずかに短い所定時間を経過後にアク
ティブになるパルスを出力するデコーダと、 前記複合同期信号の後縁部で微分パルスを発生する微分
パルス発生回路と、 前記デコーダの出力パルスの入力によって初期設定さ
れ、前記微分パルスの入力によって分周動作する1/2
分周回路と、 前記1/2分周回路の出力が初期状態を維持している期
間中に入力される前記複合同期信号を出力する出力端子
と、 を備えた水平同期信号分離装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60283409A JPH0636561B2 (ja) | 1985-12-17 | 1985-12-17 | 水平同期信号分離装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60283409A JPH0636561B2 (ja) | 1985-12-17 | 1985-12-17 | 水平同期信号分離装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62142472A JPS62142472A (ja) | 1987-06-25 |
| JPH0636561B2 true JPH0636561B2 (ja) | 1994-05-11 |
Family
ID=17665151
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60283409A Expired - Lifetime JPH0636561B2 (ja) | 1985-12-17 | 1985-12-17 | 水平同期信号分離装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0636561B2 (ja) |
-
1985
- 1985-12-17 JP JP60283409A patent/JPH0636561B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62142472A (ja) | 1987-06-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH02143688A (ja) | 異種ビデオ・フォーマット識別装置 | |
| JP2901880B2 (ja) | 垂直同期信号分離回路 | |
| US4491870A (en) | Digital sync separator | |
| US4999708A (en) | Synchronous separation circuit | |
| JPH0636561B2 (ja) | 水平同期信号分離装置 | |
| JPH0411410Y2 (ja) | ||
| US4600944A (en) | Low cost synchronizing signal separator | |
| JP2642242B2 (ja) | パイロットバーストゲートパルス発生装置 | |
| JPS6012870A (ja) | 垂直同期分離装置 | |
| US5835154A (en) | Circuit arrangement for deriving pulses of horizontal and vertical frequency | |
| JP2532623B2 (ja) | パイロットバ―ストゲ―トパルス発生装置 | |
| KR100425687B1 (ko) | 평판표시장치의 합성동기신호 분리회로 | |
| JP2506649B2 (ja) | 垂直同期装置 | |
| JPS631165A (ja) | 垂直駆動パルス発生回路 | |
| JPH08237560A (ja) | Pll回路の基準信号発生回路 | |
| JPS5930371A (ja) | 同期信号処理回路 | |
| JPH0646782B2 (ja) | 水平同期信号ブランキングパルス発生器 | |
| KR920001109B1 (ko) | Vdp정지신호 검출회로 | |
| JP3475773B2 (ja) | 映像信号処理装置及び液晶表示装置 | |
| JPH0134511B2 (ja) | ||
| JPH04227164A (ja) | 垂直同期信号分離回路 | |
| JPS60111577A (ja) | 垂直同期装置 | |
| JPH0413375A (ja) | 同期分離回路 | |
| JPS625550B2 (ja) | ||
| JPH04346591A (ja) | 色副搬送波発生装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |