JPH0636735Y2 - 磁性面フアスナ− - Google Patents
磁性面フアスナ−Info
- Publication number
- JPH0636735Y2 JPH0636735Y2 JP1986059919U JP5991986U JPH0636735Y2 JP H0636735 Y2 JPH0636735 Y2 JP H0636735Y2 JP 1986059919 U JP1986059919 U JP 1986059919U JP 5991986 U JP5991986 U JP 5991986U JP H0636735 Y2 JPH0636735 Y2 JP H0636735Y2
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- JP
- Japan
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- magnetic
- surface fastener
- base cloth
- adherend
- magnetic surface
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- Expired - Lifetime
Links
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、磁性粉体を用いて作製した磁性面ファスナー
に関するものである。
に関するものである。
従来、鉄やニッケルなどの金属により作製された被着体
に簡易に取り付けるための面ファスナーとしては、裏面
に粘着剤を塗布したものが知られている。
に簡易に取り付けるための面ファスナーとしては、裏面
に粘着剤を塗布したものが知られている。
〔考案が解決しようとする課題〕 しかしながら、上記面ファスナーにあっては、裏面に粘
着剤を塗布しているため、被着体に一旦取り付けてしま
うと取り外すのが厄介である上、被着体から面ファスナ
ーを取り外すと、粘着剤の粘着力が低下して再利用が効
かなくなるという問題があった。また、被着体から面フ
ァスナーを取り外した際に、被着体の塗装が剥れたり、
或いは面ファスナーの粘着剤がその取付面に付着して汚
れの原因となるなど、被着体に面ファスナーを使用した
見苦しい痕跡が残るという問題があった。
着剤を塗布しているため、被着体に一旦取り付けてしま
うと取り外すのが厄介である上、被着体から面ファスナ
ーを取り外すと、粘着剤の粘着力が低下して再利用が効
かなくなるという問題があった。また、被着体から面フ
ァスナーを取り外した際に、被着体の塗装が剥れたり、
或いは面ファスナーの粘着剤がその取付面に付着して汚
れの原因となるなど、被着体に面ファスナーを使用した
見苦しい痕跡が残るという問題があった。
本考案は粘着剤を用いた面ファスナーに上述のような問
題があったことに鑑みて為されたものであって、金属製
の被着体に容易に取付け取外しすることができ、しかも
被着体に外観上見苦しい痕跡を残すことがなく、その
上、面ファスナーの柔軟性を損なうことなく、簡単に、
かつ容易に作製することのできる磁性面ファスナーを提
供することを目的とするものである。
題があったことに鑑みて為されたものであって、金属製
の被着体に容易に取付け取外しすることができ、しかも
被着体に外観上見苦しい痕跡を残すことがなく、その
上、面ファスナーの柔軟性を損なうことなく、簡単に、
かつ容易に作製することのできる磁性面ファスナーを提
供することを目的とするものである。
本考案は、係合要素を表面に設けた基布と、前記基布の
裏面にコーティングされ係合要素を基布に固定するバッ
キング加工用樹脂に磁性粉体を混入した磁性バッキング
樹脂層とで構成するという手段を採用することによっ
て、上述の目的を解決したのである。
裏面にコーティングされ係合要素を基布に固定するバッ
キング加工用樹脂に磁性粉体を混入した磁性バッキング
樹脂層とで構成するという手段を採用することによっ
て、上述の目的を解決したのである。
以下、本考案を添附図面に示す実施例に基づいて、更に
詳しく説明する。
詳しく説明する。
第1図は、本考案に係る磁性面ファスナーの一実施例を
示す断面図である。本実施例の磁性面ファスナー(A)
は、ループ状の雌係合要素(2)を表面に設けた基布
(1)と、この基布(1)の裏面にコーティングされた
磁性バッキング樹脂層(8)とから成っている。前記磁
性バッキング樹脂層(8)は、雌係合要素(2)を基布
(1)に固定するために従来より使用されているバッキ
ング加工用樹脂に、黒色酸化鉄や鉄−コバルト合金の微
粒子等から成る磁性粉体(7)を混入して形成したもの
である。しかして、かゝる構成の磁性面ファスナー
(A)は、既知の面ファスナーと同等な柔軟性を有する
ものとなっている。
示す断面図である。本実施例の磁性面ファスナー(A)
は、ループ状の雌係合要素(2)を表面に設けた基布
(1)と、この基布(1)の裏面にコーティングされた
磁性バッキング樹脂層(8)とから成っている。前記磁
性バッキング樹脂層(8)は、雌係合要素(2)を基布
(1)に固定するために従来より使用されているバッキ
ング加工用樹脂に、黒色酸化鉄や鉄−コバルト合金の微
粒子等から成る磁性粉体(7)を混入して形成したもの
である。しかして、かゝる構成の磁性面ファスナー
(A)は、既知の面ファスナーと同等な柔軟性を有する
ものとなっている。
第2図は、上述の如く構成した磁性面ファスナー(A)
を金属製のブックエンド(10)の表面に磁性バッキング
樹脂層(8)の磁性粉体(7)の磁力を利用して取り付
けた状態を示したものである。そして、磁性面ファスナ
ー(A)を取り外す場合、磁性面ファスナー(A)を所
望の縁部から徐々に引き剥がすようにすればよい。かく
して、本実施例の磁性面ファスナー(A)は、磁力でブ
ックエンド(10)に張り付いているので、磁性面ファス
ナー(A)をブックエンド(10)から取り外しても、ブ
ックエンド(10)に磁性面ファスナー(A)を使用した
見苦しい痕跡が残るといったようなことがない。
を金属製のブックエンド(10)の表面に磁性バッキング
樹脂層(8)の磁性粉体(7)の磁力を利用して取り付
けた状態を示したものである。そして、磁性面ファスナ
ー(A)を取り外す場合、磁性面ファスナー(A)を所
望の縁部から徐々に引き剥がすようにすればよい。かく
して、本実施例の磁性面ファスナー(A)は、磁力でブ
ックエンド(10)に張り付いているので、磁性面ファス
ナー(A)をブックエンド(10)から取り外しても、ブ
ックエンド(10)に磁性面ファスナー(A)を使用した
見苦しい痕跡が残るといったようなことがない。
なお、符号(12)は前記磁性面ファスナー(A)に取り
付ける被係着物(図示の例では鉛筆)であって、この被
係着物(12)には、磁性面ファスナー(A)のループ状
の雌係合要素(2)と係脱可能なフック状またはキノコ
状の雄係合要素(14)を有する面ファスナーテープ(1
3)が取り付けられている。
付ける被係着物(図示の例では鉛筆)であって、この被
係着物(12)には、磁性面ファスナー(A)のループ状
の雌係合要素(2)と係脱可能なフック状またはキノコ
状の雄係合要素(14)を有する面ファスナーテープ(1
3)が取り付けられている。
本実施例の磁性面ファスナー(A)は、前述したような
金属製のブックエンド(10)のみならず、磁性材料で表
面を形成した机、棚或いはキャビネット等にも取り付け
ることができる。また、前記磁性面ファスナー(A)を
フック状またはキノコ状の雄係合要素を設けたものと
し、他方、被係着物(12)に取り付けられる面ファスナ
ーテープ(13)をループ状の雌係合要素を設けたものと
してもよい。
金属製のブックエンド(10)のみならず、磁性材料で表
面を形成した机、棚或いはキャビネット等にも取り付け
ることができる。また、前記磁性面ファスナー(A)を
フック状またはキノコ状の雄係合要素を設けたものと
し、他方、被係着物(12)に取り付けられる面ファスナ
ーテープ(13)をループ状の雌係合要素を設けたものと
してもよい。
以上、説明したように、本考案によれば、係合要素を表
面に設けた基布の裏面に磁性粉体を混入した磁性バッキ
ング樹脂層を設けたので、金属製の被着物に磁力を利用
して取り付けることができ、したがって、被着物への取
付け取外しが容易に行える上、幾度となく再使用が可能
であり、しかも被着物に外観上見苦しい痕跡を残すよう
なこともない。
面に設けた基布の裏面に磁性粉体を混入した磁性バッキ
ング樹脂層を設けたので、金属製の被着物に磁力を利用
して取り付けることができ、したがって、被着物への取
付け取外しが容易に行える上、幾度となく再使用が可能
であり、しかも被着物に外観上見苦しい痕跡を残すよう
なこともない。
また、係合要素を基布に固定するためのバッキング加工
用樹脂に磁性粉体を混入した磁性バッキング樹脂を基布
の裏面にコーティングするだけでよいので、コーティグ
作業が1回で済み簡単に、かつ容易に作製することがで
きる上、磁性体として磁性粉体を用いていることから、
面ファスナー自体の柔軟性も損なうことがない。
用樹脂に磁性粉体を混入した磁性バッキング樹脂を基布
の裏面にコーティングするだけでよいので、コーティグ
作業が1回で済み簡単に、かつ容易に作製することがで
きる上、磁性体として磁性粉体を用いていることから、
面ファスナー自体の柔軟性も損なうことがない。
第1図は本考案に係る磁性面ファスナーの断面図、 第2図は磁性面ファスナーの一使用例を示す説明図であ
る。 (1):基布、(2):係合要素、 (7):磁性粉体、 (8):磁性バッキング樹脂層。
る。 (1):基布、(2):係合要素、 (7):磁性粉体、 (8):磁性バッキング樹脂層。
Claims (1)
- 【請求項1】係合要素(2)を表面に設けた基布(1)
と、前記基布(1)の裏面にコーティングされ係合要素
(2)を基布(1)に固定するバッキング加工用樹脂に
磁性粉体(7)を混入した磁性バッキング樹脂層(8)
とから成ることを特徴とする磁性面ファスナー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986059919U JPH0636735Y2 (ja) | 1986-04-21 | 1986-04-21 | 磁性面フアスナ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986059919U JPH0636735Y2 (ja) | 1986-04-21 | 1986-04-21 | 磁性面フアスナ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62171911U JPS62171911U (ja) | 1987-10-31 |
| JPH0636735Y2 true JPH0636735Y2 (ja) | 1994-09-28 |
Family
ID=30891867
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986059919U Expired - Lifetime JPH0636735Y2 (ja) | 1986-04-21 | 1986-04-21 | 磁性面フアスナ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0636735Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5788405U (ja) * | 1980-11-19 | 1982-05-31 |
-
1986
- 1986-04-21 JP JP1986059919U patent/JPH0636735Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62171911U (ja) | 1987-10-31 |
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