JPH0636773B2 - スタンデイング・シート - Google Patents
スタンデイング・シートInfo
- Publication number
- JPH0636773B2 JPH0636773B2 JP60074427A JP7442785A JPH0636773B2 JP H0636773 B2 JPH0636773 B2 JP H0636773B2 JP 60074427 A JP60074427 A JP 60074427A JP 7442785 A JP7442785 A JP 7442785A JP H0636773 B2 JPH0636773 B2 JP H0636773B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slide
- seat
- coil spring
- suspended
- slant
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Invalid Beds And Related Equipment (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は傾斜台に横たわって身体を委ねた体重を傾斜台
裏面に沿って懸吊されるスプリングコイルバネによりブ
ランコ状に懸架させた上下振幅装置で支持される滑動座
台に跨がって支えるようにした休息用具に関する。
裏面に沿って懸吊されるスプリングコイルバネによりブ
ランコ状に懸架させた上下振幅装置で支持される滑動座
台に跨がって支えるようにした休息用具に関する。
従来の技術 傾斜台に横たわって委ねた身体の体重を保持させるため
の保持装置とした従来技術例としては (イ)特公昭48−6117号 (ロ)実開昭55−180416号がある。
の保持装置とした従来技術例としては (イ)特公昭48−6117号 (ロ)実開昭55−180416号がある。
以下従来例(イ)、従来例(ロ)として記載する。
従来例(イ)においては、 基台に搭載されたベッド本体を起立自在とさせ、 傾斜台とした場合、該傾斜台上部のT型運動杆に吊るた
めの付属部品を取り付け、該付属品で人体頭部を保持さ
せ、懸吊運動をさせようとするものであると開示してあ
る。
めの付属部品を取り付け、該付属品で人体頭部を保持さ
せ、懸吊運動をさせようとするものであると開示してあ
る。
これは脊髄等骨格矯正効果及び筋肉機能の生理促進効果
等が得られるというものである。
等が得られるというものである。
従来例(ロ)においては 主として背骨に異常ある患者が治療するための治療用寝
台であり、患者の所望傾斜に寝台を自在に設定できるよ
うにした寝台の起立装置が開示されているものの、傾斜
された寝台において患者の保持装置については記載がな
く不明ではあるが図面の参照に基づく限りでは傾斜寝台
上部寝台枠に繋着懸吊させた紐条を患者胴体部の保持部
材に吊着させたように思われる。
台であり、患者の所望傾斜に寝台を自在に設定できるよ
うにした寝台の起立装置が開示されているものの、傾斜
された寝台において患者の保持装置については記載がな
く不明ではあるが図面の参照に基づく限りでは傾斜寝台
上部寝台枠に繋着懸吊させた紐条を患者胴体部の保持部
材に吊着させたように思われる。
したがってこれは、傾斜寝台として治療中の患者が上部
からの懸吊固定状態に長時間保持されていることは大変
苦痛となるので時にはもっとゆるやかな傾斜確度に保持
させるよう自在設定の効果が得られるというものである 上記従来技術例を本発明と対比させてみると 技術例(イ)は傾斜台上部から人体頭部を懸吊保持させ
る構成である。
からの懸吊固定状態に長時間保持されていることは大変
苦痛となるので時にはもっとゆるやかな傾斜確度に保持
させるよう自在設定の効果が得られるというものである 上記従来技術例を本発明と対比させてみると 技術例(イ)は傾斜台上部から人体頭部を懸吊保持させ
る構成である。
目的は懸吊運動をさせるためのものであり、 効果はせき髄骨格の矯正及び筋肉機能の生理促進である 技術例(ロ)は傾斜台上部から人体胴体部を懸吊保持さ
せる構成である。
せる構成である。
目的は背骨治療中の患者の療法の一つとして懸吊させる
効果は患者の長時間懸吊固定保持による苦痛感の解消。
効果は患者の長時間懸吊固定保持による苦痛感の解消。
それらに対し本発明は傾斜滑り台上部からスプリングコ
イルにより懸架されたブランコ状の上下振幅装置と固着
一体化させた滑動座台により人体股間を支持させる装置
としての構成である。
イルにより懸架されたブランコ状の上下振幅装置と固着
一体化させた滑動座台により人体股間を支持させる装置
としての構成である。
目的は休息用である。
効果は傾斜滑り台面における滑動座台の振幅作用により
浮遊感覚にも似た快適性が股間に伝わる。
浮遊感覚にも似た快適性が股間に伝わる。
前述の如く、従来技術例と比較して、 本発明は目的、構成及び効果上、顕著な差異が認められ
る。
る。
発明が解決しようとする問題点 人が傾斜台に横たわり身をまかせ委ねた体重は上部から
の懸吊で直接保持させるとき、その保持部に加わる加重
は大変な苦痛感が伴い、とても長時間持続は不可能であ
る。
の懸吊で直接保持させるとき、その保持部に加わる加重
は大変な苦痛感が伴い、とても長時間持続は不可能であ
る。
人が傾斜台に横たわり身をまかせ、委ねた体重を長時間
にわたって保持、又は支持させる場合、最も重要なポイ
ントは人体の保持部又は支持部が快適に持続されねばな
らないということであろう。
にわたって保持、又は支持させる場合、最も重要なポイ
ントは人体の保持部又は支持部が快適に持続されねばな
らないということであろう。
またその保持又は支持部は一般的に人体頭部からできる
だけ離れた下半身部で保持、又は支持させたほうが良い
ということや人体構造上自ずから、適合する位置で支持
させること、そしてそれに迎合させた装着装置が考慮さ
れることが肝要となるであろう。
だけ離れた下半身部で保持、又は支持させたほうが良い
ということや人体構造上自ずから、適合する位置で支持
させること、そしてそれに迎合させた装着装置が考慮さ
れることが肝要となるであろう。
そこで特定な目的がないのであれば前記のように上部か
らの懸吊で直接人体を保持させたり、固定させるのでは
なく、上部からの懸吊を下方からの支持装置に変換させ
て体重を支持させるようにすることが人体の構造上、是
非とも必要となろう。
らの懸吊で直接人体を保持させたり、固定させるのでは
なく、上部からの懸吊を下方からの支持装置に変換させ
て体重を支持させるようにすることが人体の構造上、是
非とも必要となろう。
当然、下方から支持させるのであるから通常の座席シー
トに見られるようなクッション性で支持させるのも良い
であろうが本発明は敢えて上部からのスプリングコイル
バネによる懸吊を重視採用、スプリングコイルバネの伸
縮性に上方から重力をかけコイルバネを圧縮させるので
はなく、下方からの張力により、いわゆるコイルスプリ
ング特性としての鋼性の強弱、太さ、長さ、大小による
慣性が作用不能とならない範囲内に対応させ、慣性を常
に活かし持続させ、加えてタイムラグのかかったより柔
らかな支持感覚を醸し出すように設定させるところに着
眼させたものである。
トに見られるようなクッション性で支持させるのも良い
であろうが本発明は敢えて上部からのスプリングコイル
バネによる懸吊を重視採用、スプリングコイルバネの伸
縮性に上方から重力をかけコイルバネを圧縮させるので
はなく、下方からの張力により、いわゆるコイルスプリ
ング特性としての鋼性の強弱、太さ、長さ、大小による
慣性が作用不能とならない範囲内に対応させ、慣性を常
に活かし持続させ、加えてタイムラグのかかったより柔
らかな支持感覚を醸し出すように設定させるところに着
眼させたものである。
問題点を解決する手段 傾斜台に横たわり委ねた身体の体重を支えることを目的
手段とした支持装置において 傾斜滑り台1中央部に上下振幅軌道溝3を穿設し、 該傾斜滑り台1裏面上方から裏面に沿って左右に懸吊さ
せたスプリングコイルバネ8により、ブランコ状に懸架
させた座台支持横棒9と前記傾斜滑り台1表面に着座さ
せた滑動座台2とを前記上下振幅軌道溝3内を嵌通させ
た橋架部材11により、固着させてなるスタンディング・
シートにより構成される。
手段とした支持装置において 傾斜滑り台1中央部に上下振幅軌道溝3を穿設し、 該傾斜滑り台1裏面上方から裏面に沿って左右に懸吊さ
せたスプリングコイルバネ8により、ブランコ状に懸架
させた座台支持横棒9と前記傾斜滑り台1表面に着座さ
せた滑動座台2とを前記上下振幅軌道溝3内を嵌通させ
た橋架部材11により、固着させてなるスタンディング・
シートにより構成される。
作用 即ち、傾斜滑り台に身を横たえて委ねた体重を上方から
懸吊させたスプリングコイルバネの慣性力に委ね支持さ
せるため、常にタイムラグのかかったふんわりとした特
有の浮遊感のある支持感覚を股間に伝えることが可能と
なる。
懸吊させたスプリングコイルバネの慣性力に委ね支持さ
せるため、常にタイムラグのかかったふんわりとした特
有の浮遊感のある支持感覚を股間に伝えることが可能と
なる。
実施例 本発明を図示に基づいて説明する。
図面第1図は スタンディング・シート表側における傾斜滑り台面上で
該傾斜滑り台中央部に穿設させた上下振幅軌道溝内を上
下振幅移動する滑動座台の着座状態を示したものであ
る。
該傾斜滑り台中央部に穿設させた上下振幅軌道溝内を上
下振幅移動する滑動座台の着座状態を示したものであ
る。
第2図はスタンディング・シートにおける傾斜滑り台裏
側上部からスプリングコイルバネをブランコ状に懸架さ
せた座台支持横棒と傾斜台裏面中央部に穿設されてある
上下振幅軌道溝との連繋状態を示したものである。
側上部からスプリングコイルバネをブランコ状に懸架さ
せた座台支持横棒と傾斜台裏面中央部に穿設されてある
上下振幅軌道溝との連繋状態を示したものである。
第3図は第2図のスプリングコイルバネによりブランコ
状に懸架された座台支持横棒と傾斜滑り台裏面中央部に
穿設させた上下振幅軌道溝内に嵌通させた橋架部材とを
固着一体化させ振幅自在とした状態を部分図で示したも
のである。
状に懸架された座台支持横棒と傾斜滑り台裏面中央部に
穿設させた上下振幅軌道溝内に嵌通させた橋架部材とを
固着一体化させ振幅自在とした状態を部分図で示したも
のである。
第4図は第3図における傾斜滑り台台裏面を省略した場
合の部分図であるが、スプリングコイルバネによりブラ
ンコ状に懸架された座台支持横棒と傾斜滑り台表面に着
座してある滑動座台とを橋架部材により、固着一体化さ
せた状態を示したものである。
合の部分図であるが、スプリングコイルバネによりブラ
ンコ状に懸架された座台支持横棒と傾斜滑り台表面に着
座してある滑動座台とを橋架部材により、固着一体化さ
せた状態を示したものである。
第5図はスタンディング・シートの傾斜滑り台面表側中
央部に着座していた滑動座台に人が股がり横たわって身
体を委ねた様子を示したものである。
央部に着座していた滑動座台に人が股がり横たわって身
体を委ねた様子を示したものである。
この場合、滑動座台はゴム風船状にするとさらに相乗効
果的なふんわり感が支持感覚として股間に伝わる。
果的なふんわり感が支持感覚として股間に伝わる。
1傾斜滑り台 2滑動座台 3上下振幅軌道溝 4傾斜滑り台固定筋交い支柱 5傾斜台支持板 6筋交い支柱止め 7スプリングコイルバネ保持金具 8スプリングコイルバネ 9座台支持横棒 10橋架部材 発明の効果 本発明は前記構成により、 人が傾斜滑り台に身体を横たえ委ねた体重をスプリング
コイルバネによりブランコ状に支持させた懸架装置によ
り上下に敏感に感応してふんわりと振幅滑動する。
コイルバネによりブランコ状に支持させた懸架装置によ
り上下に敏感に感応してふんわりと振幅滑動する。
したがって当然一般休息用としても最適であるが本発明
装置を各種乗り物の快適な座席シートとしての活用が期
待できるし、寝たきりの半身不随者の休養移動車あるい
は妊婦の休息用等にも好適な装置となる等の顕著な効果
を奏するものである。
装置を各種乗り物の快適な座席シートとしての活用が期
待できるし、寝たきりの半身不随者の休養移動車あるい
は妊婦の休息用等にも好適な装置となる等の顕著な効果
を奏するものである。
【図面の簡単な説明】 図面 第1図はスタンディング・シート表側で滑動座台の着座
状態をあらわした傾斜図である。 第2図はスタンディング・シート裏側でスプリングコイ
ルバネによるブランコ状の懸架装置をあらわした斜視図
である。 第3図は第2図の懸架装置をあらわした部分斜視図であ
る。 第4図は第3図における傾斜滑り台を省略してあらわし
た部分斜視図であり、傾斜滑り台表側の滑動座台との固
着状態を示している。 第5図はスタンディング・シートに横たわり身を委ねた
人をあらわし本発明装置の実施態様をあらわした斜視図
である。 1……傾斜滑り台 2……滑動座台 3……上下振幅軌道溝 4……傾斜滑り台固定筋交い支柱 5……傾斜滑り台支持板 6……筋交い支柱止め 7……スプリングコイルバネ保持金具 8……スプリングコイルバネ 9……座台支持横棒 10……橋架部材
状態をあらわした傾斜図である。 第2図はスタンディング・シート裏側でスプリングコイ
ルバネによるブランコ状の懸架装置をあらわした斜視図
である。 第3図は第2図の懸架装置をあらわした部分斜視図であ
る。 第4図は第3図における傾斜滑り台を省略してあらわし
た部分斜視図であり、傾斜滑り台表側の滑動座台との固
着状態を示している。 第5図はスタンディング・シートに横たわり身を委ねた
人をあらわし本発明装置の実施態様をあらわした斜視図
である。 1……傾斜滑り台 2……滑動座台 3……上下振幅軌道溝 4……傾斜滑り台固定筋交い支柱 5……傾斜滑り台支持板 6……筋交い支柱止め 7……スプリングコイルバネ保持金具 8……スプリングコイルバネ 9……座台支持横棒 10……橋架部材
Claims (1)
- 【請求項1】傾斜台に横たわり委ねた身体の体重を支え
ることを目的手段とした保持装置において、 傾斜滑り台1中央部に上下振幅軌道溝3を穿設し、 該傾斜滑り台1裏面上方から裏面に沿って左右に懸吊さ
せたスプリングコイルバネ8により、ブランコ状に懸架
させた座台支持横棒9と前記傾斜滑り台1表面に着座さ
せた滑動座台2とを前記上下振幅軌道溝3内を嵌通させ
た架橋部材11により、固着させたことを特徴とするスタ
ンディング・シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60074427A JPH0636773B2 (ja) | 1985-04-10 | 1985-04-10 | スタンデイング・シート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60074427A JPH0636773B2 (ja) | 1985-04-10 | 1985-04-10 | スタンデイング・シート |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61232807A JPS61232807A (ja) | 1986-10-17 |
| JPH0636773B2 true JPH0636773B2 (ja) | 1994-05-18 |
Family
ID=13546898
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60074427A Expired - Lifetime JPH0636773B2 (ja) | 1985-04-10 | 1985-04-10 | スタンデイング・シート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0636773B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0344192Y2 (ja) * | 1989-06-29 | 1991-09-17 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55180416U (ja) * | 1979-06-07 | 1980-12-25 |
-
1985
- 1985-04-10 JP JP60074427A patent/JPH0636773B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61232807A (ja) | 1986-10-17 |
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