JPH0636811U - 樹脂成形金型 - Google Patents
樹脂成形金型Info
- Publication number
- JPH0636811U JPH0636811U JP7454192U JP7454192U JPH0636811U JP H0636811 U JPH0636811 U JP H0636811U JP 7454192 U JP7454192 U JP 7454192U JP 7454192 U JP7454192 U JP 7454192U JP H0636811 U JPH0636811 U JP H0636811U
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- Japan
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Links
- 239000011347 resin Substances 0.000 title abstract description 8
- 229920005989 resin Polymers 0.000 title abstract description 8
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims abstract description 9
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 中子に対する作業者の作業負担を軽減する。
【構成】 下型1と、この下型1の一端部に一の端部分
を枢支した上型2と、上型2の枢支軸4と共軸に、もし
くは上型2それ自身に枢支した中子5とを具える樹脂成
形金型である。前記中子5と、それの枢支位置との間
に、少なくとも一本のリンク部材6を配設する。
を枢支した上型2と、上型2の枢支軸4と共軸に、もし
くは上型2それ自身に枢支した中子5とを具える樹脂成
形金型である。前記中子5と、それの枢支位置との間
に、少なくとも一本のリンク部材6を配設する。
Description
【0001】
この考案は、中子を具える樹脂成形金型の改良に関するものであり、とくには 、中子からの成形品の取外しの他、中子に対する各種の作業を極めて容易ならし めるものである。
【0002】
たとえば、図4に略線断面図で示すように、下型21と、この下型21に対して開 閉作動される上型22と、これらのそれぞれの型の21,22と共働して金型キャビテ ィ23の区画に寄与する中子24とを具える樹脂成形金型にあっては、従来は、図5 に示すように、下型21の一端部に、ブラケット25を介して上型22の一端部を枢支 するとともに、その上型22の中間部分に中子23を直接的に枢支し、そして、その 中子23の、上型22から離れる方向への回動限界位置を、図示しないストッパーに よって特定することによって、各構成部材を組立てることが一般的であった。
【0003】
ところが、かかる従来技術にあっては、中子23、とくにはそれの、上型22への 枢支端側の部分が、上型22の開放につれて金型の開放側端部から遠去かることに なるため、たとえば、金型の開放側に位置する作業者によって、中子23から成形 品を取外す場合および中子23を掃除する場合などに、作業者が腰を大きく曲げる ことが必要になって、作業負担が大きいという問題があった。
【0004】 この考案は、従来技術の有するかかる問題点を解決することを課題として検討 した結果なされたものであり、この発明の目的は、型開きに際し、中子の連結基 部を、従来技術に比して作業者に十分近接させて位置させることができ、従って 、作業負担を有効に低減させることができる樹脂成形金型を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】 この考案の樹脂成形金型は、下型の一端部に上型の一端部を枢支し、そして、 中子を、その上型の枢支軸と共軸に、または上型それ自身に枢支したところにお いて、中子と、それの枢支位置、いいかえれば中子枢支軸との間に、少なくとも 一本のリンク部材を配設したものである。
【0006】
この樹脂成形金型によれば、中子を、上型の枢支軸と共軸に枢支した場合およ び上型それ自身に枢支した場合のいずれであっても、金型の型開きに際し、その 中子、とくにはそれの連結基部を、リンク部材の作用下で、金型の開放側端部に 有効に接近させることができるので、金型の開放側に位置する作業者の、中子に 対する各種作業を極めて容易ならしめることができる。
【0007】
以下にこの考案の実施例を図面に基づいて説明する。 図1はこの発明の一実施例を示す略線断面図であり、図中1は下型を、2は上 型をそれぞれ示す。
【0008】 ここでは、下型1の一端部に設けたブラケット3に、フレーム2aを含む上型 2の一の端部分を、従来技術で述べたと同様に、枢軸4によって枢支し、そして 、その枢軸4上に、中子5に回動自在に連結した一本のリンク部材6の他端部を 枢支する。なお、中子5のかかる枢支は、それの寸法、重量などとの関連におい て、複数個所にて行うこともできる。
【0009】 ここで、リンク部材6の、フレーム2aから離れる方向への回動運動は、上型 2の完全開放状態での、中子の所要の姿勢を考慮して、図示しないストッパーを もって特定位置に限定するものとし、そして、中子5の、リンク部材6に対する 、図では反時計方向の回動運動をもまた、中子5の適正姿勢を考慮して、図示し ないストッパーで特定位置に限定する。
【0010】 このように構成してなる樹脂成形金型によれば、上型2の開放状態において、 中子5の全体、とくにはそれの、リンク部材6への連結部を、そのリンク部材6 の存在の故に、図5に示す従来技術に比して、作業者Mの側へ大きく近づけるこ とができるので、作業者Mは、腰を深く曲げる必要なしに中子5に対する所定の 作業を行うことができ、作業負荷が有効に低減されることになる。
【0011】 以上、図1に示す実施例について説明したが、図に示すところにおいて、一本 のリンク部材6の他端部を上型2、正確にはそのフレーム2aに枢支することも でき、このことによっても、前述したと同様の作用効果をもたらすことができる 。
【0012】 図2は、前記実施例をより具体的に示す断面図であり、これは、下型1に対す る上型2の、密閉状態の維持を可能ならしめるべく、上型2のフレーム2aに掛 合フック7を設けるとともに、下型1に、その掛合フック7が掛合する固定ピン 8を設け、また、リンク部材6の、フレーム2aから離れる方向への回動運動を 限定し、併せて、そのリンク部材6に対する中子5の、反時計回りの回動運動を 限定するため、中子5に、上型2の成形表面の裏側に当接するストッパー9を設 けたものである。
【0013】 そして、図3に示す他の具体例は、リンク部材6の他端部を、上型フレーム2 aの中間部に、枢軸10によって枢支したものである。
【0014】
かくしてこの考案によれば、リンク部材の作用により、型開き状態での中子、 ひいては、それの枢支側部分を、金型の開放側に位置する作業者に十分に接近さ せることができ、これがため、中子に対する各種の作業を極めて容易ならしめる とともに、より適切なものとすることができる。
【図1】この発明の一実施例を示す略線断面図である。
【図2】図1の具体例を示す断面図である。
【図3】他の具体例を示す断面図である。
【図4】金型の構成部材を例示する略線断面図である。
【図5】金型構成部材の、従来の組立例を示す図であ
る。
る。
1 下型 2 上型 2a フレーム 3 ブラケット 4,10 枢軸 5 中子 6 リンク部材 M 作業者
Claims (1)
- 【請求項1】 下型と、この下型の一端部に一の端部分
を枢支した上型と、上型の枢支軸と共軸に、もしくは上
型それ自身に枢支した中子とを具える樹脂成形金型であ
って、 前記中子と、それの枢支位置との間に、少なくとも一本
のリンク部材を配設してなる樹脂成形金型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7454192U JPH0636811U (ja) | 1992-10-26 | 1992-10-26 | 樹脂成形金型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7454192U JPH0636811U (ja) | 1992-10-26 | 1992-10-26 | 樹脂成形金型 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0636811U true JPH0636811U (ja) | 1994-05-17 |
Family
ID=13550233
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7454192U Pending JPH0636811U (ja) | 1992-10-26 | 1992-10-26 | 樹脂成形金型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0636811U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100347888B1 (ko) * | 2000-06-13 | 2002-08-07 | 박의현 | 발포수지 성형용 금형 |
| CN114888175A (zh) * | 2022-04-01 | 2022-08-12 | 重庆平伟汽车科技股份有限公司 | 基于汽车覆盖件的智能辅助分模设备 |
-
1992
- 1992-10-26 JP JP7454192U patent/JPH0636811U/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100347888B1 (ko) * | 2000-06-13 | 2002-08-07 | 박의현 | 발포수지 성형용 금형 |
| CN114888175A (zh) * | 2022-04-01 | 2022-08-12 | 重庆平伟汽车科技股份有限公司 | 基于汽车覆盖件的智能辅助分模设备 |
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