JPH0636821A - 気密封止パッケージへの同軸型気密コネクタ取付け方法 - Google Patents

気密封止パッケージへの同軸型気密コネクタ取付け方法

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JPH0636821A
JPH0636821A JP4207254A JP20725492A JPH0636821A JP H0636821 A JPH0636821 A JP H0636821A JP 4207254 A JP4207254 A JP 4207254A JP 20725492 A JP20725492 A JP 20725492A JP H0636821 A JPH0636821 A JP H0636821A
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pipe
hole
frame
sealed package
coaxial
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Kiyohisa Fujita
清久 藤田
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Ando Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 気密封止パッケージの気密性を備えた状態で
気密封止パッケージへ同軸型気密コネクタを取り付け
る。 【構成】 気密封止パッケージの枠2にパイプ4の入る
穴をあけ、枠2の前記穴に前記穴より長いパイプ4を挿
入し、枠2とパイプ4を銀ろう6でろう付け後、パイプ
4内に同軸型気密コネクタ5を挿入し、パイプ4の内側
と同軸型気密コネクタ5の外側の隙間を半田7で半田付
けして埋める。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、気密封止パッケージ
(デュアルインラインパッケージまたはバタフライパッ
ケージ)への同軸型気密コネクタを取り付ける方法につ
いてのものである。
【0002】
【従来の技術】従来の気密封止パッケージは高周波信号
用の入出力端子に対する配慮が欠けており、そのため高
周波用モジュールのパッケージに気密封止パッケージを
用いることができなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】気密封止パッケージを
高周波用モジュールのパッケージとして使用するには、
気密封止された同軸型気密コネクタを気密封止パッケー
ジに取り付ける。この取り付けにはパッケージの気密性
を確保するため、銀ろうでろう付けをすることが望まし
いが、銀ろうを用いた場合、取り付け時の熱によって同
軸型気密コネクタの特性を損なうことがある。
【0004】同軸型気密コネクタを直接気密封止パッケ
ージの枠に取り付ける場合、気密封止パッケージの枠の
厚みが薄いので、同軸型気密コネクタの取り付け強度が
不足すると共に、半田による埋め込み領域が小さくな
り、気密封止性に欠ける。この発明は、気密封止パッケ
ージの気密性を備えた状態で気密封止パッケージへ同軸
型気密コネクタを取り付ける方法の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、この発明では、気密封止パッケージの枠2にパイプ
4の入る穴をあけ、枠2の前記穴に前記穴より長いパイ
プ4を挿入し、枠2とパイプ4を銀ろう6でろう付け
後、パイプ4内に同軸型気密コネクタ5を挿入し、パイ
プ4の内側と同軸型気密コネクタ5の外側の隙間を半田
7で半田付けして埋める。
【0006】次に、この発明による気密封止パッケージ
への同軸型気密コネクタ取付け方法を図1により説明す
る。図1の1は気密封止パッケージのベース、2は気密
封止パッケージの枠、3はパイプ取付け板、4はパイ
プ、5は同軸型気密コネクタ、6は銀ろう、7は半田、
8は半田溜り、11は同軸型気密コネクタの心線であ
る。
【0007】図1では、枠2とパイプ取付け板3に穴を
あけ、この穴より長い中空のパイプ4を穴に挿入し、枠
2とパイプ取付け板3とパイプ4の接合部を銀ろう6で
ろう付けする。ろう付け後、パイプ4に同軸型気密コネ
クタ5を通しパイプ4の内側と同軸型気密コネクタ5の
外側の隙間を半田7で半田付けして埋める。
【0008】
【作用】次に、図1の作用を説明する。パイプ4は銀ろ
う6でパイプ取付け板3と枠2にろう付けされるので、
気密性が保たれる。パイプ取付け板3は、枠2の肉厚の
薄さによるパイプ取付け強度の不足を補うものである。
同軸型気密コネクタ5とパイプ4は、同軸型気密コネク
タ5の外側とパイプ4の内側間の隙間を半田7によって
埋められる。パイプ4の長さが半田7による埋め込み領
域の大きさを決め、この埋め込み領域が大きいほど気密
性が保たれやすい。さらにパイプ4に設けられた半田溜
り8によって気密性を保つことができる。
【0009】
【実施例】図1の実施例を図2により説明する。図2の
9は底上げ板、10は基板であり、その他は図1と同じ
ものである。パイプ4と同径の穴があけられたパイプ取
付け板3(図2ではDIPのフランジを用いる。)が取
り付けられた枠2(図2ではDIP枠を用いる。)に同
径の穴をあけ、その穴にパイプ4を挿入し、パイプ取付
け板3と枠2とパイプ4を銀ろう6でろう付けする。
【0010】次に、同軸型気密コネクタ5(図2では気
密封止型SMAコネクタを用いる。)の心線11と基板
10を同じ平面上にして、底上げ板9をベース1に固定
する。最後に、同軸型気密コネクタ5をパイプ4に挿入
し、隙間を半田7で埋め、心線11と基板10を半田付
けする。
【0011】
【発明の効果】この発明によれば、気密性を保ちなが
ら、気密封止パッケージに高周波信号用の入出力端子を
取り付けることができ、従来は困難な高周波用モジュー
ルの気密封止を容易に実現できる。また、パッケージを
規格化することができるので、コストを下げることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による気密封止パッケージへの同軸型
気密コネクタ取り付け方法説明図である。
【図2】図1の実施例の構成図である。
【符号の説明】 1 気密封止パッケージのベース 2 気密封止パッケージの枠 3 パイプ取付板 4 パイプ 5 同軸型気密コネクタ 6 銀ろう 7 半田 8 半田溜り 9 底上げ板 10 基板 11 同軸型気密コネクタの心線

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 気密封止パッケージの枠(2) にパイプ
    (4) の入る穴をあけ、枠(2) の前記穴に前記穴より長い
    パイプ(4) を挿入し、枠(2) とパイプ(4) を銀ろう(6)
    でろう付け後、パイプ(4) 内に同軸型気密コネクタ(5)
    を挿入し、パイプ(4) の内側と同軸型気密コネクタ(5)
    の外側の隙間を半田(7) で半田付けして埋めることを特
    徴とする気密封止パッケージへの同軸型気密コネクタ取
    付け方法。
  2. 【請求項2】 パイプ(4) の入る穴をパイプ取付け板
    (3) にあけ、パイプ取付け板(3) の穴と気密封止パッケ
    ージの枠(2) の穴より長いパイプ(4) をパイプ取付け板
    (3) の穴と枠(2) の穴に挿入し、枠(2) とパイプ取付け
    板(3) とパイプ(4) を銀ろう(6) でろう付けする請求項
    1記載の気密封止パッケージへの同軸型気密コネクタ取
    付け方法。
JP4207254A 1992-07-10 1992-07-10 気密封止パッケージへの同軸型気密コネクタ取付け方法 Expired - Lifetime JP3049952B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101453046A (zh) * 2007-12-03 2009-06-10 日本电气株式会社 同轴连接器连接结构和配备有该结构的高频设备
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JP2016525777A (ja) * 2013-07-24 2016-08-25 ローゼンベルガー ホーフフレクベンツテクニーク ゲーエムベーハー ウント ツェーオー カーゲー プリント回路基板と管状のケーシングとによって構成されるシステム

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JP3049952B2 (ja) 2000-06-05

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