JPH0636846U - サーマルヘッド - Google Patents
サーマルヘッドInfo
- Publication number
- JPH0636846U JPH0636846U JP8014492U JP8014492U JPH0636846U JP H0636846 U JPH0636846 U JP H0636846U JP 8014492 U JP8014492 U JP 8014492U JP 8014492 U JP8014492 U JP 8014492U JP H0636846 U JPH0636846 U JP H0636846U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connection terminal
- drive
- terminal group
- thermal head
- resolution
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 サーマルヘッドにおいて、ヘッド基板と他の
装置とを接続するフレキシブル基板の共用化を図る。 【構成】 個々のチップサイズが1つの接続端子群5の
幅より小さい駆動IC6aが絶縁基板2に搭載される場
合、リード導体(導体91 ,92 及びワイヤ10)によ
り1つの接続端子群中の各端子と複数の駆動ICの各入
力端子とをそれぞれ共通に接続する。この結果、解像度
に応じそれぞれチップサイズの異なる部品が用いられる
場合に接続端子群の配設間隔を一定にでき、接続端子群
に接合されるフレキシブル基板を共通に利用することが
できる。
装置とを接続するフレキシブル基板の共用化を図る。 【構成】 個々のチップサイズが1つの接続端子群5の
幅より小さい駆動IC6aが絶縁基板2に搭載される場
合、リード導体(導体91 ,92 及びワイヤ10)によ
り1つの接続端子群中の各端子と複数の駆動ICの各入
力端子とをそれぞれ共通に接続する。この結果、解像度
に応じそれぞれチップサイズの異なる部品が用いられる
場合に接続端子群の配設間隔を一定にでき、接続端子群
に接合されるフレキシブル基板を共通に利用することが
できる。
Description
【0001】
本考案は、発熱抵抗体の通電により記録紙への記録を行うサーマルヘッドに関 する。
【0002】
従来のサーマルヘッドの構成を図3を用いて説明する。同図において、1はサ ーマルヘッド基板であり、絶縁基板2上に発熱抵抗体3、共通電極4、図示省略 した個別電極、接続端子51 〜5n を形成し、駆動IC61 〜6n を装着してい る。発熱抵抗体3及び共通電極4は、絶縁基板2の長手方向に延伸されており、 共通電極4は発熱抵抗体3に共通に通電する。
【0003】 個別電極は発熱抵抗体3に個別に通電し、駆動IC6にそれぞれワイヤボンデ ィングされる。また、駆動IC6は、接続端子ともワイヤボンディングされてい る。接続端子5は、所定の数ずつ各駆動IC6に割り当てられており、各駆動I Cはそれぞれ独立に例えばDI(データイン),DO(データアウト)、VDD, GND等の接続端子を有している。 接続端子5上には、フレキシブル基板11の縁部11aが重ねられ、このフレ キシブル基板11は図示省略した弾性部材を介し圧接部材により絶縁基板2に取 り付けられる。なお、フレキシブル基板11には、接続端子5のそれぞれに接触 導通する導体パターンが形成されている。
【0004】 図4はサーマルヘッド基板1の平面図であり、絶縁基板2上には各駆動IC6 及び接続端子5が一定のピッチPで配設されている。
【0005】
従来のサーマルヘッドは、解像度を例えば200dpi(8ドット/mm), 300dpi(12ドット/mm),400dpi(16ドット/mm)のよう に変えるような場合、これに応じた駆動ICを用いるようにしている。これらの 駆動ICは、解像度に応じてそれぞれ大きさが異なっており、解像度を変える毎 に駆動IC間のピッチ及びこれに伴う接続端子間のピッチが異なるため、それぞ れの解像度に応じた専用のフレキシブル基板を必要とし不経済になるという欠点 があった。また、フレキシブル基板と接続端子との接続は、弾性部材の押圧のみ で接続されているため、解像度が高くなり、接続端子間の間隔が微小となった場 合は、ヘッドの組立に高度な精度が要求され、組立工数が増大するという欠点が あった。 したがって本考案は、組立の際に高度な精度が要求されずに、かつ解像度毎に フレキシブル基板を用意する必要のないサーマルヘッドを提供することを目的と する。
【0006】
このような課題を解決するために本考案は、発熱抵抗体と、複数の接続端子群 と、個々のチップサイズが1つの接続端子群の幅より小さい複数の駆動ICとを 絶縁基板上に搭載し、接続端子群を介して制御信号を駆動ICの各入力端子へ与 えることにより発熱抵抗体への通電を行うサーマルヘッドにおいて、1つの接続 端子群中の各端子と複数の駆動ICの各入力端子とをそれぞれ共通に接続するリ ード導体を絶縁基板上に設けたものである。
【0007】
個々のチップサイズが1つの接続端子群の幅より小さい駆動ICが絶縁基板に 搭載される場合、リード導体により1つの接続端子群中の各端子と複数の駆動I Cの各入力端子とがそれぞれ共通に接続される。この結果、解像度に応じそれぞ れチップサイズの異なる部品が用いられる場合、接続端子群の配設間隔を一定に することが可能になり、接続端子群に接合されるフレキシブル基板を共通に利用 することができる。
【0008】
【実施例】 以下、本考案について図面を参照して説明する。 図2は、絶縁基板2上に各部品が配設されたサーマルヘッド基板の平面図であ り、このサーマルヘッドは後述する絶縁基板上に各駆動ICと各接続端子群とが 1対1で配設され、各接続端子間及び接続端子内の各端子間の配設間隔が最も広 い例を示している。 同図において、絶縁基板2上には、直線状の発熱抵抗体3及び発熱抵抗体3を 駆動して発熱させる複数の駆動IC6が配設されている。発熱抵抗体3はそれぞ れ複数の個別電極7,8により区分され、複数の個別電極7を介して共通電極4 に接続されていると共に、複数の個別電極8を介して駆動IC6の各出力端子に 接続されている。駆動IC6の入力側には、駆動IC6に入力される制御信号等 の複数の接続端子群5が配設されており、各接続端子群5の各端子と駆動IC6 の各入力端子T1〜T7とは、ワイヤ10を用いてボンディングされている。な お、91 及び92 はプリント配線による導体を示し、入力端子T1のみがワイヤ ボンディングにより導体92 と接続され、さらに導体91 を介しデータ入力端子 であるDI端子へ接続されている。また、接続端子群5中、GNDは接地端子、 LTHはデータのラッチ信号入力端子、CLKはクロック信号入力端子、STB はストローブ信号入力端子、VDDは電源端子である。
【0009】 ここで駆動IC6は、発熱抵抗体3中の個別電極7,8により区分された各抵 抗部のうち所定の抵抗部を発熱させる場合、これに応じたデータをデータ入力端 子DIから入力し、クロック信号入力端子CLKからのクロック信号によりこの データをシフトして並列データに変換する。そしてラッチ信号入力端子からのラ ッチ信号によりデータを保持し、さらにストローブ信号入力端子STBからのス トローブ信号で入力データに応じた電極8を介し所定の抵抗部に通電させて発熱 させる。この結果、発熱した抵抗部によるドット画像が記録紙上に記録される。
【0010】 このような駆動IC6は、記録画像の解像度が例えば200dpi(8ドット /mm)の場合には約8.13mm長のチップサイズものが、また解像度が30 0dpi(12ドット/mm)の場合には約5.42mm長のチップサイズもの が、さらに解像度が400dpi(16ドット/mm)の場合には約4.06m m長のチップサイズのものがそれぞれ用いられている。 図2に示すサーマルヘッドの例では、記録画像の解像度が最も解像度の粗い2 00dpiの場合の例であり、最もチップサイズの大きい駆動IC6が用いられ ている。この場合、上記したように、各駆動IC6と各接続端子群5とが1対1 で配設されており、接続端子5群にはフレキシブル基板11が接続され、フレキ シブル基板11に形成された導体パターン12は、接続端子群5と同一の配設間 隔となっている。 そして、上記フレキシブル基板11を共用化するために、駆動IC6のチップ サイズが小さくなった場合でも、この導体パターン12と同一の配設間隔で接続 端子群5を絶縁基板2上に形成できるようにする。
【0011】 図1は、本考案の一実施例を示す正面図であり、絶縁基板上に形成される接続 端子群の配設間隔を駆動ICのチップサイズの大小に関係なく一定間隔とした例 を示している。 図2においては、記録画像の解像度が最も粗い200dpiの場合の部品配列 パターンを示したが、図1は解像度が300dpiの場合の部品配設パターンの 例である。 この場合、記録画像の解像度は300dpiであるから、約5.42mm長の チップサイズの駆動IC6aが用いられる。一方、解像度が200dpiの場合 に用いられる駆動IC6のチップサイズは8.12mm長であるから、駆動IC の配設面積としては、チップサイズの大きい駆動IC6の2個の配列に対しチッ プサイズの小さい駆動IC6aは、図1に示すように3個配設できる。
【0012】 このような駆動ICはそのチップサイズの大小に無関係に同一の入力端子を有 していることから、2つの接続端子群51 ,52 の各端子と3個の駆動IC6a 1 〜6a3 の入力端子T1〜T7とを接続できるようにすれば、各接続端子群間 及び接続端子群内の各端子間の配設間隔を図2の例と同一にすることができる。 この場合、まず接続端子群51 内の各端子が2つの駆動IC6a1 ,6a2 の 各端子T1〜T7のそれぞれに共通に接続できるようにする。即ち、接続端子群 51 内の各端子と接続される各導体91 及び各導体91 と接続される各導体92 を絶縁基板2上に形成し、形成された各導体92 と2つの駆動IC6a1 ,6a 2 の各端子T1〜T7間を、それぞれワイヤ10を用いてボンディングし接続す る。また、接続端子52 と駆動IC6a3 とは1対1で接続できるようにする。 即ち、接続端子52 の各端子に接続される各導体91 ,92 を絶縁基板2上に形 成し、形成された各導体91 ,92 及びワイヤ10を介し駆動IC6a3 の各端 子T1〜T7と接続する。
【0013】 このように、各導体91 ,92 及びワイヤ10からなるリード導体を設け、2 つの接続端子群51 ,52 内の各端子が3個の駆動IC6a1 〜6a3 の各入力 端子T1〜T7とそれぞれ接続できるようにしたので、図1に示す各接続端子群 5の間隔及び接続端子群5内の各端子の間隔は図2に示す接続端子群の基本間隔 と同一の配設間隔となる。 なお、図1中の接続端子群52 の入力端子DIが空き端子となっており、かつ 駆動IC6a1 の端子7と駆動IC6a2 の端子1、及び駆動IC6a2 の端子 7と駆動IC6a3 の端子1とがそれぞれ接続されている点は、図2の実施例と 異なっている。しかし、このような相違点に関してはフレキシブル基板11を介 して接続される制御回路(図示省略)のソフト変更により対処できるため、接続 端子群の配設の変更は不要である。
【0014】 以上説明したように、記録画像の解像度に応じて用いられる駆動ICの大小に かかわらず、接続端子群5の配設間隔を解像度が最も低くしたがって配設間隔の 最も広い基本間隔と同一にすることができ、フレキシブル基板11の取付の際に 高精度な取付が不要になると共に、接続端子群5に接続されるフレキシブル基板 の共用化を図ることができる。 なお、記録画像の解像度が400dpiの場合に用いられる駆動ICのチップ サイズは4.06mm長のものが用いられることから、解像度が200dpi用 の駆動ICの1個に対し2個配設することができ、この場合には、1つの接続端 子群5の各端子に対し2つの駆動ICの入力端子T1〜T7を共通に接続するよ うにして、図2に示す接続端子群の基本間隔と同一配設間隔になるようし、フレ キシブル基板を共用化する。
【0015】
以上説明したように本考案によれば、個々のチップサイズが1つの接続端子群 の幅より小さい駆動ICが絶縁基板に搭載される場合、リード導体により1つの 接続端子群中の各端子と複数の駆動ICの各入力端子とをそれぞれ共通に接続す るようにしたので、解像度に応じそれぞれチップサイズの異なる部品が用いられ る場合に接続端子群の配設間隔をチップサイズが最も大きい駆動ICを用いた場 合の配設間隔と同一に保つことができ、したがって高精度な組立が不要になると 共に、フレキシブル基板の共用化が実現できるという効果がある。
【図1】本考案に係るサーマルヘッドの一実施例を示す
部品配列パターン図である。
部品配列パターン図である。
【図2】上記サーマルヘッドにおける部品配列の基本パ
ターンを示す図である。
ターンを示す図である。
【図3】従来のサーマルヘッドの部品配列を示す斜視図
である。
である。
【図4】従来のサーマルヘッドの部品配列を示す図であ
る。
る。
1 サーマルヘッド基板 3 発熱抵抗体 4 共通電極 5 接続端子群 6,6a 駆動IC 7,8 個別電極 9 導体 10 ワイヤ 11 フレキシブル基板 T1〜T7 入力端子
Claims (1)
- 【請求項1】 発熱抵抗体と、複数の接続端子群と、個
々のチップサイズが1つの接続端子群の幅より小さい複
数の駆動ICとを絶縁基板上に搭載し、前記接続端子群
を介して制御信号を前記駆動ICの各入力端子へ与える
ことにより前記発熱抵抗体への通電を行うサーマルヘッ
ドにおいて、 1つの接続端子群中の各端子と複数の駆動ICの各入力
端子とをそれぞれ共通に接続するリード導体を前記絶縁
基板上に備えたことを特徴とするサーマルヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992080144U JP2580454Y2 (ja) | 1992-10-27 | 1992-10-27 | サーマルヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992080144U JP2580454Y2 (ja) | 1992-10-27 | 1992-10-27 | サーマルヘッド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0636846U true JPH0636846U (ja) | 1994-05-17 |
| JP2580454Y2 JP2580454Y2 (ja) | 1998-09-10 |
Family
ID=13710081
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992080144U Expired - Fee Related JP2580454Y2 (ja) | 1992-10-27 | 1992-10-27 | サーマルヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2580454Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61124151U (ja) * | 1985-01-21 | 1986-08-05 |
-
1992
- 1992-10-27 JP JP1992080144U patent/JP2580454Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61124151U (ja) * | 1985-01-21 | 1986-08-05 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2580454Y2 (ja) | 1998-09-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0079063A2 (en) | Thermal printing head | |
| KR20010024594A (ko) | 서멀 프린트 헤드 | |
| KR930003275B1 (ko) | 고해상도를 위한 감열 기록소자 | |
| EP0751568A2 (en) | Light-emitting device assembly and method of fabricating same | |
| US6611280B1 (en) | Flexible cable, flexible cable mount method, semiconductor device with flexible cable, led array head with flexible cable, image forming apparatus with such led array head | |
| US6606109B1 (en) | Thermal head and thermal head unit | |
| JP2580454Y2 (ja) | サーマルヘッド | |
| JPH06278313A (ja) | 画像装置 | |
| JPH04278369A (ja) | 発光ダイオードプリントヘッド | |
| JPH0787199B2 (ja) | ヘッド駆動用ic及びヘッド基板 | |
| JPH0694216B2 (ja) | 光プリントヘツド | |
| JPH02292064A (ja) | Ledプリントヘッド | |
| EP0430039B1 (en) | Thermal head | |
| JPS6226317B2 (ja) | ||
| JPH0679895A (ja) | サーマルヘッド | |
| JP3169671B2 (ja) | サーマルヘッド | |
| JP2527361Y2 (ja) | サーマルヘッドアレイの導線接続構造 | |
| KR930000704B1 (ko) | 고해상도 감열기록 소자를 위한 구동집적회로의 탑재방법 | |
| JP3171978B2 (ja) | サーマルプリントヘッド | |
| JPH06268010A (ja) | 電子装置 | |
| JP2586009Y2 (ja) | サーマルヘッド | |
| JPH0679548U (ja) | ライン記録ヘッド等のワイヤボンディング構造 | |
| JPH0924635A (ja) | サーマルプリントヘッド | |
| JPS6148424B2 (ja) | ||
| JPH0323734Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |