JPH0636886B2 - 遠心分離機 - Google Patents

遠心分離機

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JPH0636886B2
JPH0636886B2 JP18154484A JP18154484A JPH0636886B2 JP H0636886 B2 JPH0636886 B2 JP H0636886B2 JP 18154484 A JP18154484 A JP 18154484A JP 18154484 A JP18154484 A JP 18154484A JP H0636886 B2 JPH0636886 B2 JP H0636886B2
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JP
Japan
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bearing
sleeve
rotary shaft
engaged
shaft
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP18154484A
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English (en)
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JPS6157224A (ja
Inventor
俊光 大嶺
裕幸 斉藤
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPS6157224A publication Critical patent/JPS6157224A/ja
Publication of JPH0636886B2 publication Critical patent/JPH0636886B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は遠心分離機に係り、特に遠心分離機の回転部の
改良に関する。
[発明の技術的背景とその問題点] 従来、核燃料再処理等における放射性被処理液の固液分
離に使用されていた遠心清澄機は、例えば第4図に示す
ような構造を有している。
この図に示すように、放射線損傷を防ぐ遮蔽壁1の下方
にあるケーシング2内に収納された下面開放の円筒状の
回転体3の回転軸4は、前記遮蔽壁1を貫通してその上
部に延長突出し、軸受箱5,6内にそれぞれ設けた上方
および下方ボールベアリング8,7によって回動自在に
且つ鉛直に支持されている。また、回転軸4は、軸受箱
5の上面に設けた駆動用モータ9の出力軸10に軸継ぎ
手11を介して連結されている。
なお、図中12は回転体3の端板に設けた抜出し孔、1
3はケーシング2を貫通し回転体3の下端内周に開口す
る原料供給管、14は同じくケーシング2を貫通し回転
体3内に延入し、且つ回転体3の内部上端に閉鎖端を有
する洗浄水供給管、15は前記洗浄水供給管14に設け
たノズル、16はケーシング2の底面に設けたドレン
管、17はケーシング2の上部に設けた受け容器、18
はこの受け容器17の下部に取付けた回収管をそれぞれ
示す。
上記構成の遠心清澄機において、被処理液は、駆動用モ
ータ9によって高速で回転されている回転体3内に連続
的に供給される。
供給された被処理液は回転体3内において清澄され、こ
の清澄液は抜出し孔12より溢流し受け容器17に回収
され、回収管18より回収回路(図示省略)を経由して
回収される。
上記の清澄作業は一定時間継続する。その後回転体3の
回転を停止し、洗浄ノズル15から洗浄水を噴出させて
回転体3の内部に堆積したスラッジを洗浄除去し、ドレ
ン管16を介して回収し次のサイクルの準備状態とす
る。
上記したように従来の遠心清澄機では、高レベルの放射
性を帯びた被処理液を取扱うため、軸受箱5,6等の部
材を遮蔽壁1の上部に設けて放射線から保護するように
している。
ところで、回転体3は高速で回転されるものであり、回
転軸4を支持する上方および下方ボールベアリング8,
7は定期的に交換する必要がある。上方および下方ボー
ルベアリング8,7は回転性能上、最も重要な部分であ
り、高精度で信頼性の高い組立が必要であるが、核燃料
再処理プラント等に設置される遠心清澄機の場合には、
人間が接近して前記上方および下方ベアリング8,7の
交換を行なうことは、例えば保守区域を特別に設けない
限り不可能である。このような保守区域を設けること
は、施設全体を複雑化させ好ましくない。
近年、施設の複雑化を避け作業員の被曝の危険を避ける
ために、機器の保守交換を遠隔操作によって行なうこと
が多くなってきている。遠隔操作によって保守交換され
る機器はなるべく単純な操作で分解、組立、交換される
ものであることが要求される。また、同時に遠隔操作に
よって高精度で組立られるものでなければならない。
このような要求に応じられるものとして特開昭58−7
0851号公報開示の発明がある。この発明におけるボ
ールベアリングは保守交換が極めて容易であり、遠隔操
作による保守に適しているが、次のような欠点がある。
(1)軸にテーパを形成するため軸の剛性が低く高速回
転させるためには、一次危険速度を越えなければならな
い。仮にテーパを形成しないとしてもスリーブ外周に軸
受を装着するものであるから軸を細くしなければなら
ず、その分だけ剛性は低下する。
(2)テーパ部全面にわたってスリーブと回転軸とを接
触させることは事実上不可能でどこかに隙間ができる。
その隙間が軸受部に対応する位置にあった場合には、振
動振幅の増大等の回転不良を発生させるおそれがある。
[発明の目的] 本発明は上記の事情に基づきなされたもので、回転体の
回転軸を支持するベアリングの交換作業を遠隔操作によ
って容易に行なうことができ、しかも回転軸の剛性を十
分大きく保ち得る遠心分離機を得ることを目的としてい
る。
[発明の概要] 上記した目的を達成するために本発明は、遮蔽壁を貫通
して設けられた回転軸と、前記遮蔽壁の上方に設けられ
て前記回転軸を回転駆動する駆動手段と、前記遮蔽壁の
下方に設けられ前記回転軸に取付けられて回転する回転
体と、前記遮蔽壁の上方に配置され前記回転軸を回転自
在に支持する上方および下方ベアリングと、前記遮蔽壁
上に配置され下板および上板を有し、前記上方および下
方ベアリングを支持する軸受箱とから構成される遠心分
離機において、 前記回転軸の前記遮蔽壁の上方部分に挿通されるスリー
ブを設け、前記上方ベアリングのアウタレースは前記軸
受箱の上板に、インナレースは前記スリーブにそれぞれ
係合させると共に、前記下方ベアリングのアウタレース
は前記軸受箱の下板に、インナレースは前記回転軸にそ
れぞれ係合させ、且つ前記スリーブを前記下方ベアリン
グのインナレース上に載置したことを特徴としている。
[発明の実施例] 第1図(a)は、本発明の一実施例に係る遠心分離機の
縦断面図である。なお、第4図に示した従来の遠心分離
機と同一部分には同一符号を付して説明する。
この図に示すように、下方ボールベアリング7は、回転
軸4の段部4aに係合装着されており、回転軸4の下方
ボールベアリング7より上方の部分は、軸受箱6の上板
6aを貫通する部分を小径とした段付とされ、この部分
には相似形状のスリーブ40が係合されている。また、
上方ボールベアリング8はスリーブ40の小径部におい
てスリーブ40を介して回転軸4に装着されている。
回転軸4の大径部と小径部との境界、および下方ボール
ベアリング7の嵌合している部分と前記大径部との境界
には、先細りのテーパ4b,4cが施されている。ま
た、スリーブ40の内周上端近傍にもテーパ4bに対応
するテーパ40bが設けられている。
上方ボールベアリング8のアウタレース8aは軸受箱6
の上板6aに、インナレース8bはスリーブ40に係合
され、下方ボールベアリング7のアウタレース7aは軸
受箱6の下板6bに、インナレース7bは回転軸4にそ
れぞれ係合されている。また、スリーブ40の下端内周
には、下方ボールベアリング7のインナレース7bの内
周に緩く嵌入する円周状の突条40cが設けられている
(第1図(b)参照)。
本発明に係る遠心分離機は上記のように構成されてお
り、第2図に示すように下方の軸受箱6、下方ボールベ
アリング7、上方ボールベアリング8、スリーブ40の
4者を組立てたものは一つのユニット50として取扱う
ことができる。このユニット50の組立はダミーの軸を
使用してなされる。なお図中41はスリーブ40と上方
ボールベアリング8とを締結するナットを示している。
従って、上方および下方ボールベアリング8,7の交換
に際しては、前記ユニット50を一体として取り外し、
また一体として組立てることができる。そして、新規の
ユニット50を安全な場所で組立てておき、このユニッ
ト50を現用のそれと交換するようにすれば、単純な作
業ですむから遠隔操作による交換も容易に行なうことが
できる。
次に、上記したユニット50の回転軸4への嵌合手順を
第3図を参照して説明する。まず、遮蔽壁1上に設置さ
れた回転体3および回転軸4に対し第2図に示したユニ
ット50を装着して遮蔽壁1に固定する。この時、上方
および下方ボールベアリング8,7のインナレース8
b,7bはスリーブ40、回転軸4と嵌合していない。
この状態で締結ナット42を回転軸4に螺合させ、これ
を回転させて回転軸4をスリーブ40に対して引上げ
る。すると、まず、回転軸4の先端部のスリーブ40と
の係合部分が、スリーブ40のテーパ40bを通ってス
リーブ40の係合部に入って行く。この時、下方ボール
ベアリング7は、まだ回転軸4に嵌合されていない。そ
して、回転軸4をさらに引上げると、回転軸4の上端近
傍がスリーブ40と嵌合した後、回転軸4が下方ボール
ベアリング7のインナレース7bに嵌合される。なお、
この嵌合はかなりきつい嵌合であるが、すでに嵌合を完
了している上部の嵌合部がガイドとなるので比較的容易
になされる。
また、上記構成の本発明の遠心分離機においては、最も
負荷の大きな下方ボールベアリング7はきつい嵌合で回
転軸4に直接嵌合させて取付けられ、比較的低負荷の上
方ボールベアリング8はスリーブ40を介して回転軸4
に取付けられている。本実施例では、上方ボールベアリ
ング8に若干のがたつき(回転軸4とスリーブ40との
間の嵌合がたつき+スリーブ40と上方ボールベアリン
グ8との間に嵌合がたつき)を持たせている。これによ
り、回転性能上の信頼性を確保しながら組立を容易に行
なうことができる。
[発明の効果] 以上実施例に基づいて具体的に説明したように本発明に
よれば、回転体の回転軸を支持するベアリングの交換作
業を遠隔操作によっても確実に行なうことができるの
で、保守交換を安全に且つ容易に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は、本発明の一実施例に係る遠心分離機の
要部を示す断面図、第1図(b)は、その一部を示す拡
大断面図、第2図は、ユニットを示す断面図、第3図
は、前記実施例の組立状態を示す図、第4図は、従来の
遠心清澄機を示す断面図である。 1……遮蔽壁、3……回転体 4……回転軸、5,6……軸受箱 6a……上板、6b……下板 7……下方ボールベアリング 8……上方ボールベアリング 7a,8a……アウタレース 7b,8b……インナレース 40……スリーブ、50……ユニット

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】遮蔽壁を貫通して設けられた回転軸と、前
    記遮蔽壁の上方に設けられて前記回転軸を回転駆動する
    駆動手段と、前記遮蔽壁の下方に設けられ前記回転軸に
    取付けられて回転する回転体と、前記遮蔽壁の上方に配
    置され前記回転軸を回転自在に支持する上方および下方
    ベアリングと、前記遮蔽壁上に配置され下板および上板
    を有し、前記上方および下方ベアリングを支持する軸受
    箱とから構成される遠心分離機において、 前記回転軸の前記遮蔽壁の上方部分に挿通されるスリー
    ブを設け、前記上方ベアリングのアウタレースは前記軸
    受箱の上板に、インナレースは前記スリーブにそれぞれ
    係合させると共に、前記下方ベアリングのアウタレース
    は前記軸受箱の下板に、インナレースは前記回転軸にそ
    れぞれ係合させ、且つ前記スリーブを前記下方ベアリン
    グのインナレース上に載置したことを特徴とする遠心分
    離機。
JP18154484A 1984-08-30 1984-08-30 遠心分離機 Expired - Lifetime JPH0636886B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP18154484A JPH0636886B2 (ja) 1984-08-30 1984-08-30 遠心分離機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18154484A JPH0636886B2 (ja) 1984-08-30 1984-08-30 遠心分離機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6157224A JPS6157224A (ja) 1986-03-24
JPH0636886B2 true JPH0636886B2 (ja) 1994-05-18

Family

ID=16102638

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18154484A Expired - Lifetime JPH0636886B2 (ja) 1984-08-30 1984-08-30 遠心分離機

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JP (1) JPH0636886B2 (ja)

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Publication number Publication date
JPS6157224A (ja) 1986-03-24

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