JPH05302995A - 固液分離機 - Google Patents
固液分離機Info
- Publication number
- JPH05302995A JPH05302995A JP10730592A JP10730592A JPH05302995A JP H05302995 A JPH05302995 A JP H05302995A JP 10730592 A JP10730592 A JP 10730592A JP 10730592 A JP10730592 A JP 10730592A JP H05302995 A JPH05302995 A JP H05302995A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- solid
- liquid separator
- rotary
- container
- rotation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
Landscapes
- Centrifugal Separators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】信頼性が高く、分解・組立などメンテナンスを
容易にした固液分離機を提供すること。 【構成】使用済核燃料を溶解した溶液から核分裂生成物
の固体微粒子を遠心分離にて除去する固液分離機におい
て、高放射能レベル領域に配置され遠心分離する回転容
器22と、放射能の遮蔽体を貫通し回転容器22を回転
させる回転軸21とを一体構造とし、これら回転部を回
転軸21に嵌着したスリーブ23を介して軸受25で支
持したものである。
容易にした固液分離機を提供すること。 【構成】使用済核燃料を溶解した溶液から核分裂生成物
の固体微粒子を遠心分離にて除去する固液分離機におい
て、高放射能レベル領域に配置され遠心分離する回転容
器22と、放射能の遮蔽体を貫通し回転容器22を回転
させる回転軸21とを一体構造とし、これら回転部を回
転軸21に嵌着したスリーブ23を介して軸受25で支
持したものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は原子力使用済核燃料を溶
解した溶液から不溶性の核分裂生成物の固体微粒子を遠
心分離にて除去する固液分離機に関する。
解した溶液から不溶性の核分裂生成物の固体微粒子を遠
心分離にて除去する固液分離機に関する。
【0002】
【従来の技術】核燃料の再処理にあたっては、使用済核
燃料を溶解した硝酸溶液から不溶性の核分裂生成物の固
体微粒子を遠心分離にて除去する遠心分離式の固液分離
機が用いられている。
燃料を溶解した硝酸溶液から不溶性の核分裂生成物の固
体微粒子を遠心分離にて除去する遠心分離式の固液分離
機が用いられている。
【0003】図2は遠心分離式の固液分離機の従来例を
示す。図2に示すように、使用済燃料再処理プラントの
コンクリート壁1には、上部開口に設けた固液分離機2
の上部ケーシング3と、下部開口に設けた固液分離機2
の下部ケーシング4とが処理液受け皿5を介して接続さ
れている。
示す。図2に示すように、使用済燃料再処理プラントの
コンクリート壁1には、上部開口に設けた固液分離機2
の上部ケーシング3と、下部開口に設けた固液分離機2
の下部ケーシング4とが処理液受け皿5を介して接続さ
れている。
【0004】この下部ケーシング4内には、回転軸6に
吊下げられた遠心分離用の回転容器7が収納され、この
回転容器7にはその底板8に形成されたクラッド出口9
を通して、廃液導入ノズル10および洗浄ノズル11が
引き入れられる。また、下部ケーシング4の下端にはク
ラッド排出管12が接続されている。
吊下げられた遠心分離用の回転容器7が収納され、この
回転容器7にはその底板8に形成されたクラッド出口9
を通して、廃液導入ノズル10および洗浄ノズル11が
引き入れられる。また、下部ケーシング4の下端にはク
ラッド排出管12が接続されている。
【0005】さらに、回転容器7の頂板13には、処理
液案内孔14が放射状に穿設され、この処理液案内孔1
4の処理液受け皿5側の上部には処理液案内ベーン15
が配設される一方、処理液受け皿5の底部には処理液排
出管16が接続されている。回転軸6は軸受17により
支持され、コンクリート壁1を貫通して上部ケーシング
3に収納される。そして、回転軸6の上端はカップリン
グ18を介してモータ19の軸と接続されている。
液案内孔14が放射状に穿設され、この処理液案内孔1
4の処理液受け皿5側の上部には処理液案内ベーン15
が配設される一方、処理液受け皿5の底部には処理液排
出管16が接続されている。回転軸6は軸受17により
支持され、コンクリート壁1を貫通して上部ケーシング
3に収納される。そして、回転軸6の上端はカップリン
グ18を介してモータ19の軸と接続されている。
【0006】このように構成された遠心分離式の固液分
離機において、固形分(クラッド)を含む廃液(固液)
は、廃液導入ノズル10を通って回転容器7内に案内さ
れ、回転容器7の回転に伴う遠心作用によってクラッド
および処理液に遠心分離される。その後、クラッドはク
ラッド出口9から排出されて下部ケーシング4内に至
り、さらにクラッド排出管12を通って固液分離機2か
ら排出される。
離機において、固形分(クラッド)を含む廃液(固液)
は、廃液導入ノズル10を通って回転容器7内に案内さ
れ、回転容器7の回転に伴う遠心作用によってクラッド
および処理液に遠心分離される。その後、クラッドはク
ラッド出口9から排出されて下部ケーシング4内に至
り、さらにクラッド排出管12を通って固液分離機2か
ら排出される。
【0007】他方、処理液は処理液案内孔14を通って
処理液受け皿5内に至り、この時、処理液は処理液案内
ベーン15により処理液受け皿5の下方に案内され、処
理液排出管16から固液分離機2外へ排出される。な
お、放射能のレベルはコンクリート壁1を境にして下側
が高放射能レベルであり、メンテナンスが極めて困難な
領域である。また、コンクリート壁1の上側はマニプレ
ータによるメンテナンスが可能な領域である。
処理液受け皿5内に至り、この時、処理液は処理液案内
ベーン15により処理液受け皿5の下方に案内され、処
理液排出管16から固液分離機2外へ排出される。な
お、放射能のレベルはコンクリート壁1を境にして下側
が高放射能レベルであり、メンテナンスが極めて困難な
領域である。また、コンクリート壁1の上側はマニプレ
ータによるメンテナンスが可能な領域である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の固液分離機2において、回転容器7と回転
軸6とは頂板13の端面でボルト・フランジ結合されて
いるので、この結合部に処理液により隙間腐食が発生す
る。この隙間腐食が発生すると、回転容器7と回転軸6
との結合強度が低下し、回転容器7の脱落につながる可
能性がある。
ような従来の固液分離機2において、回転容器7と回転
軸6とは頂板13の端面でボルト・フランジ結合されて
いるので、この結合部に処理液により隙間腐食が発生す
る。この隙間腐食が発生すると、回転容器7と回転軸6
との結合強度が低下し、回転容器7の脱落につながる可
能性がある。
【0009】また、従来の固液分離機2ではメンテナン
ス、特に軸受17の交換作業が困難である。この軸受1
7の交換は全て機器設置場所で作業することになる。つ
まり、旧部品を分解し、新規の部品を組み立てる細かい
作業をマニプレータで実施しなければならない制約か
ら、この軸受17の交換作業はほとんど不可能に近い問
題点があった。本発明は上述した事情を考慮してなされ
たもので、信頼性が高く、分解・組立などメンテナンス
を容易にした固液分離機を提供することを目的とする。
ス、特に軸受17の交換作業が困難である。この軸受1
7の交換は全て機器設置場所で作業することになる。つ
まり、旧部品を分解し、新規の部品を組み立てる細かい
作業をマニプレータで実施しなければならない制約か
ら、この軸受17の交換作業はほとんど不可能に近い問
題点があった。本発明は上述した事情を考慮してなされ
たもので、信頼性が高く、分解・組立などメンテナンス
を容易にした固液分離機を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に係る固液分離機
は、上述した課題を解決するために、使用済核燃料を溶
解した溶液から核分裂生成物の固体微粒子を遠心分離に
て除去する固液分離機において、高放射能レベル領域に
配置され遠心分離する回転容器と、放射能の遮蔽体を貫
通し上記回転容器を回転させる回転軸とを一体構造と
し、これら回転部を上記回転軸に嵌着したスリーブを介
して軸受で支持したものである。
は、上述した課題を解決するために、使用済核燃料を溶
解した溶液から核分裂生成物の固体微粒子を遠心分離に
て除去する固液分離機において、高放射能レベル領域に
配置され遠心分離する回転容器と、放射能の遮蔽体を貫
通し上記回転容器を回転させる回転軸とを一体構造と
し、これら回転部を上記回転軸に嵌着したスリーブを介
して軸受で支持したものである。
【0011】
【作用】上記の構成を有する本発明においては、回転容
器と回転軸とを一体構造としたので、結合部が存在せ
ず、隙間腐食が発生することなく、ボルトの緩みがなく
なる。また、回転部を回転軸に嵌着したスリーブを介し
て軸受で支持したので、非回転部を一体で分解・組立す
ることができ、メンテナンスが極めて容易になる。
器と回転軸とを一体構造としたので、結合部が存在せ
ず、隙間腐食が発生することなく、ボルトの緩みがなく
なる。また、回転部を回転軸に嵌着したスリーブを介し
て軸受で支持したので、非回転部を一体で分解・組立す
ることができ、メンテナンスが極めて容易になる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本発明に係る固液分離機の一実施例を示
す。なお、従来の構成と同一または対応する部分には図
2と同一の符号を用いて説明する。
する。図1は本発明に係る固液分離機の一実施例を示
す。なお、従来の構成と同一または対応する部分には図
2と同一の符号を用いて説明する。
【0013】図1に示すように、使用済燃料再処理プラ
ントにおける遮蔽体としてのコンクリート壁1には、固
液分離機2の上部ケーシング3と下部ケーシング4とが
処理液受け皿5を介して接続されており、この下部ケー
シング4内には、回転軸21と一体構造の遠心分離用の
回転容器22が収納され、この回転容器22にはその底
板8に形成されたクラッド出口9を通して、廃液導入ノ
ズル10および洗浄ノズル11が引き入れられる。ま
た、下部ケーシング4の下端にはクラッド排出管12が
接続されている。
ントにおける遮蔽体としてのコンクリート壁1には、固
液分離機2の上部ケーシング3と下部ケーシング4とが
処理液受け皿5を介して接続されており、この下部ケー
シング4内には、回転軸21と一体構造の遠心分離用の
回転容器22が収納され、この回転容器22にはその底
板8に形成されたクラッド出口9を通して、廃液導入ノ
ズル10および洗浄ノズル11が引き入れられる。ま
た、下部ケーシング4の下端にはクラッド排出管12が
接続されている。
【0014】さらに、回転容器22には処理液案内孔1
4が放射状に穿設され、この処理液案内孔14の処理液
受け皿5側の上部には処理液案内ベーン15が配設され
る一方、処理液受け皿5の底部には処理液排出管16が
接続されている。そして、回転軸21にはスリーブ23
が嵌着され、このスリーブ23は固定ナット24により
固定されている。このスリーブ23の上下端近傍は上部
ケーシング3に固定した転がり軸受25により支持され
ている。また、回転軸21の上端はカップリング18を
介してモータ19の軸と接続されている。なお、下部ケ
ーシング4内にはストッパ26が突設されている。次
に、本実施例の作用について説明する。
4が放射状に穿設され、この処理液案内孔14の処理液
受け皿5側の上部には処理液案内ベーン15が配設され
る一方、処理液受け皿5の底部には処理液排出管16が
接続されている。そして、回転軸21にはスリーブ23
が嵌着され、このスリーブ23は固定ナット24により
固定されている。このスリーブ23の上下端近傍は上部
ケーシング3に固定した転がり軸受25により支持され
ている。また、回転軸21の上端はカップリング18を
介してモータ19の軸と接続されている。なお、下部ケ
ーシング4内にはストッパ26が突設されている。次
に、本実施例の作用について説明する。
【0015】回転部を構成する回転軸21と回転容器2
2とを一体構造としたので、回転軸21と回転容器22
との結合部が存在せず、隙間腐食が発生することなく、
ボルトの緩みがなくなる。これにより、上記回転部の強
度の低下、あるいは回転容器22の脱落を防止すること
ができ、特殊用途の固液分離機としての信頼性が大幅に
向上する。
2とを一体構造としたので、回転軸21と回転容器22
との結合部が存在せず、隙間腐食が発生することなく、
ボルトの緩みがなくなる。これにより、上記回転部の強
度の低下、あるいは回転容器22の脱落を防止すること
ができ、特殊用途の固液分離機としての信頼性が大幅に
向上する。
【0016】また、上記回転部は回転軸21に嵌着した
スリーブ23を介して転がり軸受25で支持されている
ので、モータ19、カップリング18および固定ナット
24を分解・組立することにより、スリーブ23、転が
り軸受25および上部ケーシング3を一体で分解・組立
することができる。
スリーブ23を介して転がり軸受25で支持されている
ので、モータ19、カップリング18および固定ナット
24を分解・組立することにより、スリーブ23、転が
り軸受25および上部ケーシング3を一体で分解・組立
することができる。
【0017】さらに、スリーブ23、転がり軸受25お
よび上部ケーシング3を一体構造として予備を用意すれ
ば、転がり軸受25に不具合が発生した場合でも、短時
間で交換することができる。そして、不具合が生じた転
がり軸受25はスリーブ23および上部ケーシング3と
ともに一体で別の部屋に移動すれば、人間の手による分
解・組立が可能で、組立精度が大幅に向上する。その結
果、マニプレータによる作業は簡単で単純な作業のみを
実施させることができる。
よび上部ケーシング3を一体構造として予備を用意すれ
ば、転がり軸受25に不具合が発生した場合でも、短時
間で交換することができる。そして、不具合が生じた転
がり軸受25はスリーブ23および上部ケーシング3と
ともに一体で別の部屋に移動すれば、人間の手による分
解・組立が可能で、組立精度が大幅に向上する。その結
果、マニプレータによる作業は簡単で単純な作業のみを
実施させることができる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る固液
分離機によれば、回転容器と回転軸とを一体構造とした
ので、結合部が存在せず、隙間腐食の発生を防止し、ボ
ルトの緩みがなくなり、信頼性が向上する。また、回転
部を回転軸に嵌着したスリーブを介して軸受で支持した
ので、分解・組立などのメンテナンスが極めて容易にな
る。
分離機によれば、回転容器と回転軸とを一体構造とした
ので、結合部が存在せず、隙間腐食の発生を防止し、ボ
ルトの緩みがなくなり、信頼性が向上する。また、回転
部を回転軸に嵌着したスリーブを介して軸受で支持した
ので、分解・組立などのメンテナンスが極めて容易にな
る。
【図1】本発明に係る固液分離機の一実施例を示す縦断
面図。
面図。
【図2】従来の固液分離機を示す縦断面図。
1 コンクリート壁(遮蔽体) 2 固液分離機 3 上部ケーシング 4 下部ケーシング 21 回転軸 22 回転容器 23 スリーブ 24 固定ナット 25 転がり軸受
Claims (1)
- 【請求項1】 使用済核燃料を溶解した溶液から核分裂
生成物の固体微粒子を遠心分離にて除去する固液分離機
において、高放射能レベル領域に配置され遠心分離する
回転容器と、放射能の遮蔽体を貫通し上記回転容器を回
転させる回転軸とを一体構造とし、これら回転部を上記
回転軸に嵌着したスリーブを介して軸受で支持したこと
を特徴とする固液分離機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10730592A JPH05302995A (ja) | 1992-04-27 | 1992-04-27 | 固液分離機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10730592A JPH05302995A (ja) | 1992-04-27 | 1992-04-27 | 固液分離機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05302995A true JPH05302995A (ja) | 1993-11-16 |
Family
ID=14455724
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10730592A Pending JPH05302995A (ja) | 1992-04-27 | 1992-04-27 | 固液分離機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05302995A (ja) |
-
1992
- 1992-04-27 JP JP10730592A patent/JPH05302995A/ja active Pending
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