JPH0636906B2 - 除塵装置 - Google Patents
除塵装置Info
- Publication number
- JPH0636906B2 JPH0636906B2 JP63115450A JP11545088A JPH0636906B2 JP H0636906 B2 JPH0636906 B2 JP H0636906B2 JP 63115450 A JP63115450 A JP 63115450A JP 11545088 A JP11545088 A JP 11545088A JP H0636906 B2 JPH0636906 B2 JP H0636906B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- front surface
- traveling body
- portions
- shaped traveling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D49/00—Separating dispersed particles from gases, air or vapours by other methods
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Cleaning In General (AREA)
- Nozzles For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、除塵装置に関し、特に、紙、フィルム、金属
薄膜等からなる帯状走行体の表て面に付着した塵の微粒
子を除去する除塵装置に関する。
薄膜等からなる帯状走行体の表て面に付着した塵の微粒
子を除去する除塵装置に関する。
一般に、帯状走行体の表て面には、塵の微粒子が付着し
ているので、その微粒子を除去する必要があった。
ているので、その微粒子を除去する必要があった。
そこで、従来では、先端にブラシ部が設けられたバキュ
ーム式クリーナ等を使用して、該ブラシ部にて帯状走行
体の表て面をブラシングしながらその微粒子をクリーナ
に吸引していた。
ーム式クリーナ等を使用して、該ブラシ部にて帯状走行
体の表て面をブラシングしながらその微粒子をクリーナ
に吸引していた。
従来の技術で述べたものでは、ブラシ部にて帯状体の表
て面が傷付いたり、又は、磨かれてブラシングした部位
が光る場合があった。また、走行帯状体の表て面には通
常境界層が形成され、該境界層内の微粒子を除去するこ
とができなかった。
て面が傷付いたり、又は、磨かれてブラシングした部位
が光る場合があった。また、走行帯状体の表て面には通
常境界層が形成され、該境界層内の微粒子を除去するこ
とができなかった。
そこで、本発明では、従来のこのような問題点を解決し
て、走行帯状体の主て面には接触せずに高性能にて表て
面に付着した微粒子を除去することができる除塵装置を
提供することを目的とする。
て、走行帯状体の主て面には接触せずに高性能にて表て
面に付着した微粒子を除去することができる除塵装置を
提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明における除塵装置
は、帯状走行体の表て面に付着した塵の微粒子を除去す
る除塵装置であって、外側面先端縁部が凹曲面部とされ
た一対のブレード部を、上記帯状走行体の走行方向と略
直交する方向に所定間隔をもって配設すると共に、該ブ
レード部の先端薄肉部の先端縁を、上記帯状走行体の表
て面に非接触状として近設させて、該表て面と先端縁と
の間に隙間部を形成し、かつ、上記ブレード部にバキュ
ーム装置を連結して、該隙間部から該ブレード間内へ外
気を吸引させるように構成したものである。
は、帯状走行体の表て面に付着した塵の微粒子を除去す
る除塵装置であって、外側面先端縁部が凹曲面部とされ
た一対のブレード部を、上記帯状走行体の走行方向と略
直交する方向に所定間隔をもって配設すると共に、該ブ
レード部の先端薄肉部の先端縁を、上記帯状走行体の表
て面に非接触状として近設させて、該表て面と先端縁と
の間に隙間部を形成し、かつ、上記ブレード部にバキュ
ーム装置を連結して、該隙間部から該ブレード間内へ外
気を吸引させるように構成したものである。
バキューム装置にて、隙間部からブレード間内へ外気を
吸引させれば、該隙間部近傍に空気流が発生することに
なる。そして、この空気流は、凹曲面部により、一旦下
方へ押下げられた後、隙間部から高速にブレード間内へ
流れることになるので、帯状走行体の表て面に形成され
る環境層に当たり、該境界層は縮小する。
吸引させれば、該隙間部近傍に空気流が発生することに
なる。そして、この空気流は、凹曲面部により、一旦下
方へ押下げられた後、隙間部から高速にブレード間内へ
流れることになるので、帯状走行体の表て面に形成され
る環境層に当たり、該境界層は縮小する。
以下、実施例について図面を参照して説明する。
第1図と第2図は本発明に係る除塵装置の一実施例を示
し、この除塵装置は、帯状走行体1の表て面2に付着し
た塵の微粒子を除去するものである。
し、この除塵装置は、帯状走行体1の表て面2に付着し
た塵の微粒子を除去するものである。
ここで、帯状走行体1とは、紙、フィルム、金属薄膜等
からなり、矢印X方向に所定の速度にて走行している。
また、塵とは、帯状走行体1の切断の際の紙粉や、空気
中の塵であり、微粒子とは、外形寸法が40μm以下のも
のをいう。
からなり、矢印X方向に所定の速度にて走行している。
また、塵とは、帯状走行体1の切断の際の紙粉や、空気
中の塵であり、微粒子とは、外形寸法が40μm以下のも
のをいう。
しかして、この装置は、帯状走行体1の走行方向と略直
交する方向に所定間隔をもって配設されるブレード部
3,3を備え、該ブレード部3,3間内に、図示省略の
バキューム装置にて外気が吸引される。
交する方向に所定間隔をもって配設されるブレード部
3,3を備え、該ブレード部3,3間内に、図示省略の
バキューム装置にて外気が吸引される。
そして、このブレード部3,3の夫々の外側面4,4先
端縁部には凹曲面部5,5が形成され、このブレード部
3,3の先端部は、先端薄肉部6,6とされている。
端縁部には凹曲面部5,5が形成され、このブレード部
3,3の先端部は、先端薄肉部6,6とされている。
また、先端薄肉部6,6の先端縁7は凸曲面状とされ、
帯状走行体1の表て面2に非接触状として近設され、該
先端縁7,7と表て面2との間に隙間部8,8が形成さ
れている。
帯状走行体1の表て面2に非接触状として近設され、該
先端縁7,7と表て面2との間に隙間部8,8が形成さ
れている。
しかして、この場合、曲面部6の曲律半径Rは、5.56mm
とされ、先端薄肉部6の先端縁7の厚さ寸法Tは、0.4m
mとされ、隙間部8の隙間寸法aは0.51mmとされる。
とされ、先端薄肉部6の先端縁7の厚さ寸法Tは、0.4m
mとされ、隙間部8の隙間寸法aは0.51mmとされる。
従って、ブレード部3,3にバキューム装置が連結され
て、矢印の如く内部の空気が吸引されれば、外気は、破
線で示されるような空気流10となって隙間部8,8から
高速にてブレード部3,3間に吸引される。この場合、
空気流は、図例の如く凹曲面部5により一旦下方へ流れ
るので、帯状走行体1の表て面2に形成された境界層9
は圧縮されて、その厚さ寸法cが縮小される。つまり、
その分、境界層9内にあった微粒子をブレード部3,3
間に吸引することができる。
て、矢印の如く内部の空気が吸引されれば、外気は、破
線で示されるような空気流10となって隙間部8,8から
高速にてブレード部3,3間に吸引される。この場合、
空気流は、図例の如く凹曲面部5により一旦下方へ流れ
るので、帯状走行体1の表て面2に形成された境界層9
は圧縮されて、その厚さ寸法cが縮小される。つまり、
その分、境界層9内にあった微粒子をブレード部3,3
間に吸引することができる。
ここで、上記高速とは、隙間部8での速度をVm/sと
すれば、 134≦V≦157 の範囲のものをいい、また、こ
のときの境界層9の厚さ寸法cは30μm以下とされる。
即ち、隙間部8内での風量(CFM)は、V×kAとな
る。そして、kAは定数であり、b/aに比例し、1.
0以下となる。なお、 であり、bとは、隙間部8における空気流の厚さ寸法
(つまり、境界層9から空気流の最上位までの寸法)で
ある。
すれば、 134≦V≦157 の範囲のものをいい、また、こ
のときの境界層9の厚さ寸法cは30μm以下とされる。
即ち、隙間部8内での風量(CFM)は、V×kAとな
る。そして、kAは定数であり、b/aに比例し、1.
0以下となる。なお、 であり、bとは、隙間部8における空気流の厚さ寸法
(つまり、境界層9から空気流の最上位までの寸法)で
ある。
従って、速度Vを可能な限り大とすれば、境界層9の厚
さ寸法cが小となる。
さ寸法cが小となる。
次に、第3図はブレード部3の変形例を示し、第3図I
に示すものは、凹曲面部5の上端縁11が曲面状とさ
れ、第3図IIに示すものは、先端薄肉部6の先端縁7が
曲面状とされず平面状とされている。従って、これらの
場合においても第1図に示すブレード部3,3と同様な
空気流10が発生する。
に示すものは、凹曲面部5の上端縁11が曲面状とさ
れ、第3図IIに示すものは、先端薄肉部6の先端縁7が
曲面状とされず平面状とされている。従って、これらの
場合においても第1図に示すブレード部3,3と同様な
空気流10が発生する。
なお、本発明は上述の実施例に限定されず、本発明の要
旨を逸脱しない範囲で設計変更自由であり、例えば、ブ
レード部3,3を、図例の如く平行に配設せずに、該ブ
レード部3,3間が先細テーパ状となるように配設する
も自由であり、帯状走行体1を水平状に走行させずに、
ブレード部3,3に対応する部位が高位となるように走
行させるも自由である。なお、静電気により微粒子が付
着している場合が多いので、この除塵装置には、該静電
気を除電する除電イオンを発生する除電器が付設されて
いる。
旨を逸脱しない範囲で設計変更自由であり、例えば、ブ
レード部3,3を、図例の如く平行に配設せずに、該ブ
レード部3,3間が先細テーパ状となるように配設する
も自由であり、帯状走行体1を水平状に走行させずに、
ブレード部3,3に対応する部位が高位となるように走
行させるも自由である。なお、静電気により微粒子が付
着している場合が多いので、この除塵装置には、該静電
気を除電する除電イオンを発生する除電器が付設されて
いる。
本発明は、上述のとおり構成されているので、次に記載
する効果を奏する。
する効果を奏する。
隙間部8,8に発生した空気流10は、帯状走行体1の表
て面2に形成された境界層9を圧縮して、該境界層9の
厚さ寸法Cを小とするので、その分、その境界層9内の
微粒子を帯状走行体1から除去することができ、帯状走
行体1の走行速度が比較的高速(例えば、300m/s)で
あっても十分に除塵することができる。
て面2に形成された境界層9を圧縮して、該境界層9の
厚さ寸法Cを小とするので、その分、その境界層9内の
微粒子を帯状走行体1から除去することができ、帯状走
行体1の走行速度が比較的高速(例えば、300m/s)で
あっても十分に除塵することができる。
また、ブレード部3,3の先端薄肉部6,6の先端縁
7,7は、帯状走行体1の表て面2に非接触であるの
で、該表て面2に傷を付けたり、部分的に光沢をもたせ
ることがない。
7,7は、帯状走行体1の表て面2に非接触であるの
で、該表て面2に傷を付けたり、部分的に光沢をもたせ
ることがない。
しかも、ブレード部3の外側面4先端部に凹曲面部5に
形成すればよいものであるので、その製造も容易であり
コスト高とならない利点もある。
形成すればよいものであるので、その製造も容易であり
コスト高とならない利点もある。
第1図は本発明の一実施例を示す要部拡大断面図、第2
図は要部斜視図、第3図は変形例を示す要部拡大断面図
である。 1……帯状走行体、2……表て面、3……ブレード部、
4……外側面、5……凹曲面部、6……先端薄肉部、7
……先端縁、8……隙間部。
図は要部斜視図、第3図は変形例を示す要部拡大断面図
である。 1……帯状走行体、2……表て面、3……ブレード部、
4……外側面、5……凹曲面部、6……先端薄肉部、7
……先端縁、8……隙間部。
Claims (1)
- 【請求項1】帯状走行体1の表て面2に付着した塵の微
粒子を除去する除塵装置であって、 外側面4先端縁部が凹曲面部5とされた一対のブレード
部3,3を、上記帯状走行体1の走行方向と略直交する
方向に所定間隔をもって配設すると共に、該ブレード部
3,3の先端薄肉部6,6の先端縁7,7を、上記帯状
走行体1の表て面2に非接触状として近設させて、該表
て面2と先端縁7,7との間に隙間部8,8を形成し、
かつ、上記ブレード部3,3にバキューム装置を連結し
て、該隙間部8,8から該ブレード3,3間内へ外気を
吸引させるように構成したことを特徴とする除塵装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63115450A JPH0636906B2 (ja) | 1988-05-11 | 1988-05-11 | 除塵装置 |
| KR1019890006107A KR910003122B1 (ko) | 1988-05-11 | 1989-05-08 | 제진장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63115450A JPH0636906B2 (ja) | 1988-05-11 | 1988-05-11 | 除塵装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01284378A JPH01284378A (ja) | 1989-11-15 |
| JPH0636906B2 true JPH0636906B2 (ja) | 1994-05-18 |
Family
ID=14662851
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63115450A Expired - Lifetime JPH0636906B2 (ja) | 1988-05-11 | 1988-05-11 | 除塵装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0636906B2 (ja) |
| KR (1) | KR910003122B1 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3122370B2 (ja) * | 1996-05-29 | 2001-01-09 | 株式会社伸興 | 除塵装置 |
-
1988
- 1988-05-11 JP JP63115450A patent/JPH0636906B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-05-08 KR KR1019890006107A patent/KR910003122B1/ko not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR910003122B1 (ko) | 1991-05-20 |
| JPH01284378A (ja) | 1989-11-15 |
| KR890016995A (ko) | 1989-12-14 |
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Legal Events
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