JPH0637015Y2 - エアインテークカバーの取付構造 - Google Patents

エアインテークカバーの取付構造

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JPH0637015Y2
JPH0637015Y2 JP8555488U JP8555488U JPH0637015Y2 JP H0637015 Y2 JPH0637015 Y2 JP H0637015Y2 JP 8555488 U JP8555488 U JP 8555488U JP 8555488 U JP8555488 U JP 8555488U JP H0637015 Y2 JPH0637015 Y2 JP H0637015Y2
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JP
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air intake
opening
wall
intake cover
bumper
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JP8555488U
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伸一 小川
淳一 永野
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Mitsubishi Motors Corp
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Mitsubishi Motors Corp
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  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は自動車のフロントバンパーのバンパーフェーシ
ャに形成されるエアインテーク用開口部に取付けられ該
開口部を閉塞するエアインテークカバーの取付構造に関
する。
(従来の技術) 自動車のフロントバンパにおいて、第4図に示すよう
に、フェース面にラジエター冷却用の開口部36やインタ
ークーラ冷却用の開口部38を有する樹脂製のバンパフェ
ーシャ31を用いる場合、バンパーフェーシャ31のこれら
開口部より上部側は車体フレームにバンパーアブソーバ
35やステー等を介して固定された板金製のバンパーバッ
クビーム32に支持され、下部側は上記バンパーバックビ
ーム32にブラケット34を介して固定された板金製のロワ
ープレート33に支持された構造となっている。
ところで、上記バンパー構造を有し、インタークーラが
搭載された自動車では、上記インタークーラ冷却用の開
口部38には第5図に示すような形状のエアガイドダクト
44が取付けられる。
ここで、第6図はそのエアガイドダクト44の取付構造を
示し、エアガイドダクト44の前端側はバンパーフェーシ
ャ31のエアインテーク用開口部37内にバンパーフェーシ
ャ31の後方側から挿入され、その開口部37内の周壁と嵌
合される。また、エアガイドダクト44の嵌合部上面48側
はバンパーフェーシャ31の開口部37内周壁の上部壁31a
と共にバンパーバックビーム32の下部にクリップ50や螺
子等により固定される。また、エアガイドダクト44の後
端側はインタークーラ49側に固定される。
尚、バンパーフェーシャ31側開口部37に嵌入されたエア
ガイドダクト44前端側の下部壁47側をバンパーフェーシ
ャ31側開口部37内周壁の下部壁31bにクリップや螺子等
で固定した場合、クリップや螺子が外方から見えてしま
い見栄えが悪くなるという問題が生じる。このため通常
はエアガイドダクトの前端下部壁側は固定されず、差し
込まれているだけである。
ところで、インタークーラを搭載しない仕様の場合は、
エアガイドダクト48も取り外されるが、エアガイドダク
ト44を外した状態のままでは、バンパーフェーシャ31の
開口部37を通して地面等が見えてしまい見栄えが悪くな
る。
そこで、インタークーラー無しの仕様車の場合には、バ
ンパーフェーシャ31のエアインテーク用の開口部37内
に、第7図に示すような開口閉塞用のエアインテークカ
バー39が取付けられる。
このエアインテークカバー39は樹脂材料からなり、前面
側41が開口された中空閉断面構造に形成されており、且
つエアインテークカバー39の開口41下端外縁42から後方
に向けては帯状に延出された弾性変形可能な取付部41が
設けられている。
第8図はバンパーフェーシャ31のエアインテーク用開口
部37に上記エアインテークカバー39を取付けた状態を示
し、エアインテークカバー39は上記バンパーフェーシャ
31側の開口部37内にバンパーフェーシャ31の後方側から
嵌入され、上記取付部41の弾性的な撓みを利用して該取
付部41が上記バンパーフェーシャ31側の開口部37内周壁
の下部壁側31b内壁面に密着され固定される。また、上
記エアインテークカバー39の上部側43は、上記バンパー
フェーシャ31側の開口部37内周壁の上部壁31aと共に、
バンパーバックビーム32の下部にクリップ部材50等によ
り固定される。
尚、上記エアインテークカバー39の取付部後端は下方に
向けて折曲されており、該折曲部41aがバンパーフェー
シャ39の開口部37内周壁下部31b端部と当接され、エア
インテークカバー39の前後方向の固定位置を規定してい
る。
(考案が解決しようとする課題) ところで、第8図に示すエアインテークカバーの取付構
造では、エアインテークカバー39の開口内下部側42は該
開口41を通して外部から見えるため、通常、見栄えの向
上のため、エアインテークカバー39の下部42側はバンパ
ーフェーシャ31に固定されておらず、上記取付部41の弾
性により密接されているだけであり、エアインテークカ
バー39の上部側のみクリップ50や螺子により強固に固定
されていた。
ところが、このようなエアインテークカバーの取付構造
では、自動車の走行時にエアインテークカバーが風圧を
受けて上部側の固定部を支点に前後方向にばたつき易く
なり、異音の発生や脱落の原因となるという問題が生じ
ていた。
本考案は上記事情に鑑みてなされたものであって、バン
パーフェーシャのエアインテーク用開口部にエアインテ
ークカバーを強固に且つ見栄えを低下せずに取付けるた
めのエアインテークカバーの取付構造を提供することを
目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため、本考案では、従来のエアイン
テークカバーの取付構造に加えて、さらに、エアインテ
ークカバーの取付部後端をバンパーフェーシャの開口部
内周壁の下部壁側壁端部より後方に延出し、且つ、ロワ
ープレートを断面コ字型状に形成すると共に上記バンパ
ーフェーシャの開口部内周壁の下部壁外壁面と当接され
るロワープレートの上辺側をその下部壁側外壁面に沿っ
てその下部壁側壁端部より後方に延出し、該ロワープレ
ートの延出部に上記エアインテークカバーの取付部後端
側を当接して螺子部材やクリップ部材で固定したことを
特徴とする (作用) 本考案によれば、外部からは見えないエアインテークカ
バーの取付部後端側とロワープレートの上辺側延出部と
がクリップ部材や螺子部材によって固定されるため、エ
アインテークカバーは上下をバンパーバックビームとロ
ワープレートとによって支持固定されることになり、し
たがって、フロントバンパーの外観を損なうことなくエ
アインテークカバーを強固に前後方向にばたつくことな
く取付けることができる。
(実施例) 以下、本考案を図示の実施例に基づいて詳細に説明す
る。
第1図は本考案の一実施例を示すフロントバンパの第4
図のIV−IV線断面に相当する概略要部断面図を表わし、
フロントバンパーの外表部を形成するバンパーフェーシ
ャ1のフェース部にはインタークーラ冷却用にエアイン
テーク用の開口部2が形成され、該開口部2の開口縁は
内側に折り返されて開口内周壁を構成している。また、
バンパーフェーシャ1の開口部2より上部側はバンパー
バックビーム4に支持されており、下部側はロワープレ
ート5にボルト8等により固定されている。
ここで、上記エアインテーク用開口部2に取付られるエ
アインテークカバー3は基本的には第7図に示したエア
インテークカバー39と同様に形成されており、このエア
インテークカバー3は樹脂材料からなり、前面側3aが開
口された中空閉断面構造に形成されており、且つエアイ
ンテークカバー3の開口下端3c外縁から後方に向けては
帯状に延出された弾性変形可能な取付部3dが設けられて
おり、さらにこの取付部3dの後端側には段部が設けられ
ている。
そしてこのエアインテークカバー3は上記バンパーフェ
ーシャ1側の開口部2内にバンパーフェーシャ1の後方
側から上記取付部3dの段部位置まで嵌入され、上記取付
部3dの弾性的な撓みを利用して該取付部3dが上記バンパ
ーフェーシャ1側の開口部2内周壁の下部壁側1b内壁面
に密着され固定される。また、上記エアインテークカバ
ー3の上部側3bは、上記バンパーフェーシャ1側の開口
部2内周壁の上部壁1aと共に、バンパーバックビーム4
の下部に貫通型のクリップ部材6や螺子部材等により固
定される。
ここで、本考案では上記エアインテークカバーの取付構
造に加えて、さらに、エアインテークカバー3の段部よ
り後方の取付部後端3eをバンパーフェーシャ1の開口部
2内周壁の下部壁1b側後端部より後方に延出し、且つ、
ロワープレート5を断面コ字型状に形成すると共に上記
バンパーフェーシャ1の開口部2内周壁の下部壁1b外壁
面と当接される上記ロワープレート5の上辺側5bをその
下部壁1b外壁面に沿ってその下部壁1bの後端部より後方
に延出し、該ロワープレート5の延出部に上記エアイン
テークカバーの取付部後端側3eを当接して該部(図中A
部)をボルトとナット等の螺子部材7で固定する。
尚、図中A部部分の固定方法としては、螺子部材7を用
いる他に、第2図に示すような断面コ字状のクリップ9
を用いて挾持し固定する方法や、エアインテークカバー
3の上部側の固定と同様に貫通型のクリップを用いて固
定する方法等が採用できる。
さて、第1図若しくは第2図に示す本考案によるエアイ
ンテークカバーの取付構造においては、外部からは見え
ないエアインテークカバー3の取付部後端側3eとロワー
プレート5の上辺側5bの延出部とがクリップ部材9や螺
子部材7等によって固定される構造のため、エアインテ
ークカバー3は上下をバンパーバックビーム4とロワー
プレート5とによって強固に支持固定されることにな
り、フロントバンパーの外観を損なうことなくエアイン
テークカバー3を強固に前後方向にばたつくことなく取
付けることができる。
また、インタークーラ搭載車に仕様変更した場合にも、
本考案が適用されたフロントバンパーでは、第3図に示
すように、ロワープレート5の上辺側5bがバンパーフェ
ーシャ1の開口部2内周壁の下部壁1b外壁面に沿ってそ
の下部壁1bの後端部より後方に延出されているため、エ
アガイドダクト10の下部壁10cに設けられた位置決め用
の段部10dより後方の位置でエアガイドダクト10をクリ
ップ11等を用いてロワーブラケット5の延出部に固定す
ることができ、エアガイドダクト10を強固に取付けるこ
とができる。
また、このようにエアガイドダクト10の位置決め用の段
部10dより後方の位置でエアガイドダクト10をロワープ
レート5に固定する場合には、クリップ11の頭部11aが
段部10dに隠れ、外部からはほとんど見えなくなるた
め、見栄えを低下することがない。
(考案の効果) 以上、図示の実施例に基づいて説明したように、本考案
によれば、エアインテークカバーの下部側取付部を後方
に延出すると共にロワープレートの上辺側を後方に延出
し、エアインテークカバーの延出部とロワープレートの
上辺側延出部とを共締めして固定するようにしたことに
より、エアインテークカバーは、上下を夫々バンパーバ
ックビームとロワープレートとに強固に固定され、前後
方向のばたつきや脱落等が完全に防止される。
また、エアインテークカバー下部側とロワープレートと
の固定は外部からは全く見えない位置で行なわれている
ため、見栄えを低下することがなく、外観の見栄えは従
来通りの良好な状態が維持される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示すエアインテークカバー
が取付られたフロントバンパーの概略要部断面図、第2
図は本考案の別の実施例を示すエアインテークカバーが
取付られたフロントバンパーの概略要部断面図、第3図
は第1図に示すフロントバンパー構造においてエアイン
テークカバーに代えてエアガイドダクト取付時の取付構
造を示すフロントバンパーの概略要部断面図、第4図は
エアインテーク用開口部が形成されたフロントバンパー
の概略構成を示す斜視図、第5図はエアインテーク用開
口部に取付られるエアガイドダクトの一例を示す斜視
図、第6図は従来技術によるエアガイドダクトのエアイ
ンテーク用開口部への取付構造を示すフロントバンパの
概略要部断面図、第7図はエアインテーク用開口部に取
付けられる従来のエアインテークカバーの斜視図、第8
図は従来技術によるエアインテークカバーのエアインテ
ーク用開口部への取付構造を示すフロントバンパの概略
要部断面図である。 1……バンパーフェーシャ、1a,1b……エアインテーク
用開口部の内周壁、2……エアインテーク用開口部、3
……エアインテークカバー、3a……エアインテークカバ
ーの開口部、3c……エアインテークカバーの開口下端、
3d……エアインテークカバーの取付部、4……バンパー
バックビーム、5……ロワープレート、5b……ロワープ
レートの上辺部、6,9,11a……クリップ部材、7,8……螺
子部材、10……エアガイドダクト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】フェース面に開口されその開口縁が内側に
    折り返されて開口内周壁を成すエアインテーク用の開口
    部を有し該開口部より上部側をバンパーバックビームに
    支持され開口部より下部側をロワープレートで支持され
    たバンパーフェーシャの上記エアインテーク用開口部へ
    のエアインテークカバーの取付構造であって、上記エア
    インテークカバーを前面側が開口された中空閉断面構造
    に形成し且つエアインテークカバーの開口下端外縁から
    後方に向けて帯状に延出される弾性変形可能な取付部を
    設け、上記エアインテークカバーを上記バンパーフェー
    シャ側開口部内に嵌入し、上記取付部の弾性的な撓みを
    利用して該取付部を上記バンパーフェーシャ側の開口部
    内周壁の下部側内壁面に密着させ、且つ上記エアインテ
    ークカバーの上部側を上記バンパーフェーシャ側の開口
    部内周壁の上部壁と共に上記バンパーバックビームの下
    部にクリップ部材や螺子部材により固定したエアインテ
    ークカバーの取付構造において、上記エアインテークカ
    バーの取付部後端を上記バンパーフェーシャの開口部内
    周壁の下部壁側壁端部より後方に延出し、且つ、上記ロ
    ワープレートを断面コ字型状に形成すると共に上記バン
    パーフェーシャの開口部内周壁の下部壁外壁面と当接さ
    れるロワープレートの上辺側をその下部壁側外壁面に沿
    ってその下部壁側壁端部より後方に延出し、該ロワープ
    レートの延出部に上記エアインテークカバーの取付部の
    後端側を当接して螺子部材やクリップ部材で固定したこ
    とを特徴とするエアインテークカバーの取付構造。
JP8555488U 1988-06-28 1988-06-28 エアインテークカバーの取付構造 Expired - Lifetime JPH0637015Y2 (ja)

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JPH026663U JPH026663U (ja) 1990-01-17
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JP5106325B2 (ja) * 2008-09-08 2012-12-26 本田技研工業株式会社 吸気ダクトの取付装置

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