JPH0514948Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0514948Y2 JPH0514948Y2 JP10404187U JP10404187U JPH0514948Y2 JP H0514948 Y2 JPH0514948 Y2 JP H0514948Y2 JP 10404187 U JP10404187 U JP 10404187U JP 10404187 U JP10404187 U JP 10404187U JP H0514948 Y2 JPH0514948 Y2 JP H0514948Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cowl
- panel
- cowl panel
- bonnet
- vehicle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は車両のカウルグリル支持構造の改良に
関する。
関する。
(従来技術とその問題点)
従来、第8図に示すように、ボンネツト1の後
縁両側端部と車体2との間にヒンジ3,3が設け
られ、ボンネツト1を上方へ開くようにした車両
が提案されている(実開昭60−96176号公報参
照)。
縁両側端部と車体2との間にヒンジ3,3が設け
られ、ボンネツト1を上方へ開くようにした車両
が提案されている(実開昭60−96176号公報参
照)。
ところで、上記のような車両においては、カウ
ルパネルの両側端部に、ボンネツト開時に、ボン
ネツトの後縁両側端部の下方への揺動を許容する
凹部を形成する必要があり、これに伴つて、カウ
ルグリルの両側端部に、凹部に対応する切欠きが
形成されている。
ルパネルの両側端部に、ボンネツト開時に、ボン
ネツトの後縁両側端部の下方への揺動を許容する
凹部を形成する必要があり、これに伴つて、カウ
ルグリルの両側端部に、凹部に対応する切欠きが
形成されている。
この切欠きにより、カウルグリルの両側端部は
幅狭部となるので、剛性低下による(浮き上り)
を防止するための対策が必要となるが、従来で
は、この対策として幅狭部の上面側からカウルパ
ネルにねじ止めし、そのねじ止め部分をキヤツプ
などでカバーしていたから見栄えが低下するとい
う問題があつた。
幅狭部となるので、剛性低下による(浮き上り)
を防止するための対策が必要となるが、従来で
は、この対策として幅狭部の上面側からカウルパ
ネルにねじ止めし、そのねじ止め部分をキヤツプ
などでカバーしていたから見栄えが低下するとい
う問題があつた。
(考案の目的)
本考案は上記問題を解消するためになされたも
ので、カウルパネルの凹部を美感のために被覆す
るプレート部材を利用して、見栄えを損なうこと
なくカウルグリルの幅狭部の変形防止を図ること
を目的とするものである。
ので、カウルパネルの凹部を美感のために被覆す
るプレート部材を利用して、見栄えを損なうこと
なくカウルグリルの幅狭部の変形防止を図ること
を目的とするものである。
(考案の構成)
このため本考案は、車幅方向に配設され、フロ
ントウインドガラスの下縁部が接着されるカウル
パネルの両側端部に、ボンネツト開時に、ボンネ
ツトの後縁両側端部の下方への揺動を許容する凹
部が形成され、該カウルパネルを被覆するカウル
グリルの両側端部に、上記カウルパネルの凹部に
対応する切欠きによつて幅狭部が形成されてお
り、該カウルグリルの幅狭部は、上記カウルパネ
ルの凹部を被覆するプレート部材で支持されてい
ることを特徴とするものである。
ントウインドガラスの下縁部が接着されるカウル
パネルの両側端部に、ボンネツト開時に、ボンネ
ツトの後縁両側端部の下方への揺動を許容する凹
部が形成され、該カウルパネルを被覆するカウル
グリルの両側端部に、上記カウルパネルの凹部に
対応する切欠きによつて幅狭部が形成されてお
り、該カウルグリルの幅狭部は、上記カウルパネ
ルの凹部を被覆するプレート部材で支持されてい
ることを特徴とするものである。
(考案の作用・効果)
本考案は、カウルグリルの幅狭部を、カウルパ
ネルの凹部を被覆するプレート部材で支持するよ
うにしたものである。
ネルの凹部を被覆するプレート部材で支持するよ
うにしたものである。
したがつて、プレート部材によりカウルグリル
の幅狭部の変形(浮き上り)を防止でき、従来の
ようにカウルグリルの幅狭部を、上面側からねじ
止めする必要がなく、キヤツプなどが不要となる
から、見栄えが向上するようになる。
の幅狭部の変形(浮き上り)を防止でき、従来の
ようにカウルグリルの幅狭部を、上面側からねじ
止めする必要がなく、キヤツプなどが不要となる
から、見栄えが向上するようになる。
また、カウルグリルの凹部を被覆するプレート
部材を利用できるので部品点数が増えることもな
い。
部材を利用できるので部品点数が増えることもな
い。
(実施例)
以下、本考案の実施例を添付図面について詳細
に説明する。
に説明する。
第1図〜第5図に示すように、自動車10の車
体前部に形成されたエンジンルーム11内の後上
部には、車幅方向にカウルパネル12が配設さ
れ、該カウルパネル12の後上り部12aには、
フロントガラス13の下縁部13aが接着剤14
で接着されている。
体前部に形成されたエンジンルーム11内の後上
部には、車幅方向にカウルパネル12が配設さ
れ、該カウルパネル12の後上り部12aには、
フロントガラス13の下縁部13aが接着剤14
で接着されている。
上記エンジンルーム11の上方にはボンネツト
15が配置され、該ボンネツト15のインナパネ
ル16の後部両側には第1ヒンジ金具17がボル
ト・ナツト18で固定され、該第1ヒンジ金具1
7に対向するカウルパネル12のホイールエプロ
ン19との重ね合わせ部には第2ヒンジ金具20
がボルト・ナツト21で固定され、両ヒンジ金具
17,20がヒンジ軸22で連結されることによ
り、ボンネツト15が上下開閉できるようになつ
ている。
15が配置され、該ボンネツト15のインナパネ
ル16の後部両側には第1ヒンジ金具17がボル
ト・ナツト18で固定され、該第1ヒンジ金具1
7に対向するカウルパネル12のホイールエプロ
ン19との重ね合わせ部には第2ヒンジ金具20
がボルト・ナツト21で固定され、両ヒンジ金具
17,20がヒンジ軸22で連結されることによ
り、ボンネツト15が上下開閉できるようになつ
ている。
なお、23はフロントフエンダパネルである。
上記カウルパネル12の上方には、該カウルパ
ネル12を被覆するカウルグリル24が配置さ
れ、該カウルグリル24は、車幅方向の適所がカ
ウルパネル12にビス25で止着されている(第
5図参照)。
ネル12を被覆するカウルグリル24が配置さ
れ、該カウルグリル24は、車幅方向の適所がカ
ウルパネル12にビス25で止着されている(第
5図参照)。
該カウルグリル24の後端部24aは上記フロ
ントガラス13の下端部13aの上面を覆い、該
後端部24aにはフロントガラス13との間をシ
ールするシール部材26が取付けられている。
ントガラス13の下端部13aの上面を覆い、該
後端部24aにはフロントガラス13との間をシ
ールするシール部材26が取付けられている。
該カウルグリル24の前端部24bはカウルフ
ロントパネル12cの上端部のシール部材28で
当て止められた閉位置のボンネツト15の下方に
伸長している。
ロントパネル12cの上端部のシール部材28で
当て止められた閉位置のボンネツト15の下方に
伸長している。
上記カウルパネル12の両側端部には、ボンネ
ツト15の開時に、該ボンネツト15の後縁両側
端部15a,15aの下方への揺動を許容する凹
部12b,12bが形成されている(第4図参
照)。
ツト15の開時に、該ボンネツト15の後縁両側
端部15a,15aの下方への揺動を許容する凹
部12b,12bが形成されている(第4図参
照)。
該カウルパネル12の凹部12b,12bは、
カウルパネル12にビス27で止着されたトレー
状のプレート部材28により、下塗りなどが見え
ないように覆われている。
カウルパネル12にビス27で止着されたトレー
状のプレート部材28により、下塗りなどが見え
ないように覆われている。
一方、上記カウルグリル24の両側端部には、
上記カウルパネル12の凹部12b,12bに対
応する切欠き24cが前側に形成され、したがつ
て、該切欠き24cの後側は、車体前後方向に細
い幅狭部24dとなつている。そして、該幅狭部
24dの内面には、係止孔24eを有する立下り
片24fが一体成形され、上記プレート部材28
には、上記係止孔24eに係合可能な係止爪28
aが一体成形されている。
上記カウルパネル12の凹部12b,12bに対
応する切欠き24cが前側に形成され、したがつ
て、該切欠き24cの後側は、車体前後方向に細
い幅狭部24dとなつている。そして、該幅狭部
24dの内面には、係止孔24eを有する立下り
片24fが一体成形され、上記プレート部材28
には、上記係止孔24eに係合可能な係止爪28
aが一体成形されている。
また、上記プレート部材28の外側部には、第
6図及び第7図に示すように、フロントガラス1
3の側部とフロントピラー29との間に設けられ
たモールサイド30の下縁部30aを挿通係止す
る係止孔28bを有する係止片28cも一体成形
されている。
6図及び第7図に示すように、フロントガラス1
3の側部とフロントピラー29との間に設けられ
たモールサイド30の下縁部30aを挿通係止す
る係止孔28bを有する係止片28cも一体成形
されている。
上記のような構成であれば、カウルパネル12
の凹部12bに対応させて切欠かれたカウルグリ
ル24の幅狭部24dは、内面の立下り片24f
の係止孔24eに、カウルパネル12に止着され
たプレート部材28の係止爪28aが係合してい
る。
の凹部12bに対応させて切欠かれたカウルグリ
ル24の幅狭部24dは、内面の立下り片24f
の係止孔24eに、カウルパネル12に止着され
たプレート部材28の係止爪28aが係合してい
る。
したがつて、これによりカウルグリル24の幅
狭部24dの変形(浮き上り)が有効に防止でき
る。
狭部24dの変形(浮き上り)が有効に防止でき
る。
また、係止片24fはカウルグリル24に一体
成形でき、係止爪28aはプレート部材28に一
体成形でき、しかもプレート部材28はカウルパ
ネル12の凹部12bを覆うために既設されてい
るので、部品点数も増えない。
成形でき、係止爪28aはプレート部材28に一
体成形でき、しかもプレート部材28はカウルパ
ネル12の凹部12bを覆うために既設されてい
るので、部品点数も増えない。
さらに、プレート部材28に、モールサイド3
0の下縁部30aを係止する係止片28cも一体
成形できるので、特別の係止部品も不要となる。
0の下縁部30aを係止する係止片28cも一体
成形できるので、特別の係止部品も不要となる。
第1図は本考案に係る車両の前部側斜視図、第
2図はカウルグリル支持構造の斜視図、第3図は
第2図のC−C線断面図、第4図は第2図のA−
A線断面図、第5図は第1図のD−D線断面図、
第6図は第2図のB−B線断面図、第7図は第6
図のE矢視図、第8図は従来の車両の前部側斜視
図である。 10……自動車、12……カウルパネル、12
b……凹部、13……フロントガラス、13a…
…下端部、15……ボンネツト、15a,15a
……後縁両側端部、17,20……ヒンジ金具、
22……ヒンジ軸、24……カウルグリル、24
c……切欠き、24d……幅狭部、24e……係
止孔、24f……立下り片、28……プレート部
材、28a……係止爪。
2図はカウルグリル支持構造の斜視図、第3図は
第2図のC−C線断面図、第4図は第2図のA−
A線断面図、第5図は第1図のD−D線断面図、
第6図は第2図のB−B線断面図、第7図は第6
図のE矢視図、第8図は従来の車両の前部側斜視
図である。 10……自動車、12……カウルパネル、12
b……凹部、13……フロントガラス、13a…
…下端部、15……ボンネツト、15a,15a
……後縁両側端部、17,20……ヒンジ金具、
22……ヒンジ軸、24……カウルグリル、24
c……切欠き、24d……幅狭部、24e……係
止孔、24f……立下り片、28……プレート部
材、28a……係止爪。
Claims (1)
- 車幅方向に配設され、フロントウインドガラス
の下縁部が接着されるカウルパネルの両側端部
に、ボンネツト開時に、ボンネツトの後縁両側端
部の下方への揺動を許容する凹部が形成され、該
カウルパネルを被覆するカウルグリルの両側端部
に、上記カウルパネルの凹部に対応する切欠きに
よつて幅狭部が形成されており、該カウルグリル
の幅狭部は、上記カウルパネルの凹部を被覆する
プレート部材で支持されていることを特徴とする
車両のカウルグリル支持構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10404187U JPH0514948Y2 (ja) | 1987-07-06 | 1987-07-06 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10404187U JPH0514948Y2 (ja) | 1987-07-06 | 1987-07-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS648478U JPS648478U (ja) | 1989-01-18 |
| JPH0514948Y2 true JPH0514948Y2 (ja) | 1993-04-20 |
Family
ID=31335408
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10404187U Expired - Lifetime JPH0514948Y2 (ja) | 1987-07-06 | 1987-07-06 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0514948Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100361855C (zh) * | 2003-10-16 | 2008-01-16 | 本田技研工业株式会社 | 车身前围上盖板装饰件构造 |
-
1987
- 1987-07-06 JP JP10404187U patent/JPH0514948Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS648478U (ja) | 1989-01-18 |
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