JPH0637140A - Icチップ実装方法 - Google Patents

Icチップ実装方法

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JPH0637140A
JPH0637140A JP4209825A JP20982592A JPH0637140A JP H0637140 A JPH0637140 A JP H0637140A JP 4209825 A JP4209825 A JP 4209825A JP 20982592 A JP20982592 A JP 20982592A JP H0637140 A JPH0637140 A JP H0637140A
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JP
Japan
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chip
substrate
wiring
thickness
hole
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JP4209825A
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English (en)
Inventor
Minoru Hirai
稔 平井
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Rohm Co Ltd
Original Assignee
Rohm Co Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • H10W72/5522Materials of bond wires comprising metals or metalloids, e.g. silver comprising gold [Au]
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    • H10W90/724Package configurations characterised by the relative positions of pads or connectors relative to package parts of bump connectors between a chip and a stacked insulating package substrate, interposer or RDL

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  • Wire Bonding (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】ICチップ実装後の基板等全体の厚さを薄くし
ても、その基板等全体の強度がほとんど低下しないで済
むICチップ実装方法を実現する。 【構成】表面に配線(40)が形成された基板(10)
に対しその裏面側から配線(40)に至るICチップ
(70)よりも径の大きな穴(60)が設けられ、IC
チップ(70)が穴(60)の中で基板(10)の裏面
側から前記電極の対応する配線(40)にバンプ(3
0)を介して接続される。埋設されたICチップの厚さ
の影響が緩和されて、基板の厚さをほぼ全体の許容厚さ
に留めることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ICチップ実装方法
に関し、詳しくは、平面型表示装置やICカード等の装
置,器具などであって薄いことを特徴とする装置等に用
いられる回路に適したICチップ実装方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ICチップを実装する場合、従来は、ワ
イヤボンデイングやバンプ接続により基板の表面上にI
Cチップが搭載される。図2に、ワイヤボンデイングに
よるICチップ実装状態についての断面図を示す。この
実装方法はICのパッケージング等に際して最もポピュ
ラーなものであり、1は基板、2は配線、3はICチッ
プ、4はワイヤである。基板1の表面上には、配線2が
パターン形成され或はリードフレームの端部等が配置さ
れる。そして、同じ表面上に搭載されたICチップ3の
電極と、それに対応する配線2等とに対して、直径20
〜30μm の金ワイヤ4等がボンデイングされる。これ
により、ICチップ3が電気的に接続されて基板2に実
装される。
【0003】図3に、他の例として、バンプ接続による
ICチップ実装状態についての断面図を示す。この実装
方法は回路基板上にICチップが直接搭載されるタイプ
であり、2は配線、3はICチップ、5はバンプ、6は
回路基板である。回路基板6の表面上には、配線2がパ
ターン形成されている。そして、その上に、バンプ5を
挟んで、収縮性接着剤あるいは加熱加圧等によりICチ
ップ3が固着される。このバンプ5を介してICチップ
3の電極と配線2とが接続され、同様に他の電極と配線
も接続されることにより、ICチップ3が基板2に実装
される。なお、これらの図では、パッケージやモールド
その他のものの図示は、表示の簡明化のために、割愛す
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のIC
チップ実装方法では、基板の表面上にICチップが搭載
される。このため、ICチップ実装後の基板等全体の厚
さは、少なくともICチップの厚さの分だけは、基板単
体のときよりも厚くなる。しかし、最近の平面型表示装
置等に対する薄型化の要求には厳しいものがあり、それ
用の回路も一層薄く実装する必要に迫られている。例え
ば、セルラーホンでは0.5mm以下、ICカードでは
0.2mm以下が求められている。これは、従来の一般的
な基板単体の厚さ或はICチップの厚さである1mm〜
0.5mmよりも薄いものである。
【0005】この要求に応えるためには、基板およびI
Cチップを共に薄くする必要があり、例えばそれぞれが
許容厚さの半分以下の厚さになるようにしなければなら
ない。ところが、そのように薄くしたのでは、強度が低
下して簡単に壊れてしまうので問題である。この発明の
目的は、このような従来技術の問題点を解決するもので
あって、ICチップ実装後の基板等全体の厚さを薄くし
ても、その基板等全体の強度があまり低下しないで済む
ICチップ実装方法を実現することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るこの発明のICチップ実装方法は、表面に配線が形成
された基板に対しその裏面側から前記配線に至るICチ
ップよりも径の大きな穴が設けられ、前記ICチップが
前記穴の中で前記基板の前記裏面側から前記電極の対応
する前記配線にバンプを介して接続されることにより、
前記ICチップが前記基板に実装されるものである。
【0007】具体的には、ICチップを実装する基板は
実装時の前記ICチップの電極位置に対応した前記基板
の表面上の位置に前記電極に応じた大きさの小穴が設け
られ、前記小穴が導電体により充たされて前記導電体に
よりバンプが形成され、前記基板の前記表面側から配線
が形成されて前記バンプに接続され、前記基板の前記表
面側から絶縁性樹脂が塗布され、前記基板は前記ICチ
ップの実装位置に前記基板の裏面側から前記バンプに至
る前記ICチップよりも径の大きな穴が設けられ、前記
ICチップは前記穴の中で前記基板の前記裏面側から前
記電極が対応する前記バンプに接続され、前記穴に前記
基板の前記裏面側から絶縁性樹脂が封入されることによ
り、前記ICチップが前記基板に実装される。
【0008】
【作用】このような構成のこの発明のICチップ実装方
法では、ICチップが基板に設けられた穴に埋設されて
実装される。これにより、ICチップを実装した基板等
全体の厚さが、基板とICチップの厚さの和とはなら
ず、基本的には基板とICチップの何れか厚い方の厚さ
によって決定される。したがって、基板の厚さを、IC
チップの厚さに関係なく全体の許容厚さにほぼ等しくす
ることができる。そこで、ICチップ実装後の基板等全
体の厚さが薄くなっても、その割には基板を薄くしない
でも済むので、その基板等全体の強度はあまり低下しな
い。
【0009】
【実施例】以下、この発明のICチップ実装方法の一実
施例について説明する。図1は、その処理手順を説明す
るための断面図群であり、(a)から(h)まで時系列
的に各断面を示す。ここで、10はガラス基板、20は
小穴、30はバンプ、40は配線、50は樹脂、60は
穴、70はICチップ、80は樹脂である。先ず、工程
1では(図1(a)参照)、ICチップを実装する対象
である基板の具体的なものとして、高融点のガラス基板
10が準備される。その厚さは、例えば0.3mmであ
る。
【0010】次に、工程2では(図1(b)参照)、ガ
ラス基板10の表面に小穴20等がパターニング,エッ
チング処理等によって形成される。その位置は実装すべ
きICチップの電極の配置に対応している。通常、その
大きさは100μm×100μm×深さ20μmであ
り、凹み或は溝ともいえる。工程3では(図1(c)参
照)、小穴20等の中にバンプ30等が形成される。そ
れは印刷等により小穴内に充填されたAuペーストを約
650℃で焼成すること等により行われる。なお、バン
プは形状や形成方法等の相違に応じてパッドと呼ばれる
こともある。
【0011】工程4では(図1(d)参照)、ガラス基
板10の同一表面上に、バンプ30に接続される配線4
0等の配線パターンがスパッタリング,印刷等により形
成される。例えば、それはTi,Crを下地とするCu
配線であり、その厚さは2000〜3000オングスト
ロームである。工程5では(図1(e)参照)、さらに
その上から同一表面上に、ポリイミド等の樹脂50をコ
ーテングする。その厚さは、1〜10μmである。
【0012】工程6では(図1(f)参照)、ガラス基
板10の上記表面の反対側である裏面から、沸硝酸等を
用いたエッチングにより穴60が形成される。その大き
さは実装すべきICチップの外寸よりも大きく、その位
置は実装すべきICチップの位置に対応している。さら
に、その深さについては底部がバンプ30等に達してお
り、ガラス基板10に関して言えば開口部あるいは窓と
もいえるものである。もっとも、この状態であっても、
バンプ30等や配線40等は樹脂50によりサポートさ
れている。
【0013】工程7では(図1(g)参照)、穴60の
中にICチップ70が挿入される。その外部接続用の電
極がそれぞれ対応するバンプ30等に接するように位置
合わせがなされて、収縮性接着剤や加熱加圧等によりこ
れらが接続される。例えば、400℃〜500℃に加熱
して、1バンプ当たり約100g重で1〜2秒ほど加圧
する。なお、ICチップ70の厚さは0.2mmであり、
穴60内に完全に埋没する。最後に、工程8では(図1
(h)参照)、シリコン等の絶縁性樹脂80が穴60の
中に充填され、電気的絶縁や機械的保持に加えて防水や
熱放散等によって、ICチップ70の保護が図られる。
【0014】なお、図1では各断面図の対比を明瞭にす
べく全てが同じ向きの状態について図示されているが、
工程6〜8の実際の処理ではガラス基板10が反転され
た状態で処理を進めるのがよい。このようにして、ガラ
ス基板10内にICチップ70が埋設される。そこで、
ICチップ実装後の基板全体の厚さは、ガラス基板10
の厚さにほぼ等しく、約0.3mmで済む。ICチップの
厚さ0.2mmは、全体の厚さには何ら影響しない。
【0015】
【発明の効果】以上の説明から理解できるように、この
発明のICチップ実装方法にあっては、ICチップ実装
後の全体の許容厚さにほぼ等しい値を基板の厚さとして
採用することができる。したがって、ICチップ実装後
の基板等全体の厚さを薄くしても、ICチップの厚さ分
だけ薄くせざるを得なかった従来方法に較べるとその分
だけ多くの余裕があるので、その基板等全体の強度がそ
の割には低下しないで済むという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、この発明のICチップ実装方法の一実
施例についてそのプロセスフローを示す断面図群であ
る。
【図2】図2は、従来の一つの実装方法によるICチッ
プ実装状態についての断面図である。
【図3】図3は、従来の他の実装方法によるICチップ
実装状態についての断面図である。
【符号の説明】
1 基板 2 配線 3 ICチップ 4 ワイヤ 5 バンプ 6 回路基板 10 ガラス基板 20 小穴 30 バンプ 40 配線 50 樹脂 60 穴 70 ICチップ 80 樹脂

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】表面に配線が形成された基板に対しその裏
    面側から前記配線に至るICチップよりも径の大きな穴
    が設けられ、前記ICチップが前記穴の中で前記基板の
    前記裏面側から前記電極の対応する前記配線に接続され
    ることにより、前記ICチップが前記基板に実装される
    ことを特徴とするICチップ実装方法。
  2. 【請求項2】ICチップを実装する基板は実装時の前記
    ICチップの電極位置に対応した前記基板の表面上の位
    置に前記電極に応じた大きさの小穴が設けられ、前記小
    穴が導電体により充たされて前記導電体によりバンプ又
    はパッドが形成され、前記基板の前記表面側から配線が
    形成されて前記バンプ又は前記パッドに接続され、前記
    基板の前記表面側から絶縁性樹脂が塗布され、前記基板
    は前記ICチップの実装位置に前記基板の裏面側から前
    記バンプ又は前記パッドに至る前記ICチップよりも径
    の大きな穴が設けられ、前記ICチップは前記穴の中で
    前記基板の前記裏面側から前記電極が対応する前記バン
    プ又は前記パッドに接続され、前記穴に前記基板の前記
    裏面側から絶縁性樹脂が封入されることにより、前記I
    Cチップが前記基板に実装されることを特徴とするIC
    チップ実装方法。
JP4209825A 1992-07-14 1992-07-14 Icチップ実装方法 Pending JPH0637140A (ja)

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